JPS604694B2 - 制御自在に加湿された大型の管状セルロース系食品ケーシング - Google Patents

制御自在に加湿された大型の管状セルロース系食品ケーシング

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JPS604694B2
JPS604694B2 JP52123416A JP12341677A JPS604694B2 JP S604694 B2 JPS604694 B2 JP S604694B2 JP 52123416 A JP52123416 A JP 52123416A JP 12341677 A JP12341677 A JP 12341677A JP S604694 B2 JPS604694 B2 JP S604694B2
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casings
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tubular
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D65/00Wrappers or flexible covers; Packaging materials of special type or form
    • B65D65/38Packaging materials of special type or form
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings

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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維ウェブがケ−シング壁に埋込まれた大型
の改良された管状セル。
ース系繊維質食品ケーシングに関するものであり、特に
最近の自動高速高圧填充装置に使用するためにひだ付さ
れた長尺物の形態で供給される前記ケーシングに関する
ものであり、又ケーシングの製造過程時に完全飽和に至
らない量の制御された水分を含有した前記管状繊維質食
品ケ−シング製品に関するものである。食品ケーシング
は、例えば種々のタイプのソーセージ、チーズロール、
ターキロール及び同等物のような極めて多種の食肉及び
他の食品を加工する際に世界中にて使用されている。
最も一般に使用されるケーシングは再生セルロース及び
他のセルロース系材料から準備される合成の管状食品ケ
ーシングであり、考えられる種々の部門の食品に適用さ
れるべく種々のタイプ及び寸法のものがある。管状ケー
シングは支持された形態又は支持されない形態で提供さ
れる。通常「繊維質ケーシング」と呼ばれる支持ケーシ
ングはその壁中に繊維質ウヱブが埋込まれている。大抵
の加工食品、特に食肉製品の共通の特徴は、ェマルジョ
ンと呼ばれる食品を構成する各原料の混合物が圧力下に
ケーシング中に填充されそして更に例えば薫製、硬化(
保蔵加工)及び同等の食品加工が該包装済食品に施され
るということである。
食品は又ケーシングで包装して貯蔵及び輸送することが
でき、実際に本発明が意図する大型の食品ケーシングの
場合には小売店まで直俵に、又時には小売店を通しても
このように取扱われるのが通常である。「小型食品ケー
シング」という語句は例えばフランクフルトのような小
型のソーセージ製品を製造する場合に一般に使用される
ケーシングを指していう。
その名称から想像されるように、このタイプの食品ケー
シングは填充直径が小さく、一般に約15肌から4仇舷
以下の範囲内のものであり、通常は単位長さが大きくな
った薄壁セルロース管として供給される。処理時の便宜
さの為に、長さを20〜50の又はそれ以上とすること
のできるこれらケーシングは通常約20肌〜約60肌の
長さの「ひだ付ケーシング棒」と呼ばれるものを製造す
るべくひだ付されそして圧縮される。ひだ付機械及びそ
の製品は米国特許番号第2,983,94計号及び2,
984,574号他に示されている。これら小型ケーシ
ングはいまいま、例えば皮なしフランクフルトのような
最終製品を4・売用に包装する前に裂開したり、該製品
から外れたりすることがある。対照的に、「大型食品ケ
ーシング」とは例えばサラミ及びボローニャソーセージ
、ミートローフ、調理し薫製にされたハム及び同等物の
ような分類的には大型の食品を製造する際に使用される
ケーシングに対し取引上認められた称呼であり、填充直
径が約6比肋から約ZO0肋までの又はそれ以上の大き
さとなる寸法にて製造される。
一般に、このようなケーシングは小型ケーシングより壁
厚が大であり、又このようなケーシングは支持構造体な
しでも製造され得るが、このようなケーシングにはその
壁に繊維質のウェブ補強材が埋込まれ、通常壁厚は0.
075〜0.10柳の範囲内にある。つい最近まで、大
型管状ケーシングは約0.6肌から約2.2肌までの所
定長さに切断され、大抵平らにされた状態にて食品処理
装置へと供給されたが、ひだ付及び包装技術の改良及び
最近の自動填充装置の使用の増大により約30の及びそ
れ以上の長さを持った連続したケーシングのひだ付棒の
形態をした大型の繊維質で且つ支持されていないケーシ
ングの需要が増大してきたし又増大しつつある。人造食
品ケーシング、特に再生セルロースで形成された小型ケ
ーシングの製造及び使用に際して、ケーシングの含水量
は極めて重要なものである。
これら小型ケーシングを損傷することなく該ケーシング
にひだ付作業を行なうためには、該ケーシングが通常該
ケーシング中に含まれる乾燥したセルロースの重量で約
11%から約17%までの比較的小さな含水量を持つま
で乾燥されていることが一般に必要とされる。該ケーシ
ングの含水量は本発明によって理解されるケーシングの
含水量に比べ比較的小さいものである。しかしながら、
圧縮されひだ付されたケーシングを迅速にひだのばしし
そして填充作業時にケーシングを裂関したり破損したり
するのを防止するためには、約21%から約32%の間
の平均舎水量を持ったひだ付ケーシングが必要とされる
。填充時のケーシングの過度の破損は低含水量時に起る
ことが分ったし、又含水量が大であるとケーシング材料
の可塑性を過度なものとし従って過剰填充を引き起すこ
ととなるので、このように比較的狭い範囲の含水量が重
要となる。本発明のセルロース系ケーシングに関連して
本明細書及び特許請求の範囲にて使用される「含水量」
という語句は、特に明示されない限り:ケーシングの乾
燥セルロースの全重量に基礎を置いたケーシングの水又
は湿気の重量%であり、乾燥セルロースとは痕跡量以上
の水分を含有しないケーシング中に包含された(もし存
在するのであればセルロース繊維を含めた)セルロ−ス
を意味する:ものであり又このように理解されたい。
ひだ付きの小型管状食品ケーシングの含水量の問題を論
じ、そして該ケーシングを填充機械に容易こ使用し得る
ように所望の含水量を得そして該含水量を貯蔵及び輸送
時にも維持するための種々の方法を提案する数多〈の特
許が最近発行されている。例えば、ヒウィッッ(Hem
tt)の米国特許番号2,281,32叫号、ターバク
(Turbak)の米国特許番号3,250,62針号
、及びマーバッハ(Mar舷ch)の米国特許番号3,
471,305号においては、多数の小型管状ケーシン
グのひだ付ケーシング棒を包装しながら加湿させる包装
手段が開示され;又アーノルド(Arnold)の米国
特許番号3,222,192号、ボー(Voo)他の米
国特許番号3,616,489号、マルチネク(Mam
nek)の米国特許番号3,657,769号、マーバ
ツハ(Mar鼠ch)の米国特許番号3,809,57
6号及びチウ(Chiu)の米国特許番号3,981,
046号には、ひだ付作業前又は作業時に小型管状食品
ケーシングを加湿するための種々の手段が開示されてい
る。これら参考資料は本発明によって提供される貢献度
及び進歩性を十分認識する上で興味のあるものである。
通常、長さの短かし1局平にされた管の状態で供給され
そして乾燥状態では極めて硬くなっている大型のケーシ
ングは、填充作業時に通常約1時間水に浸し、ケーシン
グを完全に水で飽和させることによって軟らかくされる
填充作業に使用する直前にこのように完全に水に浸して
飽和させるために、填充作業のためにこのようなケーシ
ングに所定の制御自在の追加の水分を補給する必要はな
く又利益あることでさえない。大型管状食品ケーシング
を使用する製品のための自動高速高圧填充装置の使用が
最近多くなり、その結果従来の短かし、局平にされた長
尺物に比べひだ付形態をした前記ケーシングの需要が増
大することにより、使用直前に水に浸けてケーシングを
加湿するという問題が強調され、又重要となってきた。
更に、大型食品ケーシングの製造及び使用に関する全態
様をより多く制御する必要性が増大してきたし又今も増
大している。例えば填充食品ケーシング及びその中で加
工される食品の一様な寸法が次第に重要な市場要件とな
ってきたし、又ケーシングの含水量は、均一性を制御す
る際の、又同じくケーシングを損うことなく迅速に且つ
経済的に填充し且つ更に重要なことには所定のケーシン
グの填充を常に一定に且つ再現可能に製造者及び顧客が
指示した完全に填充された寸法にて行なうための要求に
適応する際のフアクタであることが分った。ケーシング
を完全な寸法まで填充することの重要性は後で詳しく説
明されるであろう。填充作業に必要とされる長さ全体に
わたって均一に分布された比較的狭い範囲の含水量を持
った小型ケーシングのひだ付ケーシング棒は、ケーシン
グの製造及び/又は包装時に食品ケーシング製造者によ
ってより経済的に提供される。
填充前の水浸け作業又は不都合な手動作業を食品加工機
に必要とすることなくケーシング填充作業、特に新しい
自動機械による填充作業に簡単に使用することのできる
大型のケーシングを平らな形態及びひだ付の形態の両方
にてケーシング製造者が供給し得る手段が開発されれば
同じような利益が実現されるということが最近次第に明
らかとなってきた。前記説明より容易に理解されるよう
に、大型食品ケーシングは填充作業直前に水に完全に飽
和状態になるまで浸潰された比較的取扱いが容易な切断
され且つ平らにされた長尺物の形態で通常は供給される
という簡単な理由のために、大型食品ケーシングにおい
て填充作業のためにわざわざ含水量を制御するというこ
とは従来必要でなかったし又利益あることでもなかった
従って、本発明以前においては、填充前に大型ケーシン
グを完全に飽和されない或る状態にまで予め加湿すると
いうことが利益あることであり又望ましいことであると
いうことを示すもの或はその証拠は存在していなかった
大型食品ケーシングを寸法通りに填充する能力はこの技
術においては極めて重要である。
ケーシングを寸法通りに填充することは、実質的にェマ
ルジョンによる破損を防止し、製品の寸法及び均一性の
制御を増大せしめ、他の加工工程及び作業を容易にする
製品の寸法的安定性を改良し、ケーシング圧力−伸張曲
線のより平らな帯城における填充作業実施による寸法制
御を改良し、製品のしわ及びしわのある外観となるのを
少なくし、そしてケーシングを全体的により有効に利用
することとなる。従って、発明者が直面した問題は、填
充作業に使用する直前に水に浸債する必要をなくし、過
度に且つ不必要に水分を与えそれにより重量を増大させ
たり、包装、取扱い及び輸送費用を増大させたりするこ
とがないようにして製造されたケ−シングに十分制御さ
れた追加の水分を与えることであった。
そこで、過度に加湿することなく、重量を増大すること
なく、且つ包装、取扱い、貯蔵及び輸送を困難にするこ
となく、填充作業のために、特に完全な填充寸法に達す
るために十分の可榛性を与えるだけの含水量を大型管状
セルロース系繊維質食品ケーシングを提供することが切
実な要求であった。斯界の状態がこのようなものである
ので、本願発明は、従来使用された填充直前の浸債工程
をなくしてケーシングを使用するようにした填充作業に
必要とされるだけの予め選定された水分量を含有した大
型セルロース系管状繊維質食品ケ−シングを提供するた
めに考えられそして開発された。
本発明は又へ同じケーシングが水分で完全に飽和された
状態にて完全に填充された寸法に達するのに必要とされ
る内部圧力の約1.3から約4倍の内部圧力にて完全な
填充寸法に填充され得るようにした、所定状態にまで制
御して予め加湿される大型管状セルロース系繊維質食品
ケーシングを提供する。本発明は更に一定のひだ付圧縮
ケーシング榛の長さに包含されるより大きな利用可能の
ケーシング長さを持った大型ケーシングを提供する点で
大きく貢献する。
このことは、填充時間の損失を伴なう新しいケーシング
長尺物を填充ホーンに配設する頻度が著しく減少され、
極めて長時間の連続製造を行ない得るということを意味
する。本発明によって提供される更に重要な点は、新し
く開発された自動高速高圧力填充装置及び方法と一緒に
使用するのに極めて適した、斯界にて最初に利用し得る
大型ケーシングを製造することである。本発明に従った
ケーシングの使用を増大させる数多くの追加の利益及び
特徴として次のことが掲げられる。
1 填充作業がケーシングの圧力−伸張特性曲線のより
平らな帯城にて行なうことができる。
このことは、予め選定された圧力設定点の近傍の無作為
に起る圧力変動が最終製品に及ぼす効果が、完全に浸潰
され且つ圧力−伸張曲線の比較的急な傾斜を持った同じ
ケーシングに前記圧力変動が及ぼす効果と比較するとよ
り小さくなるということを意味する。2 本発明に従っ
たケーシングはケーシングの(水分以外の)製造パラメ
ータの変化及びずれによって影響を受けることはない。
3 本発明に係るケーシングの使用はケーシングの過浸
簿処理による品質劣化の問題をなくする。
4 例えば、作業時間が終了したり又は何らかの理由で
填充作業が停止されたときに浸債済ケーシングが残った
ような場合に生じるケーシング材料の損失が回避される
5 本発明が長いひだ付ケーシング長尺物を使用可能と
した上記特徴はケーシングの包装、取扱い、貯蔵、輸送
及び利用の際の追加の利益、効率の良さ、経済性を助長
せしめる。
6 本発明は使用直前の填充機械でのケーシングの浸贋
作業に付随して起る例えば温度の制御の問題及び費用の
問題を解決する。
7 浸濃タンクは健康上の問題を潜在的に有するので、
該タンクの不要はそれ自体でかなり利益あることである
ケーシングにいまいま包含されるグリセリンが長い浸漬
作用の過程で浸出し、結局かび及びバクテリアの問題が
生じてくる。他の汚染の問題が填充機械位置にて浸簿タ
ンクを使用することに伴なつて起ってくる。本発明の上
記及び他の特徴、目的及び利益は以下の実施例に則した
詳しい説明により明らかとなるであろう。一般に本発明
は、完全に填充されたときの直径が約60肋から約20
0肋の範囲内であり、約29%以上71%の水分を有し
、且つ完全に填充された寸法に達した時の内圧反力が水
分で完全に飽和されたケーシングを用いて完全に填充さ
れた寸法に達した時の内圧反力の約1.3倍から約4倍
とされたセルロース系管状繊維質食品ケーシングを包含
している。
本発明の好ましい実施態様は、含水量がケーシングに包
含されるセルロースの約35%であり、又完全に填充さ
れた寸法に達したときの内圧反力が水分で完全に飽和さ
れたケーシングにて完全に填充された寸法に達したとき
の内圧反力の約2倍から約3倍の範囲内にあるようにし
たケーシングから構成される。
本発明の有用且つ有益な実施態様は、繊維質ウェブがそ
の壁中に埋込まれたものであり且つ又平らな切断された
ケーシング長尺物と同様のひだ付長尺物とされたもので
ある。
本発明に従うと、食品ェマルジョンの填充を容易にする
だけの含水量を有し、且つ制御された低い程度で湿潤さ
れる代わりに完全に飽和された同じケーシングに必要と
される内圧の約1.3倍から約4倍の内圧にて完全に填
充され得るような加湿範囲にするだけの含水量を有した
大型セルロース系繊維質食品ケ−シングが提供される。
好ましくは、該管状ケーシソグは該ケーシング中の乾燥
セルロースの少なくとも約29%から約42%の含水量
と、完全に含浸された場合に有する内圧能力の約2〜3
倍の内圧能力とを有するであろう。ここに記載される含
水量を持った大型管状セルロース系繊維質食品ケーシン
グは、填充時点で更に食品加工機械によって加湿するこ
となく新型の自動式高速高圧の機械的填充装置を使用し
て填充するのに極めて適しているということ、及び該ケ
ーシングは何ら問題なく容易に輸送し且つ取扱うことが
でき、食肉加工技術に著しい利益をもたらすということ
が分った。本発明に従ったケーシングとして使用するの
に通した大型管状セルロース系繊維質食品ケーシングは
斯界で周知のいずれかの方法によって製造することがで
きる。
該管状ケーシングは一般に再生セルロース、セルロース
エーテル及び同等物で形成された可操性の管であり、例
えば銅アンモニア法、酢酸セルロースの脱アセチル法、
硝酸セルロースの脱硝法及び好ましくはビスコース法の
ような既知の方法によって製造することができる。例え
ばライスベーパ及び同等物、並びに大麻〜 レーヨン、
亜麻、サイザル麻、ナイ。ン、ポリエチレンテレフタレ
ート及び同等物のような繊維で補強された管状ケーシン
グは、強さが重要となる大径の管状食品ケーシングを必
要とする用途に最も有効に利用される。管状繊維質ケー
シングは例えば米国特許番号2,105,273号;2
,144,89計号;2,910,380号:3,13
5,613号:及び3,433,663号に記載される
方法及び装置によって作ることができる。斯界で周知の
ように、上記周知方法のいずれかによって製造される管
状セルロース系繊維質ケーシングは填充前にケ−シング
を乾燥させそして割れが生じるのを防止するために保緑
剤としてのグリセリン及び軟化又は可塑化剤を用いて一
般に処理される。
グリセリン処理は通常未だゲル状態にあるケーシングを
水性グリセリン溶液に通して行なわれ、その後可塑化ケ
ーシングは更に処理したり又は貯蔵のためにリールに巻
き取ったりする前に所定の含水量にまで乾燥される。一
般に大型管状ケーシングはケーシングの乾燥セルロース
の重量を基礎とした約25%〜40%のグリセリンを含
有し且つ約7%〜15%の残余水分を有するであるつ。
本発明に従った大型管状セルロース系繊維質食品ケーシ
ングは填充作業時に所望の可擬性を付与するためには少
なくとも29%の、好ましくは約35%の平境含水量を
必要とする。
含水量の上限はケーシング中の乾燥セルロースの71%
又はその近傍を越えるべきではない。
本発明の開発の初期には、勿論本発明には加えられるこ
とのない過剰の水分を処理し、包装し、輸送し、そして
貯蔵するという点の経済的な面の考慮を除けば、含水量
の上限については何ら考慮されていなかった。過剰水分
は経済的な面を除けば何ら害はないという論理的説明は
、填充前に切断されたケーシング長尺物が完全に含浸さ
れるまで水に浸すようにした既知の填充作業による経験
によって何の疑もなく信じられていた。
しかしながら、4・型ケーシングの場合と同じように、
大型ケーシングの水分が余りにも多いと填充作業におい
て、特に新しい自動高速高圧填充技術においては逆の効
果が生じるということが実験及び開発の過程で明らかと
なった。いわゆるここで注目される35%という値を越
えた過剰の水分はケーシングの内圧抵抗能力を低下せし
める。このことは従来の比較的遅い低圧填充技術に該ケ
ーシングを使用した場合にはそれ程の不利益を呈するも
のではないが、このような過剰に加湿されたケーシング
を新しい填充方式に使用した場合には製品の定寸制御は
困難で且つ或る場合には製品直径が不規則になったり、
ケーシングが変形したり及び/又は裂開することとなる
。大型ケーシングの追加の強度フアクタは既知のより一
般的な填充方法においてはそれ程重要なものではないで
あろうが、該フアク外ま自動高速高圧填充作業にとって
は極めて重要なものとなるであろうし又実際に重要であ
るということが明らかになった。
通常の切断された大型ケーシング長尺物に填充するに当
り、ケーシングは完全に飽和状態となるまで水に浸潰さ
れ、填充ホーン上に配談され、保持又は拘束され、填充
され、絹締されそして填充装置から除去される。填充ホ
ーン出口でのケーシングの保持及び拘束は抑制効果を有
し、填充されているケーシング長尺物を予め選定された
直径にまでする。比較的低い填充圧力においては、抑制
作用は容易に行なわれるが、本発明に従った予加湿ケー
シングを用いたより近代的な填充作業においては適当な
製品の定寸を行なうには抑制力は是非共相当に増大され
ねばならない。従ってケーシングはより強いものであら
ねばならず、特に大きな内圧に耐え得るものであらねば
ならない。本発明に従って、ケーシングの含水量の上限
を約71%以下に、好ましくは35%以下に制御するこ
とによって、ケーシングの内圧反力能力が同じケーシン
グを完全に水分で含浸させた場合に完全に填充された直
径に達するための内圧反力能力の4倍まで増大するとい
うことが分った。最近の自動高速高圧大型ケーシング填
充作業に使用される典型的な実例となるホルドバック(
引留め)技術(填充ホーンに取付けられたケーシングを
填充作動時に拘束し、填充ホーンからのケーシングの繰
り出しを引留め、ケーシングの填充圧を制御する技術)
は197&王5月14日‘こ米国出願された米国出願番
号686,425号の明細書に記載されている。
本発明に係る管状セルロース系繊維質食品ケーシングは
、斯界で知られた数多くの加湿方法のいずれかを用いて
適当に乾燥された管状食品ケーシングに必要な予め選定
された量の水を付与することによって製造される。
ケーシングは、吹付け、ブラシかけ、浸債、スラツギン
グ及び他の知られた有効な技術によって本発明に従って
加湿される。ケーシングは平らなケーシングとして貯蔵
リールに巻付けられているか又は該リールから解かれる
ときのいずれかに、又はひだ付機械を通して前進させる
ときに所望量の水分で処理することができる。本発明の
ケーシングの含水量の合理的な正確な制御は、水分の量
を処理されるケーシングの寸法に比例させることによっ
て達成される。本発明に係る管状セルロース系繊維質食
品ケーシソグを製造するに当って、斯界で周知の種々の
他の材料又は処理が提供されるケーシングの特殊な特性
又は性能を付与するために使用され得る。勿論このよう
な材料又は処理は食品ケーシングの効果及び使用と両立
するものであり且つ逆の効果を有さないものである。ェ
リス(EI1is)他の1976王5月13日に米国に
て出願された米国出願番号686,248号には、本願
発明に従って加湿が制御されて行なわれたケーシングは
変更されて、かび類及びバクテリア類の成長を防止する
ために杭かび剤が含有される。更に、使用され得る処理
としては、例えばアンダウッド(Underwood)
の米国特許番号2,901,358号に開示されるケー
シングの可剥性を改良するために施されるコーティング
;例えばシャィナ(Sine「)他の米国特許番号3,
378,37y獣こ開示される乾燥ソーセージ製品への
付着を改良するために施されるコーティング:例えばラ
スムツセン(Rasmussen)の米国特許番号3,
886,97y戦こ開示される蒸気及び/又は流体障壁
性能を与えるために施されるコーナィング、及び同等の
処理が掲げられる。その上、本発明に係る管状ケーシン
グは、例えばマテキ(Matecki)の米国特許番号
2,984,574号、マーバッハ(Marbach)
の米国特許番号3,110,058号及びアルバチス(
Urbutis)他の米国特許番号3,397,06計
号に開示される通常のひだ付機械及び方法を使用してひ
だ付しそして圧縮することができる。本発明に従ったケ
ーシングは以下の実施例に従って製造することができる
これら実施例は説明のためであり、これに限定されるも
のではない。実施例 1商品表示がサイズ8・しギュう
・クリア・ファイブラス(Size 8 Reg山ar
Clear Fibro低)とされた或る量の管状繊
維質ケーシングがひだ付棒に作製された。
実験に使用されたサイズ8・レギユラ・クリア‘ファイ
ブラスは、1リーム当り15.5ポンドの重さを有した
大麻繊維ウェブがケーシング壁中に埋設されたセルロー
ス系の管状繊維質食品ケーシングであって、ケーシング
400インチ(1.02m)当り250夕のセルロース
を有しており、つまり壁厚が0.093肋であり、折り
径が6.55インチ(16.6cm)のものである。該
ひだ付棒は夫々ひだなしのケーシング長さでは15.2
肌であり、又目標含水量を23%、29%、33%、4
4%及び57%の含水量にし、各含水量毎に1の固のひ
だ付棒を作製した。実際の含水量は、夫々25。1%、
30.4%、32.6%、44.9%及び56.0%で
あった。
5個のサンプルが、自動填充機械に設けた各棒から填充
食品長さが1のになるまでポローニアェマルジョンを填
充して作製された。
この時の填充速度は1秒当り30cmであった。製造さ
れた各サンプルの填充直径が加工前後において両端及び
中間点にて測定された。
この実施例にて使用された推奨填充直径からの受容し得
る変動値は±0.03インチである。ケーシング舎水量
は填充時に再チェックされた。これら填充テストの結果
が表1から表5に表わされる。
更に、斯る填充テストの実験方法について詳しく述べる
。前述のように本テストに使用されたケーシング、即ち
、ひだ付棒は、ひだなし状態にて各々約15.2仇の長
さを有しており、各ひだ付榛は、或る引留め量(ホルド
バック)にて数個の製品を製造して「サンプルA」とし
、引続き同じひだ付棒の残余部分から或る引留め量にて
数個の製品を製造して「サンプルB」とし、更にこの同
じひだ付棒の残り部分から或る引留め量にて数個の製品
を製造して「サンプルC」とした。填充に際しケーシン
グに作用する引留め量を調整することによって、填充圧
力を変えることができ、填充機械は種々の含水量を持っ
たサンプルに適合するべく引留め量等が調整された。
ケーシングは通常遭遇する作動上の変動に対すると同様
これら機械の調整にも十分に適合することが分った。又
、ケーシングの引留め量は機械における定寸ディスク及
び制動リングとの間の距離を変動させるか、種々の直径
の定寸ディスクを使用するか、或はこれらを組合わせる
かによって達成された。
斯る機械の設定下に行なわれた表1から表5に示される
填充テストにおいて、各サンプルの填充圧力は表Cに示
す如くであった。下記表1から表5においては、各サン
プルにて表Cに示す填充圧力を提供する填充時のケーシ
ングの引留め量、即ち機械の設定値を大まかに極大、大
、中間、小として表示した。表C表 表1から表5までのデータは、本発明に従ったケーシン
グの含水量の範囲にわたって矛盾しない再現可能の結果
が得られたことを示している。
完全に含浸されそして同じ装置で填充された同じケーシ
ングサンプルは性能が劣っていることが分った。表1 サイズ8・レギユラ・クリア・ファイブラス公称含水量
56%推奨填充直径 4.79 直径測定値、ィンチ サンプル「A」−ひだ付棒9個、5個填充/ケーシング
榛填充サンプル(長さ40″)総数4劫固:機械はケー
シングの引留 め量を大に設定した サンプル「B」−サンプル総数5個:機械はケーシング
の引留め量を大に設定した。
サンプル「C」−サンプル総数3個:機械はケーシング
の引留め量を小に設定した。
表2 サイズ8・レギユラ・クリア・ファイプラス公称含水量
44%推奨填充直径 4.79 直径測定値、ィンチ サンプル「A」−ひだ付棒8個、5個填充/ケーシング
極填充サンプル(長さ40″)総数4の固:機械はケー
シングの引留 め量を大に設定した。
サンプル「B」ーサンプル総数5個:機械はケーシング
の引留め量を大に設定した。
サンプル「C」−サンプル総数3個:機械はケーシング
の引留め量を小に設定した。
表3 サイズ8・レギユラ・クリア・ファイブラス公称含水量
33%推奨填充直径 4.79 直径測定値、ィンチ サンプル「A」−ひだ付棒9個、5個填充/ケーシング
捧填充サンプル(長さ40″)総数43固:機械はケー
シングの引留 め量を大に設定した。
サンプルrB」−サンプル総数5個:機械はケーシング
の引留め量を非常に大に設定した。
サンプル「C」ーサンプル総数3個:機械はケーシング
の引留め量を中程度に設定した。
表4 サイズ8・レギユラ・クリア・ファイブラス公称含水量
29%推奨填充直径 4.79 直径測定値、ィンチ サンプル「A」−ひだ付綾9個、5個填充/ケーシング
榛填充サンプル(長さ40″)総数49固:機械はケー
シングの引留 め量を大に設定した。
サンプル「B」−サンプル総数5個:機械はケーシング
の引留め量を大に設定した。
サンプル「C」ーサンプル総数5個:機械はケーシング
の引留め量を中程度に設定した。
表5 サイズ8・レギユラ・クリア・ファイブラス公称含水量
23%推奨填充直径 4.79 直径測定値、ィンチ サンプル「A」−ひだ付榛2個、5個填充/ケーシング
榛填充サンプル(長さ40″)総数lq固:機械はケー
シングの引留 め量を非常に大に設定した。
サンプル「B」ーサンプル総数5個:機械はケ−シング
の引留め量を大に設定した。
実施例 0 総ケーシング重量の約21%から約81%までの含水量
を持った異なる市販の繊維質ケーシングについて填充テ
ストが行なわれた。
結果は次の通りである。a 含水量21.3%:$ケー
シング;ケーシング棒2個;定寸ディスクに取付けよう
としたケーシングは両方共裂開した。
b 含水量26.1%:6一1/2Kケーシング;ケー
シング棒2個;40インチの填充製品を3の固製造した
:ケーシングは定期的に破れ、時々填充時に閉鎖クリッ
プが端部から吹き飛んだ。
テストを終えるために幾つかの織部を二重クリップせね
ばならなかった。c 含水量37.9%;掛けケーシン
グ;ケーシング榛2個:問題なく40インチの製品が3
の固製造された。
d 含水量43.3%;6一1/2K;ケーシング棒2
個:問題なく40インチの製品が乳個製造された。e
含水量43.3%:6‐1/次Mケーシング;ケーシン
グ榛2個:問題なく40インチの製品が3の固製造され
た。
f 含水量50.1%:7一1/2Kケーシング;ケー
シング棒1個:問題なく40インチの製品が19箇製造
された。
g 含水量56.8%:6ケーシング;ケーシング棒2
個:問題なく4の固の製品が製造された。
h 含水量59.3%:6−1′歌Mケーシング:ケー
シング榛2個;問題なく31個の製品が製造された。i
舎水量61.8%:6一1/2Kケーシング:ケーシ
ング棒2個:問題なく2母固の製品が製造された。
j 含水量62.1%:母Mケーシング:ケーシング穣
2個;問題なく31個の製品が製造された。
k 含水量72.0%:8Mケーシング;ケーシング棒
2個:問題なく3の固の製品が製造された。1 含水量
73%:6ケーシング:ケーシング棒2個;問題なく1
8個の製品が製造された。
m 舎水量76.9%;6一1/2Kケーシング;ケー
シング棒2個:問題なく2の固の製品が製造された。n
含水量80.6%;7一1′2Kケーシング:ケーシ
ング棒2個:問題なく32個の製品が製造された。
これらのテストは又、約35%以上の含水量によっては
定寸及び填充速度制御を維持する際の利益は極めて少な
いか又は全くないということ、及び71%を越える含水
量においては過剰の水はケーシングに不必要な重量を追
加し且つ嵩張らせると同時にケーシングの他の望ましい
必要な成分に悪い影響を与える頚向があるということを
示した。
これらテストは又本発明に従って制御されて加湿された
ケーシングのための実際的な下限が含水量25%のオー
ダではなく、好ましくは29%であるということを明確
に示した。同じ填充装置でテストされた完全飽和のケー
シングはやはりその結果は劣ったものであった。
実施例 m上述した商品表示がサイズ8・レギュラ・ク
リア・ファイブラスとされた或る量の管状繊維質ケーシ
ングが、試験される各含水量毎にひだ付棒に作製されそ
して本発明に従ったケーシングの伸張−圧力関係を種々
の含水量にて決定するために実験的にテストされそして
同じタイプの完全に水で飽和されたケーシングと比較さ
れた。
第1図は含水量が、完全飽和、66.5%、36.6%
及び28.8%にてテストされた伸張−圧力関係を表わ
す一群の曲線を示すデカルト座標による線図である。
第1図を検討すれば、テストされたケーシングの推奨さ
れる完全に填充された直径は4.79インチであり、こ
れは線図上にこの値の所が水平線で示されるということ
が分る。更に、該推奨填充直径を28.8%加湿ケーシ
ングを用いて達成するには465柳Hgの圧力が必要と
され;36.6%加湿ケーシングを用いると388脚H
gの圧力が必要とされ;66.5%加湿ケーシングを用
いると328側Hgの圧力が必要とされ、一方同じ推奨
填充直径を完全に飽和された同じケーシングを用いて達
成するにはわずか185肌Hgの圧力が必要とされると
いうことが分る。従ってこの実施例は、完全に水分で飽
和されたケーシングでもつて完全に填充された寸法に達
した時の内圧反力の約1.8倍から約2.針音の本発明
に従った制御加湿ケーシングに対する完全填充寸法達成
時の内圧所要反力能力を示しており、このような範囲の
比率は経験によって又他の実験によって本発明を実施す
る際には実施され且つ達成され得ることが分った。第1
図の曲線は又、正常な設定点において、つまり4.79
インチの推奨填充直径を維持するために必要とされるど
のような圧力においても、本発明に従った制御して加湿
されたケーシングを表わす曲線は完全に飽和されたケー
シングを表わす曲線より平らな貝0ち約0.7倍以下の
傾斜勾配を有するということを表わしている。
従って填充作業時に遭遇する如何なる圧力変動に対して
も制御加湿ケーシングを用いた場合の推奨填充直径から
のずれは完全飽和ケーシングを用いた場合より著しく少
なくなるであろう。従って本発明に従ったケーシングは
推奨填充直径の維持がより達成可能となる。実施例 W 商品表示がサイズCI50プリシジョン(SizeCI
50Precision)とされる或る量の管状セルロ
ースケーシングが、試験される各含水量毎にひだ付棒に
作製されそして二つの極めて類似した含水量を有する本
発明に従ったケーシングの伸張−圧力関係を決定するた
めに実験的にテストされそして同じタイプの完全に水分
で飽和されたケーシングと比較された。
第2図は、含水量が、完全飽和、28.3%、及び26
.5%にてテストされたケーシングの伸張−圧力関係を
表わす曲線を示すデカルト座標の線図である。
テストされたケーシングの推奨完全填充直径は4.77
インチである。テストされた二つの含水量のための曲線
は推奨完全填充直径を達成するための実際の作動範囲に
おいては実際に一致しているということが線図から分る
。更に、28.5%及び/又は26.5%加湿ケーシン
グを用いて推奨填充直径を達成するためには約400側
Hgの圧力が必要とされ、一方完全に飽和されたケーシ
ングの場合は推奨完全填充直径を達成するためにはわず
か15仇肋Hgでよいということが分る。約2.7とい
う比は、例mの場合のように、経験及び他の実験によっ
て本発明を実施する際には実施し且つ達成し得ることが
示される範囲内である。制御して加湿されたセルロース
ケーシングのための第2図の曲線の傾斜及び完全に飽和
されたサンプルの曲線は、夫々第1図の対応する曲線よ
りも、前者においてはより平らであり、後者にあっては
著しく急傾斜となり、そして圧力変動が起ったとしても
サイズCI50セルロースケ−シングによっては前記サ
イズ8ファイブラスケーシングと、多くないにしても同
程度に容易に推奨填充直径が得られる。
更に、ケーシングの引張−圧力曲線の傾斜勾配はケーシ
ングの含水量に固有的に起因するものではなく、ケーシ
ングの寸法並びに他のフアクタ、例えば繊維費ウェプの
態様(即ち、繊維質ウェブがセンターカットかエッジカ
ットかによつて)、テンション量、繊維量、乾燥時の折
り幅、含有グリセリン量等々によって影響を受けること
が分った。
本願発明においては、上述のようにケーシングの推奨完
全填充直径時に於るケーシングの圧力−引張り曲線の傾
斜勾配は、同じケーシングを水で完全に飽和して用いた
場合の推奨完全填充直径時に於るケーシングの圧力−引
張り曲線の傾斜勾配より平らになるように構成すること
が重要である。本発明に従ったケーシングは厳しく監視
を行なったフィールドテストにおいて終始一貫して再現
可能な且つ良好な結果を示した。
本発明の利益は工業界によって疑いの余地なく認められ
且つ理解されるであろう。本発明に従った予め加湿され
たひだ付ケーシングによって注目される特殊な利益は、
填充工程直前の含浸作業をなくすことにより含浸タンク
での過度の加湿によるケーシング棒の伸長という問題を
解決するということである。
填充機械における完全な飽和含浸作用によって生じるケ
ーシング榛の伸長又は拡張はケーシング棒を填充ホーン
に適当に取付けるには余りにも長くすることがある。こ
れも又本発明の重要な特徴である。上記説明より当業者
には本発明を実施する他の種々な変更態様が想到される
であろう。
本発明は制御された予加湿作用と矛盾しない他の特徴及
び権能を持った種々のタイプのケーシングと組合せられ
るであろう。例えば、弾性の外側包被体に囲包されたケ
ーシング、ガス及び/又は水分障壁被覆物が設けられた
ケーシング、包装された製品からの可剥性を改良するた
めの添加剤を備えたケーシング、包装された製品へのケ
ーシングの接着性を改良するための添加剤を持ったケー
シング、及びその他のものがある。これらは全て、詳し
く記載されてはいないが、本発明の範囲内のものである
。勿論本発明に従ったケーシングは収縮フィルム外被体
と組合せて構成されるということも又理解されるであろ
う。本発明に関する記載は単に説明のためであり、本発
明を限定するものではないということを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例mの繊維質ケーシングのための一群の伸
張−圧力曲線を表わすデカルト座標による線図である。 第2図は実施例Wのセルロースケーシングのための一群
の伸張−圧力曲線を表わすデカルト座標による線図であ
る。FIG.l FIG.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 約60mmから約200mmまでの範囲内で完全に
    填充され得る直径能力を持った、繊維質ウエブがケーシ
    ング壁に埋込まれたセルロース系の管状繊維質食品ケー
    シングであって:該ケーシングに包含される乾燥セルロ
    ースの重量で約29%以上約71%までの水分を有し;
    そして完全填充寸法に達したときの内圧反力能力が、前
    記ケーシングを水で完全に飽和して用いた場合の完全填
    充寸法に達したときの内圧反力能力の約1.3倍から約
    4倍であり、更にケーシングの推奨完全填充直径時に於
    るケーシングの圧力−伸張曲線の傾斜勾配が同じケーシ
    ングを水で完全に飽和して用いた場合の推奨完全填充直
    径時に於るケーシングの圧力−伸張曲線の傾斜勾配の約
    0.7倍以下となるように構成されたことを特徴とする
    前記管状繊維質食品ケーシング。 2 含水量は約42%以下とされ、且つ完全填充寸法に
    達したときの内圧反力能力はケーシングが水分で完全に
    飽和された場合の完全填充寸法に達したときの内圧反力
    能力の約2倍から約3倍の範囲内である特許請求の範囲
    第1項記載の管状繊維質食品ケーシング。 3 流体障壁被覆物が設けられた特許請求の範囲第1項
    記載の管状繊維質食品ケーシング。 4 包装製品からのケーシングの可剥性を改良するため
    の被覆物が設けられた特許請求の範囲第1項記載の管状
    繊維質食品ケーシング。 5 包装食品へのケーシングの付着性を改良するための
    被覆物が設けられた特許請求の範囲第1項記載の管状繊
    維質食品ケーシング。 6 元の長さより短くされた特許請求の範囲第1項記載
    の管状繊維質食品ケーシング。 7 ひだ付けしそして圧縮して元の長さより短くされた
    特許請求の範囲第6項記載の管状繊維質食品ケーシング
    。 8 ケーシングの元の長さより短い形状へと半径方向に
    巻き取られた特許請求の範囲第6項記載の管状繊維質食
    品ケーシング。 9 弾性のぴったりした外側包被体中に包装された特許
    請求の範囲第6項記載の管状繊維質食品ケーシング。 10 弾性のぴったりした外側包被体中に包装された特
    許請求の範囲第7項記載の管状繊維質食品ケーシング。 11 収縮性のぴったり適合した外側包被体中に包装さ
    れた特許請求の範囲第6項記載の管状繊維質食品ケーシ
    ング。12 収縮性のぴったり適合した外側包被体中に
    包装された特許請求の範囲第7項記載の管状繊維質食品
    ケーシング。
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