JPS6043334A - 煮干し,削節し原料の製造方法 - Google Patents
煮干し,削節し原料の製造方法Info
- Publication number
- JPS6043334A JPS6043334A JP58152250A JP15225083A JPS6043334A JP S6043334 A JPS6043334 A JP S6043334A JP 58152250 A JP58152250 A JP 58152250A JP 15225083 A JP15225083 A JP 15225083A JP S6043334 A JPS6043334 A JP S6043334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dried
- chamber
- fishes
- steam
- flakes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は煮干し、g11節し原料の製造方法の改良に関
する。
する。
従来の照干し、削節し原料は熱風乾燥室で$〜86時崗
かけて水分50%以下まで急乾燥せしめるため、時局が
かかるばかりか熱風発生のための燃料消責諷が大きく、
しかも製品が急乾燥のため劣化するという欠点があった
。本発明は燃料泊黄が半分姓度で済みしかも略1/8の
時局で上質な製品を得ることが出来るという煮干し、削
節し原料の製造方法を提供せんとするものである。
かけて水分50%以下まで急乾燥せしめるため、時局が
かかるばかりか熱風発生のための燃料消責諷が大きく、
しかも製品が急乾燥のため劣化するという欠点があった
。本発明は燃料泊黄が半分姓度で済みしかも略1/8の
時局で上質な製品を得ることが出来るという煮干し、削
節し原料の製造方法を提供せんとするものである。
この発明は、まず煮干し、勘節し原料となる魚を多数棚
又はトレー、コンベヤ等によって乾燥室内に収容し、次
に100C〜18G’Cで1.2〜1.8気圧望ましく
は1.5気圧栓度の^熱加圧蒸気を10〜15分あるい
は80分間11&送り込む。普通は室内に蒸気供給管を
蛇状に配設して、同蒸気供給管に高熱加圧蒸気を仕送せ
しめる。この工程で魚体は蒸され体内の水分が蒸気とな
って離脱する。その後にこのに熱加圧蒸気の送り込みを
停止し、しかも興空ポンプ等によって室内を積極的に凧
比させて室内及び魚体中の蒸気、水分を強!Ill排出
する。この排気室円絃辻は1〜8時向板度持続させる。
又はトレー、コンベヤ等によって乾燥室内に収容し、次
に100C〜18G’Cで1.2〜1.8気圧望ましく
は1.5気圧栓度の^熱加圧蒸気を10〜15分あるい
は80分間11&送り込む。普通は室内に蒸気供給管を
蛇状に配設して、同蒸気供給管に高熱加圧蒸気を仕送せ
しめる。この工程で魚体は蒸され体内の水分が蒸気とな
って離脱する。その後にこのに熱加圧蒸気の送り込みを
停止し、しかも興空ポンプ等によって室内を積極的に凧
比させて室内及び魚体中の蒸気、水分を強!Ill排出
する。この排気室円絃辻は1〜8時向板度持続させる。
次に練圧排気を停止して室内に熱風を7〜15時−通富
W時間程度込り込んで緩やかに乾燥せしめる。
W時間程度込り込んで緩やかに乾燥せしめる。
以上の1梶の製造方法とすることによって煮干し、削節
し原料の製造時−が略1/8に短縮でき又そのための燃
料消費皺が略半分にすることが出来た。しかもその製造
品は余分の油分が抜は品質の劣化のない上質のものとす
ることが出来た。
し原料の製造時−が略1/8に短縮でき又そのための燃
料消費皺が略半分にすることが出来た。しかもその製造
品は余分の油分が抜は品質の劣化のない上質のものとす
ることが出来た。
特許出願人 株式会社 九 −
代 理 人 戸 島 省 四 部
(3)
手続補正書(自%)
昭和68 年待 許 前筒1622bOリ2、先曲の名
称 蕉干し、111細し&A料の表這万払3、 補正を
する者 事件との関係 軸許出願人 住 所 福絢Φ博多区捜多−く曲8丁目26−11若狭
ビル2険厄(092)472−8726 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 曲軸−中待奸蛸水の馳りの−及び発明の詳細な説明の掴
1)明細督中特許請求の範囲の欄を下記の通り補止する
。
称 蕉干し、111細し&A料の表這万払3、 補正を
する者 事件との関係 軸許出願人 住 所 福絢Φ博多区捜多−く曲8丁目26−11若狭
ビル2険厄(092)472−8726 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 曲軸−中待奸蛸水の馳りの−及び発明の詳細な説明の掴
1)明細督中特許請求の範囲の欄を下記の通り補止する
。
魚体内の蒸気、水分を1〜8時簡の#111排出させ、
その後熱風で7〜15時同緩やかに仕上げ乾燥せしめる
ことを特徴とする煮干し、削節し原料の製造方法。」 2)明#lII蕾中発明の詳細な説明の欄の記載を下記
の通り補止する。
その後熱風で7〜15時同緩やかに仕上げ乾燥せしめる
ことを特徴とする煮干し、削節し原料の製造方法。」 2)明#lII蕾中発明の詳細な説明の欄の記載を下記
の通り補止する。
「本発明は点干し、削節し原料の製造方法の改良に蘭す
る。
る。
梃米の煮干し、ll11節し原料は熱風乾燥蔓で28〜
86時間かけて水分50%以下まで急乾燥せしめるため
、時間がかかるばかりか熱風発生のための燃料消**が
大きく、シかも製品が急乾燥のため劣化するという欠点
があった。本発明は燃料消費が半分程良で陽みしかも約
1/8の時局で上質な製品を得る仁とが出来るという煮
干し、1111節し原料の製造方法を提供せんとするも
のである。
86時間かけて水分50%以下まで急乾燥せしめるため
、時間がかかるばかりか熱風発生のための燃料消**が
大きく、シかも製品が急乾燥のため劣化するという欠点
があった。本発明は燃料消費が半分程良で陽みしかも約
1/8の時局で上質な製品を得る仁とが出来るという煮
干し、1111節し原料の製造方法を提供せんとするも
のである。
この発明は、まず煮干し、1願し原料となる魚を室内の
棚又はトレー、コンベヤ等によって1Iiil龜蔓内に
収容し、同高温室を逸蔽して気密状態とする。次にI!
1llai1室内の空気を加熱して魚体内の水分又は蔓
円に設置した水槽、水谷器円の水を蒸発させ、100°
〜181 で1.2〜1.8気肚望ましくは1.5気此
程度の烏熱加仕蒸気Wb気を作り出し、この状態をlθ
〜80分Z梶反保持する。この高温高圧の蒸気募囲気に
おいて魚体は無し焼に近い状態となって煮絢される。そ
の後高al室を真空ポンプ等によって電比して室内及び
魚体中の蒸気、水分を強制的に室外へ排出する。この排
気室内叡圧は1〜8時間時間待続させる。この行程にお
いて砧めて効果的に魚体円の水分の除去が行える。その
後減圧排気を停止して室内に外気温より5°C社度高い
20°〜80°Cの温度の熱風を7〜15時間通富10
時間柱度送り込んで緩やかに乾燥せしめる。この緩やか
に乾燥せしめる仁とによって品質の劣化がない様にゆっ
くりと仕上げ乾燥して所要の水分状態にするものである
。
棚又はトレー、コンベヤ等によって1Iiil龜蔓内に
収容し、同高温室を逸蔽して気密状態とする。次にI!
1llai1室内の空気を加熱して魚体内の水分又は蔓
円に設置した水槽、水谷器円の水を蒸発させ、100°
〜181 で1.2〜1.8気肚望ましくは1.5気此
程度の烏熱加仕蒸気Wb気を作り出し、この状態をlθ
〜80分Z梶反保持する。この高温高圧の蒸気募囲気に
おいて魚体は無し焼に近い状態となって煮絢される。そ
の後高al室を真空ポンプ等によって電比して室内及び
魚体中の蒸気、水分を強制的に室外へ排出する。この排
気室内叡圧は1〜8時間時間待続させる。この行程にお
いて砧めて効果的に魚体円の水分の除去が行える。その
後減圧排気を停止して室内に外気温より5°C社度高い
20°〜80°Cの温度の熱風を7〜15時間通富10
時間柱度送り込んで緩やかに乾燥せしめる。この緩やか
に乾燥せしめる仁とによって品質の劣化がない様にゆっ
くりと仕上げ乾燥して所要の水分状態にするものである
。
以上の様に本発明によればかかる1梶の製造方法とする
ことによって煮干し、削節し原料の表造時聞が約1/8
に短縮でき又そのための燃料消賀凰が略半分にすること
が出来た。しかもその製造品は参分の油分が抜は品質の
劣化のない−h質のものとすることが田米たという慨れ
た効果を得ることが出来た。」 227−
ことによって煮干し、削節し原料の表造時聞が約1/8
に短縮でき又そのための燃料消賀凰が略半分にすること
が出来た。しかもその製造品は参分の油分が抜は品質の
劣化のない−h質のものとすることが田米たという慨れ
た効果を得ることが出来た。」 227−
Claims (1)
- 1)室内に魚体を収容し、向室内に100C〜180C
で1.2〜1.8気圧の高熱加圧蒸気を10〜80分同
送り込んで魚体中の水分を蒸発させ、次に該^熱加圧蒸
気の送り込みを停止し室内を減圧して呈内魚体内の蒸気
、水分を1〜8時同の胸掴出させ、その後熱風で7〜1
5時llImやかに仕上げ乾燥せしめることを特徴とす
る蕉干し、創節し原料のtR造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152250A JPS6043334A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 煮干し,削節し原料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58152250A JPS6043334A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 煮干し,削節し原料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043334A true JPS6043334A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15536374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58152250A Pending JPS6043334A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 煮干し,削節し原料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230211A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-08-19 | Rhone Poulenc Nutrition Animal | pH感受性ポリマー類による活性要素のコーテイング方法 |
CN113747789A (zh) * | 2019-05-03 | 2021-12-03 | 隆萨有限责任公司 | 用于处理水产养殖网的方法和组合物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036664A (ja) * | 1973-08-08 | 1975-04-05 | ||
JPS5617053A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
JPS5758893A (en) * | 1981-07-23 | 1982-04-08 | Toyo Jozo Co Ltd | Analytical composition containing choline oxidase |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58152250A patent/JPS6043334A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036664A (ja) * | 1973-08-08 | 1975-04-05 | ||
JPS5617053A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
JPS5758893A (en) * | 1981-07-23 | 1982-04-08 | Toyo Jozo Co Ltd | Analytical composition containing choline oxidase |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04230211A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-08-19 | Rhone Poulenc Nutrition Animal | pH感受性ポリマー類による活性要素のコーテイング方法 |
CN113747789A (zh) * | 2019-05-03 | 2021-12-03 | 隆萨有限责任公司 | 用于处理水产养殖网的方法和组合物 |
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