JPS6045930A - 信号トラック追従制御方式 - Google Patents
信号トラック追従制御方式Info
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- JPS6045930A JPS6045930A JP15220083A JP15220083A JPS6045930A JP S6045930 A JPS6045930 A JP S6045930A JP 15220083 A JP15220083 A JP 15220083A JP 15220083 A JP15220083 A JP 15220083A JP S6045930 A JPS6045930 A JP S6045930A
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- JP
- Japan
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- signal
- magnetic
- head
- recording
- magnetic head
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、fi号1−ラックの追従制御方式、特に磁気
デCスク装置の磁気ヘッドと信号トラックとの相対的位
置合けを行なう追従制御方式に関するものである。
デCスク装置の磁気ヘッドと信号トラックとの相対的位
置合けを行なう追従制御方式に関するものである。
〈従来技術〉
磁気ディスクを用いた記録再生装置としては、コンピュ
ータの端末II器として用いられるフロッピーディスク
v装置とかハードディスク装置が良く知られている。
ータの端末II器として用いられるフロッピーディスク
v装置とかハードディスク装置が良く知られている。
通常、この沖の磁気ディスクに、Iハノる記録再生方式
は1個の録音・再生兼用ヘッド(以下W 、、、/ R
磁気ヘッドど称す。)を用いた自己録再方式が採用され
てJ3す、信号の記録に際しては、回転づる磁気ディス
ク上に磁気ヘッドを当接Vしめ、記録(B丹を上記磁気
ヘッドに入力し、磁気ヘッド0−コア幅に略相当する信
号1〜ラツクを記録づるしのであるが、磁気ディスク上
に設けられ/、: l[jll倍信号1ラックの磁束の
影萱を避けるために、非記録部(以下、ガートバンドと
称づ。)を設()<fがら磁気ディスクの中心軸に対し
て同心円状にlL′?号1−ラックを構成するものであ
る。再生に際しくけ、記録時の信号トラック位置の記憶
イn弓に基さ、磁気ヘッドを磁気ディスクの当該信号ト
ラック上に当接せしめ、所望の再生信号を4りるもので
あるが、高密度記録を志向する磁気ディスク装置におい
ては、トラックピッチは数10μのオーダー以下で構成
される場合が多く、使用中に湿度変化があると磁気ディ
スクや磁気ヘッド送り装置の熱膨張係数の違いによる長
さの変化や、あるいは磁気ヘッド送り装Cのガタ等によ
り、Ml磁気ッドは必ずしも信号1ヘラツク上に位置し
なくなり、そのため再生出力の低下や隣接トラックから
の磁束の影旨を受()や1<、クロスト−りやピークシ
フ1−の原因となる。そのため、磁気ヘッドの信号トラ
ックからの逸脱をいかに防止づるかが記録密度を増す−
Fで重要な要因となっている。従来技術になる(i号ト
ラック制御方式を述べるならば、オープンループ系サー
ボ方式、クロズドルーブ系サーボ方式、おJ:び両者の
折衷方式の三つのナーボ方式に大別されるであろう。
は1個の録音・再生兼用ヘッド(以下W 、、、/ R
磁気ヘッドど称す。)を用いた自己録再方式が採用され
てJ3す、信号の記録に際しては、回転づる磁気ディス
ク上に磁気ヘッドを当接Vしめ、記録(B丹を上記磁気
ヘッドに入力し、磁気ヘッド0−コア幅に略相当する信
号1〜ラツクを記録づるしのであるが、磁気ディスク上
に設けられ/、: l[jll倍信号1ラックの磁束の
影萱を避けるために、非記録部(以下、ガートバンドと
称づ。)を設()<fがら磁気ディスクの中心軸に対し
て同心円状にlL′?号1−ラックを構成するものであ
る。再生に際しくけ、記録時の信号トラック位置の記憶
イn弓に基さ、磁気ヘッドを磁気ディスクの当該信号ト
ラック上に当接せしめ、所望の再生信号を4りるもので
あるが、高密度記録を志向する磁気ディスク装置におい
ては、トラックピッチは数10μのオーダー以下で構成
される場合が多く、使用中に湿度変化があると磁気ディ
スクや磁気ヘッド送り装置の熱膨張係数の違いによる長
さの変化や、あるいは磁気ヘッド送り装Cのガタ等によ
り、Ml磁気ッドは必ずしも信号1ヘラツク上に位置し
なくなり、そのため再生出力の低下や隣接トラックから
の磁束の影旨を受()や1<、クロスト−りやピークシ
フ1−の原因となる。そのため、磁気ヘッドの信号トラ
ックからの逸脱をいかに防止づるかが記録密度を増す−
Fで重要な要因となっている。従来技術になる(i号ト
ラック制御方式を述べるならば、オープンループ系サー
ボ方式、クロズドルーブ系サーボ方式、おJ:び両者の
折衷方式の三つのナーボ方式に大別されるであろう。
第1のh式とし′(は、(1)スケールA−プンザーボ
方式、〈2)ステッピングモータサーボ方式雪がこれに
屈し、第2の方式には(3)エンベデッドサーボ方式と
呼ばれているものがあり、第3の方式には(4)デデイ
ケーテイド(ノーボ方式と呼ばれるものがあるが、いず
れの方式も、信号トラックへの記録再生に際しCは、1
個のW/R磁気ヘッドで行なわれるため、自己完結型装
置ども称される。
方式、〈2)ステッピングモータサーボ方式雪がこれに
屈し、第2の方式には(3)エンベデッドサーボ方式と
呼ばれているものがあり、第3の方式には(4)デデイ
ケーテイド(ノーボ方式と呼ばれるものがあるが、いず
れの方式も、信号トラックへの記録再生に際しCは、1
個のW/R磁気ヘッドで行なわれるため、自己完結型装
置ども称される。
以下順次上記4つの方式の概略についく−述べる。
(1)スケールオープンサーボ方式
第1図は当方式の説明図であり、同図を用いて説明する
と、不透明な板状体10にスリブ]・11を設けたスリ
ットスケール12は磁気ヘッドと共動し1!7る図示し
ない磁気ヘッドの送り制御装置の一部に取付けられ、磁
気ヘッドの位置はスリン1−スケール12に目盛られた
スリット11の移動りる数で制御されるものである。す
なわち、スリン1−11の動きは発光素子13の光の明
暗として受光素子14が感知し、磁気ヘッドの送りIn
を制御りるものである。
と、不透明な板状体10にスリブ]・11を設けたスリ
ットスケール12は磁気ヘッドと共動し1!7る図示し
ない磁気ヘッドの送り制御装置の一部に取付けられ、磁
気ヘッドの位置はスリン1−スケール12に目盛られた
スリット11の移動りる数で制御されるものである。す
なわち、スリン1−11の動きは発光素子13の光の明
暗として受光素子14が感知し、磁気ヘッドの送りIn
を制御りるものである。
信号トラックの最小ピッチは、スリットピップtと受光
素子14の分解能の大きさで決まるがζスリットピッチ
しは物理的にあまり小さくとれず、J、た、上記受光素
子14の分解能も人さくなく、イのため、信号トラック
ピッチは小さく出来ず、記録密度を表ねづ指標であるT
P i (rrack perincl+ )を大さく
することは出来ない。また、使用環境温度が変化すると
、スリットスケールと磁気ディスク等惜成要素部材の熱
膨張係数の違いにより相対的な長さの変化が生じ、磁気
ヘッドは正しく信号1ヘラツク上に乗らなくなり、トラ
ックずれを起す欠点を持っている。
素子14の分解能の大きさで決まるがζスリットピッチ
しは物理的にあまり小さくとれず、J、た、上記受光素
子14の分解能も人さくなく、イのため、信号トラック
ピッチは小さく出来ず、記録密度を表ねづ指標であるT
P i (rrack perincl+ )を大さく
することは出来ない。また、使用環境温度が変化すると
、スリットスケールと磁気ディスク等惜成要素部材の熱
膨張係数の違いにより相対的な長さの変化が生じ、磁気
ヘッドは正しく信号1ヘラツク上に乗らなくなり、トラ
ックずれを起す欠点を持っている。
(2)ステッピングモータサーボ方式
この方式は磁気ヘッドの送りにパルスを利用したステッ
ピングモータを使mする方式で、磁気ヘッドの送り間は
ステッピングモーターのステップ角度によって決まる。
ピングモータを使mする方式で、磁気ヘッドの送り間は
ステッピングモーターのステップ角度によって決まる。
従って、ステップ角度の最小値が]・ラックビッヂの最
小値を決めるものであり、これはギヤー比の設定で決ま
るから原理的にはいくらでも小さく出来るが、再生時に
おける磁気ヘッドの信号トラックからのずれを考慮する
と、1〜ラツクピツチは50μが限度とされており、l
’、I〕iはあまり大きくとれないという欠点がある。
小値を決めるものであり、これはギヤー比の設定で決ま
るから原理的にはいくらでも小さく出来るが、再生時に
おける磁気ヘッドの信号トラックからのずれを考慮する
と、1〜ラツクピツチは50μが限度とされており、l
’、I〕iはあまり大きくとれないという欠点がある。
(3)エンベデッドサーボ方式
この方式は磁気ディスクの1回転信号トラック上の1箇
所または複数箇所に、1−ラッキングリ゛−ボ用の2つ
の異なる信号を記録し、再生に際しては、両者のレベル
差を検出し、ヘッドの位置を制御するもので、信号トラ
ックにりも幅の広いパイロン!・信号を記録するた、め
、トラックピッチが小さくならないのと、パイロン1−
信号がトラック」二に間欠的に入っているので、その分
、データIDが減るという欠点と、サーボ信号がサンプ
リング系となるため、サーボが不完全になる欠点がある
。
所または複数箇所に、1−ラッキングリ゛−ボ用の2つ
の異なる信号を記録し、再生に際しては、両者のレベル
差を検出し、ヘッドの位置を制御するもので、信号トラ
ックにりも幅の広いパイロン!・信号を記録するた、め
、トラックピッチが小さくならないのと、パイロン1−
信号がトラック」二に間欠的に入っているので、その分
、データIDが減るという欠点と、サーボ信号がサンプ
リング系となるため、サーボが不完全になる欠点がある
。
また、パイロン1−信号をあらかじめ記録するための設
備も必要となるのでコスト高となることIJ免れないと
いう欠点もある。
備も必要となるのでコスト高となることIJ免れないと
いう欠点もある。
(4)デディケーティドザーボ方式
この方式は特にハードディスクのり一部に用いられるも
ので、磁気ディスクを複数枚重ねて回転体となし、その
うちの1面にトラフ1ングサーボ専用のパイロブ1〜信
号のみを記録してり゛−ボ面となし、このサーボ面をm
準として他のデCスク面に信号を配録再生するものであ
るが、再生に際しては、す゛−ボ面は確かにクローズト
ループサーボ系となるが、他の信号ディスク面は軸のガ
タや熱膨張係数の差によりA−プンループナーボ系とな
る欠点を持っている。また、この方式では、パイロツI
−信号のみのサーボ用ディスクをあらかじめ用意する必
要があるため、コスI−的にも設備的にも不利となる欠
点がある。
ので、磁気ディスクを複数枚重ねて回転体となし、その
うちの1面にトラフ1ングサーボ専用のパイロブ1〜信
号のみを記録してり゛−ボ面となし、このサーボ面をm
準として他のデCスク面に信号を配録再生するものであ
るが、再生に際しては、す゛−ボ面は確かにクローズト
ループサーボ系となるが、他の信号ディスク面は軸のガ
タや熱膨張係数の差によりA−プンループナーボ系とな
る欠点を持っている。また、この方式では、パイロツI
−信号のみのサーボ用ディスクをあらかじめ用意する必
要があるため、コスI−的にも設備的にも不利となる欠
点がある。
以上説明した通り、従来技術になる信@1−ラック制御
方式で、A−プンループサーボ系の制御方式を実施した
場合、特に信号1−ラック追従用のサーボ信号を設参ノ
ることがない為、装置的には簡単になりコスト的には有
利とはなるが、その反面、再生に際しては、サーボ制御
がないため磁気ヘッドは信号1〜ラツクからはずれやす
く、そのため前記TPiは大きくとれず、500本程度
が限度とされている。
方式で、A−プンループサーボ系の制御方式を実施した
場合、特に信号1−ラック追従用のサーボ信号を設参ノ
ることがない為、装置的には簡単になりコスト的には有
利とはなるが、その反面、再生に際しては、サーボ制御
がないため磁気ヘッドは信号1〜ラツクからはずれやす
く、そのため前記TPiは大きくとれず、500本程度
が限度とされている。
また、り【コーズドループサーボ系においては、TPi
は700本程度まで可能とされているが、この方式では
トラッキングサーボ信号を特に必要と覆るため、装置上
、または設備上に余計な負担がかかりコスト的に不利に
なるという欠点がある。
は700本程度まで可能とされているが、この方式では
トラッキングサーボ信号を特に必要と覆るため、装置上
、または設備上に余計な負担がかかりコスト的に不利に
なるという欠点がある。
〈問題点を解決づるための手段〉
本発明は上記欠点に鑑み、コメ1〜的にはオープンルー
プサーボ系並に、記録密度にa3いては、従来のクロズ
ドルーブザーボ系以上の記録密度を可能とする新しいク
ローズトループサ−ボ系の信号トラック追従制御方式を
提供することを目的としている。すなわち、磁気記録媒
体にJj IJる信号i・ラックの両側にガートバンド
を位置せしめる磁気記録再生装置において、信号1−ラ
ック方向と略垂直方向にギャップラインを整えC並設し
た2個の磁気ヘッドど、上記2個の磁気ヘッドからの内
生出力信号を合成信号とな1加n器とを整え、1−記2
個の磁気ヘッドからの再生出力信号の1tW1を検出す
る検出手段とを備え、該検出手段にJ:り検出された差
値を用いて、当該磁気ヘッドを上記信号トラックの中央
に位置決めしJ:うとするbのでi+5る。
プサーボ系並に、記録密度にa3いては、従来のクロズ
ドルーブザーボ系以上の記録密度を可能とする新しいク
ローズトループサ−ボ系の信号トラック追従制御方式を
提供することを目的としている。すなわち、磁気記録媒
体にJj IJる信号i・ラックの両側にガートバンド
を位置せしめる磁気記録再生装置において、信号1−ラ
ック方向と略垂直方向にギャップラインを整えC並設し
た2個の磁気ヘッドど、上記2個の磁気ヘッドからの内
生出力信号を合成信号とな1加n器とを整え、1−記2
個の磁気ヘッドからの再生出力信号の1tW1を検出す
る検出手段とを備え、該検出手段にJ:り検出された差
値を用いて、当該磁気ヘッドを上記信号トラックの中央
に位置決めしJ:うとするbのでi+5る。
〈実施例〉
第2図は本発明になるfFi号[−ラック追従!、II
9I方式の一実施例にお【)る2IのW/R1!気ヘ
ッドの位U関係と信号]−ラックパターンを示す平面図
、第3図は上記2個のW/R磁気ヘッドと共に使用され
る本発明の一実施例の電気回路の基本ブロック図、第4
図(△>、(B)、(C)は、再生に際しで、第2図に
示した信号トラック上に、W/R11)気ヘッドを位置
せしめた時の平面図、第5図。
9I方式の一実施例にお【)る2IのW/R1!気ヘ
ッドの位U関係と信号]−ラックパターンを示す平面図
、第3図は上記2個のW/R磁気ヘッドと共に使用され
る本発明の一実施例の電気回路の基本ブロック図、第4
図(△>、(B)、(C)は、再生に際しで、第2図に
示した信号トラック上に、W/R11)気ヘッドを位置
せしめた時の平面図、第5図。
第6図、第7図は、第4図におけるヘッド間隔中心線G
Gの位置と再生増幅信号との関係を示すものである。
Gの位置と再生増幅信号との関係を示すものである。
以下、第2図〜第7図を用いて、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第2図を用いて、記録に際しての磁気ヘッドの配置関係
と信号トラックの構成を述べると、コア幅S1及びS2
を持つ2個のW/R1i気ヘッド20゜21は、それぞ
れの磁気ギャップ20a、21aが磁気ディスク22の
回転方向(→Y)に対して略垂直な回転半f¥方向(→
X)上の同一直線QQ上でインラインを構成するように
、図示しない磁気ヘッド送り装置上にdなる間隔を設け
て並設されている。
と信号トラックの構成を述べると、コア幅S1及びS2
を持つ2個のW/R1i気ヘッド20゜21は、それぞ
れの磁気ギャップ20a、21aが磁気ディスク22の
回転方向(→Y)に対して略垂直な回転半f¥方向(→
X)上の同一直線QQ上でインラインを構成するように
、図示しない磁気ヘッド送り装置上にdなる間隔を設け
て並設されている。
この間Mdの中心線を直線GG(以lで、ヘッド間隔中
心線と称づ。)で示す。記録に際しでは、上記2個のW
/R1i気ヘッド20.21により、幅Sなる信号トラ
ック23a 、 23b 、 23cを幅Fなるガート
バンド24a、24bを位置せしめながら、磁気ディス
ク22の回転中心に対して同心円的に椙成りるものであ
る。図中、”l+ t2はW、’R磁気ヘッド20.2
1の磁気ギ11ツブ20a、21aのフリンジ効果によ
り、信号1〜ラック幅がいくぶlυ増加づることを示づ
ものである。第3図は本発明の電気回路の基本ブロック
図であり、以下、その構成と作用を述べる。
心線と称づ。)で示す。記録に際しでは、上記2個のW
/R1i気ヘッド20.21により、幅Sなる信号トラ
ック23a 、 23b 、 23cを幅Fなるガート
バンド24a、24bを位置せしめながら、磁気ディス
ク22の回転中心に対して同心円的に椙成りるものであ
る。図中、”l+ t2はW、’R磁気ヘッド20.2
1の磁気ギ11ツブ20a、21aのフリンジ効果によ
り、信号1〜ラック幅がいくぶlυ増加づることを示づ
ものである。第3図は本発明の電気回路の基本ブロック
図であり、以下、その構成と作用を述べる。
SWI、SW2は磁気ヘッド位置規制/磁気へラドサー
ボ制御モードのためのスイッチであり、端子25からの
磁気ヘッド位置用1.II / IJ気へッドリーボ制
御モード切換信号により前、iL!2つのし一ドに切換
えることが出来る。26は磁気ヘッド(t/n 規制信
号の入力端子である。21は差動アンプ′である。
ボ制御モードのためのスイッチであり、端子25からの
磁気ヘッド位置用1.II / IJ気へッドリーボ制
御モード切換信号により前、iL!2つのし一ドに切換
えることが出来る。26は磁気ヘッド(t/n 規制信
号の入力端子である。21は差動アンプ′である。
28はヘッド位置制御用モー)である。S W 3・〜
S W eは記録/再生(以下W/Rど称す)モートの
ためのスイッチであり、端子29からの記録/再it
T−ド切j襲信号により記録・再生の2つのモードに切
換えることが出来る。20.21は本発明の要部をなす
W/R磁気ヘッドである。31.32は記録用ドライブ
アンプであり、入力端子30を介して記録信号が入力さ
れる。33.34は再生信号アンプである。35は加絆
器である。3Gはデータ処理回路であり、出力端子37
を持つ。記録に際しては、スイッチSWI、SW2は端
子25からの磁気ヘッド位nnII / i&気へッド
リーーボ制御切換信号により磁気ヘッド位置規制モード
に切換えられ、端子2Gを介して磁気ヘッド位置規制信
号が差動アンプ27に入ツノされることにより、第2図
のX方向に移動し得る磁気ヘッド送り装置の制御llT
:−タ28を作動させC1上記W/R磁気ヘッド20.
21を所定の構成I・ラック位nに位置ゼしめることが
出来る。磁気ヘッドの位置が定まると、端子29からの
W/R切換信シ]により、スイッチS W 3〜S W
oは記録モードに切換えられ、入力端子30からの記
録信号は記録用ドライブアンプ31.’32を介してW
/Rfa気ヘッド20.21に入力される。このとさ、
W 、、/ R1気ヘッド20.21の電気特性は必j
F Lも同じ特性を備えていなくても記録用ドライブア
ンプ31.32のアンプゲインを適当に調節することに
より、同一記録レベルを持った信号トラック23aを磁
気デー(スフ22上に記録覆ることが出来る。また、こ
のとき、第2図で示した磁気ヘッドの間115 dを出
来るだけ狭めておくと、磁気ヘッドのフリンジ効果によ
り切れめのない1木の信号I・ラック23aを形成して
記録することが出来るものである。以F同様に、信号ト
ラック23b、23cを幅1を持つ刀−ドバンド24a
、24bを位置せしめながら遂次構成出来るものである
。再生に際しては、端子25からの磁気ヘッド位置規制
/14&気ヘツド4)−小制御切換信号によりSWI、
SW2を磁気ヘッドイ装置規制モードに切換えた後、端
子2Gからのm期再生時のヘッド位置制御I信号を差動
アンプ27に人力し、ヘッド位置制御モータ28を作動
さぜることににす、例えば第4図(A>に承り如く、磁
気ヘッド20゜21を信号トラック23a上に位置せし
めることが出来る。この後、スイッチS W + *
S W 2は端子25からの磁気ヘッド位n規制/磁気
へッドサーボ制御切換信号にJ:つで磁気へラドサーボ
制御に切換えられると同時に、スイッチSW3〜S W
eは端子29からのW/R切換信号により再生モード
に切換えられ、W/R1t!気ヘッド20.21の再生
信号は再生信号アンプ33.34に導かれるが、W/R
磁気磁気lトッド2021の再生信号間に出力差が生じ
ている場合には、上記再生信号アンプ33.34のアン
プゲインを調節することにより同一レベルの再生増幅用
ツノ信号(以下、再生増幅信号と称づ。)を得ることが
可能となる。上記再生信号増幅アンプ33゜34からの
再生増幅信号は加算器35に加えられ、合成再生増幅信
号としてデータ処理回路3Gにパノノされ、必要情報1
5号を出力端子37から出力するものひある。上述のJ
:うに、再生モード時、W/R磁気ヘッドは所定の信号
トラック上に位置せしめられるが、ぞの直後、スイッチ
SW+、SW2は入力信号25からの磁気ヘッド位置規
制/磁気ヘッド1ナーボ制御切換信号によって磁気へラ
ドサーボ制御モードに切換えられ、再生信号アンプ33
.34からの再生増幅信号の分流は差動アンプ27にb
加えられ、両者の再生増幅信号の差が零となるようにヘ
ッド位置制御用モータ28を作動させるものである。
S W eは記録/再生(以下W/Rど称す)モートの
ためのスイッチであり、端子29からの記録/再it
T−ド切j襲信号により記録・再生の2つのモードに切
換えることが出来る。20.21は本発明の要部をなす
W/R磁気ヘッドである。31.32は記録用ドライブ
アンプであり、入力端子30を介して記録信号が入力さ
れる。33.34は再生信号アンプである。35は加絆
器である。3Gはデータ処理回路であり、出力端子37
を持つ。記録に際しては、スイッチSWI、SW2は端
子25からの磁気ヘッド位nnII / i&気へッド
リーーボ制御切換信号により磁気ヘッド位置規制モード
に切換えられ、端子2Gを介して磁気ヘッド位置規制信
号が差動アンプ27に入ツノされることにより、第2図
のX方向に移動し得る磁気ヘッド送り装置の制御llT
:−タ28を作動させC1上記W/R磁気ヘッド20.
21を所定の構成I・ラック位nに位置ゼしめることが
出来る。磁気ヘッドの位置が定まると、端子29からの
W/R切換信シ]により、スイッチS W 3〜S W
oは記録モードに切換えられ、入力端子30からの記
録信号は記録用ドライブアンプ31.’32を介してW
/Rfa気ヘッド20.21に入力される。このとさ、
W 、、/ R1気ヘッド20.21の電気特性は必j
F Lも同じ特性を備えていなくても記録用ドライブア
ンプ31.32のアンプゲインを適当に調節することに
より、同一記録レベルを持った信号トラック23aを磁
気デー(スフ22上に記録覆ることが出来る。また、こ
のとき、第2図で示した磁気ヘッドの間115 dを出
来るだけ狭めておくと、磁気ヘッドのフリンジ効果によ
り切れめのない1木の信号I・ラック23aを形成して
記録することが出来るものである。以F同様に、信号ト
ラック23b、23cを幅1を持つ刀−ドバンド24a
、24bを位置せしめながら遂次構成出来るものである
。再生に際しては、端子25からの磁気ヘッド位置規制
/14&気ヘツド4)−小制御切換信号によりSWI、
SW2を磁気ヘッドイ装置規制モードに切換えた後、端
子2Gからのm期再生時のヘッド位置制御I信号を差動
アンプ27に人力し、ヘッド位置制御モータ28を作動
さぜることににす、例えば第4図(A>に承り如く、磁
気ヘッド20゜21を信号トラック23a上に位置せし
めることが出来る。この後、スイッチS W + *
S W 2は端子25からの磁気ヘッド位n規制/磁気
へッドサーボ制御切換信号にJ:つで磁気へラドサーボ
制御に切換えられると同時に、スイッチSW3〜S W
eは端子29からのW/R切換信号により再生モード
に切換えられ、W/R1t!気ヘッド20.21の再生
信号は再生信号アンプ33.34に導かれるが、W/R
磁気磁気lトッド2021の再生信号間に出力差が生じ
ている場合には、上記再生信号アンプ33.34のアン
プゲインを調節することにより同一レベルの再生増幅用
ツノ信号(以下、再生増幅信号と称づ。)を得ることが
可能となる。上記再生信号増幅アンプ33゜34からの
再生増幅信号は加算器35に加えられ、合成再生増幅信
号としてデータ処理回路3Gにパノノされ、必要情報1
5号を出力端子37から出力するものひある。上述のJ
:うに、再生モード時、W/R磁気ヘッドは所定の信号
トラック上に位置せしめられるが、ぞの直後、スイッチ
SW+、SW2は入力信号25からの磁気ヘッド位置規
制/磁気ヘッド1ナーボ制御切換信号によって磁気へラ
ドサーボ制御モードに切換えられ、再生信号アンプ33
.34からの再生増幅信号の分流は差動アンプ27にb
加えられ、両者の再生増幅信号の差が零となるようにヘ
ッド位置制御用モータ28を作動させるものである。
上述の構成において1、例えば、第4図(B)。
(C)の如く、何らかの原因でW/R141気ヘッド2
0、21のヘッド間隔中心線GGが記録トラック23a
の中心llA38からそれぞれxl、xまたりずれた位
置に位置せしめられたとき、W 、−’ R[1気ヘツ
ド20、21はそれぞれ記録トラック23aからはみ出
づことになり、当該W/Ri&気ヘット20.21の再
生出力信号は減少し、従って、切角調節済みの再生信号
アンプ33.34からの再生増幅佑jUもそれに応じて
減少することになる。
0、21のヘッド間隔中心線GGが記録トラック23a
の中心llA38からそれぞれxl、xまたりずれた位
置に位置せしめられたとき、W 、−’ R[1気ヘツ
ド20、21はそれぞれ記録トラック23aからはみ出
づことになり、当該W/Ri&気ヘット20.21の再
生出力信号は減少し、従って、切角調節済みの再生信号
アンプ33.34からの再生増幅佑jUもそれに応じて
減少することになる。
第5図は上記のことを説明りるためのブト一りであり、
縦軸に再生増幅信号の大きさをとり、横軸に信号1〜ラ
ツク23aの中心l:lllを零どした11)のヘッド
間隔中心線GGの相対的ずれをとったものである。図中
、実線はW/Ril気ヘツIZ20のbのを表わし、点
線はW/R磁気ヘッド21のものを表わしている。同図
において、ヘッド間隔中心線GGの位置をXで表わりと
、ヘッド間隔中心Fl!GGが記録時の位置にあるとき
、すなわち×=xOのとき、W/R磁気ヘッド20.2
1の信号再生出力の減少はない。また、xoを中心に前
記−t+。
縦軸に再生増幅信号の大きさをとり、横軸に信号1〜ラ
ツク23aの中心l:lllを零どした11)のヘッド
間隔中心線GGの相対的ずれをとったものである。図中
、実線はW/Ril気ヘツIZ20のbのを表わし、点
線はW/R磁気ヘッド21のものを表わしている。同図
において、ヘッド間隔中心線GGの位置をXで表わりと
、ヘッド間隔中心Fl!GGが記録時の位置にあるとき
、すなわち×=xOのとき、W/R磁気ヘッド20.2
1の信号再生出力の減少はない。また、xoを中心に前
記−t+。
+t2の範囲rxがずれてもW/R磁気ヘッド20゜2
1のキトツブ20a、21aは信号トラック23aから
はずれることはないからW/R磁気ヘッド20.21の
信号再生出力の減少もない。従って、上記の場合、再生
信号アンプ33.34を介して得られる再生増幅信号の
減少はないが、例えば第4図(B)に承り如く、ヘッド
間隔中心線GGがテープ中心線38から×1だけずれた
とJれば、W/R磁気ヘッド21の磁気キトツブ21a
は記録トラック23aからはずれるから、結果的には再
生増幅信号は最大再生増幅信号W o J−リ[11だ
り減少づることになる。
1のキトツブ20a、21aは信号トラック23aから
はずれることはないからW/R磁気ヘッド20.21の
信号再生出力の減少もない。従って、上記の場合、再生
信号アンプ33.34を介して得られる再生増幅信号の
減少はないが、例えば第4図(B)に承り如く、ヘッド
間隔中心線GGがテープ中心線38から×1だけずれた
とJれば、W/R磁気ヘッド21の磁気キトツブ21a
は記録トラック23aからはずれるから、結果的には再
生増幅信号は最大再生増幅信号W o J−リ[11だ
り減少づることになる。
(第5図中点線で示すチャート。)そのとき、W/R磁
気ヘッド20の磁気キャップ20aは記録トラック38
aからはずれないので最大再生増幅信号Woに等しい。
気ヘッド20の磁気キャップ20aは記録トラック38
aからはずれないので最大再生増幅信号Woに等しい。
(第5図中実線ブド−1・。)同様に、例えば第4図(
C)に示′!l如く、ヘッド間隔中心線GGがテープ中
心I!1138から×2だ()ずれた場合のW/RIM
気ヘッド20の再生111幅拾弓は最大再生増幅信号W
oよりh2だ()減少づることがわかる。〈第5図中実
線ブドー1−o〉第6図は更に理解を助けるために、縦
軸に前記再生増幅信号の差の絶対値(以上再生出力差と
称す。)をとり、横軸にテープ中心からのヘッド間隔中
心線GGの位置をとったものである。これから明らかな
ように、再生出力差が極大値を示づのは、ヘッド間隔中
心線GGが1〜ラツク幅Sに相当する位置に来るときで
あり、ヘッド間隔中心線GGがそれを境に記録時の位置
、づなわ#3X=XQに向うとき再生比ツノ差は減少を
たどり、X=X。
C)に示′!l如く、ヘッド間隔中心線GGがテープ中
心I!1138から×2だ()ずれた場合のW/RIM
気ヘッド20の再生111幅拾弓は最大再生増幅信号W
oよりh2だ()減少づることがわかる。〈第5図中実
線ブドー1−o〉第6図は更に理解を助けるために、縦
軸に前記再生増幅信号の差の絶対値(以上再生出力差と
称す。)をとり、横軸にテープ中心からのヘッド間隔中
心線GGの位置をとったものである。これから明らかな
ように、再生出力差が極大値を示づのは、ヘッド間隔中
心線GGが1〜ラツク幅Sに相当する位置に来るときで
あり、ヘッド間隔中心線GGがそれを境に記録時の位置
、づなわ#3X=XQに向うとき再生比ツノ差は減少を
たどり、X=X。
41なる範囲で出力差は零どなる。また、ヘッド間隔中
心線GGがトラック幅Sの位置を境に夕I側(、二はず
れる場合も減少することを示L7cいるiこのことは、
再生に際して、初期再生時のヘッド位置制御信号により
磁気ヘッドの間隔中心線GGを信号i−ラック幅S内に
位置uしめることが出来11ば、差動アンプ37はその
再生比ツノ差を零になるようにヘッド位置制陣用モータ
28を作動さUることが出来るから、結果的にはR/W
磁気ヘッド20.21をクローズドループリー−ボ方式
により常に信号トラック上に位置けしめることが出来る
ものである。
心線GGがトラック幅Sの位置を境に夕I側(、二はず
れる場合も減少することを示L7cいるiこのことは、
再生に際して、初期再生時のヘッド位置制御信号により
磁気ヘッドの間隔中心線GGを信号i−ラック幅S内に
位置uしめることが出来11ば、差動アンプ37はその
再生比ツノ差を零になるようにヘッド位置制陣用モータ
28を作動さUることが出来るから、結果的にはR/W
磁気ヘッド20.21をクローズドループリー−ボ方式
により常に信号トラック上に位置けしめることが出来る
ものである。
この場合、本発明の信号トラックの追従制御位置が有効
に動作する範囲は、初期再生時のヘッド位置制御信号に
J:す、ヘッド間隔中心線GGを信号1−ラック幅Sを
越えないJ:うに位置せしめ得る範囲でdうり、従って
、信号トラックの中心線とR/Wltl気ヘッドの間隔
中心線GGが一致するとき、言いかえればW/R111
m気ヘッド20.21のコア幅81、S2が等しい時、
上記有効制御範囲を最も人さく出来るのは口うまでも4
丁い。
に動作する範囲は、初期再生時のヘッド位置制御信号に
J:す、ヘッド間隔中心線GGを信号1−ラック幅Sを
越えないJ:うに位置せしめ得る範囲でdうり、従って
、信号トラックの中心線とR/Wltl気ヘッドの間隔
中心線GGが一致するとき、言いかえればW/R111
m気ヘッド20.21のコア幅81、S2が等しい時、
上記有効制御範囲を最も人さく出来るのは口うまでも4
丁い。
第7図は再生信号アンプ33.34の再生増幅信号の合
成値を承りもので、縦軸に合成再生増幅信号(以下、合
成出力信号)をとり、横軸には信号トラック20aの中
心15138を零とし、ここからのヘッドの間隔中心線
GGの相対位置をとったものである。これから分るよう
に、ヘッド間隔中心fiGGが記録時の位置xOに位酊
ツるどき、Xoを中心に−t l、+t2の範囲で合成
出力信号は最大値2 W oをとり、ヘッド間隔中心線
GGが大々xI+×2の位置にくるどき、それぞれの合
成用ツノ信号はrTl + = 2 W o−h 1
、 、m 2 = 2 W o −h 2どなることを
示している。合成出力信号の値が大きい程、データ信号
のS/Nは良クイ「るから、本発明の如く、ヘッド間隔
中心線GGの位置をXとした場合、このXをx = x
O情□の範囲に近月ノるにうにW/R硼気ヘッド20
.21の位置をり1コ一ズドルーブサーボ方式で制御p
ツることはγ−タ悟IUのS/Nを高める上で極めて有
効であることを示している。
成値を承りもので、縦軸に合成再生増幅信号(以下、合
成出力信号)をとり、横軸には信号トラック20aの中
心15138を零とし、ここからのヘッドの間隔中心線
GGの相対位置をとったものである。これから分るよう
に、ヘッド間隔中心fiGGが記録時の位置xOに位酊
ツるどき、Xoを中心に−t l、+t2の範囲で合成
出力信号は最大値2 W oをとり、ヘッド間隔中心線
GGが大々xI+×2の位置にくるどき、それぞれの合
成用ツノ信号はrTl + = 2 W o−h 1
、 、m 2 = 2 W o −h 2どなることを
示している。合成出力信号の値が大きい程、データ信号
のS/Nは良クイ「るから、本発明の如く、ヘッド間隔
中心線GGの位置をXとした場合、このXをx = x
O情□の範囲に近月ノるにうにW/R硼気ヘッド20
.21の位置をり1コ一ズドルーブサーボ方式で制御p
ツることはγ−タ悟IUのS/Nを高める上で極めて有
効であることを示している。
〈発明の効果〉
以、し述べたように、本発明の1n弓1−゛ノック追従
制御方式では、特にサーボ信号を設けることなく、信号
1〜ラツクからのずれを直接W、’R…気ヘッド自体が
検出し、完全クローズドルーブリーボ基の制御を行なわ
せることが出来るため、W 、/ R磁気ヘッド位置の
信号トラック追従制御の精度は極めて高いものとt3す
、しかも従来のクローズドループサーボ方式のようにト
ラッキング用パイロット信号を磁気ディスク」二に特に
設ける必要がないので、本発明では、TPiとして70
0〜800本を期待出来ると共に、装置もA−プンルー
ブ制御並に簡i1tなものとなるから、ロスト的にも極
めて有利になる等、従来技術では見られない数々の利点
を有づるものである。
制御方式では、特にサーボ信号を設けることなく、信号
1〜ラツクからのずれを直接W、’R…気ヘッド自体が
検出し、完全クローズドルーブリーボ基の制御を行なわ
せることが出来るため、W 、/ R磁気ヘッド位置の
信号トラック追従制御の精度は極めて高いものとt3す
、しかも従来のクローズドループサーボ方式のようにト
ラッキング用パイロット信号を磁気ディスク」二に特に
設ける必要がないので、本発明では、TPiとして70
0〜800本を期待出来ると共に、装置もA−プンルー
ブ制御並に簡i1tなものとなるから、ロスト的にも極
めて有利になる等、従来技術では見られない数々の利点
を有づるものである。
第1図は従来技術になるスケールオープンリ′−ボ方式
において、スリットスケールと発光・受光素子との関係
を示す説明図、第2図は本発明になる信号1−ラック追
従制御方式の一実施例における21111のW/R磁気
ヘッドの位置関係と信号トラックパターンを示す平面図
、第3図は上記2個のW/R1i気ヘッドと共に使用さ
れる本発明の一実施例の沼気回路の基本ブロック図、第
4図(A)。 (B)、(C)は再生に際して第2図に示した信号1〜
ラツク上にW/R磁気ヘッドを位置せしめた時の平面図
であり、同図(△)はW/R磁気ヘッドが正しく信号1
〜ラツク上にB/、 lしている場合、同図(B)、(
C)はW/R磁気ヘッドが信号トラック上からずれた場
合を示J、第5図は第4図におけるヘッド間隔中心mG
Gの泣面とその時のW/R磁気ヘッド20.21の再生
増幅信号1「1どの関係を示すチャート、第6図は前記
GGとW/R磁気ヘッド20.21の再生増幅信号値の
絶対値との関係を示すチャート、第7図は前記GGとそ
の時のW/RTa1気へy ト20.2117)再生増
幅信@10の合成値との関係を示づものである。 20、21・・・W/R11気ヘッド、22・・・磁気
γイスク、23a 、 23b 、 23cm=信号ト
ラック、24a 、 24b ・・・カードバンド、2
7・・・差動アンプ、2B・・・ヘッドに1.1制御モ
ータ、31.32・・・記録用ドライブアンプ、33゜
34・・・再生信号アンプ、35・・・加粋器、3G・
・・j゛−夕処理回路。 特 許 出願人 E1本ビクター株式会ン1代表者 大
通 ・部〆1゛′ζ 一、ニ オ」図 +5−1iG オ60 オフ0 牛 li3目 手続補正書 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第152200号 2、発明の名称 信号トラック追従制御方式 3、補正をする老 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地4
、補正命令の日付 自発補正 6、補正の内容 (1)明m*の第2頁第10行、同第19行〜第20行
の「当接」を「当接又は浮上」と補正する。 (2)同 第3頁第14行の「クロス」を1クローズ」
と補正する。 (3)同 第14頁第13行の「切角」を1折角」と補
正する。 ・ (4)同 第15頁第13行の「テープ中心線」を「ト
ラック中心線」と補正する。 (5)同第16頁IN3行、19行の「テープ中心線」
を「トラック中心線」と補正する。
において、スリットスケールと発光・受光素子との関係
を示す説明図、第2図は本発明になる信号1−ラック追
従制御方式の一実施例における21111のW/R磁気
ヘッドの位置関係と信号トラックパターンを示す平面図
、第3図は上記2個のW/R1i気ヘッドと共に使用さ
れる本発明の一実施例の沼気回路の基本ブロック図、第
4図(A)。 (B)、(C)は再生に際して第2図に示した信号1〜
ラツク上にW/R磁気ヘッドを位置せしめた時の平面図
であり、同図(△)はW/R磁気ヘッドが正しく信号1
〜ラツク上にB/、 lしている場合、同図(B)、(
C)はW/R磁気ヘッドが信号トラック上からずれた場
合を示J、第5図は第4図におけるヘッド間隔中心mG
Gの泣面とその時のW/R磁気ヘッド20.21の再生
増幅信号1「1どの関係を示すチャート、第6図は前記
GGとW/R磁気ヘッド20.21の再生増幅信号値の
絶対値との関係を示すチャート、第7図は前記GGとそ
の時のW/RTa1気へy ト20.2117)再生増
幅信@10の合成値との関係を示づものである。 20、21・・・W/R11気ヘッド、22・・・磁気
γイスク、23a 、 23b 、 23cm=信号ト
ラック、24a 、 24b ・・・カードバンド、2
7・・・差動アンプ、2B・・・ヘッドに1.1制御モ
ータ、31.32・・・記録用ドライブアンプ、33゜
34・・・再生信号アンプ、35・・・加粋器、3G・
・・j゛−夕処理回路。 特 許 出願人 E1本ビクター株式会ン1代表者 大
通 ・部〆1゛′ζ 一、ニ オ」図 +5−1iG オ60 オフ0 牛 li3目 手続補正書 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第152200号 2、発明の名称 信号トラック追従制御方式 3、補正をする老 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地4
、補正命令の日付 自発補正 6、補正の内容 (1)明m*の第2頁第10行、同第19行〜第20行
の「当接」を「当接又は浮上」と補正する。 (2)同 第3頁第14行の「クロス」を1クローズ」
と補正する。 (3)同 第14頁第13行の「切角」を1折角」と補
正する。 ・ (4)同 第15頁第13行の「テープ中心線」を「ト
ラック中心線」と補正する。 (5)同第16頁IN3行、19行の「テープ中心線」
を「トラック中心線」と補正する。
Claims (1)
- 磁気記録媒体における信号トラックの両側にガートバン
ドを位置せしめる磁気記録再生装置において、信号トラ
ック方向と略垂直方向にギせツブラインを整えて並設し
た2個の磁気ヘッドと、上記2個の磁気ヘッドからの再
生出力信号を合成(Fi号どなり加算器と、上記2個の
磁気ヘッドからの再生出力信号の差値を検出覆る検出手
段とを備え、該検出手段により検出された差値を用いて
、当該磁気△、ラドを上記信号トラックの中央に位置決
めJることを特徴とする信号i・ラック追従制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15220083A JPS6045930A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 信号トラック追従制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15220083A JPS6045930A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 信号トラック追従制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045930A true JPS6045930A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15535242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15220083A Pending JPS6045930A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 信号トラック追従制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4977468A (en) * | 1986-10-09 | 1990-12-11 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Tape edge detecting method and device therefor |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15220083A patent/JPS6045930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4977468A (en) * | 1986-10-09 | 1990-12-11 | Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho | Tape edge detecting method and device therefor |
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