JPH0620275A - 複製磁気再生媒体の製造方法及びこの方法に用いる複製装置並びに磁気複製ヘッド - Google Patents

複製磁気再生媒体の製造方法及びこの方法に用いる複製装置並びに磁気複製ヘッド

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JPH0620275A
JPH0620275A JP5055798A JP5579893A JPH0620275A JP H0620275 A JPH0620275 A JP H0620275A JP 5055798 A JP5055798 A JP 5055798A JP 5579893 A JP5579893 A JP 5579893A JP H0620275 A JPH0620275 A JP H0620275A
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JP
Japan
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tape
head
duplication
magnetic
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP5055798A
Other languages
English (en)
Inventor
Jozef M Duurland
マリア ドゥールランド ヨゼフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polygram International Holding BV
Original Assignee
Polygram International Holding BV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/86Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速テープ移送速度で複製ヘッドによりテー
プに信号を正確に転写する。 【構成】 本発明は、特定の間隔で長手方向に互いに平
行に延在する複数のトラックを有している磁気テープ、
例えば音楽を記録してある磁気テープカセットのような
複製磁気再生媒体を製造する方法に関する。このように
して製造する再生媒体は、或る特定の間隔で位置付けら
れた複数の変換ギャップを有している磁気再生ヘッドに
より複製信号を再生するのに用いられる。再生時には所
定範囲内の或る特定の標準テープ張力を維持して、テー
プと再生ヘッドのヘッド面との表面圧力を標準的なもの
とする。本発明では、複製中におけるテープ張力を標準
テープ張力に比べて増分させ、複製ヘッドの変換ギャッ
プの中心間の間隔を再生ヘッドの中心間の間隔よりも短
くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音楽を記録してある磁気
テープカセットのような複製磁気再生媒体を製造する方
法であって、前記再生媒体が互いに所定範囲内の特定の
間隔で長手方向に互いに平行に延在する複数のトラック
を有している磁気テープから成り、この再生媒体が、所
定範囲内の或る特定の標準テープ張力で、互いに所定範
囲内の特定の間隔で位置付けられた複数の変換ギャップ
を有している磁気再生ヘッドにより複製信号を再生する
のに用いられ、複製中テープを互いに所定の間隔をあけ
た複数の変換ギャップを有している磁気複製ヘッドのヘ
ッド面上に移送させて複製磁気再生媒体を製造する方法
に関するのである。本発明はこの方法に用いる磁気複製
ヘッド及び複製装置にも関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述したようにして音楽を記録するコン
パクトカセットを提供することは、例えば「フリップス
テクニカル レビュー」(Vol.31, 1970, No.3)から既
知である。複製媒体は一般にミュージック−カセットと
称されている。複製中は幅が3.81mmの磁気テープを標準
再生速度の32倍又は64倍の速度で複製ヘッドの上を通過
させる。この際テープには4つ平行に併置されるトラッ
クが記録される。即ち、順方向にプレイすべきテープの
Aセクタに2つのトラックが記録され、又逆方向にプレ
イすべきBセクタに2つのトラックが同時に記録され
る。コンパクトカセット方式に対する標準規格(スイス
国ジュネーブ リュ ドゥ バルムベ 3での国際電気
技術委員会の中央局の刊行物94−7参考)によれば、各
トラックの幅は0.62mmとされている。同じセクタにおけ
る2つのトラック間の間隔は 0.3mmであり、Aセクタと
Bセクタにおける隣接トラックの間隔は0.66mmである。
【0003】複製時におけるテープ移送速度をテープの
標準再生速度よりもかなり速くすることは、複製作業を
穏当なコストで工業規模で実施し得る方法を実現するた
めに極めて重要なことである。
【0004】コンパクトカセット方式は所謂アナログ記
録/再生方式、即ちテープに記録される信号がアナログ
的なものである。或る時期以来、コンパクトカセット方
式に関連する新たなディジタル記録/再生方式、所謂デ
ィジタルコンパクトカセット方式、即ちDCCが注目さ
れるようになった。このために、周知のアナログコンパ
クトカセット方式は今ではアナログコンパクトカセット
方式、つまりACCと称されることもある。
【0005】周知のACC方式におけると同様に、DC
C方式におけるテープも順方向にプレイすべきAセクタ
および逆方向にプレイすべきBセクタを有している。し
かしDCC方式の場合の各セクタは9本の平行なトラッ
ク、即ち8本の平行なディジタルオーディオトラック
と、1本のディジタル補助トラックとを備えている。こ
のことは各セクタに9本のトラックがあり、全部で18本
のトラックがテープにあることを意味している。使用す
る磁気テープの幅はACCのテープの幅にほぼ等しく、
3.78mmである。従って、DCC方式におけるトラックの
幅及び相互トラック間隔はACC方式におけるよりもか
なり狭くなる。
【0006】複製音楽を記録するのにDCC用に指定さ
れているトラックの幅は0.185mm である。同じセクタに
おける或るトラックの1つの縁部から隣接するトラック
の対応する縁部までの距離は0.195mm とされている。こ
のような狭いトラック及びこのような短い相互トラック
間隔を用いる場合、再生磁気ヘッドの変換ギャップをテ
ープ上のトラックの位置に正確に位置付けるためには、
再生中磁気ヘッド上に磁気テープを極めて良好に案内す
る必要がある。このために、DCC方式では本願人の先
の欧州特許出願第91203255.4号記載してあるように、テ
ープの一方の縁部をプレイ期間中テープガイドにずっと
接触させている。DCC方式におけるトラック幅及びト
ラックの相互間隔についての公差は極めて小さいが、ト
ラック数が多いために、テープガイドとは反対側のトラ
ック位置に対して得られる総合的な公差範囲は比較的か
なり大きなものとなる。従って、再生中テープガイドと
は反対側のトラックを再生ヘッドの変換ギャップにより
実際上正確に読取れるようにするのは容易ではない。種
々の性質の変数が磁気ヘッドの関連する変換ギャップに
対するトラックの位置に影響を及ぼすことになる。こう
した変数には例えば、温度や、磁気テープ縁部のうねり
や、複製装置及び再生装置のテープガイド間の差や、複
製装置及び再生装置における磁気ヘッドの変換ギャップ
位置の差や、テープ幅公差等が含まれる。さらに、テー
プ伸長度の差、従ってテープの複製及びプレイ期間中の
テープ横断方向の収縮度の差もある。複製中にも複製ヘ
ッドの変換ギャップに対するテープ位置を正確に調整
し、且つこの調整位置をその後も維持することが重要で
ある。このようにするのに好適な方法及び複製装置につ
いては本願の先の出願に係る欧州特許出願第91202067.4
号に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】磁気テープと磁気ヘッ
ドとの間の接触を適切なものとし、従って信号を正確に
転写するためには、テープを磁気ヘッドのヘッド面に対
して特定の力で押し当てる必要がある。このために再生
中はテープの張力を所定値に維持し、さらにテープを複
製時の圧力でヘッド面に押し当てるようにする。しか
し、複製装置に再生装置での再生時におけるような圧力
を用いることは、特にテープの移送速度が速いことから
して不所望である。
【0008】本発明の目的は高速テープ移送速度で信号
を満足のゆくように転写でき、しかもテープ上のトラッ
ク位置のずれの大きさに所望な影響を及ぼすようにする
冒頭に述べた種類の磁気媒体複製方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、複
製中におけるテープ張力を標準テープ張力に比べて増分
させ、且つ複製ヘッドの変換ギャップの中心間の間隔を
再生ヘッドの中心間の間隔よりも短くすることを特徴と
する。
【0010】本発明による利点は、テープの増分張力に
よりテープとヘッド面との間を満足のゆくように接触さ
せることができ、従ってテープ移送速度が速くても信号
を満足に転写できるということにあり、テープを増分張
力で引張ることによりテープの横断方向にテープが収縮
することによる悪影響は複製ヘッドの変換ギャップの位
置を正しくすることにより相殺される。
【0011】本発明の好適例では、複製中、所定範囲内
の所定増分張力を用い、且つ複製ヘッドの変換ギャップ
間の間隔を所定範囲内の間隔として、標準張力でのテー
プ上のトラック中心間の間隔が、再生ヘッドの変換ギャ
ップの中心間の前記所定範囲内の特定間隔に等しくなる
ようにする。この例のめざすことは、複製装置が多少複
雑となることは犠牲にして本発明の原理を最適に利用す
ることにある。実際上複製装置にはテープ張力を特定の
範囲内の所望な一定値に維持するのに必要な制御装置を
設けなければならない。さらに、特殊な複製ヘッドを必
要とし、そのヘッドの変換ギャップは互いに短い特定距
離に正確に離間させなければならない。
【0012】本発明の好適例として、前記増分張力の値
を、テープの横断方向に生ずる収縮が約0.3 %となるよ
うな値とし、且つ複製ヘッドの変換ギャップ間の間隔を
再生ヘッドの変換ギャップ間の間隔よりも約 0.3%短く
するのが好適であることを実験により確かめた。このよ
うな値とすれば、テープ張力を必要以上に高くしなくて
も満足のゆく品質に複製することができる。張力を高く
し過ぎるとテープを不必要に変形したり、複製ヘッドや
複製装置の他の部分を余計に摩滅することになる。
【0013】
【実施例】図1に示すように、DCC装置用に指定され
ているような磁気テープ1は±0.01mmの公差を伴う3.71
mmの幅を有している。このテープは長手方向にセクタA
とセクタBとの2つのセクタに分けられている。複製後
に各セクタには9個のトラックが位置付けられる。トラ
ック0〜7はディジタル音楽情報を含み、“Aux”と称
されるトラックは追加情報用に用いられる。図に示すよ
うに、各トラックの幅は0.185mm である。このことはト
ラックの幅が0.1845mmと0.1854mmとの間の範囲内にある
ことを意味し、従って公差の範囲は0.0009mmである。
【0014】図1にはDCC装置ように指定される同じ
セクタ内に位置するトラックの対応する縁部間の間隔
(0.195mm) 及びセクタAにおけるトラック“7”とセク
タBにおけるトラック“7”との間の間隔(0.095mm) も
示してある。こうした間隔に対する公差範囲も上述した
ような方法で計算できることは明らかである。
【0015】図2に概略的に示しているように、テープ
は複製中磁気複製ヘッド2のヘッド面7上を移動する。
複製ヘッドは複製装置4の基台3上に配置する。この複
製ヘッド2は、図1に示したトラックの位置に関連して
互いに離間させた複数の変換ギャップ5を有している。
複数ヘッド2には、例えばテープの各セクタにおける9
個のトラックに対応する9個の変換ギャップを設けるこ
とができる。この場合、他の9個のトラックは、例えば
第2の複製ヘッド(図示せず)によって記録することが
できる。複製ヘッドの構成を他の構成とし、又変換ギャ
ップの位置も他の位置とすることができる。例えば、必
要とされる変換ギャップの全てを単一の複製ヘッドに位
置させたり、又は複数個の複製ヘッドを用いて、これら
のヘッドにより1トラックの間隔でトラックを記録し、
1つの複製ヘッドにより記録されるトラックが他の複製
ヘッドにより記録されるトラック間に位置するようにす
ることもできる。
【0016】複製中、テープ1は複製ヘッド2のヘッド
面7上を矢印6で示す方向に走行する。複製装置にはD
CC記録/再生装置での記録済み信号の再生時における
通常の張力よりも高い張力にテープを維持する手段を設
ける。このような手段は図示してないが、これは本来既
知のものである。このような手段によりテープ張力を高
くするため、テープ移送速度がかなり速くてもテープ1
とヘッド面7との間を満足のゆくように接触させること
ができる。しかし、張力を高くすると、通常のテープ再
生中に生ずるテープ伸長度に比べてテープがそれ以上に
伸長することにもなる。このためテープはその横断方向
に収縮することになる。図2に示した状態でのトラック
間の間隔を図1に示したトラック間の間隔と同じとすれ
ば、トラックは複製後にさらに離間することになる。こ
のために、特にテープ1の下側縁部8から、この縁部と
は反対側のセクタAにおけるトラックまでの間隔が過度
にずれることになる。既に述べたようにテープの下側縁
部8はDCC記録/再生装置におけるテープガイドに接
触して保持される。テープガイドから最も離間したトラ
ック位置に対する公差は最大となる。その理由は、各ト
ラックに対する関連する公差範囲は個々の中間公差体
(intermediate tolerance field) の全ての和となるか
らである。
【0017】本発明による方法はテープの増分張力によ
るこうした悪影響を考慮するものである。このために、
本発明では複製ヘッドの変換ギャップの間隔をDCC装
置の記録/再生ヘッドにおける対応する変換ギャップよ
りももっと接近して離間させる。
【0018】好ましくは複製中、特定範囲内の増分張力
を用い、複製ヘッド2の変換ギャップ5間の間隔を所定
範囲内に位置させて、通常の再生時にテープの相互トラ
ック間隔がDCC装置の変換ギャップ間の特定範囲内の
前記間隔に等しくなるようにする。実際に使用する増分
張力の値は、テープの横断方向に生ずる収縮が再生ヘッ
ドの変換ギャップ間の間隔よりも約 0.3%短くなるよう
な値とするのが好適である。
【0019】なお、本発明による方法の実施例を図面に
つき説明したが、本発明はここで述べた実施例のみに限
定されるものでなく幾多の変更を加え得ること勿論であ
り、複製時にはテープの増分張力を複製ヘッドの変換ギ
ャップ間の補償低減間隔と組合わせて用いることもでき
る。
【0020】従って、本発明は例えばここで述べた例と
は別に、DCCカセット以外の再生媒体の製造用、例え
ばDCC方式以外の方式、例えばACC方式又はコンピ
ュータデータ格納用方式に対する磁気テープカセットを
製造する方法に用いることができる。本発明は使用例及
び使用分野に応じて前述した以外の利点も有する。本発
明を他の従来のものと比較すればさらに他の利点も明ら
かとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気テープ片の能動側を拡大し、2つのセクタ
における複数のトラックの番号、位置及び寸法を一緒に
加入して示す拡大図である。
【図2】複数ヘッドを有する複製装置の一部を示す概略
斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 複製ヘッド 3 基台 4 複製装置 5 変換ギャップ 6 テープ移送方向 7 ヘッド面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽を記録してある磁気テープカセット
    のような複製磁気再生媒体を製造する方法であって、前
    記再生媒体が互いに所定範囲内の特定の間隔で長手方向
    に互いに平行に延在する複数のトラックを有している磁
    気テープから成り、この再生媒体が、所定範囲内の或る
    特定の標準テープ張力で、互いに所定範囲内の特定の間
    隔で位置付けられた複数の変換ギャップを有している磁
    気再生ヘッドにより複製信号を再生するのに用いられ、
    複製中テープを互いに所定の間隔をあけた複数の変換ギ
    ャップを有している磁気複製ヘッドのヘッド面上に移送
    させて複製磁気再生媒体を製造するに当り、複製中にお
    けるテープ張力を標準テープ張力に比べて増分させ、且
    つ複製ヘッドの変換ギャップの中心間の間隔を再生ヘッ
    ドの中心間の間隔よりも短くすることを特徴とする複製
    磁気再生媒体の製造方法。
  2. 【請求項2】 複製中、所定範囲内の所定増分張力を用
    い、且つ複製ヘッドの変換ギャップ間の間隔を所定範囲
    内の間隔として、標準張力でのテープ上のトラック中心
    間の間隔が、再生ヘッドの変換ギャップの中心間の前記
    所定範囲内の特定間隔に等しくなるようにすることを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記増分張力の値を、テープの横断方向
    に生ずる収縮が約0.3 %となるような値とし、且つ複製
    ヘッドの変換ギャップ間の間隔を再生ヘッドの変換ギャ
    ップ間の間隔よりも約 0.3%短くすることを特徴とする
    請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の方
    法に使用する磁気複製ヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の方法に使用する複製装
    置。
JP5055798A 1992-03-19 1993-03-16 複製磁気再生媒体の製造方法及びこの方法に用いる複製装置並びに磁気複製ヘッド Pending JPH0620275A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP92200799 1992-03-19
NL92200799:2 1992-03-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620275A true JPH0620275A (ja) 1994-01-28

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ID=8210493

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JP5055798A Pending JPH0620275A (ja) 1992-03-19 1993-03-16 複製磁気再生媒体の製造方法及びこの方法に用いる複製装置並びに磁気複製ヘッド

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US (1) US5345341A (ja)
JP (1) JPH0620275A (ja)
DE (1) DE69316412T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62159458A (ja) * 1986-01-08 1987-07-15 Hitachi Ltd 固体撮像装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Family Cites Families (2)

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NL8901712A (nl) * 1989-01-30 1990-08-16 Philips Nv Longitudinaal magneetband recording systeem alsmede een magneetbandapparaat geschikt voor toepassing in het systeem alsmede een magneetkop geschikt voor toepassing in het magneetbandapparaat.

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Publication number Publication date
DE69316412D1 (de) 1998-02-26
DE69316412T2 (de) 1998-07-30
US5345341A (en) 1994-09-06

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