JPS6045435A - インストルメントパッドの取付構造 - Google Patents
インストルメントパッドの取付構造Info
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- JPS6045435A JPS6045435A JP58150951A JP15095183A JPS6045435A JP S6045435 A JPS6045435 A JP S6045435A JP 58150951 A JP58150951 A JP 58150951A JP 15095183 A JP15095183 A JP 15095183A JP S6045435 A JPS6045435 A JP S6045435A
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- pad
- instrument
- instrument pad
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- grill
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
- B60R21/045—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings associated with the instrument panel or dashboard
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K37/00—Dashboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は、インストルメントパネル上に配置されるイン
ストルメントパッドの取付構造に関する。
ストルメントパッドの取付構造に関する。
(2) 技術の前頭
一般に、インストルメントパネル(以下インストパネル
と言う。)lは、第1図及び第2図に示すJ:うに、鋼
板にJ:り組立てられたものあるいは樹脂により一体成
形されるものであり、このインストパネルlの上面の一
部及びこれに連なる室内側前面は装飾のためのインスト
ルメントパッド(以下インストパッドと言う。)Pで被
覆されていて、このインストパッドPは、例えばポリウ
レタンフォームのような弾tel tJ IIからなる
芯材1と、この芯材1の表面を覆い口つポリウレタンフ
ォームJ、り若干硬質の弾ft +4料からなる表皮2
とで構成されている。
と言う。)lは、第1図及び第2図に示すJ:うに、鋼
板にJ:り組立てられたものあるいは樹脂により一体成
形されるものであり、このインストパネルlの上面の一
部及びこれに連なる室内側前面は装飾のためのインスト
ルメントパッド(以下インストパッドと言う。)Pで被
覆されていて、このインストパッドPは、例えばポリウ
レタンフォームのような弾tel tJ IIからなる
芯材1と、この芯材1の表面を覆い口つポリウレタンフ
ォームJ、り若干硬質の弾ft +4料からなる表皮2
とで構成されている。
(3)従来技術とその問題点
従来この種のインストパッドの取付構造と()ては、例
えば特開昭57−201726号公報に示されたものが
ある。これは、第1図及び第2図に示すように、インス
トパッドPの車体前後方向両端に、インストバッドP成
形特においてインリ=1−ポルI−r3を予め埋設する
一方、このインサーI・ポルl−:’lに対応したイン
ス[ヘパネル1には人々ポル1ル挿通孔4を開設し、こ
のボルト挿通孔4に、[記インリ゛−1−ポル1〜3を
挿通して、当該インリ゛−1〜ボルト3にソツ1〜5を
螺合さ材る、」、うにしたノー)のがある。尚、第1図
及び第2図中、符月6はカウルボックス、7はフ1〕ン
トウィンドウパネル、8(,1ト記フロントウィンドウ
パネル7周りに装着される金属製モール、9はインス1
へパネルlの1縁に沿って配設される樹にl+N挿係1
1゛されるベンチレ−タグリル、11はインス1へパッ
ド「)に開設される上記グリル開口に対応した聞]−1
である。
えば特開昭57−201726号公報に示されたものが
ある。これは、第1図及び第2図に示すように、インス
トパッドPの車体前後方向両端に、インストバッドP成
形特においてインリ=1−ポルI−r3を予め埋設する
一方、このインサーI・ポルl−:’lに対応したイン
ス[ヘパネル1には人々ポル1ル挿通孔4を開設し、こ
のボルト挿通孔4に、[記インリ゛−1−ポル1〜3を
挿通して、当該インリ゛−1〜ボルト3にソツ1〜5を
螺合さ材る、」、うにしたノー)のがある。尚、第1図
及び第2図中、符月6はカウルボックス、7はフ1〕ン
トウィンドウパネル、8(,1ト記フロントウィンドウ
パネル7周りに装着される金属製モール、9はインス1
へパネルlの1縁に沿って配設される樹にl+N挿係1
1゛されるベンチレ−タグリル、11はインス1へパッ
ド「)に開設される上記グリル開口に対応した聞]−1
である。
しかしく7がら、このj;うむ従来のインストパッドの
取付構造にあっては、インストバッドP成形1、テにイ
ンリー1〜ポル1〜3をインストパッド1)に埋設し2
K #:jればならないため、インストパッド1〕の成
形作業が面倒になってしまうばかりか、インストパッド
Pの取イjl IIVにし1、インストパネル]側のポ
ル1へ挿通孔4に1−記インリーートボルト3を手探り
で位16合口した後、上記イン4J−−1〜ポル1〜3
にナツト5を螺合さ1!なければならイrいことから、
上記インストパッドPの取付けに手間がかかるという不
具合を有している。
取付構造にあっては、インストバッドP成形1、テにイ
ンリー1〜ポル1〜3をインストパッド1)に埋設し2
K #:jればならないため、インストパッド1〕の成
形作業が面倒になってしまうばかりか、インストパッド
Pの取イjl IIVにし1、インストパネル]側のポ
ル1へ挿通孔4に1−記インリーートボルト3を手探り
で位16合口した後、上記イン4J−−1〜ポル1〜3
にナツト5を螺合さ1!なければならイrいことから、
上記インストパッドPの取付けに手間がかかるという不
具合を有している。
また、上記従来例においては、−に記インストパッドP
の取付けが完了した後に、インスi・パッドPの開口1
1を通じて上記インストパッドIのグリル開口にベンチ
レータグリル10を嵌挿係11−するようにしていた!
こめ、」二記インストパッドPの取付けとベンチレータ
グリル100取付Tijとを別々に行なわなければなら
ない分、必然的にベンチレータグリル10の取付けに至
る作業ゴー数が嵩むという問題をも有していた。
の取付けが完了した後に、インスi・パッドPの開口1
1を通じて上記インストパッドIのグリル開口にベンチ
レータグリル10を嵌挿係11−するようにしていた!
こめ、」二記インストパッドPの取付けとベンチレータ
グリル100取付Tijとを別々に行なわなければなら
ない分、必然的にベンチレータグリル10の取付けに至
る作業ゴー数が嵩むという問題をも有していた。
(4) 発明の目的
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、インストパッドの成形作業性及
び取付作業性を向−1ニするど共に、ベンチレータグリ
ルの取付けに至る作業3− 一]数を1代減さI!るJ二うにしたインストパッドの
取f・1構造をl1fl供することにある。
の目的とするところは、インストパッドの成形作業性及
び取付作業性を向−1ニするど共に、ベンチレータグリ
ルの取付けに至る作業3− 一]数を1代減さI!るJ二うにしたインストパッドの
取f・1構造をl1fl供することにある。
(5)発明の構成
イして、本発明の基本的構成は、インストパネルに取イ
ー目Jられるベンチレータグリルに着目1ノ、インスト
パネルの上面に位置決め係11部月を突設すると」1.
に、この位置決め係止部材にインストパッドの一側部を
掛止する一方、上記インストパッドのグリル開口に嵌挿
係11−されるペンーfレータグリルで上記インストパ
ッドの他側部を固設JるJ、うにしたインスI・パッド
の取付構j告にある。
ー目Jられるベンチレータグリルに着目1ノ、インスト
パネルの上面に位置決め係11部月を突設すると」1.
に、この位置決め係止部材にインストパッドの一側部を
掛止する一方、上記インストパッドのグリル開口に嵌挿
係11−されるペンーfレータグリルで上記インストパ
ッドの他側部を固設JるJ、うにしたインスI・パッド
の取付構j告にある。
(6)発明の実施例
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第3図凸金第8図に示す実施例において、インストパッ
ドPは、インストパネルIの左側」二面お、1、びごれ
に連なる室内側前面を覆うように樹脂等で一体成形され
ており、上記インストパッド[)1面のノロントウイン
ドウパネル7縁近4− 傍両側には矩形状の係1F孔20が開設される一方、上
記インストパッドPの室内側前面両側にはインストパネ
ル■のグリル開口21に対応して聞[111が設けられ
ている。
ドPは、インストパネルIの左側」二面お、1、びごれ
に連なる室内側前面を覆うように樹脂等で一体成形され
ており、上記インストパッド[)1面のノロントウイン
ドウパネル7縁近4− 傍両側には矩形状の係1F孔20が開設される一方、上
記インストパッドPの室内側前面両側にはインストパネ
ル■のグリル開口21に対応して聞[111が設けられ
ている。
また、上記インストパネルIの−L面には位間決め係止
部材22が上記インストパッドPの係止孔20に対応し
て舌片状に若干1111間した対になって突設されてお
り、夫々の位置決め係1に部材22は、特に第4図及び
第5図に示すように、上記係止孔20の縁部に当接する
一対の係止フック23で構成されて一↓停に係止フック
23は、フロントウィンドウパネル7側に向って斜め下
方に傾斜する傾斜部24を有すると共に、上記インスト
パッドPの係止孔20室内側縁をインストパネル■との
間で押え込むよう4T形状の係1に爪部25を有してい
る。
部材22が上記インストパッドPの係止孔20に対応し
て舌片状に若干1111間した対になって突設されてお
り、夫々の位置決め係1に部材22は、特に第4図及び
第5図に示すように、上記係止孔20の縁部に当接する
一対の係止フック23で構成されて一↓停に係止フック
23は、フロントウィンドウパネル7側に向って斜め下
方に傾斜する傾斜部24を有すると共に、上記インスト
パッドPの係止孔20室内側縁をインストパネル■との
間で押え込むよう4T形状の係1に爪部25を有してい
る。
更に、ベンチレータグリル10は、特に第5図に示すよ
うに、インストパネル■のグリル開口21に挿入される
本体部26を有しており、この本体部26の外周壁中間
には上記グリル開口21縁に係11される係11−突起
27が係止されると共に、上記本体部26の一端にはイ
ンストパッドPの開口11縁をインストパネルIどの間
で押え込む鍔部28が形成されている。
うに、インストパネル■のグリル開口21に挿入される
本体部26を有しており、この本体部26の外周壁中間
には上記グリル開口21縁に係11される係11−突起
27が係止されると共に、上記本体部26の一端にはイ
ンストパッドPの開口11縁をインストパネルIどの間
で押え込む鍔部28が形成されている。
従−)C1上記インストパネル1にインストパッドPを
取ト1(Jる場合には、先ずインストパッド11のイ1
′!間決め係11゛部祠22にインストパッドPの係+
111.20を1べ込むようにする。この時、−に配位
1N決め係11部月22の傾斜部24に沿って上記イン
ス]・パッドPを挿入していけばよく、この場合、上記
係止孔20縁が上記傾斜部24にガイドされながらスム
ーズに移動していくことになり、上記位置決め係1に部
材22に−に記係庄孔20が確実に1藏込まれる。この
状態において、上記位置決め係1に部月22Li係IL
11゜20縁に当接した状態で嵌合しており、しかも係
11−爪部25はインストパッドPの」一方に′/Tる
よう形成されていることから、上記インストパッドPは
車体前後左右方向並びに−1−下方向においC位置決め
されることになる。
取ト1(Jる場合には、先ずインストパッド11のイ1
′!間決め係11゛部祠22にインストパッドPの係+
111.20を1べ込むようにする。この時、−に配位
1N決め係11部月22の傾斜部24に沿って上記イン
ス]・パッドPを挿入していけばよく、この場合、上記
係止孔20縁が上記傾斜部24にガイドされながらスム
ーズに移動していくことになり、上記位置決め係1に部
材22に−に記係庄孔20が確実に1藏込まれる。この
状態において、上記位置決め係1に部月22Li係IL
11゜20縁に当接した状態で嵌合しており、しかも係
11−爪部25はインストパッドPの」一方に′/Tる
よう形成されていることから、上記インストパッドPは
車体前後左右方向並びに−1−下方向においC位置決め
されることになる。
この後、1−記インス1ヘパツドPの開口11を通じて
インストパネルIのグリル間「]21にベンチ1ノータ
グリル10を挿入するようにすればJ:い。この時、上
記ベンチレータグリル10の係11二突起27がグリル
開口21縁に係止されると共に、上記ベンチレータグリ
ル10の鍔部28がインストパットPの開口11縁を押
え込むことから、インストパッドPの離脱方向への移動
が拘束されることになる。この状態において、インスト
パッドPの取付()が完了することになり、インストパ
ッドPは車体前後左右方向並びに4−下方向において位
置決めされた状態でインストパネルIに確実に固定され
ることになる。また、インストパッドPの取付番プとベ
ンチレータグリル10の取付けとが同時に完了すること
から、従来のようにインストパッドPの取ト目ノが完了
した後においてベンチレータグリル10を取付()る必
要が無くなり、その分ベンチレータグリル10の取f目
ノに〒る作業工数が従来に比べて少なくなる。
インストパネルIのグリル間「]21にベンチ1ノータ
グリル10を挿入するようにすればJ:い。この時、上
記ベンチレータグリル10の係11二突起27がグリル
開口21縁に係止されると共に、上記ベンチレータグリ
ル10の鍔部28がインストパットPの開口11縁を押
え込むことから、インストパッドPの離脱方向への移動
が拘束されることになる。この状態において、インスト
パッドPの取付()が完了することになり、インストパ
ッドPは車体前後左右方向並びに4−下方向において位
置決めされた状態でインストパネルIに確実に固定され
ることになる。また、インストパッドPの取付番プとベ
ンチレータグリル10の取付けとが同時に完了すること
から、従来のようにインストパッドPの取ト目ノが完了
した後においてベンチレータグリル10を取付()る必
要が無くなり、その分ベンチレータグリル10の取f目
ノに〒る作業工数が従来に比べて少なくなる。
また、この実施例において、第3図並びに第6図乃至第
8図に示すように、インストパッド−7= ■のフロントウィンドウパネル7縁には長手方向に延び
る樹脂製のが−ニツシコ9が配設されている。このガー
ニッシュ9の裏面には所望間隔毎にクリップ部30が一
体形成される一方、上記ガーニッシュ9の室内側縁中央
部及び両側部近傍には取付片31及び32.33が突設
され、上記ガーニッシュ9の中央部における取付片31
にはねじ径に相当づる取+j孔34が開設されると共に
、上記ガーニツシニ190両側に位置する取付片32゜
33にはガーニッシュ9の長手方向に延びる長孔35、
3Gが11段されている。−h1上記インストパネルI
のうちト記クリップ部30に対応した部位にはクリップ
係止孔39が穿設されると共に、」−記数付片31.3
2.33に対応した部位には夫々係11−ハ37が突設
され、夫々の係止片37には取付量[140が穿設され
ている。
8図に示すように、インストパッド−7= ■のフロントウィンドウパネル7縁には長手方向に延び
る樹脂製のが−ニツシコ9が配設されている。このガー
ニッシュ9の裏面には所望間隔毎にクリップ部30が一
体形成される一方、上記ガーニッシュ9の室内側縁中央
部及び両側部近傍には取付片31及び32.33が突設
され、上記ガーニッシュ9の中央部における取付片31
にはねじ径に相当づる取+j孔34が開設されると共に
、上記ガーニツシニ190両側に位置する取付片32゜
33にはガーニッシュ9の長手方向に延びる長孔35、
3Gが11段されている。−h1上記インストパネルI
のうちト記クリップ部30に対応した部位にはクリップ
係止孔39が穿設されると共に、」−記数付片31.3
2.33に対応した部位には夫々係11−ハ37が突設
され、夫々の係止片37には取付量[140が穿設され
ている。
そして1.に記インストパネル■に上記ガーニッシュ9
を取付ける場合には、上記クリップ係11、孔39に−
に記りリップ部30を挿入する一方、第7図に示すよう
に、上記取付間口40にねじ41の8− 螺合部を形成するエクスパンションナツト42を装着し
、ガーニッシュ9の中央部を図示外のスペーサを介して
エクスパンションノーツ1〜(図示せず)に強固にねじ
41止めすると共に、上記ガーニッシュ9の両側部を上
記長孔35.36に治って摺動するスペーサ43を介し
て上記下クスバンションナッ1−42にねじ411トめ
JるJ、うにづればよい。この状態において、上記ガー
ニッシュ9はインストパネルIにクリップ11−め以外
にねじ41止め固定されていることから、クリップ部3
0どクリップ係止孔39との間にガタが存在するとして
も、上記ガーニッシュ9はインス(・パネルIに確実に
固定されることになり、ガーニッシュ9がインストパネ
ルIから不必要に抜けるという懸念は全くない。また、
寒冷地や熱帯地或いは寒暖の差の大きい場合においては
、上記ガーニッシュ9は熱変形によりイの長手方向に大
きく収縮或いは膨張することになるが、このガーニッシ
ュ9の変化量は上記長孔35.36で有効に吸収される
ことから、ガーニッシュ9の取(=1部に亀裂が生じた
り或いはガーニッシュ9自体が歪んだり変形したりする
という事態は確実に防11″される。尚、第3図申付号
44は螺子41を目隠しするプレート、第6図申付号4
5及び46は照明ランプ及び照明孔である。
を取付ける場合には、上記クリップ係11、孔39に−
に記りリップ部30を挿入する一方、第7図に示すよう
に、上記取付間口40にねじ41の8− 螺合部を形成するエクスパンションナツト42を装着し
、ガーニッシュ9の中央部を図示外のスペーサを介して
エクスパンションノーツ1〜(図示せず)に強固にねじ
41止めすると共に、上記ガーニッシュ9の両側部を上
記長孔35.36に治って摺動するスペーサ43を介し
て上記下クスバンションナッ1−42にねじ411トめ
JるJ、うにづればよい。この状態において、上記ガー
ニッシュ9はインストパネルIにクリップ11−め以外
にねじ41止め固定されていることから、クリップ部3
0どクリップ係止孔39との間にガタが存在するとして
も、上記ガーニッシュ9はインス(・パネルIに確実に
固定されることになり、ガーニッシュ9がインストパネ
ルIから不必要に抜けるという懸念は全くない。また、
寒冷地や熱帯地或いは寒暖の差の大きい場合においては
、上記ガーニッシュ9は熱変形によりイの長手方向に大
きく収縮或いは膨張することになるが、このガーニッシ
ュ9の変化量は上記長孔35.36で有効に吸収される
ことから、ガーニッシュ9の取(=1部に亀裂が生じた
り或いはガーニッシュ9自体が歪んだり変形したりする
という事態は確実に防11″される。尚、第3図申付号
44は螺子41を目隠しするプレート、第6図申付号4
5及び46は照明ランプ及び照明孔である。
尚、位置決め係止部材22の具体的構成については、−
に記実施例で示したものに限定されるものでは<r <
、上記インストパッドPを所定位置に位置決めして係止
し得るものであれば適宜設iil変更して差し支えない
。例えば上記インストパッドPの剛t11がある程度高
いものであれば、上記実施例で示すような係止爪部25
は不要となり、少なくとも位置決め係止部材は上記イン
ストパッドPを車体前接左右方向において位置決め係1
1−1ノ′4!するbのであれば良いのである。また、
上記実施例では、インストパネルlの上面において位置
決め係止部材22を二箇所設けているが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、−箇所若しくは三箇所Jス
上設けるようにしても差し支えない。
に記実施例で示したものに限定されるものでは<r <
、上記インストパッドPを所定位置に位置決めして係止
し得るものであれば適宜設iil変更して差し支えない
。例えば上記インストパッドPの剛t11がある程度高
いものであれば、上記実施例で示すような係止爪部25
は不要となり、少なくとも位置決め係止部材は上記イン
ストパッドPを車体前接左右方向において位置決め係1
1−1ノ′4!するbのであれば良いのである。また、
上記実施例では、インストパネルlの上面において位置
決め係止部材22を二箇所設けているが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、−箇所若しくは三箇所Jス
上設けるようにしても差し支えない。
(7)発明の詳細
な説明してきたように、本発明に係るインストパッドの
取付構造によれば、インストパッド側にインザートボル
トを埋設する必要がなくなり、インストパッドの成形作
業が容易になる他、インストパネルに対してインス1へ
パッドをワンタッチで位置決めすることができ、しかも
ベンチレータグリルによってインストパッドを確実に固
定できる構造になっているので、従来に比べてインスト
パッドの取付作業性を白土させることもできる。また、
本発明によれば、インストパッドの取付けとベンチレー
タグリルの取付けとを同時に行なうことができるので、
ベンチレータグリルの取付けに至る作業工数をも低減さ
せることが可能になる。
取付構造によれば、インストパッド側にインザートボル
トを埋設する必要がなくなり、インストパッドの成形作
業が容易になる他、インストパネルに対してインス1へ
パッドをワンタッチで位置決めすることができ、しかも
ベンチレータグリルによってインストパッドを確実に固
定できる構造になっているので、従来に比べてインスト
パッドの取付作業性を白土させることもできる。また、
本発明によれば、インストパッドの取付けとベンチレー
タグリルの取付けとを同時に行なうことができるので、
ベンチレータグリルの取付けに至る作業工数をも低減さ
せることが可能になる。
第1図はインストパッドの取付位置を示す斜視説明図、
第2図は従来におけるインストパッドの取付構造を示す
第1図中■−■線断面図、第3図は本発明に係るインス
トパッドの取付構11− ;告の一実施例を示す全体斜視図、第4図はその葭部斜
視図、第5図は第4図中v−V線断面図、第6図は第3
図中Vr −Vl線断面図、第7図は第3図中v■部拡
大分解斜視図、第8図は第7図中■−■線相当断面図で
ある。 ■・・・インストパッド (インストルメントパネル) P・・・インストパッド (インストルメントパネル) 10・・・ベンチレータグリル 20・・・係1に孔 21・・・グリル開口22・・・
位置決め係止部材 特 許 出願人 日産自動車株式会社 12− 第3図 A1 第4図 \ 一 第 7 図 −202− 第8図 グ1 9リ
第2図は従来におけるインストパッドの取付構造を示す
第1図中■−■線断面図、第3図は本発明に係るインス
トパッドの取付構11− ;告の一実施例を示す全体斜視図、第4図はその葭部斜
視図、第5図は第4図中v−V線断面図、第6図は第3
図中Vr −Vl線断面図、第7図は第3図中v■部拡
大分解斜視図、第8図は第7図中■−■線相当断面図で
ある。 ■・・・インストパッド (インストルメントパネル) P・・・インストパッド (インストルメントパネル) 10・・・ベンチレータグリル 20・・・係1に孔 21・・・グリル開口22・・・
位置決め係止部材 特 許 出願人 日産自動車株式会社 12− 第3図 A1 第4図 \ 一 第 7 図 −202− 第8図 グ1 9リ
Claims (1)
- インストルメントパネルの一1x面及びこれに連なる室
内側前面を覆うように配置され1つインストルメントパ
ネルの室内側前面のグリル間1丁1に対応した部位に開
口を備えたインストルメントパッドの取付構造において
、上記インストルメントパッドの上面には位置決め係止
部材を突設すると共に、この位置決め係止部材に上記イ
ンストルメントパッドの一側部を掛1卜する一方、上記
グリル開口に嵌挿係止されるペンヂレータグリルで上記
インストルメントパッドの他側部を固設したことを特徴
とするインストルメントパッドの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150951A JPS6045435A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インストルメントパッドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58150951A JPS6045435A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インストルメントパッドの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045435A true JPS6045435A (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=15507985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58150951A Pending JPS6045435A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | インストルメントパッドの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045435A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62152860U (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-28 | ||
JPS62156537U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | ||
JPS6337342U (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-10 | ||
JPH0625025U (ja) * | 1992-09-04 | 1994-04-05 | しげる工業株式会社 | 自動車のインスツルメントパネル |
US6866320B2 (en) * | 2001-02-20 | 2005-03-15 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Blower unit mounting structure and method for mounting a blower unit |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58150951A patent/JPS6045435A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62152860U (ja) * | 1986-03-22 | 1987-09-28 | ||
JPH0451075Y2 (ja) * | 1986-03-22 | 1992-12-02 | ||
JPS62156537U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | ||
JPH052352Y2 (ja) * | 1986-03-28 | 1993-01-21 | ||
JPS6337342U (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-10 | ||
JPH0625025U (ja) * | 1992-09-04 | 1994-04-05 | しげる工業株式会社 | 自動車のインスツルメントパネル |
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