JPS6044675A - 中空曲り配管内の移動装置，及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法 - Google Patents
中空曲り配管内の移動装置，及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法Info
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- JPS6044675A JPS6044675A JP58152354A JP15235483A JPS6044675A JP S6044675 A JPS6044675 A JP S6044675A JP 58152354 A JP58152354 A JP 58152354A JP 15235483 A JP15235483 A JP 15235483A JP S6044675 A JPS6044675 A JP S6044675A
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- moving body
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/005—Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
木兄り」は中窒曲ｐｉ記管内の移動装置、及びこの移動
装置を用いた配η内の作業方法に係り、特にエルボ、ベ
ンド’Ｍ 、支管、あるいは５り、径Ｉｆ ４７’が組
合され、しかも複雑に曲った状態で地下等に埋設されて
いる配管内へ％ｆｌＪＡ 笠のり″−プルの通線、おる
いは作業用ワイヤーの通線作業、又は配管内の保守点検
等のために各種点検機器を挿入して行う点検作業に好適
な中朶曲シ配％内の移動装置、及びこの移動製置を用い
た配′肖１内の作業方法に１３′Ｊする。
装置を用いた配η内の作業方法に係り、特にエルボ、ベ
ンド’Ｍ 、支管、あるいは５り、径Ｉｆ ４７’が組
合され、しかも複雑に曲った状態で地下等に埋設されて
いる配管内へ％ｆｌＪＡ 笠のり″−プルの通線、おる
いは作業用ワイヤーの通線作業、又は配管内の保守点検
等のために各種点検機器を挿入して行う点検作業に好適
な中朶曲シ配％内の移動装置、及びこの移動製置を用い
た配′肖１内の作業方法に１３′Ｊする。
〔発ツ」の背１１〕
従来、中空面り配管内の点検作業を行うには、一旦、検
査・作業機器等の点検機器を管１２内に挿入しなけれは
ならないため、挿入用のけん引用ワイヤーを通線して点
検作業を行うか、あるいは直接配管１２内の移動装置に
点検機器を搭載、けん引して点検作業を行う方式、その
他、電線等のケーブルを上記ワイヤー通線と同様にして
行う方式等が使用されている。
査・作業機器等の点検機器を管１２内に挿入しなけれは
ならないため、挿入用のけん引用ワイヤーを通線して点
検作業を行うか、あるいは直接配管１２内の移動装置に
点検機器を搭載、けん引して点検作業を行う方式、その
他、電線等のケーブルを上記ワイヤー通線と同様にして
行う方式等が使用されている。
第１図に管内の流体を利用して管内を移動する移動装置
の例を示す。該図に示す移動装置は移動脚１、この移動
脚１を制御し流体圧を調整する本体２、これにけん引さ
れた操作器３、及び作業機器４から成り、更に移動装置
の位置、速度、あるいは作１器４等を制御するための制
御装置６、これらの作条状態を管理指令するための監視
装置７、及び電源８を備えている。そして、移動装置に
ドラム１１に巻回されている作業用ワイヤー、又はケー
ブル１０を直接取付け、この移動装置を配管１２内をけ
ん引して配線作業、あるいは配管１２内の点検作業を行
っている。ところが、この方式では内径１５０調以上、
曲率半径７５０間程鹿の配管通過能力しかなく内径２０
〜４０鯖程度の小径管、ベンド管、エルボ、異径管、支
管等の各種実用配管、特にこれらが組合わされてなる曲
シ配管等には適用が困難であった。
の例を示す。該図に示す移動装置は移動脚１、この移動
脚１を制御し流体圧を調整する本体２、これにけん引さ
れた操作器３、及び作業機器４から成り、更に移動装置
の位置、速度、あるいは作１器４等を制御するための制
御装置６、これらの作条状態を管理指令するための監視
装置７、及び電源８を備えている。そして、移動装置に
ドラム１１に巻回されている作業用ワイヤー、又はケー
ブル１０を直接取付け、この移動装置を配管１２内をけ
ん引して配線作業、あるいは配管１２内の点検作業を行
っている。ところが、この方式では内径１５０調以上、
曲率半径７５０間程鹿の配管通過能力しかなく内径２０
〜４０鯖程度の小径管、ベンド管、エルボ、異径管、支
管等の各種実用配管、特にこれらが組合わされてなる曲
シ配管等には適用が困難であった。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、その目的とす
るところは、小径管、ベンド管、エルボ管、支管等が組
合わされて成る曲シ配管内を移動可能な移動装置、及び
この移動装置を用いて上記曲り配管内への配線作業、及
び配管内の点検作業が容易な作業方法を提供するにある
。
るところは、小径管、ベンド管、エルボ管、支管等が組
合わされて成る曲シ配管内を移動可能な移動装置、及び
この移動装置を用いて上記曲り配管内への配線作業、及
び配管内の点検作業が容易な作業方法を提供するにある
。
本発明は弾性、かつ、適度な柔軟性を有する羽村からな
る長尺の移動体と、該移動体を連続的に巻取シ支持する
支持装置と、該支持装置りと回転軸で連結され、支持装
置に移動体巻取シ時に動力を与える原動機とを備え、こ
の原動機で支持装置を回転させて移動体を巻取ることに
よシ該移動体に弾性エネルギーを連続的に解放させて配
管を移動体が連続的に移動して行く中空曲シ配管内の移
動装置、及びこの移動装置の移動体移動時に配管内に通
される被線拐を移動体と一緒に移動させて配線すること
、またはこの移動装置の移動体を一旦配管出口まで移動
させ、配管出口に出た移動体に被線材を接続し、しかる
後、前記移動体を配管内を元に戻すことによｐ被線材を
配管内に配線する作業方法、及びこの移動装置の移動体
の先端に点検機器を設け、該点検機器で前記移動体の移
動に伴い配管内の点検を連続的に行う作業方法とするこ
とにより、所ルｊの目的を外戚するようになしたもので
ある。
る長尺の移動体と、該移動体を連続的に巻取シ支持する
支持装置と、該支持装置りと回転軸で連結され、支持装
置に移動体巻取シ時に動力を与える原動機とを備え、こ
の原動機で支持装置を回転させて移動体を巻取ることに
よシ該移動体に弾性エネルギーを連続的に解放させて配
管を移動体が連続的に移動して行く中空曲シ配管内の移
動装置、及びこの移動装置の移動体移動時に配管内に通
される被線拐を移動体と一緒に移動させて配線すること
、またはこの移動装置の移動体を一旦配管出口まで移動
させ、配管出口に出た移動体に被線材を接続し、しかる
後、前記移動体を配管内を元に戻すことによｐ被線材を
配管内に配線する作業方法、及びこの移動装置の移動体
の先端に点検機器を設け、該点検機器で前記移動体の移
動に伴い配管内の点検を連続的に行う作業方法とするこ
とにより、所ルｊの目的を外戚するようになしたもので
ある。
以下、図面の実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
。
。
第２図に配管内移動装置の実施例を示す。本実施例は、
弾性、かつ、適度の柔軟性を有する長尺の移動体２１、
回転軸２８と一体となシ支持架台２３をベースに回転し
つつ、移動体２１を巻取り、送給するホルダー２２、移
動体２１の巻取り、送給を安定化するためのフライホイ
ール２４、移動体２１の巻取り送給の速就、位置を検出
可能とするための原動機及び検出器２５、制御装置２６
、゛電源２７から成フ、ｌず、移出す体２１が自由に解
放された状り葱・ら、原動機２５によってホルダー２２
を回し、１１１１次８動体２１をホルタ−２２に巻きと
った後、ストッパー２９で、し動体２１の先端の移動を
止めて、移動体２１の方向３０への流出を停止し、次に
配管内に移動体２１の先端を向ｋ）てストッパー２９を
解放うると、同図にボすように移動体２１の弾性エネル
ギーが方向３０への運動エネルギーとなシカイド２０を
伝ってボルダ−２２の回転を誘起しながら、移動体２１
は配゛１内へ連続的に送給される。
弾性、かつ、適度の柔軟性を有する長尺の移動体２１、
回転軸２８と一体となシ支持架台２３をベースに回転し
つつ、移動体２１を巻取り、送給するホルダー２２、移
動体２１の巻取り、送給を安定化するためのフライホイ
ール２４、移動体２１の巻取り送給の速就、位置を検出
可能とするための原動機及び検出器２５、制御装置２６
、゛電源２７から成フ、ｌず、移出す体２１が自由に解
放された状り葱・ら、原動機２５によってホルダー２２
を回し、１１１１次８動体２１をホルタ−２２に巻きと
った後、ストッパー２９で、し動体２１の先端の移動を
止めて、移動体２１の方向３０への流出を停止し、次に
配管内に移動体２１の先端を向ｋ）てストッパー２９を
解放うると、同図にボすように移動体２１の弾性エネル
ギーが方向３０への運動エネルギーとなシカイド２０を
伝ってボルダ−２２の回転を誘起しながら、移動体２１
は配゛１内へ連続的に送給される。
このような本実施例の移動装置によれば、以下に示す釉
々の効果か・ｌｊられる。即ち、（１）、移動体２１の
送給は、巻取られた移動体２１０弾性エネルギーが運転
エネルギーに変換される現象を利用するため使用するエ
ネルギーは小さくて済む。
々の効果か・ｌｊられる。即ち、（１）、移動体２１の
送給は、巻取られた移動体２１０弾性エネルギーが運転
エネルギーに変換される現象を利用するため使用するエ
ネルギーは小さくて済む。
（匂、移動体２１は細長く、かつ、弾性と適度の柔軟性
を有するため、小径管、ベンド管、エルボ、異径管等従
来方式では困難であった各梅実用配管内の通過が可能と
なった。
を有するため、小径管、ベンド管、エルボ、異径管等従
来方式では困難であった各梅実用配管内の通過が可能と
なった。
（３）、自動的に送給、巻取シが可能であシ、従来の約
１０倍の高い移動速度が得られることにょシ、作業能率
が向上する。
１０倍の高い移動速度が得られることにょシ、作業能率
が向上する。
（４）、移動体２１に駆動装置が伺いていないため、運
転中も保守が容易であると共に、駆動源供給が簡単にな
る。
転中も保守が容易であると共に、駆動源供給が簡単にな
る。
（５）、移動体２１の構造が小型簡易であるため、点検
機器等の搭載、けん引のスペースが配管内の移動体２１
に有効に確保できる。
機器等の搭載、けん引のスペースが配管内の移動体２１
に有効に確保できる。
（６）、移動体２１そのものに防水、防爆性があり、可
燃性ガス中や水中でもそのま−１：使用できる。
燃性ガス中や水中でもそのま−１：使用できる。
次に第３図、及び第４図を用いて上記した移動装置を用
いて行う中空面り配管内への配線作業、及び点検作業に
ついて説明する。
いて行う中空面り配管内への配線作業、及び点検作業に
ついて説明する。
まず、＄３図に配管内への各柚点検機器挿入用の作業用
ワイヤー、あるいは電線等ケーブルの通線に関する配線
作業方法の例を示す。第２図に示した移動体２１、原動
機及び検出器２５、制御装置２６等から成る配管内移動
装置を用い、これに作業用ワイヤー、又はケーブル３４
、及びその巻取供給ドラム３３、更に移動体２１の位置
、速度等の指令、監視を行うだめの監視装置３２を加え
たシステムから成り、移動体２１の先端に直接作業用ワ
イヤー、又はケーブル３４を取伺けるか、あるいは、一
旦移動体２１を配管に通した後、その出口で作業用ワイ
ヤー、又はケーブル３４を取付けて移動体２１を移動さ
せることにより、配管内に通線を行う。従って、エルボ
３６、ベンド管３７、異径管３８、その他支管等を組合
わせた複雑な曲り配管であっても、ガイド３５等によシ
出入口に案内を施した後移動体２１を移動させることに
よシ、自動、かつ、連続的にワイヤー等の位置、移動速
度等を検出制御しながら通線作業を行うことができる。
ワイヤー、あるいは電線等ケーブルの通線に関する配線
作業方法の例を示す。第２図に示した移動体２１、原動
機及び検出器２５、制御装置２６等から成る配管内移動
装置を用い、これに作業用ワイヤー、又はケーブル３４
、及びその巻取供給ドラム３３、更に移動体２１の位置
、速度等の指令、監視を行うだめの監視装置３２を加え
たシステムから成り、移動体２１の先端に直接作業用ワ
イヤー、又はケーブル３４を取伺けるか、あるいは、一
旦移動体２１を配管に通した後、その出口で作業用ワイ
ヤー、又はケーブル３４を取付けて移動体２１を移動さ
せることにより、配管内に通線を行う。従って、エルボ
３６、ベンド管３７、異径管３８、その他支管等を組合
わせた複雑な曲り配管であっても、ガイド３５等によシ
出入口に案内を施した後移動体２１を移動させることに
よシ、自動、かつ、連続的にワイヤー等の位置、移動速
度等を検出制御しながら通線作業を行うことができる。
本実施例によれば、次のような種々の効果が得られる。
即ち、
（１）、従来の装置では不可能であった各種実用自己管
内への通線作業が可能となった。
内への通線作業が可能となった。
（２）、高速、高能率なシステムが得られるため、作業
能率が大巾に同上する。
能率が大巾に同上する。
（３）１作業コストが大巾に軽減可能となる。
伏に、第４図に配管内の点検作業方法の例を示す。第２
図に示した移動体２１、ホルダー２２、原動機及び検出
器２５、制御装置２６、その他から成る配管内移動装置
を用い、移動体２１の先端に各棟カメラ等センザ類、又
は溶接、加工機等の補修機器等の点検様器４０と、これ
が・Ｕ内を安定して通過できる１ヒめのそシ等の補助（
幾器４１を搭載し、点検槍器４０の操作制御機能を制御
装置２６に付加して、更に作業の開始、データの確認、
年収等を可能にした監視装置３２から構成されるシステ
ムでおシ、移動装置によって配管内の目的の位置へ点検
機器４０を移動し、配管内の検量、補修等を行うことが
できる。
図に示した移動体２１、ホルダー２２、原動機及び検出
器２５、制御装置２６、その他から成る配管内移動装置
を用い、移動体２１の先端に各棟カメラ等センザ類、又
は溶接、加工機等の補修機器等の点検様器４０と、これ
が・Ｕ内を安定して通過できる１ヒめのそシ等の補助（
幾器４１を搭載し、点検槍器４０の操作制御機能を制御
装置２６に付加して、更に作業の開始、データの確認、
年収等を可能にした監視装置３２から構成されるシステ
ムでおシ、移動装置によって配管内の目的の位置へ点検
機器４０を移動し、配管内の検量、補修等を行うことが
できる。
このような本実施ｆｌによれば次のような効果が得られ
る。
る。
（１）、従来の装置では不−工能であった各種実用配管
の点検作業が可能となった。
の点検作業が可能となった。
（２）、高速、高能率のシステムが得られるため、作業
能率が大１１］に向上する。
能率が大１１］に向上する。
（３）１作業コストが大巾に軽減できる。
次に本発明の移動装置の他の実施例を説明する。
第５図に他の実施例を示すが、本実施例の移動装置は弾
性、かつ、適度な柔軟性を有する移動体２１、この移動
体２１を巻取シ、送給する巻取シトラム５０、この巻取
りドラム５０を回転軸５１を介して駆動する原動機５２
、移動体２１の巻取シ、送給を安定化するだめのフラ仙
１がイール５３、これらを−りえる支持架台５４から成
り、これらに加え渦巻ばね５５により巻取りのエネルギ
ーを弓阻制的に保存すると共に、増速機５６で巻取速度
、及び送給時の原動機回転を増速可能にし、ピンチロー
ラ５７で移Ｂｉｂ体の移動の調拡を行うようにしたもの
である。
性、かつ、適度な柔軟性を有する移動体２１、この移動
体２１を巻取シ、送給する巻取シトラム５０、この巻取
りドラム５０を回転軸５１を介して駆動する原動機５２
、移動体２１の巻取シ、送給を安定化するだめのフラ仙
１がイール５３、これらを−りえる支持架台５４から成
り、これらに加え渦巻ばね５５により巻取りのエネルギ
ーを弓阻制的に保存すると共に、増速機５６で巻取速度
、及び送給時の原動機回転を増速可能にし、ピンチロー
ラ５７で移Ｂｉｂ体の移動の調拡を行うようにしたもの
である。
このような構成であっても、その効果は第２図に示した
移動装置と同様であることは勿論、移動体２１の送給エ
ネルギーを一層強化でき、更に高速な移動速度を得るこ
とができる。尚、原動機５２に代え−Ｃ手動ノンドル５
８を用いても行うことができ、この場合にはコスト低減
につながる。
移動装置と同様であることは勿論、移動体２１の送給エ
ネルギーを一層強化でき、更に高速な移動速度を得るこ
とができる。尚、原動機５２に代え−Ｃ手動ノンドル５
８を用いても行うことができ、この場合にはコスト低減
につながる。
勿論、本実施例の移動装置を用いても、第３図に示した
曲り配管内への配線作業、及び第４因に示した点検（、
；１々器を用いた配管内の点検作業が行えることは菖う
までもない。
曲り配管内への配線作業、及び第４因に示した点検（、
；１々器を用いた配管内の点検作業が行えることは菖う
までもない。
次に第６図に本発す］の応用例を示す。該図では、上述
した配管内容１ＸＩＩＩ装置の移動体２１の先ｔ：！Ａ
に、支持脚６０と、形状記憶合金をＪ＋４いたヘッド６
１、形状記憶合金の゛方向を笈換させる加熱冷却装置６
２、及びその制御”Ｉｆ装置ｄ６３を加えたものであり
、Ｕｌｌえば配置で１２内を、浮動する際に支管６４へ
の心動体２１の方向変換が必要な場合にヘッド６１を加
熱し、これにて一定上土ヘッド６１を′ｉ管６４の方向
へ変向し、一旦支管６４に挿入して冷却して、もとの状
態に復元し、支管方向６５へ移動体２１を移ｇＪ＋させ
ること、あるいは、管軸直角方向へ単にヘッド６１を方
向変換させて壁面の検査等を行うことを可能にしたもの
であυ、移動装置にイ」加することにより、更に多大の
効果が発揮できる。
した配管内容１ＸＩＩＩ装置の移動体２１の先ｔ：！Ａ
に、支持脚６０と、形状記憶合金をＪ＋４いたヘッド６
１、形状記憶合金の゛方向を笈換させる加熱冷却装置６
２、及びその制御”Ｉｆ装置ｄ６３を加えたものであり
、Ｕｌｌえば配置で１２内を、浮動する際に支管６４へ
の心動体２１の方向変換が必要な場合にヘッド６１を加
熱し、これにて一定上土ヘッド６１を′ｉ管６４の方向
へ変向し、一旦支管６４に挿入して冷却して、もとの状
態に復元し、支管方向６５へ移動体２１を移ｇＪ＋させ
ること、あるいは、管軸直角方向へ単にヘッド６１を方
向変換させて壁面の検査等を行うことを可能にしたもの
であυ、移動装置にイ」加することにより、更に多大の
効果が発揮できる。
以上説１男した本発明の中空面シ配管内の移動装置、及
びこの８励装ｆ覆を用いた配管内の作業方法によれば、
シ１１１１生、かつ、適度な柔軟性を有する羽村からな
る長尺の７移動体と、該移動体を連続的に巻取シ支持す
る支持装置と、該支持装置と回転６１０で連結され、支
持製置に移動体巻取シ時に動力を与える原動機とを備え
、この原動機で支持装置を回転させて移Ｌｉｂ体を巻取
ることにより該移動体に弾性エネルギーを連続的に解放
させて配管を移ルｂ体が連続的に移動して行く中空面り
配省内の移動装置、及びこの移動装置の移動体移動時に
１己管内に通される被線材を、移動体と一詫に移〜ＩＩ
沁ぜて配線すること、またはこの移動装置の移動体を一
旦配管出口まで移動さｔ、配管出口に出た移ｆｉｉ１．
＋体に被線拐を接続し、しかる後、前記移動体を配′Ｕ
内を元に戻すことによシ被線月を配′ぎ内にｒ記創りす
る作業方法、及びこの移動装置のび！ｌ１ＩＩ体の先１
’：ｎｆに点検機器を設け、該点検様器−〇前記移動体
のり動に伴い配・ｄ内の点検を連続的に行う作業方法と
したものであるから、小径管、エルホ、ベンド管、異径
管、支管等、あるいはこれらが組合わされた複雑な曲シ
配管であっても、本発明の移動装置は自由に移動可能と
なシ、従来困難であった各種実用配管内の通過ができ、
しかも、点検機器等を搭載、けん引して配管内の検査、
補修等を簡単に行えると共に、ワイヤー、ケーブル等の
配線も容易となシ、此種配管内の作業に採用する場合に
は非常に有効である。
びこの８励装ｆ覆を用いた配管内の作業方法によれば、
シ１１１１生、かつ、適度な柔軟性を有する羽村からな
る長尺の７移動体と、該移動体を連続的に巻取シ支持す
る支持装置と、該支持装置と回転６１０で連結され、支
持製置に移動体巻取シ時に動力を与える原動機とを備え
、この原動機で支持装置を回転させて移Ｌｉｂ体を巻取
ることにより該移動体に弾性エネルギーを連続的に解放
させて配管を移ルｂ体が連続的に移動して行く中空面り
配省内の移動装置、及びこの移動装置の移動体移動時に
１己管内に通される被線材を、移動体と一詫に移〜ＩＩ
沁ぜて配線すること、またはこの移動装置の移動体を一
旦配管出口まで移動さｔ、配管出口に出た移ｆｉｉ１．
＋体に被線拐を接続し、しかる後、前記移動体を配′Ｕ
内を元に戻すことによシ被線月を配′ぎ内にｒ記創りす
る作業方法、及びこの移動装置のび！ｌ１ＩＩ体の先１
’：ｎｆに点検機器を設け、該点検様器−〇前記移動体
のり動に伴い配・ｄ内の点検を連続的に行う作業方法と
したものであるから、小径管、エルホ、ベンド管、異径
管、支管等、あるいはこれらが組合わされた複雑な曲シ
配管であっても、本発明の移動装置は自由に移動可能と
なシ、従来困難であった各種実用配管内の通過ができ、
しかも、点検機器等を搭載、けん引して配管内の検査、
補修等を簡単に行えると共に、ワイヤー、ケーブル等の
配線も容易となシ、此種配管内の作業に採用する場合に
は非常に有効である。
第１図は従来の移動装置を示す平面図、第２図は本発明
の移動装置の一実施例を示す斜視図、第３図はその移動
装置を用いて地下に埋設されている配管内へケーブルを
配線する作業法の一例を示す図、第４図はその移動装置
を用いて地下に埋設されている配管内を点検する作業法
の一例を示す図、第５図は本発明の移動装置の他の実施
例を示す斜視図、第６図は本発明の応用例を示す平面図
である。 ２１・・・移動体、２２・・・ホルダー、２３．５４・
・・支持架台、２４．５３・・・フライホイール、２５
．５２・・・原動機、２６・・・制御装置、２７・・・
電源、２８゜５１・・・回転軸、２９・・・ストッパー
、３２・・・監視装置、３３・・・巻取シ供給ドラム、
３４・・・作業用クープル、３５・・・ガイド、３６・
・・エルボ、３７・・・ベンド管、３８・・・異径管、
４ｏ・・・点検機器、４１・・・補助機器、５０・・・
巻取シトラム、５５・・・渦巻ばね、５６・・・増速機
、５７・・・ピンチローラ、６ｏ・・・支持脚、６１・
・・ヘッド、６２・・・加熱冷却装置、６３・・・第
１ 団 築 ７ ｍ ＼ 石３ ｍ ７ − 。− 拓 Ｌ／−閏 第 ５図 １ 図 第１頁の続き ■発明者 佐久間 保工 日立市幸町３丁「内
の移動装置の一実施例を示す斜視図、第３図はその移動
装置を用いて地下に埋設されている配管内へケーブルを
配線する作業法の一例を示す図、第４図はその移動装置
を用いて地下に埋設されている配管内を点検する作業法
の一例を示す図、第５図は本発明の移動装置の他の実施
例を示す斜視図、第６図は本発明の応用例を示す平面図
である。 ２１・・・移動体、２２・・・ホルダー、２３．５４・
・・支持架台、２４．５３・・・フライホイール、２５
．５２・・・原動機、２６・・・制御装置、２７・・・
電源、２８゜５１・・・回転軸、２９・・・ストッパー
、３２・・・監視装置、３３・・・巻取シ供給ドラム、
３４・・・作業用クープル、３５・・・ガイド、３６・
・・エルボ、３７・・・ベンド管、３８・・・異径管、
４ｏ・・・点検機器、４１・・・補助機器、５０・・・
巻取シトラム、５５・・・渦巻ばね、５６・・・増速機
、５７・・・ピンチローラ、６ｏ・・・支持脚、６１・
・・ヘッド、６２・・・加熱冷却装置、６３・・・第
１ 団 築 ７ ｍ ＼ 石３ ｍ ７ − 。− 拓 Ｌ／−閏 第 ５図 １ 図 第１頁の続き ■発明者 佐久間 保工 日立市幸町３丁「内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、弾性、かつ、適度な柔軟性を有する材料からなる長
尺の移動体と、該移動体を連続的に巻取シ支持する支持
装置と、該支持装置と回転軸で連結され、支持装置に移
動体巻取り時に動力を与える原動機とを備え、前記原動
機で支持装置を回転させて移動体を巻取ることによシ該
移動体に弾性エネルギーを貯え、貯えられた弾性エネル
ギーを連続的に解放させて配管内を前記移動体が連続的
に移動して行くことを特徴とする中空曲り配管内の移動
装置。 ２、前記原動機を支持架台で支持すると共に、回転軸と
ともに回転する複数のホルダーを備え、該ホルダーに前
記移動体を巻取り、かつ、前記支持架台に巻取った移動
体の先端部を支持するストッパーを設け、該ストッパー
を解放することにより前記移動体の弾性エネルギーを解
放することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の中
望曲シ配管内の移動装置。 ３、前記原動機とともに回転する回転軸を支持架台で支
持すると共に、前記回転軸に前記移動体を巻取る巻取ド
ラムと該巻取ドラムの巻取りエネルギーを強制的に保存
する渦看ばねを設け、かつ、前記ドラムの巻取り速度と
前記移動体の送給時の原動機回転を増速する増速機を備
え、前記移動体のドラムを取り時の弾性エネルギーを前
記渦巻ばねて更に増長し、これを解釈すると共に前記増
速様て移動体の送給エネルギーを増加させながら移動体
を移動させることを１１＋ｉ徴とする特許請求の範囲第
１項記載の中空面シ配管内の移動装Ｄ−０４、前記巻取
ドラムの近傍に移動体を支持するピンチローラを設け、
該ピンチローラで８動体の移動調整を行うことを特徴と
する特許請求の範囲第３項記載の中空曲り配管内の移動
装置。 ５、前記８動体の巻取シ、及び送給の速度、位置を検出
する検出器と、該検出器の検出に基づき前記属動機を制
御する制御装置を備えていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項、第２項、又は第３項記載の中空曲シ配管
内の移動装置。 ５、弾性、かつ、適度な柔軟性を有する羽料からなる長
尺の移動体を、原動機で回転される支持装置に巻取シ、
この巻取シによシ前記移動体に弾性エネルギーを貯え、
貯えられた弾性エネルギーを連続的に解放させて配管内
を前記移動体が移動し、この移動体移動時に配管内に通
される被線材を移動体と一緒に移動させて配線すること
を特徴とする中空面り配管内の移動装置を用すた配管内
の作業方法。 ６、前記配管内の移動体の位置、速度等を監視装置で確
認しながら配線することを特徴とする特許請求の範囲第
５項記載の中空曲シ配管内の移動装置を用いた配管内の
作業方法。 ７、弾性、かつ、適度な柔軟性を有する材料からなる長
尺の移動体を、原動機で回転される支持装置に巻取シ、
この巻取シによシ前記移動体に弾性エネルギーを貯え、
貯えられた弾性エネルギーを連続的に解放ざｔて配管内
を前記８動体が移動し、この移動体を一旦配管出口まで
移動させ、配管出口に出た移動体に被憩材を接続し、し
かる後、前記移動体を配管内を元に戻することによシ被
線拐を配管内に配線することを特徴とする中空面り配管
内の８励装置を用いた配管内の作業方法。 ８、前記間・α内の移動体の位置、速度等を監視装置１
′ｔで確認しながら配線することを特徴とする特許請求
の・範囲第７項記載の中墾曲り配管内の移動装置を用い
た配管内の作業方法。 ９、弾け、かつ、適度な柔軟性を有する材料からなる長
尺の移動体を、原動機で回転される支持装置４に巻取り
、この巻取りにより前記移動体に弾性エネルギーを貯え
、貯えられた弾性エネルギーを連続的に解放させて配管
内を前記移動体が移動すると共に、前記移動体の先端に
点検機器を設け、該点検機器で前記、じ動体の移動に伴
い配管内の点検を連続的に行うことを特徴とする中空面
り配管内の移動装置を用いた配管内の作業方法。 １０、前記点検機器の掃作制御を制御装置で行うと共に
、点検機器の作条の開始、データの確認、果状等を監視
装置により行うことを１ｒ１１′徴とする４！Ｍ’１請
求の範囲第９項の中空曲シ配管内の移動装置を用いた配
管内の作業方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152354A JPS6044675A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 中空曲り配管内の移動装置，及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法 |
| US06/641,677 US4644791A (en) | 1983-08-20 | 1984-08-17 | Moving apparatus for a hollow curved pipe-arrangement and an operating method in the pipe-arrangement by using the moving apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152354A JPS6044675A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 中空曲り配管内の移動装置，及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044675A true JPS6044675A (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=15538705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152354A Pending JPS6044675A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 中空曲り配管内の移動装置，及びこの移動装置を用いた配管内の作業方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644791A (ja) |
| JP (1) | JPS6044675A (ja) |
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1983
- 1983-08-20 JP JP58152354A patent/JPS6044675A/ja active Pending
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Also Published As
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|---|---|
| US4644791A (en) | 1987-02-24 |
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