JPS6052482B2 - 磁気記録方式 - Google Patents
磁気記録方式Info
- Publication number
- JPS6052482B2 JPS6052482B2 JP15062777A JP15062777A JPS6052482B2 JP S6052482 B2 JPS6052482 B2 JP S6052482B2 JP 15062777 A JP15062777 A JP 15062777A JP 15062777 A JP15062777 A JP 15062777A JP S6052482 B2 JPS6052482 B2 JP S6052482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signals
- head
- digital
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録方式に係り、磁気テープにアナログ
信号とデジタル信号とを並行に記録するに際し、特に特
殊な磁気ヘッドを用いることなくこれらの信号をクロス
トークを生じることなく夫々独立に確実に磁気テープに
記録し得る磁気記録方式を提供することを目的とする。
信号とデジタル信号とを並行に記録するに際し、特に特
殊な磁気ヘッドを用いることなくこれらの信号をクロス
トークを生じることなく夫々独立に確実に磁気テープに
記録し得る磁気記録方式を提供することを目的とする。
近年、オーディオ信号をパルス変調して磁気テープに
デジタル信号として記録してこれを再生するパルスコー
ドモデユレーシヨン(PCM)録音、再生方式が開発さ
れている。このようなPCM録音、再生はアナログ信号
による録音、再生に比して極めて高い忠実度の特性を得
ることができるが、1チャンネルについて数トラックを
記録できる多トラックの記録ヘッドが必要であり、回路
が複雑である。ここで、テープ編集の際の頭出しに用い
る信号やレコードにカッティングする際のカッターヘッ
ドを制御するための信号について考えてみるに、一般に
、これらの信号としてはアナログ信号で得られる程度の
特性であれば十分である。このため、PCM等のデジタ
ル信号を記録、再生する高価な機器に編集の際の頭出し
用の信号を記録するためのヘッドやレコードにカッティ
ングする際に用いる先行ヘッドとして更に高価なデジタ
ル系のヘッドを設けることは価格的にみて無駄である。
本発明は上記事実に鑑みなされたものであり、アナロ
グ信号とデジタル信号との使用周波数帯域の相違及び磁
束密度の相違を利用して同一磁気テープにこれらを重畳
して記録するものである。以下図面と共にその一実施例
について説明する。 第1図は本発明になる磁気記録方
式の一実施例を実施するための磁気ヘッドの配置図を示
す。同図において、矢印方向に走行されている磁気テー
プ1は全幅消去ヘッド2にて既記録信号を消去された後
、例えば4トラックのアナログ信号記録ヘッド3にて第
2図Aに示す如く例えば50Hz〜5kHz程度のアナ
ログ信号4をトラック幅W1を以て記録される。このア
ナログ信号4は例えば後述のデジタル信号と同じ内容を
もつ信号で、例えばカッターヘッドを制御するための信
号として磁気テープ1に後述のデジタル信号と並行に連
続に比較的低レベルで記録される。このヘッド3は一般
のアナログ信号記録用のヘッドと同様のトラック幅W、
及び隣接トラック間無記録幅W。を有する。 このよう
にして4トラック分のアナログ信号4を記録された磁気
テープ1は例えば録音ラックのデジタル信号記録ヘッド
5にて第2図Bに示す如くアナログ信号4の一部に重畳
して例えは数10にHz程度のデジタル信号61, 6
2, 63,・・・をトラツク幅W3を以て記録される
。このデジタル信号61, 62,・・・はオーデイオ
信号をパルス変調されたものであり、デジタル信号は一
般に飽和点近傍で記録しても歪を生じないので十分高い
レべルで記録される。このヘツド5は一般のPCM録音
に用いられるデジタル信号記録用のヘツドと同様のトラ
ツク幅W3及び隣接トラツク間無記録幅W4を有し、例
えば1チヤンネルにつき数トラツクを有するものであり
、そのトラツク幅W3はアナログ信号記録用のヘツド3
のトラツク幅W1よりも十分小てある。 一般に、(ト
ラツク幅W3):(隣接トラツク間無記録幅W4)=2
:1或いは3:1程度に設定されているので、第2図B
に示す如く、ヘツド5にてデジタル信号61, 62,
・・・が記録されると、アナログ信号4はヘツド5のト
ラツク幅W3の分だけ消去され、ヘツド5の隣接トラツ
ク間無記録幅W4の分だけアナログ信号41, 42,
43,・・・として残る。
デジタル信号として記録してこれを再生するパルスコー
ドモデユレーシヨン(PCM)録音、再生方式が開発さ
れている。このようなPCM録音、再生はアナログ信号
による録音、再生に比して極めて高い忠実度の特性を得
ることができるが、1チャンネルについて数トラックを
記録できる多トラックの記録ヘッドが必要であり、回路
が複雑である。ここで、テープ編集の際の頭出しに用い
る信号やレコードにカッティングする際のカッターヘッ
ドを制御するための信号について考えてみるに、一般に
、これらの信号としてはアナログ信号で得られる程度の
特性であれば十分である。このため、PCM等のデジタ
ル信号を記録、再生する高価な機器に編集の際の頭出し
用の信号を記録するためのヘッドやレコードにカッティ
ングする際に用いる先行ヘッドとして更に高価なデジタ
ル系のヘッドを設けることは価格的にみて無駄である。
本発明は上記事実に鑑みなされたものであり、アナロ
グ信号とデジタル信号との使用周波数帯域の相違及び磁
束密度の相違を利用して同一磁気テープにこれらを重畳
して記録するものである。以下図面と共にその一実施例
について説明する。 第1図は本発明になる磁気記録方
式の一実施例を実施するための磁気ヘッドの配置図を示
す。同図において、矢印方向に走行されている磁気テー
プ1は全幅消去ヘッド2にて既記録信号を消去された後
、例えば4トラックのアナログ信号記録ヘッド3にて第
2図Aに示す如く例えば50Hz〜5kHz程度のアナ
ログ信号4をトラック幅W1を以て記録される。このア
ナログ信号4は例えば後述のデジタル信号と同じ内容を
もつ信号で、例えばカッターヘッドを制御するための信
号として磁気テープ1に後述のデジタル信号と並行に連
続に比較的低レベルで記録される。このヘッド3は一般
のアナログ信号記録用のヘッドと同様のトラック幅W、
及び隣接トラック間無記録幅W。を有する。 このよう
にして4トラック分のアナログ信号4を記録された磁気
テープ1は例えば録音ラックのデジタル信号記録ヘッド
5にて第2図Bに示す如くアナログ信号4の一部に重畳
して例えは数10にHz程度のデジタル信号61, 6
2, 63,・・・をトラツク幅W3を以て記録される
。このデジタル信号61, 62,・・・はオーデイオ
信号をパルス変調されたものであり、デジタル信号は一
般に飽和点近傍で記録しても歪を生じないので十分高い
レべルで記録される。このヘツド5は一般のPCM録音
に用いられるデジタル信号記録用のヘツドと同様のトラ
ツク幅W3及び隣接トラツク間無記録幅W4を有し、例
えば1チヤンネルにつき数トラツクを有するものであり
、そのトラツク幅W3はアナログ信号記録用のヘツド3
のトラツク幅W1よりも十分小てある。 一般に、(ト
ラツク幅W3):(隣接トラツク間無記録幅W4)=2
:1或いは3:1程度に設定されているので、第2図B
に示す如く、ヘツド5にてデジタル信号61, 62,
・・・が記録されると、アナログ信号4はヘツド5のト
ラツク幅W3の分だけ消去され、ヘツド5の隣接トラツ
ク間無記録幅W4の分だけアナログ信号41, 42,
43,・・・として残る。
このアナログ信号41, 42,のトラツク幅W4の合
計はデジタル信号を記録す
1 1る以前の1つのトラツク幅W1のー〜−にな
るが、 3 4一般のV
TRの如き磁気テープの縁に形成されるアナログ信号の
トラツク幅より十分広いトラツク幅を得ることができる
。
計はデジタル信号を記録す
1 1る以前の1つのトラツク幅W1のー〜−にな
るが、 3 4一般のV
TRの如き磁気テープの縁に形成されるアナログ信号の
トラツク幅より十分広いトラツク幅を得ることができる
。
又、隣接するアナログ信号のトラツクの間隔を十分広く
とり得るのでクロストークを生じることはない。これは
アナログ信号のチヤンネル数が多くなつた場合、特に顕
著になる。 このようにして記録されたナナログ信号4
1,42,・・・及びデジタル信号61,62, ・・
を再生する際、前述の磁気ヘツド3及び5が記録、再生
兼用ヘツドである場合、夫々第1図に示すヘツド3及び
5にて再生すればよい。
とり得るのでクロストークを生じることはない。これは
アナログ信号のチヤンネル数が多くなつた場合、特に顕
著になる。 このようにして記録されたナナログ信号4
1,42,・・・及びデジタル信号61,62, ・・
を再生する際、前述の磁気ヘツド3及び5が記録、再生
兼用ヘツドである場合、夫々第1図に示すヘツド3及び
5にて再生すればよい。
このアナログ信号.41,42,・・・はデジタル信号
61, 62,・・・に並行して該デジタル信号と同じ
内容が記録されているので、該アナログ信号及びデジタ
ル信号を夫々のヘツドで同時に再生すればこのアナログ
信号をレコードにカツテイングする際のカツターへ・ツ
ドの制御信号として用い得る。この際、ヘツド3にてデ
ジタル信号61, 62,・・・を再生するが、デジタ
ル信号とアナログ信号とには上記の如き周波数差がある
のでフイルタにてデジタル信号を除去すればよい。又、
アナログ信号41, 42, ・・のトラツク幅W4は
デジタル信号61,62,・・・を記録する以前のトラ
ツク幅W1に比して小になるため再生μsN比が劣化す
るが、カツターヘツドの制御信号として用いる程度であ
れば何ら支障はない。 このアナログ信号41, 4
2,・・・は例えば50Hz〜5kHzの周波数で比較
的低レベルで記録されており、デジタル信号61, 6
2,・・・は数10kHzのl周波数で飽和点近傍の大
きなレベルで記録されているので、原理的にはヘツド5
でアナログ信号を再生することはない。
61, 62,・・・に並行して該デジタル信号と同じ
内容が記録されているので、該アナログ信号及びデジタ
ル信号を夫々のヘツドで同時に再生すればこのアナログ
信号をレコードにカツテイングする際のカツターへ・ツ
ドの制御信号として用い得る。この際、ヘツド3にてデ
ジタル信号61, 62,・・・を再生するが、デジタ
ル信号とアナログ信号とには上記の如き周波数差がある
のでフイルタにてデジタル信号を除去すればよい。又、
アナログ信号41, 42, ・・のトラツク幅W4は
デジタル信号61,62,・・・を記録する以前のトラ
ツク幅W1に比して小になるため再生μsN比が劣化す
るが、カツターヘツドの制御信号として用いる程度であ
れば何ら支障はない。 このアナログ信号41, 4
2,・・・は例えば50Hz〜5kHzの周波数で比較
的低レベルで記録されており、デジタル信号61, 6
2,・・・は数10kHzのl周波数で飽和点近傍の大
きなレベルで記録されているので、原理的にはヘツド5
でアナログ信号を再生することはない。
然るに、実際上はフリンジングエフエクト(外縁効果)
やテープ走行の際に トラツクずれ等を生じ、デジタル
系或いはアナロ一グ系にて不要信号を再生することが起
り得るが、デジタル信号とアナログ信号とには上記の如
き周波数差があるので、例えばデジタル再生系及びアナ
ログ再生系夫々の小レベル段にフイルタを設ければ容易
に不要信号を除去し得る。又、記録ヘツ ドと再生ヘツ
ドとを分離し、トラツク幅の狭いデジタル信号再生用の
ヘツドを用いても、クロストークの影響なく信号をとり
出し得る。又、デジタル信号61,62,・・のトラツ
ク幅W3はアナログ信号41, 42,・・・を記録す
ることで特に制約されることはないので、デジタル信号
の品質を低下させることなく再生し得る。 なお、上記
実施例は1チヤンネル当り複数トラツクを有するデジタ
ル信号記録方式に対する場合であるが、1チヤンネル当
り1トラツクを有する固定ヘツド方式のデジタル信号記
録方式についても同様に適用し得る。
やテープ走行の際に トラツクずれ等を生じ、デジタル
系或いはアナロ一グ系にて不要信号を再生することが起
り得るが、デジタル信号とアナログ信号とには上記の如
き周波数差があるので、例えばデジタル再生系及びアナ
ログ再生系夫々の小レベル段にフイルタを設ければ容易
に不要信号を除去し得る。又、記録ヘツ ドと再生ヘツ
ドとを分離し、トラツク幅の狭いデジタル信号再生用の
ヘツドを用いても、クロストークの影響なく信号をとり
出し得る。又、デジタル信号61,62,・・のトラツ
ク幅W3はアナログ信号41, 42,・・・を記録す
ることで特に制約されることはないので、デジタル信号
の品質を低下させることなく再生し得る。 なお、上記
実施例は1チヤンネル当り複数トラツクを有するデジタ
ル信号記録方式に対する場合であるが、1チヤンネル当
り1トラツクを有する固定ヘツド方式のデジタル信号記
録方式についても同様に適用し得る。
第3図A,Bは1チヤンネル当り1トラツクを有するデ
ジタル信号記録方式にて記録された磁気テープのパター
ンの一部拡大図を示す。同図Aに示すように、トラツク
幅W1″、隣接トラツク間無記録幅W2″を以てアナロ
グ信号4″を記録し、しかる後、同図Bに示すように、
アナログ信号4″の隣接トラツク間無記録幅W2″より
も大なるトラツク幅W3″を以てデジタル信号61″,
6。″,63″,・・・を記録すれば、隣接トラツク間
無記録幅W4″を以てアナログ信号41″,4。″,4
3″,・・・が残る。この実施例における効果及びその
再生方法は第2図A,Bの場合と同様であるので、その
説明を省略する。 又、多チヤンネルのデジタル信号を
記録する場合でも、アナログ信号は1チヤンネル或いは
2チヤンネルでよい場合もある。
ジタル信号記録方式にて記録された磁気テープのパター
ンの一部拡大図を示す。同図Aに示すように、トラツク
幅W1″、隣接トラツク間無記録幅W2″を以てアナロ
グ信号4″を記録し、しかる後、同図Bに示すように、
アナログ信号4″の隣接トラツク間無記録幅W2″より
も大なるトラツク幅W3″を以てデジタル信号61″,
6。″,63″,・・・を記録すれば、隣接トラツク間
無記録幅W4″を以てアナログ信号41″,4。″,4
3″,・・・が残る。この実施例における効果及びその
再生方法は第2図A,Bの場合と同様であるので、その
説明を省略する。 又、多チヤンネルのデジタル信号を
記録する場合でも、アナログ信号は1チヤンネル或いは
2チヤンネルでよい場合もある。
このような場合は第2図A,Bの場合と同様に扱えばよ
い。上述の如く、本発明になる磁気記録方式は、磁気テ
ープに所定トラツク幅でアナログ信号を記録し、該アナ
ログ信号トラツクにその一部を残してデジタル信号を重
畳記録するようにしているため、特殊な磁気ヘツドを用
いることなく一般の磁気ヘツドにて一般のデジタル信号
のトラツク幅及び隣接トラツク間無記録幅を以て複数チ
ヤンネルのアナログ信号を独立に記録し得、例えばPC
M録音の如きデジタル信号を録音するテープレコーダに
適用すれば、デジタル信号をレコードにカツテングする
際のカツターヘツドを制御するための信号やテープ編集
の際の頭出し用信号の記録、再生ヘツドとして特殊なデ
ジタル系のヘツドを設けるより安価に構成し得、又、ア
ナログ信号とデジタル信号とのレベル差及び周波数差を
夫々大に設定すれば、各信号間のクロストークを生じる
ことなく各々独立にかつ確実に再生し得る等の特長を有
する。
い。上述の如く、本発明になる磁気記録方式は、磁気テ
ープに所定トラツク幅でアナログ信号を記録し、該アナ
ログ信号トラツクにその一部を残してデジタル信号を重
畳記録するようにしているため、特殊な磁気ヘツドを用
いることなく一般の磁気ヘツドにて一般のデジタル信号
のトラツク幅及び隣接トラツク間無記録幅を以て複数チ
ヤンネルのアナログ信号を独立に記録し得、例えばPC
M録音の如きデジタル信号を録音するテープレコーダに
適用すれば、デジタル信号をレコードにカツテングする
際のカツターヘツドを制御するための信号やテープ編集
の際の頭出し用信号の記録、再生ヘツドとして特殊なデ
ジタル系のヘツドを設けるより安価に構成し得、又、ア
ナログ信号とデジタル信号とのレベル差及び周波数差を
夫々大に設定すれば、各信号間のクロストークを生じる
ことなく各々独立にかつ確実に再生し得る等の特長を有
する。
第1図は本発明になる磁気記録方式の一実施例を実施す
るための磁気ヘツドの配置図、第2図A,B及び第3図
A,Bは夫々本発明方式の一実施例及び他の実施例によ
つて記録された磁気テープのパターンの一部拡大図であ
る。 1・・・・・・磁気テープ、3・・・・・・アナログ信
号記録ヘツド、4,41,42,・・,4″,41″,
42″,・・・アナログ信号、5・・・・・・デジタル
信号記録ヘツド、61,62,・・,61″,62″,
・・デジタル信号、Wl,Wl″・・・・・・アナ
ログ信号のトラツク幅、W2,W2″・・・・アナログ
信号の隣接トラツク間無記録幅、W3,W3″・・・・
・・デジタル信号のトラツク幅、W4,W4″・・・・
・・デジタル信号の隣接トラツク間無記録幅。
るための磁気ヘツドの配置図、第2図A,B及び第3図
A,Bは夫々本発明方式の一実施例及び他の実施例によ
つて記録された磁気テープのパターンの一部拡大図であ
る。 1・・・・・・磁気テープ、3・・・・・・アナログ信
号記録ヘツド、4,41,42,・・,4″,41″,
42″,・・・アナログ信号、5・・・・・・デジタル
信号記録ヘツド、61,62,・・,61″,62″,
・・デジタル信号、Wl,Wl″・・・・・・アナ
ログ信号のトラツク幅、W2,W2″・・・・アナログ
信号の隣接トラツク間無記録幅、W3,W3″・・・・
・・デジタル信号のトラツク幅、W4,W4″・・・・
・・デジタル信号の隣接トラツク間無記録幅。
Claims (1)
- 1 磁気テープの長手方向に平行な複数のトラックでデ
ジタル信号を記録する方式において、該磁気テープに所
定トラック幅でアナログ信号を記録し、該アナログ信号
トラックにその一部を残してデジタル信号を重畳記録す
ることを特徴とする磁気記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15062777A JPS6052482B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 磁気記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15062777A JPS6052482B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 磁気記録方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5483811A JPS5483811A (en) | 1979-07-04 |
JPS6052482B2 true JPS6052482B2 (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=15500985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15062777A Expired JPS6052482B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | 磁気記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03171475A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-24 | Sony Corp | 磁気記録装置 |
-
1977
- 1977-12-16 JP JP15062777A patent/JPS6052482B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5483811A (en) | 1979-07-04 |
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