JPH043007B2 - - Google Patents
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- JPH043007B2 JPH043007B2 JP12336882A JP12336882A JPH043007B2 JP H043007 B2 JPH043007 B2 JP H043007B2 JP 12336882 A JP12336882 A JP 12336882A JP 12336882 A JP12336882 A JP 12336882A JP H043007 B2 JPH043007 B2 JP H043007B2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 14
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5504—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across tape tracks
- G11B5/5508—Control circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
- G11B5/00817—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on longitudinal tracks only, e.g. for serpentine format recording
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダ等の記録再生装置に用
いられる磁気ヘツド装置に関する。
いられる磁気ヘツド装置に関する。
背景技術とその問題点
近年開発が進められているデイジタル式テープ
レコーダにおいては、マルチビツトのデイジタル
信号を磁気テープ上のマルチトラツクに記録し、
再生するようにしている。例えば16ビツトで
PCM化されたオーデイオデイジタル信号をテー
プに往復記録する場合を考えると、トラツク数が
往路(以下「A面」と称する)で16本、復路(以
下「B面」と称する)で16本、さらにチエツクビ
ツト用のトラツクを設けると合計37〜38本もの多
くのトラツクを、テープの長手方向に沿つて並列
に形成する必要がある。このように多数のトラツ
クを形成するためのマルチヘツドを通常の巻線型
磁気ヘツドで構成することは、巻線スペース、ク
ロストーク等の問題があつて極めて困難である。
この問題を解決するために薄膜磁気ヘツドが開発
されている。薄膜磁気ヘツドは近年におけるIC
や半導体装置の進歩に伴う磁性薄膜技術及び微細
加工技術を利用して開発されたもので、例えばト
ラツクピツチ95μ、ガードバンド巾20μ、クロス
トーク30dB以上のものが得られている。
レコーダにおいては、マルチビツトのデイジタル
信号を磁気テープ上のマルチトラツクに記録し、
再生するようにしている。例えば16ビツトで
PCM化されたオーデイオデイジタル信号をテー
プに往復記録する場合を考えると、トラツク数が
往路(以下「A面」と称する)で16本、復路(以
下「B面」と称する)で16本、さらにチエツクビ
ツト用のトラツクを設けると合計37〜38本もの多
くのトラツクを、テープの長手方向に沿つて並列
に形成する必要がある。このように多数のトラツ
クを形成するためのマルチヘツドを通常の巻線型
磁気ヘツドで構成することは、巻線スペース、ク
ロストーク等の問題があつて極めて困難である。
この問題を解決するために薄膜磁気ヘツドが開発
されている。薄膜磁気ヘツドは近年におけるIC
や半導体装置の進歩に伴う磁性薄膜技術及び微細
加工技術を利用して開発されたもので、例えばト
ラツクピツチ95μ、ガードバンド巾20μ、クロス
トーク30dB以上のものが得られている。
この薄膜ヘツドの出現により、テープ上に多数
のトラツクを形成することが可能となつたが、多
数トラツクを形成するとトラツク間のガードバン
ド巾が狭くなるため、テープ走行中におけるテー
プの巾方向の振動による蛇行の問題が生じて来
る。即ち、記録時にテープが蛇行して走行する
と、A面に記録された信号とB面に記録された信
号とが重なり合つてA面に記録された信号が消去
される。
のトラツクを形成することが可能となつたが、多
数トラツクを形成するとトラツク間のガードバン
ド巾が狭くなるため、テープ走行中におけるテー
プの巾方向の振動による蛇行の問題が生じて来
る。即ち、記録時にテープが蛇行して走行する
と、A面に記録された信号とB面に記録された信
号とが重なり合つてA面に記録された信号が消去
される。
また、記録時に蛇行して形成されたトラツクを
再生すると、この再生時におけるテープの蛇行と
も相俟つて再生ヘツドが隣のトラツクに接触して
クロストークが生じたり、あるいはトラツクを外
れて信号のドロツプアウトが生じたりする。一般
にマルチトラツクヘツドでは記録時のトラツク巾
より再生時のトラツク巾を小さくして、その差に
よつて上記のようなトラツクずれを吸収するよう
にしているが、トラツク数が多くなるとこの方法
のみでは不充分であり、トラツクずれが起り易
い。
再生すると、この再生時におけるテープの蛇行と
も相俟つて再生ヘツドが隣のトラツクに接触して
クロストークが生じたり、あるいはトラツクを外
れて信号のドロツプアウトが生じたりする。一般
にマルチトラツクヘツドでは記録時のトラツク巾
より再生時のトラツク巾を小さくして、その差に
よつて上記のようなトラツクずれを吸収するよう
にしているが、トラツク数が多くなるとこの方法
のみでは不充分であり、トラツクずれが起り易
い。
このため磁気ヘツドをトラツキング・サーボす
ることが必要となる。そこで本発明者等は特願昭
57−74358号において、所定の制御信号が記録さ
れるガイドトラツクを記録媒体上に形成し、この
記録された制御信号を検出しその検出信号に基づ
いて磁気ヘツドを移動制御させながら入力信号の
記録を行なうようにした記録装置の記録方式を提
案している。この出願明細書には第1図に示すよ
うな固定ヘツド式の磁気ヘツド1が開示されてい
る。この磁気ヘツド1ではデータ用の記録ヘツド
2a〜2eとデータ用の再生ヘツド3a〜3eと
が一体となつている。データ用記録ヘツド2a〜
2eは、磁気テープ4の矢印aで示す走行方向に
対して上流側に配されている記録側ヘツド基板5
にテープの進行方向に対して垂直に所定間隔を隔
てて配列されている。また、データ用再生ヘツド
3a〜3eは、テープ4の下流側に配されている
再生側ヘツド基板6に同じくテープの進行方向に
対して垂直に所定の間隔を隔てて配列されてい
る。従つて、この磁気ヘツド1においてはデータ
用の再生ヘツド3a〜3eの上流側にデータ用の
記録ヘツド2a〜2eが設けられている。そして
記録側ヘツド基板5と再生側ヘツド基板6とはシ
ールド板7を介して接着されている。ヘツド基板
6上には、テープ巾の中央位置に相当するところ
に、ガイドトラツク(図示せず)に所定の信号を
記録させるための記録ヘツド8が設けられてい
る。これに対して、ヘツド基板5上にはガイドト
ラツク上に記録されている信号を検出するための
2つの再生ヘツド9A,9Bが図示の如くテープ
巾の中央位置に対して上下に設けられている。こ
の再生ヘツド9A,9Bによつてガイドトラツク
上の制御信号が検出され、この検出出力に基づい
て磁気ヘツド1がテープ4の進行方向に対して垂
直方向に移動制御するように構成されている。そ
してテープ走行に蛇行のない正常な状態では再生
ヘツド9A及び9Bはガイドトラツクの中央線に
対して上下に正確に位置するようになつている。
即ち、ガイドトラツクに記録された制御信号が再
生ヘツド9Aと9Bによつてそれぞれちようど半
分ずつ検出されるようになつている。この場合、
磁気ヘツド1は何ら移動制御されず中立状態を保
つている。しかし、テープ4が蛇行走行した場合
には、再生ヘツド9Aと9Bによつて検出される
信号に差がでてくるので、その差が0となるよう
に磁気ヘツド1が矢印b,c方向に移動制御され
るようになつている。
ることが必要となる。そこで本発明者等は特願昭
57−74358号において、所定の制御信号が記録さ
れるガイドトラツクを記録媒体上に形成し、この
記録された制御信号を検出しその検出信号に基づ
いて磁気ヘツドを移動制御させながら入力信号の
記録を行なうようにした記録装置の記録方式を提
案している。この出願明細書には第1図に示すよ
うな固定ヘツド式の磁気ヘツド1が開示されてい
る。この磁気ヘツド1ではデータ用の記録ヘツド
2a〜2eとデータ用の再生ヘツド3a〜3eと
が一体となつている。データ用記録ヘツド2a〜
2eは、磁気テープ4の矢印aで示す走行方向に
対して上流側に配されている記録側ヘツド基板5
にテープの進行方向に対して垂直に所定間隔を隔
てて配列されている。また、データ用再生ヘツド
3a〜3eは、テープ4の下流側に配されている
再生側ヘツド基板6に同じくテープの進行方向に
対して垂直に所定の間隔を隔てて配列されてい
る。従つて、この磁気ヘツド1においてはデータ
用の再生ヘツド3a〜3eの上流側にデータ用の
記録ヘツド2a〜2eが設けられている。そして
記録側ヘツド基板5と再生側ヘツド基板6とはシ
ールド板7を介して接着されている。ヘツド基板
6上には、テープ巾の中央位置に相当するところ
に、ガイドトラツク(図示せず)に所定の信号を
記録させるための記録ヘツド8が設けられてい
る。これに対して、ヘツド基板5上にはガイドト
ラツク上に記録されている信号を検出するための
2つの再生ヘツド9A,9Bが図示の如くテープ
巾の中央位置に対して上下に設けられている。こ
の再生ヘツド9A,9Bによつてガイドトラツク
上の制御信号が検出され、この検出出力に基づい
て磁気ヘツド1がテープ4の進行方向に対して垂
直方向に移動制御するように構成されている。そ
してテープ走行に蛇行のない正常な状態では再生
ヘツド9A及び9Bはガイドトラツクの中央線に
対して上下に正確に位置するようになつている。
即ち、ガイドトラツクに記録された制御信号が再
生ヘツド9Aと9Bによつてそれぞれちようど半
分ずつ検出されるようになつている。この場合、
磁気ヘツド1は何ら移動制御されず中立状態を保
つている。しかし、テープ4が蛇行走行した場合
には、再生ヘツド9Aと9Bによつて検出される
信号に差がでてくるので、その差が0となるよう
に磁気ヘツド1が矢印b,c方向に移動制御され
るようになつている。
しかし上述の磁気ヘツド装置1においては、ヘ
ツド基板5上にデータ用の記録ヘツド2a〜2e
とガイドトラツク用の再生ヘツド9A,9Bが設
けられ、またヘツド基板6上にはデータ用の再生
ヘツド3a〜3eとガイドトラツク用の記録ヘツ
ド8が設けられた構成となつている。このタイプ
の磁気ヘツド装置に用いられる再生ヘツドは磁気
抵抗効果素子を用いた薄膜ヘツドによつて構成さ
れ、また記録ヘツドは薄膜の巻線パターンが形成
された薄膜ヘツドによつて構成されている。従つ
て、上述のような磁気ヘツド装置では、一つのヘ
ツド基板に記録ヘツドを形成する工程と再生ヘツ
ドを形成する工程との両方の工程を必要とし、従
つて磁気ヘツドの製造工程が複雑になるという欠
点があつた。
ツド基板5上にデータ用の記録ヘツド2a〜2e
とガイドトラツク用の再生ヘツド9A,9Bが設
けられ、またヘツド基板6上にはデータ用の再生
ヘツド3a〜3eとガイドトラツク用の記録ヘツ
ド8が設けられた構成となつている。このタイプ
の磁気ヘツド装置に用いられる再生ヘツドは磁気
抵抗効果素子を用いた薄膜ヘツドによつて構成さ
れ、また記録ヘツドは薄膜の巻線パターンが形成
された薄膜ヘツドによつて構成されている。従つ
て、上述のような磁気ヘツド装置では、一つのヘ
ツド基板に記録ヘツドを形成する工程と再生ヘツ
ドを形成する工程との両方の工程を必要とし、従
つて磁気ヘツドの製造工程が複雑になるという欠
点があつた。
発明の目的
本発明は上述の問題を解決するために成された
ものであつて、よりシンプルな方法で製造可能
な、記録密度を極めて高くすることのできるテー
プレコーダ等の磁気ヘツド装置を提供するもので
ある。
ものであつて、よりシンプルな方法で製造可能
な、記録密度を極めて高くすることのできるテー
プレコーダ等の磁気ヘツド装置を提供するもので
ある。
発明の概要
本発明は、磁気ヘツドをテープの巾方向に移動
制御するための所定の制御信号を記録するための
第1の記録ヘツドと、この制御信号を再生するた
めの第1の再生ヘツドと、入力信号を記録するた
めの第2の複数の記録ヘツドと、この記録された
入力信号を再生するための第2の複数の再生ヘツ
ドとを具備する磁気ヘツド装置において、磁気記
録媒体の走行方向に対して上流側に第1及び第2
の再生ヘツドがテープの巾方向に配列されるとと
もに下流側に第1及び第2の記録ヘツドがテープ
の巾方向に配列されることを特徴とする磁気ヘツ
ド装置に係るものである。
制御するための所定の制御信号を記録するための
第1の記録ヘツドと、この制御信号を再生するた
めの第1の再生ヘツドと、入力信号を記録するた
めの第2の複数の記録ヘツドと、この記録された
入力信号を再生するための第2の複数の再生ヘツ
ドとを具備する磁気ヘツド装置において、磁気記
録媒体の走行方向に対して上流側に第1及び第2
の再生ヘツドがテープの巾方向に配列されるとと
もに下流側に第1及び第2の記録ヘツドがテープ
の巾方向に配列されることを特徴とする磁気ヘツ
ド装置に係るものである。
上記の如く構成することによつて、製造の際の
工程数を少なくすることができ、また製造コスト
を低くすることが可能となる。
工程数を少なくすることができ、また製造コスト
を低くすることが可能となる。
発明の実施例
以下本発明によるテープレコーダの磁気ヘツド
装置を固定ヘツド多トラツク式テープレコーダに
適用した実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
装置を固定ヘツド多トラツク式テープレコーダに
適用した実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図は本発明に用いられる薄膜磁気ヘツドの
構成を説明するための模式的な平面図である。
構成を説明するための模式的な平面図である。
ここでは説明を簡単にするために、データ用の
記録ヘツドと再生ヘツドがそれぞれ5個用いてい
るが、実際には更に多数のデータ用記録ヘツド及
び再生ヘツドが用いられる。
記録ヘツドと再生ヘツドがそれぞれ5個用いてい
るが、実際には更に多数のデータ用記録ヘツド及
び再生ヘツドが用いられる。
第2図に示す記録ヘツド11は固定式ヘツドで
あり、データ用の記録ヘツド13a〜13eとデ
ータ用の再生ヘツド12a〜12eとが一体とな
つている。磁気テープ14の矢印dで示す走行方
向に対して下流側に配されている記録側ヘツド基
板16には、データ用の記録ヘツド13a〜13
eがテープの進行方向に対して垂直に所定間隔を
隔てて配列されている。またこのヘツド基板16
上でテープ巾の中央位置に相当するところには、
後述するガイドトラツクTに所定の信号を記録さ
せるための記録ヘツド19が設けられている。一
方、テープ14の上流側に配されている再生側ヘ
ツド基板15には、データ用の再生ヘツド12a
〜12eが同じくテープの進行方向に対して垂直
に所定の間隔を隔てて配列されている。すなわ
ち、この磁気ヘツド1においては第1図に示した
構成と異なりデータ用の記録ヘツド13a〜13
eの上流側にデータ用の再生ヘツド12a〜12
eが設けられている。またヘツド基板15上には
ガイドトラツクT上に記録されている信号を検出
するための2つの再生ヘツド18A,18Bが図
示の如くテープ巾の中央位置に対して上下に設け
られている。そして記録側ヘツド基板16と再生
側ヘツド基板15とはシールド板17を介して接
着されている。この再生ヘツド18A,18Bに
よつてガイドトラツクT上の制御信号が検出さ
れ、この検出出力に基づいて磁気ヘツド11がテ
ープ14の進行方向に対して垂直方向に移動制御
するように構成されている。そしてテープ走行に
蛇行のない正常な状態では再生ヘツド18A及び
18BはガイドトラツクTの中央線に対して上下
に正確に位置するようになつている。即ち、ガイ
ドトラツクTに記録された制御信号が再生ヘツド
18Aと18Bによつてそれぞれちようど半分ず
つ検出されるようになつている。この場合、磁気
ヘツド11は何ら移動制御されず中立状態を保つ
ている。しかし、テープ14が蛇行走行した場合
には、再生ヘツド18Aと18Bによつて検出さ
れる信号に差がでてくるので、その差が0となる
ように磁気ヘツド11が矢印b,c方向に移動制
御されるようになつている。
あり、データ用の記録ヘツド13a〜13eとデ
ータ用の再生ヘツド12a〜12eとが一体とな
つている。磁気テープ14の矢印dで示す走行方
向に対して下流側に配されている記録側ヘツド基
板16には、データ用の記録ヘツド13a〜13
eがテープの進行方向に対して垂直に所定間隔を
隔てて配列されている。またこのヘツド基板16
上でテープ巾の中央位置に相当するところには、
後述するガイドトラツクTに所定の信号を記録さ
せるための記録ヘツド19が設けられている。一
方、テープ14の上流側に配されている再生側ヘ
ツド基板15には、データ用の再生ヘツド12a
〜12eが同じくテープの進行方向に対して垂直
に所定の間隔を隔てて配列されている。すなわ
ち、この磁気ヘツド1においては第1図に示した
構成と異なりデータ用の記録ヘツド13a〜13
eの上流側にデータ用の再生ヘツド12a〜12
eが設けられている。またヘツド基板15上には
ガイドトラツクT上に記録されている信号を検出
するための2つの再生ヘツド18A,18Bが図
示の如くテープ巾の中央位置に対して上下に設け
られている。そして記録側ヘツド基板16と再生
側ヘツド基板15とはシールド板17を介して接
着されている。この再生ヘツド18A,18Bに
よつてガイドトラツクT上の制御信号が検出さ
れ、この検出出力に基づいて磁気ヘツド11がテ
ープ14の進行方向に対して垂直方向に移動制御
するように構成されている。そしてテープ走行に
蛇行のない正常な状態では再生ヘツド18A及び
18BはガイドトラツクTの中央線に対して上下
に正確に位置するようになつている。即ち、ガイ
ドトラツクTに記録された制御信号が再生ヘツド
18Aと18Bによつてそれぞれちようど半分ず
つ検出されるようになつている。この場合、磁気
ヘツド11は何ら移動制御されず中立状態を保つ
ている。しかし、テープ14が蛇行走行した場合
には、再生ヘツド18Aと18Bによつて検出さ
れる信号に差がでてくるので、その差が0となる
ように磁気ヘツド11が矢印b,c方向に移動制
御されるようになつている。
次に第2図及び第3図を参照して上述の磁気ヘ
ツド11の動作と関連させて本発明によるテープ
レコーダの磁気ヘツド装置について述べる。
ツド11の動作と関連させて本発明によるテープ
レコーダの磁気ヘツド装置について述べる。
第3図は第2図の磁気ヘツド11を用いてテー
プ14上に往復記録を行なつた場合のトラツクの
構成を示したものであり、テープ14が蛇行走行
して記録が行なわれた状態が示されている。
プ14上に往復記録を行なつた場合のトラツクの
構成を示したものであり、テープ14が蛇行走行
して記録が行なわれた状態が示されている。
先ず、未使用テープを用いてA面記録を行なう
場合について説明する。
場合について説明する。
テープ14が走行されると、ガイドトラツク用
の再生ヘツド18A,18Bによつてガイドトラ
ツクTが未記録状態であることが検出される。こ
の検出により、磁気ヘツド11は何ら移動制御さ
れない状態で記録が行なわれる。すなわちデータ
用記録ヘツド13a〜13eによつて第3図に示
す如くテープ14上には5本のデータトラツクa
〜eがテープ14の蛇行に応じた状態で形成され
データ信号が記録される。これと同時に、ガイド
トラツク用記録ヘツド19によつてガイドトラツ
クTが形成され所定のガイド用制御信号が記録さ
れる。この制御信号は、例えば、1KHzのもので
あつて良い。このガイドトラツクTはデータトラ
ツクa〜eと同じく、テープ14の蛇行に応じた
形状で形成される。このようにして未使用テープ
を用いた場合のA面記録が行なわれる。
の再生ヘツド18A,18Bによつてガイドトラ
ツクTが未記録状態であることが検出される。こ
の検出により、磁気ヘツド11は何ら移動制御さ
れない状態で記録が行なわれる。すなわちデータ
用記録ヘツド13a〜13eによつて第3図に示
す如くテープ14上には5本のデータトラツクa
〜eがテープ14の蛇行に応じた状態で形成され
データ信号が記録される。これと同時に、ガイド
トラツク用記録ヘツド19によつてガイドトラツ
クTが形成され所定のガイド用制御信号が記録さ
れる。この制御信号は、例えば、1KHzのもので
あつて良い。このガイドトラツクTはデータトラ
ツクa〜eと同じく、テープ14の蛇行に応じた
形状で形成される。このようにして未使用テープ
を用いた場合のA面記録が行なわれる。
次に、上述の方法でA面記録されたテープを用
いてB面記録を行なう場合について説明する。
いてB面記録を行なう場合について説明する。
この場合には、テープ14には既にデータトラ
ツクa〜e及びガイドトラツクTが第3図に示す
如く蛇行した状態で形成されている。従来のテー
プレコーダの記録方式ではこのような蛇行したA
面の記録状態のテープを用いてB面記録を行なえ
ば両方の信号が重なりあつて良好な記録を行なう
ことは不可能であつた。しかし、本発明のテープ
レコーダの記録方式によるとこの場合でも良好な
記録をすることが可能となつた。すなわち、B面
記録する際、ガイドトラツク用再生ヘツド18
A,18BによつてガイドトラツクT上に記録さ
れている制御信号がそれぞれ検出される。すなわ
ち、再生ヘツド18Aによつてガイドトラツク上
半分の信号が、再生ヘツド18Bによつてガイド
トラツク下半分の信号が検出される。この場合、
すなわち、再生ヘツド18A,18Bが制御信号
を検出した場合には、ガイドトラツク用記録ヘツ
ド19によつて新たな制御信号がガイドトラツク
T上に供給されないようになつている。そして、
再生ヘツド18Aと18Bによつて検出される制
御信号のレベルが異なる場合には18A側と18
B側で検出される信号レベルが等しくなるように
磁気ヘツド11が矢印e,f方向に移動される。
従つて、このB面記録の際にはヘツド13a〜1
3eが正確にガイドトラツクT及びデータトラツ
クa〜eの蛇行に沿つて強制的にトレースするこ
とになる。従つてデータ用記録ヘツド13a〜1
3eによつて所望のデータトラツクa′〜e′が第3
図に示す如くデータトラツクa〜eの間に重なる
ことなしに形成される。
ツクa〜e及びガイドトラツクTが第3図に示す
如く蛇行した状態で形成されている。従来のテー
プレコーダの記録方式ではこのような蛇行したA
面の記録状態のテープを用いてB面記録を行なえ
ば両方の信号が重なりあつて良好な記録を行なう
ことは不可能であつた。しかし、本発明のテープ
レコーダの記録方式によるとこの場合でも良好な
記録をすることが可能となつた。すなわち、B面
記録する際、ガイドトラツク用再生ヘツド18
A,18BによつてガイドトラツクT上に記録さ
れている制御信号がそれぞれ検出される。すなわ
ち、再生ヘツド18Aによつてガイドトラツク上
半分の信号が、再生ヘツド18Bによつてガイド
トラツク下半分の信号が検出される。この場合、
すなわち、再生ヘツド18A,18Bが制御信号
を検出した場合には、ガイドトラツク用記録ヘツ
ド19によつて新たな制御信号がガイドトラツク
T上に供給されないようになつている。そして、
再生ヘツド18Aと18Bによつて検出される制
御信号のレベルが異なる場合には18A側と18
B側で検出される信号レベルが等しくなるように
磁気ヘツド11が矢印e,f方向に移動される。
従つて、このB面記録の際にはヘツド13a〜1
3eが正確にガイドトラツクT及びデータトラツ
クa〜eの蛇行に沿つて強制的にトレースするこ
とになる。従つてデータ用記録ヘツド13a〜1
3eによつて所望のデータトラツクa′〜e′が第3
図に示す如くデータトラツクa〜eの間に重なる
ことなしに形成される。
次に上述の方法で記録されたテープを再生する
場合につき説明する。
場合につき説明する。
この場合も、上述の使用済テープを用いた記録
の場合と同じく、ガイドトラツク用再生ヘツド1
8A,18BによつてガイドトラツクT上に記録
されている信号を検出する。そして再生ヘツド1
8Aと18Bによつて検出される信号レベルに基
づいて上述したような磁気ヘツド11の移動制御
が行なわれる。その結果、磁気ヘツド11がガイ
ドトラツクTを正確に追従していくので、たとえ
テープ14が蛇行走行した状態で記録が行なわれ
データトラツクも蛇行した形状で形成されていて
も、必ず正しいデータトラツクが再生されること
になる。
の場合と同じく、ガイドトラツク用再生ヘツド1
8A,18BによつてガイドトラツクT上に記録
されている信号を検出する。そして再生ヘツド1
8Aと18Bによつて検出される信号レベルに基
づいて上述したような磁気ヘツド11の移動制御
が行なわれる。その結果、磁気ヘツド11がガイ
ドトラツクTを正確に追従していくので、たとえ
テープ14が蛇行走行した状態で記録が行なわれ
データトラツクも蛇行した形状で形成されていて
も、必ず正しいデータトラツクが再生されること
になる。
次に本発明による磁気ヘツド11のトラツキン
グ・サーボを第4図を参考にして説明する。第4
図は磁気ヘツド11のトラツキング・サーボ回路
である。
グ・サーボを第4図を参考にして説明する。第4
図は磁気ヘツド11のトラツキング・サーボ回路
である。
ここでは、本発明の記録方法によつて既にA面
記録が行なわれたテープを使用してB面記録を行
なう場合を例示して説明する。
記録が行なわれたテープを使用してB面記録を行
なう場合を例示して説明する。
ガイドトラツクTにはA面記録を行なつた際既
に所定の信号が記録されており、この信号レベル
は2つの再生ヘツド18A及び18Bによつてそ
れぞれ検出される。そして再生ヘツド18Aによ
つて検出された信号は検出回路25を介して演算
増巾器26のマイナス端子に供給され、一方、再
生ヘツド18Bによつて検出された信号は検出回
路27を介して演算増巾器26のプラス端子に供
給される。そして演算増巾器26において検出さ
れた2つのレベルが比較され、その比較出力が位
相補償回路28を介してモータ29に供給され、
磁気ヘツド11の位置調整が行なわれる。このよ
うにして磁気ヘツド11の正確なトラツキング・
サーボが行なわれる。そして磁気ヘツド11がガ
イドトラツクTを正確に追従した状態でデータ用
記録ヘツド13a〜13eによつてB面記録が行
なわれる。この結果、A面のデータトラツクa〜
eとB面のデータトラツクa′〜e′が重なつて形成
されることはない。
に所定の信号が記録されており、この信号レベル
は2つの再生ヘツド18A及び18Bによつてそ
れぞれ検出される。そして再生ヘツド18Aによ
つて検出された信号は検出回路25を介して演算
増巾器26のマイナス端子に供給され、一方、再
生ヘツド18Bによつて検出された信号は検出回
路27を介して演算増巾器26のプラス端子に供
給される。そして演算増巾器26において検出さ
れた2つのレベルが比較され、その比較出力が位
相補償回路28を介してモータ29に供給され、
磁気ヘツド11の位置調整が行なわれる。このよ
うにして磁気ヘツド11の正確なトラツキング・
サーボが行なわれる。そして磁気ヘツド11がガ
イドトラツクTを正確に追従した状態でデータ用
記録ヘツド13a〜13eによつてB面記録が行
なわれる。この結果、A面のデータトラツクa〜
eとB面のデータトラツクa′〜e′が重なつて形成
されることはない。
以上述べたように、この実施例によれば、テー
プ走行に蛇行があつても、ガイドトラツクTに記
録された信号に基づいて正確に磁気ヘツドをトラ
ツキング・サーボするように成されている。その
ため、テープが蛇行走行した状態で記録が行なわ
れたとしても、両面のトラツクが重なつて形成さ
れることがない。また、再生を行なう場合でも、
所定のトラツクを正確にトレースすることが可能
となる。従つて、テープの両面利用が可能とな
り、記録面密度を2倍に向上させることができ
る。
プ走行に蛇行があつても、ガイドトラツクTに記
録された信号に基づいて正確に磁気ヘツドをトラ
ツキング・サーボするように成されている。その
ため、テープが蛇行走行した状態で記録が行なわ
れたとしても、両面のトラツクが重なつて形成さ
れることがない。また、再生を行なう場合でも、
所定のトラツクを正確にトレースすることが可能
となる。従つて、テープの両面利用が可能とな
り、記録面密度を2倍に向上させることができ
る。
尚、本実施例ではヘツド11の移動制御をモー
タ29で行つているが、他の電磁手段等を用いて
よい。
タ29で行つているが、他の電磁手段等を用いて
よい。
以上、本発明を固定ヘツド多トラツク式の薄膜
ヘツドのテープレコーダに適用した一実施例につ
き述べたが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の技術的思想に基づいて様々
な変更、修正が可能である。
ヘツドのテープレコーダに適用した一実施例につ
き述べたが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の技術的思想に基づいて様々
な変更、修正が可能である。
発明の効果
本発明によれば、テープが蛇行走行した状態で
記録が行なわれたとしても、磁気ヘツドはテープ
の蛇行状態に応じて正確にトラツキング・サーボ
される。従つて、往復記録の際に両面のトラツク
が重なりあうことなく記録が行なわれる。また再
生の際も正確にデータトラツクをトレースするこ
とができる。その結果、テープの両面利用が可能
となり、記録面密度を向上させることができる。
またそれぞれのヘツド基板に同一種類のヘツドを
形成すればよいので、すなわち記録側ヘツド基板
には記録ヘツドのみ、再生側ヘツド基板には再生
ヘツドのみ形成すればよいので製造工程数を少な
くすることができ、製造コストを低くすることが
可能となる。
記録が行なわれたとしても、磁気ヘツドはテープ
の蛇行状態に応じて正確にトラツキング・サーボ
される。従つて、往復記録の際に両面のトラツク
が重なりあうことなく記録が行なわれる。また再
生の際も正確にデータトラツクをトレースするこ
とができる。その結果、テープの両面利用が可能
となり、記録面密度を向上させることができる。
またそれぞれのヘツド基板に同一種類のヘツドを
形成すればよいので、すなわち記録側ヘツド基板
には記録ヘツドのみ、再生側ヘツド基板には再生
ヘツドのみ形成すればよいので製造工程数を少な
くすることができ、製造コストを低くすることが
可能となる。
第1図は先願の磁気ヘツドの構成を模式的に示
した平面図、第2図は本発明による磁気ヘツドの
構成を模式的に示した平面図、第3図は第2図の
磁気ヘツドを用いてテープ上に形成されたデータ
トラツク及びガイドトラツクの構成を示す図、第
4図は磁気ヘツドのトラツキング・サーボ回路を
示すブロツク図である。 なお、図面に用いた符号及び記号において、1
1……磁気ヘツド、12a〜12e……データ用
再生ヘツド、13a〜13e……データ用記録ヘ
ツド、18A,18B……ガイドトラツク用再生
ヘツド、19……ガイドトラツク用記録ヘツド、
T……ガイドトラツクである。
した平面図、第2図は本発明による磁気ヘツドの
構成を模式的に示した平面図、第3図は第2図の
磁気ヘツドを用いてテープ上に形成されたデータ
トラツク及びガイドトラツクの構成を示す図、第
4図は磁気ヘツドのトラツキング・サーボ回路を
示すブロツク図である。 なお、図面に用いた符号及び記号において、1
1……磁気ヘツド、12a〜12e……データ用
再生ヘツド、13a〜13e……データ用記録ヘ
ツド、18A,18B……ガイドトラツク用再生
ヘツド、19……ガイドトラツク用記録ヘツド、
T……ガイドトラツクである。
Claims (1)
- 1 磁気ヘツドをテープの巾方向に移動制御する
ための所定の制御信号を記録するための第1の記
録ヘツドと、この制御信号を再生するための第1
の再生ヘツドと、入力信号を記録するための第2
の複数の記録ヘツドと、この記録された入力信号
を再生するための第2の複数の再生ヘツドとを具
備する磁気ヘツド装置において、磁気記録媒体の
走行方向に対して上流側に第1及び第2の再生ヘ
ツドがテープの巾方向に配列されるとともに下流
側に第1及び第2の記録ヘツドがテープの巾方向
に配列されることを特徴とする磁気ヘツド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12336882A JPS5914116A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12336882A JPS5914116A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914116A JPS5914116A (ja) | 1984-01-25 |
JPH043007B2 true JPH043007B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14858847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12336882A Granted JPS5914116A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5914116A (ja) |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12336882A patent/JPS5914116A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5914116A (ja) | 1984-01-25 |
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