JPS6042092A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPS6042092A JPS6042092A JP58149156A JP14915683A JPS6042092A JP S6042092 A JPS6042092 A JP S6042092A JP 58149156 A JP58149156 A JP 58149156A JP 14915683 A JP14915683 A JP 14915683A JP S6042092 A JPS6042092 A JP S6042092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leuco dye
- heat
- thermal
- recording material
- color forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3375—Non-macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感熱記録材料に係り、特に熱感応性が高く高
速記録（二適した感熱記録材料に関する。
速記録（二適した感熱記録材料に関する。
近年、情報の多様化に伴って情報量が増太し、これらの
情報を記録するため（−情報記録の分野Ｃ二おいて種々
の記録方式及び記録材料が研９じされ開発されて実用に
供せられている。なかでも、感熱記録方式は、■感熱記
録材料を単に加熱するだけで記録画像を得ることができ
、煩雑な現像工程を必要としない、■感熱記録材料の製
造や保存管理は他の記録材料に比較して容易、かつ安価
である、■感熱記録材料の支持体として、多くの場合に
安価な紙が用いられるが、この場合に得られた記録材料
も普通紙に近い感触となる、等の利点があり、コンピュ
ータのアウトプット、電卓等のプリンター、各種計測機
器のレコごダー、ファクシミリ、自動券売機、感熱複写
機等において広く採用されている。
情報を記録するため（−情報記録の分野Ｃ二おいて種々
の記録方式及び記録材料が研９じされ開発されて実用に
供せられている。なかでも、感熱記録方式は、■感熱記
録材料を単に加熱するだけで記録画像を得ることができ
、煩雑な現像工程を必要としない、■感熱記録材料の製
造や保存管理は他の記録材料に比較して容易、かつ安価
である、■感熱記録材料の支持体として、多くの場合に
安価な紙が用いられるが、この場合に得られた記録材料
も普通紙に近い感触となる、等の利点があり、コンピュ
ータのアウトプット、電卓等のプリンター、各種計測機
器のレコごダー、ファクシミリ、自動券売機、感熱複写
機等において広く採用されている。
この目的で使用される感熱記録材料としては、従来より
、常温で無色又は淡色であるロイコ染料と加熱により上
記ロイーコ染料と反応して発色せしめるフェノール化合
物等の有機酸性物質とを含有する感熱発色層を紙、合成
紙又は合成樹脂フィルム等の支持体上に設けたものが知
られている。
、常温で無色又は淡色であるロイコ染料と加熱により上
記ロイーコ染料と反応して発色せしめるフェノール化合
物等の有機酸性物質とを含有する感熱発色層を紙、合成
紙又は合成樹脂フィルム等の支持体上に設けたものが知
られている。
ところが、この情報記録の分野においても感熱ヘッドを
加熱する時間が短かく、しかも低い電ＵＥで十分な濃度
を出すことができるようにすることにより、記録速度の
向上を図り、高速記録（二適した感熱記録材料の開発が
強く要請されるようになってきた。
加熱する時間が短かく、しかも低い電ＵＥで十分な濃度
を出すことができるようにすることにより、記録速度の
向上を図り、高速記録（二適した感熱記録材料の開発が
強く要請されるようになってきた。
本発明者らは、かかる観点Ｃ鑑み、優れた熱応答性を有
し、高速記録の際にも濃度の良好な鮮明画鐵を記録し得
る感熱記録材料について鋭意研究を重ねた結果、ロイコ
染料と加熱によりこのロイコ染料と反応して発色せしめ
る有機酸性物質とを含有する感熱発色層中にアルキルア
ントラセン、アルキルフェナントレンあるいはこれらの
水素化物を含有せしめることにより、これらの化合物が
発色促進剤として作用し、熱応答性が著るしく改善され
、目的が達成されることを見い出し、本発明を完成した
ものである。
し、高速記録の際にも濃度の良好な鮮明画鐵を記録し得
る感熱記録材料について鋭意研究を重ねた結果、ロイコ
染料と加熱によりこのロイコ染料と反応して発色せしめ
る有機酸性物質とを含有する感熱発色層中にアルキルア
ントラセン、アルキルフェナントレンあるいはこれらの
水素化物を含有せしめることにより、これらの化合物が
発色促進剤として作用し、熱応答性が著るしく改善され
、目的が達成されることを見い出し、本発明を完成した
ものである。
本発明において発色剤として使用されるロイコ染料は、
常温において無色又は淡色であり、加熱下に酸性物質と
反応して発色する物質であり、例えば、３．３−ビス（
ｐ−ジメチルアミノフェニル）−６−シメチルアミノフ
タリド等のトリアリルメタン系染料、４．４′−ビス−
ジメチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル等のジ
フェニルメタン系染料、？−ジエチルアミノー３−クロ
ロフルオラン等のフルオラン系染料、ベンゾイルロイコ
メチレンブルー等のチアジシ系染料や、８−メチル−ス
ピロ−ジナフトピラン等のスピロ系染料、その他にロイ
コオーラミン系、インドリン系、インジゴ系等の染料を
挙げることができる。
常温において無色又は淡色であり、加熱下に酸性物質と
反応して発色する物質であり、例えば、３．３−ビス（
ｐ−ジメチルアミノフェニル）−６−シメチルアミノフ
タリド等のトリアリルメタン系染料、４．４′−ビス−
ジメチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル等のジ
フェニルメタン系染料、？−ジエチルアミノー３−クロ
ロフルオラン等のフルオラン系染料、ベンゾイルロイコ
メチレンブルー等のチアジシ系染料や、８−メチル−ス
ピロ−ジナフトピラン等のスピロ系染料、その他にロイ
コオーラミン系、インドリン系、インジゴ系等の染料を
挙げることができる。
また、上記ロイコ染料と共に使用される有機酸性物質は
、加熱によりロイコ染料と接触し顕色剤となる物質であ
り、各種のフェノール化合物、有機酸等が挙げられる。
、加熱によりロイコ染料と接触し顕色剤となる物質であ
り、各種のフェノール化合物、有機酸等が挙げられる。
これらは、常温では固体であって５０°Ｃ以上で液化又
は気化するものが好ましい。これらの有機酸性物質を例
示すれば無水フタル酸 没食子酸 サリチル酸 ４．４′−イソプロピリデンジフェノール４、Φ′−イ
ソプロピリデンビス（２−クロルフェノール）４．４′
−イソプロピリデンビス（２−ｔ−ブチルフェノール）
４ ＋ ４’ ５ｅｅ−ブチリデンジフェノール４．４
’−（１−メチル−ｎ−へキシリデン）ジフェノール４
−フェニル フェノール ４−ヒドロキシジフェノキシド メチル−手−ヒドロキシベンゾエート フェニル−手−ヒドロキシベンゾエート４−ヒドロキシ
アセトフェノン サリチル酸アニリド ４、Φ′−シクロへキシリデン ジフェノール手、４−
’−シクロへキシリデンビス（２−メチルフェノール） ４．４’−ヘンシリデンジフェノール 手、４′−チオビス（６−ｔ−ブチル−３−メチルフェ
ノール） ノボラック型フェノール樹脂 ハロゲン化ノボラック型フェノール樹脂α−ナフトール β−ナフトール が挙げられる。
は気化するものが好ましい。これらの有機酸性物質を例
示すれば無水フタル酸 没食子酸 サリチル酸 ４．４′−イソプロピリデンジフェノール４、Φ′−イ
ソプロピリデンビス（２−クロルフェノール）４．４′
−イソプロピリデンビス（２−ｔ−ブチルフェノール）
４ ＋ ４’ ５ｅｅ−ブチリデンジフェノール４．４
’−（１−メチル−ｎ−へキシリデン）ジフェノール４
−フェニル フェノール ４−ヒドロキシジフェノキシド メチル−手−ヒドロキシベンゾエート フェニル−手−ヒドロキシベンゾエート４−ヒドロキシ
アセトフェノン サリチル酸アニリド ４、Φ′−シクロへキシリデン ジフェノール手、４−
’−シクロへキシリデンビス（２−メチルフェノール） ４．４’−ヘンシリデンジフェノール 手、４′−チオビス（６−ｔ−ブチル−３−メチルフェ
ノール） ノボラック型フェノール樹脂 ハロゲン化ノボラック型フェノール樹脂α−ナフトール β−ナフトール が挙げられる。
ロイコ染料および有機酸性物質を含有する感熱発色層中
にはアルキルアントラセン、アルキルフェナントレン又
はこれらの水素化物の１棟又は２種以上の化合物を含有
せしめる。
にはアルキルアントラセン、アルキルフェナントレン又
はこれらの水素化物の１棟又は２種以上の化合物を含有
せしめる。
本発明で使用されるアルキルアントラセン、アルキルフ
ェナントレン及びこれらの水素化物は、感熱発色層中に
含有されて発色促進剤として作用するものであり、その
作用機構については、ロイコ染料及び有機酸性物質の両
者又は一方より低い融点あるいは昇華点を有し、ロイコ
染料及び／又は有機酸性物質に対する溶解性を有してこ
れらの一方又は双方を溶解せしめ、これら両者の反応を
促進するものであると考えられる。従って、融点が５０
〜１５０℃の範囲の化合物が好ましい。これらのアルキ
ルアントラセン、アルキツレフェプーントレン及びこれ
らの水素化物としては１例えば、９−エチルアントラセ
ン（ｍｐ、５０℃）、ｉ、 ａ −ジメチルアントラセ
ン（ｍｐ−８８℃）、１．４−ジメチルアントラセン（
ｍｐ、７４℃）、２．９−．７メチルアントラセン（ｍ
ｐ−８５°Ｃ）、２．１０−ジメチルアントラセン（ｍ
ｐ、８５℃）、９．１０−ジヒドロアントラセン（ｍｐ
。
ェナントレン及びこれらの水素化物は、感熱発色層中に
含有されて発色促進剤として作用するものであり、その
作用機構については、ロイコ染料及び有機酸性物質の両
者又は一方より低い融点あるいは昇華点を有し、ロイコ
染料及び／又は有機酸性物質に対する溶解性を有してこ
れらの一方又は双方を溶解せしめ、これら両者の反応を
促進するものであると考えられる。従って、融点が５０
〜１５０℃の範囲の化合物が好ましい。これらのアルキ
ルアントラセン、アルキツレフェプーントレン及びこれ
らの水素化物としては１例えば、９−エチルアントラセ
ン（ｍｐ、５０℃）、ｉ、 ａ −ジメチルアントラセ
ン（ｍｐ−８８℃）、１．４−ジメチルアントラセン（
ｍｐ、７４℃）、２．９−．７メチルアントラセン（ｍ
ｐ−８５°Ｃ）、２．１０−ジメチルアントラセン（ｍ
ｐ、８５℃）、９．１０−ジヒドロアントラセン（ｍｐ
。
１０８℃）、９，１ｏ−ジメチル−９，１０−ジヒドロ
アントラセン（ｍｐ、１０１℃）、 ９＋ｌ０−９／Ｆ
−ルー１．２−ジヒドロアントラセン（ｍｐ、９７°Ｃ
）、１．２．８．４−テトラヒドロアントラセｙ（ｍｐ
−１０５°Ｃ）、１．２．８．４゜５、６．７．８−オ
クタヒドロアントラセフ（ｍｐ、７３°Ｃ）、４・−エ
チルフェナントレン（ｍｐ；６３°Ｃ）、９−エチルフ
ェナントレン（ｍｐ、６２°Ｃ）、３−メチル−５−エ
チルフェナントレン（ｍｐ、 １１５℃）、１，４−ジ
メチル−３，４−ジヒドロフェナントレン（ｍｐ、１０
０℃）、６．７−シメチルー１．２−ジヒドロフェナン
トレン（ｍｐ、８４°Ｃ）、１． Ｚ、 ３．４．４ａ
＋ ９＋ １０．１０ａ−オクタヒドロフェナントレン
（ｍｐ、９５°Ｃ）等を挙げることができる。これらの
アルキルアントラセン、アルキルフェナントレン及びこ
れらの水素化物は、それぞれ単独で使用することができ
るほか、２種以上を組合せて使用することもできる。こ
れらの化合物からなる発色促進剤は、使用するロイコ染
料、有機酸性物質の種類等によっても異なるが、ロイコ
染料１重量部に対して０５〜３０重量部、好ましくは１
−１０重量部使用される。また、従来公知の発色促進剤
と組合せて使用してもよい。
アントラセン（ｍｐ、１０１℃）、 ９＋ｌ０−９／Ｆ
−ルー１．２−ジヒドロアントラセン（ｍｐ、９７°Ｃ
）、１．２．８．４−テトラヒドロアントラセｙ（ｍｐ
−１０５°Ｃ）、１．２．８．４゜５、６．７．８−オ
クタヒドロアントラセフ（ｍｐ、７３°Ｃ）、４・−エ
チルフェナントレン（ｍｐ；６３°Ｃ）、９−エチルフ
ェナントレン（ｍｐ、６２°Ｃ）、３−メチル−５−エ
チルフェナントレン（ｍｐ、 １１５℃）、１，４−ジ
メチル−３，４−ジヒドロフェナントレン（ｍｐ、１０
０℃）、６．７−シメチルー１．２−ジヒドロフェナン
トレン（ｍｐ、８４°Ｃ）、１． Ｚ、 ３．４．４ａ
＋ ９＋ １０．１０ａ−オクタヒドロフェナントレン
（ｍｐ、９５°Ｃ）等を挙げることができる。これらの
アルキルアントラセン、アルキルフェナントレン及びこ
れらの水素化物は、それぞれ単独で使用することができ
るほか、２種以上を組合せて使用することもできる。こ
れらの化合物からなる発色促進剤は、使用するロイコ染
料、有機酸性物質の種類等によっても異なるが、ロイコ
染料１重量部に対して０５〜３０重量部、好ましくは１
−１０重量部使用される。また、従来公知の発色促進剤
と組合せて使用してもよい。
本発明の感熱記録材料には、その用途等に応じて種々の
添加剤を添加することができる。添加剤としては、主と
して微粒子状に分散したロイコ染料と有機酸性物質とを
互いに隔離させて固着させる結着剤があり、例えばポリ
ビニールアルコール（ＰＶＡ）、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ポリアクリル酸、カゼイン、ゼラチン、デンプン、
あるいはこれらの誘導体等を挙げることができる。また
、上記結着剤のほかに、感熱発色層の白色度、筆記具の
滑り性、スティッキング防止等の目的で炭酸カルシウム
、カオリン、クレー、タルク、酸化チタン等の白色顔料
や脂肪酸金属塩等がある。
添加剤を添加することができる。添加剤としては、主と
して微粒子状に分散したロイコ染料と有機酸性物質とを
互いに隔離させて固着させる結着剤があり、例えばポリ
ビニールアルコール（ＰＶＡ）、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ポリアクリル酸、カゼイン、ゼラチン、デンプン、
あるいはこれらの誘導体等を挙げることができる。また
、上記結着剤のほかに、感熱発色層の白色度、筆記具の
滑り性、スティッキング防止等の目的で炭酸カルシウム
、カオリン、クレー、タルク、酸化チタン等の白色顔料
や脂肪酸金属塩等がある。
これらの材料は、混合されて又は別個に、紙、フィルム
等の支持体上に塗布されて感熱発色層を形成する。
等の支持体上に塗布されて感熱発色層を形成する。
以下、実施例及び比較例に基づいて、本発明を具体的に
説明する。
説明する。
（１）Ａ液調製
クリスタルバイオレットラクトン１５重量部と、１、２
．３．４．５．６．７．８−オクタヒドロアントラセン
５０重量部と、１０係ＰＶＡ水溶液５００重量部とをボ
ールミルで５時間粉砕混合し、Ａ液を調製した。
．３．４．５．６．７．８−オクタヒドロアントラセン
５０重量部と、１０係ＰＶＡ水溶液５００重量部とをボ
ールミルで５時間粉砕混合し、Ａ液を調製した。
（２１Ｂｉ夜調製
ビスフェノールＡ ７５重量部と１５％ＰＶＡ水溶液５
００重量部とをボールミルで５時間粉砕混合し、Ｂ液を
調製した。
００重量部とをボールミルで５時間粉砕混合し、Ｂ液を
調製した。
（３）感熱記録紙の調製
Ａ１１Ｏｆ）重量部トＢ ＠ １００重量部トヲ混合シ
テ塗液を調製し、この塗液を５０ｇ／ｍ２の基紙上に塗
布して乾燥し、乾燥後の塗布量５ ｇ ７ｍ２の感熱記
録紙を得た。
テ塗液を調製し、この塗液を５０ｇ／ｍ２の基紙上に塗
布して乾燥し、乾燥後の塗布量５ ｇ ７ｍ２の感熱記
録紙を得た。
〔比較例１〕
クリスタルバイオレットラクトン１５重量部と１０％Ｐ
ＶＡ水溶液２５０重量部とでｌｆＩを調製し、ビスフェ
ノールＡ ７５重量部と１５％ＰＶＡ水溶液５００重計
部とでＢ液を調製し、上記Ａ液ＩＱｆ１重量部とＢ液２
００重量部とを混合して塗液を調製し、上記実施例と同
様にして乾燥後の塗布ｉ ５ｇ／ｍ２の感熱記録紙を調
製した。
ＶＡ水溶液２５０重量部とでｌｆＩを調製し、ビスフェ
ノールＡ ７５重量部と１５％ＰＶＡ水溶液５００重計
部とでＢ液を調製し、上記Ａ液ＩＱｆ１重量部とＢ液２
００重量部とを混合して塗液を調製し、上記実施例と同
様にして乾燥後の塗布ｉ ５ｇ／ｍ２の感熱記録紙を調
製した。
〔比較例２〕
１、２．３．４．５； ６．７．８−オクタヒドロアン
トラセンに代えてステアリン酸アミドを発色促進剤とし
て使用した以外は実施例と同様にして感熱記録紙を調製
した。
トラセンに代えてステアリン酸アミドを発色促進剤とし
て使用した以外は実施例と同様にして感熱記録紙を調製
した。
上記実施例及び比較例で得られた各感熱記録紙をスタン
プ式発色試験機により６０〜１３０℃の範囲で発色させ
、発色濃度を反射濃度計（サクラデジタル反射濃度計Ｐ
ＤＡ −４５）により測定した。結果を第１図に示す。
プ式発色試験機により６０〜１３０℃の範囲で発色させ
、発色濃度を反射濃度計（サクラデジタル反射濃度計Ｐ
ＤＡ −４５）により測定した。結果を第１図に示す。
第１図から明らかなように、実施例の感熱記録紙は比較
例のものに比べて温度の上昇に対する反射濃度の立−Ｌ
りが優れており、実施例の感熱記録紙ｉ比較例のものに
比べて熱応答性に優れていることが判明した。
例のものに比べて温度の上昇に対する反射濃度の立−Ｌ
りが優れており、実施例の感熱記録紙ｉ比較例のものに
比べて熱応答性に優れていることが判明した。
第１図は実施例及び谷比較例の感熱記録紙の温度−反射
濃度の関係を示すグラフ図である。 手続袖止書（自発） 昭和５８年８月２２日 昭和６８１１８月１７日付特許願４＝ ÷４１件との関
係 特許出願人 （１所 東京都中央区銀座０丁目１７番２号氏 名（名
（６；ｙ （（１６４） 新日本製鉄化学工業株式会社
代表者 安永和民 ４、 代 理 人 〒１０４ 電話０Ｒ（５４８）１６
７５（１； 所 東京都中央区銀座７丁目１４番２号
荏原ピルＢｐ１６ｈ１！正により増加する発明の数 な
し７、補正の対象 補正の内容 １、明細書第１頁に記載した「特許請求の範囲」の項を
別紙の通りに補正１−る。 ２、明細書第８頁第９〜ｌＯ行目に記載した「あるいは
これらの水素化物」を１記の通屯月二補正する。 ｒ及びこれらの水素化物並びに７ントラセンの水素化物
及びフェナントレンの水素化物からなる群から選択され
た１種又は２種以上の化合物」 ８ 明細書第５頁末行に記載した１−又はこれらの水素
化物」を下記の通りに補正する。 ｒ若しくはこれらの水素化物、アントラセンの水素化物
又はフェナントレンの水素化物」′４．明細書第６頁第
８行目及び第７頁第１２行目に記載した「水素化物」を
下記の通りに補正する。 ｒ水素化物並びにアントラセンの水素化物及びフェナン
トレンの水素化物」 ５、 明細書第６貞第１２〜１８行゛目（二記載した「
のアルキルアントラセン、・・・・・・ とじては、」
を１の化合物としては、ｊと補正する。 以上 常温で無色又は淡色のロイコ染料と加熱により上記ロイ
コ染料と反応して発色せしめる有機酸性物質とを含有す
る感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料にお
いて、上記評熱発色層にはアルキルアントラセン、アル
キルフェナントレンら選択された１４ｔＲ又は２種以上
の化合物を含有せしめたことを特徴とする感熱記録材料
。
濃度の関係を示すグラフ図である。 手続袖止書（自発） 昭和５８年８月２２日 昭和６８１１８月１７日付特許願４＝ ÷４１件との関
係 特許出願人 （１所 東京都中央区銀座０丁目１７番２号氏 名（名
（６；ｙ （（１６４） 新日本製鉄化学工業株式会社
代表者 安永和民 ４、 代 理 人 〒１０４ 電話０Ｒ（５４８）１６
７５（１； 所 東京都中央区銀座７丁目１４番２号
荏原ピルＢｐ１６ｈ１！正により増加する発明の数 な
し７、補正の対象 補正の内容 １、明細書第１頁に記載した「特許請求の範囲」の項を
別紙の通りに補正１−る。 ２、明細書第８頁第９〜ｌＯ行目に記載した「あるいは
これらの水素化物」を１記の通屯月二補正する。 ｒ及びこれらの水素化物並びに７ントラセンの水素化物
及びフェナントレンの水素化物からなる群から選択され
た１種又は２種以上の化合物」 ８ 明細書第５頁末行に記載した１−又はこれらの水素
化物」を下記の通りに補正する。 ｒ若しくはこれらの水素化物、アントラセンの水素化物
又はフェナントレンの水素化物」′４．明細書第６頁第
８行目及び第７頁第１２行目に記載した「水素化物」を
下記の通りに補正する。 ｒ水素化物並びにアントラセンの水素化物及びフェナン
トレンの水素化物」 ５、 明細書第６貞第１２〜１８行゛目（二記載した「
のアルキルアントラセン、・・・・・・ とじては、」
を１の化合物としては、ｊと補正する。 以上 常温で無色又は淡色のロイコ染料と加熱により上記ロイ
コ染料と反応して発色せしめる有機酸性物質とを含有す
る感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料にお
いて、上記評熱発色層にはアルキルアントラセン、アル
キルフェナントレンら選択された１４ｔＲ又は２種以上
の化合物を含有せしめたことを特徴とする感熱記録材料
。
Claims (1)
- 常温で無色又は淡色のロイコ染料と加熱により上記ロイ
コ染料と反応して発色せしめる有機酸性物質とを含有す
る感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料にお
いて、上記感熱発色層にはアルキルアントラセン、アル
キルフェナントレン及びこれらの水素化物からなる群か
ら選択された１種又は２種以上の化合物を含有せしめた
ことを特徴とする感熱記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149156A JPS6042092A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149156A JPS6042092A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042092A true JPS6042092A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15469010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149156A Pending JPS6042092A (ja) | 1983-08-17 | 1983-08-17 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042092A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242889A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
| DE3600389A1 (de) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Renker Gmbh & Co Kg | Waermeempfindliches aufzeichnungsmaterial |
| JPS6475283A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Nippon Kokan Kk | Solvent for pressure-sensitive copying paper |
-
1983
- 1983-08-17 JP JP58149156A patent/JPS6042092A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61242889A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-29 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
| DE3600389A1 (de) * | 1986-01-09 | 1987-07-16 | Renker Gmbh & Co Kg | Waermeempfindliches aufzeichnungsmaterial |
| JPS6475283A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Nippon Kokan Kk | Solvent for pressure-sensitive copying paper |
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