JPS58189877A - 記録装置の記録方式 - Google Patents
記録装置の記録方式Info
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- JPS58189877A JPS58189877A JP7435882A JP7435882A JPS58189877A JP S58189877 A JPS58189877 A JP S58189877A JP 7435882 A JP7435882 A JP 7435882A JP 7435882 A JP7435882 A JP 7435882A JP S58189877 A JPS58189877 A JP S58189877A
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- Japan
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- head
- recording
- tape
- track
- signal
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダ等の記録装置の記録方式に関す
る。
る。
従来のアナログ式テープレコーダには、ダイナミックレ
ンジの不足や音の歪み蝉の欠点があシ、オーディオ特性
を向上させる九めＫはこれらの問題を解決する必要があ
つ九。そこで、最近、このアナログ式テープレコーダに
代わってディジタル式テープレコーダの開発が注目され
ている。
ンジの不足や音の歪み蝉の欠点があシ、オーディオ特性
を向上させる九めＫはこれらの問題を解決する必要があ
つ九。そこで、最近、このアナログ式テープレコーダに
代わってディジタル式テープレコーダの開発が注目され
ている。
このディジタル式テープレコーダにおいては、１ルチビ
ツトのディジタル信号をテープ上にテープの長手方向に
並列に記録するために、多数のギャップを持つ磁気ヘッ
ドの実現とテープの記録密度の向上とが不可欠である０
例えば、ＰＣＭ化されたオーディオディジタル信号を１
６ビツトでテープ上に往復記録する場合には、データト
ラックは往路（以下「Ａ面」と称する）で１６本、復路
（以下「Ｂ面」と称する）で１６本、更に、チェック用
トラックを合わせると６７〜６８本もの多くのトラック
を１本のテープ上に並列に形成しなくてはならないこと
になる。またこのようにテープ上に多数のトラックを形
成すると、各トラック間のガートバンドの巾が小さくな
るため、記録時にテープが蛇行して走行すると、Ａ面に
記録された信号とＢ面に記録された信号とが重なり合っ
てテープの両面使用が困難とな９、テープの記録密度が
向上しないという問題がおる。さらに再生時に蛇行して
形成された各トラックに対してヘッドの各ギャップを正
確にトラッキングさせることが困難となる。
ツトのディジタル信号をテープ上にテープの長手方向に
並列に記録するために、多数のギャップを持つ磁気ヘッ
ドの実現とテープの記録密度の向上とが不可欠である０
例えば、ＰＣＭ化されたオーディオディジタル信号を１
６ビツトでテープ上に往復記録する場合には、データト
ラックは往路（以下「Ａ面」と称する）で１６本、復路
（以下「Ｂ面」と称する）で１６本、更に、チェック用
トラックを合わせると６７〜６８本もの多くのトラック
を１本のテープ上に並列に形成しなくてはならないこと
になる。またこのようにテープ上に多数のトラックを形
成すると、各トラック間のガートバンドの巾が小さくな
るため、記録時にテープが蛇行して走行すると、Ａ面に
記録された信号とＢ面に記録された信号とが重なり合っ
てテープの両面使用が困難とな９、テープの記録密度が
向上しないという問題がおる。さらに再生時に蛇行して
形成された各トラックに対してヘッドの各ギャップを正
確にトラッキングさせることが困難となる。
上記の諸問題のう゛ち、多数ギャップを持つ磁気ヘッド
については薄膜磁気ヘッドにより実現が可能となってい
る。薄膜磁気ヘッドは近年のＩＣ技術や半導体技術の進
歩に伴なう磁性薄膜技術及び微細加工技術を用いて開発
されたものである。従来の巻線型ヘッドのままで多数ギ
ャップヘッドを実現するには、各ヘッドの間隔をつめれ
ば良い力ζ最低限の巻線スペースを確保しなければなら
ず、また、隣接コア間の面積が大きいためクロストーク
の発生によりガートバンドをかな）大きくとらなければ
ならないのでその実現には自ずから限界があった。しか
し、上述した薄膜ヘッドを用いると、ヘッドの小型化が
可能となシ隣接トラック間の面積を非常に小さくでき、
且つガートバンドも極めて小さくすることができるよう
になった。そしてクロストーク特性も良好となシ、例え
ば、トラックピッチ９５μ、ガートバンド２０μの薄膜
ヘッドにおいて、３０ｄＢ以上のクロストークが得られ
ている。
については薄膜磁気ヘッドにより実現が可能となってい
る。薄膜磁気ヘッドは近年のＩＣ技術や半導体技術の進
歩に伴なう磁性薄膜技術及び微細加工技術を用いて開発
されたものである。従来の巻線型ヘッドのままで多数ギ
ャップヘッドを実現するには、各ヘッドの間隔をつめれ
ば良い力ζ最低限の巻線スペースを確保しなければなら
ず、また、隣接コア間の面積が大きいためクロストーク
の発生によりガートバンドをかな）大きくとらなければ
ならないのでその実現には自ずから限界があった。しか
し、上述した薄膜ヘッドを用いると、ヘッドの小型化が
可能となシ隣接トラック間の面積を非常に小さくでき、
且つガートバンドも極めて小さくすることができるよう
になった。そしてクロストーク特性も良好となシ、例え
ば、トラックピッチ９５μ、ガートバンド２０μの薄膜
ヘッドにおいて、３０ｄＢ以上のクロストークが得られ
ている。
そこで残された問題は前述したテープが蛇行する場合の
トラッキングの問題である。
トラッキングの問題である。
本発明は上述の問題を解決するために成されたものであ
って、記録密度の極めて高いテープレコーダ等の記録方
式を提供するものである。
って、記録密度の極めて高いテープレコーダ等の記録方
式を提供するものである。
本実施例ではデータ信号の記録をする際、先ずＡ面にデ
ータ信号をデータトラックに記録するのと同時に所定の
信号を専用のガイドトラックに専用のヘッドで記録して
いる。そしてＢ面の記録をする場合あるいは再生をする
場合等には、このガイドトラックに記録されている信号
を検出して、その検出信号に基づいてデータ記録再生用
磁気ヘッドをダイナミツフートクツキングさせるように
している。
ータ信号をデータトラックに記録するのと同時に所定の
信号を専用のガイドトラックに専用のヘッドで記録して
いる。そしてＢ面の記録をする場合あるいは再生をする
場合等には、このガイドトラックに記録されている信号
を検出して、その検出信号に基づいてデータ記録再生用
磁気ヘッドをダイナミツフートクツキングさせるように
している。
以下本発明によるテープレコーダの記録方法を固定ヘッ
ド多トラツク式テープレコーダに適用し九実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
ド多トラツク式テープレコーダに適用し九実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明に用いられる薄膜磁気ヘッドの構成を説
明するための模式的な平面図である。
明するための模式的な平面図である。
ここＣは説明を簡単にするために、データ用の記録ヘッ
ドと再生ヘッドがそれぞれ５個用いているが、実際には
更に多数のデータ用記録ヘッド及び再生ヘッドが用いら
れる。
ドと再生ヘッドがそれぞれ５個用いているが、実際には
更に多数のデータ用記録ヘッド及び再生ヘッドが用いら
れる。
第１図に示す記録ヘッド（１）は固定式ヘッドであり、
データ用の記録ヘッド（２ａ）〜（２ｅ）とデータ用の
再生ヘッド（３ａ）〜（３ｅ） とが一体とΔっている
。データ用記録ヘッド（２ａ）〜（２ｅ）は、磁気テー
プ（４）の矢印ａで示す走行方向に対して上流側に配さ
れている記録側ヘッド基板（５）にテ〜ブの進行方向に
対して垂直に所定間隔を隔てヤ配列さに所定の間隔を隔
てて配列されている。そして記録側ヘッド基板（５）と
再生側ヘッド基板（６）とはシールド板（７）を介して
接着されている。ヘッド基板（６）上には、テープ巾の
中央位置に相当するところに１後述するガイドトラック
Ｔに所定の信号を記録させるための記録ヘッド（８）が
設けられている。これに対して、ヘッド基板（５）上に
はガイドトラックＴ上に記録されている信号を検出する
ための２つの再生ヘッド（９Ａ） （９Ｂ）が図示の如
くテープ巾の中央位置に対して上下に設けられている。
データ用の記録ヘッド（２ａ）〜（２ｅ）とデータ用の
再生ヘッド（３ａ）〜（３ｅ） とが一体とΔっている
。データ用記録ヘッド（２ａ）〜（２ｅ）は、磁気テー
プ（４）の矢印ａで示す走行方向に対して上流側に配さ
れている記録側ヘッド基板（５）にテ〜ブの進行方向に
対して垂直に所定間隔を隔てヤ配列さに所定の間隔を隔
てて配列されている。そして記録側ヘッド基板（５）と
再生側ヘッド基板（６）とはシールド板（７）を介して
接着されている。ヘッド基板（６）上には、テープ巾の
中央位置に相当するところに１後述するガイドトラック
Ｔに所定の信号を記録させるための記録ヘッド（８）が
設けられている。これに対して、ヘッド基板（５）上に
はガイドトラックＴ上に記録されている信号を検出する
ための２つの再生ヘッド（９Ａ） （９Ｂ）が図示の如
くテープ巾の中央位置に対して上下に設けられている。
この再生ヘッド（９Ａ） （９Ｂ） によってガイド
）ラックＴ上の制御信号が検出され、この検出出力に基
づいて磁気ヘッド（１）がテープ（４）の進行方向に対
して垂直方向に移動制御するように構成されている。そ
してテープ走行に蛇行のない正常な状態では再生ヘッド
（９人）及び（９Ｂ）はガイドトラックＴの中央線に対
して上下に正確に位置するようになっている。即ち、ガ
イドトラックＴＫ記録された制御信号が再生ヘッド（９
人）と（９Ｂ）によってそれぞれちょうど半分ずつ検出
されるようになっている。この場合、磁気ヘット責ｌ）
は何ら移動制御されず中立状態を保っている。しかし、
テープ（４）が蛇行走行した場合には、再生ヘッド（９
Ａ）と（９Ｂ）によって検出される信号に差がでてくる
ので、その差が０となるように磁気ヘッド（１）が矢印
ｂ％ Ｃ方向に移動制御されるようになっている。
）ラックＴ上の制御信号が検出され、この検出出力に基
づいて磁気ヘッド（１）がテープ（４）の進行方向に対
して垂直方向に移動制御するように構成されている。そ
してテープ走行に蛇行のない正常な状態では再生ヘッド
（９人）及び（９Ｂ）はガイドトラックＴの中央線に対
して上下に正確に位置するようになっている。即ち、ガ
イドトラックＴＫ記録された制御信号が再生ヘッド（９
人）と（９Ｂ）によってそれぞれちょうど半分ずつ検出
されるようになっている。この場合、磁気ヘット責ｌ）
は何ら移動制御されず中立状態を保っている。しかし、
テープ（４）が蛇行走行した場合には、再生ヘッド（９
Ａ）と（９Ｂ）によって検出される信号に差がでてくる
ので、その差が０となるように磁気ヘッド（１）が矢印
ｂ％ Ｃ方向に移動制御されるようになっている。
次に第１図及び第２図を参照して上述の磁気ヘッド（１
）の動作と関連させて本発明によるテープレコーダの記
録方法について述べる。
）の動作と関連させて本発明によるテープレコーダの記
録方法について述べる。
第２図は第１図の磁気ヘッド（１）を用いてテープ（４
）上に往復記録を行なつ九場合のトラックの構成を示し
友ものであシ、テープ（４）が蛇行走行して記録が行な
われた状態が示されている。
）上に往復記録を行なつ九場合のトラックの構成を示し
友ものであシ、テープ（４）が蛇行走行して記録が行な
われた状態が示されている。
先ず、未使用テープを用いてＡ面記録を行なう場合につ
いて説明する。
いて説明する。
テープ（４）が走行されると、ガイドトラック用の再生
ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）によってガイドトラックＴが未記
録状態であることが検出される。この検出によシ、磁気
ヘッド（１）は何ら移動制御されない状態で記録が行な
われる。すなわちデータ用記録ヘッド（２１）〜（２ｅ
）によって第２図に示す如くテープ（４）上には５本の
データトラック■〜■がテープ（４）の蛇行に応じた状
態で形成されデータ信号が記録される。これと同時に、
ガイドトラック用記録ヘッド（８）によってガイドトラ
ックＴが形成され所定のガイド用制御信号が記録される
。この制御信号は、例えば、１ＫＨ２のものであって良
い。このガイドトラックＴはデータトラックω〜■と同
じく、テープ（４）の蛇行に応じ丸形状で形成される。
ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）によってガイドトラックＴが未記
録状態であることが検出される。この検出によシ、磁気
ヘッド（１）は何ら移動制御されない状態で記録が行な
われる。すなわちデータ用記録ヘッド（２１）〜（２ｅ
）によって第２図に示す如くテープ（４）上には５本の
データトラック■〜■がテープ（４）の蛇行に応じた状
態で形成されデータ信号が記録される。これと同時に、
ガイドトラック用記録ヘッド（８）によってガイドトラ
ックＴが形成され所定のガイド用制御信号が記録される
。この制御信号は、例えば、１ＫＨ２のものであって良
い。このガイドトラックＴはデータトラックω〜■と同
じく、テープ（４）の蛇行に応じ丸形状で形成される。
このようにして未使用テープを用い九場合のＡ面記録が
行なわれる◇ 次に、上述の方法でＡ面記録されたテープを用いてＢ面
記録を行なう場合について説明する。
行なわれる◇ 次に、上述の方法でＡ面記録されたテープを用いてＢ面
記録を行なう場合について説明する。
この場合には、テープ（４）には既にデータトラック■
〜■及びガイドトラックＴが第２図に示す如く蛇行した
状態で形成されている。従来のテープレコーダの記録方
式ではこのような蛇行し九人面の記録状態のテープを用
いてＢ面記録を行なえば両方の信号が重な）あって良好
な記録を行なうことは不可能であった。しかし、本発明
のテープレコーダの記録方式によるとこの場合でも良好
な記録をすることが可能となった。すなわち、Ｂ面記録
する際、ガイドトラック用再生ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）に
よってガイドトラックＴ上に記録されている制−信号が
それぞれ検出される。すなわち、再生ヘッド（９人）に
よってガイドトラック上半分の信号カー再生ヘッド（９
Ｂ）によってガイドトラック下半分の信号が検出される
。この場合、すなわち、再生ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）が制
御信号を検出した場合には、ガイドトラック用記録ヘッ
ド（８）によって新たな制御信号がガイドトラックＴ上
に供給されないようになっている。そして、再生ヘッド
（９人）と（９Ｂ）によって検出される制御信号のレベ
ルが異なる場合には（９Ａ）側と（９Ｂ）側で検出され
る信号レベルが等しくなるように磁気ヘッド（１）が矢
印す、ｃ方向に移動される。従って、このＢ面記録の際
に１Ｊヘツド（２ＪＬ）〜（２ｅ）が正確にガイド動ラ
ックＴ及びデータトラック■〜■の蛇行に沿って強制的
にトレースすることになる。従ってデータ用記録ヘッド
（２ａ）〜（２ｅ）によって所望のデータトラックω′
〜■′が紀２図に示す如くデータトラックω〜■の間に
重なることなしに形成される。
〜■及びガイドトラックＴが第２図に示す如く蛇行した
状態で形成されている。従来のテープレコーダの記録方
式ではこのような蛇行し九人面の記録状態のテープを用
いてＢ面記録を行なえば両方の信号が重な）あって良好
な記録を行なうことは不可能であった。しかし、本発明
のテープレコーダの記録方式によるとこの場合でも良好
な記録をすることが可能となった。すなわち、Ｂ面記録
する際、ガイドトラック用再生ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）に
よってガイドトラックＴ上に記録されている制−信号が
それぞれ検出される。すなわち、再生ヘッド（９人）に
よってガイドトラック上半分の信号カー再生ヘッド（９
Ｂ）によってガイドトラック下半分の信号が検出される
。この場合、すなわち、再生ヘッド（９ＡＸ９Ｂ）が制
御信号を検出した場合には、ガイドトラック用記録ヘッ
ド（８）によって新たな制御信号がガイドトラックＴ上
に供給されないようになっている。そして、再生ヘッド
（９人）と（９Ｂ）によって検出される制御信号のレベ
ルが異なる場合には（９Ａ）側と（９Ｂ）側で検出され
る信号レベルが等しくなるように磁気ヘッド（１）が矢
印す、ｃ方向に移動される。従って、このＢ面記録の際
に１Ｊヘツド（２ＪＬ）〜（２ｅ）が正確にガイド動ラ
ックＴ及びデータトラック■〜■の蛇行に沿って強制的
にトレースすることになる。従ってデータ用記録ヘッド
（２ａ）〜（２ｅ）によって所望のデータトラックω′
〜■′が紀２図に示す如くデータトラックω〜■の間に
重なることなしに形成される。
次に上述の方法で記録されたテープを再生する場合につ
き説明する。
き説明する。
この場合も、上述の使用済テープを用いた記録の場合と
同じく、ガイドトラック用再生ヘッド（９Ａ）（９Ｂ）
によってガイドトラックＴ上に記録されている信号を検
出する。そして再生ヘッド（９Ａ）と（９Ｂ）によって
検出される信号レベルに基づいて上述したような磁気ヘ
ッド（１）の移動制御が行なわれる。その結果、磁気ヘ
ット責１）がガイドトラックＴを正確に追従していくの
で、たとえテープ（４）が蛇イＩ走行した状態で記録が
行なわれデータトラックも蛇行した形状で形成されてい
ても、必ず正しいデータトラックが再生されることにな
る。
同じく、ガイドトラック用再生ヘッド（９Ａ）（９Ｂ）
によってガイドトラックＴ上に記録されている信号を検
出する。そして再生ヘッド（９Ａ）と（９Ｂ）によって
検出される信号レベルに基づいて上述したような磁気ヘ
ッド（１）の移動制御が行なわれる。その結果、磁気ヘ
ット責１）がガイドトラックＴを正確に追従していくの
で、たとえテープ（４）が蛇イＩ走行した状態で記録が
行なわれデータトラックも蛇行した形状で形成されてい
ても、必ず正しいデータトラックが再生されることにな
る。
医に本発明による磁気ヘッド（１）のトラッキング・サ
ーボを第６図を参考にして説明する。第６図は磁気ヘッ
ド（１）のトラッキング・サーボ回路である。
ーボを第６図を参考にして説明する。第６図は磁気ヘッ
ド（１）のトラッキング・サーボ回路である。
ここでは、＋：発明の記録方法によって既にＡ面記録が
行なわれたテープを使用してＢ面記録を行／よう場合を
例示して説明する。
行なわれたテープを使用してＢ面記録を行／よう場合を
例示して説明する。
ガイドトラックＴにはＡ面記録を行なった線表に所定の
信号が記録さ、れており、この信号レベルは２つの再生
ヘッド（９Ａ）及び（９Ｂ）によってそれぞれ慣出され
る。そして再生ヘッド（９Ａ）によって検出された信号
は検出回路囮な介して演算増巾器（１１のマイナス端子
に供給され、一方、再生ヘッド（９Ｂ）によって検出さ
れた信号は検出回路′Ｊ７）を介して演算増巾器四のグ
ラス端子に供給される。そして演算増巾器４１１におい
て検出された２つのレベルが比較され、その比較出力が
位相補償回路ｑ１を介してモータ■に供給され、磁気ヘ
ット責１）の位置調整が行表われる。この上うにして磁
気ヘッド＋１１の正確なトラッキング・サーボが行なわ
れる。そして磁気ヘッド（１）がガイトド２ツクＴを正
確に追従した状態でデータ用記録ヘッド（２轟）〜（２
ｅ）によってＢ面記録が行なわれる。この結果、Ａ而の
データトラック■〜■とＢ面のデータトラック■′〜■
′が重なって形成されることはない。
信号が記録さ、れており、この信号レベルは２つの再生
ヘッド（９Ａ）及び（９Ｂ）によってそれぞれ慣出され
る。そして再生ヘッド（９Ａ）によって検出された信号
は検出回路囮な介して演算増巾器（１１のマイナス端子
に供給され、一方、再生ヘッド（９Ｂ）によって検出さ
れた信号は検出回路′Ｊ７）を介して演算増巾器四のグ
ラス端子に供給される。そして演算増巾器４１１におい
て検出された２つのレベルが比較され、その比較出力が
位相補償回路ｑ１を介してモータ■に供給され、磁気ヘ
ット責１）の位置調整が行表われる。この上うにして磁
気ヘッド＋１１の正確なトラッキング・サーボが行なわ
れる。そして磁気ヘッド（１）がガイトド２ツクＴを正
確に追従した状態でデータ用記録ヘッド（２轟）〜（２
ｅ）によってＢ面記録が行なわれる。この結果、Ａ而の
データトラック■〜■とＢ面のデータトラック■′〜■
′が重なって形成されることはない。
以上述べたように１この実施例によれば、テープ走行に
蛇行があっても、ガイドトラックＴに記録された信号に
基づいて正確に磁気ヘッドをトラッキング・サーボする
ように成されている。そのため、テープが蛇行走行した
状態で記録が行なわれ九としても、両面のトラックが重
なって形成されることがない。また、再生を行なう場合
でも、所定のトラックを正確にトレースすることが可能
とまる。従って、テープの両面利用が可能となり、記録
面密度を２倍に向上させることができる。
蛇行があっても、ガイドトラックＴに記録された信号に
基づいて正確に磁気ヘッドをトラッキング・サーボする
ように成されている。そのため、テープが蛇行走行した
状態で記録が行なわれ九としても、両面のトラックが重
なって形成されることがない。また、再生を行なう場合
でも、所定のトラックを正確にトレースすることが可能
とまる。従って、テープの両面利用が可能となり、記録
面密度を２倍に向上させることができる。
尚、本実施例ではヘッド（１）の移動制御をモータ（ｌ
Ｉで行っているが、他の電磁手段等を用いてよい０以上
、本発明を固定ヘッド多トラツク式の薄膜ヘッドのテー
プレコーダに適用した一実施例につき述べたが、本発明
はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術
的思想に基づいて様々な変更、修正が可能である。
Ｉで行っているが、他の電磁手段等を用いてよい０以上
、本発明を固定ヘッド多トラツク式の薄膜ヘッドのテー
プレコーダに適用した一実施例につき述べたが、本発明
はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術
的思想に基づいて様々な変更、修正が可能である。
例えば、第１図に示す実施例ではデータ用記録ヘッド（
２ａ）〜（２ｅ）とデータ用再生ヘッド（５ａ）〜（５
ｅ）を一体に駆動させていたが、第４図に示すように、
記録ヘッド（２５ｍ）〜（２５＠）と再生ヘッド（２６
ｍ）〜（２６・）をそれぞれ独立に駆動させるようにし
ても良い。この場合、ガイドトラック用の再生ヘッド（
２７Ａ） （２７Ｂ）及びガイドトラック用記録ヘッド
（至）はデータ用記録ヘッド（２５ｍ）〜（２５ｅ）と
ともに記録ヘッド基板回内に設けられる。そして再生ヘ
ッド基板（至）内にガイドトラック用再生ヘッド（３１
Ａ） （３１Ｂ）がデータ用再生ヘッド（３１ＡＸ３１
Ｂ）とともに設けられる。このような構成にすれば、第
１図に示した磁気ヘッドの場合に用いられるトラッキン
グ・サーボ回路及びモータがそれぞれ２つずつ必要とな
るが、トラックの位置合わせ及び記録ヘッド側の基板と
再生ヘッド側の基板との接着が不要であるという利点が
ある。
２ａ）〜（２ｅ）とデータ用再生ヘッド（５ａ）〜（５
ｅ）を一体に駆動させていたが、第４図に示すように、
記録ヘッド（２５ｍ）〜（２５＠）と再生ヘッド（２６
ｍ）〜（２６・）をそれぞれ独立に駆動させるようにし
ても良い。この場合、ガイドトラック用の再生ヘッド（
２７Ａ） （２７Ｂ）及びガイドトラック用記録ヘッド
（至）はデータ用記録ヘッド（２５ｍ）〜（２５ｅ）と
ともに記録ヘッド基板回内に設けられる。そして再生ヘ
ッド基板（至）内にガイドトラック用再生ヘッド（３１
Ａ） （３１Ｂ）がデータ用再生ヘッド（３１ＡＸ３１
Ｂ）とともに設けられる。このような構成にすれば、第
１図に示した磁気ヘッドの場合に用いられるトラッキン
グ・サーボ回路及びモータがそれぞれ２つずつ必要とな
るが、トラックの位置合わせ及び記録ヘッド側の基板と
再生ヘッド側の基板との接着が不要であるという利点が
ある。
また、上述の実施例においては、一つのガイドトラック
をテープ上に形成させたが、ＡＩ用支びＢ面に対応した
ガイドトラックをそれぞＪシー９ずつ形成させてもよく
、さらに、それ以上のガ・イドトラックを形成させるこ
とも可能である。
をテープ上に形成させたが、ＡＩ用支びＢ面に対応した
ガイドトラックをそれぞＪシー９ずつ形成させてもよく
、さらに、それ以上のガ・イドトラックを形成させるこ
とも可能である。
以上述べたように、本発明によれば、Ｉｙ（定の信号が
記録されるガイドトラックをテープ上に形成し、このガ
イドトラックに記録された１ぼりに壜づいて磁気ヘッド
をトラッキング・サーｉＮ Ｌ、でいるので、テープが
蛇行走行した状態で記録が行なわれたとしても、磁気ヘ
ッドはテープの上行状態に応じて正確にトラツ子ング争
サーボされる。従って、往・情記録の際に両面のトラッ
クが服、ｔ＃）あうことなく記録が行なわれる。また再
生の際も正確にデータトラックをトレースすることがで
きる。
記録されるガイドトラックをテープ上に形成し、このガ
イドトラックに記録された１ぼりに壜づいて磁気ヘッド
をトラッキング・サーｉＮ Ｌ、でいるので、テープが
蛇行走行した状態で記録が行なわれたとしても、磁気ヘ
ッドはテープの上行状態に応じて正確にトラツ子ング争
サーボされる。従って、往・情記録の際に両面のトラッ
クが服、ｔ＃）あうことなく記録が行なわれる。また再
生の際も正確にデータトラックをトレースすることがで
きる。
その結果、テープの両面利用が可能となり、６【録画密
度を向上させることができる。
度を向上させることができる。
第１図は本発明による磁気ヘッドの構成を模式的に示し
た平面図、第２図は第１図の磁気ヘッドを用いてテープ
上に形成されたデータトラック及びガイドトラックの構
成を示す図、第６図は磁気ヘッドのトラッキング・サー
ボ回路を示すブロック図、第４図は本発明による磁気ヘ
ッドの別の実施例である。 なお、図面に用いた符号及び記号において、ｉｌｌ
・・・・・・・・・・・・・・ 磁気ヘッド（２ｍ）〜
（２Ｃ）・・・・ データ用記録ヘッド（６ａ）〜（５
＠）・・・・ データ用再生ヘッド（８） ・・
・・・・・・・ ガイドトラック用記録ヘッド（９ＡＸ
９Ｂ）・・・ ガイドトラック用再生ヘッドＴ ・・・
・・・・・・・・・・ ガイドトラックである。 代理人 上屋 勝 常 包 芳 男 杉浦俊貴 第１図 第４図 −６０５−
た平面図、第２図は第１図の磁気ヘッドを用いてテープ
上に形成されたデータトラック及びガイドトラックの構
成を示す図、第６図は磁気ヘッドのトラッキング・サー
ボ回路を示すブロック図、第４図は本発明による磁気ヘ
ッドの別の実施例である。 なお、図面に用いた符号及び記号において、ｉｌｌ
・・・・・・・・・・・・・・ 磁気ヘッド（２ｍ）〜
（２Ｃ）・・・・ データ用記録ヘッド（６ａ）〜（５
＠）・・・・ データ用再生ヘッド（８） ・・
・・・・・・・ ガイドトラック用記録ヘッド（９ＡＸ
９Ｂ）・・・ ガイドトラック用再生ヘッドＴ ・・・
・・・・・・・・・・ ガイドトラックである。 代理人 上屋 勝 常 包 芳 男 杉浦俊貴 第１図 第４図 −６０５−
Claims (1)
- 所定の制御信号が記録されるガイドトラックを記録媒体
上に形成し、仁の記録された制御信号を検出しその検出
ｇｓＪｉ＋に基づいて磁気ヘッドを移動制御させながら
入力信号の記録を行なうようにした記録装置の記録方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7435882A JPS58189877A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 記録装置の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7435882A JPS58189877A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 記録装置の記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189877A true JPS58189877A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13544819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7435882A Pending JPS58189877A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 記録装置の記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189877A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2247556A (en) * | 1990-08-28 | 1992-03-04 | Tandberg Data | Positioning a magnetic tape head |
| US5459619A (en) * | 1991-10-29 | 1995-10-17 | Thomson-Csf | Method of reading recording data and a read system |
| WO1999004389A1 (en) * | 1997-07-14 | 1999-01-28 | Quantum Corporation | Data-track edge follower servo method and apparatus |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7435882A patent/JPS58189877A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2247556A (en) * | 1990-08-28 | 1992-03-04 | Tandberg Data | Positioning a magnetic tape head |
| GB2247556B (en) * | 1990-08-28 | 1994-04-27 | Tandberg Data | Method and system for positioning a magnetic head of a magnetic coating storage device |
| US5452152A (en) * | 1990-08-28 | 1995-09-19 | Tandberg Data A/S | Tracking control on longitudinal azimuth tracks using an auxiliary read head |
| US5459619A (en) * | 1991-10-29 | 1995-10-17 | Thomson-Csf | Method of reading recording data and a read system |
| WO1999004389A1 (en) * | 1997-07-14 | 1999-01-28 | Quantum Corporation | Data-track edge follower servo method and apparatus |
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