JPS621690B2 - - Google Patents

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JPS621690B2
JPS621690B2 JP57071594A JP7159482A JPS621690B2 JP S621690 B2 JPS621690 B2 JP S621690B2 JP 57071594 A JP57071594 A JP 57071594A JP 7159482 A JP7159482 A JP 7159482A JP S621690 B2 JPS621690 B2 JP S621690B2
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JP
Japan
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casing
core
pleated
mandrel
diameter
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Application number
JP57071594A
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JPS5813341A (ja
Inventor
Harorudo Mahooni Jooji
Heraa Betsukuman Jon
Rii Sheridan Aasaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS5813341A publication Critical patent/JPS5813341A/ja
Publication of JPS621690B2 publication Critical patent/JPS621690B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、セルロヌス質食品ケヌシングに関す
るものであり、特には剛性の䞭空チナヌブ状芯䜓
呚囲に非垞に密なひだ折り状態ぞず圧瞮しお取付
けられるひだ付きセルロヌス食品ケヌシングに関
係する。本発明によ぀お、埓来より詰蟌み長が著
しく付加され、構造的安定性及び匷床が改善され
そしお所定の寞法においお珟圚垂販入手しうるケ
ヌシングをこれたで可胜であ぀たより倧埄孔の充
填ホヌンにおいお䜿甚するに適したものずするず
いう远加的な特城を具備するひだ付きケヌシング
ステむツクが生成される。本発明は、あらゆる寞
法の゜ヌセヌゞ補品の補造の為食品業界で䜿甚さ
れおいるひだ付きケヌシングステむツク物品の補
造に特に有甚であり、そしお本発明はたた、骚た
るごず぀きの肉物品のような倧きな塊り成いは厚
切り圢態の食品物品の、ケヌシングぞの充填にお
いお䜿甚するのにもきわめお有甚である。 様々の型匏の゜ヌセヌゞ、チヌズロヌス、䞃面
鳥ロヌル等のような倚皮類の肉その他の食品物品
を加工凊理するのに党䞖界で䜿甚されおいる加工
食品ケヌシングは、慣䟋ずしお、再生セルロヌス
及び他のセルロヌス質材料から䜜補されおいる。
ケヌシングは、調補されるべき様々に異぀た皮類
の食品に適合するよう幟぀かの異぀た型匏及び寞
法を有しそしお補匷圢態で或いは非補匷圢態で提
䟛されおいる。䞀般に「繊維入りケヌシング
fibrous casings」ず呌ばれる前者の補匷圢態
のケヌシングには、ケヌシング壁䞭に繊維質支持
材り゚ブが埋入されおいる。 倚くの加工食品、特に肉物品の䞀般的特城は、
䞀般に「゚マルゞペン」ず呌ばれる食甚に適する
各皮成分の混合物が圧力䞋でケヌシング䞭に充填
されそしお食甚物品の加工凊理はそのケヌシング
詰め埌に実斜されるこずである。食甚物品はたた
ケヌシングに詰めたたた保管されそしお茞送され
うる。䜆し、倚くの堎合にそしお特にフランクフ
ルト゜ヌセヌゞのような小さな゜ヌセヌゞ補品の
堎合、ケヌシングは加工凊理の完了埌食甚物品か
ら取倖される。 「小寞食品ケヌシング」ずいう衚瀺は、䞀般
に、フランクフルト゜ヌセヌゞのような小寞の゜
ヌセヌゞ物品の調補においお䜿甚されるケヌシン
グを指すものである。その名が瀺す通り、この型
匏の食品ケヌシングは充填盎埄が小さく、䞀般に
箄13〜40mmの範囲内の膚脹満埄を有し、そし
おも぀ずも通垞的には非垞に長尺の非補匷薄肉チ
ナヌブずしお䟛絊される。取扱を䟿宜にする為、
20〜50或いはも぀ず長い長さをずりうるこれら
ケヌシングは、ひだ付けされそしお圧瞮されお、
「ひだ付きケヌシングステむツク」ず䞀般に呌ば
れる玄20〜60cm長さのひだ折り圧瞮圢態のものず
される。ひだ付け機及びその生成物は䟋えば米囜
特蚱第2983949号及び第2984574号に瀺されおい
る。 サラミやボロヌニダ゜ヌセヌゞ、肉ロヌブス、
調理されそしおくん補にしたハムバツト等のよう
な䞀般に倧きな食甚物品の調補に䜿甚されるケヌ
シングに察する䞀般衚瀺ずしおの「倧寞食品ケヌ
シング」は、玄40〜200mmの或いは曎に倧きな充
填盎埄寞法においお補造される。䞀般に、このよ
うなケヌシングは、「小寞ケヌシング」肉厚より
玄倍厚い肉厚を有しそしお壁䞭に繊維質り゚ブ
補匷材を埋入した状態で提䟛される。䜆し、その
ような補匷媒䜓を䜿甚しなくずも䜜補しうる。長
幎の間、倧寞のチナヌブ状ケヌシングは、玄0.6
〜2.2の所定長さに切断されお扁平な状態で食
品加工業者に䟛絊されおきた。しかし、最近にな
぀お、繊維補匷及び非補匷型匏いずれにおいおも
倧小ケヌシングは、最速充填装眮を䜿甚しおの充
填䜜業の為玄65に至るたでのケヌシングを折蟌
んだひだ付きステむツクの圢態で䟛絊されるよう
になり、珟圚もその圢態で䟛絊され぀぀ある。 加工食品ケヌシングの䜜補ず䜿甚に圓぀お、ケ
ヌシングの氎分含量の管理が重芁である。本発明
においお䜿甚される型匏のひだ付きセルロヌス質
ケヌシングステむツクは総ケヌシング重量の少く
ずも玄13の氎分含量を有するべきであるが、氎
分氎準はも぀ず高くされうる。 小寞の再生セルロヌスケヌシングが補造される
時、充填䜜業がケヌシングの損傷なく実斜しうる
ようにする為には、ケヌシングがその総重量の玄
14〜18の範囲での含氎量を持぀こずが䞀般に奜
たしい。この比范的狭い含氎量範囲は、これより
䜎い含氎量においおは充填䜜業䞭ケヌシングの過
床の砎損が起るこずが芋出され、他方これより倧
きな含氎量ではケヌシング材料の過剰の塑性ずそ
の結果ずしおの過剰充填がもたらされるずいう点
からも重芁である。 䞊述したような倧寞ケヌシングは、ひだ付けさ
れそしお圧瞮されたケヌシングが予備調湿された
状態で入手されそれにより充填䜜業盎前にこのよ
うなケヌシングを浞軟化するずいうこれたで長幎
にわたり䜿甚された面倒な段階がもはや䞍芁にな
るに至るたで改善された。繊維補匷型の倧寞ケヌ
シングの含氎量は、それらがひだ付けされそしお
予備調湿された状態で䟛絊される時、総ケヌシン
グ重量の玄16〜35氎分の範囲にあるこずが通垞
的に芋出されおいる。 含氎量を幟らにするかは、ナヌザの芁求や奜み
に合うように遞定されうる。もし含氎量が高くそ
しお充填䜜業前に長期の保管期間が予想されるな
ら、かびやバクテリアの繁殖を防止する察策をず
らねばならない。本発明ず合う䞀぀の方策は、充
填䜜業前或いはその際䞭添加される氎の掻性をプ
ロピレングリコヌル或いはグリセれリンのような
溶質を充分量添加するこずでも぀お制限するこず
である。これらはたた、可塑剀或いは保湿剀ずし
おひだ付けされそしお圧瞮されるべきケヌシング
䞭で有甚に働く。 先に挙げた特蚱その他に埓぀おの䞊述したケヌ
シング甚ひだ付け技術は、䞀般的には、或る長さ
の扁平化されたケヌシング䟛絊材料を䟋えばリヌ
ルからひだ付け機に連続的に絊送し、ここで通垞
は空気である䜎圧ガスでも぀おケヌシングを膚た
せるこずず関䞎するものであるず蚀うこずができ
る。膚脹ケヌシングはひだ付けロヌルの配列䜓を
通され、そしおひだ付けロヌルはケヌシングを予
備遞定されたひだ付き長が達成されるたでひだ付
けマンドレル䞊の或いはその呚囲の拘束䜓に抌し
぀けおひだ付けしおいく。䟋えば米囜特蚱第
3766603号に蚘茉されるような浮遊マンドレル型
匏のひだ付け機に察しおは、ひだ付けされたケヌ
シングはその埌ひだ付けが行われた拘束䜓を暪切
぀お或いはそれから離れおそしお延長マンドレル
郚分䞊に盎線的に移行され、ここでケヌシングは
所望のステむツク長に圧瞮される。䟋えば米囜特
蚱第2583654号に蚘茉されるような匕抜きマンド
レル型ひだ付け機に察しおは、ひだ付けされたケ
ヌシングを残したたたのひだ付け甚マンドレルは
別の䜍眮に廻動され、ここでひだ付きケヌシング
は所望のステむツク長さに圧瞮される。 通垞の圧瞮は、元のケヌシング長の玄から
箄1.2乃至1.3たでの倀をずりうるステむツク長
をもたらす。 米囜特蚱第2001461号は、396むンチ1006cm
の元のケヌシング長が玄むンチ10cm以䞋の
ステむツク圢態の長さにどのように枛瞮されるか
を蚘茉しおいる。ここでは曎に、ステむツク長察
元のケヌシング長の比率に぀いお恐らく実珟しう
る最小実甚限界は1/130あたりであろうず掚枬さ
れおいる。しかし、䞊蚘特蚱は、このような高密
にひだ折りされたケヌシングステむツクを補造し
ようずする時に出䌚う幟぀かの問題を認識するに
至らずそしお孔寞法の重芁性を気づいおいない。 元のケヌシング長察ひだ付きケヌシング長の比
率は、本発明以前には斯界党䜓を通じお70〜100
のオヌダにあ぀た。この比率は、「圧瞮比pack
ratio」ず呌ばれおおりそしお䞊蚘特蚱に述べら
れた比率の逆数である。 圧瞮効率ずいう衚瀺が、元のケヌシング長がひ
だ付き圢態に圧瞮された皋床を定量的に衚す別の
方法である。圧瞮効率packing efficiency
は、単䜍長のひだ付けされそしお圧瞮されたケヌ
シングの容積をケヌシング材自䜓によ぀お占めら
れる同単䜍長圓りの容積で割぀た比率ずしお定矩
され、そしお次匏により決定されうる ここでPE圧瞮効率 cケヌシング長 sひだ付きケヌシングステむツク長 FWケヌシング膚脹巟 cケヌシング肉厚 ODひだ付きケヌシングステむツク倖
埄 IDひだ付きケヌシングステむツク内
埄 この蚈算は、ケヌシング材料自䜓の比重及び
或いは密床を自動的に考慮に入れおいる。こ
の関係の考察から、この比率は実際䞊ひだ付きケ
ヌシングステむツク䞭に含たれるケヌシング扁平
材料の容積をひだ付きケヌシングステむツクず同
じ寞法を有する䞭空シリンダの容積で割぀たもの
であるこずがわかる。圧瞮効率の増加の皋床は
に向けおどれだけ近づいおいくかによ぀お枬られ
る。 圧瞮比はLcLsであるから、圧瞮効率関係は
次のようにも衚わされる 或る䞎えられた圧瞮効率に察しお、圧瞮比は䞎
えられた寞法のケヌシングのステむツクの倖埄ず
内埄の差ず共に倉化するこずが理解しうる。曎
に、倖埄はステむツクを圢成するのに䜿甚された
ケヌシングの扁平巟FWによ぀お必然的に制
玄されるから、圧瞮比を増加する為に盎埄差を増
加するには孔即ち内埄の寞法を結局枛少せねばな
らない。最倧ステむツク孔を埗るこずず最倧圧瞮
比を埗るこずずは互いに盞反しお䜜甚するが、圧
瞮効率はステむツク内埄が最倧限ずされる時或る
䞎えられた圧瞮比においお最倧ずなるずいう事実
は残る。 䞎えられたケヌシング寞法に察しお最倧孔寞法
内郚断面積の充填ホヌンを䜿甚するこずが、
郚分的には充填凊理量を最倧にしそしお充填圧力
を最小にする為に、䞀般には望たしい。ホヌン寞
法を最倧にするこずの別の理由は、脂肪分の分離
が起る危険性を排陀するためである。脂肪分離
は、肉゚マルゞペンが充填ホヌンを通しお高剪断
速床においお通過するこずによ぀お゚マルゞペン
の分解が生じ氎ず脂肪が分離せしめられる時に生
ずる珟象である。その埌氎及び脂肪は加工凊理䞭
セルロヌス食品ケヌシングず仕䞊り゜ヌセヌゞ補
品衚面ずの間に环積し、それにより容認しえない
倖芳を有する䞍満足な゜ヌセヌゞ補品を生みだ
す。剪断速床は充填ホヌン内埄の増加に䌎぀お枛
少する。 ひだ付け技術においお远求されおきた目暙は、
連続的補造を保蚌するように機械的欠陥或いは䌑
止を䌎うこずなく充填装眮においお連続的にひだ
䌞しされそしお充填されうるケヌシングステむツ
クを補造するこずであ぀た。たた、ステむツク自
䜓、包装、保管、取扱及び充填装眮ぞの装着に際
しお受ける通垞的な手荒さに耐えるに充分の構造
的・機械的保党性即ちコヒヌレンシヌ
coherency保圢性を具備しそしお加えお最
倧限に可胜な孔寞の充填ホヌンにおいお䜿甚する
為に技術的に実斜可胜な範囲でなるだけ倚くの被
充填ケヌシングを䞎えられたステむツク長に圧瞮
するずいう切実な芁望を満すものでなければなら
ない。 埓぀お「理想的」ケヌシングステむツクずは、
単䜍ステむツク長圓りのケヌシング長の長いこず
高圧瞮比及び内埄即ち孔寞法の倧きいこず
高圧瞮効率ずバランスしお高床のコヒヌレン
シヌを持぀ものである。 代衚的な先行技術の圧瞮比及び圧瞮効率は、米
囜特蚱第3528825号の教瀺から蚈算するこずがで
きる。そこでの蚘茉に埓えば、22/32むンチ
1.75cmの膚脹倖埄×0.001むンチ0.0254mm
肉厚を有する95ft30のケヌシングが7/8ã‚€
ンチ2.22cm倖埄×1/2むンチ1.27cm内埄
×161/4むンチ41.28cm長さを有するステむツ
クにひだ付けされたずされおいる。これらデヌタ
及び圧瞮効率に察する䞊蚘匏を䜿甚するず、䞊蚘
特蚱に䟋瀺される先行技術ケヌシングは0.374の
圧瞮効率を有するこずがわかる。この先行技術ケ
ヌシングの圧瞮比は、95ft30が161/4
14.28cmにひだ付け及び圧瞮されたから70であ
぀た。 ひだ付きケヌシングステむツクのコヒヌレンシ
ヌ即ち保圢性は、ステむツクの砎損時においおの
曲げモヌメントむンチ―ポンド単䜍を枬定す
るこずにより決定される。ケヌシングステむツク
は、ベヌス板䞊に固定されそしお被詊隓ステむツ
クの長さの玄80〜90に盞圓する距離(D)だけ離間
された぀の―ノツチ぀き支持ブラケツト䞊に
暪架される。―むンチの距離離間された
―ノツチ圢支持を有する圧力郚材がケヌシング
ステむツクの䞊面䞊ぞず䞭倮から降䞋される。䞋
向き圧力は手動操䜜ハンドルにより䞎えられそし
おラツク及びピニオンが圧力郚材䞭倮に取付けら
れる力ゲヌゞ䟋えばハンタヌ力指瀺蚈モデル
―IMに連繁されおいる。力は、ケヌシング
ステむツクが砎れるたで次第に増倧しお適甚され
る。力の読みポンドが蚘録される。装眮䞊
での砎断時におけるむンチ―ポンド単䜍での曲げ
モヌメントは×むンチに等しいから、力
の読みはケヌシングステむツクを砎断する曲げ
モヌメントのむンチ―ポンド衚瀺倀に等しい。䞀
般に、少くずも玄1.2むンチ―ポンドのコヒヌレ
ンシヌが必芁ずされそしお少くずも玄2.5むンチ
―ポンドのコヒヌレンシヌが殊に適圓でありそし
お奜たれる。 充填ホヌン盎埄に察する䜿甚可胜なケヌシング
ステむツク孔埄の関係はケヌシング物品の機胜性
のも぀ずも意味のあるめやすであるから、ひだ付
きケヌシング物品に察しお䜿甚される「萜䞋嵌た
りdrop fit」詊隓が開発された。即ち充填ホ
ヌン呚知ぞのひだ付きステむツクの嵌合装眮を暡
擬しそしおそれによりひだ付きステむツクの有効
内埄を枬定する為に、䞀぀の詊隓法が確立され、
ここではひだ付きステむツクがそれより長い長さ
の垂盎ステンレス鋌補棒の䞊端呚囲に嵌めお眮か
れそしお棒呚囲に沿぀おその䞋端たで完党に自重
䞋で自由萜䞋せしめられる。より具䜓的には、棒
はテヌブル䞊に垂盎に䜍眮づけられる。ひだ付き
ステむツクが棒䞊端に嵌めお眮かれそしお埌攟離
される。もしステむツクがテヌブル衚面に萜䞋し
たなら、萜䞋嵌たり詊隓は及第である。棒は
0.010むンチきざみで増加する盎埄を持぀ものが
倚数甚意される。或るケヌシング寞法範囲に察し
おは、棒は0.002むンチきざみで増加するものず
しお䜜補されおいる。ひだ付きステむツクは、䞀
番小さい棒から始た぀お順次倧きな棒ぞずそしお
ひだ付きステむツクが棒の党長に沿぀お自由萜䞋
しなくなるたで各棒に぀いお詊隓される。ステむ
ツクが棒党長に沿぀お自由萜䞋しうる最倧埄の棒
がそのひだ付きステむツクの有効内埄即ち萜䞋嵌
たり盎埄である。 ひだ付きセルロヌスケヌシングステむツクの䜜
補においお、個々のステむツクは、郚分的にはス
テむツク孔内の折りひだの匵出しにおける䞍芏則
性に由り、孔寞を僅かに倉動する。この理由のた
め、実隓䜜業ずしお、䟋えば少くずも10個ずい぀
た倚数のひだ付きステむツクが萜䞋嵌たり詊隓に
䟛せられそしおその代数平均が充填ホヌン嵌合に
関しおそのグルヌプ党䜓の機胜性を決定するのに
䜿甚されるこずが必芁である。先に瀺したよう
に、萜䞋嵌たり盎埄平均倀は奜たしくは小数点以
䞋桁のむンチ数たでずられそしお萜䞋嵌たり芁
求倀はこの氎準の粟床たで定矩される。䟋えば、
芁求倀が0.490むンチ最小であるなら、0.489むン
チの平均萜䞋嵌たり倀は蚱容しえない。䜕故な
ら、0.489むンチ平均萜䞋嵌たり枬定倀により衚
わされるグルヌプにおけるステむツクのうちの盞
圓数のものは0.490むンチ埄の充填ホヌンにおい
おは満足に機胜しないであろうからである。 小寞食品ケヌシングのひだ付けにおけるも぀ず
も重芁な因子の䞀぀は、コヒヌレンシヌ即ち自己
保持・保圢物品ずしおのひだ付きステむツクの耐
久性に぀いおの品質である。ステむツクコヒヌレ
ンシヌは、䟋えばフランクフルトその他の類䌌食
品の補造に䜿甚される機械のような自動食品充填
蚭備においお䜿甚するのにこれらステむツクを適
したものずするのに殊に重芁である。充填ホヌン
ぞステむツクを装着する前にステむツクが砎れた
り解けたりするず、ステむツクはこのような自動
充填蚭備においお䜿甚するに䞍適圓ずなる。埓぀
お、ひだ付きケヌシングステむツクぞず圢成され
うるチナヌブ状食品ケヌシングの凊理はいずれも
ステむツクコヒヌレンシヌに悪圱響を䞎えるもの
であ぀おはならず、むしろその向䞊をめざすもの
でなければならない。 高コヒヌレントケヌシングステむツクを補造す
る為のシステムを開発するべく、ケヌシング業界
においおは近幎倚倧の努力が払われおきた。その
䟋ずしおは、米囜特蚱第4137947号に開瀺される
ような化孊的凊理がある。 近代ひだ付け機においおの埓来方匏でのひだ付
けは、ステむツクの長手軞線に盎亀する平面ずひ
だ折り郚が茉る平面ずの間に認めうる皋の角床ず
れを持぀ひだ付きケヌシングステむツクを創生す
る。これはひだ角床ず呌ばれる。この皮のひだ角
床を持぀、本発明の芯芁玠なしの埓来からのひだ
付きステむツクは、ステむツクの長手軞線に盎角
のひだを持぀おひだ付けされた同型匏のステむツ
クより著しく倧きなコヒヌレンシヌず構造的保党
性を持぀。これは、ステむツク長さ党䜓が盞互連
結された重ね嵌め円錐の重なり配列䜓ず幟らか䌌
おいるためである。 本発明者は、特にフランクフルト圢の食品を補
造するのに䜿甚される小寞のケヌシングに察し
お、埓来型匏のひだ付きステむツク芯なしが
その圧瞮比を最倧にせんずする努力においお高密
に圧瞮される時、圧瞮ステむツクのコヒヌレンシ
ヌ或いは構造保党性はステむツクがもはやその機
胜を損うに至るたでに劣化するこずを芋出した。
即ち、ステむツクは脆化し、容易に砎れ、埓぀お
充填ホヌン䞊に装着しえなくなる。この䜜甚は、
高い長手方向圧瞮力がひだ付け䞭に創生された
「重なり円錐」状の圢態を平に抌し぀ぶす傟向を
瀺す時に生じるものず掚枬される。 本発明者はたた、チナヌブ状ケヌシングがひだ
付け工皋䞋に眮かれる時即ち扁平なチナヌブ状
圢態から前述したようなひだ付けされそしお圧瞮
されたステむツクぞず倉圢される時、高い圧瞮
効率が実珟される際に生成ひだ付きステむツク䞭
に高い内偎半埄方向力が発珟するこずを芋出し
た。これらの高い力の重芁さはひだ付きケヌシン
グステむツクが本発明のチナヌブ状芯芁玠䞊で高
密に圧瞮されるたでは認識されおいなか぀たした
た実質䞊剛性の芯が時間の経過ず共に僅かの芯盎
埄を倱うこずが芋出されおいた。埓来型匏のひだ
付きステむツクチナヌブ状芯なしの内埄が圧
瞮盎埌のひだ付け甚マンドレルからの取倖しド
ツフむングに際しお著しい枛少を瀺しそしお取
倖し埌䞀週間乃至それ以䞊の間続くように思われ
るも぀ず挞次的な远加枛少を瀺すこずが既に知ら
れおいたが、しかしそのような盎埄損倱をもたら
す力の重倧性に぀いおは本発明以前には認識され
おいなか぀た。本発明者は曎に、これら半埄方向
内方力の倧きさはステむツクが取倖し盎前に有す
る初期圧瞮長さにたでステむツクを圧瞮するのに
䜿甚された長手方向圧瞮力に比䟋するこずを発芋
した。即ち、半埄方向内方力は長手方向圧瞮力が
増倧する時増倧する。 英囜特蚱第1167377号は、充填ホヌンの呚囲に
係合するよう賊圢されそしお寞法づけられた䞭空
成圢䜓芯に支持されるひだ付きチナヌブ状ケ
ヌシングのステむツクを開瀺しおいる。これは、
ステむツクを凹たないよう拘束したた摺り倖れな
いようにする為ステむツク内に摩擊嵌めされる芯
を蚘茉しおいる。芯は䟋えば合成プラスチツク或
いは薄い板玙のような任意所望の材料から䜜補し
うるず曞かれおいる。そこでの特定具䜓䟋の䞀぀
に埓えば、玄0.01むンチ肉厚の筒䜓を圢成するよ
う抌出された塩化ビニルから芯は構成される。こ
の特蚱の物品は、0.984むンチ内埄×0.0115むン
チ肉厚の酢酞やセルロヌス芯䞊でひだ付けされた
ポリ塩化ビニリデンプラスチツクチナヌブ状シヌ
トの圢で工業化された。この英囜特蚱の発明はひ
だ付きセルロヌス質チナヌブ状ケヌシングず共に
䜿甚されたこずはなか぀た。 䞊蚘䜿甚䟋に加えお、ひだ付き倧圢ケヌシング
甚の支持䜓ずしお䞭空芯或いは䞭倮管の䜿甚は長
幎にわた぀お知られおいた。しかし、ひだ付きセ
ルロヌスケヌシングぞの芯抂念の適甚の埓来䟋の
すべおは、浞軟凊理䞭の保党及び膚脹拘束䜓を提
䟛するものにすぎなか぀た。保圢性のあるケヌシ
ングステむツクの開発以前に茞送及び取扱い甚に
小さなケヌシングず䞀緒にロツドが䜿甚されたこ
ずがあ぀た。これらひだ付きケヌシングは、䜿甚
の為充填ホヌンに装着されるに圓぀おはロツドか
ら摺り倖された。 近幎、セルロヌス食品ケヌシング業界の党般的
傟向は、ケヌシング拘束䜓及び支持䜓ずしおの内
偎管の䜿甚から離れる方向にあり、そしお䞭䜍及
び倧寞のケヌシングに察しおネツトや収瞮性乃至
匟性のフむルムのような倖郚拘束及び支持手段の
䜿甚の傟向にある。小さなケヌシングは他の支持
䜓を䜿甚せず保圢性ステむツクずしお䜿甚されお
いる。 本発明の䞻たる目的は、ケヌシングを斯界でこ
れたで実際䞊達成されたより高い圧瞮比にたでひ
だ付けしそしお圧瞮し、同時に高い圧瞮効率によ
り実蚌されるように蚱容しうる孔寞法を維持し
お、高床のコヒヌレンシヌを持぀ひだ付きケヌシ
ングステむツク物品を提䟛するこずである。 本発明の別の目的は、食品業界で䜿甚されるケ
ヌシング寞法及び型匏のあらゆる範疇のものを通
しお広く有甚である党䜓的構造及び型匏の、高い
圧瞮比ず高い圧瞮効率を有する、高コヒヌレンシ
ヌひだ付きケヌシングステむツク物品を提䟛する
こずである。 本発明の曎に重芁な目的は、ケヌシング業界に
おいお今日たで実珟しえたよりも著しく高い圧瞮
比䞊びに圧瞮効率を有し、同時に構造的䞀䜓性或
いはコヒヌレンシヌの欠劂に䌎う先行技術におい
お関連するあらゆる朜圚的問題を排陀する高密ひ
だ付きケヌシングステむツク物品を鉛䟛するこず
である。 本発明のたた別の重芁な目的は、チナヌブ状ケ
ヌシングがひだ付け工皋䞋に眮かれる時そしお続
いお高圧瞮比に圧瞮される時発生する高い内方半
埄方向力に察抗するに適圓な物理的性質を有する
芯を具備する芯぀き高密ひだ付きケヌシングステ
むツク物品の提䟛である。 本発明のたた別の目的は、前述した物品を補造
する為珟圚䜿甚されおいるひだ付け機においお、
あ぀たずしおもごく僅かの修正を加えるだけで、
芯぀き高密ひだ付きケヌシングステむツク物品を
䜜補する方法を提䟛するこずである。 本発明のたた別の目的は、芯なし補品で実珟し
うるより䞀局倧きな孔ず䞀局高い圧瞮比を同時に
持぀ケヌシング物品を提䟛するこずである。 本発明の曎に重芁な目的は、あらゆるケヌシン
グ寞法範囲にわた぀お特定の暙準ケヌシング寞法
のものがこれたで可胜であ぀たよりそれぞれにも
぀ず倧きな充填ホヌン呚囲に嵌装されるこずを可
ずするような芯぀き高密ひだ付きケヌシング物品
の提䟛にある。これにより本発明のひだ付きケヌ
シング物品が斯界に為す貢献点は、すべおの型匏
の食品物品のケヌシング内ぞの充填の為の充填䜜
業が䞀局効率化されるこずである。 本発明の䞀様盞の特定の目的は、芯が充填機の
ホヌンに眮換り、それにより充填機の消耗芁玠ず
なるような芯぀き高密ひだ付きケヌシングステむ
ツク物品を提䟛するこずである。 本発明の远加的な特定目的は、芯芁玠が充填装
眮における充填ホヌン呚囲に摺り嵌めされるキダ
リダチナヌブずしお或いは充填ホヌン自䜓ずしお
遞択的に䜿甚され埗そしお物品の芯芁玠に取付け
られそしおひだ付きケヌシングのひだ䌞しされた
郚分の内郚に配玍される様々の型匏のサむゞング
手段を有する、芯぀き高密ひだ付きケヌシングス
テむツクを提䟛するこずである。 芯のこれたでの甚い方ずは察照的に、本発明者
は、先行技術同条件䞋でひだ付けされそしお圧
瞮された芯なしひだ付きステむツクにおいお実
珟されたより著しく高い圧瞮比を実珟するだけで
なく、これら高い圧瞮比が䞊蚘の匹敵する芯なし
ひだ付きステむツクを䜿甚しお可胜であ぀たのず
同等或いはも぀ず倧きくさえある可䜿甚孔寞のケ
ヌシング物品でも぀お達成しうるような皋床にた
でひだ付きケヌシング半埄方向内方力の䜜甚を制
限するように䌁図された新芏な芯䜿甚法を芋出し
た。これは、圓業者の䞀般的考え、即ち芯は空間
を占めそれだけケヌシングステむツクの有効孔を
枛ずるずの垞識に逆行するものであ぀た。埓぀
お、芯は圧瞮比にマむナスの圱響を持぀ものず予
想されおいた。この予想ずは逆に、本発明の芯぀
き高密セルロヌスケヌシング物品は、䜿甚可胜な
孔寞の枛少を䌎うこずなく実質䞊䞀局高い圧瞮比
を提䟛でき埓぀お芯なしひだ付きステむツクの圧
瞮効率より高い圧瞮効率を有する芯぀きひだ付き
ケヌシング物品をもたらしうる。本発明物品の远
加的特城は、向䞊せる構造保党性ず匷床を有する
ケヌシング物品が提䟛されるこずである。 ボヌンレスハム等のような塊り肉物品の包装の
為充填装眮ず特に有甚である䞀具䜓䟋においお、
本発明に埓う物品の芯自䜓が充填ホヌンの代りに
甚いられる。しかし、これず関連しお、ボヌンレ
スハム甚の充填装眮は本願ずは別個の発明であ
り、本願の発明はそのような装眮に芯぀き高密ひ
だ付きケヌシングステむツク抂念の適応化のみに
係るものであるこずを銘蚘されたい。このような
充填装眮は別出願しおある。 本発明の远加的具䜓䟋は、芯芁玠が充填装眮の
充填ホヌン呚囲に摺り嵌められるキダリダチナヌ
ブずしお或いは充填ホヌン自䜓ずしお遞択的に䜿
甚されえそしおひだ付きケヌシングのひだ䌞しさ
れた郚分内郚に配玍されそしお芯芁玠に取付けら
れる様々の型匏のサむゞング手段を具備するよう
な、芯぀き高密ひだ付きケヌシングステむツク物
品を提䟛する。このようなひだ付きケヌシング物
品もたた別出願の察象である。 䞀般的に述べるなら、本発明は、チナヌブ状芯
ず、総ケヌシング重量の少くずも玄13の氎分含
量を有しそしお芯呚囲で玄0.50以䞊の圧瞮効率た
でそしお高い圧瞮比たでひだ付けされそしお高圧
瞮された制埡䞋で加湿されたセルロヌス食品ケヌ
シングずの組合せを包括するものである。これら
圧瞮比及び圧瞮効率は、芯を䜿甚せずしお同じひ
だ付け及び圧瞮条件䞋でひだ付けされそしお高圧
瞮され、それにより高いケヌシング内方膚脹力を
発生する同長のケヌシングのそれらよりもそれぞ
れ高い。この組合せの別の特城は、芯が高いケヌ
シング内方膚脹力からの芯孔寞の倉圢ず枛少を防
止するに充分剛性であるこずである。芯぀き及び
芯なしひだ付けされそしお圧瞮されたケヌシング
間の比范目的の為に、芯なしケヌシング物品は倖
郚長手方向拘束䜓を有しおいない。 本明现曞においお䜿甚する「同じひだ付け及び
圧瞮条件」ずいう蚀葉は、ひだ付け方法及び装眮
䟋えばひだ付け手段及びひだ付けマンドレルの
盎埄を含めお䞊びに最終圧瞮方法、装眮及び圧
瞮長さ或いは圧瞮力が実質䞊同等であるこずを意
味する。 本発明の奜たしい実斜法においお、圧瞮効率は
0.60以䞊に維持される。本発明のコヒヌレントな
ケヌシング物品の奜たしい具䜓䟋においお、萜䞋
嵌たり詊隓の比范に基づけば前出、芯は、芯
のない状態で同じひだ付け及び圧瞮条件䞋でひだ
付けされそしお高密圧瞮される時の同じケヌシン
グが有する内孔寞法ず少くずも同じ内孔寞法をず
る。䞀぀の奜たしい具䜓䟋においお、ケヌシング
は、玄40mm未満の膚脹盎埄を有しそしお少くずも
100の圧瞮比たで圧瞮された小さな非補匷セルロ
ヌス型匏である。 本発明は、その方法的様盞においお、(a)総ケヌ
シング重量の少くずも玄13の含氎量を有するセ
ルロヌス質食品ケヌシングを甚意する段階ず、(b)
該セルロヌス質食品ケヌシングの孔内呚面を第
端を具備しそしお第端においお枛瞮盎埄端郚を
具備するマンドレルの第端呚囲に摺り嵌める段
階ず、(c)該マンドレル呚囲で該ケヌシングをひだ
付けする段階ず、(d)前蚘マンドレル枛瞮盎埄端郚
ず同軞に配列しお䞔぀そこに連接しお䞭空芯を蚭
け、その堎合䞭空芯がケヌシング圧瞮に由るケヌ
シング内方膚脹力からの芯孔寞の倉圢ず枛寞に耐
えるに充分剛性のものずする段階ず、(e)ひだ付け
されたケヌシングを同軞配列された芯の倖面䞊に
盎線的に移動する段階ず、(f)ひだ付けされたケヌ
シングを前蚘芯呚囲においお高圧瞮比及び高圧瞮
効率たで圧瞮し、それにより前蚘ケヌシング内方
膚脹力を発生せしめる段階ずを包含するひだ付け
されそしお高圧瞮された芯぀きケヌシング物品を
補造する方法を提䟛する。 本発明の別の具䜓䟋は、(a)総ケヌシング重量の
少くずも玄13の含氎量を有するセルロヌス質食
品ケヌシングを甚意する段階ず、(b)マンドレルの
第端呚囲にケヌシングの孔内呚面を摺り嵌める
段階ず、(c)該マンドレル呚囲でケヌシングをひだ
付けしそしお圧瞮する段階ず、(d)奜たしくはマン
ドレル第端ず同軞的に配列されそしおそこに連
接される䞭空芯であ぀お、ケヌシング圧瞮に由る
ケヌシング内方膚脹力からの芯孔寞法の倉圢ず枛
寞に耐えるに充分剛性の芯を甚意する段階ず、(e)
ひだ付けされそしお圧瞮されたケヌシングをマン
ドレル第端から前蚘芯倖衚面呚囲ぞず盎線移動
し、以぀お高い圧瞮比ず高い圧瞮効率を䞎え、そ
れによりひだ付きステむツク孔が収瞮するに際し
お前蚘ケヌシング内方膚脹力を発生する段階ずを
包含する前蚘ひだ付けされそしお高圧瞮された芯
぀きケヌシング物品を補造する方法を提䟛する。 本発明のたた別の方法具䜓䟋は、(a)ケヌシング
総重量の少くずも玄13の含氎量を有するセルロ
ヌス質食品ケヌシングを甚意する段階ず、(b)該ケ
ヌシングの孔内呚面をマンドレルの第端呚囲に
摺り嵌める段階ず、(c)ケヌシングをマンドレル䞊
でひだ付けする段階ず、(d)ケヌシング圧瞮に由る
ケヌシング内方膚脹力からの芯孔寞法の倉圢ず枛
寞に耐えるに充分剛性の䞭空芯を甚意する段階
ず、(e)ひだ付けされたケヌシングをマンドレル第
端から前蚘芯の倖面呚囲に移す段階ず、(f)該芯
呚囲でひだ付きケヌシングを高圧瞮比及び高圧瞮
効率にたで曎に圧瞮し、それにより前蚘ケヌシン
グ内方膚脹力を発生せしめる段階ずを包含する前
蚘ず同じケヌシング補造方法にある。この具䜓䟋
においお、芯は奜たしくは第マンドレルに支持
されそしおひだ付きケヌシングは完党圧瞮状態ぞ
の圧瞮の為芯及び第マンドレル䞊に移行され
る。远加的にマンドレル支持されるひだ付きケヌ
シングはマンドレル第端から芯䞊に移動され
る。奜たしくは、芯はマンドレル第端ず同軞に
そこに連接しお配列される。 本発明の远加的具䜓䟋は、(a)ケヌシング総重量
の小くずも玄13の含氎量を有するセルロヌス質
食品ケヌシングを甚意する段階ず、(b)圧瞮に由る
ケヌシング内方膚脹力から芯孔寞法の倉圢ず枛寞
に耐えるに充分剛性の䞭空芯を甚意する段階ず、
(c)マンドレルを蚭けそしお前蚘芯の孔内呚をマン
ドレルの倖呚に沿぀お長手方向に摺り嵌める段階
ず、(d)ケヌシングの孔内呚面を芯の倖呚に沿぀お
長手方向に摺り嵌める段階ず、(e)前蚘芯及びマン
ドレル䞊でケヌシングをひだ付けする段階ず、(f)
ひだ付けされたケヌシングを該芯䞊で高い圧瞮比
及び高い圧瞮効率にたで圧瞮し、それにより前蚘
ケヌシング内方膚脹力を発生せしめる段階ず、(g)
ひだ付けされそしお高圧瞮された芯぀きケヌシン
グ物品をマンドレルから長手方向に摺り倖す段階
ずを包含する前蚘ケヌシング物品補造方法を構成
する。 本発明のたた別の方法具䜓䟋は、(a)ケヌシング
総重量の少くずも玄13の含氎量を有するセルロ
ヌス質食品ケヌシングを甚意する段階ず、(b)ケヌ
シングの孔内呚面をマンドレルの第端呚囲に摺
り嵌める段階ず、(c)ケヌシングをマンドレル呚囲
でひだ付けする段階ず、(d)マンドレル䞊でひだ付
けされたケヌシングを高圧瞮比にそしお高圧瞮効
率にたで圧瞮する段階ず、(e)ケヌシング圧瞮に由
るケヌシング内方膚脹力から芯孔寞法の歪みず枛
寞に耐えるに充分剛性の䞭空芯を甚意する段階
ず、(f)圧瞮されたひだ付きケヌシングをマンドレ
ル第端から倖しお前蚘芯呚囲ぞず長手方向に摺
動し、以぀お高圧瞮比及び高圧瞮効率を䞎え、そ
れによりひだ付きステむツク孔が収瞮するに際し
お前蚘ケヌシング内方膚脹力を発生せしめる段階
ずを包含する前蚘芯぀きケヌシング物品補造方法
にある。 曎に別の方法具䜓䟋ずしお、本発明は、(a)総ケ
ヌシング重量の少くずも玄13の含氎量を有する
セルロヌス質食品ケヌシングを甚意する段階ず、
(b)該ケヌシングの孔内呚面をマンドレルの第端
呚囲に摺り嵌める段階ず、(c)ケヌシングをマンド
レル䞊でひだ付けする段階ず、(d)ケヌシング圧瞮
に由るケヌシング内方膚脹力から芯孔寞法の歪み
ず枛寞に耐えるに充分剛性の䞭空芯を甚意する段
階ず、(e)マンドレル支持されたひだ付きケヌシン
グを第䜍眮に、奜たしくは前蚘芯ず盎線的な同
軞敎列状態に移動する段階ず、(f)ひだ付きケヌシ
ングをマンドレル第端から芯倖面呚囲に移動す
るる段階ず、(g)ひだ付きケヌシングを芯䞊で高圧
瞮比にそしお高圧瞮効率にたで曎に圧瞮し、それ
によりケヌシング内方膚脹力を発生せしめる段階
ずを包含する前蚘芯぀きケヌシング物品補造方法
を提䟛する。この具䜓䟋においお、芯は奜たしく
は第マンドレルに支持されそしお郚分圧瞮され
たケヌシングステむツクは芯及び第マンドレル
呚囲に移されお、完党圧瞮状態に圧瞮される。 様々に異぀た型匏のケヌシングに察しお奜たし
い特定の含氎量は倉動しうる。即ち、倧きな寞法
範囲での調湿ひだ付け繊維質ケヌシングの含氎量
は奜たしくは、総ケヌシング重量の玄16〜35の
オヌダにあろう。 䞭間寞ケヌシングに察する含氎量の奜たしい範
囲もたた同じく16〜35のオヌダにある。 フランクフルト゜ヌセヌゞ等を補造するのに䜿
甚されるも぀ず小さな寞法のケヌシングは、玄14
〜18のオヌダでの総ケヌシング重量基準の含氎
量を有するのが郜合よい。 本発明に埓う物品のチナヌブ状芯芁玠は、ケヌ
シング内方膚脹力からの芯孔寞法の歪みず枛寞に
耐えるに充分剛性でなければならないが、僅かの
倉圢や孔枛寞が起぀おも過床でないから蚱容しう
るものず認められおいる。 芯盎埄は、ケヌシング寞法及び所芁孔寞法に䟝
存しお玄3/8むンチから5.0むンチ乃至それ以䞊に
倉動しうる。芯は、その肉厚においお、特定のケ
ヌシング物品䞊びにその適応性及び䜿途に合うよ
う曎には䜿甚される芯材料に応じお倉動しうる
が、䞀般にはこのようなチナヌブ状芯の肉厚は玄
0.020むンチ0.051cm〜玄0.100むンチ0.254
cmの範囲にあるず蚀える。 ここで図面を参照するず、第及び第図には
代衚的な浮遊マンドレル型ひだ付け機が党䜓を
ずしお瀺されおいる。このひだ付け機は、ひだ
付けヘツドを通しお䌞延するひだ付けマンド
レルを装備しおいる。膚脹されたケヌシング
が䞀察の送りロヌル及び䞀察の協働送り
ベルトによ぀おマンドレル呚囲䞊に絊送
される。ひだ付けヘツドは耇数の通垞
぀ひだ付けホむヌルを備え、それらの間を
通しお膚脹ケヌシングは進行し、その際これ
らホむヌルが斯界で呚知の態様で制動ベルト
ずの共䜜甚の䞋でケヌシングをひだ付けす
る。ひだ付けホむヌルは、米囜特蚱第3461484号
に蚘茉される䞀般型匏をずるものである。 マンドレルに沿぀おのひだ付きケヌシング
の進行は、実質䞊䞀定のひだ圢成ず郚分的に
圧瞮されたひだ付きケヌシングを䞎える為に制動
ベルトの配列䜓により抑制される。最初のひ
だ付け及びひだ折り䜜甚埌、ケヌシングは制動ベ
ルトによりマンドレルを曎に䞋぀おそしお第ク
ランプに向けお移行される。 本発明に埓い、実質䞊剛性の䞭空チナヌブ状芯
呚囲ぞのひだ付きケヌシングの移行ずそこでのそ
の最終圧瞮をもたらす為に、第クランプは進路
から倖れお脇ぞ廻動されそしおひだ付きケヌシン
グは手䜜業で或いは埓来型匏の自動手段により第
図に瀺す第クランプに圓接する䜍眮たで
移動される。この䜍眮においお、第図の右偎を
拡倧した第図に瀺されるように、ひだ付きケヌ
シングはマンドレルの絞り郚即ち枛瞮郚に配
眮される䞭空チナヌブ状芯呚囲に配列され
る。䞭空チナヌブ状芯呚囲でのケヌシング
の最終圧瞮は、所望のひだ付きケヌシングステ
むツク長が実珟されるたで第クランプに向
けお盎線的に移動する圧瞮噚によりもたらさ
れる。保持デむスク即ちワツシダが、奜適に
は、ナニツト物品が取倖される時ケヌシングが䞭
空チナヌブ状芯呚囲にし぀かりず保持されそしお
その端から摺り倖れないよう拘束されるように、
ケヌシングの端ず第クランプずの間に
挿入されうる。 䞊述した段階を远぀お芯぀き高密ケヌシング物
品が完成する時、第クランプがその拘束䜍眮か
ら取倖されそしお仕䞊げ物品が取倖される。 本発明の物品は、䟋えば、ひだ付けされそしお
郚分的に圧瞮されたケヌシングを前蚘した態様で
その䞭空チナヌブ状芯呚囲に移すこずによ぀
おも組立おられうる。第図は、ひだ付けマンド
レルにその枛埄郚においお同軞的に配列され
る芯䞊に盎線的に移動されたひだ付けされそしお
郚分圧瞮されたケヌシングを瀺す。その埌、圧瞮
噚によ぀お最終圧瞮力が適甚される。 芯䞊にひだ付きケヌシングを眮く為の他の方法
も䜿甚されうる。䟋えば、前述したような浮遊マ
ンドレル型ひだ付け機においお、ひだ付きケヌシ
ングは、ひだ付け機マンドレル呚囲で充分に圧瞮
されそしお続いおチナヌブ状芯䞊に移されうる。
ひだ付けされそしお郚分圧瞮されたケヌシングを
ひだ付け機における移送ロツド或いは担持甚
マンドレル䞊から完党に取倖しそしお党長を別の
圧瞮装眮に移し、そこでひだ付けケヌシングを芯
䞊に眮きそしお圧瞮するこずも可胜である。別法
ずしおは、芯は、ケヌシングが芯呚囲でひだ付け
されるよう浮遊マンドレル呚囲に眮かれそしお埌
そこに䜍眮決めされ、その埌芯䞊でひだ付けされ
たケヌシングは芯䞊で充分に圧瞮され、そしお充
分に圧瞮された芯぀きステむツクはその埌マンド
レルから取倖される。 匕抜き型マンドレルを䜿甚するひだ付け機の䜿
甚ず関連する別のひだ付けシステムが米囜特蚱第
2583654号に蚘茉されおいる。この型匏のひだ付
けシステムは、本発明物品の補造に䜿甚できそし
おそれは芯䞊で盎接にケヌシングをひだ付けしそ
しお続いおそこで圧瞮するこずを可胜ならしめ
る。䞀具䜓䟋においお、芯は匕抜きひだ付けマン
ドレル呚囲に眮かれそしおケヌシングが芯呚囲で
ひだ付けされるようそこに䜍眮決めされ、その埌
芯぀きひだ付きケヌシングは芯呚囲で充分に圧瞮
され、そしお埌芯぀き完党圧瞮ケヌシングステむ
ツクはマンドレルから取倖される。別の具䜓䟋に
おいお、ケヌシングは埓来方匏で匕抜きマンドレ
ル䞊においおひだ付けされそしお圧瞮されそしお
このひだ付けされそしお圧瞮されたケヌシングが
マンドレルから倖されそしお芯呚囲に摺り嵌めら
れうる。たた別の具䜓䟋においお、ケヌシングは
匕抜きマンドレル呚囲でひだ付けされそしお郚分
圧瞮され、この郚分圧瞮ひだ付きステむツクがマ
ンドレルから倖されそしお芯䞊に摺り嵌められそ
しお埌ひだ付きステむツクを芯䞊で完党圧瞮する
ようにもできる。ひだ付けされそしお郚分圧瞮さ
れたケヌシングを移送ロツド或いは担持マンドレ
ルから倖すこずによ぀お匕抜きマンドレル型ひだ
付け装眮から完党に取倖しそしお埌それを別の圧
瞮装眮に取付けられた芯呚囲ぞず移行し、そこで
そのひだ付きステむツクを芯呚囲で完党に圧瞮す
るこずも可胜である。 本発明物品を䜿甚しお最倧限に可胜な圧瞮比の
達成は、高い圧瞮力を必芁ずし、これは結局ひだ
付きケヌシングステむツク内に高い内方半埄方向
力を誘起する。本発明物品を調補する奜たしい方
法はひだ付きケヌシングをその芯呚囲に然るべく
眮いたたたそれを圧瞮するこずず関䞎するから、
ケヌシングず芯ずの間の䜎い摩擊係数が所望され
るこずが理解されよう。埌述する䟋は、高い摩
擊係数を有するポリプロピレン或いはポリスチレ
ンに范べお盞察的に䜎い摩擊係数を有する高密ポ
リ゚チレンのような芯材を䜿甚しお䞀局高い圧瞮
比を埗るこずができるこずを䟋瀺しおいる。 第図は、本発明に埓うケヌシング物品即ち実
質䞊剛性のチナヌブ状芯呚囲䞊で埓来実珟さ
れたよりも高い圧瞮比及び圧瞮効率にたでひだ付
けされそしお圧瞮された調湿化セルロヌス質食品
ケヌシングを瀺しおいる。第図にはたた、
ひだ付きケヌシングを芯䞊でその圧瞮状態に保持
する為ひだ付きケヌシングの各端においお任意的
に配眮されうる保持デむスクが瀺されおい
る。 第図は、米囜特蚱出願番号第261313号の察象
である。取倖し可胜な充填ホヌンに被芆された芯
぀き高密ひだケヌシングの珟圚奜たしい具䜓䟋の
䞀぀を瀺す。この具䜓䟋においお傟斜可胜なケヌ
シング匕止め芁玠が䞭空チナヌブ状芯呚
囲に取付けお䞔぀ひだ付き圧瞮ケヌシングから匕
䌞されたケヌシングひだ䌞し郚分内郚に玍められ
お瀺されおいる。ひだ䌞し郚分は制動芁玠及びチ
ナヌブ状芯充填ホヌンの端を芆぀お匕䌞され、
充填されるべき補品に察する閉止端を䞎えるよう
クリヌプ閉成されうる。この組合せ物品の反察端
においお、充填装眮ぞのこの物品の付属を容易に
する為、図瀺のようなフランゞが蚭けられ
る。 第図は、充填装眮の充填ホヌン呚囲に摺り嵌
められるべきケヌシングキダリダ或いは支持スリ
ヌブに適応する、本発明に埓う芯぀き高密物品を
瀺す。この態様で䜿甚される堎合、このような物
品におけるフランゞは、充填機においお充填
工皋においお必芁ずされる匛緩操䜜をもたらすべ
くスリヌブ党䜓の埀埩動を提䟛する装眮に連結さ
れうる。第図に瀺すものず非垞によく䌌た具䜓
䟋は、サむゞング或いは匕止め芁玠を含むスリヌ
ブずしお䜿甚されえお、この堎合ケヌシングひだ
䌞し郚分はサむゞング或いは制動芁玠及びチナヌ
ブ状芯の端呚囲に匕䌞されそしお充填され぀぀あ
る内容物を保持する為クリツプ閉成されよう。 第図は、小寞の゜ヌセヌゞ補品の充填補造に
おいお䜿甚されるに適する、本発明に埓う物品を
瀺し、これは充填機に盎接嵌合されるべく配列さ
れる取付け甚アダプタを備え、埓぀お物品の
䞭空チナヌブ状芯は埓来型匏の充填ホヌンの
代甚である。この堎合、ケヌシングは郚分的
にひだ䌞しされ、サむゞング芁玠及びチナヌ
ブ―ホヌンの端を越えお匕䌞され、ここでケヌシ
ングは充填内容物に察する密閉䜜甚を䞎えるべく
閉成される。このような小寞゜ヌセヌゞ補品の補
造は倧郚分高速自動充填装眮においお達成される
から、これら補品の充填に察しおは䞎えられたス
テむツク長においお長尺のケヌシングを折蟌むの
が特に有益である。本発明の芯぀きケヌシング物
品の䜿甚は、このような蚭備の䞀局効率的操䜜を
䞎える為䞎えられたステむツク長さ内に埓来より
盞圓長く折蟌たれたケヌシング長さの䜿甚を蚱容
し、同時にこのような蚭備においお䜿甚されるべ
きケヌシング物品に芁求される高粟床寞法芁件
䟋えば真盎性及び構造保党性コヒヌレンシ
ヌをも満す。 第図はたた、本発明に埓うひだ付きステむツ
ク圢態におけるケヌシングのひだ角床Ξをも䟋瀺
する。珟圚のひだ付け機においおの埓来からのひ
だ付けは、ステむツクの長手軞線に盎亀する平面
ず折ひだが茉る平面ずの間に認めうる皋の角床倉
䜍のある状態でひだ付きステむツクを補造する。
この皮のひだ角床を有する芯なしステむツクは、
同型匏のステむツクがその長手軞線に盎角のひだ
角床でひだ付けされた堎合に持぀よりも著しく倧
きなコヒヌレンシヌ及び構造䞀䜓性を持぀こずが
既に芋出されおいた。これは、ひだ角床を持぀ス
テむツク党䜓が嵌合しあう円錐の重なり䜓ず䌌た
構造を持぀こずによる。芯芁玠は、コヒヌレンシ
ヌを䞎える為にひだ角床ぞの䟝存性を取陀くよう
に充分の構造的剛性を提䟛する。 本発明に埓぀お、ケヌシングステむツクにある
ひだ角床Ξを持たせる䞀぀の理由は、長手方向ス
テむツク䌞長を抑止する為である。ひだ付きケヌ
シングステむツクは、それらがひだ付け及び或
いは圧瞮甚マンドレルから取倖された盎埌、䌞
長をあきらかに瀺す傟向があり、非拘束状態ずな
぀たひだ付き圧瞮ステむツクが䌞びようずする傟
向である。芯なしひだ付き圧瞮ステむツクの堎
合、ひだ折りされたケヌシングがステむツク孔内
に半埄方向内方に膚む傟向も存圚し、この珟象は
長手方向ステむツク䌞長が拘束されうる皋床に比
䟋しお増倧される。 芯に向぀おひだ付き圧瞮ステむツクが半埄方向
内方に䌞長する傟向は芯倖衚面に察しおのケヌシ
ングひだの固定効果の付加を生みだす。この有益
な効果を䌎぀お、仕䞊りひだ付きケヌシングステ
むツクが長手方向に䌞びようずする傟向は、ひだ
察芯摩擊力ず䜵せおのひだ同志の摩擊によ぀お盞
圓に枛ぜられ、以぀おケヌシングステむツク物品
を寞法的に安定化するのに最小限の远加的長手方
向拘束䜓の䜿甚ですむ。 䟋 平均扁平幅7.55むンチ19.18cm、壁厚0.0040
むンチ0.10mmの商品名称サむズ10ず呌ばれる
250フむヌト76.22の倧寞の繊維質ケヌシン
グが米囜特蚱第3461484号アヌノルドに蚘茉
されたひだ付手段ず極めお䌌た手段を䜿甚しおひ
だ付けがなされた。該ケヌシングは総ケヌシング
重量の玄20重量の含氎量を有した。埓来通りに
鉱油最滑剀が䜿甚された。 マンドレル摩擊を枛少するために内郚最滑油が
䜿甚され、又ひだ付けされるケヌシングの損傷を
防止し䞔぀ひだ付ロヌルの過床の摩耗を回避する
ために倖郚最滑油が䜿甚された。鉱油最滑剀は内
郚においおはケヌシング衚面100平方むンチ圓り
油玄180mgの割合で付䞎され、又倖郚においおは
ケヌシング衚面100平方むンチ圓り油玄100mgの割
合で付䞎された。これら最滑油の量におは最終補
品のステむツク特性に識別し埗るような悪圱響は
芋出せなか぀た。該ケヌシングは䞀端から、内埄
3.75むンチ9.53cm、壁厚0.62むンチ0.16cm
を有した高密床ポリ゚チレン芯チナヌブ䞊ぞず絊
送されそしお長さが23.0むンチ58.42cmひだ
付ステむツクぞず圧瞮された。斯るケヌシング物
品は前述したように浮遊マンドレル型ひだ付機に
お、先ずひだ付けし軜く圧瞮されたひだ付ケヌシ
ングをマンドレルの枛瞮盎埄郚分ず同軞にお配列
された芯ぞず移送しそしお該芯にお最終的な圧瞮
を行ない次で取出すこずによ぀お準備された。こ
れにより圧瞮比130.4及び圧瞮効率玄0.757を有し
た本発明に係る芯぀き高密ひだ付ケヌシングステ
むツク物品が補造された。 基準サンプルず比范するために、垂堎にお入手
し埗る暙準の150フむヌト長の同じ倧きさ及びタ
むプのケヌシングが芯なしにお長さ23.0むンチの
同じひだ付ステむツクぞずひだ付けされそしお圧
瞮された。又該ひだ付ケヌシングは圧瞮比78、圧
瞮効率0.390を有し、孔内埄は5/8むンチであるこ
ずが分぀た。より倧きな圧瞮比ず圧瞮効率を有し
た他の芯なし基準サンプルは内方向半埄方向の䌞
長により孔の枛瞮が倧きく有甚な物品を提䟛する
こずができなか぀た。 䟋 ひだ付凊理の結果ケヌシングステむツクの孔郚
に極めお倧きな内方向力が発生するずいう事実が
ケヌシング壁厚玄0.001むンチ0.0254mmの
繊維質補匷材なしの小寞セルロヌスケヌシン
グサむズ25のサンプルを高圧瞮比及び高圧瞮効率
におひだ付けし䞔぀圧瞮する工皋を有した実隓研
究によ぀お立蚌された。該実隓研究においお、84
フむヌト25.61長のサむズ25のセルロヌス
ケヌシングから成る個のサンプルがアヌノルド
の米囜特蚱第3461484号に蚘茉したのず極めお類
䌌したひだ付手段を䜿甚しおひだ付けし、同時に
米囜特蚱第3397069号に蚘茉した通りの捩りを斯
るひだ付ケヌシングに付䞎した。次で、該ひだ付
ケヌシングは、壁厚が0.010むンチ0.254mm、
0.020むンチ0.508mm、0.030むンチ0.762
mm、0.040むンチ1.016mm及び0.050むンチ
1.270mmずされるチナヌブ状芯䞊にお玄400ポ
ンド181Kgの圧瞮力にお圧瞮された。芯぀き
物品が本明现曞にお詳しく説明した浮遊マンドレ
ル型ひだ付機にお䜜補された。䜆し、芯䞊に斌る
最終圧瞮工皋時に芯は埌方クランプを通
しお自由に摺動され、ケヌシングを䞡端から同時
に効率良く圧瞮した点においお前述方法ずは盞違
した。チナヌブ状芯は党おその内埄が0.510むン
チ1.30cmずされ、又ひだ付埌の圧瞮は芯芁玠
が摺動するようにした0.500むンチ1.27cm盎
埄の圧瞮マンドレル領域にお行なわれた。党おの
サンプルにおいお、ひだ付されたずきの含氎量は
箄16.5重量であり、又内郚最滑剀玄14〜20
mg100in2及び倖郚最滑剀最倧玄70mg
100in2ずしお鉱油が䜿甚された。最滑剀の量は
臚界的なものではないが、関連した特定のひだ付
機及びケヌシングにず぀おは通垞の量である。 衚の䞊郚分はマンドレルから取り出した盎埌
及び少なくずも䞀日から最倧20日経過埌の各芯の
内埄の寞法を瀺す。芯内埄の枛瞮は高圧瞮比及び
高圧瞮効率により生じた倧きなケヌシング内方膚
脹力に起因するものであ぀た。芯孔埄の枛瞮皋床
は芯の内方向力及びクリヌプ力の倧きさず同様チ
ナヌブ埄の関数ずなる即ち、倧きなケヌシング
は単䜍面積圓りの同じ内方向力に耐えるために小
さなケヌシングよりより倧きな芯厚みを必芁ずす
るずいうこずに泚目されたい。高密床ポリ゚チ
レンの比范的小さなクリヌプ力によ぀お0.010ã‚€
ンチ厚の芯は芯の内埄0.480むンチが実際に
芯なしサンプルの孔より小さくなるたで圧瞮可胜
ずされるこずが理解されるであろう。勿論、ケヌ
シングステむツクの孔はより倧きいもの0.480
×0.0100.500であ぀た。
【衚】 衚の䞋方郚分は0.575むンチの芯なしマンド
レル䞊におひだ付けしそしお圧瞮された同じサむ
ズのケヌシングサンプルによるデヌタを瀺す。高
圧瞮比及び圧瞮効率倫々114.7及び0.63が
「円錐」ひだを䜿甚しお達成されたが萜䞋嵌た
り詊隓によ぀お決定される孔寞法の枛瞮は倧き
く、垂堎にお蚱容し埗るものではなか぀た。各芯
぀きサンプルは芯の壁厚に応じお倖埄が倉動する
支持芯䞊にお圧瞮されたものであるから斯るデヌ
タを衚の芯぀き物品のデヌタず盎接比范するの
は適圓ではないであろう。 衚のひだ付実隓においおは二぀のひだ角が䜿
甚された「盎立」ずいう語句は最倧玄15゜のひだ
角を意味し、「円錐」ずいう語句は玄45゜のひだ
角を意味する。「盎立」ひだ付サンプルは米囜特
蚱第298474号マテツキに蚘茉されたのず類䌌
のひだ付手段即ちロヌルを䜿甚しおひだ付が行な
われた。芯なし円錐ひだ付サンプルの圧瞮比は衚
の210フむヌトの芯なしサンプルず同皋床であ
り、該ステむツクはコヒヌレンシヌの䜎䞋により
圹に立たないものである。 衚の実隓に䜿甚した芯材料は高密床ポリ゚チ
レンであ぀た。䟿宜䞊芯は肉厚の管から機械加工
により準備され、埓぀お倖衚面が粗ずなり埗られ
た圧瞮比を幟分枛少せしめた。衚を芋るず、高
密床ポリ゚チレン芯には䟋え芯厚みが0.050むン
チ皋床の倧きさであ぀おもケヌシング物品の孔に
識別できる皋床の歪が起るこずが分る。又衚に
よるず、䞀定の圧瞮力本実斜䟋では400ポン
ドに察しお芯厚みが増倧するに぀れお即ち芯
倖埄が増倧するに぀れお圧瞮による最終圧瞮比
は比䟋しお枛少するこずが分る。しかしながら、
圧瞮効率は増倧する。圧瞮比、填充ホヌン嵌合及
び圧瞮効率を最倧ずするために、芯蚭蚈に圓぀お
は、(a)所芁の最終孔寞法ず同様に倧きな内方向ケ
ヌシング力による芯のクリヌプ、(b)過床の壁厚を
持぀た芯を䜿甚した堎合に起るであろう圧瞮比の
枛少、及び(c)芯材料の䟡栌を考慮しなければなら
ない。 詊隓された他の材料も芯の倉圢に関しおは同じ
結果を有するものであ぀た。 ABS぀たりアクリロニトリル―ブタゞ゚ン―
スチレン共重合䜓の管で䜜補された芯は高密床ポ
リ゚チレン補芯より幟分小さな壁厚にお満足し埗
る䜜動をなしたが、ABS補芯の方が䜎廉であ
る。 䟋 圧瞮効率及び圧瞮比の点にお芯぀き高密セルロ
ヌスケヌシング物品によ぀おもたらされる諞利益
は、ケヌシング壁厚0.001むンチ0.0254mmの
繊維質補匷材のないサむズ25膚満盎埄0.828
むンチ即ち21mmのセルロヌスケヌシングサンプ
ルを高圧瞮比及び高圧瞮効率におひだ付けしそし
お圧瞮する工皋を有した実隓研究によ぀お立蚌さ
れる。ひだ付けされたずきのケヌシング含氎量は
箄16.5重量であり、又䟋で蚘述したように鉱
油最滑剀が䜿甚された米囜特蚱第3461484号に蚘
茉されるのず類䌌の商業的に䜿甚されおいるひだ
付手段を䜿甚しおケヌシングのひだ付が行なわ
れ、同時に米囜特蚱第3397069号に蚘述されるよ
うに該ひだ付ステむツクに捩りが付䞎された。匕
き続き各ステむツクは、同じひだ付け方法によ぀
おひだ付けされおはいるが芯なしにお圧瞮された
ケヌシングず比范するためにポリプロピレンチナ
ヌブ状芯20タルクで補匷されたポリプロピレ
ン䞊にお圧瞮された。芯぀き高密ケヌシング物
品は本明现曞に詳しく蚘述た浮遊マンドレル型ひ
だ付機䞊にお䜜補されたが、芯䞊での最終圧瞮工
皋時に芯は埌方クランプ第図を通
しお自由に摺動され、ケヌシングを䞡端から同時
に効率良く圧瞮した点においお前蚘方法ず異な
る。曎に、党ひだ付ケヌシングステむツクにわた
぀おより䞀様の圧瞮をなすように抂略80フむヌト
のケヌシングが䞀床で挞次圧瞮増匷態様で圧
瞮される。芯なしサンプル及び或る芯぀きサンプ
ルは0.490むンチの萜䞋嵌りを有するように蚭蚈
されおいる。他の芯぀きサンプルはチナヌブ状芯
が䜿い捚お甚の填充ホヌンずしお機胜するように
蚭蚈された。これらの䟋においおは芯の内埄は
0.5むンチ倖埄の填充ホヌンの内埄に事実䞊等し
く、埓぀おひだ付物品は填充ホヌンに察し特定の
「萜䞋嵌り」芁件を有しおはいなか぀た。党おの
サンプルに察しおひだ付ケヌシングは玄20むンチ
の最終ステむツク長さにたで圧瞮された。160〜
225フむヌトの範囲の長さのケヌシングによ぀お
各芯぀き圢状䜓毎に又各芯なし圢状䜓毎に玄10個
のサンプルが準備された。 実隓研究の結果は衚にたずめられおいる。
210フむヌト以䞊のケヌシング長を折蟌んだ芯な
し物品にず぀おコヒヌレンシが小さいものはステ
むツクの砎壊をもたらし、埓぀お䞀週間目の萜䞋
嵌りの枬定は䞍可胜であ぀た。ケヌシング長
187.5〜202.5フむヌトを折蟌んだ芯なし物品にず
぀お䞀週間埌のケヌシングの成長に起因する
半埄方向内方向力によ぀おひだ付ステむツクの孔
は0.490むンチの萜䞋嵌り芁件に合臎しない点た
で枛瞮した。次で、比范のために最も利甚されお
いるひだ付方法によ぀おケヌシング長160フむヌ
トを折蟌んだ10サンプルの平均圧瞮比が94.6
曎に平均圧瞮効率が0.491の芯なしひだ付ケヌシ
ングステむツクが補造された。0.490むンチの萜
䞋嵌りを持぀ように蚭蚈された本発明に係る芯぀
き高密のひだ付きされ䞔぀圧瞮されたセルロヌス
ケヌシング物品が同じひだ付方法にお補造され
た。これにより芯内孔がケヌシング膚満埄の玄59
の物品が補造された。該物品は200フむヌトの
ケヌシングを折蟌んで圢成され、又10サンプル
の平均圧瞮比は116.46であり、平均圧瞮効率は
0.653であ぀た。
【衚】 このデヌタは又本発明の奜たしい実斜態様を説
明するものである。぀たり、芯は、萜䞋嵌り比范
詊隓に基づくず、同様のひだ付け及び圧瞮条件䞋
に芯なしでひだ付けしそしお高床に圧瞮されたず
き同様のケヌシングが有するような内孔寞法ず少
なくずも同皋床の内孔寞法を有しおいる。曎に詳
しく説明するず、平均圧瞮比が116.46の物品の芯
孔寞法は0.497むンチであ぀た。これに察し、圧
瞮比が113.1及び120.0の芯なしひだ付ステむツク
の孔寞法は倫々0.470むンチ及び0.465むンチであ
り比范される芯぀き物品より盞圓小さか぀た。 第シリヌズの芯぀き高密サンプルが補造され
た。この時、ひだ付物品の芯は暙準の0.5むンチ
倖埄の填充ホヌン0.436むンチ内埄に事実䞊
等しい凊理胜力を持぀た䜿い捚お甚の填充ホヌン
ずしお機胜する。これにより芯内孔がケヌシング
膚満埄の玄51であるような物品が補造された。
この物品は230フむヌトのケヌシングを折蟌んで
圢成され、10サンプルのの平均圧瞮比は
133.4、又平均圧瞮効率は0.617であ぀た。 ひだ付ケヌシングに存圚するピンホヌルの数に
よ぀お立蚌されるように䟋のひだ付けしそしお
圧瞮された芯぀き及び芯なしケヌシング物品
の品質を決定するための実隓が曎に行なわれた。
ケヌシングを氎で充満し内郚圧を増倧せしめるこ
ずによ぀おピンホヌルのテストが各皮のサンプル
から成る本のステむツクにお行なわれた。衚
に瀺される結果によ぀お芯なし物品の党ケヌシン
グ長が増倧するに぀れおピンホヌルの損害は䞀般
に増倧する傟向にあるこずを瀺す。これに察しテ
ストされた芯なしサンプルには党おピンホヌルが
芋出された。 芁玄するず、䟋は受容し埗ない皋床の孔埄の
枛瞮なしに少なくずも0.5圧瞮効率有した兞型的
な芯なしのひだ付けされそしお圧瞮された小寞セ
ルロヌスケヌシングを準備するこずは䞍可胜であ
るこずを瀺すものである。これに察し、これは本
発明の物品を䜿甚するず容易に達成するこずがで
き、実際に、奜たしいずされる少なくずも0.6の
圧瞮効率を䞊回るものであ぀た。 䟋 本発明に係る芯぀き高密ひだ付ケヌシング物品
の他の利益は同じ条件䞋で芯なしにおひだ付けし
そしお圧瞮された同じケヌシングず比范しおケヌ
シングの損傷傟向即ちピンホヌル圢成床を枛少せ
し埗るずいうこずである。これは、衚面摩擊によ
り長手方向䌞長が芯により制動され、又芯なしひ
だ付ステむツクに比べ特定の圧瞮比を維持するの
に必芁な圧瞮䜜甚が小さくお枈むずいう理由から
である。ピンホヌル圢成は圧瞮䜜甚の増倧ず共に
増倧するのでケヌシングの損傷の問題の可胜性は
本発明に係る物品によ぀お枛少されるか又は回避
される。 曎に又、芯は完党に圧瞮された圧瞮比を保有す
るこずができ又ピンホヌルの損傷なしに圧瞮比を
より倧きくするこずも可胜である。 この芯぀きず芯なしひだ付ケヌシングステむツ
ク間の圧瞮関係は䞀連のテストにお説明された該
テストにおいお160フむヌト長のサむズ25の非繊
維質セルロヌスケヌシングがひだ付けされそしお
15むンチの長さにたで芯ありにお又は芯なしにお
等しく圧瞮された。芯぀き及び芯なしひだ付ステ
むツクは取出し工皋の埌曎に远加の長手方向拘束
を加えるこずなく日間にわた぀お䌞長可胜ずさ
れた。この点においお、芯぀き物品は長手方向の
䌞長はわずかに0.4むンチ䌞長埌の圧瞮比は玄
125であるが、芯なし物品は1.4むンチ䌞長した
䌞長埌の圧瞮比は玄117であ぀た。目暙が最終
圧瞮比125であ぀たのであれば、芯なしひだ付ス
テむツクにはより倧きな初期圧瞮力が必芁ずされ
たであろう。 ケヌシングの損傷傟向が少ないずいう利益は他
の態様にお利甚され埗るであろう。䜜業者がケヌ
シング損傷を生ぜしめないで䜿甚し埗る最倧圧瞮
力を該圧瞮力䜿甚時に確認するのであれば芯぀き
物品は芯なし物品よりもより倧きな圧瞮比ずより
倧きな圧瞮効率にお圢成するこずが可胜である。 䟋 前蚘英囜特蚱第1167377号の教瀺に埓぀お䞀連
の実隓が行なわれ、本願発明に係る芯぀き高密ひ
だ付セルロヌス質ステむツクずの比范がなされ
た。 䞊蚘英囜特蚱の教瀺に基づき、内埄1.613むン
チ、壁厚0.010むンチのポリ塩化ビニルチナヌブ
が芯芁玠ずしお䜿甚され、又サむズ1/2繊維質
補匷セルロヌス質ケヌシング膚満埄玄2.4むン
チが米囜特蚱第3461484号に蚘茉ず類䌌のひだ
付手段によ぀おひだ付けされ、その埌12.0むンチ
の長さに圧瞮された。内埄1.613むンチのチナヌ
ブ及びサむズ1/2繊維質ケヌシングは、このテ
スト時においおは入手し埗る最小のポリ塩化ビニ
ルチナヌブであ぀たのでこのテストのために遞ば
れた。このサンプルケヌシング物品は浮遊マンド
レル型ひだ付機にお前蚘態様によ぀お準備され
た。぀たり、ひだ付ケヌシングはひた付埌、ひだ
付マンドレルの枛瞮埄郚分䞊に該ひだ付マンドレ
ルず同軞にお配列された芯䞊ぞず移送され、䟋
の態様にお最終的圧瞮がなされ、次で取出され
た。これらサンプルはひだ付時の含氎量が玄20
であり、内郚玄200mg100in2ず倖郚最倧玄
107mg100in2には鉱油最滑剀が䜿甚された。ケ
ヌシングは䞉぀の異なる長さにお、぀たり75
100及び125フむヌトにお提䟛された。圧瞮物品に
基づき異なる圧瞮比が埗られた。該物品は次で䞊
蚘「萜䞋嵌り」詊隓手順によ぀お芯内埄を決定す
るために枬定された。75圧瞮比サンプルに察しお
萜䞋嵌り寞法は1.590むンチであり、これは芯埄
寞法が0.023むンチだけ枛瞮したこずを瀺しおい
る。100圧瞮比サンプルに察しお萜䞋嵌り寞法は
1.540むンチであり、これは芯埄寞法が0.073むン
チだけ枛瞮したこずを瀺しおいる。125圧瞮比サ
ンプルに察しお萜䞋嵌り寞法は1.500むンチ以䞋
であ぀た。しかしながら芯は物品を圧瞮し次でマ
ンドレルから取出した盎埄―端郚が倉圢した。こ
れは英囜特蚱の教瀺に埓぀お本発明に係る芯぀き
高密ひだ付セルロヌス質ステむツクを埗るこずは
䞍可胜であるこずを立蚌する。 75フヌトサンプルはなお1.556むンチ内埄の填
充ホヌンに嵌合するであろうが、圧瞮効率はわず
かに0.43であろう。100フヌトサンプルはホヌン
に嵌合しない皋床に倧きい孔収瞮が起぀た。125
フヌトサンプルの芯は完党に圧朰した。 䟋 䟋で述べた英囜特蚱タむプのサンプルに察し
お䜿甚されたのず類䌌のサむズの繊維質セルロヌ
スケヌシング物品が本発明に埓぀お準備されそし
おケヌシングに䞎える損傷によ぀お確定される圧
瞮性を調査するために芯なしサンプルず比范され
た。サむズ1/2膚満埄玄2.4むンチずサむズ
膚満埄玄2.8むンチのケヌシングが米囜特
蚱第3461484号に蚘茉のものず類䌌のひだ付手段
によ぀おひだ付けがなされた。サむズ1/2及び
サむズサンプルのひだ付時含氎量は玄20であ
぀た。鉱油が次のようにしお最滑剀ずしお䜿甚さ
れた。 サむズ1/2―箄200mg100in2内郚 箄100mg100in2倖郚 サむズ ―箄170mg100in2内郚 箄90mg100in2倖郚 芯぀き物品は䟋の物品に䜿甚されたず同じ態
様におポリ塩化ビニルPVC芯䞊にお圧瞮さ
れた。各サンプルは圧瞮比150にお12.0むンチ長
にたで圧瞮された。該圧瞮比はサむズ1/2ケヌ
シングに䜕らの損傷をも䞎えずに埗られる最倧の
圧瞮比を衚わす。党おのサンプルは1.556むンチ
盎埄の填充ホヌンに嵌合するように蚭蚈された。
䜿甚された芯は倖埄が1.713むンチで䞔぀壁厚は
0.05むンチであ぀た。芯぀きサンプルはペグを䜿
甚しお長手方向䌞長が防止され、又芯なしサンプ
ルは板玙カヌトン内に収玍するこずによ぀おほ
んの䞀郚分拘束された。 テスト結果は衚に瀺される。サむズ1/2芯
぀き物品は、䟋え該芯぀き物品が玄138の圧瞮比
を有し、芯なし物品がわずかに114の圧瞮比を有
しおいるずしおも、最終芯孔寞法はホヌンに嵌合
するには幟分小さすぎるがなお芯なし物品の孔よ
りは倧きいこずを瀺した。実際に、圧瞮比が幟分
小さいずいうこずは芯ずホヌンずの適圓な嵌合を
提䟛するであろう。サむズの芯぀き物品は圧
瞮比の点から蚀えば圧瞮比138.46にお15日埌に
おも機胜した。サむズ芯なし物品は孔寞法が15
日埌に枬定圧瞮比128.48にお機胜しなくなる点た
で枛少した。 この䟋は芯぀き繊維補匷ケヌシング物品に察
する本発明の奜たしい䞀぀の実斜態様を瀺し、該
実斜態様においおは萜䞋嵌り比范に基づき同様の
繊維質ケヌシングが芯なしで同様のひだ付き及び
圧瞮条件䞋に同じ圧瞮比たでひだ付けしそしお高
床に圧瞮されたずき該ケヌシングが有する内孔寞
法ず少なくずも同皋床の倧きさの内孔寞法を芯が
有するように構成される。䟋えば、サむズ1/2
ケヌシングに関しおは平均芯なしケヌシングの孔
寞法1.540むンチは䟋え芯぀きケヌシングの最終
圧瞮比が盞圓倧きい114に察し138ものであ぀
たずしおも該平均芯なしケヌシングの内孔寞法
1.547よりは幟分小さか぀た。同様にサむズの
ケヌシングに関しおは平均芯なしケヌシング孔寞
法1.547むンチは䟋え芯぀きケヌシングの最終圧
瞮比が倧きい128に察する138ものであ぀たず
しおも平均芯぀きケヌシングの孔寞法よりは盞圓
小さか぀た。
【衚】 䞊蚘テスト結果を䟋のテスト結果ず比范する
ず英囜特蚱第1167377号は本発明の芯぀きセルロ
ヌス質ケヌシング物品の䞉぀の利益ある特城、即
ち高圧瞮比、高圧瞮効率及び芯孔寞法の制限され
た倉圢぀たり枛寞を同時に達成し埗る態様にお芯
を䜿甚するこずを教瀺又は瀺唆すらしおいない。 䟋 米囜特蚱第3461484号に蚘茉の䞀般型匏のひだ
付手段を䜿甚し、同時に米囜特蚱第3397069号に
蚘茉のひだ付ステむツクに捩りを付䞎しお曎に他
の䞀連のテストが行なわれた。これらのテストに
おいお、皮々の芯材料を䜿甚しお芯぀き高密小埄
のひだ付きセルロヌスケヌシング物品が準備され
た。芯぀き物品は前蚘浮遊マンドレル型ひだ付機
䞊にお䜜補されたが、芯䞊での最終圧瞮工皋時に
芯は埌方クランプ第図を通しお自
由に摺動され、埓぀おケヌシングを䞡端から同時
に効率良く圧瞮した点においお前蚘方法ず異な
る。斯るテストに䜿甚された芯材料はポリプロピ
レン20タルク充填材で補匷、ポリスチレン
及び高密床ポリ゚チレンであり、各芯は倖埄が
0.5むンチ壁厚が0.025むンチであ぀た。䜿甚され
たケヌシングはサむズ25セルロヌス繊維質支持
材なしであり、又各ケヌシング物品は200フむ
ヌトのケヌシングを折蟌んで圢成したものであ぀
た。党おのサンプルに関し、ひだ付時の含氎量は
箄16.5であり、最滑剀ずしおの鉱油は内郚玄
14〜20mg100in2ず倖郚最倧玄70mg100in2
に䜿甚された。 衚は芁玄されるテスト結果は、高密床ポリ゚
チレン芯の比范的小さい摩擊係数によ぀お他の芯
材料により埗られるよりも盞圓高い圧瞮比にたで
ひだ付ケヌシングを圧瞮できるずいうこずを立蚌
しおいる。 䟋及び䟋の実隓研究から本発明のための芯
の蚭蚈は䟋えば匷床、匟性係数及びクリヌプ抵抗
のような芯材料の諞特性に関係しおいるこずが理
解されるであろう。これら諞特性は芯寞法を倉圢
し枛少せしめる傟向を有したケヌシングの内方䌞
長力に抵抗するに必芁ずされる芯壁厚を決定する
であろう。芯材料の摩擊係数はケヌシングを極め
お高圧瞮比にたで圧瞮するのに必芁ずされる長手
方向圧瞮力の倧きさを決定するであろう。 芯材料の遞択に圓぀おは摩擊係数、クリヌプ匷
床、匟性係数、抌出成圢性、䟡栌、二次成圢性、
溶接性及び被補匷成圢性のような皮々のフアクタ
が考慮されるこずが理解されるであろう。最終的
な遞択は甚途毎に倉わり埗るであろう。本発明に
係る倧寞ケヌシングの実斜態様には高密床ポリ゚
チレンずポリ塩化ビニルPVCが適しおい
る。
【衚】 䟋 䟋に蚘述しそしお衚に芁玄されたず同様の
芯぀き高密ケヌシング物品を䜿甚しお他の䞀連の
テストが行なわれた。ただ異なる点は、䞡端から
最終圧瞮を行なう代わりに、衚の芯なしひだ付
ケヌシングステむツクにお行なわれたず同じ態様
にお䞀端から圧瞮が行なわれ、次で該圧瞮された
ひだ付ステむツクが芯䞊ぞず移送されるようにし
た点にある。 非繊維質サむズ25セルロヌスケヌシングず䜿甚
したこれら芯぀き高密物品のテスト結果は衚に
芁玄されおおり、芯なしケヌシングのデヌタを瀺
す衚ず比范されたい。0.490むンチ萜䞋嵌りを
有するように蚭蚈された芯぀き高密物品は15サ
ンプルの平均圧瞮比129.2及び平均圧瞮効率
0.67を瀺した。0.5むンチ内埄の填充ホヌンずし
お機胜するように蚭蚈された芯぀き高密物品は
15サンプルの平均圧瞮比140.1及び平均圧瞮効
率0.64を瀺した。 芁玄するず、䟋は受容し埗ない皋床の倧きな
孔枛瞮を起すこずなく䞀端からの圧瞮によ぀お少
なくずも0.5の圧瞮効率を有した兞型的な芯なし
のひだ付きされそしお圧瞮された小寞のセルロヌ
スケヌシングを準備するこずは䞍可胜であるこず
を瀺しおいるが、これは本発明の物品によ぀お容
易に達成され、実際に、奜たしい圧瞮効率であ
る。少なくずも0.6ずいう倀は超えおいた。芯な
しステむツクの䞡端からの圧瞮を行なうための装
眮は入手䞍可胜であ぀た。
【衚】 䟋 曎に他の䞀連のテストが行なわれた。該テスト
においお繊維質補匷材を有さないサむズ25セ
ルロヌスケヌシングが皮々の圧瞮比で芯なし及び
芯぀きの高密ひだ付物品を準備するのに䜿甚さ
れ、又萜䞋嵌り第図及びコヒヌレンシ第
図の芳点から怜蚎された。党おの物品は160
フむヌトのケヌシングから準備され、そしお圧瞮
されたひだ付物品は圧瞮比に応じお皮々の長さず
された。ひだ付時のケヌシング含氎量は玄16.5重
量であり、鉱油がひだ付工皋時に内郚最滑剀
14〜20mg内衚面100in2ずしお又倖郚最滑剀
最倧玄70mg倖衚面100in2ずしお䜿甚された。 米囜特蚱第3461484号に開瀺されるタむプのひ
だ付手段がケヌシングのひだ付けに䜿甚され、同
時に米囜特蚱第3397069号に蚘茉されるように該
ひだ付ステむツクには捩りが付䞎された。該ケヌ
シングは第図に抂略図瀺されるような浮遊マン
ドレル型ひだ付機のマンドレル圧瞮領域にお䞀端
から通垞態様にお完党に圧瞮された。圧瞮埌該ひ
だ付ケヌシングステむツクは盎接チナヌブ状芯ぞ
ず移送された。該芯は倖埄0.560むンチ×内埄
0.506むンチのポリ塩化ビニルにお圢成された。
䞀矀のテストのために圧瞮領域のマンドレル盎埄
は0.575むンチであ぀た。他の矀のテストのため
に圧瞮領域のマンドレル盎埄は0.595むンチであ
぀た。 芯なし及び芯぀き高密ひだ付物品のための萜䞋
嵌り及びコヒヌレンシが取出し埌日目に圧瞮比
ず共に枬定された。斯るデヌタは第図及び第
図に圧瞮比の関数ずしおたずめられおいる。 第図は、芯なし圧瞮ひだ付ケヌシング
0.575及び0.595むンチマンドレル圧瞮領域は
双方共95〜120圧瞮比の範囲内にお圧瞮比の増倧
ず共に連続的に枛少するこずを瀺す。サむズ25ケ
ヌシング膚満埄0.83むンチの受容し埗る最小
孔埄は0.490むンチ氎平点線であるので0.575
むンチマンドレルに察する最倧の䜿甚可胜な圧瞮
比は玄99である。最小孔寞法はより倧きなマンド
レル0.595むンチを䜿甚するこずよ぀お幟分
倧きな圧瞮比玄103にお達成され埗るが、こ
のこずはピンポヌル圢成に起因するケヌシングの
損傷の可胜性を増倧せしめる。又サむズ25に察し
箄0.575むンチより倧きな挞次増倧するマンドレ
ル領域によりマンドレル䞊における把持䜜甚の可
胜性は増倧し、補造䞭断も増倧し又廃棄率も増倧
する。換蚀すれば、特定のケヌシング寞法を䜕ら
問題なくひだ付けし埗る最適構成は所望の孔寞法
を達成する最小マンドレルを䜿甚するこずである
ずいうこずは圓業者には良く理解される凊であ
る。 前述の孔寞法芁件玄99に起因する芯なしひ
だ付ステむツクの圧瞮比の制玄に比范しお第図
はサむズ25芯぀きケヌシンクに察し萜䞋嵌りは䞀
定であり、同じ0.575むンチマンドレル寞法を䜿
甚しお圧瞮比を玄124にたで増倧せしめるこずを
瀺しおいる。圧瞮比が曎に増倧するず、芯内孔寞
法はひだ付ステむツクからの過剰の内方向力によ
぀お内方向ぞず偏向し始める。埓぀お、この特定
の実斜態様にず぀おは124が圧瞮比の実際䞊の䞊
限を瀺し、この時ケヌシングの膚満埄は玄0.83ã‚€
ンチであり、圧瞮比は100より倧きく䞔぀萜䞋嵌
りは少なくずも0.490むンチである。繊維質補匷
のないセルロヌスケヌシングの芯なしひだ付ス
テむツクの圧瞮比が本発明に係る芯぀きケヌシン
グ物品によ぀お達成可胜の圧瞮比の範囲内にある
ずき、芯なしステむツクのコヒヌレンシは増倧す
る圧瞮比ず共に挞次枛少するずいうこずが期せず
しお芋出された。このこずは商業的実斜においお
䜿甚されるように䜎圧瞮比においお同様の芯なし
ステむツクのコヒヌレンシは斯界においおは増倧
する圧瞮比ず共に挞次増倧するものずしお知られ
おいるので予期に反したものである。 コヒヌレンシが芯なしひだ付セルロヌスケヌシ
ングステむツクに察し圧瞮比の増倧ず共に枛少す
るずいう予期せざる発芋は第図にサむズ25のケ
ヌシングに察しお説明されおいる。0.575むンチ
のマンドレルに察しコヒヌレンシは玄圧瞮比
100から少なくずも1.5圧瞮比125たで倧略
䞀定に高率にお枛少しおいるこずが理解されるで
あろう。前蚘埌者の圧瞮比は商業的に受容し埗る
最小のコヒヌレンシ1.2よりほんのわずかに䞊で
あり、又これは奜たしいずされるコヒヌレンシ
2.5より盞圓䞋方にある。これに察し、本発明に
係る芯぀き高密ひだ付ケヌシング物品を䜿甚する
ず、圧瞮されたひだ付ケヌシングは芯倖壁によ぀
お䞔぀該倖壁ず機胜的に接觊しお支持されおいる
のでコヒヌレンシの制玄は党くない。 完党に理解されたわけではないが、芯なしひだ
付セルロヌスケヌシングステむツクに察する䞊蚘
コヒヌレンシず圧瞮比ずの関係はケヌシングひだ
の圧瞮皋床に関係しおいるず掚枬される。これに
察する可胜な説明ずしおは、䜎圧瞮比の範囲にお
いおはひだの圧瞮䜜甚により個々の円錐䜓がし぀
かりず重なり合い、それによ぀お隣り合぀た円錐
䜓間の接觊面積が増倧し、埓぀おコヒヌレンシが
増倧するずいうこずが蚀える。しかしながら、よ
り圧瞮比を倧きくするべく圧瞮䜜甚を増倧するず
該高圧瞮䜜甚により円錐䜓の重なり合いを砎壊し
それによ぀おコヒヌレンシを枛少せしめるであろ
う。この説明は、芯なしひだ付セルロヌスケヌシ
ングステむツクの圧瞮比は挞次増倧するのでコヒ
ヌレンシは最初は最倧倀たで増倧し次で挞次枛少
するずいう実隓芳察に䞀臎する。該説明は又より
倧きいケヌシング寞法は小さいケヌシング寞法よ
りもより高い圧瞮比においおより倧きいコヒヌレ
ンシを有しおうるずいう実隓芳察ず䞀臎する埌
述される第図を参照せよ。これは比范的倧
きい寞法のケヌシングにおいお互いに接觊しおい
る隣り合぀た円錐䜓のより倧きな衚面積に起因す
るず蚀い埗るであろう。 第図及び第図に芁玄されるサむズ25、160
フヌトケヌシングに察するデヌタは又本発明の幅
広い芁件、即ち、芯぀き物品は0.50以䞊の圧瞮効
率を有するずいう芁件及びその圧瞮比及び圧瞮効
率は同様のひだ付け及び圧瞮条件䞋に芯なしにお
ひだ付けしそしお高床に圧瞮された同様のケヌシ
ング長さの圧瞮比及び圧瞮効率より倧きいずいう
芁件を支持する。曎に詳しく蚀えば各サンプル
の、぀たり(a)最0.490むンチ萜䞋嵌り芁件を満足
した最も倧きな圧瞮比を有する芯぀き物品、(b)サ
ンプル(a)ず同じ条件䞋にひだ付けしそしお圧瞮さ
れた芯なし物品、及び(c)同様に同じ最小萜䞋嵌り
芁件を満足した最も倧きな圧瞮比を有する芯なし
物品の日埌の特性は次の通りである。
【衚】 このデヌタによりサンプル(a)の萜䞋嵌り、圧瞮
比及び圧瞮効率はサンプル(b)より党お倧きいこず
が分る。曎に又、サンプル(b)は該ステむツクが最
小萜䞋嵌り芁件を満足せしめ埗ない皋床にステむ
ツク孔ぞず内方向に䌞長しおいるため受容し埗る
補品ではなか぀た。サンプル(b)にはこの孔寞法に
おける欠陥があるので芯なし物品(c)が芯぀き物品
(a)ず同じ機胜を達成し埗るであろう最良の芯なし
ひだ付ステツクであ぀た。このこずから、サンプ
ル(a)は圧瞮比で26の改良をなし、圧瞮効率で50
の改良をなすものであ぀た。 䟋 サむズ25ケヌシングを䜿甚した䟋のテストず
同様の曎に他の䞀連のテストが繊維質補匷材のな
い䞉぀の寞法の異なる小寞及び倧寞のセルロ
ヌスケヌシングを䜿甚しお行なわれた。これらケ
ヌシングはサむズ17膚満埄0.61及び壁厚0.001
むンチ、サむズ21膚満埄0.89むンチ及び壁厚
0.001むンチ及びサむズ27膚満埄0.89むンチ
及び壁厚0.001むンチであ぀た。䟋ずの違い
は、同じ長さのケヌシングを䜿甚しそしお圧瞮比
に応じおステむツク長さの異なるものを準備する
代わりにこのテストにおいおはケヌシング長は
皮々に異なり又ステむツクは取出し埌日埌
に各ケヌシング寞法毎に倧略同じ最終ステむツ
ク長さを提䟛するように圧瞮された。サむズ17の
ケヌシングに察し最ステむツク長は玄16むンチで
あ぀たがサむズ21及び27のケヌシングに関しおは
その最終ステむツク長は玄201/2むンチであ぀
た。 これら䞀連のテストず䟋のテストずの他の盞
違点は本発明に係る芯぀き物品がサむズ1721又
は27ケヌシングから準備されなか぀たずいう点に
ある。しかしながら他の同様のテストにおいお芯
぀きの高密ひだ付セルロヌスケヌシング物品がサ
むズ21ケヌシングから準備され、次の劂き特性、
぀たり、圧瞮比119.8、圧瞮効率0.66及び芯の内
孔寞法0.422むンチであ぀た。埓぀お、この芯぀
きひだ付ケヌシング物品は0.406むンチ倖埄の填
充ホヌンに䜿甚するのに適しおいた。埌述され
る第図及び第図においおサむズ21に察
する芯なしひだ付ステむツク曲線によ぀お瀺され
るように、これらの顕著な特性は埓来の芯なしひ
だ付ケヌシングによ぀おは䜕ら達成され埗るもの
ではない。 䞊蚘盞違点を陀くず、サむズ1721及び27の芯
なし高密ひだ付ステむツクはサむズ25の芯なし高
密ひだ付ステむツクず同じ態様にお準備された。
取出し埌長手方向拘束なしに日間貯蔵した埌各
ステむツクは萜䞋嵌り詊隓ずコヒヌレンシヌ枬定
が行なわれた。このデヌタは圧瞮比の関数ずしお
第図萜䞋嵌り及び第図コヒヌレン
シヌの曲線におたずめられおいる。 第図を芋るず、サむズ25のケヌシング第
図ず同様に党おの䞉぀の寞法の萜䞋嵌りは圧
瞮比の増倧ず共に実質的に䞀定の割合で挞次枛少
しおいるこずが分る。サむズ17ケヌシングに察
し、最小の受容し埗る萜䞋嵌りは0.360むンチで
あり氎平の点線を参照せよ、埓぀お斯る萜䞋
嵌りの芳点から埓来技術による芯なしひだ付ステ
むツクによ぀お埗られ埗る最倧の圧瞮比は玄80で
ある。同様にサむズ21ケヌシングに関し、最小の
受容し埗る萜䞋嵌りは0.410むンチであり、埓぀
お埓来技術による芯なしひだ付ステむツクによ぀
お達成され埗る最倧圧瞮比は玄98である。最埌
に、サむズ27のケヌシングに察しおは最小の受容
し埗る萜䞋嵌りは0.530であり、埓぀お埓来の芯
なしひだ付ステむツクによ぀お達成され埗る最倧
の圧瞮比は玄130である。 次に第図のコヒヌレンシヌ察圧瞮比曲線に
぀いお説明するず、各ケヌシング寞法に察し䞊方
の圧瞮比範囲においおは圧瞮比の増倧ず共にコヒ
ヌレンシヌが枛少するずいう前蚘予期せざる関係
が瀺されおいる。サむズ17に察しおは60〜125圧
瞮比の党テスト範囲にわたるコヒヌレンシヌは小
さく、最小の受容し埗る倀は1.2氎平の点線
であるこずが分る。サむズ17の芯なしひだ付ケヌ
シングに察し、コヒヌレンシヌの立堎から埗られ
る最倧の圧瞮比も又玄80である。サむズ21に察
し、圧瞮比70〜120の党テスト範囲にわたるコヒ
ヌレンシヌも又小さく。最小の受容し埗るコヒヌ
レンシヌ倀1.2に基づくずコヒヌレンシヌの芳点
からの最倧の達成され埗る圧瞮比は玄102であ
る。 党範囲にわたるコヒヌレンシヌ察圧瞮比の関係
がサむズ27の芯なしひだ付ケヌシングに察しお図
瀺されおいる。぀たり、玄120に至る圧瞮比に察
しおコヒヌレンシヌは圧瞮比が増倧するず共に枛
少する。しかしながら、圧瞮比が玄122を超える
ず、コヒヌレンシヌは抂略䞀定の䞔぀急募配にお
枛少する。 第図及び第図を参照するず、サむズ
1721及び27セルロヌスケヌシングにお圢成され
た埓来の芯なしひだ付ステむツクを高圧瞮比にお
䜿甚する際には萜䞋嵌り及びコヒヌレンシヌの芁
件から盞圓な制限があるこずが明らかであろう。
いずれの堎合にも本発明の物品は受容し埗る芯孔
寞法及び倧きなコヒヌレンシヌにお、しかもピン
ホヌル圢成によるケヌシングの損傷傟向も小にし
お盞圓倧きな圧瞮比を提䟛するこずができる。曎
に詳しく蚀えば、ケヌシング膚満埄玄0.61むン
チ、萜䞋嵌りが少なくずも0.360むンチの本発明
に係る芯぀きひだ付サむズ17ケヌシング物品は奜
たしくは80以䞊の圧瞮比を有しおいる。又、ケヌ
シング膚満埄が玄0.73むンチ、萜䞋嵌りが少なく
ずも0.410むンチの本発明に係る芯぀きひだ付サ
むズ21ケヌシング物品は奜たしくは98以䞊の圧瞮
比を有しおいる。最埌に、ケヌシング膚満埄が玄
0.89むンチ、萜䞋嵌りが少なくずも0.530むンチ
の本発明に係る芯぀きひだ付サむズ27ケヌシング
物品は奜たしくは130以䞊の圧瞮比を有しおい
る。 䟋 XI 本発明に係る䞭間寞法の繊維質補匷タむプのケ
ヌシング物品が有する圧瞮比及び圧瞮効率に基づ
く諞利益は芯぀き及び芯なしサンプルを包含する
曎に他の䞀連のテストにお立蚌された。玄2.30〜
3.30むンチの寞法範囲内にある扁平幅を有したサ
むズ4347及び60のケヌシングが倖埄1.073±
0.005むンチの填充ホヌンに嵌合するためのひだ
付けしそしお圧瞮された芯぀き及び芯なしステむ
ツク物品を準備するのに䜿甚された。玄3.75〜
5.50むンチの寞法範囲内にある扁平幅を有したサ
むズ7080及び100のケヌシングが倖埄1.556±
0.005むンチの填充ホヌンに嵌合するための芯぀
き及び芯なしステむツク物品を準備するのに䜿甚
された。党おのサンプルのケヌシング壁厚は玄
0.0031むンチであ぀た。ひだ付時のケヌシング含
氎量は玄20であり、鉱油が内郚最滑剀玄44
mg内衚面100in2ずしお、又倖郚最滑剀最倧
箄30mg倖衚面100in2ずしお䜿甚された。これ
ら繊維質補匷ケヌシングの膚満埄は次の通りであ
る。 サむズ 膚満埄むンチ 43 1.480 47 1.588 60 2.063 70 2.387 80 2.772 100 3.485 これらテストにおいお、特定の寞法ケヌシング
毎に党おの圧瞮比にお実質的に同じステむツク長
さを埗るように皮々のケヌシング長が圧瞮され
た。これら圧瞮されたステむツク長は次の通りで
あ぀た。぀たり、サむズ43は10.5むンチ、サむズ
47は10.0むンチ、サむズ60は9.0むンチ、サむズ
70は12.0むンチ、サむズ80は12.0むンチそしおサ
むズ100は12.0むンチであ぀た。 党おのサンプルケヌシング物品は前述の浮遊マ
ンドレル型ひだ付機にお準備された。ひだ付手段
はアヌノルドの米囜特蚱第3461484号に開瀺され
たものず類䌌の商業的に䜿甚されおいるタむプの
ものであ぀た。各条件にお耇数個のサンプルが準
備された。芯なしサンプルはひだ付けされそしお
マンドレル䞊にお䞀郚からケヌシング損傷を起さ
ない最倧圧瞮比ずそれより圧瞮比ぞず圧瞮され
た。最倧の「損傷のない」圧瞮比は氎を充満し内
郚圧を加えるピンホヌルテストによ぀お決定され
た。損傷があるこずが怜知されるず、幟分小さい
圧瞮比にお他のサンプルが準備されそしお該サン
プルに察し䞊蚘ピンホヌルのための氎詊隓がなさ
れた。この手順は損傷のない圧瞮比に達するたで
繰り返し行なわれ、これにより最倧圧瞮比が決定
された。 マンドレル䞊での圧瞮埌、サむズ4347及び60
の芯なしサンプルは取扱い䞊の問題からひだ付機
から小埄1.1むンチのプラスチツクチナヌブ
ぞず移されそしお時間埌網の䞭に挿入された。
網は䞡端がクリツプ止めされおおり、このように
クリツプ止めされた網による包被は取扱いを容易
にするための商業的方法である。このようなやり
方により幟分長手方向の䌞長に察し拘束が加えら
れる。サむズ7080及び100の芯なしサンプルは
ひだ付機から盎接ポリ塩化ビニルフむルム包被䜓
内ぞず移぀された。該包被䜓は極めお制限された
端郚拘束をなすものであり、これも又取扱䞊の問
題からくる商業的実斜法である。 芯は硬質のポリ塩化ビニルで䜜補された。ケヌ
シングサむズ4347及び60に察し芯の倖埄は
1.230であり、壁厚は0.050むンチであ぀た。ケヌ
シングサむズ7080及び100に察し芯の倖埄は
1.713むンチであり、壁厚は0.050むンチであ぀
た。 ひだ付工皋埌、芯぀き甚サンプルはマンドレル
から該マンドレルの枛瞮埄郚分のたわりにひだ付
マンドレルず同軞にお配列された芯䞊ぞず第図
に関連し説明した態様にお長手方向ぞず移送され
た。次で該ひだ付ステむツクは芯䞊にお䞀端から
圧瞮しお所望の圧瞮比たで圧瞮されそしお取出さ
れた。該芯぀きサンプルは芯なしサンプルに察す
る圧瞮比ず同じ圧瞮比にたで圧瞮された。 取出し埌、該芯぀きひだ付ケヌシング物品には
日の貯蔵期間の間取出し時の長さを維持するた
めにひだ付ステむツクの䞡端にし第図に図瀺さ
れる芯取付保持デむスク及びフランゞに
等しい手段が蚭けられた。この皋床の長手方向端
郚の拘束は芯なしステむツクには実斜されないで
あろう。䜕ずなれば斯る芯なしステむツクにあ぀
おは所望の填充ホヌンに嵌装し埗ない皋床に倉圢
し即ち内方向ぞず䌞長するからである。埓぀お、
芯なしステむツクに䜿甚された網及びプラスチツ
クフむルム包被䜓は長手方向の䌞長を実湿的に拘
束するものではなか぀た。 ステむツクの長さは芯なし及び芯぀きサンプル
の䞡方に察し取出し前に枬定され、又日間の貯
蔵期間埌に再び枬定された。この枬定結果は、サ
むズ4347及び60の繊維質補匷ケヌシングに察し
おは第図に、サむズ7080及び100の繊維質
ケヌシングに察しおは第図に図瀺される。こ
こでは圧瞮比はケヌシングの扁平幅の関数ずしお
プロツトされおいる。 第図及び第図においお、最も䞋の曲線
は日間の貯蔵埌の芯なしのひだ付けされそしお
圧瞮されたステむツクを衚わす。䞭間の曲線は
日間貯蔵した埌の芯぀きのひだ付けされそしお圧
瞮された物品を衚わし、又最も䞊の曲線点線
は圧瞮盎埌の芯぀きのひだ付けされそしお圧瞮さ
れた物品を衚わす。点線の曲線は本発明によ぀お
達成するこずができ、埓来の芯なしひだ付ステむ
ツクでは達成し埗ない状態を衚わすので図面に蚘
茉されおいる。぀たり、芯぀き物品の䞡端を圧瞮
埌、取出し前に䟋えば長手方向端郚拘束手段によ
぀お「拘束」するこずによ぀お初期のしかも最
も倧きい圧瞮比を他の重芁なステむツクの特性
に䜕らの損倱も䞎えずに保持するこずができる。
䟋えば、圧瞮されたステむツクは芯によ぀お半埄
方向内方向䌞長が拘束されるので孔寞法には最小
限床の損倱しか生じない。しかしながら、もし芯
なしステむツクに取出し盎埌に長手方向端郚拘束
手段を適甚したずすれば初期の最倧圧瞮比は保持
されるであろうが、長手方向端郚拘束手段を適甚
しない堎合に生じる内方向ぞの孔の䌞長以䞊の孔
の内方向䌞長が生じるであろう。通垞、倧牎の堎
合前蚘理由のために最適の結果を埗るために
最も小さな可胜性のあるひだ付マンドレルが䜿甚
されるので、その埌の半埄方向内方向䌞長により
孔寞法は小さくなり填充ホヌンぞの嵌装が䞍可胜
ずなるであろう。 曎に詳しく蚀えば、第図は、サむズ43―60
繊維質補匷ケヌシング芯なし及び芯぀き物品に察
する日埌の圧瞮比倀を比范するず䞋方の二぀
の曲線、サむズ43のケヌシングには改良点が少
なく、差は芯぀き物品を䜿甚したずき玄78―60即
ち玄30の圧瞮比の改良にある。最も倧きな改良
はサむズ60のケヌシングを䜿甚したずきにあり、
差は芯぀き物品を䜿甚しお129―79即ち玄63の
圧瞮比の改良にある。芯なしの日埌の圧瞮比
最も䞋の曲線を初期の最も倧きい圧瞮比最
も䞊の点線の曲線ずを比范したずきの朜圚的最
倧改良倀は盞圓倧きくなるであろう。䟋えばサむ
ズ43ケヌシングに関し差は97―60即ち玄62のよ
り倧きな圧瞮比ずなり、又サむズ60ケヌシングに
関しおは差は146―79即ち玄85ずなる。 該䟋XIに蚘茉したサむズ4347及び60の芯なし
及び芯぀きひだ付繊維質ケヌシング物品の圧瞮効
率及び圧瞮比を比范すれば次の通りである。
【衚】 第図はサむズ70―100繊維質補匷ケヌシン
グ芯なし及び芯぀き物品に察する日埌の圧瞮比
倀を比范するず圧瞮比の改良倀はサむズ43―60ケ
ヌシングに察する堎合より小さいがそれでも盞圓
倧きい。サむズ80ケヌシングの堎合の改良皋床は
小さく、差は166―154即ち玄である。サむズ
80のケヌシングに察し、芯なしの日埌の圧瞮比
を最初の最も倧きい圧瞮比ず比范した堎合の朜圚
的最倧改良倀は180―154即ち玄17である。 該䟋XIに蚘茉された芯なし及び芯぀きひだ付繊
維質ケヌシング物品に察する圧瞮効率及び圧瞮比
を比范するず次の通りである。
【衚】 コヒヌレンシヌは繊維質補匷セルロヌスケヌシ
ングにおいおも重芁であるが、小寞の補匷なしセ
ルロヌスケヌシングの堎合ず同様の重倧な問題を
提䟛するものではない。これは䞀぀には繊維質補
匷セルロヌスケヌシングが繊維補匷材を有するた
めに固有的に匷いずいう理由によるが、又各々に
䜿甚される填充装眮の盞違によるものである。 小埄セルロヌスケヌシングは兞型的には高速の
完党自動機を䜿甚しお填充されおおり、該自動機
においおは次に䜿甚されるステむツクは前のステ
むツクが䜿い尜されたずき自動的に填充䜍眮ぞず
前進させられる。コヒヌレンシヌが小さいずステ
むツクを砎壊せしめるこずずなり、このこずは又
自動填充ホヌンの挿入又は回転時にケヌシングを
砎損又は裂開せしめるこずずなるであろう。この
ようなこずが起るず、装眮が停止する前に倚量の
食品゚マルゞペンが呚囲に逃出し、砎損ケヌシン
グの陀去及び枅掃に盞圓の「停止」時間が必芁ず
なる。 これに察し、倧埄の繊維質ケヌシングの堎合に
は機械速床は通垞は遅く、次のステむツクはオペ
レヌタによ぀お手動にお䜿甚䜍眮ぞず配眮され
る。もしケヌシングの砎壊が生じれば繊維質補
匷材を有するためそのようなこずは極めお少ない
が、装眮は盞圓量の食物が逃出する前に停止し
又「停止」時間も短い。 䟋 XII 本出願人は本発明をなす前に前述のタむプの倧
埄繊維質補匷セルロヌス質ケヌシングに骚なし赀
身ハムを填充するための機械即ちSHIRMATIC
登録商祚モデル405サむザヌを開発し、垂販し
た。該機械は芯なしひだ付ステむツクの䞀方のひ
だ延しされた端郚に埋蚭されたサむゞングデむス
クを具備したひだ付ケヌシングを䜿甚するように
蚭蚈された、機械蚭蚈に圓぀お、ひだ付ケヌシン
グステむツクの埗られ埗る最倧の孔によ぀お䞎え
られるホヌン寞法に察する制玄ず共に填充ホヌン
の最倧孔寞法の必芁性が認められた。最倧ホヌン
寞法を埗るためにホヌンの壁厚は匷床の点から受
容し埗る最小限にたで枛少され、ケヌシング長は
望たしいこずではないが必然的に200フむヌトか
ら150フむヌトぞず枛少され、又ひだ付条件は埗
られ埗る最倧孔寞法に察しお最適倀ずされた。又
テンシペンスリヌブ壁厚及び填充ホヌン䞊のクリ
アランスは望たしいこずではないが必然的に受容
し埗る最小限寞法たで枛少された。 このような努力の結果圓時利甚し埗る最高状態
のひだ付技術を䜿甚するものであり、又3/8ã‚€
ンチ内埄の填充ホヌンの䜿甚であ぀た。最初の
SHIRMATICモデル405サむザはベルギヌ特蚱番
号第888526号に蚘茉されおいる。この機械は盞圓
数のものが食品包装プラントに据付けられたが、
倧牎の甚途においおは満足し埗るものではないこ
ずが分぀た。極めお现長いハム郚片にあ぀おはホ
ヌンを貫通し、匕き続きケヌシングぞず填充され
るずきの「混入Jumb Ling」䜜甚時に衚面の
脂肪が填充された包装枈ハムの内郚ぞず転向し、
赀身繊維組織の配列を奜たしくないものずした。
該装眮は食肉包装業者から手動填充䜜業に等しい
ものであるずは認められず、埓぀お該機械を垂販
する詊みは䞀時䞭断された。 本出願人の食品研究所におより倧型の填充ホヌ
ン及びひだのばしされたケヌシングを䜿぀お諞々
のテストが行なわれた。これらのテストにより最
終的に、より倧型のホヌン寞法により
SHIRMATICモデル405サむザが有した問題は解
決され、より倧型の填充ホヌンを䜿甚しお補造さ
れたハムは手動で填充されたハム皋床に良奜なも
のであるこずが立蚌された。 この時たでに、本出願人は本発明に係る芯぀き
高密ひだ付ケヌシングステむツクを開発し始めお
いた。開発研究により、填充ホヌンずしお本発明
に係る芯぀き高密ひだ付ケヌシングステむツクを
利甚するずホヌン内埄を3/4むンチたで増倧し
埗るこずが分か぀た。ホヌン寞法に関するこの利
埗の䞀郚分はSHIRMATICモデル405サむザのテ
ンシペンスリヌブの陀去に起因するものであ぀
た。該テンシペンスリヌブは本出願人に係る同時
出願の米囜出願1981幎月日出願番号第
261313号に蚘茉される傟倒自圚の匕止め装眮に取
぀お換わられた。 SHIRMATICモデル405サむザに察するこのよ
うな倉曎の結果、ホヌン寞法はサむズ10繊維質ケ
ヌシングに察し3/8むンチ内埄から3/4むンチ
内埄ぞず増倧した。これは盎埄におむンチ即ち 11.1の利埗である。この埄の増倧は又填充ホヌ
ンの内偎の暪断面積を有効に23.5だけ増倧せし
める。この23.5のホヌン断面積の増倧の䞭の
7.5は埓来のテンシペンスリヌブの陀去に起因
するものであり、残りの16.0は本発明に係る芯
぀き高密ひだ付補品を䜿甚するこずに起因するも
のである。 曎に、填充ホヌンを改造しそしお本発明に係る
芯぀きケヌシングステむツクを䜿甚するこずによ
぀お、サむズ10繊維質ケヌシングの圧瞮比を玄78
から玄130ぞず、぀たり67だけ増倧させるこず
が可胜ずな぀た。又、圧瞮効率は0.39から0.76ぞ
ず増倧し、ケヌシング長は150フむヌトから250フ
むヌトぞず増倧した。斯る倉曎填充システムは
SHIRMATICモデル405Hシステムずしお垂販さ
れおいる。本明现曞の䟋は該モデル405Hシス
テムに䜿甚された芯぀き繊維質ケヌシング物品の
説明である。 該䟋は、孔寞法を比范するず、ケヌシングが芯
なしで同様のひだ付け及び圧瞮条件䞋に同じ圧瞮
比たでひだ付けしそしお高床に圧瞮されたずき該
ケヌシングが有する内孔寞法ず少なくずも同皋床
の倧きさの内孔寞法を芯が有するようにした芯぀
き物品の奜たしい䞀実斜態様を説明する。特に、
サむズ10繊維質ケヌシングによるず、芯぀き物品
を有した改良機械SHIRMATICモデル405H
は3/4むンチ孔寞法の芯を䜿甚しおいるが、芯
なしひだ付ステむツクの内孔寞法は圧瞮比78たで
ひだ付けし圧瞮されたずき玄5/8むンチであ぀
た。この特定の寞法のケヌシングず共に䜿甚され
た芯は高密床ポリ゚チレンで圢成され、壁厚は
0.062むンチである。 改良されたプログラムが完成した埌、
SHIRMATICモデル405Hシステムは最初の
SHIRMATICモデル405サむザに䞍満足であ぀た
食肉包装業者ぞず戻された。食肉包装業者はハム
填充䜜業の重芁な改良ずしおモデル405Hシステ
ムを受入れた。SHIRMATICモデル405Hの導入
の埌10ケ月経過埌20台の機械が商業的に䜿甚され
おおり、曎にそれ以䞊の機械がレギナラヌベヌス
で食肉包装蚭備にお据付けられおいる。
SHIRMATICモデル405サむザは前蚘理由のため
に垂堎からは回収された。SHIRMATICモデル
405システムの成功は明らかにその倧郚分は本発
明に起因するものである。 本発明は䞊蚘したように斯界にお著しい前進を
もたらすものである。所定ステむツク長のよりひ
だ付けされたケヌシングによ぀おより長い連続補
造運転が可胜ずなる。圧瞮効率がより倧きくなる
こずにより、より奜たしい高圧瞮比ず倧きい孔寞
法ずの組合せが提䟛され、填充特性を維持即ち改
良し同時により長い連続補造運転が達成される。
本発明によ぀お埓来小寞ケヌシングの補造者及び
䜿甚者を悩たせおいたコヒヌレンシヌずステむツ
クの䌞長の問題が解決された。本発明に係る物品
の湿最なしの含氎特性は特に利益あるこずで
ある。䜕ずなれば特城ずする高圧瞮比は填充前に
ケヌシング䜿甚者によ぀お湿最を行なうようにし
たケヌシングによ぀おは達成し埗ないからであ
る。これは緊密なひだ付ケヌシングにおいおはケ
ヌシング壁ぞず氎が進入せず。商業的に受容し埗
る時間内に適圓な湿最を行ない埗ないずいう理由
からである。 芯぀き及び芯なしのひだ付けされそしお圧瞮さ
れたケヌシング物品に察する内孔呚図を比范する
ためには少なくずも補造埌玄週間経過埌に比范
するべきであるこずを理解されたい。 䞊蚘以倖の本発明の実斜態様が圓業者には本発
明の範囲内にお想到され埗るであろう。埓぀お、
䞊蚘説明は単に本発明の説明のためであ぀お本願
発明を限定するものではないこずを理解された
い。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明に埓぀た物品を本発明に係る䞀
方法に埓぀お補造するために䜿甚するこずのでき
る装眮の正面図であり、連続的に䟛絊されるケヌ
シング材料のひだ付工皋を瀺す。第図はひだ付
工皋が終わり、ひだ付ケヌシングが第図の装眮
の圧瞮領域に移送された状態を瀺す第図ず同様
の正面図である。第図はひだ付機の䌞長郚分に
取付けられた芯郚材䞊にお本発明に埓぀たステむ
ツクを補造するのに圧瞮力を付䞎する態様を瀺す
図である。第図は本発明に埓぀た物品の斜芖図
である。第図は食肉塊補品を凊理するために填
充装眮の填充ホヌン郚材ずしお䜿甚するように本
発明の倉曎態様を衚わす図である。第図は芯郚
材が填充ホヌンに摺動し嵌装せしめるための支持
䜓又は装眮の填充ホヌン郚分ずしお䜿甚されるよ
うにした本発明に係る物品の䞀実斜態様䞭型゜
ヌセヌゞ甚の斜芖図である。第図は芯郚材が
填充装眮の填充ホヌンの代わりに䜿甚される本発
明に埓぀た物品小型゜ヌセヌゞ甚の図面であ
る。第図はサむズ25小埄非繊維質ケヌシングの
160フむヌトから圢成された芯なし及び芯぀きひ
だ付ステむツクに察し萜䞋嵌りを圧瞮比の関数ず
しお瀺すグラフである。第図はサむズ25小埄非
繊維質ケヌシングの160フむヌトから圢成された
芯なしひだ付ステむツクに察しコヒヌレンシヌを
圧瞮比の関数ずしお瀺すグラフである。第図
はサむズ1721及び27の小埄繊維ケヌシング繊
維質補匷材なしから圢成された芯なしひだ付ス
テむツク特定サむズのステむツクは党お同じ長
さであるに察し萜䞋嵌りを圧瞮比の関数ずしお
瀺すグラフである。第図は第図の芯なし
ひだ付ステむツクに察しコヒヌレンシヌを圧瞮比
の関数ずしお瀺すグラフである。第図は
1.073むンチの填充ホヌンに嵌合するためにサむ
ズ43〜60の範囲内の䞭間サむズの繊維質ケヌシン
グから圢成された芯なし及び芯぀きひだ付ステむ
ツクに察し達成し埗る最倧圧瞮比を瀺すグラフで
ある。第図は1.556むンチの填充ホヌンに嵌
合するためにサむズ70〜100の範囲内の䞭間サむ
ズの繊維質ケヌシングに察する第図ず同じ関
係を瀺すグラフである。 浮遊マンドレル型ひだ付機、ひだ
付マンドレル、ケヌシング、芯、
圧瞮噚、保持デむスク、ケヌシ
ング匕止め芁玠、フランゞ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a)食品の充填に必芁な盎埄よりもわずかに倧
    きい盎埄を有するように圢成された円筒圢内孔を
    有し、充分な剛性を有するほが䞀定壁厚のチナヌ
    ブ状芯ず、(b)前蚘芯䞊に支持されおいる圧瞮され
    た管状セルロヌスケヌシングより成るケヌシング
    棒であ぀お、前蚘ケヌシングは、少くずも13重量
    の氎分を含み、ひだ付けされ䞔぀長手方向に圧
    瞮されおおり、ケヌシング棒の圧瞮比ひだ付け
    前のケヌシング長さケヌシング棒の長さが、
    ひだを内方ぞ膚出しお前蚘芯に係合するに十分な
    半埄方向内方ぞの力を生じる皋床に定められおい
    る、ケヌシング棒ずより成り、前蚘芯は前蚘ひだ
    の前蚘半埄方向内方ぞの力に察する十分な抗力を
    有しおいる、食品充填ホヌンぞ嵌合でき或いは食
    品充填ホヌンずしお働く、加湿され、ひだ付けさ
    れたコヒヌレントな管状セルロヌス食品ケヌシン
    グ物品。  芯はわずかな圧瞮性を有し、ひだの半埄方向
    内方ぞの力に察し、食品の充填に必芁な盎埄より
    も小さい盎埄には圧瞮されないだけの十分な抗力
    を有しおいる前蚘第項蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシング棒は ただし、Lcケヌシングの長さ、Lsケヌ
    シング棒の長さ、FWケヌシング扁平幅、tc
    ケヌシング壁厚、ODケヌシング倖埄、IDケ
    ヌシング内埄で蚈算したずき0.60以䞊の圧瞮効
    率を有しおいる、前蚘第項たたは第項蚘茉の
    ケヌシング物品。  ケヌシングは40mm未満の膚満埄ず、そのたた
    で充填できる少くずも14重量の含氎量ず少くず
    も100の圧瞮比を有する前蚘第ないし第項の
    いずれかに蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシングは繊維質補匷材を有し、ケヌシン
    グ含氎量は総ケヌシング重量の16〜35である
    特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれかに
    蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシングの膚満埄は3.8cm〜9.9cmの間にあ
    り、チナヌブ状芯の倖埄は2.54cm〜5.08cmであ
    り、又ケヌシングのひだ付けされたずきの長さに
    察するひだ付けされおいないずきの長さの圧瞮比
    は50〜360である特蚱請求の範囲第項ないし第
    項のいずれかに蚘茉のケヌシング物品。  チナヌブ状芯壁厚は0.10cm〜0.15cmである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシング膚満埄は3.6cm以䞋であり、又ケ
    ヌシングの含氎量は総ケヌシング重量の14〜18
    である特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシング
    物品。  萜䞋嵌り比范詊隓に基づくず、芯は同䞀のひ
    だ付け及び圧瞮条件䞋で芯なしにおひだ付けしそ
    しお圧瞮されたずきに同䞀のケヌシングが有する
    ような内孔寞法ず少なくずも同皋床の倧きさの内
    孔寞法を有しおいる特蚱請求の範囲第項ないし
    第項のいずれかに蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシングの膚満埄は10.2cm〜13.44cmで
    あり、チナヌブ状芯の倖埄は7.6cm〜12.7cmであ
    り、又ひだ付けされたケヌシング長に察するひだ
    付けされおいないケヌシング長の圧瞮比は100〜
    190である特蚱請求の範囲第項ないし第項の
    いずれかに蚘茉のケヌシング物品。  チナヌブ状芯の壁厚は0.127cm〜0.19cmで
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシング物
    品。  チナヌブ状芯の壁厚は少なくずも0.05cmで
    ある特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれ
    かに蚘茉のケヌシング物品。  チナヌブ状芯は高密床ポリ゚チレンから成
    る特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれか
    に蚘茉のケヌシング物品。  チナヌブ状芯はポリ塩化ビニルから成る特
    蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘
    茉のケヌシング物品。  圧瞮比は70以䞊である特蚱請求の範囲第
    項ないし第項のいずれかに蚘茉のケヌシング物
    品。  ケヌシングの膚満埄は6.60cm〜9.90cmであ
    り、チナヌブ状芯の倖埄は5.1cm〜7.62cmであ
    り、又ケヌシングのひだ付けされたずきの長さに
    察するひだ付けされおいないずきの長さの圧瞮比
    は100〜200である特蚱請求の範囲第項ないし第
    項のいずれかに蚘茉のケヌシング物品。  チナヌブ状芯の壁厚は0.1cm〜0.19cmであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシング物
    品。  ケヌシングは膚満埄が1.27cm〜3.81cmの小
    寞の補匷なしのセルロヌスケヌシングであり、内
    偎の芯孔埄はケヌシング膚満埄の少なくずも40
    であり、芯は0.025cm〜0.127cmの壁厚を有し、圧
    瞮効率は少なくずも0.60である特蚱請求の範囲第
    項ないし第項のいずれかに蚘茉のケヌシング
    物品。  圧瞮比は少なくずも100である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉のケヌシング物品。  内孔埄はケヌシングの膚満埄の少なくずも
    50である特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシ
    ング物品。  内孔埄はケヌシングの膚満埄の少なくずも
    50である特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシ
    ング物品。  圧瞮比は少なくずも120である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉のケヌシング物品。  ケヌシングの膚満埄は玄1.55cmであり、圧
    瞮比は80以䞊であり、又萜䞋嵌りは少なくずも
    0.914cmである特蚱請求の範囲第項蚘茉のケ
    ヌシング物品。  ケヌシングの膚満埄は玄1.85cmであり、圧
    瞮比は98以䞊であり、萜䞋嵌りは少なくずも1.04
    cmである特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌシン
    グ物品。  ケヌシングの膚満埄は玄2.10cmであり、圧
    瞮比は100以䞊であり、萜䞋嵌りは少なくずも
    1.24cmである特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌ
    シング物品。  ケヌシングの膚満埄は玄2.26cmであり、圧
    瞮比は130以䞊であり、萜䞋嵌りは少なくずも
    1.35cmである特蚱請求の範囲第項蚘茉のケヌ
    シング物品。  (a)総ケヌシング重量の少くずも13の含氎
    量を有するセルロヌス質食品ケヌシングを甚意す
    る段階ず、(b)該セルロヌス質食品ケヌシングの孔
    内呚面を第端を具備しそしお第端においお枛
    瞮盎埄端郚を具備するマンドレルの第端呚面に
    摺り嵌める段階ず、(c)該マンドレル呚囲で該ケヌ
    シングをひだ付けする段階ず、(d)前蚘マンドレル
    枛瞮盎埄端郚ず同軞に配列しお䞔぀そこに連接し
    お䞭空芯を蚭け、その堎合䞭空芯がケヌシング圧
    瞮に由るケヌシング内方膚脹力からの芯孔寞法の
    倉圢ず枛寞に耐えるに充分剛性のものずする段階
    ず、(e)ひだ付けされたケヌシングを同軞に配列さ
    れた芯の倖面䞊にマンドレルに沿぀お盎線的に移
    動する段階ず、(f)ひだ付けされたケヌシングを前
    蚘芯呚囲においお高圧瞮比及び高圧瞮効率たで圧
    瞮し、それにより前蚘内方膚脹力を発生せしめる
    段階ずを包含するひだ付けされそしお高圧瞮され
    た芯぀きケヌシング物品の補造方法。  圧瞮効率は0.50以䞊である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の補造方法。  圧瞮比は少なくずも70である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の補造方法。  圧瞮比は少なくずも70であり圧瞮効率は
    0.60以䞊である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補
    造方法。  圧瞮比は少なくずも100であり、食品ケヌ
    シングは繊維補匷材のない小埄セルロヌスであ
    り、内偎芯孔埄はケヌシング膚満埄の少なくずも
    50である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造方
    法。  圧瞮比は少なくずも120であり、食品ケヌ
    シングは繊維補匷材のない小埄セルロヌスであ
    り、内偎芯孔埄はケヌシング膚満埄の少なくずも
    40である特蚱請求の範囲第項蚘茉の補造方
    法。  (a)総ケヌシング重量の少なくずも13の含
    氎量を有するセルロヌス質食品ケヌシングを甚意
    する段階ず、(b)マンドレルの第端呚囲にケヌシ
    ングの孔内呚面を摺り嵌める段階ず、(c)該マンド
    レル呚囲でケヌシングをひだ付けしそしお圧瞮す
    る段階ず、(d)ケヌシング圧瞮に由るケヌシング内
    方膚脹力からの芯孔寞法の倉圢ず枛寞に耐えるに
    充分剛性の䞭空芯を甚意する段階ず、(e)ひだ付け
    されそしお圧瞮されたケヌシングをマンドレル第
    端から前蚘芯倖衚面呚囲ぞず盎線移動し、以぀
    お高い圧瞮比ず高い圧瞮効率を䞎え、それにより
    ひだ付きステむツク孔が収瞮するに際しお前蚘ケ
    ヌシング内方膚脹力を発生する段階ずを包含する
    前蚘ひだ付けされそしお高圧瞮された芯぀きケヌ
    シング物品の補造方法。  芯はマンドレルず同軞に配列され䞔぀マン
    ドレルの第端に連接しお配眮されお成る特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補造方法。  (a)ケヌシング総重量の少なくずも13の含
    氎量を有するセルロヌス質食品ケヌシングを甚意
    する段階ず、(b)該ケヌシングの孔内呚面をマンド
    レルの第端呚囲に摺り嵌める段階ず、(c)ケヌシ
    ングをマンドレル䞊でひだ付けする段階ず、(d)ケ
    ヌシング圧瞮に由るケヌシング内方膚脹力からの
    芯孔寞法の倉圢ず枛寞に耐えるに充分剛性の䞭空
    芯を甚意する段階ず、(e)ひだ付けされたケヌシン
    グをマンドレル第端から前蚘芯の倖面呚囲に移
    す段階ず、(f)該芯呚囲でひだ付きケヌシングを高
    圧瞮比及び高圧瞮効率にたで曎に圧瞮し、それに
    より前蚘ケヌシング内方膚脹力を発生せしめる段
    階ずを包含する前蚘ひだ付けされそしお高圧瞮さ
    れた芯぀きケヌシング物品の補造方法。  芯は第マンドレル䞊に支持されお成る特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の補造方法。  ひだ付ケヌシングは芯及び第マンドレル
    䞊ぞず移送されお成る特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の補造方法。  マンドレルに支持されひだ付けされたセル
    ロヌス質食品ケヌシングは該ひだ付けされた食品
    ケヌシングがマンドレルの第端から芯䞊ぞず移
    される前に第䜍眮ぞず移動されお成る特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の補造方法。  芯はマンドレルず同軞に配列され䞔぀マン
    ドレルの第端に連接しお配眮されお成る特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補造方法。  (a)ケヌシング総重量の少なくずも13の含
    氎量を有するセルロヌス質食品ケヌシングを甚意
    する段階ず、(b)圧瞮に由るケヌシング内方膚脹力
    から芯孔寞法の倉圢ず枛寞に耐えるに充分剛性の
    䞭空芯を甚意する段階ず、(c)マンドレルを蚭けそ
    しお前蚘芯の孔内呚をマンドレルの倖呚に沿぀お
    長手方向に摺り嵌める段階ず、(d)ケヌシングの孔
    内呚面を芯の倖呚に沿぀お長手方向に摺り嵌める
    段階ず、(e)前蚘芯及びマンドレル䞊でケヌシング
    をひだ付けする段階ず、(f)ひだ付けされたケヌシ
    ングを該芯䞊で高い圧瞮比及び高い圧瞮効率にた
    で圧瞮し、それにより前蚘ケヌシング内方膚脹力
    を発生せしめる段階ず、(g)ひだ付けされそしお高
    圧瞮された芯぀きケヌシング物品をマンドレルか
    ら長手方向に摺り倖す段階ずを包含する前蚘ひだ
    付けされそしお高圧瞮された芯぀きケヌシング物
    品の補造方法。
JP57071594A 1981-05-01 1982-04-30 芯぀き高密ひだ付ケ−シング Granted JPS5813341A (ja)

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