JPS5813341A - 芯つき高密ひだ付ケ−シング - Google Patents
芯つき高密ひだ付ケ−シングInfo
- Publication number
- JPS5813341A JPS5813341A JP57071594A JP7159482A JPS5813341A JP S5813341 A JPS5813341 A JP S5813341A JP 57071594 A JP57071594 A JP 57071594A JP 7159482 A JP7159482 A JP 7159482A JP S5813341 A JPS5813341 A JP S5813341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- core
- mandrel
- pleated
- inches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C13/00—Sausage casings
- A22C13/02—Shirring of sausage casings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セルロース質食品ケーシングに関するもので
あり、特には剛性の中空チューブ状、、芯体周囲に非常
に密なひた折り状態へと圧縮して取付けられるひだ付き
、セルロース食品ケーシングに関係する。本発明によっ
て、従来より詰込み長が著しく付加され、構造的安定性
及び強度が改善されそして所定の寸法において現在市販
人手しうるケーシングをこれまで可能であったより大径
孔の充填ホーンにおいて使用するに適したものとすると
いう追加的な特徴を具備するひだ付きケーシングスティ
ックが生成される。本発明は、あらゆる寸法のソーセー
ジ製品の製造の為食品業界で使用されているひだ付きケ
ーシングスティック物品の製造に特に有用であり、そし
て本発明はまた、骨まるごとつきの肉物品のような大き
な塊り或いは厚切り形態の食品物品の、ケーシングへの
充填において使用するのにもきわめて有用である。
あり、特には剛性の中空チューブ状、、芯体周囲に非常
に密なひた折り状態へと圧縮して取付けられるひだ付き
、セルロース食品ケーシングに関係する。本発明によっ
て、従来より詰込み長が著しく付加され、構造的安定性
及び強度が改善されそして所定の寸法において現在市販
人手しうるケーシングをこれまで可能であったより大径
孔の充填ホーンにおいて使用するに適したものとすると
いう追加的な特徴を具備するひだ付きケーシングスティ
ックが生成される。本発明は、あらゆる寸法のソーセー
ジ製品の製造の為食品業界で使用されているひだ付きケ
ーシングスティック物品の製造に特に有用であり、そし
て本発明はまた、骨まるごとつきの肉物品のような大き
な塊り或いは厚切り形態の食品物品の、ケーシングへの
充填において使用するのにもきわめて有用である。
様々の型式のソーセージ、チーズロール、七面鳥ロール
等のような多種類の肉その他の食品物品を加工処理する
のに全世界で使用されている加工食品ケーシングは、慣
例として、再生セルロース及び他のセルロース質材料か
ら作製されている。
等のような多種類の肉その他の食品物品を加工処理する
のに全世界で使用されている加工食品ケーシングは、慣
例として、再生セルロース及び他のセルロース質材料か
ら作製されている。
ケーシングは、調製されるべき様々に異った種類の食品
に適合するよう幾つかの異った型式及び寸法を有しそし
て補強形態で或いは非補強形態で提供されている。一般
に「繊維入りケーシング(fibrous casin
gs ) Jと呼ばれる前者の補強形態のケーシングに
は、ケーシング壁中に繊維質支持側ウェブが埋入されて
いる。
に適合するよう幾つかの異った型式及び寸法を有しそし
て補強形態で或いは非補強形態で提供されている。一般
に「繊維入りケーシング(fibrous casin
gs ) Jと呼ばれる前者の補強形態のケーシングに
は、ケーシング壁中に繊維質支持側ウェブが埋入されて
いる。
多くの加工食品、特に肉物品の一般的特徴は、一般に「
エマルジョン」と呼ばれる食用に適する各種成分の混合
物が圧力下でケーシング中に充填されそして食用物品の
加工処理はそのケーシング詰め後に実施されることであ
る。食用物品はまたケーシングに詰めたまま保管されそ
して輸送されうる。但し、多くの場合にそして特に7ラ
ンクフルトソーセージのような小さなソーセージ製品の
場合、ケーシングは加工処理の完了後食用物品から取外
される。
エマルジョン」と呼ばれる食用に適する各種成分の混合
物が圧力下でケーシング中に充填されそして食用物品の
加工処理はそのケーシング詰め後に実施されることであ
る。食用物品はまたケーシングに詰めたまま保管されそ
して輸送されうる。但し、多くの場合にそして特に7ラ
ンクフルトソーセージのような小さなソーセージ製品の
場合、ケーシングは加工処理の完了後食用物品から取外
される。
[小寸食品ケーシング]という表示は、一般に。
フランクフルトソーセージのような小寸のソーセージ物
品の調製において使用ざhるケーシングを指すものであ
る。その名が示す通り、この型式の食品ケーシングは充
填直径が小さく、一般に約13〜411m+の範囲内の
膨張(満)径を有し、そしてもっとも通常的には非常に
長尺の非補強薄肉チューブとして供給される。取扱を便
宜にする為、20〜507)1或いはもつと長い長さを
とりうるこれらケーシングは、ひだ付けされそして圧縮
されて、「ひだ付きケーシングスティック」と一般に呼
ばれる約20〜60cm長さのひだ折り圧縮形態のもの
とされる。ひだ付は機及びその生成物は例えば米国特許
第2,983,949号及び第2,984,574号に
示されている。
品の調製において使用ざhるケーシングを指すものであ
る。その名が示す通り、この型式の食品ケーシングは充
填直径が小さく、一般に約13〜411m+の範囲内の
膨張(満)径を有し、そしてもっとも通常的には非常に
長尺の非補強薄肉チューブとして供給される。取扱を便
宜にする為、20〜507)1或いはもつと長い長さを
とりうるこれらケーシングは、ひだ付けされそして圧縮
されて、「ひだ付きケーシングスティック」と一般に呼
ばれる約20〜60cm長さのひだ折り圧縮形態のもの
とされる。ひだ付は機及びその生成物は例えば米国特許
第2,983,949号及び第2,984,574号に
示されている。
サラミやボローニヤソーセージ、肉ローブス、調理され
そしてくん製にしたハムバット等のような一般に大きな
食用物品の調製に使用されるケーシングに対する一般表
示としての「大寸食品ケーシング」は、約40〜200
11mの或いは更に大きな充填直径寸法において製造さ
れる。一般に、このようなケーシングは、「小寸ケーシ
ング」肉厚より約3倍厚い肉門1に有しそして壁中に繊
維質ウェブ補強材を埋入した状態で提供される。但し、
そのような補強媒体を使用しなくとも作製しうる。
そしてくん製にしたハムバット等のような一般に大きな
食用物品の調製に使用されるケーシングに対する一般表
示としての「大寸食品ケーシング」は、約40〜200
11mの或いは更に大きな充填直径寸法において製造さ
れる。一般に、このようなケーシングは、「小寸ケーシ
ング」肉厚より約3倍厚い肉門1に有しそして壁中に繊
維質ウェブ補強材を埋入した状態で提供される。但し、
そのような補強媒体を使用しなくとも作製しうる。
長年の間、大寸のチューブ状ケーシングは、約0.6〜
2.2mの所定長さに切断されて扁平な状態で食品加工
業者に供給されてきた。しかし、最近になって、繊維補
強及び非補強型式いずれにおいても大寸ケーシングは、
高速充填装置を使用しての充填作業の為約6571に至
るまでのケーシングを折込んだひだ付きスティックの形
態で供給されるようになり、現在もその形態で供給され
つつある。
2.2mの所定長さに切断されて扁平な状態で食品加工
業者に供給されてきた。しかし、最近になって、繊維補
強及び非補強型式いずれにおいても大寸ケーシングは、
高速充填装置を使用しての充填作業の為約6571に至
るまでのケーシングを折込んだひだ付きスティックの形
態で供給されるようになり、現在もその形態で供給され
つつある。
加工食品ケーシングの作製と使用に尚って、ケーシング
の水分含量の管理が重要である。本発明において使用さ
れる型式のひだ付きセルロース質ケーシングスティック
は総ケーシング重量の少くとも約13%の水分含量を有
するべきであるが、水分水準はもつと高くされうる。
の水分含量の管理が重要である。本発明において使用さ
れる型式のひだ付きセルロース質ケーシングスティック
は総ケーシング重量の少くとも約13%の水分含量を有
するべきであるが、水分水準はもつと高くされうる。
小寸の再生セルロースケーシングが製造される時、充填
作業がケーシングの損傷な〈実施し5るようにする為に
は、ケーシングがその総重量の約14〜18%の範囲で
の含水量を持つことが一般に好ましい。この比較的狭い
含水量範囲は、これより低い含水量においては充填作業
中ケーシングの過度の破損が起ることが見出され、他方
これより大きな含水量ではケーシング材料の過剰のw性
とその結果としての過剰充填がもたらされるという点か
らも重要である。
作業がケーシングの損傷な〈実施し5るようにする為に
は、ケーシングがその総重量の約14〜18%の範囲で
の含水量を持つことが一般に好ましい。この比較的狭い
含水量範囲は、これより低い含水量においては充填作業
中ケーシングの過度の破損が起ることが見出され、他方
これより大きな含水量ではケーシング材料の過剰のw性
とその結果としての過剰充填がもたらされるという点か
らも重要である。
上述したような大寸ケーシングは、ひだ付けされそして
圧縮されたケーシングが予備調湿された状態で入手され
それにより充填作業直前にこのようなケーシングを浸軟
化するというこれまで長年にわたり使用きれた面倒な段
階がもはや不要になるに至るまでに改善された。繊維補
強型の大寸ケーシングの含水量は、それらがひだ付けさ
れそして予備調湿□された状態で供給される時、総ケー
シング重量の約16〜35%水分の範囲にあることが通
常的に見出されている。
圧縮されたケーシングが予備調湿された状態で入手され
それにより充填作業直前にこのようなケーシングを浸軟
化するというこれまで長年にわたり使用きれた面倒な段
階がもはや不要になるに至るまでに改善された。繊維補
強型の大寸ケーシングの含水量は、それらがひだ付けさ
れそして予備調湿□された状態で供給される時、総ケー
シング重量の約16〜35%水分の範囲にあることが通
常的に見出されている。
含水量を幾らにするかは、ユーザの要求や好みに合5よ
うに選定されうる。もし含水量が高くそし【充填作業前
に長期の保管期間が予想されるなら、かびやバクテリア
の繁殖を防止する対策をとらねばならない。本発明と合
う一つの方策は、充填作業前或いはその際中添加される
水の活性をプロピレンクリコール或いはグリセリンのよ
うすffl質を充分量添加することでもって制限するこ
とである。これらはまた、可塑剤或いは保湿剤としてひ
だ付けされそして圧縮されるべきケーシング中で有用に
働く。
うに選定されうる。もし含水量が高くそし【充填作業前
に長期の保管期間が予想されるなら、かびやバクテリア
の繁殖を防止する対策をとらねばならない。本発明と合
う一つの方策は、充填作業前或いはその際中添加される
水の活性をプロピレンクリコール或いはグリセリンのよ
うすffl質を充分量添加することでもって制限するこ
とである。これらはまた、可塑剤或いは保湿剤としてひ
だ付けされそして圧縮されるべきケーシング中で有用に
働く。
先に挙げた特許その他に従っての上述したケーシング用
ひだ付は技術は、一般的には、成る長さの扁平化された
ケーシング供給材料を例えばリールからひだ付は機に連
続的に給送し、ここで通常は空気である低圧ガスでもっ
てケーシングを膨ませることと関与するものであると言
うことができる。膨張ケーシングはひだ付はロールの配
列体を通され、そしてひだ付はロールはケーシングを予
備選定されたひだ付き長が達成されるまでひだ付はマン
ドレル上の或いはその周囲の拘束体に押しつけてひだ付
けしていく。例えば米国特許第3,766.603号に
記載されるような浮遊マンドレル型式のひだ付は機に対
しては、11.・・・6、だ付けされたケーシングはそ
の後ひだ付けが行われた拘束体を横切って或いはそれか
ら離れてそして延長マンドレル部分上に直線的に移行さ
れ、ここでケーシングは所望のスティック長に圧縮され
る。例えば米国特許第2,583,654号に記載され
るような引抜きマンドレル型ひだ付は機に対しては、ひ
だ付けされたケーシングを残したままのひだ付は用マン
ドレルは別の位置に廻動され、ここでひだ付きケーシン
グは所望のスティック長さに圧縮される。
ひだ付は技術は、一般的には、成る長さの扁平化された
ケーシング供給材料を例えばリールからひだ付は機に連
続的に給送し、ここで通常は空気である低圧ガスでもっ
てケーシングを膨ませることと関与するものであると言
うことができる。膨張ケーシングはひだ付はロールの配
列体を通され、そしてひだ付はロールはケーシングを予
備選定されたひだ付き長が達成されるまでひだ付はマン
ドレル上の或いはその周囲の拘束体に押しつけてひだ付
けしていく。例えば米国特許第3,766.603号に
記載されるような浮遊マンドレル型式のひだ付は機に対
しては、11.・・・6、だ付けされたケーシングはそ
の後ひだ付けが行われた拘束体を横切って或いはそれか
ら離れてそして延長マンドレル部分上に直線的に移行さ
れ、ここでケーシングは所望のスティック長に圧縮され
る。例えば米国特許第2,583,654号に記載され
るような引抜きマンドレル型ひだ付は機に対しては、ひ
だ付けされたケーシングを残したままのひだ付は用マン
ドレルは別の位置に廻動され、ここでひだ付きケーシン
グは所望のスティック長さに圧縮される。
通常の圧縮は1元のケーシング長の約1%カラ約1.2
乃至1.3%までの値をとりうるスティック長をもたら
す。
乃至1.3%までの値をとりうるスティック長をもたら
す。
米国特許第2.001.461号は、396インチ(1
006cTR)の元のケーシング長が約4インチ(10
cm)以下のスティック形態の長さにどのように減縮さ
れるかを記載している。ここでは更に、スティック長対
元のケーシング長の比率について恐らく実現しうる最小
実用限界は1/130あたりであろうと推測されている
。しかし、上記特許は、・調 このような高密k、・ひだ折りされたケーシングスティ
ックを製造しようとする時に出会う幾つかの問題を認識
するに至らずそして孔寸法の重要性を気づいていない。
006cTR)の元のケーシング長が約4インチ(10
cm)以下のスティック形態の長さにどのように減縮さ
れるかを記載している。ここでは更に、スティック長対
元のケーシング長の比率について恐らく実現しうる最小
実用限界は1/130あたりであろうと推測されている
。しかし、上記特許は、・調 このような高密k、・ひだ折りされたケーシングスティ
ックを製造しようとする時に出会う幾つかの問題を認識
するに至らずそして孔寸法の重要性を気づいていない。
元のケーシング長対ひだ付きケーシング長の比率は、本
発明以前には斯界全体を通じて70〜100のオーダに
あった。この比率は[圧縮比(pack ratio
) Jと呼ばれておりそして上記特許に述べられた比率
の逆数である。
発明以前には斯界全体を通じて70〜100のオーダに
あった。この比率は[圧縮比(pack ratio
) Jと呼ばれておりそして上記特許に述べられた比率
の逆数である。
圧縮効率という表示が、元のケーシング長がひだ付き形
態に圧縮された程度を定量的に表す別の方法である。圧
縮効率(packing efflciancy )は
、単位長のひだ付けされそして圧縮されたケーシングの
容積をケーシング材自体によって占められる同単位長当
りの容積で割った比率として定義され、そして次式によ
り決定されうる;ここでPE =圧縮効率 Lc=ケーシング長 り、−ひた付きケーシングスティック長■−ケーシング
膨張巾 tc =ケーシング肉厚 OD =ひだ付きケーシングスティック外径ID =ひ
だ付きクーシンゲスティック内径この計算は、ケーシン
グ材料自体の比重及び(或いは)密度を自動的に考慮に
入れている。この関係の考察から、この比率は実際上ひ
た付きケーシングスティック中に含まれるケーシング扁
平材料の容積をひだ付きケーシングスティックと同じ寸
法を有する中空シリンダの容積で割ったものであること
がわかる。圧縮効率の増加の程度は1に向けてどれだけ
近づいていくかによって測られる。
態に圧縮された程度を定量的に表す別の方法である。圧
縮効率(packing efflciancy )は
、単位長のひだ付けされそして圧縮されたケーシングの
容積をケーシング材自体によって占められる同単位長当
りの容積で割った比率として定義され、そして次式によ
り決定されうる;ここでPE =圧縮効率 Lc=ケーシング長 り、−ひた付きケーシングスティック長■−ケーシング
膨張巾 tc =ケーシング肉厚 OD =ひだ付きケーシングスティック外径ID =ひ
だ付きクーシンゲスティック内径この計算は、ケーシン
グ材料自体の比重及び(或いは)密度を自動的に考慮に
入れている。この関係の考察から、この比率は実際上ひ
た付きケーシングスティック中に含まれるケーシング扁
平材料の容積をひだ付きケーシングスティックと同じ寸
法を有する中空シリンダの容積で割ったものであること
がわかる。圧縮効率の増加の程度は1に向けてどれだけ
近づいていくかによって測られる。
圧縮比はLC/L8であるから、圧縮効率関係は次のよ
うにも表わされる: 成る与えられた圧縮効率に対して、圧縮比は与えられた
寸法のケーシングのスティックの外径と内径の差と共に
変化することが理解しうる。更に、外径はスティックを
形成するのに使用されたケーシングの扁平中(FW)に
よって必然的に制約されるから、圧縮比を増加する為に
直径差を増加するには孔即ち内径の寸法を結局減少せね
ばならない。
うにも表わされる: 成る与えられた圧縮効率に対して、圧縮比は与えられた
寸法のケーシングのスティックの外径と内径の差と共に
変化することが理解しうる。更に、外径はスティックを
形成するのに使用されたケーシングの扁平中(FW)に
よって必然的に制約されるから、圧縮比を増加する為に
直径差を増加するには孔即ち内径の寸法を結局減少せね
ばならない。
最大スティック孔を得ることと最大圧縮比を得ることと
は互いに相反して作用するが、圧縮効率はスティック内
径が最大限とされる持戒る与えられた圧縮比において最
大となるという事実は残る。
は互いに相反して作用するが、圧縮効率はスティック内
径が最大限とされる持戒る与えられた圧縮比において最
大となるという事実は残る。
与えられたケーシング寸法に対して最大孔寸法(内部断
面積)の充填ホーンを使用することが、部分的には充填
処理量を最大に17そして充填圧力を最小にする為に、
一般には望ましい。ホーン寸法を最大にすることの別の
理由は、脂肪分の分離が起る危険性を排除するためであ
る。脂肪分離は、肉エマルジョンが充填ホーンを通して
高剪断速度において通過することによってエマルジョン
の分解が生じ水と脂肪が分離せl〜められる時に生ずる
現象である。その抜水及び脂肪は加工処理中セルロース
食品ケーシングと仕上りソーセージ製品表面との間に累
積し、それにより容認しえない外観を有する不満足なソ
ーセージ#i晶を生みだす。剪断速度は充填ホーン内径
の増加に伴って減少する。
面積)の充填ホーンを使用することが、部分的には充填
処理量を最大に17そして充填圧力を最小にする為に、
一般には望ましい。ホーン寸法を最大にすることの別の
理由は、脂肪分の分離が起る危険性を排除するためであ
る。脂肪分離は、肉エマルジョンが充填ホーンを通して
高剪断速度において通過することによってエマルジョン
の分解が生じ水と脂肪が分離せl〜められる時に生ずる
現象である。その抜水及び脂肪は加工処理中セルロース
食品ケーシングと仕上りソーセージ製品表面との間に累
積し、それにより容認しえない外観を有する不満足なソ
ーセージ#i晶を生みだす。剪断速度は充填ホーン内径
の増加に伴って減少する。
ひだ付は技術において追求されてきた目標は、連続的製
造を保証するように機械的欠陥或いは休止を伴うことな
く充填装置において連続的にひだ伸しされそして充填さ
れうるケーシングスティックを製造することであった。
造を保証するように機械的欠陥或いは休止を伴うことな
く充填装置において連続的にひだ伸しされそして充填さ
れうるケーシングスティックを製造することであった。
また、スティック自体、包装、保管、取扱及び充填装置
への装着に際して受ける通常的な手荒さに耐えるに充分
の構造的・機械的保全性即ちコヒーレンシー(cohe
rencyy保形性)を具備しそして加えて最大限に可
能な孔寸の充填ホーンにおいて使用する為に技術的に実
施可能な範囲でなるだけ多くの被充填ケーシングを与え
られたスティック長に圧縮するという切実な要望を満す
ものでなければならない。
への装着に際して受ける通常的な手荒さに耐えるに充分
の構造的・機械的保全性即ちコヒーレンシー(cohe
rencyy保形性)を具備しそして加えて最大限に可
能な孔寸の充填ホーンにおいて使用する為に技術的に実
施可能な範囲でなるだけ多くの被充填ケーシングを与え
られたスティック長に圧縮するという切実な要望を満す
ものでなければならない。
従って、「理想的」ケーシングスティックとは、単位ス
ティック長当りのケーシング長の長いこと(高圧縮比)
及び内径即ち孔寸法の大きいこと(高圧縮効率)とバラ
ンスして高度のコヒーレンシーを持つものである。
ティック長当りのケーシング長の長いこと(高圧縮比)
及び内径即ち孔寸法の大きいこと(高圧縮効率)とバラ
ンスして高度のコヒーレンシーを持つものである。
・□、■。
代表的な先行技術の圧縮比及び圧縮効率は、米国特許第
3.528.825号の教示から計算することができる
。そこでの記載に従えば、22/32インチ(1,75
cn )の膨張外径X0.001インチ(0,0254
0)肉厚を有する95ft(30m)のケーシングが7
/8インチ(2,22cm)外径×1/2インチ(1,
27c電)内径X 161/4インチ(41,28cm
)長さを有するスティックにひだ付けされたとされてい
る。これらデータ及び圧縮効率に対する上記式を使用す
ると、上記特許に例示される先行技術ケーシングは0.
374の圧縮効率を有することがわかる。この先行技術
ケーシングの圧縮比は。
3.528.825号の教示から計算することができる
。そこでの記載に従えば、22/32インチ(1,75
cn )の膨張外径X0.001インチ(0,0254
0)肉厚を有する95ft(30m)のケーシングが7
/8インチ(2,22cm)外径×1/2インチ(1,
27c電)内径X 161/4インチ(41,28cm
)長さを有するスティックにひだ付けされたとされてい
る。これらデータ及び圧縮効率に対する上記式を使用す
ると、上記特許に例示される先行技術ケーシングは0.
374の圧縮効率を有することがわかる。この先行技術
ケーシングの圧縮比は。
95ft(30m)が16174インチ(41,28C
1m)にひだ、付は及び圧縮されたから7oであった。
1m)にひだ、付は及び圧縮されたから7oであった。
ひだ付きケーシングスティックのコヒーレンシー即ち保
形性は、スティックの破損時においての曲げモーメント
(インチ−ボンド単位)を測定するととにより決定され
る。ケーシングスティックは、ベース板上に固定されそ
して被試験スティックの長さの約80〜90%に相当す
る距離(D)だげ離間された2つのV−ノツチっき支持
ブラケット上に横架される。(D −4’ )インチの
距離離間されたV−ノツチ形支持を有する圧力部材がケ
ーシングスティックの上面上へと中央から降下される。
形性は、スティックの破損時においての曲げモーメント
(インチ−ボンド単位)を測定するととにより決定され
る。ケーシングスティックは、ベース板上に固定されそ
して被試験スティックの長さの約80〜90%に相当す
る距離(D)だげ離間された2つのV−ノツチっき支持
ブラケット上に横架される。(D −4’ )インチの
距離離間されたV−ノツチ形支持を有する圧力部材がケ
ーシングスティックの上面上へと中央から降下される。
下向き圧力は手動操作ハンドルにより与えられそしてラ
ック及びビニオンが圧力部材中央に取付けられる力ゲー
ジ(例えばハンター力指示計。
ック及びビニオンが圧力部材中央に取付けられる力ゲー
ジ(例えばハンター力指示計。
モデルL −1,M )に連繋されている。力は、ケー
シングスティックが破れるまで次第に増大して適用され
る。力の読みP(ボンド)が記録される。装置上での破
断時におけるインチ−ボンド単位での曲げモーメントは
V2×2インチに等しいから、力の読みPはケーシング
スティックを破断する曲げモーメントのインチ−ボンド
表示値に等しい。
シングスティックが破れるまで次第に増大して適用され
る。力の読みP(ボンド)が記録される。装置上での破
断時におけるインチ−ボンド単位での曲げモーメントは
V2×2インチに等しいから、力の読みPはケーシング
スティックを破断する曲げモーメントのインチ−ボンド
表示値に等しい。
一般に、少くとも約1.2インチ−ボンドのコヒーレン
シーが必要とされそして少くとも約2.5インチ−ボン
ドのコヒーレンシーが殊に適当でありそして好まれる。
シーが必要とされそして少くとも約2.5インチ−ボン
ドのコヒーレンシーが殊に適当でありそして好まれる。
充填ホーン直径に対する使用可能なケーシングスティッ
ク孔径の関係はケーシング峻品の機能性のもつとも意味
のあるめやすであるから、ひだ付きケーシング物品に対
して使用される[落下嵌まり(drop fit )
j試験が開発された。即ち、充填ホーン周囲へのひだ付
きスティックの嵌合装着な模擬しそしてそれによりひだ
付きスティックの有効内径を測定する為に、一つの試験
法が確立され、ここではひだ付きスティックがそれより
長い長さの垂直ステンレス鋼製棒の上端周囲に嵌めて置
かれそし【棒周囲に沿ってその下端まで完全に自重下で
自由落下せしめられる。より具体的には、棒はテーブル
上に垂直に位置づけられる。ひだ付きスティックが棒上
端に嵌めて置かれそ17て後放離される。もしスティッ
クがテーブル表面に落下したなら、落下嵌まり試験は及
第である。棒はQ、010インチきざみで増加する直径
を持つものが多数用意される。成るケーシング寸法範囲
に対しては、棒は0.002インチきざみで増加するも
のとして作製されている。ひだ伺きスティックは、一番
車さい棒から始まって順次大きな棒へとそしてひだ付き
スティックが棒の全長に沿って自由落下しなくなるまで
各棒につい文、、:、、試験される。スティックが棒全
長に沿って自由落下しうる最大径の棒がそのひだ付きス
ティックの有効内径即ち落下嵌まり直径である。
ク孔径の関係はケーシング峻品の機能性のもつとも意味
のあるめやすであるから、ひだ付きケーシング物品に対
して使用される[落下嵌まり(drop fit )
j試験が開発された。即ち、充填ホーン周囲へのひだ付
きスティックの嵌合装着な模擬しそしてそれによりひだ
付きスティックの有効内径を測定する為に、一つの試験
法が確立され、ここではひだ付きスティックがそれより
長い長さの垂直ステンレス鋼製棒の上端周囲に嵌めて置
かれそし【棒周囲に沿ってその下端まで完全に自重下で
自由落下せしめられる。より具体的には、棒はテーブル
上に垂直に位置づけられる。ひだ付きスティックが棒上
端に嵌めて置かれそ17て後放離される。もしスティッ
クがテーブル表面に落下したなら、落下嵌まり試験は及
第である。棒はQ、010インチきざみで増加する直径
を持つものが多数用意される。成るケーシング寸法範囲
に対しては、棒は0.002インチきざみで増加するも
のとして作製されている。ひだ伺きスティックは、一番
車さい棒から始まって順次大きな棒へとそしてひだ付き
スティックが棒の全長に沿って自由落下しなくなるまで
各棒につい文、、:、、試験される。スティックが棒全
長に沿って自由落下しうる最大径の棒がそのひだ付きス
ティックの有効内径即ち落下嵌まり直径である。
ひだ付きセルロースケーシングスティックの作製ニおい
て、個々のスティックは、部分的にはスティック孔内の
折りひだの張出しにおける不規則性に由り、孔寸な僅か
に変動する。この理由のため、実験作業として、例えば
少くとも10個といった多数のひだ付きスティックが落
下嵌まり試験に供せられそしてその代数平均が充填ホー
ン嵌合に関してそのグループ全体の機能性を決定するの
に使用されることが必要である。先に示したように、落
下嵌まり直径平均値は好ましくは小数点以下3桁のイン
チ数までとられそして落下嵌まり要求値はこの水準の精
度まで定義される。例えば、要求値が0.490インチ
最小であるなら、0.489インチの平均落下嵌まり値
は許容しえない。何故なら、0.489インチ平均落下
落下嵌測定値により表わされるグクープにおけるスティ
ックのうちの相当数のもの?!9.490インチ径の充
填ホーンにおいては満足に機能しないであろうからであ
る。
て、個々のスティックは、部分的にはスティック孔内の
折りひだの張出しにおける不規則性に由り、孔寸な僅か
に変動する。この理由のため、実験作業として、例えば
少くとも10個といった多数のひだ付きスティックが落
下嵌まり試験に供せられそしてその代数平均が充填ホー
ン嵌合に関してそのグループ全体の機能性を決定するの
に使用されることが必要である。先に示したように、落
下嵌まり直径平均値は好ましくは小数点以下3桁のイン
チ数までとられそして落下嵌まり要求値はこの水準の精
度まで定義される。例えば、要求値が0.490インチ
最小であるなら、0.489インチの平均落下嵌まり値
は許容しえない。何故なら、0.489インチ平均落下
落下嵌測定値により表わされるグクープにおけるスティ
ックのうちの相当数のもの?!9.490インチ径の充
填ホーンにおいては満足に機能しないであろうからであ
る。
小寸食品ケーシングのひだ付けにおけるもつとも重要な
因子の一つは、コヒーレンシー即ち自己保持・保形物品
としてのひだ付きスティックの耐久性についての品質で
ある。スティックコヒーレンシーは、例えばフランクフ
ルトその他の類似食品の製造に使用される機械のような
自動食品充填設備において使用するのにこれらスティッ
クを適したものとするのに殊に重要である。充填ホーン
へスティックを装着する前にスティックが破れたり解け
たりすると、スティックはこのような自動充填設備にお
いて使用するに不適当となる。従って、ひだ付きケーシ
ングスティックへと形成されうるチューブ状食品ケーシ
ングの処理はいずれもスティックコヒーレンシーに悪影
響を与えるものであってはならず、むしろその向上をめ
ざすものでなければならない。
因子の一つは、コヒーレンシー即ち自己保持・保形物品
としてのひだ付きスティックの耐久性についての品質で
ある。スティックコヒーレンシーは、例えばフランクフ
ルトその他の類似食品の製造に使用される機械のような
自動食品充填設備において使用するのにこれらスティッ
クを適したものとするのに殊に重要である。充填ホーン
へスティックを装着する前にスティックが破れたり解け
たりすると、スティックはこのような自動充填設備にお
いて使用するに不適当となる。従って、ひだ付きケーシ
ングスティックへと形成されうるチューブ状食品ケーシ
ングの処理はいずれもスティックコヒーレンシーに悪影
響を与えるものであってはならず、むしろその向上をめ
ざすものでなければならない。
高コヒーレントケーシングスティックを製造する為のシ
ステムを開発するべく、ケーシング業界においては近年
多大の努力が払われてきた。その例としては、米国特許
第4,137,947号に開示されるような化学的処理
がある。
ステムを開発するべく、ケーシング業界においては近年
多大の努力が払われてきた。その例としては、米国特許
第4,137,947号に開示されるような化学的処理
がある。
近代ひた付は機においての従来方式でのひだ付けは、ス
ティックの長手軸線に直交する平面とひた折り部が載る
平面との間に認めうる程の角度ずれを持つひだ付きケー
シングスティックを創生する。これはひた角度と呼ばれ
る。この種のひだ角度を持つ、本発明の芯要素なしの従
来からのひだ付きスティックは、スティックの長手軸線
に直角のひだを持ってひだ付けされた同型式のスティッ
クより著しく大きなコヒーレンシーと構造的保全性を持
つ。これは、スティック長さ全体が相互連結された重ね
嵌め円錐の重なり配列体と幾らか似ているためである。
ティックの長手軸線に直交する平面とひた折り部が載る
平面との間に認めうる程の角度ずれを持つひだ付きケー
シングスティックを創生する。これはひた角度と呼ばれ
る。この種のひだ角度を持つ、本発明の芯要素なしの従
来からのひだ付きスティックは、スティックの長手軸線
に直角のひだを持ってひだ付けされた同型式のスティッ
クより著しく大きなコヒーレンシーと構造的保全性を持
つ。これは、スティック長さ全体が相互連結された重ね
嵌め円錐の重なり配列体と幾らか似ているためである。
本発明者は、特にフランクフルト形の食品を製造するの
に使用される小寸のケーシングに対して、従来型式のひ
だ付きスティック(芯なし)がその圧縮比を最大にぜん
とする努力におい【高密に圧縮される時、圧縮スティッ
クのコヒーレンシー或いは構造保全性はスティックがも
はやその機能を損うに至るまでに劣化することを見出し
た。即ち、スティックは脆化し、容易に破れ、従って充
填ホーン上に装着しえなくなる。この作用は、高い長手
方向圧縮力がひだ付は中に創生された「重なり円錐」状
の形態を平に押しつぶす傾向を示す時に生じるものと推
測される。
に使用される小寸のケーシングに対して、従来型式のひ
だ付きスティック(芯なし)がその圧縮比を最大にぜん
とする努力におい【高密に圧縮される時、圧縮スティッ
クのコヒーレンシー或いは構造保全性はスティックがも
はやその機能を損うに至るまでに劣化することを見出し
た。即ち、スティックは脆化し、容易に破れ、従って充
填ホーン上に装着しえなくなる。この作用は、高い長手
方向圧縮力がひだ付は中に創生された「重なり円錐」状
の形態を平に押しつぶす傾向を示す時に生じるものと推
測される。
本発明者はまた、チューブ状ケーシングがひだ付は工程
下に置かれる時(即ち扁平なチューブ状形態から前述し
たようなひだ付けされそして圧縮されたスティックへと
変形される時)、高い圧縮効率が実現される際に生成ひ
だ付きスティック中に高い内側半径方向力が発現するこ
とを見出した。
下に置かれる時(即ち扁平なチューブ状形態から前述し
たようなひだ付けされそして圧縮されたスティックへと
変形される時)、高い圧縮効率が実現される際に生成ひ
だ付きスティック中に高い内側半径方向力が発現するこ
とを見出した。
これらの高い力のl要さはひだ付きり一シングスティッ
クが本発明のチューブ状芯要素上で高密に圧縮されるま
では認識されていなかったしまた実質上剛性の芯が時間
の経過と共に僅かの芯直径を失うことが見出されていた
。従来型式のひだ付きスティック(チューブ状芯なし)
の内径が圧縮直後のひだ付は用マンドレルからの取外し
くドック、リ インク)に際して著しい減少を□示しそして取外し後−
週間乃至それ以上の間続くように思われるもつと漸次的
な追加減少を示すことが既に知られ【いたが、しかしそ
のような直径損失をもたらす力の重大性については本発
明以前には認識されていなかった。本発明者は更に、こ
れら半径方向内方力の大きさはスティックが取外し直前
に有する初期圧縮長さにまでスティックを圧縮するのに
使用された長手方向圧縮力に比例することを発見した。
クが本発明のチューブ状芯要素上で高密に圧縮されるま
では認識されていなかったしまた実質上剛性の芯が時間
の経過と共に僅かの芯直径を失うことが見出されていた
。従来型式のひだ付きスティック(チューブ状芯なし)
の内径が圧縮直後のひだ付は用マンドレルからの取外し
くドック、リ インク)に際して著しい減少を□示しそして取外し後−
週間乃至それ以上の間続くように思われるもつと漸次的
な追加減少を示すことが既に知られ【いたが、しかしそ
のような直径損失をもたらす力の重大性については本発
明以前には認識されていなかった。本発明者は更に、こ
れら半径方向内方力の大きさはスティックが取外し直前
に有する初期圧縮長さにまでスティックを圧縮するのに
使用された長手方向圧縮力に比例することを発見した。
即ち、半径方向内方力は長手方向圧縮力が増大する時増
大する。
大する。
英国特許第1,167.377号は、充填ホーンの周囲
に係合するよう賦形されそして寸法づけられた中空成形
体(芯)に支持されるひだ付きチューブ状ケーシングの
スティックを開示している。これは、スティックを凹ま
ないよう拘束しまた摺り外れないようにする為スティッ
ク内に摩擦嵌めされる芯を記載している。芯は例えば合
成プラスチック或いは薄い板紙のような任意所望の材料
から作製しうると誉かれている。そこでの特定へ体例の
、1.::、・ 一つに従えば、約0.01インチ肉厚の筒体を形成する
よう押出されたポリ塩化ビニルから芯は構成される。こ
の特許の物品は、0.984インチ内径X0.0115
インチ肉厚の酢酸やセルロース芯上でひだ付けされたポ
リ塩化ビニリデンプラスチックチューブ状シートの形で
工業化された。この英国特許の発明はひだ付きセルロー
ス質チューブ状ケーシングと共に使用されたことはなか
った。
に係合するよう賦形されそして寸法づけられた中空成形
体(芯)に支持されるひだ付きチューブ状ケーシングの
スティックを開示している。これは、スティックを凹ま
ないよう拘束しまた摺り外れないようにする為スティッ
ク内に摩擦嵌めされる芯を記載している。芯は例えば合
成プラスチック或いは薄い板紙のような任意所望の材料
から作製しうると誉かれている。そこでの特定へ体例の
、1.::、・ 一つに従えば、約0.01インチ肉厚の筒体を形成する
よう押出されたポリ塩化ビニルから芯は構成される。こ
の特許の物品は、0.984インチ内径X0.0115
インチ肉厚の酢酸やセルロース芯上でひだ付けされたポ
リ塩化ビニリデンプラスチックチューブ状シートの形で
工業化された。この英国特許の発明はひだ付きセルロー
ス質チューブ状ケーシングと共に使用されたことはなか
った。
上記使用例に加えて、ひだ付き大形ケーシング用の支持
体として中空芯或いは中央管の使用は長年にわたって知
られていた。しかし、ひだ付きセルロースケーシングへ
の芯概念の適用の従来例のすべては、浸軟処理中の保全
及び膨張拘束体を提供するものにすぎなかった。保形性
のあるケ・−シンゲスティックの開発以前に輸送及び取
扱い用に小さなケーシングと一緒にロッドが使用された
ことがあった。これらひだ付きケーシングは、使用の為
充填ホーンに装着されるに肖ってはロッドから摺り外さ
れた。
体として中空芯或いは中央管の使用は長年にわたって知
られていた。しかし、ひだ付きセルロースケーシングへ
の芯概念の適用の従来例のすべては、浸軟処理中の保全
及び膨張拘束体を提供するものにすぎなかった。保形性
のあるケ・−シンゲスティックの開発以前に輸送及び取
扱い用に小さなケーシングと一緒にロッドが使用された
ことがあった。これらひだ付きケーシングは、使用の為
充填ホーンに装着されるに肖ってはロッドから摺り外さ
れた。
近年、セルロース食品ケーシング業界の全般的傾向は、
ケーシング拘束体及び支持体としての内側管の使用から
離れる方向にあり、そして中位及び大寸のケーシングに
対してネットや収縮性乃至弾性のフィルムのような外部
拘束及び支持手段の使用の傾向にある。小さなケーシン
グは他の支持体を使用せず保形性スティックとして使用
されている。
ケーシング拘束体及び支持体としての内側管の使用から
離れる方向にあり、そして中位及び大寸のケーシングに
対してネットや収縮性乃至弾性のフィルムのような外部
拘束及び支持手段の使用の傾向にある。小さなケーシン
グは他の支持体を使用せず保形性スティックとして使用
されている。
本発明の主たる目的は、ケーシングを斯界でこれまで実
際上達成されたより高い圧縮比にまでひだ付けしそして
圧縮し、同時に高い圧縮効率により実証されるように許
容しうる孔寸法を維持して、高度のコヒーレンシーを持
つひだ付きケーシングスティック物品を提供することで
ある。
際上達成されたより高い圧縮比にまでひだ付けしそして
圧縮し、同時に高い圧縮効率により実証されるように許
容しうる孔寸法を維持して、高度のコヒーレンシーを持
つひだ付きケーシングスティック物品を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、食品業界で使用されるケーシング
寸法及び型式のあらゆる範噴のものを通して広く有用で
ある全体的構造及び型式の、高い圧縮比と高い圧縮効率
を有する、高コヒーレンシーひだ付きケーシングスティ
ック物品を提供することである。
寸法及び型式のあらゆる範噴のものを通して広く有用で
ある全体的構造及び型式の、高い圧縮比と高い圧縮効率
を有する、高コヒーレンシーひだ付きケーシングスティ
ック物品を提供することである。
本発明の更に重要な目的は、ケーシング業界において今
日まで実現しえたよりも著しく高い圧縮比並びに圧縮効
率を有し、同時に構造的一体性或いはコヒーレンシーの
欠如に伴う先行技術において関連するあらゆる潜在的問
題を排除する高密ひタ付キケーシングスティック物品を
鉛供することである。
日まで実現しえたよりも著しく高い圧縮比並びに圧縮効
率を有し、同時に構造的一体性或いはコヒーレンシーの
欠如に伴う先行技術において関連するあらゆる潜在的問
題を排除する高密ひタ付キケーシングスティック物品を
鉛供することである。
本発明のまた別の重要な目的は、チューブ状ケーシング
がひだ付は工程下に置かれる時そして続いて高圧縮比に
圧縮される時発生する高い内方半径方向力に対抗するに
適当な物理的性質を有する芯を具備する芯つき高密ひた
付きケーシングスティック物品の提供である。
がひだ付は工程下に置かれる時そして続いて高圧縮比に
圧縮される時発生する高い内方半径方向力に対抗するに
適当な物理的性質を有する芯を具備する芯つき高密ひた
付きケーシングスティック物品の提供である。
本発明のまた別の目的は、前述した物品を製造する為現
在使用されているひだ伺は機において、あったとしても
ごく僅かの修正を加えるだけで、芯つき高密ひた付きケ
ーシングスティック物品を作製する方法を提供すること
である。
在使用されているひだ伺は機において、あったとしても
ごく僅かの修正を加えるだけで、芯つき高密ひた付きケ
ーシングスティック物品を作製する方法を提供すること
である。
本発明のまた別の目的は、芯なし製品で実現しうるより
一層大きな孔と一層高い圧縮比を同時に持つケーシング
物品を提供することである。
一層大きな孔と一層高い圧縮比を同時に持つケーシング
物品を提供することである。
本発明の更に重要な目的は、叡::、、あらゆるケーシ
ング寸法範囲にわたって特定の標準ケーシング寸法のも
のがこれまで可能であったよりそれぞれにもつと大きな
充填ホーン周囲に嵌装されることな可とするような芯つ
き高密ひだ付きケーシング物品の提供にある。これによ
り本発明のひだ付きケーシング物品が斯界に為す貢献点
は、すべての型式の食品物品のケーシング内への充填の
為の充填作業が一層効率化されることである。
ング寸法範囲にわたって特定の標準ケーシング寸法のも
のがこれまで可能であったよりそれぞれにもつと大きな
充填ホーン周囲に嵌装されることな可とするような芯つ
き高密ひだ付きケーシング物品の提供にある。これによ
り本発明のひだ付きケーシング物品が斯界に為す貢献点
は、すべての型式の食品物品のケーシング内への充填の
為の充填作業が一層効率化されることである。
本発明の一様相の特定の目的は、芯が充填機のホーンに
置換り、それにより充填機の消耗要素となるような芯つ
き高密ひた付きケーシングスティック物品を提供するこ
とである。
置換り、それにより充填機の消耗要素となるような芯つ
き高密ひた付きケーシングスティック物品を提供するこ
とである。
本発明の追加的な特定目的は、芯要素が充填装置におけ
る充填ホーン周囲に摺り嵌めされるキャリヤチューブと
して或いは充填ホーン自体として選択的に使用され得そ
して物品の芯要素に取付けられそしてひだ付きケーシン
グのひだ伸しされた部分の内部に配納される様々の型式
のサイジング手段を有する、芯つき高密ひた付きケーシ
ングスティックを提供“薔、、ることである。
る充填ホーン周囲に摺り嵌めされるキャリヤチューブと
して或いは充填ホーン自体として選択的に使用され得そ
して物品の芯要素に取付けられそしてひだ付きケーシン
グのひだ伸しされた部分の内部に配納される様々の型式
のサイジング手段を有する、芯つき高密ひた付きケーシ
ングスティックを提供“薔、、ることである。
1
芯のこれまでの用い方とは対照的に、本発明者は、先行
技術(同条件下でひだ付けされそして圧縮された芯なし
ひだ付きスティック)において実現されたより著しく高
い圧縮比を実現するだけでなく、これら高い圧縮比が上
記の匹敵する芯なしひだ付きスティックを使用して可能
であったのと同等或いはもつと大きくさえある可使用孔
寸のケーシング物品でもって達成しうるような程度にま
でひだ付きケーシング半径方向内方力の作用を制限する
ように企図された新規な8使用法を見出した。これは、
当業者の一般的考え、即ち芯は空間を占めそれだけケー
シングスティックの有効孔を減するとの常識に逆行する
ものであった。従って、芯は圧縮比にマイナスの影響を
持つものと予想されていた。この予想とは逆に、本発明
の芯つキX密セルロースケーシング物品は、使用可能な
孔寸の減少を伴うことなく実質上一層高い圧縮比を提供
でき従って芯なしひだ付きスティックの圧縮効率より高
い圧縮効率を有する芯つきひだ付きケーシング物品をも
たらしうる。本発明物品の追加的特徴は、向上せる構造
保全性と強度を有するケーシング物品が提供されること
である。
技術(同条件下でひだ付けされそして圧縮された芯なし
ひだ付きスティック)において実現されたより著しく高
い圧縮比を実現するだけでなく、これら高い圧縮比が上
記の匹敵する芯なしひだ付きスティックを使用して可能
であったのと同等或いはもつと大きくさえある可使用孔
寸のケーシング物品でもって達成しうるような程度にま
でひだ付きケーシング半径方向内方力の作用を制限する
ように企図された新規な8使用法を見出した。これは、
当業者の一般的考え、即ち芯は空間を占めそれだけケー
シングスティックの有効孔を減するとの常識に逆行する
ものであった。従って、芯は圧縮比にマイナスの影響を
持つものと予想されていた。この予想とは逆に、本発明
の芯つキX密セルロースケーシング物品は、使用可能な
孔寸の減少を伴うことなく実質上一層高い圧縮比を提供
でき従って芯なしひだ付きスティックの圧縮効率より高
い圧縮効率を有する芯つきひだ付きケーシング物品をも
たらしうる。本発明物品の追加的特徴は、向上せる構造
保全性と強度を有するケーシング物品が提供されること
である。
ボーンレスハム等のような塊り肉物品の包装の為充填装
置と特に有用である一具体例において、本発明に従う物
品の芯自体が充填ホーンの代りに用いられる。しかし、
これと関連して、ボーンレスハム用の充填装置は本願と
は別個の発明であり、本願の発明はそのような装置に芯
つき高密ひた付きケーシングスティック概念の適応化の
みに係るものであることを銘記されたい。このような充
填装置は別出願しである。
置と特に有用である一具体例において、本発明に従う物
品の芯自体が充填ホーンの代りに用いられる。しかし、
これと関連して、ボーンレスハム用の充填装置は本願と
は別個の発明であり、本願の発明はそのような装置に芯
つき高密ひた付きケーシングスティック概念の適応化の
みに係るものであることを銘記されたい。このような充
填装置は別出願しである。
本発明の追加的具体例は、芯要素が充填装置の充填ホー
ン周囲に摺り嵌められるキャリヤチューブとして或いは
充填ホーン自体として選択的に使用されえそしてひだ付
きケーシングのひだ伸しされた部分内部に配納されそし
て芯要素に取付けられる様々の型式のサイジング手段を
具備するような、芯つき高密ひだ付きケーシングスティ
ック物品を提供する。このようなひだ付きケーシング物
品もまた別出願の対象である。
ン周囲に摺り嵌められるキャリヤチューブとして或いは
充填ホーン自体として選択的に使用されえそしてひだ付
きケーシングのひだ伸しされた部分内部に配納されそし
て芯要素に取付けられる様々の型式のサイジング手段を
具備するような、芯つき高密ひだ付きケーシングスティ
ック物品を提供する。このようなひだ付きケーシング物
品もまた別出願の対象である。
一般的に述べるなら、本発明は、チューブ状芯と、総ケ
ーシング重量の少くとも約13%の水分含量を有しそし
て芯周囲で約0.50以上の圧縮効率までそして高い圧
縮比までひだ付けされそして高圧縮された制御下で加湿
されたセルp−ス食品ケーシングとの組合せを包括する
ものである。これら圧縮比及び圧縮効率は、芯を使用せ
ずして同じひだ付は及び圧縮条件下でひだ付けされそし
て高圧縮され、それにより高いケーシング内方膨張力を
発生する同長のケーシングのそれらよりもそれぞれ高い
。この組合せの別の特徴は、芯が高いケーシング内方膨
張力からの芯孔寸の変形と減少を防止するに充分剛性で
あることである。芯つき及び芯なしひだ付けされそして
圧縮されたケーシング間の比較目的の為に、芯なしケー
シング物品は外部長手方向拘束体を有していない。
ーシング重量の少くとも約13%の水分含量を有しそし
て芯周囲で約0.50以上の圧縮効率までそして高い圧
縮比までひだ付けされそして高圧縮された制御下で加湿
されたセルp−ス食品ケーシングとの組合せを包括する
ものである。これら圧縮比及び圧縮効率は、芯を使用せ
ずして同じひだ付は及び圧縮条件下でひだ付けされそし
て高圧縮され、それにより高いケーシング内方膨張力を
発生する同長のケーシングのそれらよりもそれぞれ高い
。この組合せの別の特徴は、芯が高いケーシング内方膨
張力からの芯孔寸の変形と減少を防止するに充分剛性で
あることである。芯つき及び芯なしひだ付けされそして
圧縮されたケーシング間の比較目的の為に、芯なしケー
シング物品は外部長手方向拘束体を有していない。
本明細書において使用する「同じひだ付は及び圧縮条件
」という言葉は、ひだ利は方法及び装置(例えばひだ付
は手段及びひだ付はマンドレルの直径を含めて)並びに
最終圧縮′、1・方法、装置及び圧縮長さ或いは圧縮力
が実質上間等であることを意味する。
」という言葉は、ひだ利は方法及び装置(例えばひだ付
は手段及びひだ付はマンドレルの直径を含めて)並びに
最終圧縮′、1・方法、装置及び圧縮長さ或いは圧縮力
が実質上間等であることを意味する。
本発明の好ましい実施法において、圧縮効率は0.60
以上に維持される。
以上に維持される。
本発明のコヒーレントなケーシング物品の好ましい具体
例において、落下嵌まり試験の比較に基づけば(前出)
、芯は、芯のない状態で同じひだ付は及び圧縮条件下で
ひだ付けされそして高密圧縮される時の同じケーシング
が有する内孔寸法と少くとも同じ内孔寸法をとる。一つ
の好ましい具体例において、ケーシングは、約40態未
満の膨張直径を有しそして少くとも100の圧縮比まで
圧縮された小さな非補強セルロース型式である。
例において、落下嵌まり試験の比較に基づけば(前出)
、芯は、芯のない状態で同じひだ付は及び圧縮条件下で
ひだ付けされそして高密圧縮される時の同じケーシング
が有する内孔寸法と少くとも同じ内孔寸法をとる。一つ
の好ましい具体例において、ケーシングは、約40態未
満の膨張直径を有しそして少くとも100の圧縮比まで
圧縮された小さな非補強セルロース型式である。
本発明は、その方法的様相において、(a)総ケーシン
グ重量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース
質食品ケーシングを用意する段階と、(b)該セルロー
ス質食品ケーシングの孔内周面を第1端を具備しそして
第2端において減縮直径端部な具備するマンドレルの第
1端周囲に摺り嵌める:″:・: 段階と、(C)該マント1.レル周囲で該ケーシングを
ひだ付けする段階と、(d)前記マンドレル減縮直径端
部と同軸に配列して且つそこに連接して中空芯を設け、
その場合中空芯がケーシング圧縮に由るケーシング内方
膨張力からの芯孔寸の変形と減寸に耐えるに充分剛性の
ものとする段階と、(e)ひだ付けされたケーシングな
同軸配列された芯の外面上に直線的に移動する段階と、
(f)ひだ付けされたケーシングな前記芯周囲において
高圧縮比及び高圧縮効率まで圧縮し、それにより前記ケ
ーシング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含するひ
だ付けされそして高圧縮された芯つきケーシング物品を
製造する方法を提供する。
グ重量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース
質食品ケーシングを用意する段階と、(b)該セルロー
ス質食品ケーシングの孔内周面を第1端を具備しそして
第2端において減縮直径端部な具備するマンドレルの第
1端周囲に摺り嵌める:″:・: 段階と、(C)該マント1.レル周囲で該ケーシングを
ひだ付けする段階と、(d)前記マンドレル減縮直径端
部と同軸に配列して且つそこに連接して中空芯を設け、
その場合中空芯がケーシング圧縮に由るケーシング内方
膨張力からの芯孔寸の変形と減寸に耐えるに充分剛性の
ものとする段階と、(e)ひだ付けされたケーシングな
同軸配列された芯の外面上に直線的に移動する段階と、
(f)ひだ付けされたケーシングな前記芯周囲において
高圧縮比及び高圧縮効率まで圧縮し、それにより前記ケ
ーシング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含するひ
だ付けされそして高圧縮された芯つきケーシング物品を
製造する方法を提供する。
本発明の別の具体例は、(a)総ケーシング重量の少く
とも約13%の含水量を有するセル關−ス質食品ケーシ
ングな用意する段階と、(b)マンドレルの第1端周囲
にケーシングの孔内周面を摺り嵌める段階と、(C)該
マンドレル周囲でケーシングをひだ付けしそして圧縮す
る段階と、(d’)好ましくはマンドレル第2端と同軸
的に配列されそしてそこに連接される中空芯であって、
ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力からの芯孔
寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性の芯を用意する段
階と、(e)ひだ付けされそして圧縮されたケーシング
をマンドレル第2端から前記菌性表面周囲へと直線移動
し、以って高い圧縮比と高い圧縮効率を与え、それによ
りひだ付きスティック孔が収縮するに際して前記ケーシ
ング内方膨張力を発生する段階とを包含する前記ひた付
けされそして高圧縮された芯つきケーシング物品を製造
する方法を提供する。
とも約13%の含水量を有するセル關−ス質食品ケーシ
ングな用意する段階と、(b)マンドレルの第1端周囲
にケーシングの孔内周面を摺り嵌める段階と、(C)該
マンドレル周囲でケーシングをひだ付けしそして圧縮す
る段階と、(d’)好ましくはマンドレル第2端と同軸
的に配列されそしてそこに連接される中空芯であって、
ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力からの芯孔
寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性の芯を用意する段
階と、(e)ひだ付けされそして圧縮されたケーシング
をマンドレル第2端から前記菌性表面周囲へと直線移動
し、以って高い圧縮比と高い圧縮効率を与え、それによ
りひだ付きスティック孔が収縮するに際して前記ケーシ
ング内方膨張力を発生する段階とを包含する前記ひた付
けされそして高圧縮された芯つきケーシング物品を製造
する方法を提供する。
本発明のまた別の方法具体例は、(1)ケーシング総重
量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース質食
品ケーシングな用意する段階と、(b) 販ケーシング
の孔内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める段階
と、(C)ケーシングをマンドレル上でひだ付けする段
階と、(d)ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張
力からの芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性の中
空芯を用意する段階と、(e)ひ般付けされたケーシン
グをマンドレル第2端から前記芯の外面周囲に移す段階
と、(f)該芯周囲でひだ付きケーシングを高圧縮比及
び高圧縮効率にま噴□更に圧縮し、それにより前記ケー
シング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前記
と同じケーシング製造方法にある。この具体例において
、芯は好ましくは第2マンドレルに支持されそしてひだ
付きケーシングは完全圧縮状態への圧縮の為芯及び第2
マンドレル上に移行される。
量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース質食
品ケーシングな用意する段階と、(b) 販ケーシング
の孔内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める段階
と、(C)ケーシングをマンドレル上でひだ付けする段
階と、(d)ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張
力からの芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性の中
空芯を用意する段階と、(e)ひ般付けされたケーシン
グをマンドレル第2端から前記芯の外面周囲に移す段階
と、(f)該芯周囲でひだ付きケーシングを高圧縮比及
び高圧縮効率にま噴□更に圧縮し、それにより前記ケー
シング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前記
と同じケーシング製造方法にある。この具体例において
、芯は好ましくは第2マンドレルに支持されそしてひだ
付きケーシングは完全圧縮状態への圧縮の為芯及び第2
マンドレル上に移行される。
追加的にマンドレル支持されるひだ付きケーシングはマ
ンドレル第2端から芯上に移動される。好ましくは、芯
はマンドレル第2端と同軸にそこに連接して配列される
。
ンドレル第2端から芯上に移動される。好ましくは、芯
はマンドレル第2端と同軸にそこに連接して配列される
。
本発明の追加的具体例は、(a)ケーシング総重量ノ少
くとも約13%の含水量を有するセルロース質食品ケー
シングを用意する段階と、(b)圧縮に由るケーシング
内方膨張力から芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛
性の中空芯を用意する段階と、(C)マンドレルを設け
そして前記芯の孔内用をマンドレルの外周に沿って長手
方向に摺り嵌める段階と、(d)ケーシングの孔内周面
を芯の外周に沿って長手方向に摺り嵌める段階と、(e
)前記芯及びマンドレル上でケーシングをひ7)! 神
、、けする段階と、(f)ひだ付けされたケーシングを
該芯上で高い圧縮比及び高い圧縮効率にまで圧縮し、そ
れにより前記ケーシング内方膨張力を発生せしめる段階
と、b>ひだ付けされそして高圧縮された芯つきケーシ
ング物品をマンドレルから長手方向に摺り外す段階とを
包含する前記ケーシング物品製造方決を構成する。
くとも約13%の含水量を有するセルロース質食品ケー
シングを用意する段階と、(b)圧縮に由るケーシング
内方膨張力から芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛
性の中空芯を用意する段階と、(C)マンドレルを設け
そして前記芯の孔内用をマンドレルの外周に沿って長手
方向に摺り嵌める段階と、(d)ケーシングの孔内周面
を芯の外周に沿って長手方向に摺り嵌める段階と、(e
)前記芯及びマンドレル上でケーシングをひ7)! 神
、、けする段階と、(f)ひだ付けされたケーシングを
該芯上で高い圧縮比及び高い圧縮効率にまで圧縮し、そ
れにより前記ケーシング内方膨張力を発生せしめる段階
と、b>ひだ付けされそして高圧縮された芯つきケーシ
ング物品をマンドレルから長手方向に摺り外す段階とを
包含する前記ケーシング物品製造方決を構成する。
本発明のまた別の方法具体例は、(a)ケーシング総重
量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース質食
品ケーシングを用意する段階と、(b)ケーシングの孔
内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める段階と、
(C)ケーシングをマンドレル周囲でひだ付けする段階
と、(→マンドレル上でひだ付けされたケーシングを高
圧縮比にそして高圧縮効率にまで圧縮する段階と、(e
)ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力から芯孔
寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛性の中空芯を用意す
る段階と、、(f)圧縮されたひだ付きケーシングをマ
ンドレル第1端から外して前記芯周囲へと長手方向に摺
、:、1 動し、以って高圧縮比及び高圧縮効率を与え、それによ
りひだ付きスティック孔が収縮するに際して前記ケーシ
ング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前記芯
つきケーシング物品製造方法にある。
量の少くとも約13%の含水量を有するセルロース質食
品ケーシングを用意する段階と、(b)ケーシングの孔
内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める段階と、
(C)ケーシングをマンドレル周囲でひだ付けする段階
と、(→マンドレル上でひだ付けされたケーシングを高
圧縮比にそして高圧縮効率にまで圧縮する段階と、(e
)ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力から芯孔
寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛性の中空芯を用意す
る段階と、、(f)圧縮されたひだ付きケーシングをマ
ンドレル第1端から外して前記芯周囲へと長手方向に摺
、:、1 動し、以って高圧縮比及び高圧縮効率を与え、それによ
りひだ付きスティック孔が収縮するに際して前記ケーシ
ング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前記芯
つきケーシング物品製造方法にある。
更に別の方法具体例として、本発明は、(a)総ケーシ
ング重量の少くとも約13%の含水量を有するセルロー
ス質食品ケーシングを用意する段階と、(b)該ケーシ
ングの孔内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める
段階と、(c)ケーシングをマンドレル上でひだ付けす
る段階と、(d)ケーシング圧縮に由るケーシング内方
膨張力から芯孔寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛性の
中空芯を用意する段階と、(e)マンドレル支持された
ひだ付きケーシングを第2位置に、好ましくは前記芯と
直線的な同軸整列状態に移動する段階と、(f)ひだ付
きケーシンlをマンドレル第1端から菌性面周四に移動
する段階と、(g)ひだ付きケーシングを芯上で高圧縮
比にそして高圧縮効率にまで更に圧縮し、それによりケ
ーシング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前
記芯つきケーシング物品製造方法を提供する。この具体
例において、芯は好ましくは第2マンドレルに支持され
そして部分圧縮されたケーシングスティックは芯及び第
2マンドレル周囲に移されて、完全圧縮状態に圧縮され
る。
ング重量の少くとも約13%の含水量を有するセルロー
ス質食品ケーシングを用意する段階と、(b)該ケーシ
ングの孔内周面をマンドレルの第1端周囲に摺り嵌める
段階と、(c)ケーシングをマンドレル上でひだ付けす
る段階と、(d)ケーシング圧縮に由るケーシング内方
膨張力から芯孔寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛性の
中空芯を用意する段階と、(e)マンドレル支持された
ひだ付きケーシングを第2位置に、好ましくは前記芯と
直線的な同軸整列状態に移動する段階と、(f)ひだ付
きケーシンlをマンドレル第1端から菌性面周四に移動
する段階と、(g)ひだ付きケーシングを芯上で高圧縮
比にそして高圧縮効率にまで更に圧縮し、それによりケ
ーシング内方膨張力を発生せしめる段階とを包含する前
記芯つきケーシング物品製造方法を提供する。この具体
例において、芯は好ましくは第2マンドレルに支持され
そして部分圧縮されたケーシングスティックは芯及び第
2マンドレル周囲に移されて、完全圧縮状態に圧縮され
る。
様々に異った型式のケーシングに対して好ましい特定の
含水量は変動しうる。即ち、大きな寸法範囲での調湿ひ
た付は繊維質ケーシングの含水量は好ましくは、総ケー
シング重量の約16〜35%のオーダにあろう。
含水量は変動しうる。即ち、大きな寸法範囲での調湿ひ
た付は繊維質ケーシングの含水量は好ましくは、総ケー
シング重量の約16〜35%のオーダにあろう。
中間寸ケーシングに対する含水量の好ましい範囲もまた
同じく16〜35%のオーダにある。
同じく16〜35%のオーダにある。
フランクフルトソーセージ等を製造するのに使用される
もつと小さな寸法のケーシングは、約14〜18%のオ
ーダでの総ケーシング重量基準の含水量を有するのが都
合よい。
もつと小さな寸法のケーシングは、約14〜18%のオ
ーダでの総ケーシング重量基準の含水量を有するのが都
合よい。
本発明に従う物品のチューブ状芯喪素は、ケーシング内
方膨張力からの芯孔寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛
性でなければならな〜・力瓢僅かの変形や孔減寸が起っ
ても過度でないなら許容しさるものと認められている。
方膨張力からの芯孔寸法の歪みと減寸に耐えるに充分剛
性でなければならな〜・力瓢僅かの変形や孔減寸が起っ
ても過度でないなら許容しさるものと認められている。
芯直径は、ケーシング寸法及び所要孔寸法に依存して約
3/8インチから5.0インチ乃至それ以上に変動しう
る。芯は、その肉厚において、特定のケーシング物品並
びにその適応性及び使途に合うよう更には使用される基
材料に応じて変動しうるが、一般にはこのようなチュー
ブ状芯の肉厚は約0.020インチ(0,051備)〜
約0.100インチ(0,254cm)の範囲にあると
言える。
3/8インチから5.0インチ乃至それ以上に変動しう
る。芯は、その肉厚において、特定のケーシング物品並
びにその適応性及び使途に合うよう更には使用される基
材料に応じて変動しうるが、一般にはこのようなチュー
ブ状芯の肉厚は約0.020インチ(0,051備)〜
約0.100インチ(0,254cm)の範囲にあると
言える。
ここで図面を参照すると、第1及び2図には代表的な浮
遊マンドレル型ひだ付は機が全体を11として示されて
いる。このひだ付は機は、ひだ付はヘッド15を通して
伸延するひだ付はマンドレル13を装備している。膨張
されたケーシング17が一対の送りロール19及び一対
の協働送りベルト21によってマンドレル13胸囲上に
給送される。、ひだ付はヘッド15は複数の(通常3つ
)ひだ付はホイール23を備え、それらの間を通して膨
張ケーシング17は進行し、その際これらホイール23
が斯界で周知の態様で、制動ベルト25との共作用の下
でケージ・グをひ”””戸付けする。ひだ付はホイール
は、米国特許第3.461.484号に記載される一般
型式をとるものである。
遊マンドレル型ひだ付は機が全体を11として示されて
いる。このひだ付は機は、ひだ付はヘッド15を通して
伸延するひだ付はマンドレル13を装備している。膨張
されたケーシング17が一対の送りロール19及び一対
の協働送りベルト21によってマンドレル13胸囲上に
給送される。、ひだ付はヘッド15は複数の(通常3つ
)ひだ付はホイール23を備え、それらの間を通して膨
張ケーシング17は進行し、その際これらホイール23
が斯界で周知の態様で、制動ベルト25との共作用の下
でケージ・グをひ”””戸付けする。ひだ付はホイール
は、米国特許第3.461.484号に記載される一般
型式をとるものである。
マンドレル13に沿ってのひだ付きケーシング17の進
行は、実質上一定のひだ形成と部分的に圧縮されたひだ
付きケーシングを与える為に制動ベルト25の配列体に
より抑制される。最初のひだ付は及びひた折り作用後、
ケーシングは制動ベルトによりマンドレルを更に下って
そして第1クランプ27に向けて移行される。
行は、実質上一定のひだ形成と部分的に圧縮されたひだ
付きケーシングを与える為に制動ベルト25の配列体に
より抑制される。最初のひだ付は及びひた折り作用後、
ケーシングは制動ベルトによりマンドレルを更に下って
そして第1クランプ27に向けて移行される。
本発明に従い、実質上附性の中空チューブ状芯周囲への
ひだ付きケーシングの移行とそこでのその最終圧縮をも
たらす為に、第1クランプは進路から外れて脇へ廻動さ
れそしてひだ付きケーシングは手作業で或いは従来型式
の自動手段により第2図に示す第2クランプ29に当接
する位置まで移動される。この位置において、第2図の
右側を拡大した第3図に示されるように、ひだ付きケー
シングはマンドレ元13の絞り部即ち減縮部に配置され
る中空チュ1”−プ状芯31周囲に配列される。
ひだ付きケーシングの移行とそこでのその最終圧縮をも
たらす為に、第1クランプは進路から外れて脇へ廻動さ
れそしてひだ付きケーシングは手作業で或いは従来型式
の自動手段により第2図に示す第2クランプ29に当接
する位置まで移動される。この位置において、第2図の
右側を拡大した第3図に示されるように、ひだ付きケー
シングはマンドレ元13の絞り部即ち減縮部に配置され
る中空チュ1”−プ状芯31周囲に配列される。
’IIに1.。
中空チューブ状芯3″1周囲でのケーシング17の最終
圧縮は、所望のひだ付きケーシングスティック長が実現
されるまで第2クランプ29に向けて直線的に移動する
圧縮器33によりもたらされる。
圧縮は、所望のひだ付きケーシングスティック長が実現
されるまで第2クランプ29に向けて直線的に移動する
圧縮器33によりもたらされる。
保持ディスク即ちワッシャ35が、好適には、ユニット
物品が取外される時ケーシングが中空チューブ状芯周囲
にしっかりと保持されそしてその端から摺り外れないよ
う拘束されるように、ケーシング17の端と第2クラン
プ29との間に挿入されうる。
物品が取外される時ケーシングが中空チューブ状芯周囲
にしっかりと保持されそしてその端から摺り外れないよ
う拘束されるように、ケーシング17の端と第2クラン
プ29との間に挿入されうる。
上述した段階を追って芯つき高密ケーシング物品が完成
する時、第2クランプがその拘束位置から取外されそし
て仕上げ物品が取外される。
する時、第2クランプがその拘束位置から取外されそし
て仕上げ物品が取外される。
本発明の物品は、例えば、ひだ付けされそして部分的に
圧縮されたケーシングを前記した態様でその中空チュー
ブ状芯31周囲に移すことによっても組立てられうる。
圧縮されたケーシングを前記した態様でその中空チュー
ブ状芯31周囲に移すことによっても組立てられうる。
第3図は、ひだ付はマンドレル13にその減径部におい
て同軸的に配列される芯上に・直線的に移動されたひだ
付けされそして部分圧縮されたケーシングを示す。その
後、圧縮器33によって最終圧縮力が適用される。
て同軸的に配列される芯上に・直線的に移動されたひだ
付けされそして部分圧縮されたケーシングを示す。その
後、圧縮器33によって最終圧縮力が適用される。
芯上にひだ付きケーシングな置(為の他の方法も使用さ
れうる。例えば、前述したような浮遊マンドレル型ひだ
付は機において、ひだ付きケーシングは、ひだ付は機マ
ンドレル周囲で充分に圧縮されそして続いてチューブ状
芯上に移されうる。
れうる。例えば、前述したような浮遊マンドレル型ひだ
付は機において、ひだ付きケーシングは、ひだ付は機マ
ンドレル周囲で充分に圧縮されそして続いてチューブ状
芯上に移されうる。
ひだ付けされそして部分圧縮されたケーシングをひだ付
は機11における移送ロッド或いは担持用マンドレル上
から完全に取外しそして全長を別の圧縮装置に移し、そ
こでひだ付はケーシングを芯上に置きそして圧縮するこ
とも可能である。別法としては、芯は、ケーシングが芯
周囲でひだ付けされるよう浮遊マンドレル周囲に置かれ
そして後そこに位置決めされ、その後芯上でひだ付けさ
れたケーシングは芯上で充分に圧縮され、そして充分に
圧縮された芯つきスティックはその後マンドレルから取
外される。
は機11における移送ロッド或いは担持用マンドレル上
から完全に取外しそして全長を別の圧縮装置に移し、そ
こでひだ付はケーシングを芯上に置きそして圧縮するこ
とも可能である。別法としては、芯は、ケーシングが芯
周囲でひだ付けされるよう浮遊マンドレル周囲に置かれ
そして後そこに位置決めされ、その後芯上でひだ付けさ
れたケーシングは芯上で充分に圧縮され、そして充分に
圧縮された芯つきスティックはその後マンドレルから取
外される。
引抜き型マンドレルを使用するひだ付は機の使用と関連
する別のひだ付はシステムが米国特許第2.583,6
54号に記載されている。この型式のひだ付はシステム
は、本発明物品の製造に使用できそしてそれは芯上で直
接にケーシングなひだ付けしそして続いてそこで圧縮す
ることを可能ならしめる。−具体例において、芯は引抜
きひだ付はマンドレル周囲に置かれそしてケーシングが
芯周囲でひだ付けされるようそこに位置決めされ、その
後芯つきひだ付きケーシングは芯周囲で充分に圧縮すれ
、モして後芯つき完全圧縮ケーシングスティックはマン
ドレルから取外される。別の具体例において、ケーシン
グは従来方式で引抜きマンドレル上においてひだ刊げさ
れそして圧縮されそしてこのひだ付けされそして圧縮さ
れたケーシングがマンドレルから外されそして芯周囲に
摺り嵌められうる。また別の具体例において、ケーシン
グは引抜きマンドレル周囲でひだ付けされそして部分圧
縮され、この部分圧縮びた付きスティックがマンドレル
から外されそして芯上に摺り嵌められそして後ひだ付き
スティックぎ芯上で完全圧縮するようにもできる。ひだ
付は守れそして部分圧縮されたケーシングを移送ロッド
或いは担持マント1ル ルから外すことによって引抜きマンドレル型ひた付は装
置から完全に取外しそして後それを別の圧縮装置に取付
けられた芯周囲へと移行し、そこでそのひだ付きスティ
ックを芯周囲で完全に圧縮することも可能である。
する別のひだ付はシステムが米国特許第2.583,6
54号に記載されている。この型式のひだ付はシステム
は、本発明物品の製造に使用できそしてそれは芯上で直
接にケーシングなひだ付けしそして続いてそこで圧縮す
ることを可能ならしめる。−具体例において、芯は引抜
きひだ付はマンドレル周囲に置かれそしてケーシングが
芯周囲でひだ付けされるようそこに位置決めされ、その
後芯つきひだ付きケーシングは芯周囲で充分に圧縮すれ
、モして後芯つき完全圧縮ケーシングスティックはマン
ドレルから取外される。別の具体例において、ケーシン
グは従来方式で引抜きマンドレル上においてひだ刊げさ
れそして圧縮されそしてこのひだ付けされそして圧縮さ
れたケーシングがマンドレルから外されそして芯周囲に
摺り嵌められうる。また別の具体例において、ケーシン
グは引抜きマンドレル周囲でひだ付けされそして部分圧
縮され、この部分圧縮びた付きスティックがマンドレル
から外されそして芯上に摺り嵌められそして後ひだ付き
スティックぎ芯上で完全圧縮するようにもできる。ひだ
付は守れそして部分圧縮されたケーシングを移送ロッド
或いは担持マント1ル ルから外すことによって引抜きマンドレル型ひた付は装
置から完全に取外しそして後それを別の圧縮装置に取付
けられた芯周囲へと移行し、そこでそのひだ付きスティ
ックを芯周囲で完全に圧縮することも可能である。
本発明物品を使用して最大限に可能な圧縮比の達成は、
高い圧縮力を必要とし、これは結局ひた付きケーシンク
ステイツク内に高い内方半径方向力を誘起する。本発明
物品を調製する好ましい方法はひだ付きケーシングをそ
の芯周囲に然るべく置いたままそれを圧縮することと関
与するから、ケーシングと芯との間の低い摩擦係数が所
望されることが理解されよう。後述する例■は、高い摩
擦係数を有するポリプロピレン或いはポリスチレ 。
高い圧縮力を必要とし、これは結局ひた付きケーシンク
ステイツク内に高い内方半径方向力を誘起する。本発明
物品を調製する好ましい方法はひだ付きケーシングをそ
の芯周囲に然るべく置いたままそれを圧縮することと関
与するから、ケーシングと芯との間の低い摩擦係数が所
望されることが理解されよう。後述する例■は、高い摩
擦係数を有するポリプロピレン或いはポリスチレ 。
ンに較べて相対的に低い摩擦係数を有する高密ポリエチ
レンのような芯材を使用して一層高い圧縮比を得ること
ができることを例示している。
レンのような芯材を使用して一層高い圧縮比を得ること
ができることを例示している。
第4図は、本発明に従うケーシングai!J品即ち実質
上剛性のチュ了プ状芯31周囲上で従来実現されたより
も高い圧縮比及び圧縮効率にまでひだ付ゆあ、、□5工
;ム、、、、あわ、1ヤ〜。−3□8ケーシング17を
示している。第4図にはまた、ひだ付きケーシングを芯
上でその圧縮状態に保持する為ひだ付ぎケーシングの各
端において任意的に配置されうる保持ディスク35が示
されている。
上剛性のチュ了プ状芯31周囲上で従来実現されたより
も高い圧縮比及び圧縮効率にまでひだ付ゆあ、、□5工
;ム、、、、あわ、1ヤ〜。−3□8ケーシング17を
示している。第4図にはまた、ひだ付きケーシングを芯
上でその圧縮状態に保持する為ひだ付ぎケーシングの各
端において任意的に配置されうる保持ディスク35が示
されている。
第5図は、米国特許出願番号第261,313号の対象
である。取外し可能な充填ホーンに被覆された芯つき高
密ひたケーシングの現在好ましい具体例の一つを示す。
である。取外し可能な充填ホーンに被覆された芯つき高
密ひたケーシングの現在好ましい具体例の一つを示す。
この具体例において傾斜可能なケーシング引止め要素3
7が中空チューブ状芯31周囲に取付けて且つひだ付き
圧縮ケーシングから引伸されたケーシングひだ伸し部分
内部に納められて示されている。ひだ伸し部分は制動要
素及びチューブ状芯/充填ホーンの端を覆つ【引伸され
、充填されるべき製品に対する閉止端を与えるようクリ
ープ閉成されうる。この組合せ物品の反対端において、
充填装置へのこの物品の0属を容易にする為、図示のよ
うなフランジ39が設けられる。
7が中空チューブ状芯31周囲に取付けて且つひだ付き
圧縮ケーシングから引伸されたケーシングひだ伸し部分
内部に納められて示されている。ひだ伸し部分は制動要
素及びチューブ状芯/充填ホーンの端を覆つ【引伸され
、充填されるべき製品に対する閉止端を与えるようクリ
ープ閉成されうる。この組合せ物品の反対端において、
充填装置へのこの物品の0属を容易にする為、図示のよ
うなフランジ39が設けられる。
M6図は、充填装置の充填ホーン周囲に摺り嵌められる
べきケーシングキャリヤ或いは支持スリーブに適応する
、本発明に従う芯つき高密物品を示す。この態様で使用
され歪場合、このような物品におけるフランジ39は、
充填機において充−填工程において必要とされる弛緩操
作をもたらすべくスリーブ全体の往復動を提供する装置
に連結されうる。第6図に示すものと非常によく似た具
体例は、サイジング或いは引止め要素を含むスリーブと
して使用されえて、この場合ケーシングひだ伸し部分は
サイジング或いは制動要素及びチューブ状芯の端周囲に
引伸されそして充填されつつある内容物を保持する為ク
リップ閉成されよう。
べきケーシングキャリヤ或いは支持スリーブに適応する
、本発明に従う芯つき高密物品を示す。この態様で使用
され歪場合、このような物品におけるフランジ39は、
充填機において充−填工程において必要とされる弛緩操
作をもたらすべくスリーブ全体の往復動を提供する装置
に連結されうる。第6図に示すものと非常によく似た具
体例は、サイジング或いは引止め要素を含むスリーブと
して使用されえて、この場合ケーシングひだ伸し部分は
サイジング或いは制動要素及びチューブ状芯の端周囲に
引伸されそして充填されつつある内容物を保持する為ク
リップ閉成されよう。
第7図は、小寸のソーセージ製品の充填製造において使
用されるに適する、本発明に従う物品を示し、これは充
填機に直接嵌合されるべく配列される取付は用アダプタ
41を備え、従って物品の中空チューブ状芯31は従来
型式の充填ホーンの代用である。この場合、ケーシング
17は部分的にひだ伸しされ、サイジング要素43及び
チューブ−ホーンの端を越えて引伸され、ここでケーシ
ングは充填内容物に対する密閉作用を与えるべく閉成さ
れる。このような小寸ソーセージ製品の製造は大部分高
速自動充填装置において達成されるから、これら製品の
充填に対しては与えられたスティック長におい【長尺の
ケーシングを折込むのが特に有益である。本発明の芯つ
きケーシング物品の使用は、このような設備の一層効率
的操作を与える為与えられたスティック長さ内に従来よ
り相当長く折込まれたケーシング長さの使用を許容し、
同時にこのような設備において使用されるべきケーシン
グ物品に要求される高精度寸法要件(例えば真直性)及
び構造保全性(コヒーレンシー)をも満す。
用されるに適する、本発明に従う物品を示し、これは充
填機に直接嵌合されるべく配列される取付は用アダプタ
41を備え、従って物品の中空チューブ状芯31は従来
型式の充填ホーンの代用である。この場合、ケーシング
17は部分的にひだ伸しされ、サイジング要素43及び
チューブ−ホーンの端を越えて引伸され、ここでケーシ
ングは充填内容物に対する密閉作用を与えるべく閉成さ
れる。このような小寸ソーセージ製品の製造は大部分高
速自動充填装置において達成されるから、これら製品の
充填に対しては与えられたスティック長におい【長尺の
ケーシングを折込むのが特に有益である。本発明の芯つ
きケーシング物品の使用は、このような設備の一層効率
的操作を与える為与えられたスティック長さ内に従来よ
り相当長く折込まれたケーシング長さの使用を許容し、
同時にこのような設備において使用されるべきケーシン
グ物品に要求される高精度寸法要件(例えば真直性)及
び構造保全性(コヒーレンシー)をも満す。
第7図はまた、本発明に従うひだ付きスティック形態に
おけるケーシングのひだ角度θをも例示する。現在のび
だ伺は機においての従来からのひだ付けは、スティック
の長手軸線に直交する平面と折ひだが載る平面との間に
認めうる程の角度変位のある状態でひだ付きスティック
を製造する。
おけるケーシングのひだ角度θをも例示する。現在のび
だ伺は機においての従来からのひだ付けは、スティック
の長手軸線に直交する平面と折ひだが載る平面との間に
認めうる程の角度変位のある状態でひだ付きスティック
を製造する。
この種のびた角度を有する芯なしスティックは、同型式
のスティックがその長手軸線に直角のびた角度でひだ付
けされた場合に持らよりも著しく大きなコヒーレンシー
及び構造一体性を持つことが既に見出されていた。これ
は、ひだ角度を持つスティック全体が嵌合しあう円錐の
重なり体と似た構造を持つことによる。芯要素は、コヒ
ーレンシーを与える為にひた角度への依存性を取除くよ
うに充分の構造的剛性を提供する。
のスティックがその長手軸線に直角のびた角度でひだ付
けされた場合に持らよりも著しく大きなコヒーレンシー
及び構造一体性を持つことが既に見出されていた。これ
は、ひだ角度を持つスティック全体が嵌合しあう円錐の
重なり体と似た構造を持つことによる。芯要素は、コヒ
ーレンシーを与える為にひた角度への依存性を取除くよ
うに充分の構造的剛性を提供する。
本発明に従って、ケーシングスティックにあるひた角度
θを持たせる一つの理由は、長手方向スティック伸長を
抑止する為である。ひだ付きケーシングスティックは、
それらがひだ付は及び(或いは)圧縮用マンドレルから
取外された直後、伸長をあきらかに示す傾向があり、非
拘束状態となったひだ付き圧縮スティックが伸びようと
する傾向である。芯なしひだ付き圧縮スティックの場合
、ひた折りされたケーシングがスティック孔内に半径方
向内方に膨む傾向も存在し、この現象は長手方向スティ
ック伸長が拘束されうる程度に比例して増大される。
θを持たせる一つの理由は、長手方向スティック伸長を
抑止する為である。ひだ付きケーシングスティックは、
それらがひだ付は及び(或いは)圧縮用マンドレルから
取外された直後、伸長をあきらかに示す傾向があり、非
拘束状態となったひだ付き圧縮スティックが伸びようと
する傾向である。芯なしひだ付き圧縮スティックの場合
、ひた折りされたケーシングがスティック孔内に半径方
向内方に膨む傾向も存在し、この現象は長手方向スティ
ック伸長が拘束されうる程度に比例して増大される。
芯に向ってひだ付き圧縮スティックが半径方向内方に伸
長する傾b:l、(ま8外表面に対してのケーシングひ
だの固定効果の付加を生るだす。この有益な効果を伴っ
て、仕上りひだ付きケーシングスティックが長手方向に
伸びようとする傾向は、ひだ対画摩擦力と併せてのひだ
同志の摩擦によって相当に減ぜられ、以ってケーシング
スティック物品を寸法的に安定化するのに最小限の追加
的長手方向拘束体の使用ですむ。
長する傾b:l、(ま8外表面に対してのケーシングひ
だの固定効果の付加を生るだす。この有益な効果を伴っ
て、仕上りひだ付きケーシングスティックが長手方向に
伸びようとする傾向は、ひだ対画摩擦力と併せてのひだ
同志の摩擦によって相当に減ぜられ、以ってケーシング
スティック物品を寸法的に安定化するのに最小限の追加
的長手方向拘束体の使用ですむ。
性J
平均扁平幅7.55インチ(19,18cm) 、壁厚
0.0040インチ(0,10鶴)の商品名称サイズ1
0と呼ばれる250フイート(76,22m)の大寸の
繊維質ケーシングが米国特許第3,461,484号(
アーノルド)に記載されたひだ付手段と極めて似た手段
を使用してひだ伺けがなされた。該ケーシングは総ケー
シング重量の約20重量%の含水量を有した。従来通り
に鉱油潤滑剤が使用された。
0.0040インチ(0,10鶴)の商品名称サイズ1
0と呼ばれる250フイート(76,22m)の大寸の
繊維質ケーシングが米国特許第3,461,484号(
アーノルド)に記載されたひだ付手段と極めて似た手段
を使用してひだ伺けがなされた。該ケーシングは総ケー
シング重量の約20重量%の含水量を有した。従来通り
に鉱油潤滑剤が使用された。
マンドレル摩擦を減少するために内部潤滑油が使用され
、又ひだ付けされるケーシングの損傷を防止し且つひだ
付ロールの過度の摩耗を回避するために外部潤滑油が使
用された。鉱油潤滑剤は内部においてはケーシング表面
100平方インチ、当り油約180■の割合で付与され
、又外部においてはケーシング表面100平方インチ当
り油約100Tvの割合で付与された。これら潤滑油の
量にては最終製品のスティック特性に識別し得るような
悪影響は見出せなかった。該ケーシングは一端から、内
径3.75インチ(’9.53cm)、壁厚0.62イ
ンチ(0,16CI11)を有した高密度ポリエチレン
芯チユーブ上へと給送されそして長さが23.0インチ
(58,42cm)のひだ付スティックへと圧縮された
。斯るケーシング物品は前述したように浮遊マンドレル
型ひだ付根にて、先ずひだ付けし軽く圧縮されたひだ付
ケーシングをマンドレルの減縮直径部分と同軸にて配列
された芯へと移送しモして核晶にて最終的な圧縮を行な
い次で取出すことによって準備された。これにより圧縮
比130.4及び圧縮効率的0.757を有した本発明
に係る芯つき高密ひだ付ケーシングスティック物品が製
造された。
、又ひだ付けされるケーシングの損傷を防止し且つひだ
付ロールの過度の摩耗を回避するために外部潤滑油が使
用された。鉱油潤滑剤は内部においてはケーシング表面
100平方インチ、当り油約180■の割合で付与され
、又外部においてはケーシング表面100平方インチ当
り油約100Tvの割合で付与された。これら潤滑油の
量にては最終製品のスティック特性に識別し得るような
悪影響は見出せなかった。該ケーシングは一端から、内
径3.75インチ(’9.53cm)、壁厚0.62イ
ンチ(0,16CI11)を有した高密度ポリエチレン
芯チユーブ上へと給送されそして長さが23.0インチ
(58,42cm)のひだ付スティックへと圧縮された
。斯るケーシング物品は前述したように浮遊マンドレル
型ひだ付根にて、先ずひだ付けし軽く圧縮されたひだ付
ケーシングをマンドレルの減縮直径部分と同軸にて配列
された芯へと移送しモして核晶にて最終的な圧縮を行な
い次で取出すことによって準備された。これにより圧縮
比130.4及び圧縮効率的0.757を有した本発明
に係る芯つき高密ひだ付ケーシングスティック物品が製
造された。
基準サンプルと比較するために、市場にて人手し得る標
準の150フイート長の同じ大きさ及びタイプのケーシ
ングが芯なしにて長さ23.0インチの同じひだ付ステ
ィックへとひだ付けされそして圧縮された。又該ひだ付
ケーシングは圧縮比78、圧縮効率0.390を有し、
孔内径は互インチであることが分った。より大きな圧縮
比と圧縮効率を有した他の芯なし基準サンプルは内方向
半径方向の伸長により孔の減縮が大きく有用な物品を提
供することができなかった。
準の150フイート長の同じ大きさ及びタイプのケーシ
ングが芯なしにて長さ23.0インチの同じひだ付ステ
ィックへとひだ付けされそして圧縮された。又該ひだ付
ケーシングは圧縮比78、圧縮効率0.390を有し、
孔内径は互インチであることが分った。より大きな圧縮
比と圧縮効率を有した他の芯なし基準サンプルは内方向
半径方向の伸長により孔の減縮が大きく有用な物品を提
供することができなかった。
■
ひだ材処理の結果ケーシングスティックの孔部に極めて
大きな内方向力が発生するという事実がケーシング壁厚
約0.001インチ(0,0254mm)の(繊維質補
強材なしの)小寸セルロースケーシングサイズ25のサ
ンプルを高圧縮比及び高圧縮効率にてひだ付けし且つ圧
縮する工程を有した実験研究によって立証された。該実
験研究において、84フイート(25,61m)長のサ
イズ25のセルロースケーシングから成る1個のサンプ
ルがアーノルドの米国特許第3.461.484号に記
載したのと極めて類似したひだ付手段を使用してひだ付
けし、同時に米国特許第3,397,069号に記載し
た通りの捩りを斯るひだ付ケーシングに付与した。
大きな内方向力が発生するという事実がケーシング壁厚
約0.001インチ(0,0254mm)の(繊維質補
強材なしの)小寸セルロースケーシングサイズ25のサ
ンプルを高圧縮比及び高圧縮効率にてひだ付けし且つ圧
縮する工程を有した実験研究によって立証された。該実
験研究において、84フイート(25,61m)長のサ
イズ25のセルロースケーシングから成る1個のサンプ
ルがアーノルドの米国特許第3.461.484号に記
載したのと極めて類似したひだ付手段を使用してひだ付
けし、同時に米国特許第3,397,069号に記載し
た通りの捩りを斯るひだ付ケーシングに付与した。
次で、該ひだ付ケーシングは、壁厚がo、oioインチ
(0,254u+)、0.020インチ(0,508U
)、0030インチ(0,762m1L)、0.040
インチ(1,016M)及び0.050インチ(1、2
70m )とされるチューブ状芯上にて約400ボンド
(181kg)の圧縮力にて圧縮された。芯つき物品が
本明細書にて詳しく説明した浮遊マンドレル型ひだ付根
にて作製された。但し、芯上に於る最終圧縮工程時に芯
31は後方クランプ29を通して自由に摺動され、ケー
シングを両端から同時に効率良(圧縮した点において前
述方法とは相違した。チューブ状芯は全てその内径が0
.510インチ(1,30C11)とされ、又ひだ付後
の圧縮は芯要素が摺動するようにした0、500インチ
(1、27cm )直径や圧縮マンドレル領域にて行な
われた。全てのサノ′/ルにおいて、ひだ付されたとき
の含水量は約16.5Ji量%であり、又内部潤滑剤(
約14〜20■/100 tn2)及び外部潤滑剤(最
大的70 ”9/ 100 in” )とし【鉱油が使
用された。潤滑剤の量は臨界的なものではないが、関連
した特定のひだ付根及びケーシングにとっては通常の量
である。
(0,254u+)、0.020インチ(0,508U
)、0030インチ(0,762m1L)、0.040
インチ(1,016M)及び0.050インチ(1、2
70m )とされるチューブ状芯上にて約400ボンド
(181kg)の圧縮力にて圧縮された。芯つき物品が
本明細書にて詳しく説明した浮遊マンドレル型ひだ付根
にて作製された。但し、芯上に於る最終圧縮工程時に芯
31は後方クランプ29を通して自由に摺動され、ケー
シングを両端から同時に効率良(圧縮した点において前
述方法とは相違した。チューブ状芯は全てその内径が0
.510インチ(1,30C11)とされ、又ひだ付後
の圧縮は芯要素が摺動するようにした0、500インチ
(1、27cm )直径や圧縮マンドレル領域にて行な
われた。全てのサノ′/ルにおいて、ひだ付されたとき
の含水量は約16.5Ji量%であり、又内部潤滑剤(
約14〜20■/100 tn2)及び外部潤滑剤(最
大的70 ”9/ 100 in” )とし【鉱油が使
用された。潤滑剤の量は臨界的なものではないが、関連
した特定のひだ付根及びケーシングにとっては通常の量
である。
表1の上部分はマンドレルから取り出した直後及び少な
くとも一日から最大20日経過後の各芯の内径の寸法を
示す。芯内径の減縮は高圧縮比及び高圧縮効率により生
じた大きなケーシング内方膨張力に起因するものであっ
た。芯孔径の減縮程度は芯の内方向力及びクリープ力の
大きさと同様チューブ径の関数となる(即ち、大きなケ
ーシングは単位面積当りの同じ内方向力に耐えるために
小さなケーシングよりより大きな芯厚みを必要とする)
ということに注目されたい。高密度ポリエチレンの比較
的小さなりリープ力によって0.010インチ厚の芯は
芯の内径(0,480インチ)が実際に芯なしサンプル
の孔より小さくなるまで圧縮可能とされることが理解さ
れるであろう。勿論、ケーシングスティックの孔はより
大きいもの(0,480+2X0.010=0.500
)であった。
くとも一日から最大20日経過後の各芯の内径の寸法を
示す。芯内径の減縮は高圧縮比及び高圧縮効率により生
じた大きなケーシング内方膨張力に起因するものであっ
た。芯孔径の減縮程度は芯の内方向力及びクリープ力の
大きさと同様チューブ径の関数となる(即ち、大きなケ
ーシングは単位面積当りの同じ内方向力に耐えるために
小さなケーシングよりより大きな芯厚みを必要とする)
ということに注目されたい。高密度ポリエチレンの比較
的小さなりリープ力によって0.010インチ厚の芯は
芯の内径(0,480インチ)が実際に芯なしサンプル
の孔より小さくなるまで圧縮可能とされることが理解さ
れるであろう。勿論、ケーシングスティックの孔はより
大きいもの(0,480+2X0.010=0.500
)であった。
表1の下方部分は0.575インチの芯なしマンドレに
上にてひだ付けしそして圧縮された同じサイズのケーシ
ングサンプルによるデータを示す。
上にてひだ付けしそして圧縮された同じサイズのケーシ
ングサンプルによるデータを示す。
高圧縮比及び圧縮効率(夫々114.7及び0.63)
が1円錐」ひだを使用して達成されたが(落下液まり試
験によって決定される)孔寸法の減給は大きく、市場に
て許容し得るものではなかった。各芯つきサンプルは芯
の壁厚に応じて外径が変動する支持芯上にて圧縮された
ものであるから斯るデータを表1の芯つき物品のデータ
と直接比較するのは適当ではないであろう。
が1円錐」ひだを使用して達成されたが(落下液まり試
験によって決定される)孔寸法の減給は大きく、市場に
て許容し得るものではなかった。各芯つきサンプルは芯
の壁厚に応じて外径が変動する支持芯上にて圧縮された
ものであるから斯るデータを表1の芯つき物品のデータ
と直接比較するのは適当ではないであろう。
表1のひだ付実鋏においては二つのびた角が使用された
。「直立」という語句は最大約15・のひだ角を意味し
、「円錐」という語句は約45°のびだ角を意味する。
。「直立」という語句は最大約15・のひだ角を意味し
、「円錐」という語句は約45°のびだ角を意味する。
「直立」ひだ付サンプルは米国特許第2,984,57
4号(マチツキ)に記載されたのと類似のひだ付手段即
ちロールを使用してひだ付が行なわれた。芯なし円錐ひ
だ付サンプルの圧縮比は表2の210フイートの芯なし
サンプルと同程度であり、該スティックはコヒーレンシ
ーの低下により役に立たないものである。
4号(マチツキ)に記載されたのと類似のひだ付手段即
ちロールを使用してひだ付が行なわれた。芯なし円錐ひ
だ付サンプルの圧縮比は表2の210フイートの芯なし
サンプルと同程度であり、該スティックはコヒーレンシ
ーの低下により役に立たないものである。
表1の実験に使用した基材料は高密度ポリエチレンであ
った。便宜上芯は肉厚の管から機械加工により準備され
、従って外表面が粗となり得られた圧縮比を幾分減少せ
しめた。表1を見ると、高密度ポリエチレン芯には例え
芯厚みが0.050インチ程度の大きさであってもケー
シング物品の孔に識別できる程度の歪が起ることが分る
。又表1によると、一定の圧縮力(本実施例では400
ボンド)に対して芯厚みが増大するにつれて(即ち菌性
径が増大するにつれて)圧縮による最終圧縮比は比例し
て減少することが分る。しかしながら、圧縮効率は増大
する。圧縮比、填充ホーン嵌合及び圧縮効率を最大とす
るために、芯設計に当っては、(a)所要の最終孔寸法
と同様に大きな内方向ケーシング力による芯のクリープ
、(b)過度の壁厚を持った芯を使用した場合に起るで
あろう圧縮比の減少、及び(C)基材料の価格を考慮し
なり゛ればならない。
った。便宜上芯は肉厚の管から機械加工により準備され
、従って外表面が粗となり得られた圧縮比を幾分減少せ
しめた。表1を見ると、高密度ポリエチレン芯には例え
芯厚みが0.050インチ程度の大きさであってもケー
シング物品の孔に識別できる程度の歪が起ることが分る
。又表1によると、一定の圧縮力(本実施例では400
ボンド)に対して芯厚みが増大するにつれて(即ち菌性
径が増大するにつれて)圧縮による最終圧縮比は比例し
て減少することが分る。しかしながら、圧縮効率は増大
する。圧縮比、填充ホーン嵌合及び圧縮効率を最大とす
るために、芯設計に当っては、(a)所要の最終孔寸法
と同様に大きな内方向ケーシング力による芯のクリープ
、(b)過度の壁厚を持った芯を使用した場合に起るで
あろう圧縮比の減少、及び(C)基材料の価格を考慮し
なり゛ればならない。
試験された他の材料も芯の変形に関しては同じ結果を有
するものであった。
するものであった。
ムB8つまりアクリロニトリル−ブタジェン−スチレン
共重合体の管で作製された芯は高書度ポリエチレン製芯
より幾分小さな壁厚に【満足し得る作動をなしたが、A
BS製芯の方が低摩である。
共重合体の管で作製された芯は高書度ポリエチレン製芯
より幾分小さな壁厚に【満足し得る作動をなしたが、A
BS製芯の方が低摩である。
]uL
圧縮効率及び圧縮比の点にて芯つき高密セルロースケー
シング物品によってもたらされる諸利益は、ケーシング
壁厚0.001インチ(0,0254謳)の(繊維質補
強材のない)サイズ25(膨満直径0.828インチ即
ち21關)のセル四−スケーシングサンプルを高圧縮比
及び高圧縮効率にてひだ付けしそして圧縮する工程を有
した実験研究によって立証される。ひだ付けされたとき
のケーシング含水量は約16.5重量%であり、又例■
で記述したように鉱油潤滑剤が使用された。米国特許第
3,461,484号に記載されるのと類似の商業1目 的に使用されているひだ付手段を使用してケーシングの
ひだ付が行なわれ、同時に米国特許第3,397.06
9号に記述されるように該ひだ付スティックに捩りが付
与された。引ぎ続き各スティックは、同じひだ付は方法
によってひだ付けされてはいるが芯なしにて圧縮された
ケーシングと比較するためにポリプロピレンチューブ状
芯(20%タルクで補強されたポリプロピレン)上にて
圧縮された。
シング物品によってもたらされる諸利益は、ケーシング
壁厚0.001インチ(0,0254謳)の(繊維質補
強材のない)サイズ25(膨満直径0.828インチ即
ち21關)のセル四−スケーシングサンプルを高圧縮比
及び高圧縮効率にてひだ付けしそして圧縮する工程を有
した実験研究によって立証される。ひだ付けされたとき
のケーシング含水量は約16.5重量%であり、又例■
で記述したように鉱油潤滑剤が使用された。米国特許第
3,461,484号に記載されるのと類似の商業1目 的に使用されているひだ付手段を使用してケーシングの
ひだ付が行なわれ、同時に米国特許第3,397.06
9号に記述されるように該ひだ付スティックに捩りが付
与された。引ぎ続き各スティックは、同じひだ付は方法
によってひだ付けされてはいるが芯なしにて圧縮された
ケーシングと比較するためにポリプロピレンチューブ状
芯(20%タルクで補強されたポリプロピレン)上にて
圧縮された。
芯つき高密ケーシング物品は本明細書に詳しく記述した
浮遊マンドレル型ひだ付根」−にて作製されたが、芯上
での最終圧縮工程時に芯31は後方クランプ29(第3
図)を通して自由に摺動され、ケーシングを両端から同
時に効率良く圧縮した点において前記方法と異なる。更
に、全ひだ付ケーシングスティックにわたってより一様
の圧縮をなすように概略80フイートのケーシングが一
度で(漸次圧縮増強態様で)圧縮される。芯なしサンプ
ル及び成る芯つきサンプルは0.490インチの落下嵌
りを有するように設計されている。他の芯・111 つきサンプルは1.チューブ状芯が使い捨て用の填充ホ
ーンとして機能するように設計された。これらの例にお
いては芯の内径は0.5インチ外径の填充ホーンの内径
に事実上等しく、従ってひだ付物品は填充ホーンに対し
特定の1落下嵌り」要件を有してはいなかった。全ての
サンプルに対してひだ付ケーシングは約20インチの最
終スティック長さにまで圧縮された。160〜225フ
イートの範囲の長さのケーシングによって各基つき形状
体毎に又各基なし形状体毎に約10個のサンプルが準備
された。
浮遊マンドレル型ひだ付根」−にて作製されたが、芯上
での最終圧縮工程時に芯31は後方クランプ29(第3
図)を通して自由に摺動され、ケーシングを両端から同
時に効率良く圧縮した点において前記方法と異なる。更
に、全ひだ付ケーシングスティックにわたってより一様
の圧縮をなすように概略80フイートのケーシングが一
度で(漸次圧縮増強態様で)圧縮される。芯なしサンプ
ル及び成る芯つきサンプルは0.490インチの落下嵌
りを有するように設計されている。他の芯・111 つきサンプルは1.チューブ状芯が使い捨て用の填充ホ
ーンとして機能するように設計された。これらの例にお
いては芯の内径は0.5インチ外径の填充ホーンの内径
に事実上等しく、従ってひだ付物品は填充ホーンに対し
特定の1落下嵌り」要件を有してはいなかった。全ての
サンプルに対してひだ付ケーシングは約20インチの最
終スティック長さにまで圧縮された。160〜225フ
イートの範囲の長さのケーシングによって各基つき形状
体毎に又各基なし形状体毎に約10個のサンプルが準備
された。
実験研究の結果は表2にまとめられている。
210フイ一ト以上のケーシング長を折込んだ芯なし物
品にとってコヒーレンジが小さいものはスティックの破
壊をもたらし、従って一週間目の落下嵌りの測定は不可
能であった。ケーシング長187、5〜202.5フイ
ートを折込んだ芯なし物品にとって(−週間後の)ケー
シングの成長に起因する半径方向内方向力によってひだ
付スティックの孔は0.490インチの落下嵌り要件に
合致しない点まで減縮した。次で、比較のために最も利
用されているひだ付方法によってケーシング長160フ
ィートを折込んだ(10サンプルの)平均圧縮比が94
.6更に平均圧縮効率が0.4910芯なしひだ付ケー
シングスティックが製造された。
品にとってコヒーレンジが小さいものはスティックの破
壊をもたらし、従って一週間目の落下嵌りの測定は不可
能であった。ケーシング長187、5〜202.5フイ
ートを折込んだ芯なし物品にとって(−週間後の)ケー
シングの成長に起因する半径方向内方向力によってひだ
付スティックの孔は0.490インチの落下嵌り要件に
合致しない点まで減縮した。次で、比較のために最も利
用されているひだ付方法によってケーシング長160フ
ィートを折込んだ(10サンプルの)平均圧縮比が94
.6更に平均圧縮効率が0.4910芯なしひだ付ケー
シングスティックが製造された。
0.490インチの落下嵌りを持っように設計された本
発明に係る芯つき高密のひだ付きされ且つ圧縮されたセ
ルロースケーシング物品が同じひだ付方法にて製造され
た。これにより芯内孔がケーシング膨満径の約59%の
物品が製造された。該物品は200フイートのケーシン
グを折込んで形成され、又(10サンプルの)平均圧縮
比は116.46であり、平均圧縮効率は0.653で
あった。
発明に係る芯つき高密のひだ付きされ且つ圧縮されたセ
ルロースケーシング物品が同じひだ付方法にて製造され
た。これにより芯内孔がケーシング膨満径の約59%の
物品が製造された。該物品は200フイートのケーシン
グを折込んで形成され、又(10サンプルの)平均圧縮
比は116.46であり、平均圧縮効率は0.653で
あった。
このデータは又本発明の好ましい実施態様を説明するも
のである。つまり、芯は、落下嵌り比較試験に基づくと
、同様のひだ伺は及び圧縮条件下に芯なしでひだ付けし
そして高度に圧縮されたと゛ き同様のケーシングが
有するような内孔寸法と少なくとも同程度の内孔寸法を
有している。更に詳しく説明すると、平均圧縮比が11
6.46の物品の芯孔寸法は0.49フインチであった
。これに対し、圧縮比が113.1及び120.0の芯
なしひだ付スティックの孔寸法は夫々0.470インチ
及び0.465インチであり比較される芯つき物品より
相当小さかった。
のである。つまり、芯は、落下嵌り比較試験に基づくと
、同様のひだ伺は及び圧縮条件下に芯なしでひだ付けし
そして高度に圧縮されたと゛ き同様のケーシングが
有するような内孔寸法と少なくとも同程度の内孔寸法を
有している。更に詳しく説明すると、平均圧縮比が11
6.46の物品の芯孔寸法は0.49フインチであった
。これに対し、圧縮比が113.1及び120.0の芯
なしひだ付スティックの孔寸法は夫々0.470インチ
及び0.465インチであり比較される芯つき物品より
相当小さかった。
第2シリーズの芯つき高密サンプルが製造された。この
時、ひだ付物品の芯は標準の0.5インチ外径の墳充ホ
ーン(0,436インチ内径)に事実上等しい処理能力
を持った使い捨て用の填充ホーンとして機能する。これ
により芯内孔がケーシング膨満径の約51%であるよう
な物品が製造された。この物品は230フイートのケー
シングを折込んで形成され、(10サンプルの)平均圧
縮比は133.4、又平均圧縮効率は0.617であっ
た。
時、ひだ付物品の芯は標準の0.5インチ外径の墳充ホ
ーン(0,436インチ内径)に事実上等しい処理能力
を持った使い捨て用の填充ホーンとして機能する。これ
により芯内孔がケーシング膨満径の約51%であるよう
な物品が製造された。この物品は230フイートのケー
シングを折込んで形成され、(10サンプルの)平均圧
縮比は133.4、又平均圧縮効率は0.617であっ
た。
ひだ付ケーシングに存在するピンホールの数によって立
証されるように例■のひだ付けしそして圧縮された(芯
つき及び芯なし)ケーシング物品の品質を決定するため
の実験が更に行なわれた。
証されるように例■のひだ付けしそして圧縮された(芯
つき及び芯なし)ケーシング物品の品質を決定するため
の実験が更に行なわれた。
ケージジグを水で充満し内部圧を増大せしめることによ
つヤピンホールのテストが各種のサンプルから成る5本
のスティックにて行なわれた。表2に示される結果によ
って芯なし物品の全ケーシング長が増大するにつれてピ
ンホールの損害は一般に増大する傾向にあることを示す
。これに対しテストされた芯なしサンプルには全てピン
ホールが見出された。
つヤピンホールのテストが各種のサンプルから成る5本
のスティックにて行なわれた。表2に示される結果によ
って芯なし物品の全ケーシング長が増大するにつれてピ
ンホールの損害は一般に増大する傾向にあることを示す
。これに対しテストされた芯なしサンプルには全てピン
ホールが見出された。
要約すると、例■は受容し得ない程度の孔径の減縮なし
に少なくとも0.5圧縮効率有した典型的な芯なしのひ
だ付けされそして圧縮された小寸セルーースケーシシグ
を準備することは不可能であることを示すものであ“る
。これに対し、これは本発明の物品を使用□すると容易
に達成することができ、実際に、好ましいとされる少な
くとも0.6の圧縮効率を上回るものであった。
に少なくとも0.5圧縮効率有した典型的な芯なしのひ
だ付けされそして圧縮された小寸セルーースケーシシグ
を準備することは不可能であることを示すものであ“る
。これに対し、これは本発明の物品を使用□すると容易
に達成することができ、実際に、好ましいとされる少な
くとも0.6の圧縮効率を上回るものであった。
例■
本発明に係る芯つき高密ひだ付ケーシング物品の他の利
益は同じ条件下で芯なしにてひだ付けしそして圧縮され
た同じケーシングと比較してケーシングの損傷傾向即ち
ピンホール形成度を減少せし得るということである。こ
れは1表面摩擦により長手方向伸長が芯により制動され
、X8なしひだ付スティックに比べ特定の圧縮比を維持
するのに必要な圧縮作用が小さくて済むという理由から
である。ピンホール形成は圧縮作用の増大と共に増大す
るのでケーシングの損傷の問題の可能性は本発明に係る
物品によって減少されるか又は回避される。
益は同じ条件下で芯なしにてひだ付けしそして圧縮され
た同じケーシングと比較してケーシングの損傷傾向即ち
ピンホール形成度を減少せし得るということである。こ
れは1表面摩擦により長手方向伸長が芯により制動され
、X8なしひだ付スティックに比べ特定の圧縮比を維持
するのに必要な圧縮作用が小さくて済むという理由から
である。ピンホール形成は圧縮作用の増大と共に増大す
るのでケーシングの損傷の問題の可能性は本発明に係る
物品によって減少されるか又は回避される。
更に又、芯は完全に圧縮された圧縮比を保有することが
でき又ピンホールの損傷なしに圧縮比をより大きくする
ことも可能で□ある。
でき又ピンホールの損傷なしに圧縮比をより大きくする
ことも可能で□ある。
この芯つきと芯なしひだ付ケーシングスティック間の圧
縮関係は一連のテストにて説明された。
縮関係は一連のテストにて説明された。
該テストにおいて160フイート兼のサイズ25そして
15インチの長さKまで芯ありにて又は芯なしにて等し
く圧縮された。芯つき及び芯なしひだ付スティックは取
出し工程の後更に追加の長手方向拘束を加えることなく
7日間にわたって伸長可能とされた。この点において、
芯つき物品は長手方向の伸長はわずかに0.4インチ(
伸長後の圧縮比は約125)であるが、芯なし物品は1
.4インチ伸長した(伸長後の圧縮比は約117であっ
た)。目標が最終圧縮比125であったのであれば、芯
なしひだ付スティックにはより大きな初期圧縮力が必要
とされたであろう。
15インチの長さKまで芯ありにて又は芯なしにて等し
く圧縮された。芯つき及び芯なしひだ付スティックは取
出し工程の後更に追加の長手方向拘束を加えることなく
7日間にわたって伸長可能とされた。この点において、
芯つき物品は長手方向の伸長はわずかに0.4インチ(
伸長後の圧縮比は約125)であるが、芯なし物品は1
.4インチ伸長した(伸長後の圧縮比は約117であっ
た)。目標が最終圧縮比125であったのであれば、芯
なしひだ付スティックにはより大きな初期圧縮力が必要
とされたであろう。
ケーシングの損傷傾向が少ないという利益は他の態様に
て利用され得るであろう。作業者がケーシング損傷を生
ぜしめないで使用し得る最大圧縮力を該圧縮力使麓時に
確認するのであれば芯つき物品は芯なし物 :・よりも
より大きな圧縮比とより大きな圧縮効率にて形成するこ
とが可能である。
て利用され得るであろう。作業者がケーシング損傷を生
ぜしめないで使用し得る最大圧縮力を該圧縮力使麓時に
確認するのであれば芯つき物品は芯なし物 :・よりも
より大きな圧縮比とより大きな圧縮効率にて形成するこ
とが可能である。
」いし
前記英国特許第1,167.377号の教示に従って一
連の実験が行なわれ、本願発明に係る芯つき高密ひだ付
セルロース質スティックとの比較がなされた。
連の実験が行なわれ、本願発明に係る芯つき高密ひだ付
セルロース質スティックとの比較がなされた。
上記英国特許の教示に基づき、内径1.613インチ、
壁厚0.010インチのポリ塩化ビニルチューブが芯要
素として使用され、又サイズ21/2 @維質補強セル
ロース質ケーシング(膨満径約2.4インチ)が米国特
許第3.461.484号に記載と類似のひだ付手段に
よってひだ付けされ、その後12.0インチの長さに圧
縮された。内径1.613インチのチューブ及びサイズ
21/2繊維質ケーシングは、このテスト時においては
入手し得る最小のポリ塩化ビニルチューブであったので
このテストのために選ばれた。このサンプルケーシング
物品は浮遊マンドレル型ひだ付根にて前記態様によって
準備された。つまり、ひだ付ケーシングはひだ付後、ひ
だ付マンドレルの減縮径部仕上に販ひだ付マンドレルと
同軸にて配列された芯−ヒへと移送され、例■の態様に
て最終的圧縮がなされ、次で取出された。これらサンプ
ルはひだ何時の含水量が約20%であり、内部(約20
0TIv1001n”)と外部(最大約107ダ/10
0 in” )には鉱油潤滑剤が使用された。ケーシン
グは三つの異なる長さにて、つまり75.100及び1
25フイートにて提供された。圧縮物品に基づき異なる
圧縮比が得られた。該物品は次で上記「落下嵌り」試駿
手順によって芯内径を決定するために測定された。
壁厚0.010インチのポリ塩化ビニルチューブが芯要
素として使用され、又サイズ21/2 @維質補強セル
ロース質ケーシング(膨満径約2.4インチ)が米国特
許第3.461.484号に記載と類似のひだ付手段に
よってひだ付けされ、その後12.0インチの長さに圧
縮された。内径1.613インチのチューブ及びサイズ
21/2繊維質ケーシングは、このテスト時においては
入手し得る最小のポリ塩化ビニルチューブであったので
このテストのために選ばれた。このサンプルケーシング
物品は浮遊マンドレル型ひだ付根にて前記態様によって
準備された。つまり、ひだ付ケーシングはひだ付後、ひ
だ付マンドレルの減縮径部仕上に販ひだ付マンドレルと
同軸にて配列された芯−ヒへと移送され、例■の態様に
て最終的圧縮がなされ、次で取出された。これらサンプ
ルはひだ何時の含水量が約20%であり、内部(約20
0TIv1001n”)と外部(最大約107ダ/10
0 in” )には鉱油潤滑剤が使用された。ケーシン
グは三つの異なる長さにて、つまり75.100及び1
25フイートにて提供された。圧縮物品に基づき異なる
圧縮比が得られた。該物品は次で上記「落下嵌り」試駿
手順によって芯内径を決定するために測定された。
75圧縮比サンプルに対して落下嵌り寸法は1.590
インチであり、これは芯径寸法が0.023インチだけ
減縮したことを示している。100圧縮比サンプルに対
して落下嵌り寸法は1.540インチであり、これは芯
径寸法が0.073インチだけ減縮したことを示してい
る。125圧縮比サンプルに対して落下嵌り寸法は1.
500インチ以下であった。しかしながら芯は物品を圧
縮し次でマンドレルから取出した直径一端部が変形した
。これは英国特許の教示に従って本発明に係る芯つき高
密ひだ付セルロース質スティックを得ることは不可能で
あることを立証する。
インチであり、これは芯径寸法が0.023インチだけ
減縮したことを示している。100圧縮比サンプルに対
して落下嵌り寸法は1.540インチであり、これは芯
径寸法が0.073インチだけ減縮したことを示してい
る。125圧縮比サンプルに対して落下嵌り寸法は1.
500インチ以下であった。しかしながら芯は物品を圧
縮し次でマンドレルから取出した直径一端部が変形した
。これは英国特許の教示に従って本発明に係る芯つき高
密ひだ付セルロース質スティックを得ることは不可能で
あることを立証する。
75フートサンプルはなお1.556インチ内径の填充
ホーンに嵌合するであろうが、圧縮効率はわずかに0.
43であろう。100フートサンプルはホーンに嵌合し
ない程度に大きい孔収縮が起った。125フートサンプ
ルの芯は児全に圧潰した。
ホーンに嵌合するであろうが、圧縮効率はわずかに0.
43であろう。100フートサンプルはホーンに嵌合し
ない程度に大きい孔収縮が起った。125フートサンプ
ルの芯は児全に圧潰した。
例■
例Vで述べた英国特許タイプのサンプルに対して使用さ
れたのと類似のサイズの繊維質セルロースケーシング物
品が本発明に従って準備されそしてケーシングに与える
損傷によって確定される圧縮性を調査するために芯なし
サンプルと比較された。サイズ21/2 (膨満径約2
.4インチ)とサイズ4(膨満径約2.8インチ)のケ
ーシングが米国特許第3.461.484号に記載のも
のと類似のひだ付手段によってひだ付けがなされた。サ
イズ21/2及びサイズ4サンプルのひだ伺時含水−蛙
は約20%であった。鉱油が次のようにして潤滑剤とし
て使用された。 師。
れたのと類似のサイズの繊維質セルロースケーシング物
品が本発明に従って準備されそしてケーシングに与える
損傷によって確定される圧縮性を調査するために芯なし
サンプルと比較された。サイズ21/2 (膨満径約2
.4インチ)とサイズ4(膨満径約2.8インチ)のケ
ーシングが米国特許第3.461.484号に記載のも
のと類似のひだ付手段によってひだ付けがなされた。サ
イズ21/2及びサイズ4サンプルのひだ伺時含水−蛙
は約20%であった。鉱油が次のようにして潤滑剤とし
て使用された。 師。
サイズ21/2−約2001ny/] OO1n2(内
部)約100ダ/ 10 Q in” (外部)サイ
ズ4 −約1701v/100 in” (内部)
約9011v/l OO1n2(外部)芯つき物品は例
■の物品に使用されたと同じ態様にてポリ塩化ビニル(
PVO)芯上にて圧縮された。各サンプルは圧縮比15
0にて12.0インチ長にまで圧縮された。該圧縮比は
サイズ21/2ケーシングに何らの損傷をも与えずに得
られる最大の圧縮比を表わす。全てのサンプルは1.5
56インチ直径の填充ホーンに嵌合するように設計され
た。使用された芯は外径が1.713インチで且つ壁厚
は0.05インチであった。芯つきサンプルはベグを使
用して長手方向伸長が阻止され、X8なしサンプルは板
紙カートン内に収納することによって(はんの一部分)
拘束された。
部)約100ダ/ 10 Q in” (外部)サイ
ズ4 −約1701v/100 in” (内部)
約9011v/l OO1n2(外部)芯つき物品は例
■の物品に使用されたと同じ態様にてポリ塩化ビニル(
PVO)芯上にて圧縮された。各サンプルは圧縮比15
0にて12.0インチ長にまで圧縮された。該圧縮比は
サイズ21/2ケーシングに何らの損傷をも与えずに得
られる最大の圧縮比を表わす。全てのサンプルは1.5
56インチ直径の填充ホーンに嵌合するように設計され
た。使用された芯は外径が1.713インチで且つ壁厚
は0.05インチであった。芯つきサンプルはベグを使
用して長手方向伸長が阻止され、X8なしサンプルは板
紙カートン内に収納することによって(はんの一部分)
拘束された。
テスト結果は表3に示される。サイズ21/2芯つき物
品は、例え核晶つき物品が約138の圧縮比を有し、芯
なし物品がわずかに114の圧縮比を有しているとしで
l”、lj、も、最終芯孔寸法はホーンに嵌合するには
幾分小さすぎるがなお芯なし物品の孔よりは大きいこと
を示した。実際に、圧縮比が幾分小さいということは芯
とホーンとの適当な嵌合を提供するであろう。サイズ4
の芯つき物品は低縮比の点から言えば)圧縮比138.
46にて15日後にても機能した。サイズ4芯なし物品
は孔寸法が15日後に測定圧縮比128.48にて機能
しなくなる点まで減少した。
品は、例え核晶つき物品が約138の圧縮比を有し、芯
なし物品がわずかに114の圧縮比を有しているとしで
l”、lj、も、最終芯孔寸法はホーンに嵌合するには
幾分小さすぎるがなお芯なし物品の孔よりは大きいこと
を示した。実際に、圧縮比が幾分小さいということは芯
とホーンとの適当な嵌合を提供するであろう。サイズ4
の芯つき物品は低縮比の点から言えば)圧縮比138.
46にて15日後にても機能した。サイズ4芯なし物品
は孔寸法が15日後に測定圧縮比128.48にて機能
しなくなる点まで減少した。
この例■は芯つき繊維補強ケーシング物品に対する本発
明の好ましい一つの実施態様を示し、該実施態様におい
ては落下嵌り比較に基づき同様の繊維質ケーシングが芯
なしで同様のひだ付き及び圧縮条件下に同じ圧縮比まで
ひだ付けしそして高度に圧縮されたとき該ケーシングが
有する内孔寸法と少なくとも同程度の大きさの内孔寸法
を芯が有するように構成される。例えば、サイズ21/
2ケーシングに関しては平均芯なしケーシングの孔寸法
1.540インチは例え芯つきケーシングの最終圧縮比
が相当大きい(114に対し138)もノテあったとし
ても該平均芯なしケーシングの内孔寸法1.547より
は幾分小さかった。同様にサイズ4のケーシングに関し
ては平均芯なしケーシング孔寸法1.54 フインチは
例え芯つきケーシングの最終圧縮比が大きい(128に
対する138)ものであったとしても平均芯つきケーシ
ングの孔寸法よりは相当小さかった。
明の好ましい一つの実施態様を示し、該実施態様におい
ては落下嵌り比較に基づき同様の繊維質ケーシングが芯
なしで同様のひだ付き及び圧縮条件下に同じ圧縮比まで
ひだ付けしそして高度に圧縮されたとき該ケーシングが
有する内孔寸法と少なくとも同程度の大きさの内孔寸法
を芯が有するように構成される。例えば、サイズ21/
2ケーシングに関しては平均芯なしケーシングの孔寸法
1.540インチは例え芯つきケーシングの最終圧縮比
が相当大きい(114に対し138)もノテあったとし
ても該平均芯なしケーシングの内孔寸法1.547より
は幾分小さかった。同様にサイズ4のケーシングに関し
ては平均芯なしケーシング孔寸法1.54 フインチは
例え芯つきケーシングの最終圧縮比が大きい(128に
対する138)ものであったとしても平均芯つきケーシ
ングの孔寸法よりは相当小さかった。
上記テスト結果を例Vのテスト結果と比較すると英国特
許第1.167.377号は本発明の芯つきセルロース
質ケーシング物品の三つの利益ある特徴、即ち高圧縮比
、高圧縮効率及び芯孔寸法の制限された変形つまり減寸
を同時に達成し得る態様にて芯を使用することを教示又
は示唆すらしていない。
許第1.167.377号は本発明の芯つきセルロース
質ケーシング物品の三つの利益ある特徴、即ち高圧縮比
、高圧縮効率及び芯孔寸法の制限された変形つまり減寸
を同時に達成し得る態様にて芯を使用することを教示又
は示唆すらしていない。
例■
米国特許第3,461,484号に記載の一般型式のひ
だ付手段を使用し、同時に米国特許第3.397゜06
9号に記載のひだ付スティックに捩りを付与して更に他
の一連のテストが行なわれた。これらのテストにおいて
、種々の基材料を使用して芯つき高密小径のひだ付きセ
ルロースケーシング物品が準備された。芯つき物品は前
記浮遊マンドレル型ひだ何機上にて作製されたが、芯上
での最終圧縮工程時に芯31は後方クランプ29(第3
図)を通して自由に槽重、され、従ってケーシングを両
端から同時に効率良く圧縮した点において前記方法と異
なる。斯るテストに使用された基材料はポリプロビレy
(20%メルク充填材で補強)、ポリスチレン及び高密
度ポリエチレンであり、6芯は外径が0.5インチ壁厚
が0.025インチであった。
だ付手段を使用し、同時に米国特許第3.397゜06
9号に記載のひだ付スティックに捩りを付与して更に他
の一連のテストが行なわれた。これらのテストにおいて
、種々の基材料を使用して芯つき高密小径のひだ付きセ
ルロースケーシング物品が準備された。芯つき物品は前
記浮遊マンドレル型ひだ何機上にて作製されたが、芯上
での最終圧縮工程時に芯31は後方クランプ29(第3
図)を通して自由に槽重、され、従ってケーシングを両
端から同時に効率良く圧縮した点において前記方法と異
なる。斯るテストに使用された基材料はポリプロビレy
(20%メルク充填材で補強)、ポリスチレン及び高密
度ポリエチレンであり、6芯は外径が0.5インチ壁厚
が0.025インチであった。
使用されたケーシングはサイズ25セルロース(繊維質
支持材なし)であり、又各ケーシング物品は200フイ
ートのケーシングを折込んで形成したものであった。全
てのサンプルに関し、ひだ何時の含水量は約16.5%
であり、潤滑剤としての鉱油は内部(約14〜20 W
/100 in” )と外部(最大約701n9/ 1
001n2)に使用された。
支持材なし)であり、又各ケーシング物品は200フイ
ートのケーシングを折込んで形成したものであった。全
てのサンプルに関し、ひだ何時の含水量は約16.5%
であり、潤滑剤としての鉱油は内部(約14〜20 W
/100 in” )と外部(最大約701n9/ 1
001n2)に使用された。
表4に要約されるテスト結果は、高密度ポリエチレン芯
の比較的小さい摩擦係数によって他の基材料により得ら
れるよりも相嶺高い圧縮比にまでひだ付ケーシングを圧
縮できるということを立証している。
の比較的小さい摩擦係数によって他の基材料により得ら
れるよりも相嶺高い圧縮比にまでひだ付ケーシングを圧
縮できるということを立証している。
例■及び例■の実験研究から本発明のための芯の設計は
例えば強度、弾性係数及びクリープ抵抗のような基材料
の諸特性に関係していることが理解されるであろう。こ
れら諸特性は6寸法を変形し減少せしめる傾向を有した
ケーシングの内方伸長力に抵抗するに必要とされる芯壁
厚を決定するであろう。基材料の摩擦係数はケーシング
を極めて高圧縮比にまで圧縮するのに必要εされる長手
方向圧縮力の大きさを決定するであろう。
例えば強度、弾性係数及びクリープ抵抗のような基材料
の諸特性に関係していることが理解されるであろう。こ
れら諸特性は6寸法を変形し減少せしめる傾向を有した
ケーシングの内方伸長力に抵抗するに必要とされる芯壁
厚を決定するであろう。基材料の摩擦係数はケーシング
を極めて高圧縮比にまで圧縮するのに必要εされる長手
方向圧縮力の大きさを決定するであろう。
基材料の選択に当っては摩擦係数、クリープ強度、弾性
係数、押出成形性、価格、二次成形性、溶接性及び被補
強成形性のような種々の7アクタが考慮されることが理
解されるであろう。最終的な選択は用途毎に変わり得る
であろう。本発明に係る大寸ケーシングの実施態様には
高密度ポリエチレンとポリ塩化ビニル(PVO)が適し
ている。
係数、押出成形性、価格、二次成形性、溶接性及び被補
強成形性のような種々の7アクタが考慮されることが理
解されるであろう。最終的な選択は用途毎に変わり得る
であろう。本発明に係る大寸ケーシングの実施態様には
高密度ポリエチレンとポリ塩化ビニル(PVO)が適し
ている。
表4
小寸ケーシング
チューブ状芯−一一外径0.500インチ×内径0.4
5’Oインチ(填充ホーンとして使用) ケーシングー−−サイズ25セルロース×長さ200フ
イート芯材刺 例■に記述しそして表2に要:N′thされたと同様の
芯つき高密ケーシング物品を使用して他の一連のテスト
が行なわれた。ただ異なる点は、両端から最終圧縮を行
なう代わりに、表2の“芯なしひだ付ケーシングスティ
ックにて行なわれたと同じ態様にて一端から圧縮が行な
われ、次で該圧縮されたひだ付スティックが芯上べと移
送されるようにした点にある。
5’Oインチ(填充ホーンとして使用) ケーシングー−−サイズ25セルロース×長さ200フ
イート芯材刺 例■に記述しそして表2に要:N′thされたと同様の
芯つき高密ケーシング物品を使用して他の一連のテスト
が行なわれた。ただ異なる点は、両端から最終圧縮を行
なう代わりに、表2の“芯なしひだ付ケーシングスティ
ックにて行なわれたと同じ態様にて一端から圧縮が行な
われ、次で該圧縮されたひだ付スティックが芯上べと移
送されるようにした点にある。
非繊維質サイズ25セルロースケーシンクト使用したこ
れら芯つき高密物品のテスト結果は表5に要約されてお
り、芯なしケーシングのデータを示す表2と比較された
い。0.490インチ落下落下を有するように設計され
た芯つき高密物品は(15サンプルの)平均圧縮比12
9.2及び平均圧縮効率0.67を示した。0.5イン
チ内径の填充ホーンとして機能するよう□に設計された
芯つき高密物品は(15サンプルの)平均圧縮比140
.1及び平均圧縮効率0.64を示した。
れら芯つき高密物品のテスト結果は表5に要約されてお
り、芯なしケーシングのデータを示す表2と比較された
い。0.490インチ落下落下を有するように設計され
た芯つき高密物品は(15サンプルの)平均圧縮比12
9.2及び平均圧縮効率0.67を示した。0.5イン
チ内径の填充ホーンとして機能するよう□に設計された
芯つき高密物品は(15サンプルの)平均圧縮比140
.1及び平均圧縮効率0.64を示した。
要約すると、例■は受容し得ない程度の大きな孔減縮を
起すこと、す(一端からの圧縮によって少t、。、。、
5(7)よ−・、、、エヶ、え□、8□のひだ付きされ
そして圧縮された小寸のセルロースケーシングを準備す
ることは不可能であることを示しているが、これは本発
明の物品によって容易に達成され、実際に、好ましい圧
縮効率である少なくとも0.6という値は超えていた。
起すこと、す(一端からの圧縮によって少t、。、。、
5(7)よ−・、、、エヶ、え□、8□のひだ付きされ
そして圧縮された小寸のセルロースケーシングを準備す
ることは不可能であることを示しているが、これは本発
明の物品によって容易に達成され、実際に、好ましい圧
縮効率である少なくとも0.6という値は超えていた。
芯なしスティックの両端からの圧縮を行なうための装置
は入手不可能であった。
は入手不可能であった。
表5
小寸ケーシング
芯つき
N人はデータ入手不可能を意味する。
」■L
更に他の一連のテストが行なわれた。該テストにおいて
(m維質補強材を有さない)サイズ25セルロースケー
シングが種々の圧縮比で芯なし及び芯つきの高密ひだ付
物品を準備するのに使用され、又落下液り(第8図)及
びコヒーレンジ(第9図)の観点から検討された。全【
の物品は160フイートのケーシングから準備され、そ
して圧縮されたひだ付物品は圧縮比に応じて種々の長さ
とされた。ひだ何時のケーシング含水量は約16.5重
量%であり、鉱油がひだ何工程時に内部am剤(14〜
20ダ/内表面1001n2)として又外部潤滑剤(最
大約701R9/外表面1001n2) トt、”c使
用された。
(m維質補強材を有さない)サイズ25セルロースケー
シングが種々の圧縮比で芯なし及び芯つきの高密ひだ付
物品を準備するのに使用され、又落下液り(第8図)及
びコヒーレンジ(第9図)の観点から検討された。全【
の物品は160フイートのケーシングから準備され、そ
して圧縮されたひだ付物品は圧縮比に応じて種々の長さ
とされた。ひだ何時のケーシング含水量は約16.5重
量%であり、鉱油がひだ何工程時に内部am剤(14〜
20ダ/内表面1001n2)として又外部潤滑剤(最
大約701R9/外表面1001n2) トt、”c使
用された。
米国特許第3.461.484号に開示されるタイプの
ひだ付手段がケーシングの9だ付けに使用され、同時に
米国特許第3,397,069い(jに記載されるよう
に該ひだ付スティックには捩りが付与された。
ひだ付手段がケーシングの9だ付けに使用され、同時に
米国特許第3,397,069い(jに記載されるよう
に該ひだ付スティックには捩りが付与された。
該ケーシングは第3図に概略図示されるような浮遊マン
ドレル型ひだ付根のマンドレル圧縮領域にて一端から通
常態様にて完全に圧縮された。圧縮後該ひだ付ケーシン
グスティックは直接チューブ状芯へと移送された。核晶
は外径0.560インチ×内4!(1506インチのポ
リ塩化ビニルにて形成された。一群のテストのために圧
縮領域のマンドレル直径は0.575インチであった0
他の群のテストノために圧縮領域のマンドレル直径42
0.595インチであった。
ドレル型ひだ付根のマンドレル圧縮領域にて一端から通
常態様にて完全に圧縮された。圧縮後該ひだ付ケーシン
グスティックは直接チューブ状芯へと移送された。核晶
は外径0.560インチ×内4!(1506インチのポ
リ塩化ビニルにて形成された。一群のテストのために圧
縮領域のマンドレル直径は0.575インチであった0
他の群のテストノために圧縮領域のマンドレル直径42
0.595インチであった。
芯なし及び芯つき高密ひた付物品のための落下液り及び
コヒーレンジが取出し後7日目に圧縮比と共に測定され
た。斯るデータは#!8図及び第9図に圧縮比の関数と
してまとめられている。
コヒーレンジが取出し後7日目に圧縮比と共に測定され
た。斯るデータは#!8図及び第9図に圧縮比の関数と
してまとめられている。
第8図は、芯なし圧縮ひだ付ケーシング(0,575及
び0.595インチマンドレル圧縮領域)は双方共95
〜120圧縮比の範囲内にて圧縮比の増大と共に連続的
に減少することを示す。サイズ25ケーシング(jli
tio、s3インチ)の受容し得る最小孔径は0.49
0インチ(水平点II)であるので0.575インチマ
ンドレルに対する最大の使用可能な圧縮比は約99であ
る。最小孔寸法はより大きなマンドレル(0,595イ
ンチ)を使用することによって幾分大きな圧縮比(約1
03)にて達成され得るが、このことはピン列?−ル形
成に起因するケーシングの損傷の可能性を増大せしめる
□又すイズ25に対し約0.575インチより大きな漸
次増大するマンドレル領域によりマンドレル上における
把持作用の可能性は増大し、製造中断も増大し又廃棄率
も増大する。換言すれば、特定のケーシング寸法を何ら
問題なくひだ付けし得る最適構成は所望の孔寸法を達成
する最小マンドレルを使用することであるということは
当業者には良く理解される処である。
び0.595インチマンドレル圧縮領域)は双方共95
〜120圧縮比の範囲内にて圧縮比の増大と共に連続的
に減少することを示す。サイズ25ケーシング(jli
tio、s3インチ)の受容し得る最小孔径は0.49
0インチ(水平点II)であるので0.575インチマ
ンドレルに対する最大の使用可能な圧縮比は約99であ
る。最小孔寸法はより大きなマンドレル(0,595イ
ンチ)を使用することによって幾分大きな圧縮比(約1
03)にて達成され得るが、このことはピン列?−ル形
成に起因するケーシングの損傷の可能性を増大せしめる
□又すイズ25に対し約0.575インチより大きな漸
次増大するマンドレル領域によりマンドレル上における
把持作用の可能性は増大し、製造中断も増大し又廃棄率
も増大する。換言すれば、特定のケーシング寸法を何ら
問題なくひだ付けし得る最適構成は所望の孔寸法を達成
する最小マンドレルを使用することであるということは
当業者には良く理解される処である。
前述の孔寸法要件(約99)、に起因する芯なしひだ付
スティックの圧縮比の制約に比較して第8図ハサイズ2
5芯つきケーシングに対し落下液りは一定であり、同じ
0.575インチマンドレル寸法を使用して圧縮比を約
124にまで増大せしめることを示している。圧縮比が
更に増大すると、芯内孔寸法はひだ付スティックからの
過剰の内方向力によって内方向へと偏向し始める。従っ
て、この特定の実施態様にとっては124が圧縮比の実
際上の上限を示し、この時ケーシングの膨満径は約0.
83インチであり、圧縮比は100より大きく且つ落下
液りは少なくとも0.490インチである。(繊維質補
強のない)セルレースケーシングの芯なしひだ付スティ
ックの圧縮比が本発明に係る芯つきケーシング物品によ
って達成可能の圧縮比の範囲内にあるとき、芯なしステ
ィックのコヒーレンジは増大する圧縮比と共に漸次減少
するということが期せずして見出された。このことは商
業的実施において使用されるように低圧縮比において同
様の芯なしスティックのコヒーレンジは斯界においては
増大する圧縮比と共に漸次増大するものとして知られて
いるので予期に反したものである。
スティックの圧縮比の制約に比較して第8図ハサイズ2
5芯つきケーシングに対し落下液りは一定であり、同じ
0.575インチマンドレル寸法を使用して圧縮比を約
124にまで増大せしめることを示している。圧縮比が
更に増大すると、芯内孔寸法はひだ付スティックからの
過剰の内方向力によって内方向へと偏向し始める。従っ
て、この特定の実施態様にとっては124が圧縮比の実
際上の上限を示し、この時ケーシングの膨満径は約0.
83インチであり、圧縮比は100より大きく且つ落下
液りは少なくとも0.490インチである。(繊維質補
強のない)セルレースケーシングの芯なしひだ付スティ
ックの圧縮比が本発明に係る芯つきケーシング物品によ
って達成可能の圧縮比の範囲内にあるとき、芯なしステ
ィックのコヒーレンジは増大する圧縮比と共に漸次減少
するということが期せずして見出された。このことは商
業的実施において使用されるように低圧縮比において同
様の芯なしスティックのコヒーレンジは斯界においては
増大する圧縮比と共に漸次増大するものとして知られて
いるので予期に反したものである。
コヒーレンジが芯なしひだ付セルロースケーシングステ
ィックに対し圧縮比の増大と共に減少するという予期せ
ざる発見は第9図にサイズ25のケーシングに対して説
明されている。0.575インチのマンドレルに対しコ
ヒーレンジは約s(圧縮比100)から少なくとも1.
5(圧縮比125)まで大略一定に高率にて減少してい
ることが理解されるであろう。前記後者の圧縮比は商業
的に受容し得る最小のコヒーレンジ1.2よりほんのわ
ずかに上であり、又これは好ましいとされるコヒーレン
ジ2.5より相当下方にある。これに対し、本発明に係
る芯つき高密ひだ付ケーシング物品を使用すると、圧縮
されたひだ付ケーシングは菌性壁によって且つ該外壁と
機能的に接触して支持されているのでコヒーレンジの制
約は全くない。
ィックに対し圧縮比の増大と共に減少するという予期せ
ざる発見は第9図にサイズ25のケーシングに対して説
明されている。0.575インチのマンドレルに対しコ
ヒーレンジは約s(圧縮比100)から少なくとも1.
5(圧縮比125)まで大略一定に高率にて減少してい
ることが理解されるであろう。前記後者の圧縮比は商業
的に受容し得る最小のコヒーレンジ1.2よりほんのわ
ずかに上であり、又これは好ましいとされるコヒーレン
ジ2.5より相当下方にある。これに対し、本発明に係
る芯つき高密ひだ付ケーシング物品を使用すると、圧縮
されたひだ付ケーシングは菌性壁によって且つ該外壁と
機能的に接触して支持されているのでコヒーレンジの制
約は全くない。
完全に理解されたわけではないが、芯なしひだ付セルp
−スケーシンゲスティックに対する上記コヒーレンジと
圧縮比との関係はケーシングひだの圧縮程度に関係して
いると推測される。これに対する可能な説明としては、
低圧縮比の範囲においてはひだの圧縮作用により個、々
の円錐体がしっかりと重なり合い、それによる:+隣り
合った円錐体間の接触面積が増大し、従ってコヒーレン
ジが増大するということが言える。しかしながら、より
圧縮比を大きくするべく圧縮作用を増大すると該高圧縮
作用により円錐体の重なり合いを破壊しそれによってコ
ヒーレンジを減少せしめるであろう。この説明は、芯な
しひだ付セルロースケーシングスティックの圧縮比は漸
次増大するのでコヒーレンジは最初は最大値まで増大し
次で漸次減少するという実験観察に一致する。該説明は
又より大きいケーシング寸法は小さいケーシング寸法J
:りもより高い圧縮比においてより大きいコヒーレンジ
を有しているという実験観察と一致する(後述される第
11図を参照せよ)。これは比較的大きい寸法のケーシ
ングにおいて互いに接触している隣り合った円錐体のよ
り大きな表面積に起因すると言い得るであろう。
−スケーシンゲスティックに対する上記コヒーレンジと
圧縮比との関係はケーシングひだの圧縮程度に関係して
いると推測される。これに対する可能な説明としては、
低圧縮比の範囲においてはひだの圧縮作用により個、々
の円錐体がしっかりと重なり合い、それによる:+隣り
合った円錐体間の接触面積が増大し、従ってコヒーレン
ジが増大するということが言える。しかしながら、より
圧縮比を大きくするべく圧縮作用を増大すると該高圧縮
作用により円錐体の重なり合いを破壊しそれによってコ
ヒーレンジを減少せしめるであろう。この説明は、芯な
しひだ付セルロースケーシングスティックの圧縮比は漸
次増大するのでコヒーレンジは最初は最大値まで増大し
次で漸次減少するという実験観察に一致する。該説明は
又より大きいケーシング寸法は小さいケーシング寸法J
:りもより高い圧縮比においてより大きいコヒーレンジ
を有しているという実験観察と一致する(後述される第
11図を参照せよ)。これは比較的大きい寸法のケーシ
ングにおいて互いに接触している隣り合った円錐体のよ
り大きな表面積に起因すると言い得るであろう。
第8図及び第9図に要約されるサイズ25.160フー
Fケーシングに対するデータは又本発明の幅広°゛1”
・0′″′・8°二41y′i′“0.50J!1OE
Eii**”&有するという要件及びその圧縮比及び圧
縮効率は同様のひだ付は及び圧縮条件下に芯なしにてひ
だ付けしそして高度に圧縮された同様のケーシング長さ
の圧縮比及び圧縮効率より大きいという要件な支持する
。更に詳しく言えば各サンプルの1つまり(a)最0.
490インチ落下嵌り要件を満足した最も大きな圧縮比
を有する芯つき物品、(b)サンプル(a)と同じ条件
下にひだ付けしそして圧縮された芯なし物品、及び(C
)同様に同じ最小落下嵌り要件を満足した最も大きな圧
縮比を有する芯なし物品の7日後の特性は次の通りであ
る。
Fケーシングに対するデータは又本発明の幅広°゛1”
・0′″′・8°二41y′i′“0.50J!1OE
Eii**”&有するという要件及びその圧縮比及び圧
縮効率は同様のひだ付は及び圧縮条件下に芯なしにてひ
だ付けしそして高度に圧縮された同様のケーシング長さ
の圧縮比及び圧縮効率より大きいという要件な支持する
。更に詳しく言えば各サンプルの1つまり(a)最0.
490インチ落下嵌り要件を満足した最も大きな圧縮比
を有する芯つき物品、(b)サンプル(a)と同じ条件
下にひだ付けしそして圧縮された芯なし物品、及び(C
)同様に同じ最小落下嵌り要件を満足した最も大きな圧
縮比を有する芯なし物品の7日後の特性は次の通りであ
る。
サンプル 落下嵌り 圧縮比 圧縮効率(、)芯つき
物品0.50インチ 124 0.66(b)芯な
し物品 0.46インチ 116 0.54(c
)芯なし物品 0.50インチ 98 0.44
このデータによりサンプル(a)の落下嵌り、圧縮比及
び圧縮効率はサンプル(b)より全て大きいことが分る
。更に又、サンプル(b)は該スティックが最小落下嵌
り要件を満足せしめ得ない程度にスティック孔へと内方
向に伸長しているため受容し得る製品ではなかった。サ
ンプル(b)にはこの孔寸法における欠陥があるので芯
なし物品(C)が芯つき物品(a)と同じ機能を達成し
得るであろう最良の芯なしひだ付ステックであった。こ
のことから、□サンプル(a>は圧縮比で26%の改良
をなし、圧縮効率で50%の改良をなすものであった。
物品0.50インチ 124 0.66(b)芯な
し物品 0.46インチ 116 0.54(c
)芯なし物品 0.50インチ 98 0.44
このデータによりサンプル(a)の落下嵌り、圧縮比及
び圧縮効率はサンプル(b)より全て大きいことが分る
。更に又、サンプル(b)は該スティックが最小落下嵌
り要件を満足せしめ得ない程度にスティック孔へと内方
向に伸長しているため受容し得る製品ではなかった。サ
ンプル(b)にはこの孔寸法における欠陥があるので芯
なし物品(C)が芯つき物品(a)と同じ機能を達成し
得るであろう最良の芯なしひだ付ステックであった。こ
のことから、□サンプル(a>は圧縮比で26%の改良
をなし、圧縮効率で50%の改良をなすものであった。
例X
サイズ25ケーシングを使用した例■のテストと同様の
更に他の一連のテストが繊維質補強材のない三つの寸法
の異なる(小寸及び大寸の)セルソースケーシングを使
用して行なわれた。これらケーシングはサイズ17(膨
満径0.61及び壁厚0.001インチ)、サイズ21
(膨満径0.89インチ及び壁厚0.001インチ)及
びサイズ27(膨満径0.89インチ及び壁厚0.00
1インチ)であった。例■との違いは、同じ長さのケー
シングを使用しそして圧縮比に応じてスティック長さの
異なるものを準備する代わりにこのテストにおいてはケ
ーシング長は種々に異なり又スティックは(取出し後7
日後に)各ケーシング寸法毎に大略同じ最終スティック
長さを提供するように圧縮された。サイズ17のケーシ
ングに対し最スティック長は約16インチであったがサ
イズ21及び27のケーシングに関してはその最終ステ
ィック長は約2014インチであった。
更に他の一連のテストが繊維質補強材のない三つの寸法
の異なる(小寸及び大寸の)セルソースケーシングを使
用して行なわれた。これらケーシングはサイズ17(膨
満径0.61及び壁厚0.001インチ)、サイズ21
(膨満径0.89インチ及び壁厚0.001インチ)及
びサイズ27(膨満径0.89インチ及び壁厚0.00
1インチ)であった。例■との違いは、同じ長さのケー
シングを使用しそして圧縮比に応じてスティック長さの
異なるものを準備する代わりにこのテストにおいてはケ
ーシング長は種々に異なり又スティックは(取出し後7
日後に)各ケーシング寸法毎に大略同じ最終スティック
長さを提供するように圧縮された。サイズ17のケーシ
ングに対し最スティック長は約16インチであったがサ
イズ21及び27のケーシングに関してはその最終ステ
ィック長は約2014インチであった。
これら一連のテストと例■のテストとの他の相違点は本
発明に係る芯つき物品がサイズ17.21又は27ケー
シングから準備されなかったという点にある。しかしな
がら他の同様のテストにおいて芯つきの高密ひだ付セル
ロースケーシング物品がサイズ21ケーシングから準備
され、次の如き特性、つまり、圧縮比119.8、圧縮
効率0.66及び芯の内孔寸法0.422インチであっ
た。従って、こノ芯つきひだ付ケーシング物品は0.4
06インチ外径の填充ホーンに使用するのに適していた
。(後述される)第10図及び第11図においてサイズ
21に対する芯なしひだ付スティック曲線によって示さ
れるように、これらの顕著な特性は従来の芯なしひだ付
ナーシングによっては何ら達成され得るものではない。
発明に係る芯つき物品がサイズ17.21又は27ケー
シングから準備されなかったという点にある。しかしな
がら他の同様のテストにおいて芯つきの高密ひだ付セル
ロースケーシング物品がサイズ21ケーシングから準備
され、次の如き特性、つまり、圧縮比119.8、圧縮
効率0.66及び芯の内孔寸法0.422インチであっ
た。従って、こノ芯つきひだ付ケーシング物品は0.4
06インチ外径の填充ホーンに使用するのに適していた
。(後述される)第10図及び第11図においてサイズ
21に対する芯なしひだ付スティック曲線によって示さ
れるように、これらの顕著な特性は従来の芯なしひだ付
ナーシングによっては何ら達成され得るものではない。
上記相違点を除くと、サイ・l:;、 17.21及び
27の芯なし高密ひだ付スティックはサイズ25の芯な
し高密ひだ付スティックと同じ態様にて準備された。取
出し後長手方向拘束なしに7日間貯蔵した後各スティッ
クは落下液り試験とコヒーレンシー測定が行なわれた。
27の芯なし高密ひだ付スティックはサイズ25の芯な
し高密ひだ付スティックと同じ態様にて準備された。取
出し後長手方向拘束なしに7日間貯蔵した後各スティッ
クは落下液り試験とコヒーレンシー測定が行なわれた。
このデータは圧縮比の関数として第10図(落下液り)
及び第11図(コヒーレンシー)の曲線にてまとめられ
ている。
及び第11図(コヒーレンシー)の曲線にてまとめられ
ている。
第10図を見ると、サイズ25のケーシング悌8図)と
同様に全ての三つの寸法の落下液りは圧縮比の増大と共
に実質的に一定の割合で漸次減少していることが分る。
同様に全ての三つの寸法の落下液りは圧縮比の増大と共
に実質的に一定の割合で漸次減少していることが分る。
サイズ17ケーシングに対し、最小の受容し得る落下液
りは0.360インチであり(水平の点線を参照せよ)
、従って斯る落下液りの観点から従来技術による芯なし
ひだ付スティックによって得られ得る最大の圧縮比は約
80である。同様にサイズ21ケーシングKMし、最小
の受容し得る落下液りは0.410インチであり、従っ
て従来技術による芯なしひだ付スティックによって達成
され得る最大圧縮比は約98である。
りは0.360インチであり(水平の点線を参照せよ)
、従って斯る落下液りの観点から従来技術による芯なし
ひだ付スティックによって得られ得る最大の圧縮比は約
80である。同様にサイズ21ケーシングKMし、最小
の受容し得る落下液りは0.410インチであり、従っ
て従来技術による芯なしひだ付スティックによって達成
され得る最大圧縮比は約98である。
1:
最後に、サイズ2’7のケーシングに対しては最小の受
容し得る落下液りは0.530であり、従って従来の芯
なしひだ付スティックによって達成され得る最大の圧縮
比は約130である。
容し得る落下液りは0.530であり、従って従来の芯
なしひだ付スティックによって達成され得る最大の圧縮
比は約130である。
次に第11図のコヒーレンシ一対圧縮比曲線について説
明すると、各ケーシング寸法に対し上方の圧縮比範囲に
おいては圧縮比の増大と共にコヒーレンシーが減少する
という前記予期せざる関係が示されている。サイズ17
に対しては60〜125圧縮比の全テスト範囲にわたる
コヒーレンシーは小さく、最小の受容し得る値は1.2
(水平の点a)であることが分る。サイズ17の芯なし
ひだ付ケーシングに対し、コヒーレンシーの立場から得
られる最大の圧縮比も又約80である。サイズ21に対
し、圧縮比70〜120の全テスト範囲にわたるコヒー
レンシーも又小さく、最小の受容し得るコヒーレンシー
値1.2ニ基づくとコヒーレンシーの観点からの最大の
達成され得る圧縮比は約102である。
明すると、各ケーシング寸法に対し上方の圧縮比範囲に
おいては圧縮比の増大と共にコヒーレンシーが減少する
という前記予期せざる関係が示されている。サイズ17
に対しては60〜125圧縮比の全テスト範囲にわたる
コヒーレンシーは小さく、最小の受容し得る値は1.2
(水平の点a)であることが分る。サイズ17の芯なし
ひだ付ケーシングに対し、コヒーレンシーの立場から得
られる最大の圧縮比も又約80である。サイズ21に対
し、圧縮比70〜120の全テスト範囲にわたるコヒー
レンシーも又小さく、最小の受容し得るコヒーレンシー
値1.2ニ基づくとコヒーレンシーの観点からの最大の
達成され得る圧縮比は約102である。
全範囲にわたるコヒーレンシ一対圧縮比の関係がサイズ
27の芯なしひだ付ケーシングに対して図示されている
。つまり、約120に至る圧縮比に対してコヒーレンシ
ーは圧縮比が増大すると共に減少する。しかしながら、
圧縮比が約122を超えると、コヒーレンシーは概略一
定の且つ急勾配にて減少する。
27の芯なしひだ付ケーシングに対して図示されている
。つまり、約120に至る圧縮比に対してコヒーレンシ
ーは圧縮比が増大すると共に減少する。しかしながら、
圧縮比が約122を超えると、コヒーレンシーは概略一
定の且つ急勾配にて減少する。
第10図及び第11図を参照すると、サイズ17.21
及び27セルロースケーシングにて形成された従来の芯
なしひだ付スティックを高圧縮比にて使用する際には落
下液り及びコヒーレンシーの要件から相当な制限がある
ことが明らかであろう。いずれの場合にも本発明の物品
は受容し得る芯孔寸法及び大きなコヒーレンシーにて、
しかもピンホール形成によるケーシングの損傷傾向も小
にして相当大きな圧縮比を提供することができる。
及び27セルロースケーシングにて形成された従来の芯
なしひだ付スティックを高圧縮比にて使用する際には落
下液り及びコヒーレンシーの要件から相当な制限がある
ことが明らかであろう。いずれの場合にも本発明の物品
は受容し得る芯孔寸法及び大きなコヒーレンシーにて、
しかもピンホール形成によるケーシングの損傷傾向も小
にして相当大きな圧縮比を提供することができる。
更に詳しく言えば、ケーシング膨満径約0.61インチ
、落下液りが少なくとも0.360インチの本発明に係
る芯つきひだ付すイズ17ケーシング物品は好ましくは
80以上の圧縮比を有している。又、ケーシング膨満径
が約0.73インチ、落下液りが少なくとも0.410
インチの本発明に係る芯つきひだ付すイズ21ケーシン
グ物品は好ましくは98以上の圧縮比を有している。最
後VC,にケーシング膨満径が約0.89インチ、落下
液りが少なくともQ、530インチの本発明に係る芯つ
きひだ付すイズ27ケーシング物品は好ましくは130
υ上の圧縮比を有している。
、落下液りが少なくとも0.360インチの本発明に係
る芯つきひだ付すイズ17ケーシング物品は好ましくは
80以上の圧縮比を有している。又、ケーシング膨満径
が約0.73インチ、落下液りが少なくとも0.410
インチの本発明に係る芯つきひだ付すイズ21ケーシン
グ物品は好ましくは98以上の圧縮比を有している。最
後VC,にケーシング膨満径が約0.89インチ、落下
液りが少なくともQ、530インチの本発明に係る芯つ
きひだ付すイズ27ケーシング物品は好ましくは130
υ上の圧縮比を有している。
例X
本発明に係る中間寸法の繊維質補強タイプのケーシング
物品が有する圧縮比及び圧縮効率に基づく諸利益は芯つ
き及び芯なしサンプルを包含する更に他の一連のテスト
にて立証された。約2.30〜3.30インチの寸法範
囲内にある扁平幅を有したサイズ43N47及び60の
ケーシングが外径1.073±0.005インチの填充
ホーンに嵌合するためのひだ付けしそして圧縮された芯
つき及び芯なしスティック物品を準備するのに使用され
た。約3.75〜5.50インチの寸法範囲内にある扁
平幅を有したサイズ70.80及び100のケーシング
が外径1.556±0.005インチの填充ホーンに嵌
合するための芯つき及び芯なしステイ□′:)り物品を
準備するのに使用された。全てのサンプルのケーシング
壁厚は約0.0031インチであった。ひだ何時のケー
シング含水量は約20%であり、鉱油が内部潤00 滑剤(約44岬/内表面1 ’OOin” 、)として
、又外部潤滑剤(最大約30■/外表面1001n”
)として使用された。これら繊維質補強ケーシングの膨
満径は次の通りである。
物品が有する圧縮比及び圧縮効率に基づく諸利益は芯つ
き及び芯なしサンプルを包含する更に他の一連のテスト
にて立証された。約2.30〜3.30インチの寸法範
囲内にある扁平幅を有したサイズ43N47及び60の
ケーシングが外径1.073±0.005インチの填充
ホーンに嵌合するためのひだ付けしそして圧縮された芯
つき及び芯なしスティック物品を準備するのに使用され
た。約3.75〜5.50インチの寸法範囲内にある扁
平幅を有したサイズ70.80及び100のケーシング
が外径1.556±0.005インチの填充ホーンに嵌
合するための芯つき及び芯なしステイ□′:)り物品を
準備するのに使用された。全てのサンプルのケーシング
壁厚は約0.0031インチであった。ひだ何時のケー
シング含水量は約20%であり、鉱油が内部潤00 滑剤(約44岬/内表面1 ’OOin” 、)として
、又外部潤滑剤(最大約30■/外表面1001n”
)として使用された。これら繊維質補強ケーシングの膨
満径は次の通りである。
サイズ 膨満径(インチ)
43 1.48047
1.588 60 2.063 70 2.38780
2.772 100 3.485 これらテスFにおいて、特定の寸法ケーシング毎に全て
の圧縮比にて実質的に同じスティック長さを得るように
種々のケーシング長が圧縮された。
1.588 60 2.063 70 2.38780
2.772 100 3.485 これらテスFにおいて、特定の寸法ケーシング毎に全て
の圧縮比にて実質的に同じスティック長さを得るように
種々のケーシング長が圧縮された。
これら圧縮されたスティック長は次の通りであった。つ
まり、す′イ女43は10.5インチ、サイズ47旧0
,0イン卆し、、サイズ60は9,0インチ、サイズ7
0は12.0インチ、サイズ80は12.0インチそし
てサイズ100は12.0インチであった。
まり、す′イ女43は10.5インチ、サイズ47旧0
,0イン卆し、、サイズ60は9,0インチ、サイズ7
0は12.0インチ、サイズ80は12.0インチそし
てサイズ100は12.0インチであった。
01
全てのサンプルケーシング物品は前述の浮遊マンドレル
型ひだ付根にて準備された。ひだ付手段はアーノルドの
米国特許第3,461,484号に開示されたものと類
似の商業的に使用されているタイプのものであった。各
条件にて複数個のサンプルが準備された。芯なしサンプ
ルはひだ付けされそしてマンドレル上にて一部からケー
シング損傷を起さない最大圧縮比とそれより圧縮比へと
圧縮された。最大の「損傷のない」圧縮比は水を充満し
内部圧を加えるピンホールテストによって決定された。
型ひだ付根にて準備された。ひだ付手段はアーノルドの
米国特許第3,461,484号に開示されたものと類
似の商業的に使用されているタイプのものであった。各
条件にて複数個のサンプルが準備された。芯なしサンプ
ルはひだ付けされそしてマンドレル上にて一部からケー
シング損傷を起さない最大圧縮比とそれより圧縮比へと
圧縮された。最大の「損傷のない」圧縮比は水を充満し
内部圧を加えるピンホールテストによって決定された。
損傷があることが検知されると、−分小さい圧縮比にて
他のサンプルが準備されそして該サンプルに対し上記ピ
ンホールのための水試験がなされた。この手順は損傷の
ない圧縮比に達するまで繰り返し行なわれ、これにより
最大圧縮比が決定された。
他のサンプルが準備されそして該サンプルに対し上記ピ
ンホールのための水試験がなされた。この手順は損傷の
ない圧縮比に達するまで繰り返し行なわれ、これにより
最大圧縮比が決定された。
マンドレル上での圧縮後、サイズ43.47及び60の
芯なしサンプルは取扱い上の問題からひだ付根から小径
(1,1インチ)のプラスチックチューブへと移されそ
して1時間後嗣の中に挿入され10ま た。網は両端がクリップ止めされており、このようにク
リップ止めされた網による包被は取扱いを容易にするた
めの商業的方法で元る。このようなやり方−より幾分長
手方向の伸長に対し拘束が加えられる。サイズ70.8
0及び100の芯なしサンプルttiひだ付根から直接
ポリ塩化ビニルフィルム包被体内へと移つされた。該包
被体は極めて制限された端部拘束をなすものであり、こ
れも又取扱上の問題からくる商業的実施法である。
芯なしサンプルは取扱い上の問題からひだ付根から小径
(1,1インチ)のプラスチックチューブへと移されそ
して1時間後嗣の中に挿入され10ま た。網は両端がクリップ止めされており、このようにク
リップ止めされた網による包被は取扱いを容易にするた
めの商業的方法で元る。このようなやり方−より幾分長
手方向の伸長に対し拘束が加えられる。サイズ70.8
0及び100の芯なしサンプルttiひだ付根から直接
ポリ塩化ビニルフィルム包被体内へと移つされた。該包
被体は極めて制限された端部拘束をなすものであり、こ
れも又取扱上の問題からくる商業的実施法である。
芯は硬質のポリ塩化ビニルで作製された。ケーシングサ
イズ43.47及び60に対し芯の外径は1.230で
あり、壁厚は0.050インチであった。ケーシングサ
イズ70,80及び100に対し芯の外径は1.713
インチであり、壁厚は0.050インチであった。
イズ43.47及び60に対し芯の外径は1.230で
あり、壁厚は0.050インチであった。ケーシングサ
イズ70,80及び100に対し芯の外径は1.713
インチであり、壁厚は0.050インチであった。
ひだ付工程後、芯つき用サンプルはマンドレルから該マ
ンドレルの減縮逆部分のまわりにひだ付マンドレルと同
軸にて配列された芯上へと第3図に関連し説明した態様
にて長手方向へと移送された。□次も該ひだ付スティッ
クは芯上にて一端から03 圧縮して所望の圧縮比まで圧縮されそして取出された。
ンドレルの減縮逆部分のまわりにひだ付マンドレルと同
軸にて配列された芯上へと第3図に関連し説明した態様
にて長手方向へと移送された。□次も該ひだ付スティッ
クは芯上にて一端から03 圧縮して所望の圧縮比まで圧縮されそして取出された。
腰芯つきサンプルは芯なしサンプルに対する圧縮比と同
じ圧縮比にまで圧縮された。
じ圧縮比にまで圧縮された。
取出し後為核晶つきひだ付ケーシング物品には7日の貯
蔵期間の間取出し時の長さを維持するためにひだ付ステ
ィックの両端にし第6図に図示される窓取付保持ディス
ク35及び7ランジ39に等しい手段が設けられた。こ
の程度の長手方向端部の拘束は芯なしスティックには実
施されないであろう。何となれば斯る芯なしスティック
にあっては所望の填充ホーンに嵌装し得ない程度に変形
し即ち内方向へと伸長するからである。従って、芯なし
スティックに使用された網及びプラスチックフィルム包
被体は長手方向の伸長を実質的に拘束するものではなか
った。
蔵期間の間取出し時の長さを維持するためにひだ付ステ
ィックの両端にし第6図に図示される窓取付保持ディス
ク35及び7ランジ39に等しい手段が設けられた。こ
の程度の長手方向端部の拘束は芯なしスティックには実
施されないであろう。何となれば斯る芯なしスティック
にあっては所望の填充ホーンに嵌装し得ない程度に変形
し即ち内方向へと伸長するからである。従って、芯なし
スティックに使用された網及びプラスチックフィルム包
被体は長手方向の伸長を実質的に拘束するものではなか
った。
スティックの長さは芯なし及び芯つきサンプルの両方に
対し取出し前に測定・さ1.、れ、又7日間の貯蔵期間
後に再び測定された。この測定結果は、サイズ43.4
7及び60の繊維質補強ケーシングに対しては812図
に、サイズ70.80及び10004 の繊維質ケーシングに対しては第13図に図示される。
対し取出し前に測定・さ1.、れ、又7日間の貯蔵期間
後に再び測定された。この測定結果は、サイズ43.4
7及び60の繊維質補強ケーシングに対しては812図
に、サイズ70.80及び10004 の繊維質ケーシングに対しては第13図に図示される。
ここでは圧縮比はケーシングの扁平幅の関数としてプー
ットされている。
ットされている。
第12図及び第13図において、最も下の曲線は7日間
の貯蔵後の芯なしのひだ付けされそして圧縮されたステ
ィックを表わす。中間の曲線は7日間貯蔵した後の芯つ
きのひだ付けされそして圧縮された物品を表わし、又最
も上の曲11!(点線)は圧縮直後の芯つきのひだ付け
されそして圧縮された物品を表わす。点線の曲線は本発
明によって達成することができ、従来の芯なしひだ付ス
ティックでは達成し得ない状態を表わすので図面に記載
されている。つまり、芯つき物品の両端を圧縮後、取出
し前に例えば長手方向端部拘束手段によって「拘束」す
仝ことによって初期の(しかも最も大きい)圧縮比を他
の重要なスティックの特性:・:・: に何らの損失も与些ずに保持することができる。
の貯蔵後の芯なしのひだ付けされそして圧縮されたステ
ィックを表わす。中間の曲線は7日間貯蔵した後の芯つ
きのひだ付けされそして圧縮された物品を表わし、又最
も上の曲11!(点線)は圧縮直後の芯つきのひだ付け
されそして圧縮された物品を表わす。点線の曲線は本発
明によって達成することができ、従来の芯なしひだ付ス
ティックでは達成し得ない状態を表わすので図面に記載
されている。つまり、芯つき物品の両端を圧縮後、取出
し前に例えば長手方向端部拘束手段によって「拘束」す
仝ことによって初期の(しかも最も大きい)圧縮比を他
の重要なスティックの特性:・:・: に何らの損失も与些ずに保持することができる。
例えば、圧縮されたスティックは芯に、よって半径方向
内方向伸長が拘束されるので孔寸法には最小限度の損失
しか生じない。しかしながら、もし芯05 なしスティックに取出し直後に長手方向端部拘束手段を
適用したとすれば初期の最大圧縮比は保持されるであろ
う力む長手方向端部拘束手段を適用しない場合に生じる
内方向への孔の伸長以上の孔の内方向伸長が生じるであ
ろう。通常、大抵の場合(前記理由のために)最適の結
果を得るために最も小さな可能性のあるひだ付マンドレ
ルが使用されるので、その後の半径方向内方向伸長によ
り孔寸法は小さくなり填充ホーンへの嵌装が不可能とな
るであろう。
内方向伸長が拘束されるので孔寸法には最小限度の損失
しか生じない。しかしながら、もし芯05 なしスティックに取出し直後に長手方向端部拘束手段を
適用したとすれば初期の最大圧縮比は保持されるであろ
う力む長手方向端部拘束手段を適用しない場合に生じる
内方向への孔の伸長以上の孔の内方向伸長が生じるであ
ろう。通常、大抵の場合(前記理由のために)最適の結
果を得るために最も小さな可能性のあるひだ付マンドレ
ルが使用されるので、その後の半径方向内方向伸長によ
り孔寸法は小さくなり填充ホーンへの嵌装が不可能とな
るであろう。
更に詳しく言えば、第12図は、サイズ43−60繊維
質補強ケーシング芯なし及び芯つき物品に対する7日後
の圧縮比値を比較すると(下方の二つの曲線)、サイズ
43のケーシングには改良点が少なく、差は芯つき物品
を使用したとき約78−60即ち約30%の圧縮比の改
良にある。最も大きな改良は、サイズ60のケーシング
を使用したときにあり、差は芯つき物品を使用して12
9−79即ち約63%の圧縮比の改良にある。芯なしの
7日後の圧縮比(最も下の曲fit)を初期の最も06 大きい圧縮比(最も上の点線の曲m>とを比較したとき
の潜在的最大改良値は相当大きくなるであろう。例えば
サイズ43ケーシングに閃し差は97−60即ち約62
%のより大きな圧縮比となり、又サイズ60ケーシング
に関しては差は146−79即ち約85弧となる。
質補強ケーシング芯なし及び芯つき物品に対する7日後
の圧縮比値を比較すると(下方の二つの曲線)、サイズ
43のケーシングには改良点が少なく、差は芯つき物品
を使用したとき約78−60即ち約30%の圧縮比の改
良にある。最も大きな改良は、サイズ60のケーシング
を使用したときにあり、差は芯つき物品を使用して12
9−79即ち約63%の圧縮比の改良にある。芯なしの
7日後の圧縮比(最も下の曲fit)を初期の最も06 大きい圧縮比(最も上の点線の曲m>とを比較したとき
の潜在的最大改良値は相当大きくなるであろう。例えば
サイズ43ケーシングに閃し差は97−60即ち約62
%のより大きな圧縮比となり、又サイズ60ケーシング
に関しては差は146−79即ち約85弧となる。
数例Xに記載したサイズ43.47及び60の芯なし及
び芯つきひだ付繊維質ケーシング物品の圧縮効率及び圧
縮比を比較すれば次の通りである。
び芯つきひだ付繊維質ケーシング物品の圧縮効率及び圧
縮比を比較すれば次の通りである。
圧縮効率(及び圧縮比)
43 0.54(60) 0.74(7g)0.7
8(82)47 0.53(66) 0.76(9
5) 0.81(102)60 0.45(79)
0.7flt(130) 0.85(147)#
!13図はサイズ70−100繊維質補強ケーンング芯
なし及び芯つき物品に対する7日後の圧縮比値を比較す
ると圧縮比の改良値はサイズ43−60ケーシングに対
する場合より小さいがそれでも相当大きい。サイズ80
ケーンングの場合の改07 良程度は小さく、差は166−154即ち約8%である
。サイズ80のケーシングに対し、芯なしの7日後の圧
縮比を最初の最も大きい圧縮比と比較した場合の潜在的
最大改良値は180−154即ち約17%である。
8(82)47 0.53(66) 0.76(9
5) 0.81(102)60 0.45(79)
0.7flt(130) 0.85(147)#
!13図はサイズ70−100繊維質補強ケーンング芯
なし及び芯つき物品に対する7日後の圧縮比値を比較す
ると圧縮比の改良値はサイズ43−60ケーシングに対
する場合より小さいがそれでも相当大きい。サイズ80
ケーンングの場合の改07 良程度は小さく、差は166−154即ち約8%である
。サイズ80のケーシングに対し、芯なしの7日後の圧
縮比を最初の最も大きい圧縮比と比較した場合の潜在的
最大改良値は180−154即ち約17%である。
数例Xに記載された芯なし及び芯つきひだ付繊維質ケー
ンング物品に対する圧縮効率及び圧縮比を比較すると次
の通りである。
ンング物品に対する圧縮効率及び圧縮比を比較すると次
の通りである。
圧縮効率(及び圧縮比)
70 0.66(129) 0.77(141)
0.82(150)80 0.63(154)
0.71(166) 0.77(180)100
0.50(167) 0.59(187) 0.7
0(220)コヒーレンシーは繊維質補強セル四−スケ
ーシングにおいても重要であるが、小寸の補強なしセル
レースケーシングの場合と向”hの重大な問題を提供す
るものでは゛ない。これは一つには繊維質補強セルロー
スケーシングが繊維補強材を有するために固有的に強い
という理由によるが、又各々に0B 使用される填充装置の相違によるものである。
0.82(150)80 0.63(154)
0.71(166) 0.77(180)100
0.50(167) 0.59(187) 0.7
0(220)コヒーレンシーは繊維質補強セル四−スケ
ーシングにおいても重要であるが、小寸の補強なしセル
レースケーシングの場合と向”hの重大な問題を提供す
るものでは゛ない。これは一つには繊維質補強セルロー
スケーシングが繊維補強材を有するために固有的に強い
という理由によるが、又各々に0B 使用される填充装置の相違によるものである。
小径セルロースケーシングは典型的には高速の完全自動
機を使用して填充されており、該自動機においては次に
使用されるスティックは前のスティックが使い尽された
とき自動的に填充位置へと前進させられる。コヒーレン
シーが小さいとスティックを破壊せしめることとなり、
このことは又自動填充ホーンの挿入又は回転時にケーシ
ングを破損又は裂開せしめることとなるであろう。この
ようなことが起ると、装置が停止する前に多量の食品エ
マルジョンが周囲に逃出し、破損ケーシングの除去及び
清掃に相当の「停止」時間が必要となる。
機を使用して填充されており、該自動機においては次に
使用されるスティックは前のスティックが使い尽された
とき自動的に填充位置へと前進させられる。コヒーレン
シーが小さいとスティックを破壊せしめることとなり、
このことは又自動填充ホーンの挿入又は回転時にケーシ
ングを破損又は裂開せしめることとなるであろう。この
ようなことが起ると、装置が停止する前に多量の食品エ
マルジョンが周囲に逃出し、破損ケーシングの除去及び
清掃に相当の「停止」時間が必要となる。
これに対し、大径の繊維質ケーシングの場合には機械速
度は通常は遅く、次のスティックはオペレータによって
手動にて使用位置へと配置される。
度は通常は遅く、次のスティックはオペレータによって
手動にて使用位置へと配置される。
65ケー’/ > 1’。:′1シ□、□わ。よ、イ□
、オを有するためそのようなことは極めて少ないが)、
装置は相当量の食物が逃出する前に停止し又「停止」時
間も短い。
、オを有するためそのようなことは極めて少ないが)、
装置は相当量の食物が逃出する前に停止し又「停止」時
間も短い。
09
例■
本出願人は本発明をなす前に前述のタイプの大径繊維質
補強セルロース質ケーシングに骨なし赤身ハムを填充す
るだめの機械即ちSHIRMATIC(登録商票)モデ
ル405サイザーを開発し、市販した。該機械は芯なし
ひだ付スティックの一方のひだ延しされた端部に埋設さ
れたサイジングディスクを具備したひだ付ケーシングを
使用するように設計された、機械設計に当って、ひだ付
ケーンングスティックの得られ得る最大の孔によって与
えられるホーン寸法に対する制約と共に填充ホーンの最
大孔寸法の必要性が認められた。最大ホーン寸法を得る
ためにホーンの壁厚は強度の点から受容し得る最小限に
まで減少され、ケーシング長は望ましいことではないが
必然的に200フイートから150フイートへと減少さ
れ、又ひだ付条件は得られ得る最大孔寸法に対して最適
値とされた。又テンンヨンスリーブ壁厚及び填充ホーン
上のクリアランスは望ましいことではないが必然的に受
容し得る最小限寸法にまで減少された。
補強セルロース質ケーシングに骨なし赤身ハムを填充す
るだめの機械即ちSHIRMATIC(登録商票)モデ
ル405サイザーを開発し、市販した。該機械は芯なし
ひだ付スティックの一方のひだ延しされた端部に埋設さ
れたサイジングディスクを具備したひだ付ケーシングを
使用するように設計された、機械設計に当って、ひだ付
ケーンングスティックの得られ得る最大の孔によって与
えられるホーン寸法に対する制約と共に填充ホーンの最
大孔寸法の必要性が認められた。最大ホーン寸法を得る
ためにホーンの壁厚は強度の点から受容し得る最小限に
まで減少され、ケーシング長は望ましいことではないが
必然的に200フイートから150フイートへと減少さ
れ、又ひだ付条件は得られ得る最大孔寸法に対して最適
値とされた。又テンンヨンスリーブ壁厚及び填充ホーン
上のクリアランスは望ましいことではないが必然的に受
容し得る最小限寸法にまで減少された。
10
このような努力の結果当時利用し得る最高状態のひだ付
技術を使用するものであり、又33/8インチ内径の填
充ホーンの使用であった。最初のSHIRMATICモ
デル405サイザはベルギー特許番号第888,526
号に記載されている。この機械は相当数のものが食品包
装プラントに据付けられたが、大抵の用途においては満
足し得るものではないことが分った。棲めて細長いハム
部片にあってはホーンを貫通し、引き続きケーシングへ
と填充されるときの「混入(Jumb Ling )
J作用時に表面の脂肪が填充された包装済ハムの内部へ
と転向し、赤身繊維組織の配列を好ましくないものとし
た。
技術を使用するものであり、又33/8インチ内径の填
充ホーンの使用であった。最初のSHIRMATICモ
デル405サイザはベルギー特許番号第888,526
号に記載されている。この機械は相当数のものが食品包
装プラントに据付けられたが、大抵の用途においては満
足し得るものではないことが分った。棲めて細長いハム
部片にあってはホーンを貫通し、引き続きケーシングへ
と填充されるときの「混入(Jumb Ling )
J作用時に表面の脂肪が填充された包装済ハムの内部へ
と転向し、赤身繊維組織の配列を好ましくないものとし
た。
該装置は食肉包装業者から手動填充作業に等しいもので
あるとは認められず、従って該機械を市販する試みは一
時中断された。
あるとは認められず、従って該機械を市販する試みは一
時中断された。
本出願人の食品研究所にてより大型の填充ホーン及びひ
だのばしされたケーシングを使って諸々のテストが行な
われた。これらのテストにより最終的に、より大型のホ
ーン寸法によりSHIRMATICモデル405サイザ
が有した問題は解決され、より大型の填充ホーンを使用
して製造されたハムは手動で填充されたハム程度に良好
なものであることが立証された。
だのばしされたケーシングを使って諸々のテストが行な
われた。これらのテストにより最終的に、より大型のホ
ーン寸法によりSHIRMATICモデル405サイザ
が有した問題は解決され、より大型の填充ホーンを使用
して製造されたハムは手動で填充されたハム程度に良好
なものであることが立証された。
この時までに、本出願人は本発明に係る芯つき高密ひだ
付ケーシングスティックを開発し始めていた。開発研究
により、填充ホーンとして本発明に係る芯つき高密ひだ
付ケーシングスティックを利用するとホーン内径を33
/4インチまで増大し得ることが分った。ホーン寸法に
関するこの利得の一部分はSHIRMATICモデル4
05サイザのテンシEi > スリー フの除去に起因
するものであった。
付ケーシングスティックを開発し始めていた。開発研究
により、填充ホーンとして本発明に係る芯つき高密ひだ
付ケーシングスティックを利用するとホーン内径を33
/4インチまで増大し得ることが分った。ホーン寸法に
関するこの利得の一部分はSHIRMATICモデル4
05サイザのテンシEi > スリー フの除去に起因
するものであった。
該テンションスリーブは本出願人に係る同時出願の米国
出願(1981年5月1日)出願番号第261゜313
号に記載される傾倒自在の引止め装置に取って換わられ
た。
出願(1981年5月1日)出願番号第261゜313
号に記載される傾倒自在の引止め装置に取って換わられ
た。
SHI RMAT I Cモデル405サイザに対する
このような変更の結果、ホーン寸法1.はサイズ1o繊
維質ケーシングに対し33/8インチ内径から33/4
インチ内径へと増大した。これは直径にて−インチ即ち
11.1%の利得である。この径の増大は又12 填充ホーンの内側の横断面積を有効に23.5%だけ増
大せしめる。この23.5%のホーン断面積の増大の中
の7.5%は従来のテンションスリーブの除去に起因す
るものであり、残りの16.0%は本発明に係る芯つき
高密ひだ付製品を使用することに起因するものである。
このような変更の結果、ホーン寸法1.はサイズ1o繊
維質ケーシングに対し33/8インチ内径から33/4
インチ内径へと増大した。これは直径にて−インチ即ち
11.1%の利得である。この径の増大は又12 填充ホーンの内側の横断面積を有効に23.5%だけ増
大せしめる。この23.5%のホーン断面積の増大の中
の7.5%は従来のテンションスリーブの除去に起因す
るものであり、残りの16.0%は本発明に係る芯つき
高密ひだ付製品を使用することに起因するものである。
更に、填充ホーンを改造しそして本発明に係る芯つきケ
ーシングスティックを使用することによって、サイズ1
0繊維質ケーシングの圧縮比を約78から約130へと
、つまり67%だけ増大させることが可能となった0又
、圧縮効率は0.39から0.76へと増大し、ケーシ
ング長は150フイートから250フイートへと増大′
した。斯る変更填充システムはSHIRMATICモデ
ル405Hシステムとして市販されている。本明細書の
例Iは□ 該モデル405Hシステムに使用された芯つき繊維質ク
ーシングー、、品の説明である。
ーシングスティックを使用することによって、サイズ1
0繊維質ケーシングの圧縮比を約78から約130へと
、つまり67%だけ増大させることが可能となった0又
、圧縮効率は0.39から0.76へと増大し、ケーシ
ング長は150フイートから250フイートへと増大′
した。斯る変更填充システムはSHIRMATICモデ
ル405Hシステムとして市販されている。本明細書の
例Iは□ 該モデル405Hシステムに使用された芯つき繊維質ク
ーシングー、、品の説明である。
1゜
数例は、孔寸法を比較すると、ケーシングが芯なしで同
様のひだ付は及び圧縮条件下に同じ圧縮比までひだ付け
しそして高度に圧縮されたとき該13 ケーシングが有する内孔寸法と少なくとも同程度の大き
さの内孔寸法を芯が有するようにした芯っき物品の好ま
しい一実施態様を説明する。特に、サイズ10繊維質ケ
ーシングによると、芯つき物品を有した改良機械(SH
IRMATICモデル405H)は33/4インチ孔寸
法の芯を使用しているが、芯なしひだ付スティックの内
孔寸法は圧縮比78までひた付けし圧縮されたとき約3
/8インチであったこの特定の寸法のケーシングと共に
使用された芯は高密度ポリエチレンで形成され、壁厚は
0.062インチである。
様のひだ付は及び圧縮条件下に同じ圧縮比までひだ付け
しそして高度に圧縮されたとき該13 ケーシングが有する内孔寸法と少なくとも同程度の大き
さの内孔寸法を芯が有するようにした芯っき物品の好ま
しい一実施態様を説明する。特に、サイズ10繊維質ケ
ーシングによると、芯つき物品を有した改良機械(SH
IRMATICモデル405H)は33/4インチ孔寸
法の芯を使用しているが、芯なしひだ付スティックの内
孔寸法は圧縮比78までひた付けし圧縮されたとき約3
/8インチであったこの特定の寸法のケーシングと共に
使用された芯は高密度ポリエチレンで形成され、壁厚は
0.062インチである。
改良されたプログラムが完成した後、SHIRMATI
Cモデル405Hシステムは最初のSHIRMATIC
モデル405サイザに不満足であった食肉包装業者へと
戻された。食肉包装業者はへム填充作業の重要な改良と
してモデル405 Hシステムを受入レタ。SHIRM
ATICqc テk 405 HcD導入の後1゜ケ月
経過後20台の機械が商業的に使用されており、更にそ
れ以上の機械がレギュラーベースで食肉包装設備にて据
付けられている。SHI RMAT I C14 モデル405サイザは前記理由のために市場からは回収
された。SHI RMAT I Cモデル405システ
ムの成功は明らかにその大部分は本発明に起因するもの
である。
Cモデル405Hシステムは最初のSHIRMATIC
モデル405サイザに不満足であった食肉包装業者へと
戻された。食肉包装業者はへム填充作業の重要な改良と
してモデル405 Hシステムを受入レタ。SHIRM
ATICqc テk 405 HcD導入の後1゜ケ月
経過後20台の機械が商業的に使用されており、更にそ
れ以上の機械がレギュラーベースで食肉包装設備にて据
付けられている。SHI RMAT I C14 モデル405サイザは前記理由のために市場からは回収
された。SHI RMAT I Cモデル405システ
ムの成功は明らかにその大部分は本発明に起因するもの
である。
本発明は上記したように斯界にて著しい前進をもたらす
ものである。所定スティック長のよりひだ付けされたケ
ーシングによってより長い連続製造運転が可能となる。
ものである。所定スティック長のよりひだ付けされたケ
ーシングによってより長い連続製造運転が可能となる。
圧縮効率がより大きくなることにより、より好ましい高
圧縮比と大きい孔寸法との組合せが提供され、填充特性
を維持即ち改良し同時により長い連続製造運転が達成さ
れる。
圧縮比と大きい孔寸法との組合せが提供され、填充特性
を維持即ち改良し同時により長い連続製造運転が達成さ
れる。
本発明によって従来小寸ケーシングの製造者及び使用者
を悩ませていたコヒーレンシー・とスティックの伸長の
問題が解決された。本発明に係る物品の(湿潤なしの)
含水特性は特に利益あることである。何となれば特徴と
する高圧縮比は填充前にケーシング使用者によって湿潤
を行なうようにしだケーシングによっては達成し得ない
からである。
を悩ませていたコヒーレンシー・とスティックの伸長の
問題が解決された。本発明に係る物品の(湿潤なしの)
含水特性は特に利益あることである。何となれば特徴と
する高圧縮比は填充前にケーシング使用者によって湿潤
を行なうようにしだケーシングによっては達成し得ない
からである。
これは緊密なひだ付ケーシングにおいてはケーシング壁
へと水が進入せず、商業的に受容し得る時15 閣内に適当な湿潤を行ない得ないという理由からである
。
へと水が進入せず、商業的に受容し得る時15 閣内に適当な湿潤を行ない得ないという理由からである
。
芯つき及び芯なしのひだ付けされそして圧縮されたケー
シング物品に対する内孔同図を比較するためには少なく
とも製造後約1週間経過後に比較するべきであることを
理解されたい。
シング物品に対する内孔同図を比較するためには少なく
とも製造後約1週間経過後に比較するべきであることを
理解されたい。
上記以外の本発明の実施態様が当業者には本発明の範囲
内にて想到され得るであろう。従って、上記説明は単に
本発明の説明のためであって本願発明を限定するもので
はないことを理解されたい。
内にて想到され得るであろう。従って、上記説明は単に
本発明の説明のためであって本願発明を限定するもので
はないことを理解されたい。
第1図は本発明に従った物品を本発明に係る一方法に従
って製造するために使用することのできる装置の正面図
であり、連続的に供給されるケーシング材料のひだ付工
程を示す。
って製造するために使用することのできる装置の正面図
であり、連続的に供給されるケーシング材料のひだ付工
程を示す。
第2図はひだ付工程が終わり・□ ひだ付ケーシンゝ1
グが第1図の装置の圧縮領域に移送された状態を示す第
1図と同様の正面図である。
1図と同様の正面図である。
第3図はひだ何機の伸長部分に取付けられた芯16
部材上にて本発明に従ったスティックを製造するのに圧
縮力を付与する態様を示す図である。
縮力を付与する態様を示す図である。
第4図は本発明に従った物品の斜視図である。
第5図は食肉塊製品を処理するために填充装置の填充ホ
ーン部材として使用するように本発明の変更態様を衷わ
す図である。
ーン部材として使用するように本発明の変更態様を衷わ
す図である。
第6図は芯部材が填充ホーンに摺動し嵌装せしめるため
の支持体又は装置の填充ホーン部分として使用されるよ
うにした本発明に係る物品の一実施態様(中型ソーセー
ジ用)の斜視図である。
の支持体又は装置の填充ホーン部分として使用されるよ
うにした本発明に係る物品の一実施態様(中型ソーセー
ジ用)の斜視図である。
第7図は芯部材が填充装置の填充ホーンの代わりに使用
される本発明に従った物品(小型ソーセージ用)の図面
である。
される本発明に従った物品(小型ソーセージ用)の図面
である。
第8図はサイズ25小径非繊維質ケーシングの160フ
イートから形成された芯なし及び芯つきひだ付スティッ
クに対し落下液りを圧縮比の関数、、・、: として示すグラフ欠、ある。
イートから形成された芯なし及び芯つきひだ付スティッ
クに対し落下液りを圧縮比の関数、、・、: として示すグラフ欠、ある。
第9図はサイズ25小径非繊維質ケーシングの160フ
イートから形成された芯なしひだ付スティックに対しコ
ヒーレンシーを圧縮比の関数とし17 て示すグラフである。
イートから形成された芯なしひだ付スティックに対しコ
ヒーレンシーを圧縮比の関数とし17 て示すグラフである。
第10図はサイズ17.21及び27の小径繊維ケーシ
ング(繊維質補強材なし)から形成された芯なしひだ付
スティック(特定サイズのスティックは全て同じ長さで
ある)に対し落下液りを圧縮比の関数として示すグラフ
である。
ング(繊維質補強材なし)から形成された芯なしひだ付
スティック(特定サイズのスティックは全て同じ長さで
ある)に対し落下液りを圧縮比の関数として示すグラフ
である。
第11図は第10図の芯なしひだ付スティックに対しコ
ヒーレンシーを圧縮比の関数として示すグラフである。
ヒーレンシーを圧縮比の関数として示すグラフである。
第12図は1.073インチの填充ホーンに嵌合するた
めにサイズ43〜60の範囲内の中間サイズの繊維質ケ
ーシングから形成された芯なし及び芯つきひだ付スティ
ックに対し達成し得る最大圧縮比を示すグラフである。
めにサイズ43〜60の範囲内の中間サイズの繊維質ケ
ーシングから形成された芯なし及び芯つきひだ付スティ
ックに対し達成し得る最大圧縮比を示すグラフである。
第13図は1.556インチの填充ホーンに嵌合するた
めにサイズ70〜100の範囲内の中間サイズの繊維質
ケーシングに対する拍12図と同じ関係を示すグラフで
ある。
めにサイズ70〜100の範囲内の中間サイズの繊維質
ケーシングに対する拍12図と同じ関係を示すグラフで
ある。
11:浮遊マンドレル型ひだ何機
13:ひだ付マンドレル
18
17:ケーシング
31:芯
33:圧縮器
35:保持ディスク
37:ケーシング引止め要素
39:7ランジ
19
(ブ砿゛仄v4 > tす
FIG、 13
手続補正書
昭和57年7月 9日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
事件の表示 昭和57年 特願第71594 号発明
の名称 芯つき高密ひだ付ケーシング補正をする者 事件との関係 特許出願人名称
ユニオン・カーノ舅ド拳コーポレーション代理人 電話273−6436番 補正の対象 補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
の名称 芯つき高密ひだ付ケーシング補正をする者 事件との関係 特許出願人名称
ユニオン・カーノ舅ド拳コーポレーション代理人 電話273−6436番 補正の対象 補正の内容 別紙の通り 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)チューブ状芯と、総ケーシング1量の少なくとも約
13%の含水量を有する含水セルロース質食品ケーシン
グとを具備し、該ケーシングはひだ付けされそして前記
芯上にて高圧縮比及び約0.50以上の圧縮効率まで高
度に圧縮され、又該ケーシングの圧縮比及び圧縮効率は
同様のひだ付は及び圧縮条件下に前記芯なしにてひだ刊
けされそして高度に圧縮された同様のケーシングの圧縮
比及び圧縮効率よりは夫々大きく、それによって大きな
ケーシング内方向膨張力を発生せしめ、前記芯は前記ケ
ーシング内方向膨張力による芯孔寸法の変形及び減縮に
耐え得るに十分な剛性を有するようにしたことを特徴と
するコヒーレントなケーシング物品。 2)圧縮効率は約0.60以上である特許請求の範囲第
1項記載のケーシング物品。 3)ケーシングは繊維質補強材を有し、ケーシング含水
量は総ケーシング重量の約16%〜約35%のオーダに
ある特許請求の範囲第1項記載のケーシング物品。 4)ケーシングの膨満径は約1.5インチ(3,8am
)〜3.9インチ(9,9cm )の間にあり、チュー
ブ状芯の外径は約1.0インチ(2,54cm)〜約2
.0インチ(5,08cm)であり、又ケーシングのひ
だ付けされたときの長さに対するひだ付けされていない
ときの長さの圧縮比は約50〜360である特許請求の
範囲第1項記載のケーシング物品。 5)チューブ状芯壁厚は約0.040インチ(0,10
0g)〜約0.060インチ(0,15cm)である特
許請求の範囲第4項記載のケーシング物品。 6)ケーシング膨満径は1.4インチ(3,6cm )
以上であり、又ケーシングの含水量は総ケーシング重量
の約14%〜約18%である特許請求の範囲第1項記載
のケーシング物品。 7)落下液り比較試験に基づくと、芯は同様のひだ付は
及び圧縮条件下で芯なしにてひだ付けしそして圧縮され
たときに同様のケーシングが有するような内孔寸法と少
なくとも同程度の大きさの内孔寸法を有している特許請
求の範囲第1項記載のケーシング物品。 第7項記載のケーシング物品。 9)圧縮比は少なくとも100である特許請求の範囲第
7項記載のケーシング物品。 10)ケーシングの膨満径は約4.0インチ(10,2
01)〜約6.00インチ(13,44en)であり、
チューブ状芯の外径は約3.0インチ(7,6CI+
)〜少なくとも約5.0インチ(12,7c+++)で
あり、又ひだ付けされたケーシング長に〒するひだ付け
されていないケーシング長の圧縮(::比は約100〜
約190である特許請求の範囲第1項記載のケーシング
物品。 11)チューブ状芯の壁厚は約0.(150インチ(0
,127cm)〜約0.075インチ(0,19−’o
a )である特許請求の範囲第10項記載のケーシング
物品。 12)チューブ状芯の壁厚は少なくとも約0.020イ
ンチ(0,05c+a)である特許請求の範囲第1項記
載のケーシング物品。 13)チューブ状芯は高密度ポリエチレンから成る特許
請求の範囲第1項記載のケーシング物品。 14)チューブ状芯はポリ塩化ビニルから成る特許請求
の範囲第1項記載のケーシング物品。 15)圧縮比は約70以上である特許請求の範囲第1項
記載のケーシング物品。 16)圧縮比は約70以上であり、又圧縮効率は約0.
60以上である特許請求の範囲第1項記載のケーシング
物品。 17)ケーシングや膨満径は約2,6インチル約3.9
イア、。ヵ、あi旨ヶー−ツウ、。□、□2.。 1 インチル約2.2インチであり、又ケーシングのひだ付
けされたときの長さに対するひだ付けされていないとき
の長さの圧縮比は約100〜200である特許請求の範
囲第1項記載のケーシング物品。 18)チューブ状芯の壁厚は約0.040−0.075
インチである特許請求の範囲第17項記載のケーシング
物品。 19)ケーシングは膨満径が約0.50インチ〜約1.
50インチの小寸の補強なしのセルロースケーシングで
あり、内側の芯孔径はケーシング膨満径の少なくとも4
0%であり、芯は約0.01010インチル、050イ
ンチの壁厚を有し、圧縮効率は少な(とも0.60であ
る特許請求の範囲第1項記載のケーシング物品。 20)圧縮比は少なくとも100である特許請求の範囲
第19項記載のケーシング物品。 21)内孔径はケーシングの膨満径の少なくとも50%
である特許請求の範囲第19墳記載のケーシング物品。 22)内孔径はケーシングの膨満径の少なくとも50%
である特許請求の範囲第20項記載のケーシング物品。 23)圧縮比は少なくとも12Gである特許請求の範囲
第19項記載のケーシング物品。 24)ケーシングの膨満径は約0.61インチであり、
圧縮比は80以上であり、又落下液りは少なくとも0.
360インチである特許請求の範囲第19項記載のケー
シング物品。 25)ケーシングの膨満径は約0.73インチであり、
圧縮比は98以上であり、落下液りは少なくとも0.4
10インチである特許請求の範fEi第19項記載のケ
ーシング物品。 26)ケーシングの膨満径は約0.83インチであり、
圧縮比は100以上であり、落下液りは少なくとも0.
490インチである特許請求の範囲第19項記載のケー
シング物品。 2ツ)ケーシングの膨満径は約0,89インチであり、
圧縮比は130以上であり、落下液りは少なくとも0.
530インチである特許請求の範囲第19項記載のケー
シング物品。 g8)(a)総ケーシング重量の少くとも約13%の含
水量を有するセルロース質食品ケーシングな用意する段
階と、(b)該セルロース質食品ケーシングの孔内周面
を第1端を具備しそして第2端において減縮直径端部を
具備するマンドレルの第1端局面に摺り嵌める段階と、
(c)該マンドレル周囲で該ケーシングなひだ付けする
段階と、(d)前記マンドレル減縮直径端部と同軸に配
列して且つそこに連接して中空芯を設け、その場合中空
芯がケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力からの
芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性のものとする
段階と、(e)ひだ付けされたケーシングな同軸に配列
された芯の外面上にマンドレルに沿って直線・的に移動
する段階と、(f)ひだ付ゆされたケーシングを前記芯
周囲において高圧縮比及び高圧縮効率まで圧縮し、それ
により前記内方i′脹力な発生せしめる段階とを包含す
るひだ付けされそして高圧縮された芯つきケーシング物
品の製造方法。 29)圧縮効率は0.50以上である特許請求の範囲第
28項記載の製造方法。 □l、乙111j30)圧
縮比は少なくとも70である特許請求の範囲第28項記
載の製造方法。 31)圧縮比は少なくとも70であり、圧縮効率は0.
60以上である特許請求の範囲第28項記載の製造方法
。 32)圧縮比は少なくとも100であり、食品ケーシン
グは繊維補強材のない小径セルロースであり、内側芯孔
径はケーシング膨満径の少なくとも50メである特許請
求の範囲第31項記載の製造方法。 33)圧縮比は少なくとも120であり、食品ケーシン
グは繊維補強材のない小径セルロースでアリ、内側芯孔
径はケーシング膨満径の少なくとも40%である特許請
求の範囲第32項記載の製造方法。 34)(a)総ケーシング重量の少なくとも約13%の
含水量を有するセルロース質食品ケーシングを用意する
段階と、(b)マンドレルの第1端周囲にケーシングの
孔内周面を摺り嵌める段階と、(C)該マンドレル周囲
でケーシングなひだ付けしそして圧縮する段階と、(d
)ケーシング圧縮に由るケーシング内方膨張力からの”
”’h□:1孔寸法の変”形と減寸に耐えるに充分剛性
の中空芯を用意する段階と、(e)ひだ付けされそして
圧縮されたケーシングをマンドレル第2端から前記6外
表面周囲へと直線移動し、以つて高い圧縮比と高い圧縮
効率を与え、それによりひだ付きスティック孔が収縮す
るに際して前記ケーシング内方膨張力を発生する段階と
を包含する前記ひだ付けされそして高圧縮された芯つき
ケーシング物品の製造方法。 35)8はマンドレルと同軸に配列され且つマンドレル
の第2端に連接して配置されて成る特許請求の範囲第3
4項記載の製造方法。 36)(a)ケーシング総重量の少なくとも約13%の
含水量を有するセルロース質食品ケーシングな用意する
段階と、(b)該ケーシングの孔内周面をマンドレルの
第1端周囲に摺り嵌める段階と、(C)ケーシングをマ
ンドレル上でひだ付けする段階と、(d)ケーシング圧
縮に由るケーシング内方膨張力からの芯孔寸法の変形と
減寸に耐えるに充分剛性の中空芯を用意する段階と、(
8)ひだ付けされたケーシングをマンドレル第2端から
前記芯の外面周囲に移す段階と、(f)該芯周囲でひだ
付きケーシングを高圧縮比及び高圧縮効率にまで更に圧
縮し、それにより前記ケーシング内方膨張力を発生せし
める段階とを包含する前記ひだ付けされそして高圧縮さ
れた芯つきケーシング物品の製造方法。 37)芯は第2マンドレル上に支持されて成る特許請求
の範囲第36項記載の製造方法。 38)ひだ付ケーシングは芯及び第2マンドレル上へと
移送されて成る特許請求の範囲第37項記載の製造方法
。 39)マンドレルに支持されひだ付けされたセルロース
質食品ケーシングは該ひだ付けされた食品ケーシングが
マンドレルの第2端から芯上べと移される前に第2位置
へと移動されて成る特許請求の範囲第36項記載の製造
方法。 40)芯はマンドレルと同軸に配列され且つマンドレル
の第2端に連接して配置されて成る特許請求の範囲第3
6項記載の製造方法。 41) ”(a)ケーシング総重量の少なくとも約13
%の含水量を有するセルロース質食品ケーシングを用意
する段M′と、(b)圧縮に由るケーシング内方膨張力
から芯孔寸法の変形と減寸に耐えるに充分剛性の中空芯
を用意する段階と、(c)マンドレルを設けそして前記
芯の孔内用をマンドレルの外周に沿って長手方向に摺り
嵌める段階と、(d)ケーシングの孔内周面を芯の外周
に沿って長手方向に摺り嵌める段階と、(e)前記芯及
びマンドレル上でケーシングをひだ付けする段階と、(
f)ひだ付けされたケーシングを該芯上で高い圧縮比及
び高い圧縮効率にまで圧縮し、それにより前記ケーシン
グ内方膨張力を発生せしめる段階と、(g)ひだ付けさ
れそして高圧縮された芯つきケーシング物品をマンドレ
ルから長手方向に摺り外す段階とを包含する前記ひた付
けされそして高圧縮された芯つきケーシング物品の製造
方法。 42xa汐−シング総重量の少なくとも約13%の含水
量を有するセルロース質食品ケーシングを用意する段階
と、(b)ケーシングの孔内周面をマンドレルの第1端
周囲に摺り嵌める段階と、(c)ケーシングをマンドレ
ル周囲でひだ付1.・け1i、、、1する段階と、(d
)マンドレル上でひだ付けされたケーシングを高圧縮比
にそして高圧縮効率にまで圧縮する段階と、(e)ケー
シング圧縮によるケーシング内方膨張力から芯孔寸法の
変形と減寸に耐えるに充分剛性の中空芯を用意する段階
と、(f)圧縮されたひだ付きケーシングをマンドレル
第1端から外して前記芯周囲へと長手方向に摺動し、以
って高圧縮比及び高圧縮効率を与え、それによりひだ付
きスティック孔が収縮するに際して前記ケーシング内方
膨張力を発生せしめる段階とを包含する前記ひた付けさ
れそして高圧縮された芯つきケーシング物品の製造方法
。 43)(→総ケーシング重量の少な(とも約13%の含
水量を有するセルロース質食品ケーシングを用意する段
階と、(b)該ケーシングの孔内周面をマンドレルの第
1端周囲に摺り嵌める段階と、(C)ケーシングをマン
ドレル上でひだ付けする段階と、(d)ケーシング圧縮
(由るケーシング内方膨張力から芯孔寸法の歪みと減寸
に耐えるに充分剛性の中空、1.1・: 芯を用意する段階、、、と、(e)マンドレルに支持さ
れたひだ付きケーシングを第2位置に移動するRII!
′と、(f)ひだ付きケーシングをマンドレル第1端か
ら芯外面周囲に移動する段階と、(g)ひだ付きケーシ
ングを芯上で高圧縮比にそして高圧縮効率にまで更に圧
縮し、それによりケーシング内方膨張力を発生せしめる
段階とを包含する前記ひた付けされそして高圧縮された
芯つきケーシング物品の製造方法。 44)芯は第2マンドレルに支持されて成る特許請求の
範囲第43項記載の製造方法。 45)部分的に圧縮されたケーシングが芯及び第2マン
ドレルに移送されて成る特許請求の範囲第44項記載の
製造方法。 46)芯はマンドレルと同軸にて配列され且つマンドレ
ルの第2端に連接して配置されて成る特許請求の範囲第
43項記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US26130481A | 1981-05-01 | 1981-05-01 | |
US261304 | 1981-05-01 | ||
US363851 | 1982-04-05 | ||
US339250 | 1994-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813341A true JPS5813341A (ja) | 1983-01-25 |
JPS621690B2 JPS621690B2 (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=22992715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57071594A Granted JPS5813341A (ja) | 1981-05-01 | 1982-04-30 | 芯つき高密ひだ付ケ−シング |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813341A (ja) |
BE (1) | BE893047A (ja) |
ZA (2) | ZA822951B (ja) |
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- 1982-04-29 ZA ZA822951A patent/ZA822951B/xx unknown
- 1982-04-29 ZA ZA822950A patent/ZA822950B/xx unknown
- 1982-04-30 BE BE0/207983A patent/BE893047A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-04-30 JP JP57071594A patent/JPS5813341A/ja active Granted
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ZA822950B (en) | 1983-12-28 |
ZA822951B (en) | 1983-12-28 |
JPS621690B2 (ja) | 1987-01-14 |
BE893047A (fr) | 1982-11-03 |
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