JPS6046644A - 外部監視方式 - Google Patents
外部監視方式Info
- Publication number
- JPS6046644A JPS6046644A JP58155427A JP15542783A JPS6046644A JP S6046644 A JPS6046644 A JP S6046644A JP 58155427 A JP58155427 A JP 58155427A JP 15542783 A JP15542783 A JP 15542783A JP S6046644 A JPS6046644 A JP S6046644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external monitoring
- request signal
- start request
- urgent start
- activation request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)1発明の技術分野
本発明は電子交換システムの外部監視装置に係り、特に
電子交換システムに対し系切り替えの緊急起動を連続し
て発信し、該電子交換システムの立ち上がり動作に文明
を来すことがない様に配慮した外部監視方式に関するも
のである。
電子交換システムに対し系切り替えの緊急起動を連続し
て発信し、該電子交換システムの立ち上がり動作に文明
を来すことがない様に配慮した外部監視方式に関するも
のである。
(b)、従来技術の問題点
電子交換システムの外部監視装置とは外部から定期的に
呼を発し其の応答を監視することにより交換システムの
正常性をチェックする装置である。
呼を発し其の応答を監視することにより交換システムの
正常性をチェックする装置である。
外部監視装置には普通複数個の外部監視部が設けられ、
夫々独立に動作して交換システムに対し定期的に呼を発
し、電子交換システムの中央処理装置からの応答信号を
受信する。若し此の応答信号が正常であれば交換システ
ムは正常に動作していると判定し、若し此の応答信号が
異常であれば普通は更に呼を発し再び応答信号が異常で
あれば(場合によっては数回繰り返すこともある〕交換
システムに異常が発生したものと判定し、此の交換シス
テムに対し緊急起動要求信号を発信する。
夫々独立に動作して交換システムに対し定期的に呼を発
し、電子交換システムの中央処理装置からの応答信号を
受信する。若し此の応答信号が正常であれば交換システ
ムは正常に動作していると判定し、若し此の応答信号が
異常であれば普通は更に呼を発し再び応答信号が異常で
あれば(場合によっては数回繰り返すこともある〕交換
システムに異常が発生したものと判定し、此の交換シス
テムに対し緊急起動要求信号を発信する。
適音交換システムは常用、予備の二重化されたシステム
を採用し、此の緊急起動要求信号を受信して常用系から
予備系に切り替える。切り替えられた予備系には直ちに
リセットがかかり、イニシアライズされるが、此れが完
了する迄に若干の時間がかかる。此の時間を立ち上がり
時間と云う。
を採用し、此の緊急起動要求信号を受信して常用系から
予備系に切り替える。切り替えられた予備系には直ちに
リセットがかかり、イニシアライズされるが、此れが完
了する迄に若干の時間がかかる。此の時間を立ち上がり
時間と云う。
合成る外部監視部からの緊急起動要求信号により交換シ
ステムが常世系から予備系に切り替わり、予備系の立ち
上がり中に、他の外部監視部からの緊急起動要求信号が
出ると再び異常の発生している常用系に切り替わること
になり、システムが混乱すると云う欠点がある。
ステムが常世系から予備系に切り替わり、予備系の立ち
上がり中に、他の外部監視部からの緊急起動要求信号が
出ると再び異常の発生している常用系に切り替わること
になり、システムが混乱すると云う欠点がある。
(C)1発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
複数個の外部監視部に相互に其の動作を監視する機能を
賦与し、他の外部監視部が緊急起動要求信号を発信した
か否かが判る様にし、交換機システムの系切り替えが確
実に完了してから自己の緊急起動要求信号を発信する様
にするものである。
複数個の外部監視部に相互に其の動作を監視する機能を
賦与し、他の外部監視部が緊急起動要求信号を発信した
か否かが判る様にし、交換機システムの系切り替えが確
実に完了してから自己の緊急起動要求信号を発信する様
にするものである。
(d)0発明の構成
上記の目的は本発明によれば、各々独立に一定周期で交
換システムに対し呼を発し前記交換システムからの応答
信号を受信して前記交換システムの正常性を監視する複
数個の外部監視部から構成される外部監視装置に於い−
で、前記外部監視部が前記交換システムに対し緊急起動
要求信号を発信したことを記憶する記憶回路及び前記記
憶回路が前記緊急起動要求信号を記憶すると同時に起動
するタイマ回路を前記外部監視部に内臓させることによ
り、前記緊急起動要求信号により前記交換システムが常
用系から予備系に切り替わってから成る所定の時間内は
他の前記外部監視部が緊急起動要求信号を発信するのを
停止させることを特徴とする外部監視方式を提供するこ
とにより達成される。
換システムに対し呼を発し前記交換システムからの応答
信号を受信して前記交換システムの正常性を監視する複
数個の外部監視部から構成される外部監視装置に於い−
で、前記外部監視部が前記交換システムに対し緊急起動
要求信号を発信したことを記憶する記憶回路及び前記記
憶回路が前記緊急起動要求信号を記憶すると同時に起動
するタイマ回路を前記外部監視部に内臓させることによ
り、前記緊急起動要求信号により前記交換システムが常
用系から予備系に切り替わってから成る所定の時間内は
他の前記外部監視部が緊急起動要求信号を発信するのを
停止させることを特徴とする外部監視方式を提供するこ
とにより達成される。
(e)1発明の実施例
第1図は本発明によるの外部監視装置の一実施例を示す
図である。図中、ESC#1、ESC#2〜ESC#N
は外部監視部、INTERFΔCEはインクフェイス部
、CPUは電子交換機の中央処理装置である。
図である。図中、ESC#1、ESC#2〜ESC#N
は外部監視部、INTERFΔCEはインクフェイス部
、CPUは電子交換機の中央処理装置である。
第2図は外部監視部ESCの構成を説明する図である。
図中、MPUはマイクロ・プロセッサ、ROMはリード
・オンリー・メモリ、RAMはランダム・アクセス・メ
モリ、ADAPはベリヘエラル・インクフェイス・アダ
プタ、TIMERはプログラマブル・タイマである。
・オンリー・メモリ、RAMはランダム・アクセス・メ
モリ、ADAPはベリヘエラル・インクフェイス・アダ
プタ、TIMERはプログラマブル・タイマである。
第3図は外部監視部ESCの動作を説明する為のフロー
・チャートである。
・チャートである。
従来方式と同じく複数個の外部監視部ESC91〜ES
C#Nは夫々独立にインクフェイス部■NTERFAC
Eを経由して交換機システムの交換接続制御を実行管理
する電子交換機の中央処理装置CPUに対し周期的に呼
を発し、其の正常性を監視している。
C#Nは夫々独立にインクフェイス部■NTERFAC
Eを経由して交換機システムの交換接続制御を実行管理
する電子交換機の中央処理装置CPUに対し周期的に呼
を発し、其の正常性を監視している。
本発明に依る夫々の外部監視部ESCは第2図に示す様
にインクフェイス部INTERFACEを経由して他の
外部監視部ESC及び電子交換機の中央処理装置CPU
と信号の授受を行うペリヘエラル・インタフェイス・ア
ダプタADAP、各外部監視装置ESC#1〜ESC#
Nから発信する緊急起動要求信号を記憶するランダム・
アクセス・メモリRAM、緊急起動要求信号が発信され
た後の時間間隔を監視するプログラマブル・タイマTI
MER1其れ等を制御するマイクロ・プロセンサMPU
、及び前記マイクロ・プロセッサMPUの動作プログラ
ムを格納するリード・オンリー・メモリROMを内臓し
ている。
にインクフェイス部INTERFACEを経由して他の
外部監視部ESC及び電子交換機の中央処理装置CPU
と信号の授受を行うペリヘエラル・インタフェイス・ア
ダプタADAP、各外部監視装置ESC#1〜ESC#
Nから発信する緊急起動要求信号を記憶するランダム・
アクセス・メモリRAM、緊急起動要求信号が発信され
た後の時間間隔を監視するプログラマブル・タイマTI
MER1其れ等を制御するマイクロ・プロセンサMPU
、及び前記マイクロ・プロセッサMPUの動作プログラ
ムを格納するリード・オンリー・メモリROMを内臓し
ている。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。従来技術の項
で説明した如く、各外部監視部は定期的に呼を発し、中
央処理装置からの応答を取り、異常信号を連続してn回
受信すると第3図に示す様な緊急起動監視ルーチンに従
って動作する。
で説明した如く、各外部監視部は定期的に呼を発し、中
央処理装置からの応答を取り、異常信号を連続してn回
受信すると第3図に示す様な緊急起動監視ルーチンに従
って動作する。
即ち白部のランダム・アクセス・メモリRAMの内容を
調べ、他の外部監視部から既に緊急起動要求信号が発信
されているか否かを調べ、若し既に他の外部監視部から
緊急起動要求信号が発信されている時はプログラマブル
・タイマTIMERを起動し、一定時間緊急起動要求信
号の発信を抑える。 又若し他の外部監視部から緊急起
動要求信号が発信されていない時は緊急起動要求信号を
発信する。
調べ、他の外部監視部から既に緊急起動要求信号が発信
されているか否かを調べ、若し既に他の外部監視部から
緊急起動要求信号が発信されている時はプログラマブル
・タイマTIMERを起動し、一定時間緊急起動要求信
号の発信を抑える。 又若し他の外部監視部から緊急起
動要求信号が発信されていない時は緊急起動要求信号を
発信する。
(f)0発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、緊急起動要求
信号により交換機システムの系切り替えが確実に完了し
たのを確認してから次の緊急起動要求信号が発信する為
システムの混乱が起きないと云う大きい効果がある。
信号により交換機システムの系切り替えが確実に完了し
たのを確認してから次の緊急起動要求信号が発信する為
システムの混乱が起きないと云う大きい効果がある。
第1図は本発明によるの外部監視装置の一実施例を示す
図である。 第2図は外部監視部ESCの構成を説明する図である。 第3図は外部監視部ESCの動作を説明する為のフロー
・チャートである。 図中、ESC#1、ESC#2〜ESC#Nは外部監視
部、INTERFAC’Eはインタフェイス部、CPU
は電子交換機の中央処理装置、M、PUはマイクロ・プ
ロセッサ、ROMはリード・オンリー・メモリ、RAM
はランダム・アクセス・メモ’J、ADAPはペリヘエ
ラル・インクフェイス・アダプタ、TIMERばプログ
ラマブル・タイマである。
図である。 第2図は外部監視部ESCの構成を説明する図である。 第3図は外部監視部ESCの動作を説明する為のフロー
・チャートである。 図中、ESC#1、ESC#2〜ESC#Nは外部監視
部、INTERFAC’Eはインタフェイス部、CPU
は電子交換機の中央処理装置、M、PUはマイクロ・プ
ロセッサ、ROMはリード・オンリー・メモリ、RAM
はランダム・アクセス・メモ’J、ADAPはペリヘエ
ラル・インクフェイス・アダプタ、TIMERばプログ
ラマブル・タイマである。
Claims (1)
- 各々独立に一定周期で交換システムに対し呼を発し前記
交換システムからの応答信号を受信して前記交換システ
ムの正常性を監視する複数個の外部監視部から構成され
る外部監視装置に於いて、前記外部監視部が前記交換シ
ステムに対し緊急起動要求信号を発信したことを記憶す
る記憶回路及び前記記憶回路が前記緊急起動要求信号を
記憶すると同時に起動するタイマ回路を前記外部監視部
に内臓させることにより、前記緊急起動要求信号により
前記交換システムが常用系から予備系に切り替わってか
ら成る所定の時間内は他の前記外部監視部が緊急起動要
求信号を発信するのを停止させることを特徴とする外部
監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155427A JPS6046644A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 外部監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155427A JPS6046644A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 外部監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046644A true JPS6046644A (ja) | 1985-03-13 |
JPH028507B2 JPH028507B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=15605770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155427A Granted JPS6046644A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | 外部監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046644A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3607606A (en) * | 1967-05-16 | 1971-09-21 | Coors Porcelain Co | Ceramic-rubber composites |
JPS5761288B2 (ja) * | 1979-03-27 | 1982-12-23 | Oji Gomu Kasei Kk | |
JPS58142474U (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-26 | 三山工機株式会社 | 耐摩耗性ゴムホ−ス |
JPS59212243A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | 三井物産株式会社 | セラミツクライニングパイプ及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP58155427A patent/JPS6046644A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3607606A (en) * | 1967-05-16 | 1971-09-21 | Coors Porcelain Co | Ceramic-rubber composites |
JPS5761288B2 (ja) * | 1979-03-27 | 1982-12-23 | Oji Gomu Kasei Kk | |
JPS58142474U (ja) * | 1982-03-20 | 1983-09-26 | 三山工機株式会社 | 耐摩耗性ゴムホ−ス |
JPS59212243A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-12-01 | 三井物産株式会社 | セラミツクライニングパイプ及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028507B2 (ja) | 1990-02-26 |
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