JPS6043550A - コンクリート完成材の中に埋込まれている円筒殻を有する植込金具のためのねじ込み結合片 - Google Patents
コンクリート完成材の中に埋込まれている円筒殻を有する植込金具のためのねじ込み結合片Info
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- JPS6043550A JPS6043550A JP59114726A JP11472684A JPS6043550A JP S6043550 A JPS6043550 A JP S6043550A JP 59114726 A JP59114726 A JP 59114726A JP 11472684 A JP11472684 A JP 11472684A JP S6043550 A JPS6043550 A JP S6043550A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C1/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
- B66C1/10—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
- B66C1/62—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled
- B66C1/66—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof
- B66C1/666—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof for connection to anchor inserts embedded in concrete structures
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/14—Conveying or assembling building elements
- E04G21/142—Means in or on the elements for connecting same to handling apparatus
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンクリート完成材の中に埋込まれているねじ
円筒殻を有する植込金具に適合する、ねじ円筒殻にねじ
込むことが可能なねじ棒を有するねじ込み結合片に関す
る。
円筒殻を有する植込金具に適合する、ねじ円筒殻にねじ
込むことが可能なねじ棒を有するねじ込み結合片に関す
る。
コンクリート完成材の中に埋め込まれている、ねじ円筒
殻を有する植込金具は、運搬の際および建築現場におい
ての取扱の際に、コンクリート完成材を捲土機に取伺け
るのに使用される。
殻を有する植込金具は、運搬の際および建築現場におい
ての取扱の際に、コンクリート完成材を捲土機に取伺け
るのに使用される。
捲上槻に結合するためには、上記した様な種iのねじ込
み結合片が公知になっておシ(西ドイツ国特許公開矛、
1913912号公報)、この結合片はねじ棒に結合し
たロープの環から成立っている。このロープの環の中に
扮上機のロープ又は鎖に取付けられた鉤が引掛けられる
。
み結合片が公知になっておシ(西ドイツ国特許公開矛、
1913912号公報)、この結合片はねじ棒に結合し
たロープの環から成立っている。このロープの環の中に
扮上機のロープ又は鎖に取付けられた鉤が引掛けられる
。
すでに製造工場において、コンクリート完成劇は時間的
にいくらが大なる間隔で、何回も捲上磯に取付けられな
ければならない。このためには大抵の場合、その都度例
えばロープの環を備えた結合片が新らたにねじ込まれそ
して再び取り除かれるのであるが、しかしこのことは比
較的大なる労働費用を要している。さらにねじ円筒殻の
内側ねじが汚される危険がある。
にいくらが大なる間隔で、何回も捲上磯に取付けられな
ければならない。このためには大抵の場合、その都度例
えばロープの環を備えた結合片が新らたにねじ込まれそ
して再び取り除かれるのであるが、しかしこのことは比
較的大なる労働費用を要している。さらにねじ円筒殻の
内側ねじが汚される危険がある。
上記した様な欠点を避けるため、ロープの環を有する結
合片は、少くとも製造工場および臨時の中間貯蔵所にお
いて、円筒殻を有する植込金具に挿入された状態にして
おくことが提案される。しかしこの場合には比較的多数
のこの種の結合片が必要になる。さらにこの種類の結合
片はロープの環がねじ棒に圧縮固定されているため、斜
めの方向に引張るのは適当でなく、従って斜めに引張る
場合には力の作用する角度に依存して運搬能力を考慮し
なければならない。
合片は、少くとも製造工場および臨時の中間貯蔵所にお
いて、円筒殻を有する植込金具に挿入された状態にして
おくことが提案される。しかしこの場合には比較的多数
のこの種の結合片が必要になる。さらにこの種類の結合
片はロープの環がねじ棒に圧縮固定されているため、斜
めの方向に引張るのは適当でなく、従って斜めに引張る
場合には力の作用する角度に依存して運搬能力を考慮し
なければならない。
ロープの環を有する植込金具の頭部以外に、斜めに引張
ることが可能な如く特性が改良されている頭部が公知に
なっている(西ドイツ国特許公開矛3009’789号
公報)。しかしその場合にも斜めに引張る時には負荷の
減少が必要になっている。何故ならばこの場合にも力は
専らねじボルトを介して加えられるからである。
ることが可能な如く特性が改良されている頭部が公知に
なっている(西ドイツ国特許公開矛3009’789号
公報)。しかしその場合にも斜めに引張る時には負荷の
減少が必要になっている。何故ならばこの場合にも力は
専らねじボルトを介して加えられるからである。
さらに運搬用金具が公知になっており(西ドイツ特許矛
16842’78号公報)、この金具はねじ込みの場合
よシも速くそしてより簡単に植込まれた金具と結合可能
になっている。この運搬用金具は、コンクリートに埋込
まれた金具に取付けられている拡大された頭部を、爪を
用いて背後から掴む(西ドイツ実用新案1820718
5号公報)。この運搬用金具を何回も取付けそして取外
すことは労働力の浪費にならない。従って製造工場内で
比較的僅かな数量の運搬用金具で十分足りる。さらにこ
の様な運搬用金具は運搬力を著しく減少させることなく
斜めに引張ることを可能ならしめる。何故ならばこの運
搬用金具はコンクリート完成材に設けられた凹部の壁に
側方から支えられているからである。コンクリートに大
なる四部を設けた、上記の如きコンクリートに埋込まれ
た球状頭部を有する運搬用植込金具に対し円筒殻を有す
る植込金具は、薄い板および鋼鉄とコンクリートの細い
児成材にも稙゛込むことができるという有圧11な点が
ある。
16842’78号公報)、この金具はねじ込みの場合
よシも速くそしてより簡単に植込まれた金具と結合可能
になっている。この運搬用金具は、コンクリートに埋込
まれた金具に取付けられている拡大された頭部を、爪を
用いて背後から掴む(西ドイツ実用新案1820718
5号公報)。この運搬用金具を何回も取付けそして取外
すことは労働力の浪費にならない。従って製造工場内で
比較的僅かな数量の運搬用金具で十分足りる。さらにこ
の様な運搬用金具は運搬力を著しく減少させることなく
斜めに引張ることを可能ならしめる。何故ならばこの運
搬用金具はコンクリート完成材に設けられた凹部の壁に
側方から支えられているからである。コンクリートに大
なる四部を設けた、上記の如きコンクリートに埋込まれ
た球状頭部を有する運搬用植込金具に対し円筒殻を有す
る植込金具は、薄い板および鋼鉄とコンクリートの細い
児成材にも稙゛込むことができるという有圧11な点が
ある。
本発明の目的は冒頭に述べた技術水準を出発点として、
コンクリートに埋込まれた、円筒殻を有する植込金具を
用い、運搬用金具と速くそして簡単に結合することを可
能ならしめそしてそれと同時に、斜めに引張る場合でも
運搬力が減少しないことを保証する、ねじ込み結合片を
創成することである。
コンクリートに埋込まれた、円筒殻を有する植込金具を
用い、運搬用金具と速くそして簡単に結合することを可
能ならしめそしてそれと同時に、斜めに引張る場合でも
運搬力が減少しないことを保証する、ねじ込み結合片を
創成することである。
上記の目的は本発明により冒頭に述べた種類のねじ込み
結合片において次の様にして達成される。即ち、ねじ棒
は支持板の下側から突出しそしてねじ棒を同心的に取巻
き、コンクリート完成材に支えられることが可能な、少
くとも1つの支え面に直交する如く配置されていること
、および支持板の上側には凹んだ部分が設けられておシ
、この凹んだ部分の中には運搬用金具と結合可能な金具
連結片が配置されていることにより達成される。
結合片において次の様にして達成される。即ち、ねじ棒
は支持板の下側から突出しそしてねじ棒を同心的に取巻
き、コンクリート完成材に支えられることが可能な、少
くとも1つの支え面に直交する如く配置されていること
、および支持板の上側には凹んだ部分が設けられておシ
、この凹んだ部分の中には運搬用金具と結合可能な金具
連結片が配置されていることにより達成される。
ねじ込み結合片は何回も行われる運搬工程の間および運
搬工程の間の時間も、唯1回だけねじ込まれ、斯くして
そのための労働力の費用は僅かなものである。コンクリ
ートに埋込まれた円筒殻を有する植込金具の、占有する
容積が僅かなものであるという有利な点を保有しながら
、引掛けるだけで金具連結片に結合可能な、運搬用金具
を使用することが可能になっている。例えば金具連結片
を頭部が拡大した棒として形成した時、この拡大された
頭部を背後から爪で榊む運搬用金具が用いられ、若し金
具連結片が支持板に直角に配置され横向きの孔を有する
板として形成された時には鉤状の運搬用金具が用いられ
、この金具も前同様に速くそして簡単に取付は取外され
る。
搬工程の間の時間も、唯1回だけねじ込まれ、斯くして
そのための労働力の費用は僅かなものである。コンクリ
ートに埋込まれた円筒殻を有する植込金具の、占有する
容積が僅かなものであるという有利な点を保有しながら
、引掛けるだけで金具連結片に結合可能な、運搬用金具
を使用することが可能になっている。例えば金具連結片
を頭部が拡大した棒として形成した時、この拡大された
頭部を背後から爪で榊む運搬用金具が用いられ、若し金
具連結片が支持板に直角に配置され横向きの孔を有する
板として形成された時には鉤状の運搬用金具が用いられ
、この金具も前同様に速くそして簡単に取付は取外され
る。
支持板の沈んだ箇所において運搬用金具が側方から支え
られることにより得られる、比較的大なる斜め方向の運
搬力は、ねじ円筒殻を有する植込金具にねじ込み結合片
を用いても減少し々い。何故ならばこの結合片は曲げの
力をほとんど受けないからである。斜めに引張られるこ
とで発生するモーメントは、円筒殻を有する植込金具の
縦方向に作用する引張りの力とこれと距離を隔てそして
この力に平行に作用する、支え面とコンクリートの表面
との間の圧力として収容される。
られることにより得られる、比較的大なる斜め方向の運
搬力は、ねじ円筒殻を有する植込金具にねじ込み結合片
を用いても減少し々い。何故ならばこの結合片は曲げの
力をほとんど受けないからである。斜めに引張られるこ
とで発生するモーメントは、円筒殻を有する植込金具の
縦方向に作用する引張りの力とこれと距離を隔てそして
この力に平行に作用する、支え面とコンクリートの表面
との間の圧力として収容される。
ねじ込み結合片は比較的簡単な構造を持っておシそして
特に一体の旋削部材として製造可能であるから、これの
製造コストは僅かなものであり、斯くしてこの結合片は
大なる費用な必要とせずに多数のものを準備しておくこ
とが可能である。このねじ込み結合片は何回も行われる
運搬工程の間および中間貯蔵の間、植込金具から取外さ
れないから、ねじ円筒殻が汚される危陳はない。
特に一体の旋削部材として製造可能であるから、これの
製造コストは僅かなものであり、斯くしてこの結合片は
大なる費用な必要とせずに多数のものを準備しておくこ
とが可能である。このねじ込み結合片は何回も行われる
運搬工程の間および中間貯蔵の間、植込金具から取外さ
れないから、ねじ円筒殻が汚される危陳はない。
本発明の思想の有利な形成において、外側に位置するリ
ング状の支え面が、との支え面に平行且つ回心的に配置
されている内側の支え面に対して、ねじ棒と反対方向に
軸方向に置違えら才lている。円筒殻を有する植込金具
がコンクリート完成材の表面に対して沈められているな
らば、外側の支え面はコンクリート完成材の表面に支え
られる。この実施形態において、コンクリートに埋込ま
れた円筒殻を有する植込金具がコンクリート完成材と凹
凸なく配置されている場合にも使用される。即ちこの場
合には内側の支え面が、ねじ円筒殻に続くコンクリート
完成材の表面に支えられる。
ング状の支え面が、との支え面に平行且つ回心的に配置
されている内側の支え面に対して、ねじ棒と反対方向に
軸方向に置違えら才lている。円筒殻を有する植込金具
がコンクリート完成材の表面に対して沈められているな
らば、外側の支え面はコンクリート完成材の表面に支え
られる。この実施形態において、コンクリートに埋込ま
れた円筒殻を有する植込金具がコンクリート完成材と凹
凸なく配置されている場合にも使用される。即ちこの場
合には内側の支え面が、ねじ円筒殻に続くコンクリート
完成材の表面に支えられる。
本発明によるねじ込み結合片は、構造が特に簡単な円筒
殻を有する植込金具と、この金具にJ/′i適合しない
けれども特に簡単に取付けが行われる運搬用金具との結
合を可能ならしめるアダプターである。鉤又は環を備え
た結合片が外側ねじを備えコンクリートに埋込まれた植
込ボルトにねじ込まれるこそは実際に公知である(西ド
イツ国実用新案矛e、) o 81o o号公報)。
殻を有する植込金具と、この金具にJ/′i適合しない
けれども特に簡単に取付けが行われる運搬用金具との結
合を可能ならしめるアダプターである。鉤又は環を備え
た結合片が外側ねじを備えコンクリートに埋込まれた植
込ボルトにねじ込まれるこそは実際に公知である(西ド
イツ国実用新案矛e、) o 81o o号公報)。
しかしこの場合には斜めに引張られた時の支えはコンク
リート完成材に設けられた円錐面で行われ、この円錐面
は比較的大力る荷重を受ける。
リート完成材に設けられた円錐面で行われ、この円錐面
は比較的大力る荷重を受ける。
製造の精度が悪ければコンクリートに埋め込まれた植込
ボルトの端部は曲げの力を受けることになる。
ボルトの端部は曲げの力を受けることになる。
本発明は次の記述において、添附図に示された実施例に
より詳細に説明される。
より詳細に説明される。
オl〜3図に示されているねじ込み結合片1は支持板2
を所有し、この支持板の下側からねじ棒3が突出してい
る。ねじ棒3はねじ円筒殻4の内面ねじの中にねじ込み
可能(矛3図)であシ、このねじ円@殻はコンクリート
完成材5の中に埋込まれた円筒殻を有する植込金具6の
一部材であシ、この実施例ではこの植込金具は肋材を備
えた植込ボルトである。
を所有し、この支持板の下側からねじ棒3が突出してい
る。ねじ棒3はねじ円筒殻4の内面ねじの中にねじ込み
可能(矛3図)であシ、このねじ円@殻はコンクリート
完成材5の中に埋込まれた円筒殻を有する植込金具6の
一部材であシ、この実施例ではこの植込金具は肋材を備
えた植込ボルトである。
牙3図に示されている様に円筒殻を有する植込金具6は
コンクリートの表面7に対して沈んだ位置に配置されて
いる。支持板2は下側に、外側に位置するリング状の支
え面8およびこの支え面に千行扛同芯的に配置されたリ
ング状の支え面9を所有し、これらの支え面は円錐面1
0によって相互に結合されている。外側の支え面8は内
側の支え面に対し、ねじ棒3と反対方向に軸方向に置違
えられている。内側の支え面9によって限定された支持
板2の部分は、ねじ込まれた状態では、ねじ円筒殻4を
取り巻いているコンクリート表面7の凹んだ部分11に
突出し、一方性側の支え面8はコンクリート表面マに支
えられている。
コンクリートの表面7に対して沈んだ位置に配置されて
いる。支持板2は下側に、外側に位置するリング状の支
え面8およびこの支え面に千行扛同芯的に配置されたリ
ング状の支え面9を所有し、これらの支え面は円錐面1
0によって相互に結合されている。外側の支え面8は内
側の支え面に対し、ねじ棒3と反対方向に軸方向に置違
えられている。内側の支え面9によって限定された支持
板2の部分は、ねじ込まれた状態では、ねじ円筒殻4を
取り巻いているコンクリート表面7の凹んだ部分11に
突出し、一方性側の支え面8はコンクリート表面マに支
えられている。
支持板2の上面には特に球欠面として形成された凹み1
2が設けられておシ、この凹みの中心部には金具連結片
13が配置され、この連結片は11〜3図の実施例では
拡大された頭部15を有する軸14である。頭部15は
運搬用金具16〔牙3図〕によって爪の様に背後から掴
まれ、コンクリート完成材5が持ち上げられる。
2が設けられておシ、この凹みの中心部には金具連結片
13が配置され、この連結片は11〜3図の実施例では
拡大された頭部15を有する軸14である。頭部15は
運搬用金具16〔牙3図〕によって爪の様に背後から掴
まれ、コンクリート完成材5が持ち上げられる。
刷めに引張られた時、外側が球面になっている運搬用金
具16は凹み12の側壁に接触する。
具16は凹み12の側壁に接触する。
運搬用金具16は結合片1に対してあらゆる方向に回転
可能であり、斯くして如何なる方向からの力でも収容可
能である。
可能であり、斯くして如何なる方向からの力でも収容可
能である。
牙4図に示された実施例は牙3図に示された実施例と次
の点で異なるのみである。即ち支持板2の凹み12の中
において金具連結片として支持板2に直交する如く配置
され、横方向、に孔18を明けられた板1′7が設けら
れ、この孔に、大体において鉤状の運搬用金具19を引
掛けることが可能になっている。
の点で異なるのみである。即ち支持板2の凹み12の中
において金具連結片として支持板2に直交する如く配置
され、横方向、に孔18を明けられた板1′7が設けら
れ、この孔に、大体において鉤状の運搬用金具19を引
掛けることが可能になっている。
、°牙1図は軸断面図にて示したねじ迷結合片、牙2図
は牙1図の結合片を矢印■の方向に見た平面図、矛3図
は矛1および2図に示した結合片をねじ込みそしてこの
結合片に運搬用金具を取付けた状態を丞し、この際金具
連結片は背後から爪で掴む様に掴まれる頭部を所有して
おシ、オ・4図は牙3図と同様な表現により結合片の男
1」の実施形態を示し、この実施形態では金゛具連結片
は横方向を向いた孔を備えた板であシ、この孔に鉤が引
掛けられるものである。図にお(へて、?・・・支持板
、3・・・ねじ棒、4・・・ねじ円筒殻、5・・・コン
クリート完成材、6・・・円筒殻を有する植込金具、8
又は9・・・支え面、l&・・・凹んだ部分、13又は
17・・・金具連結片、14・・・Its。 15・・・拡大された頭部、18・・・横方向の(しで
ある。 ・ 代理人 江崎光好 同 江崎光史 第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・ハッッ ドイツ連邦共和国
、り、1アー [相]発 明 者 エツカルト・ライング ドイツ連邦
共和国、ヘーエ、19 ダルムシュタット、シルバッハウエー
は牙1図の結合片を矢印■の方向に見た平面図、矛3図
は矛1および2図に示した結合片をねじ込みそしてこの
結合片に運搬用金具を取付けた状態を丞し、この際金具
連結片は背後から爪で掴む様に掴まれる頭部を所有して
おシ、オ・4図は牙3図と同様な表現により結合片の男
1」の実施形態を示し、この実施形態では金゛具連結片
は横方向を向いた孔を備えた板であシ、この孔に鉤が引
掛けられるものである。図にお(へて、?・・・支持板
、3・・・ねじ棒、4・・・ねじ円筒殻、5・・・コン
クリート完成材、6・・・円筒殻を有する植込金具、8
又は9・・・支え面、l&・・・凹んだ部分、13又は
17・・・金具連結片、14・・・Its。 15・・・拡大された頭部、18・・・横方向の(しで
ある。 ・ 代理人 江崎光好 同 江崎光史 第1頁の続き 0発 明 者 エルンスト・ハッッ ドイツ連邦共和国
、り、1アー [相]発 明 者 エツカルト・ライング ドイツ連邦
共和国、ヘーエ、19 ダルムシュタット、シルバッハウエー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)コンクリート完成材(5)の中に埋め込まれている
ねじ円筒殻(4)を有する植込金具(6)に適合する、
ねじ円筒殻(4)にねじ込むことが可能なねじ棒(3)
を有するねじ込み結合片において、ねじ棒(3)は支持
板(2)の下側から突出しそしてねじ棒(3)を同心的
に取巻き、コンクリート完成材に支えられることが可能
々、少くとも1つの支え面(8又は9)K直交する如く
配置されていること、および支持板(2)の上側には凹
んだ部分(12)が設けられておシ、この凹んだ部分の
中には運搬用金具と結合可能な金具連結片(13又はl
’7)が配置されていることを特徴とするねじ込結合片
。 2)外側に位置するリング状支え面(8〕が、この支え
面に平行且つ同心的に配置されている内側の支え面(9
)に対して、ねじ棒(3)と反対方向に軸方向に置違え
られていることを特徴とする特許請求の範囲、l−1項
記載のねじ込み結合片。 3) 支持板(2)の上側の凹んだ部分(12)は球欠
面であることを特徴とする特許請求の範囲子1又は2項
記載のねじ込み結合片。 4)金具連結片(13〕は軸(14)と拡大された頭部
(15)を所有していることを特徴とする特許請求の範
囲、1−1項から牙3項までのうちのいずれか一つに記
載のねじ込み結合片。 5)金具連結片(13)は支持板(2)に対して直交す
る様に配置され、横方向の孔(18)を有する板(17
)であることを特徴とする特許請求の範囲子1項から矛
3項までのうちのいずれか一つに記載のねじ込み結合片
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8321596.4 | 1983-07-27 | ||
DE19838321596U DE8321596U1 (de) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | Einschraub-verbindungsstueck fuer in ein betonfertigteil einbetonierte huelsenanker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043550A true JPS6043550A (ja) | 1985-03-08 |
Family
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