JPS6045961A - Ｖｔｒのテ−プエンド検出器 - Google Patents
Ｖｔｒのテ−プエンド検出器Info
- Publication number
- JPS6045961A JPS6045961A JP58153311A JP15331183A JPS6045961A JP S6045961 A JPS6045961 A JP S6045961A JP 58153311 A JP58153311 A JP 58153311A JP 15331183 A JP15331183 A JP 15331183A JP S6045961 A JPS6045961 A JP S6045961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- counter
- tachometer
- tape end
- reel motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/093—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明はカセットテープを使用するＶＴｌｔのテープ
エンド検出器に関するものである。
エンド検出器に関するものである。
（従来技術とその問題点）
Ｖ ｉ’ Ｒに於ける早送り、あるいは巻戻しモードの
場合は、その時のテープ巻取速度は録画あるいは再生モ
ード時の数倍から数十倍である。そのため巻終り又は巻
始めのテープ端近くなった場合はテープ巻取速度を落さ
ないとテープにダメージを与える危険性がある。そこで
テープを保護する手段としてテープ巻径を検知して巻始
め又は巻終り近くなった場合テープ巻取速度を落すいわ
ゆるエンドセンサー機能を付加するが一般的である。
場合は、その時のテープ巻取速度は録画あるいは再生モ
ード時の数倍から数十倍である。そのため巻終り又は巻
始めのテープ端近くなった場合はテープ巻取速度を落さ
ないとテープにダメージを与える危険性がある。そこで
テープを保護する手段としてテープ巻径を検知して巻始
め又は巻終り近くなった場合テープ巻取速度を落すいわ
ゆるエンドセンサー機能を付加するが一般的である。
従来のエンドセンサーの一例を第１図に示す。
第１図は早送りモード時の系統を示すもので、・動作を
説明するとテープ１０走行によってタイマーローラ２に
取付けられたタコメータ３がらのタイマーＴＡＣＨ信号
はＴＡＣＨ信号増幅器４により増幅。
説明するとテープ１０走行によってタイマーローラ２に
取付けられたタコメータ３がらのタイマーＴＡＣＨ信号
はＴＡＣＨ信号増幅器４により増幅。
波形整形されたのちテープ巻径検出回路５に供給される
。一方、供給リールモータ１３に取付けられたタコメー
タ１３に取付けられたタコメータ１４によって得られる
ＴＡＣＨ信号もテープ巻径検出回路に供給され、このリ
ールＴ Ａ ＣＨ信号の周波数と前記タイマーＴ Ａ
ＣＨ信号の周波数との比較を行い供給リールモータの巻
径を検知する。６はテープ巻取速度制御電圧切換回路で
、テープ端になるまでは早送り制御電圧７がモータ駆動
増幅器９をへて巻取リールモータ１０に供給される。
。一方、供給リールモータ１３に取付けられたタコメー
タ１３に取付けられたタコメータ１４によって得られる
ＴＡＣＨ信号もテープ巻径検出回路に供給され、このリ
ールＴ Ａ ＣＨ信号の周波数と前記タイマーＴ Ａ
ＣＨ信号の周波数との比較を行い供給リールモータの巻
径を検知する。６はテープ巻取速度制御電圧切換回路で
、テープ端になるまでは早送り制御電圧７がモータ駆動
増幅器９をへて巻取リールモータ１０に供給される。
テープ端になるとテープ巻径検出回路５がこれを検知し
、この検知信号により切換回路６は低速制御電圧８を選
択し９巻取速度を落す。
、この検知信号により切換回路６は低速制御電圧８を選
択し９巻取速度を落す。
供給リールモータ１３にはテープ巻取時に適当なテープ
張力を与えるためにホールドバック電圧発生器１１で得
られたホールドバック電圧がモータ駆動増幅器１２を経
て供給される。
張力を与えるためにホールドバック電圧発生器１１で得
られたホールドバック電圧がモータ駆動増幅器１２を経
て供給される。
この方式の場合は、タイマーローラ２の回転検出信号で
あるタイマーＴＡＣＨ信号を必要とするが。
あるタイマーＴＡＣＨ信号を必要とするが。
特に小形ＶＴＲに於てはこのタイマーローラを付加する
のはスペースの点で不可能となる場合がある。したがっ
てこの場合エンドセンサー機能を付加できなくなる。
のはスペースの点で不可能となる場合がある。したがっ
てこの場合エンドセンサー機能を付加できなくなる。
（目的）
本発明の目的は上記小形Ｖ ｉ’ Ｉｔのようなタイマ
ーローラが装備されてぃな−・Ｖｉ’Ｒに於て、タイマ
ーＴＡＣＨパルスが使用できなくても早送り及び巻戻し
モードでテープを巻取り走行させた場合。
ーローラが装備されてぃな−・Ｖｉ’Ｒに於て、タイマ
ーＴＡＣＨパルスが使用できなくても早送り及び巻戻し
モードでテープを巻取り走行させた場合。
テープ端近くなった時点で巻取り速度を落すことを可能
とするテープエンド検出器を提供することにある。
とするテープエンド検出器を提供することにある。
この目的を達成するため１本発明では巻取リールモータ
と供給リールモータの両方圧タコメータを取付け、得ら
れた二つのＴＡＣＩＩ伯号を用いそれぞれのＴＡＣＨ信
号の周波数比を検出することによりテープエンド点を検
知するようにしている。
と供給リールモータの両方圧タコメータを取付け、得ら
れた二つのＴＡＣＩＩ伯号を用いそれぞれのＴＡＣＨ信
号の周波数比を検出することによりテープエンド点を検
知するようにしている。
（実施例）
第２図に本発明の早送りモードの場合の実施例を示す。
巻取リールモータ１ｏに数句けられたタコメータ１５で
得られるＴＡＣＨ信号がＴＡＣＨ信号増幅器１６に供給
され、一方供給リールモータ１３に取付けられたタコメ
ータ１４で得られるＴＡＣＨ信号は１Ｍ月信号増幅器２
２に供給される。ＴＡＣＨ信号増幅器１６゜２２により
増幅、波形整形されたリールＴＡＣＨ信号１７．２３
はデジタルカウンター１８．２４ にクロックパルス人
力として供給される。デジタルカウンタ１８は１／Ｎ進
のカウンター（Ｎは正の整数）でＮの値はｉ’ Ａ Ｃ
Ｈ信号１７．２３の周波数の値の関連で決めている。デ
ジタルカウンタ１８に分周された巻取り一ルＴＡＣＨ信
号１９はロードパルス発生器２０に供給される。これら
の波形図を第４図に示す。ロードパルス発生器２０によ
って得られたロードパルス２１（第４図（Ｃ））は１／
ｎカウンター２４（ｎは正の整数）のロード端子に供給
される。このカウンター冴の動作は第４図（ｄｌ 、
ｌｅｌに示すように第４図（Ｃ）に示すロードパルス２
１によりデータ人力２５０２進数値にセントされたのち
供給リールＴ Ａ ＣＩ−１信号２３をクロックパルス
として計数を行う。ここでテープ巻径と巻取リールＴ
Ａ ＣＨ信号の周波数及び供給リールＴＡＣＨ信号の周
波数の関係は第３図に示す如く例えば早送りモード時に
於てはテープ端に近づくにつれて巻取リールはテープ巻
量が増すからリールの回転数は低下し、逆に供給リール
は回転数が上っていく。したがって第３図で示す検出信
号発生点り。でのＴＡＣＨ信号１７．２３の周波数の関
係はｆｓとｒＴの値となる。本発明におけるエンドセン
ザーはこのｆｓとｆＴＯ比を検知するものである。
得られるＴＡＣＨ信号がＴＡＣＨ信号増幅器１６に供給
され、一方供給リールモータ１３に取付けられたタコメ
ータ１４で得られるＴＡＣＨ信号は１Ｍ月信号増幅器２
２に供給される。ＴＡＣＨ信号増幅器１６゜２２により
増幅、波形整形されたリールＴＡＣＨ信号１７．２３
はデジタルカウンター１８．２４ にクロックパルス人
力として供給される。デジタルカウンタ１８は１／Ｎ進
のカウンター（Ｎは正の整数）でＮの値はｉ’ Ａ Ｃ
Ｈ信号１７．２３の周波数の値の関連で決めている。デ
ジタルカウンタ１８に分周された巻取り一ルＴＡＣＨ信
号１９はロードパルス発生器２０に供給される。これら
の波形図を第４図に示す。ロードパルス発生器２０によ
って得られたロードパルス２１（第４図（Ｃ））は１／
ｎカウンター２４（ｎは正の整数）のロード端子に供給
される。このカウンター冴の動作は第４図（ｄｌ 、
ｌｅｌに示すように第４図（Ｃ）に示すロードパルス２
１によりデータ人力２５０２進数値にセントされたのち
供給リールＴ Ａ ＣＩ−１信号２３をクロックパルス
として計数を行う。ここでテープ巻径と巻取リールＴ
Ａ ＣＨ信号の周波数及び供給リールＴＡＣＨ信号の周
波数の関係は第３図に示す如く例えば早送りモード時に
於てはテープ端に近づくにつれて巻取リールはテープ巻
量が増すからリールの回転数は低下し、逆に供給リール
は回転数が上っていく。したがって第３図で示す検出信
号発生点り。でのＴＡＣＨ信号１７．２３の周波数の関
係はｆｓとｒＴの値となる。本発明におけるエンドセン
ザーはこのｆｓとｆＴＯ比を検知するものである。
早送りモードでテープ走行して（・る時第３図の検出信
号発生点り。以前ではカウンター２４０８１数は第４図
ｔｄ）に示すようにカウンターの最大割数容量の範囲内
でくり返すがり。点にくると第４図ｔｅｌに示す如く、
カウンターＵは計数容量が飽和しこの飽和点で第４図ｔ
ｆ）に示すキャリーパルス２６ずなわち検出信号が発生
する。このキャリーパルス２６がメモリー回路２７に供
給されてり。点になったことを記憶させる。メモリー回
路２７の出力は第４図ｔｇ）の信号２８となり走行速度
切換回路６に供給され、高速の早送り制御電圧７から低
速の制御電圧８に切換えろ。
号発生点り。以前ではカウンター２４０８１数は第４図
ｔｄ）に示すようにカウンターの最大割数容量の範囲内
でくり返すがり。点にくると第４図ｔｅｌに示す如く、
カウンターＵは計数容量が飽和しこの飽和点で第４図ｔ
ｆ）に示すキャリーパルス２６ずなわち検出信号が発生
する。このキャリーパルス２６がメモリー回路２７に供
給されてり。点になったことを記憶させる。メモリー回
路２７の出力は第４図ｔｇ）の信号２８となり走行速度
切換回路６に供給され、高速の早送り制御電圧７から低
速の制御電圧８に切換えろ。
切換えられた速度制御電圧はモータ駆動増幅器９を経て
巻取リールモータ１０を低速に駆動する。
巻取リールモータ１０を低速に駆動する。
上記は早送りモードの場合について本発明を説明したも
のであるが１巻戻しモードの場合は上記において供給リ
ールモータと巻取リールモータとが置き換えられるよう
に切換回路を設けて切換えることにより同様に動作する
ことは明らかである。
のであるが１巻戻しモードの場合は上記において供給リ
ールモータと巻取リールモータとが置き換えられるよう
に切換回路を設けて切換えることにより同様に動作する
ことは明らかである。
（効果）
以上説明したように２本発明によるテープエンド検出器
は、従来のＶＴＲには一般的に付加されているタイマー
ローラを用いずにテープエンド検出が可能となり特にＶ
ＴＲ一体化カメラに使用するＶＴＲ等は小形化が絶対条
件になるためタイマーローラが省略できることは非常に
有利となる。
は、従来のＶＴＲには一般的に付加されているタイマー
ローラを用いずにテープエンド検出が可能となり特にＶ
ＴＲ一体化カメラに使用するＶＴＲ等は小形化が絶対条
件になるためタイマーローラが省略できることは非常に
有利となる。
第１図は従来方式のテープエンド検出器の系統図、第２
図は本発明の実施例の系統図、第３図はテープ巻径とリ
ールＴＡＣＨ周波数の関係を示す図。 第４図は本発明の実施例の動作波形図である。 ６：走行速度切換回路、ｌＯ：巻取リールモータ。 １３：供給リールモータ、１４．１５：タコメータ、１
８：１／Ｎカウンター、２０；ロードパルス発生器。 ２４：１／ｎカウンター、２７：メモリー回路。
図は本発明の実施例の系統図、第３図はテープ巻径とリ
ールＴＡＣＨ周波数の関係を示す図。 第４図は本発明の実施例の動作波形図である。 ６：走行速度切換回路、ｌＯ：巻取リールモータ。 １３：供給リールモータ、１４．１５：タコメータ、１
８：１／Ｎカウンター、２０；ロードパルス発生器。 ２４：１／ｎカウンター、２７：メモリー回路。
Claims (1)
- カセットテープを使用したｖ’ｔ”ａにおいて、テープ
ノ巻取側リールモータおよび供給側リールモータの各回
転数を示すＴＡＣＨ信号を得る第１．第２のタコメータ
と、上記第１のタコメータから得られる゛ｒＡＣＨ信号
をクロックパルスとし１／Ｎ（Ｎは正の整数）に分周す
る第１のカウンターと、上記第２のタコメータから得ら
れるＴ Ａ ＣＨ信号のクロックパルスとし１／ｎ（ｎ
は正の整数）に分周するとともに上記第１のカウンター
の出力信号からつくられたロードパルスによって所定の
データ人力値にグリセノドされこのプリセット値から加
算計数を行う第２のカウンタとを備え、テープの巻終り
イ」近（テープ端付近）を通過したとき上記第２のカウ
ンタの計数容量が飽オロして検出信号を出力しこの検出
信号により上記巻取側リールモータに加える制御電圧を
切換えることを特徴とするＶＴＲのテープエンド検出器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153311A JPS6045961A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | Ｖｔｒのテ−プエンド検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153311A JPS6045961A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | Ｖｔｒのテ−プエンド検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045961A true JPS6045961A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15559710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153311A Pending JPS6045961A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | Ｖｔｒのテ−プエンド検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274302A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Nisshin Steel Co Ltd | ステンレス鋼帯の冷間圧延時の油模様発生防止方法 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153311A patent/JPS6045961A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274302A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Nisshin Steel Co Ltd | ステンレス鋼帯の冷間圧延時の油模様発生防止方法 |
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