JPS6043745A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPS6043745A
JPS6043745A JP58152295A JP15229583A JPS6043745A JP S6043745 A JPS6043745 A JP S6043745A JP 58152295 A JP58152295 A JP 58152295A JP 15229583 A JP15229583 A JP 15229583A JP S6043745 A JPS6043745 A JP S6043745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
memory area
additional processor
processor
fixed information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58152295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Noda
野田 敬人
Yasuo Hirota
広田 泰生
Yuji Kamisaka
神阪 裕士
Junichi Mizuno
水野 淳一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58152295A priority Critical patent/JPS6043745A/ja
Publication of JPS6043745A publication Critical patent/JPS6043745A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、機能強化のために付加プロセッサを追加でき
ると共に、付加プロセッサが追加されていない場合に使
用されるファームウェア(以下、ファームAという)又
は付加プロセッサが追加されている場合に使用されるフ
ァームウェア(以下、ファームBという)が初期化時に
外部記憶媒体から内部メモリにローディングされるよう
になった計算機システムにおいて、付加プロセッサが付
加されていない状態の下においてはファームAがローデ
ィングされている場合のみ正常動作し、付加プロセッサ
が付加されている状態の下においてはファームBがロー
ディングされている場合のみ正常動作するようにした計
算機システムに関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第1図は計算機システムの1例を示す図、第2図はファ
ームAと固定情報メモリの関係を示す図、第3図はファ
ームBと固定情報メモリの関係を示す図である。
第1図ないし第3図において、1は中央処理装置、2は
プロセッサ、3は付加プロセッサ、4はRAM15は固
定情報メモリ、6はチャネル、7はフロッピィ・ディス
ク装置、8はディスク装置、9−0ないし9−3はメモ
リ領域、AとBはファームをそれぞれ始している。
中央処理装置1はプロセッサ2又はプロセッサ2と付加
プロセッサ3とから構成される。プロセッサ2のみでも
計算機システムは動作するが、付加プロセッサ3は性能
強化のために付加されるものである。RAM4の中には
ソフトウェアやファームウェアなどが格納される。固定
情報メモリ5は、メモリ領域9−0,9−1..9−2
.9−3に4分割されている。チャネル6の下には、フ
ロッピィ・ディスク装置7やディスク装置8が接続され
ている。ディスク装置8のディスクには、ファームAと
ファームBが格納されている。ファームAは付加プロセ
ッサ3が存在しない場合に使用されるものであシ、ファ
ームBは付加プロセッサが存在する場合に使用されるも
のである。ディスク装置8のディスクに格納されている
ファームをRAM4にローディングする場合、オペレー
タハスイッチ等を操作してファームAをロープインクす
べきか、ファームBをローディングすべきかを指定する
。ファームをローディングするためのプログラムは、こ
のスイッチの状態を調べ、スイッチの状態に従ってファ
ームA又はBをディスク装置8のディスクから取出し、
これをRAM4にローディングする。
第2図はファームAと固定情報メモリの関係を説明する
だめの図であり、第3図はファームBと固定情報メモリ
の関係を説明する図である。なお、第2図において斜線
部はファームAによって使用されるメモリ領域を示して
おシ、第3図において斜線部はファームBによって使用
されるメモリ領域を示している。
説明を簡単にするだめ、固定情報メモリ5をブランチ・
ファンクション命令(以下、BP命令という)がブラン
チ先の情報を得るだめのメモリとし、ROMで作られて
いるものとする。上述したように、固定情報メモリ5は
メモリ領域9−0.9−1.9−2.9−3に4分割さ
れており、各メモリ領域は256エントリから構成され
ている。
固定情報メモリ5をアクセスするためには、アドレス・
バス上のビット6ないしビット15が使用される。ビッ
ト6と7はメモリ領域を指定するものであシ、ビット8
ないしビットエ5はメモリ領域内のアドレスを指定する
ものである。BF命令は、 なる形式を有しておシ、モード指定部はメモリ領域9−
i(i=Qないし3)を指定し、レジスタ指定部で指定
されたレジスタの内容がメモリ領域部が「00」のBF
命令を示す。他も同様である。
メモリ領域9−0と9−1は、中央処理装置1内のプロ
セッサ2又は付加プロセッサ3が入出力装置からの割込
み等の事象を分析し、優先順位の判定を行う際に使用さ
れるものであυ、これらは付加プロセッサの有無に関係
なく、ファームAおよびBが共通に使用される。いま、
機番011、・・・・・・7を持つ8台の入出力装置が
あり、機番2の入出力装置および機番4の入出力装置が
割込み要求信号を上げたものと仮定する。割込みがかけ
られると、割込み原因の解析が行われ、例えばレジスタ
R1K roololoooJがセットされる。レジス
タR1に上記の解析結果がセットされた後、例えばモー
ド指定部がl’−00J 、レジスタ指定部がR1であ
るBF命令が発行される。そうすると、メモリ領域9−
0の中の該当するエントリ・データが読出される。この
エントリ・データは、ファームウェア内の分岐アドレス
を示す。メそり領域9−2は付加プロセッサ3がない場
合のファームAが利用するものであシ、メモリ領域9−
3は付加プロセッサ3がある場合のファームBが利用す
るものである。例えば、付加プロセッサ3が存在しなh
状態の下においてソフトウェア・レベルでの命令を実行
する場合、上記命令のoPコードをレジスタRxにセッ
トし、モード指定部が「1o」およびレジスタ指定部が
しのBF命令が発行される。そうすると、メモリ領域9
−2の中の該当するエントリ・データが読出される。こ
のエントリ・データは、ソフトウェア・レベルの命令に
対応するファームウェア命令列の先頭を示している。
付加プロセッサ3が追加されていると、当然ファームB
が使用されなくてはならないが、誤って7アームAがロ
ーディングされると、計算機システムは異常状態となる
ことなく付加プロセッサがない場合と同様に動作してし
まい、付加プロセッサを付加したのにも拘らず性能が出
ないという計算機システムが出来上ってしまう。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、ハードウ
ェアとファームウェアの誤った組合せを検出できるよう
になった計算機システムを提供することを目的としてい
る。
〔発明の構成〕
そしてそのため、本発明の計算機システムは、付加プロ
セッサがないときに使用されるファームウェアA又は付
加プロセッサがあるときに使用されるファームウェアB
を格納する内部メモリ、1 1J個のプロセッサ又は当
該プロセッサと付加プロセッサとによ多構成される中央
処理装置および上記付加プロセッサがないときにのみ使
用される固定情報を記憶するメモリ領域Mと上記付加プ
ロセッサがあるときにのみ使用される固定情報を記憶す
るメモリ領域M′とを有する固定情報メモリを具備する
計算機システムにおいて、上記ファームウェアAにおけ
る上記メモリ領域Mを使用するだめの固定情報使用命令
と上記ファームウェアBにおける上記メモリ領域M′を
使用するための固定情報使用命令とをメモリ領域内アド
レスを生成する部分を除いて同一とすると共に、付加プ
ロセッサが存在するか否かを検出する付加プロセッサ検
出手段、および該付加プロセッサ検出手段の検出出力が
付加プロセッサなしを示している状態の下においてファ
ームウェアA又はファームウェアBの固定情報使用命令
が発行されたときには上記メモリQ域Mをアクセスする
ためのアドレス情報を生成し上記付加プロセッサ検出手
段の検出出力が付加プロセッサあすを示している状態の
下においてファームウェアA又はファームウェアBの固
定情報使用命令が発行されたとき罠は上記メモリ領域M
′をアクセスするためのアドレス情報を生成するための
手段を設けたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第4図は付加プロセッサがない場合における本発明の実
施例の動作を説明する図、第5図は付加プロセッサがあ
る場合における本発明の実施例の動作を説明する図であ
る。
第4図および第5図において、10はAND回路、11
は排他的論理和回路をそれぞれ示している。本発明の実
施例においては、ファーム人はモード01モード1およ
びモード2のBF命令を使用し、同様にファームBもモ
ード01モード1およびモード2のBP命令を使用する
。勿論、ファームAとファームBとでハ、フログラム・
モジュールの配置や容量は異なっている。排他的論理和
回路11は分枝アドレス・バスl(第1図参照)のビッ
ト7の信号線上に設けられている。第4図に示すように
、付加プロセッサ3が存在しない場合にはAND回路l
Oは論理「0」を出力している。この状態の下で、モー
ド0のBF命令が発行されるとメモリ領域9−0内のエ
ントリ・データが読出され、モード1のBF命令が発行
されるとメモリ領域9−1内のエントリ・データが読出
され、モード2のBF命令が発行されるとメモリ領域9
−2内のエントリ・データが読出される。第4図の状態
の下において、ファームAをRAM 4にローディング
すべきところを誤ってファームBをローディングしたと
すると、予期しないブランチ先アドレスに分岐してしま
い、計算機はダウンしてしまう。
第5図に示すように、付加プロセッサ3が存在する状態
の下において、モードOのBF命令が発行されるとビッ
ト6が論理「0」であシ且つ排他的論理和回路11が論
理「0」を出力するのでメモリ領域9−0のエントリ・
データが読出され、モード1のBF命令が発行されると
ビット6が論理「0」であシ且つ排他的論理和回路11
が論理「1」を出力するのでメモリ領域9−1のエント
リ・データが読出され、モード2のBF命令が発行され
るとビット6が論理「1」でsb且つ排他的論理和回路
11が論理「1」を出力するのでメモリ領域9−3のエ
ントリ・データが読出される0第5図の状態の下におい
て、ファームBをRAM4にローディングすべきところ
をファームAをローディングしたとすると、予期しない
ブランチ先アドレスに分岐してしまい、計算機システム
はダウンしてしまう。
本発明の実施例の計算機システムにおいては、システム
電源が投入されると、ファームウェアや制御プログラム
、テストプログラムがRAM4にローディングされ、初
期化処理の終了後、テスト・プログラムが実行される。
テスト・プログラムの実行、の際、ファームウェアが間
違ってRA、M4にローディングされていると、計算機
はダウンしてしまうので、ハードウェアとファームウェ
アの組合せが正しくないことが判る0 〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ハー
ドウェアとファームウェアの組合せが正しいか否かを簡
単に検出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機システムの1例を示す図、第2図はファ
ームAと固定情報メモリの関係を示す図、第3図はファ
ームBと固定情報メモリの関係を示す図、第4図は付加
プロセッサがない場合における本発明の実施例の動作を
説明する図、第5図は付加プロセッサがある場合におけ
る本発明の実施例の動作を説明する図である。 1・・・中央処理装置、2・・・プロセッサ、3・・・
付加プロセッサ、4・・・RAM、5・・・固定情報メ
モリ、6・・・チャネル、7・・・フロッピィ・ディス
ク装置、8・・・ディスク装置、9−0ないし9−3・
・・メモリ領域、AとB・・・ファーム、10・・・A
ND回路、11・・・排他的論理和回路。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 第4図 才5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 付加プロセッサがないときに使用されるファームウェア
    A又は付加プロセッサがあるときに使用されるファーム
    ウェアBを格納する内部メモリ、1個のプロセッサ又は
    当該プロセッサと付加プロセッサとによシ構成される中
    央処理装置、および上記付加プロセッサがないときにの
    み使用される固定情報を記憶するメモリ領域Mと上記付
    加プロセッサがあるときにのみ使用さ′れる固定情報を
    記憶するメモリ領域Mとを有する固定情報メモリを具備
    する計算機システムにおいて、上記ファームウェアAに
    おける上記メモリ領域Mを使用するための固定情報使用
    命令と上記ファームウェアBにおける上記メモリ領域M
    ′を使用するための固定情報使用命令とをメモリ領域内
    アドレスを生成する部分を除いて同一とすると共に、付
    加プロセッサが存在するか否かを検出する付加プロセッ
    サ検出手段、および該付加プロセッサ検出手段の検出出
    力が付加プロセッサなしを示している状態の下において
    ファームウェアA又はファームウェアBの固定情報使用
    命令が発行されたときには上記メモリ領域Mをアクセス
    するためのアドレス情報を生成し上記付加プロセッサ検
    出手段の検出出力が付加ブ彎セッサあシを示している状
    態の下においてファームウェアA又はファームウェアB
    の固定情報使用命令が発行されたときには上記メモリ領
    域M′をアクセスするためのアドレス情報を生成するた
    めの手段を設けたことを特徴とする計算機システム。
JP58152295A 1983-08-19 1983-08-19 計算機システム Pending JPS6043745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58152295A JPS6043745A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 計算機システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP58152295A JPS6043745A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 計算機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6043745A true JPS6043745A (ja) 1985-03-08

Family

ID=15537401

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58152295A Pending JPS6043745A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 計算機システム

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JP (1) JPS6043745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278630A (ja) * 1985-10-02 1987-04-10 Hitachi Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6278630A (ja) * 1985-10-02 1987-04-10 Hitachi Ltd 情報処理装置

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