JPS6041323A - 非再生型電力半導体のスイツチングを制御する方法および装置 - Google Patents
非再生型電力半導体のスイツチングを制御する方法および装置Info
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- JPS6041323A JPS6041323A JP59108736A JP10873684A JPS6041323A JP S6041323 A JPS6041323 A JP S6041323A JP 59108736 A JP59108736 A JP 59108736A JP 10873684 A JP10873684 A JP 10873684A JP S6041323 A JPS6041323 A JP S6041323A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明のC1景
木光明は、電カスーrツチング半導体、詳しくは、電力
半導体装置におりる「能動領域」の電力消費を許容し1
りる程度にしながら、電磁障害を実質的に低減する非l
l1j生型電力半導体装置のスイッチングを制yOする
新規な方法および回路に関(る。
半導体装置におりる「能動領域」の電力消費を許容し1
りる程度にしながら、電磁障害を実質的に低減する非l
l1j生型電力半導体装置のスイッチングを制yOする
新規な方法および回路に関(る。
非再生型電力スイッチング半導体装置にJ月〕ろ過度の
電力消費を防止するために、非再生型電力スイッチング
半導体装置が「能動領域j内で費1時間を最小にづるこ
とは周知のことT:″ある。今まで、スイッチングによ
る過度の電力消費を11(減りる必要性は、半導体装置
の最大dV/dtまたはd’l/dt限界値と調和を取
りながら、可1jシな限り速く半導体装1行を完全なオ
ン状態から完全2)オン状態にスイッチングすることに
Jニー)ζ満たされていた。半導体装置にJ5りる比較
的急速’cr電圧変化゛や電流変化はかなりの電磁障害
(EMiiを光生していた。
電力消費を防止するために、非再生型電力スイッチング
半導体装置が「能動領域j内で費1時間を最小にづるこ
とは周知のことT:″ある。今まで、スイッチングによ
る過度の電力消費を11(減りる必要性は、半導体装置
の最大dV/dtまたはd’l/dt限界値と調和を取
りながら、可1jシな限り速く半導体装1行を完全なオ
ン状態から完全2)オン状態にスイッチングすることに
Jニー)ζ満たされていた。半導体装置にJ5りる比較
的急速’cr電圧変化゛や電流変化はかなりの電磁障害
(EMiiを光生していた。
同じタイプのり゛べての電カスイツチング半導体装置が
同じ特性を而している場合には、所望の変化速度を右す
−るブ[1グラムされた駆fIl源を利用りることによ
って半導体装置をオンまたはA)にりることがi′il
能である。しかしながら、実際には、半等体制御素子に
35ける許容範囲、例えば電力用電界効果トランジスタ
(FET)または絶縁ゲート整流器(IGR)におりる
グー1〜電圧しきい値の許容「む囲は、実質的にターン
オンされた状態から実質的にターンオンされ7j状態に
、またはその逆に変移さけるために制御素子で必要とさ
れる信号の変化よりもしばしば大きい。従って、通常使
用される一つの制御電性駆動方法(ま、電流源により制
御電極容量 (F 1丁またはIGIくにd3けるゲー
ト電4JJ内部容fOのような容量であり、しばしば並
列に接続された外部固定容量と共に全6苗を形成する容
量)の電荷を変化させることで゛ある。この方法により
、通常「ミラー容量」どし”C知られているドレイン・
ゲートまたはアノード・ゲート容母にJ:リスイッチン
グ11:i間間隔の一部にd3いてのみ所望の特性に近
似りる制御電極(ゲート)電圧特性が得られる。半導体
装置ターンオンまノこはターンオンし始める時、ミラー
容量はドレインまたはアノードの電圧変化をグー1へ回
路に結合し、ゲート電圧の変化速度を在らせる。同じタ
イプのタベての半導体装置の電極間容量が全く同じであ
る場合には、上記方法は石川な方法でdうるがも知れな
い。しケしながら、リベ−Cの単導体装置は同じCない
のC′、(政壇的なスイッチング効ム11が弁生りるこ
とかある。更に、制御(グー1−)素子が電流源のよう
な高インピーダンス源にJ:って駆動される8、デーに
は、電力スイッチング半導体装置の破壊的なAン/′A
ノ自己スイッチングを410しる多くのfr rXi状
態かあり11することが観察され(いる。
同じ特性を而している場合には、所望の変化速度を右す
−るブ[1グラムされた駆fIl源を利用りることによ
って半導体装置をオンまたはA)にりることがi′il
能である。しかしながら、実際には、半等体制御素子に
35ける許容範囲、例えば電力用電界効果トランジスタ
(FET)または絶縁ゲート整流器(IGR)におりる
グー1〜電圧しきい値の許容「む囲は、実質的にターン
オンされた状態から実質的にターンオンされ7j状態に
、またはその逆に変移さけるために制御素子で必要とさ
れる信号の変化よりもしばしば大きい。従って、通常使
用される一つの制御電性駆動方法(ま、電流源により制
御電極容量 (F 1丁またはIGIくにd3けるゲー
ト電4JJ内部容fOのような容量であり、しばしば並
列に接続された外部固定容量と共に全6苗を形成する容
量)の電荷を変化させることで゛ある。この方法により
、通常「ミラー容量」どし”C知られているドレイン・
ゲートまたはアノード・ゲート容母にJ:リスイッチン
グ11:i間間隔の一部にd3いてのみ所望の特性に近
似りる制御電極(ゲート)電圧特性が得られる。半導体
装置ターンオンまノこはターンオンし始める時、ミラー
容量はドレインまたはアノードの電圧変化をグー1へ回
路に結合し、ゲート電圧の変化速度を在らせる。同じタ
イプのタベての半導体装置の電極間容量が全く同じであ
る場合には、上記方法は石川な方法でdうるがも知れな
い。しケしながら、リベ−Cの単導体装置は同じCない
のC′、(政壇的なスイッチング効ム11が弁生りるこ
とかある。更に、制御(グー1−)素子が電流源のよう
な高インピーダンス源にJ:って駆動される8、デーに
は、電力スイッチング半導体装置の破壊的なAン/′A
ノ自己スイッチングを410しる多くのfr rXi状
態かあり11することが観察され(いる。
従っ、C1電力半導体装置のスイッチング1[1人をに
′[容し1!7るレベルに肩「持しながら、単導体装置
tYに自己破壊的光撤を導入りること41り、IEMI
を実質的に除去りるに十分な程ゆっ(つと半導体肢U7
をターンオン、ターンA〕する制御素子駆動(Fi J
号を提供りること1)望ましい。
′[容し1!7るレベルに肩「持しながら、単導体装置
tYに自己破壊的光撤を導入りること41り、IEMI
を実質的に除去りるに十分な程ゆっ(つと半導体肢U7
をターンオン、ターンA〕する制御素子駆動(Fi J
号を提供りること1)望ましい。
ざと明の概要
本ブを明によれば、非再生型電力スイッチング半導体1
′ム置の制御型4!!li、は、制御素子の[オン」ン
1にはl−J)」しきい値に達するまでは急速に変化し
、それから半導体装置が実質的にターンオンされIこ状
態または実質的にターンオンされlc状態になる間は、
より遅い速度で変化し、更にそれからターンオンすたは
ターンAノ信号の最大値まで急速に変化づる13号を受
(プるようになっている。利用しようとづ゛る被制御ス
イッチング装置に応じて、制御電極駆動信号は電流また
はこの電流に比例する電圧である。初期の駆動電流は第
1の大ぎさの実質的に一定の電流を有りる電流源手段か
ら供給される。この第1の大きさの′電流源電流は、(
1)tlil制御素子の「能動領域」のしきい値レベル
に急速に達し、く2)実質的にターンオン(またはター
ンオン)されたレベルから被制御スイッチング装置の完
全な作動状態くまたは非作動状態)まで゛制御電極を駆
動リ−るために望ましい比較的急速な変化を設定ηる。
′ム置の制御型4!!li、は、制御素子の[オン」ン
1にはl−J)」しきい値に達するまでは急速に変化し
、それから半導体装置が実質的にターンオンされIこ状
態または実質的にターンオンされlc状態になる間は、
より遅い速度で変化し、更にそれからターンオンすたは
ターンAノ信号の最大値まで急速に変化づる13号を受
(プるようになっている。利用しようとづ゛る被制御ス
イッチング装置に応じて、制御電極駆動信号は電流また
はこの電流に比例する電圧である。初期の駆動電流は第
1の大ぎさの実質的に一定の電流を有りる電流源手段か
ら供給される。この第1の大きさの′電流源電流は、(
1)tlil制御素子の「能動領域」のしきい値レベル
に急速に達し、く2)実質的にターンオン(またはター
ンオン)されたレベルから被制御スイッチング装置の完
全な作動状態くまたは非作動状態)まで゛制御電極を駆
動リ−るために望ましい比較的急速な変化を設定ηる。
負荷電流または負荷電圧の帰還に応じて実質的に一定の
電流から可変電流を差し引き、jI/i望の負荷電流ま
たは負荷電圧の変化を低い速度に制御J゛る。
電流から可変電流を差し引き、jI/i望の負荷電流ま
たは負荷電圧の変化を低い速度に制御J゛る。
好適実施例にJ3いては、基本駆動電流は、容量に供給
され、次いで電ツノ用F E Tのような電圧制御形(
voltage −controlled) 4if4
を駆動Jるための電圧小ロワに供給されるが、または電
流制御形(C1lrrellt−COlILrOIIQ
(1)装置、例えば電力用トランジスタの制御電極、例
えばベース電極に直接供給される。電流源手段の出ツノ
電流は負荷パラメータの帰還に応じて調整されで基本駆
動電流を供給し、電流源手段自身は外部から供給される
信号に応答し−C遅いターンオンまたはターンミノを行
うことが可能で゛あり、その逆のターンオンまたはター
ンオン条f11よ、回路にJ、−)でりでに制御され−
Cない場合には、制91!リベき特定の負荷J>よび制
御回路、の特定の最終用途に応じ′CC連速変移を?−
jうよ・)に定められる。電流または電圧帰還制御が制
御回路で利用される。
され、次いで電ツノ用F E Tのような電圧制御形(
voltage −controlled) 4if4
を駆動Jるための電圧小ロワに供給されるが、または電
流制御形(C1lrrellt−COlILrOIIQ
(1)装置、例えば電力用トランジスタの制御電極、例
えばベース電極に直接供給される。電流源手段の出ツノ
電流は負荷パラメータの帰還に応じて調整されで基本駆
動電流を供給し、電流源手段自身は外部から供給される
信号に応答し−C遅いターンオンまたはターンミノを行
うことが可能で゛あり、その逆のターンオンまたはター
ンオン条f11よ、回路にJ、−)でりでに制御され−
Cない場合には、制91!リベき特定の負荷J>よび制
御回路、の特定の最終用途に応じ′CC連速変移を?−
jうよ・)に定められる。電流または電圧帰還制御が制
御回路で利用される。
従っC1木発明の目的は、非jり生型電力半導体のスイ
ッチングを制御りる新規なh法33 J、び回路を];
?供り゛ることにある。
ッチングを制御りる新規なh法33 J、び回路を];
?供り゛ることにある。
本発明のこのLI的および他の(]的は、図1riiを
参照した次の詳細な説明により明確になるCあろう。
参照した次の詳細な説明により明確になるCあろう。
11列1鼠へ葭」
最初に第2図(a )83よび(c)を参照り−るど、
典型的な電力用F E Tはこの装置をターンオンさせ
るためのグーI−電圧vg′ににつて駆動されるグー1
へ電極を右Jる。F Iヨー「はソース雷]つ!に対し
て典型的には約4ボルトのゲートしぎい値電圧V1.h
を右しており、このしきい値電圧より低い電圧では実質
的に何らヂ(・ンネル電流は流れない。
典型的な電力用F E Tはこの装置をターンオンさせ
るためのグーI−電圧vg′ににつて駆動されるグー1
へ電極を右Jる。F Iヨー「はソース雷]つ!に対し
て典型的には約4ボルトのゲートしぎい値電圧V1.h
を右しており、このしきい値電圧より低い電圧では実質
的に何らヂ(・ンネル電流は流れない。
従って、電圧Vg′の波形2の初]’lJ部分2aの間
は、負荷電流ILの波形4(急′52図(C))にJj
いて破線で示゛す゛〉にはほとlυどまたは全く変化か
ない。グー1−・ソース間電圧波形2か一定の傾斜で増
加し続りて、しさい(10電圧(1)を越えると、負荷
電流波形の部分41〕で示りように、実質的にチ11ン
ネル電流が流れる。典型的には、しきい値電圧よりほん
の数ボルト高いゲート飽和電圧Vaにおいて、例えば約
6ボル1〜にJJいて、4装置(よ略完全にターンオン
し、例えば約10Aの全負荷電流ILが流れる。順方向
ドレイン・ソース間電圧降下は、電圧波形の部分2Cに
JJ )IJるようにグー1〜電圧をいくらか増加する
ことにより(典型的には10ボルト以上増加り−ること
により)定格電流において史に減少づる。チA?ンネル
電流(J5よび負荷電流)は、電流波形の部分/ICで
承りよ−)に、認められ寄る程には増加しない。従っC
1電流波形の部分41+にお(プるチャンネル電流(お
J、び負荷電流)の色激な増加はかなりのFMIを発生
しに7る。この電流のスデップ状の作用は絶縁ゲート整
流器(I G R)のような装(4の場合には茗しい。
は、負荷電流ILの波形4(急′52図(C))にJj
いて破線で示゛す゛〉にはほとlυどまたは全く変化か
ない。グー1−・ソース間電圧波形2か一定の傾斜で増
加し続りて、しさい(10電圧(1)を越えると、負荷
電流波形の部分41〕で示りように、実質的にチ11ン
ネル電流が流れる。典型的には、しきい値電圧よりほん
の数ボルト高いゲート飽和電圧Vaにおいて、例えば約
6ボル1〜にJJいて、4装置(よ略完全にターンオン
し、例えば約10Aの全負荷電流ILが流れる。順方向
ドレイン・ソース間電圧降下は、電圧波形の部分2Cに
JJ )IJるようにグー1〜電圧をいくらか増加する
ことにより(典型的には10ボルト以上増加り−ること
により)定格電流において史に減少づる。チA?ンネル
電流(J5よび負荷電流)は、電流波形の部分/ICで
承りよ−)に、認められ寄る程には増加しない。従っC
1電流波形の部分41+にお(プるチャンネル電流(お
J、び負荷電流)の色激な増加はかなりのFMIを発生
しに7る。この電流のスデップ状の作用は絶縁ゲート整
流器(I G R)のような装(4の場合には茗しい。
この絶縁ゲート整流器は損失を発生りる順方向電圧nl
下をイjしC;J)す、この電圧降下はJ:だ典型的に
はターンオフしぎい値電圧よりも少4I<どb 15−
20ポル(・高いより大きなグーI−電圧のJ!’11
111にJ、り実Y′I的に減少りる。同様41現象は
、装置Fj (7)ターンオフの際にも生じ、また一定
の変化速度MのRo制御制御電子電流用りる場合のく電
力用バーイボーフトフンジスタなどのような)電流制御
形装置にJJいCも生じる。
下をイjしC;J)す、この電圧降下はJ:だ典型的に
はターンオフしぎい値電圧よりも少4I<どb 15−
20ポル(・高いより大きなグーI−電圧のJ!’11
111にJ、り実Y′I的に減少りる。同様41現象は
、装置Fj (7)ターンオフの際にも生じ、また一定
の変化速度MのRo制御制御電子電流用りる場合のく電
力用バーイボーフトフンジスタなどのような)電流制御
形装置にJJいCも生じる。
次に第1図と第2しI (b ) d’i J:び(c
)を参照して説明するど、本弁明はトI三1またはIO
R,に対り゛るゲート電圧または電力用バイポーラ1−
フンジスタに対りるベース電流のJ:うな制御電極信号
を供給゛す゛る。本発明にJ:る制御1R極信号はしき
い値vthに達するまでは、曲線6で示り′制御グーl
〜電圧V(+の部分゛(3aにa3りるように速度Mで
最初急速に変化り″る。それから、この制御(i号は、
制御電極しきい値(例えばグー1〜電圧しきい値■、t
b)に達した後、制御電極飽和しきい値(例えばグー1
へ飽和電圧Va)に達TI−るまで、制御曲線(例えば
ゲート電圧V(]曲線)の初期部分6aにおける速度M
よりも遅い所望の速度M′で(例えばゲート電圧VC+
曲線の部分6bに示!jJ、うに)増加りる。このため
、直列に接続された負荷に対りる負荷電流ILである装
置6出力電流が、一旦)51通を(実質的に非う9通の
部分8aの後に)開始した後、部分8bで示すようによ
りゆっくりとj(Q加りる。
)を参照して説明するど、本弁明はトI三1またはIO
R,に対り゛るゲート電圧または電力用バイポーラ1−
フンジスタに対りるベース電流のJ:うな制御電極信号
を供給゛す゛る。本発明にJ:る制御1R極信号はしき
い値vthに達するまでは、曲線6で示り′制御グーl
〜電圧V(+の部分゛(3aにa3りるように速度Mで
最初急速に変化り″る。それから、この制御(i号は、
制御電極しきい値(例えばグー1〜電圧しきい値■、t
b)に達した後、制御電極飽和しきい値(例えばグー1
へ飽和電圧Va)に達TI−るまで、制御曲線(例えば
ゲート電圧V(]曲線)の初期部分6aにおける速度M
よりも遅い所望の速度M′で(例えばゲート電圧VC+
曲線の部分6bに示!jJ、うに)増加りる。このため
、直列に接続された負荷に対りる負荷電流ILである装
置6出力電流が、一旦)51通を(実質的に非う9通の
部分8aの後に)開始した後、部分8bで示すようによ
りゆっくりとj(Q加りる。
時点し叶において、飽和しさいiiOV aに達し、実
質的に全装置(全角荷電流)が流れるようになると、制
御電極13号の速度ば再び部分6CにおけるJ、うに元
の速い速度Mに変更されて、急速に制御電極信5号を装
置の順方向・IR電圧降下最小にりるレベルまで増加ざ
し、その後この制御電極信号を部分6dにd5けるよう
に維持する。制御1R極信の最後の部分の間は実質的に
一定の電流部分aCa;よび8dぐ示づように装置電流
(負荷7.U流)は実i′1的に変化しないが、装置の
消費7R力は低減りる。
質的に全装置(全角荷電流)が流れるようになると、制
御電極13号の速度ば再び部分6CにおけるJ、うに元
の速い速度Mに変更されて、急速に制御電極信5号を装
置の順方向・IR電圧降下最小にりるレベルまで増加ざ
し、その後この制御電極信号を部分6dにd5けるよう
に維持する。制御1R極信の最後の部分の間は実質的に
一定の電流部分aCa;よび8dぐ示づように装置電流
(負荷7.U流)は実i′1的に変化しないが、装置の
消費7R力は低減りる。
被制御スイッチング装置のターンAノ動作4制御するこ
とが望J、れる場合には、制御信号を減らJ方向に、例
えばF E丁のゲート電圧Vりを正の高レベル(エンハ
ンスメントモードのF E−1に対しC)から実質的に
ゼ[ルベルまC゛但減るように同(、)1なシーグンス
動作を利用−りることかできる。
とが望J、れる場合には、制御信号を減らJ方向に、例
えばF E丁のゲート電圧Vりを正の高レベル(エンハ
ンスメントモードのF E−1に対しC)から実質的に
ゼ[ルベルまC゛但減るように同(、)1なシーグンス
動作を利用−りることかできる。
スイッチング制御回路10の一般的な形式が第1図に示
されている。回路10は負荷11の電流のスイッチング
を制御づるように作用づる。このr)荷は一対の電源端
子L+Jjよび12間に少なくとも一つの被制御スイッ
チング装置手段12ど直列に接続されCいる。負荷11
の性質J3よび被制御スイッチング装置手段12の描成
に応じ゛C直流j、たは交流7’H圧が端子L1および
12間に接続される。被制御スイッチング装置手段の端
子12−1および12−2間の通路の電流導通性1にF
が制御入力12−3における信号にJ:り制御される。
されている。回路10は負荷11の電流のスイッチング
を制御づるように作用づる。このr)荷は一対の電源端
子L+Jjよび12間に少なくとも一つの被制御スイッ
チング装置手段12ど直列に接続されCいる。負荷11
の性質J3よび被制御スイッチング装置手段12の描成
に応じ゛C直流j、たは交流7’H圧が端子L1および
12間に接続される。被制御スイッチング装置手段の端
子12−1および12−2間の通路の電流導通性1にF
が制御入力12−3における信号にJ:り制御される。
入力12−3の信号は、手段12をターンオフする、1
−なわち等価スイッチ12′を閉じるように制御するか
、または手段12をターンオフ覆る、リーなわら等価ス
イッチ12′を聞くJ、うに制御りる信号であり、この
信号は、手段12がバイポーラ1〜ランジスタなどのよ
うな電流で駆動される装置で構成され−Cいる場合には
制御電流1cであり、手段12がF E T、IGf<
などのよう4に電圧で駆動される装置で構成されている
場合には制御電圧VCである。制御入力12−3のイニ
号は被制御スイッチング装置手段12の状態を制御する
ために人力10−1に供給され、るスイッチ駆動手段1
4からの信号に応じて供給される。
−なわち等価スイッチ12′を閉じるように制御するか
、または手段12をターンオフ覆る、リーなわら等価ス
イッチ12′を聞くJ、うに制御りる信号であり、この
信号は、手段12がバイポーラ1〜ランジスタなどのよ
うな電流で駆動される装置で構成され−Cいる場合には
制御電流1cであり、手段12がF E T、IGf<
などのよう4に電圧で駆動される装置で構成されている
場合には制御電圧VCである。制御入力12−3のイニ
号は被制御スイッチング装置手段12の状態を制御する
ために人力10−1に供給され、るスイッチ駆動手段1
4からの信号に応じて供給される。
電流源手段16は、電位諒端子17−J3よび回路の共
通端子10−2間に実効的に直列に接続された第1およ
び第2の電流tl!ii 16a a5J:び161+
を備えている。電流5j i 5 a iJ3よび16
bの一方は実質的に定電流源であり、他方の電流源は可
変電流源である。各電流源の電流対時間特性、並びに電
源VSの極性(従って矢印168′および16b′で示
Jように電流源16aおよび16I)からの電流の流れ
の方向)は、回路10が被制御スイッヂング装置m手段
12のターンオフを制御りるICめに使用されるのか、
ターンオフを制御りるために使用されるのか、またはタ
ーンオンa3 J:Uターンオフの両方を制御づるため
に使用されるのかによって定められる。エンハンスメン
I−形装置iqに対し−Cターンオンを制御りる回路の
場合、第2のail制御人力16−2 (例えば第2の
制御人力1(3a−2や16112)が入力10−1の
信号により作動され゛C,電流1116a @?tf流
1=K(定数〉をイjJる実質的に定電流源としC(1
4成し、この場合は正の電源7H圧十VSが用いられ、
電流は共通端子10−2の方に流れる。電流81i!1
6bは(の電流がま7C端子10−2のlj向に向って
流れる可変電流源であり、その電流の大きさは!1li
l運手段18を介し“(電流源制御人力16b−1に帰
還される負荷11のパラメータによって決定される。従
って、このターンオフを制御する回路構成の場合には、
電流源16bの電流は負荷特性の関数、例えば時間に対
する負荷電圧または電流の変化速度(それぞれdV/d
tまたはdF/dt)の関数であり、すなわちIv=r
(L)と表わされる。
通端子10−2間に実効的に直列に接続された第1およ
び第2の電流tl!ii 16a a5J:び161+
を備えている。電流5j i 5 a iJ3よび16
bの一方は実質的に定電流源であり、他方の電流源は可
変電流源である。各電流源の電流対時間特性、並びに電
源VSの極性(従って矢印168′および16b′で示
Jように電流源16aおよび16I)からの電流の流れ
の方向)は、回路10が被制御スイッヂング装置m手段
12のターンオフを制御りるICめに使用されるのか、
ターンオフを制御りるために使用されるのか、またはタ
ーンオンa3 J:Uターンオフの両方を制御づるため
に使用されるのかによって定められる。エンハンスメン
I−形装置iqに対し−Cターンオンを制御りる回路の
場合、第2のail制御人力16−2 (例えば第2の
制御人力1(3a−2や16112)が入力10−1の
信号により作動され゛C,電流1116a @?tf流
1=K(定数〉をイjJる実質的に定電流源としC(1
4成し、この場合は正の電源7H圧十VSが用いられ、
電流は共通端子10−2の方に流れる。電流81i!1
6bは(の電流がま7C端子10−2のlj向に向って
流れる可変電流源であり、その電流の大きさは!1li
l運手段18を介し“(電流源制御人力16b−1に帰
還される負荷11のパラメータによって決定される。従
って、このターンオフを制御する回路構成の場合には、
電流源16bの電流は負荷特性の関数、例えば時間に対
する負荷電圧または電流の変化速度(それぞれdV/d
tまたはdF/dt)の関数であり、すなわちIv=r
(L)と表わされる。
端子17の電圧の極性および電流の流れ方向は、同じタ
イプであるが反対の導通特性を有する装置、例えばエン
ハンスメントモードのFETでなくディブレジョンモー
ドのF E Tに対しては逆でなりればならないことに
注意されたい。回路10をターンオフを制御する構成と
する場合には、第2の制御入力16−2により、電流源
16bを実質的に一定の電流源として構成し、電流源1
6aを可変電流源として構成する。この電流源16aの
電流は制御人ノj16a−1に接続されている帰還手段
18からの信号によって制御される。ターンオンおよび
ターンオフの両方を制御する構成とする場合には、画制
御人力16a−16よび16b−1が利用され、第2の
制御入力16−2により電流&fi16aおよび16b
が等価スイッチ12′を作動ずべき方向に応じて交互に
定電流源または可変電流源となるように構成する。
イプであるが反対の導通特性を有する装置、例えばエン
ハンスメントモードのFETでなくディブレジョンモー
ドのF E Tに対しては逆でなりればならないことに
注意されたい。回路10をターンオフを制御する構成と
する場合には、第2の制御入力16−2により、電流源
16bを実質的に一定の電流源として構成し、電流源1
6aを可変電流源として構成する。この電流源16aの
電流は制御人ノj16a−1に接続されている帰還手段
18からの信号によって制御される。ターンオンおよび
ターンオフの両方を制御する構成とする場合には、画制
御人力16a−16よび16b−1が利用され、第2の
制御入力16−2により電流&fi16aおよび16b
が等価スイッチ12′を作動ずべき方向に応じて交互に
定電流源または可変電流源となるように構成する。
接続点19における差動電流源出力はスイッチ手段20
の第1の接−可能な端子20aに接続されている。スイ
ッチ手段の第2の接触可能な端子20b(15よび第3
の接触可能な端子20cはそれぞれ共−通回路端子10
−2または電源電圧VS端子に接続されていて、必要に
より出力手段12の関連する方向における高速スイッチ
ング動作用に設けられている。スイッチ手段の共通端子
20dは、スイッチ駆動手段14からの回路人力10−
1における信号に応答して、端子20aおよび2obま
たは20C間の選択可能な出力信号を提供する。被制御
スイッチング装置手段12が電流制御形装置で構成され
ている場合、入力制御型流lcがスイッチ手段の出力端
子20dと被制御スイッチング装置手段の入力12−3
との間の接続部22を介して供給される。また被制御ス
イッチング装置手段12が電圧制御形装置で構成されて
いる場合には、制御人力12−3における制御電圧VC
が電流−電圧変換手段24によって供給される。この変
換手段′24はスイッチ手段の出力端子20CIにおけ
る電流に応じた電圧を生じるコンデンサ26と、コンデ
ンサ26両端間の電圧に対してバッファ作用を行い、入
ノ112−3を駆動する電圧小ロワ28とを右Jる。特
定の回路10においては一般に接続部22または変換手
段24の一方のみが使用されることに注意されたい。
の第1の接−可能な端子20aに接続されている。スイ
ッチ手段の第2の接触可能な端子20b(15よび第3
の接触可能な端子20cはそれぞれ共−通回路端子10
−2または電源電圧VS端子に接続されていて、必要に
より出力手段12の関連する方向における高速スイッチ
ング動作用に設けられている。スイッチ手段の共通端子
20dは、スイッチ駆動手段14からの回路人力10−
1における信号に応答して、端子20aおよび2obま
たは20C間の選択可能な出力信号を提供する。被制御
スイッチング装置手段12が電流制御形装置で構成され
ている場合、入力制御型流lcがスイッチ手段の出力端
子20dと被制御スイッチング装置手段の入力12−3
との間の接続部22を介して供給される。また被制御ス
イッチング装置手段12が電圧制御形装置で構成されて
いる場合には、制御人力12−3における制御電圧VC
が電流−電圧変換手段24によって供給される。この変
換手段′24はスイッチ手段の出力端子20CIにおけ
る電流に応じた電圧を生じるコンデンサ26と、コンデ
ンサ26両端間の電圧に対してバッファ作用を行い、入
ノ112−3を駆動する電圧小ロワ28とを右Jる。特
定の回路10においては一般に接続部22または変換手
段24の一方のみが使用されることに注意されたい。
スイッチ手段の端子20bから回路共通端子10−2へ
の接続は(エンハンスメント形FETまたはバイポーラ
トランジスタで構成されるような)手段12のターンオ
フ・スイッチング動作を比較的速くするために設りられ
ている。スイッチ手段の端子20GからVs電位への接
続は(エンハンスメント形F E Tまたはベース電流
制限抵抗を備えたバイポーラ1−ランジスタで構成され
るような)手段12のターンオン・スイッチング動作を
比較的速くず−るために段けらている。スイッチ手段の
共通端子20dから電流源選択端子20aへの接続は、
被制御スイッチング装置手段120制御されるスイッチ
ング動作を比較的遅くするために設けられている。そし
て、図示のようにスイッチ手段の共通端子20dを回路
共通端子20bに接続することにより被制御スイッチン
グ装置手段の人力12−3と端子12−2との間が実質
的に短絡される。端子12−2に対して入ノrl 2−
3に正の「オン」電圧を必要とするゲート・スイッチン
グ装置においては、または端子12−3への電流ICの
導入を必要とする電流制御形装置においては、この接続
は被制御スイッチング装置手段12をターンオフされた
状態にし、これにより負荷電流が手段12または負荷1
1のいずれにも流れない。スイッチ駆動手段14により
スイッチの共通端子20dを選択可能な端子20aに接
続させると、電流源16aおよび16bの内、定電流源
としての一方から電流が端子20dを介して流れ、制御
電流、またはコンデンサ26および電圧ホロワ28が使
用されている場合には制御電圧が制御1入力12〜3に
現れる。被制御スイッチング装置手段の入力信号は増大
するが、直列に接続さ机だ負荷と手段12中の制御され
る回路(端子12−1および1 g−2間〉に流れる電
流は前述した制御入力しきい値に達するまでほとんど流
れない。
の接続は(エンハンスメント形FETまたはバイポーラ
トランジスタで構成されるような)手段12のターンオ
フ・スイッチング動作を比較的速くするために設りられ
ている。スイッチ手段の端子20GからVs電位への接
続は(エンハンスメント形F E Tまたはベース電流
制限抵抗を備えたバイポーラ1−ランジスタで構成され
るような)手段12のターンオン・スイッチング動作を
比較的速くず−るために段けらている。スイッチ手段の
共通端子20dから電流源選択端子20aへの接続は、
被制御スイッチング装置手段120制御されるスイッチ
ング動作を比較的遅くするために設けられている。そし
て、図示のようにスイッチ手段の共通端子20dを回路
共通端子20bに接続することにより被制御スイッチン
グ装置手段の人力12−3と端子12−2との間が実質
的に短絡される。端子12−2に対して入ノrl 2−
3に正の「オン」電圧を必要とするゲート・スイッチン
グ装置においては、または端子12−3への電流ICの
導入を必要とする電流制御形装置においては、この接続
は被制御スイッチング装置手段12をターンオフされた
状態にし、これにより負荷電流が手段12または負荷1
1のいずれにも流れない。スイッチ駆動手段14により
スイッチの共通端子20dを選択可能な端子20aに接
続させると、電流源16aおよび16bの内、定電流源
としての一方から電流が端子20dを介して流れ、制御
電流、またはコンデンサ26および電圧ホロワ28が使
用されている場合には制御電圧が制御1入力12〜3に
現れる。被制御スイッチング装置手段の入力信号は増大
するが、直列に接続さ机だ負荷と手段12中の制御され
る回路(端子12−1および1 g−2間〉に流れる電
流は前述した制御入力しきい値に達するまでほとんど流
れない。
しきい値に到達して、電流が直列に接続された負荷11
および被制御スイッチング装置手段12の導通回路を介
して流れ始めると、負荷電流または電圧の変化が帰還手
段18を介して帰還され、他方の電流源16bまたは1
6aが帰還された負荷特性の大ぎざに比例する電流をス
イッチ手段の端子20dにおいて得られる電流から差し
引く。このため、被制御スイッチング装置手段の入力1
2−3は変化速度がより小さい信号を受けることになり
、これにより負荷電流は一層ゆっくりと増大する。負荷
電流が実質的にその最大値に達すると、帰還手段によっ
て評価された負荷特性の変化速度は低減し、可変電流源
の電流(これは定電流源の電流から差し引かれるもので
あるが)は、実質的に取り除かれる。そこで、定電流源
の全電流が再びスイッチ手段の出力(端子20d)に得
られ、被制御スイッチング装置手段の制御人力12−3
に最大変化速度の信号が最大レベル(電圧’Jsによっ
て決定される)に達する・まで印加される。
および被制御スイッチング装置手段12の導通回路を介
して流れ始めると、負荷電流または電圧の変化が帰還手
段18を介して帰還され、他方の電流源16bまたは1
6aが帰還された負荷特性の大ぎざに比例する電流をス
イッチ手段の端子20dにおいて得られる電流から差し
引く。このため、被制御スイッチング装置手段の入力1
2−3は変化速度がより小さい信号を受けることになり
、これにより負荷電流は一層ゆっくりと増大する。負荷
電流が実質的にその最大値に達すると、帰還手段によっ
て評価された負荷特性の変化速度は低減し、可変電流源
の電流(これは定電流源の電流から差し引かれるもので
あるが)は、実質的に取り除かれる。そこで、定電流源
の全電流が再びスイッチ手段の出力(端子20d)に得
られ、被制御スイッチング装置手段の制御人力12−3
に最大変化速度の信号が最大レベル(電圧’Jsによっ
て決定される)に達する・まで印加される。
ここでスイッチ駆動手段14が信号を供給して、スイッ
チ手段20を共通端子20dと接触可能な端子20bと
の間の接続に戻すと、被制御スイッチング装置手段の端
子12−3および12−2間の実質的な短絡回路を介し
て被制御スイッチング装置手段から急速に電荷を取り除
き、この手段は急速にターンオフする。被制御スイッチ
ング装置手段の導通形式が逆である場合、上述した作用
によりターンオン動作が急速に行われ、ターンオフ動作
が制御される特性になり、同じ導通形式の半導体に対し
て定電流源および可変電流源が逆になる。同様に、スイ
ッチ手段20が電流源制御人ツノ16a−1おJ:び1
6b−1間で帰還イム号を切り換えるように構成し直さ
れた場合、ターンオン動作およびターンオフ動作が共に
制御される構成になる。
チ手段20を共通端子20dと接触可能な端子20bと
の間の接続に戻すと、被制御スイッチング装置手段の端
子12−3および12−2間の実質的な短絡回路を介し
て被制御スイッチング装置手段から急速に電荷を取り除
き、この手段は急速にターンオフする。被制御スイッチ
ング装置手段の導通形式が逆である場合、上述した作用
によりターンオン動作が急速に行われ、ターンオフ動作
が制御される特性になり、同じ導通形式の半導体に対し
て定電流源および可変電流源が逆になる。同様に、スイ
ッチ手段20が電流源制御人ツノ16a−1おJ:び1
6b−1間で帰還イム号を切り換えるように構成し直さ
れた場合、ターンオン動作およびターンオフ動作が共に
制御される構成になる。
第1a図に示1第1の好適な実施例の回路10aは、エ
ンハンスメントモードの電力用FET12aのような電
圧制御形装置のターン副ン動作を制御し、急速なターン
オフを行う。この回路10aは、被制御スイッチング装
置手段12が一方向制御特性を有するので、電源端子L
2に対して電源端子L1が正の極性になる直流電圧源に
より付勢される回路においては直流負荷電流を制御する
ように構成されている。被制御スイッチング装置手段1
2が電圧側61形FEI−12aで構成されているので
、制御電圧V9が制御人力12−3の所に供給されなけ
ればならない。従って、]コンデンサ6とNl”Nトラ
ンジスタ30を使用した電圧ホロワ28とが設りられ−
Cいる。1〜ランジスタ30のコレクタ電極は正の作動
電位子Vの電源に接続され、ベースおよびエミッタ電極
はそれぞれ変換用コンテン1ノ26の非共通端子および
被制御スイッチング装置手段の入力12−3に接続され
ている。コンデンサ32が入力12−3と端子12−2
との間に接続され、手段12の高周波に対する安定性を
増加している。
ンハンスメントモードの電力用FET12aのような電
圧制御形装置のターン副ン動作を制御し、急速なターン
オフを行う。この回路10aは、被制御スイッチング装
置手段12が一方向制御特性を有するので、電源端子L
2に対して電源端子L1が正の極性になる直流電圧源に
より付勢される回路においては直流負荷電流を制御する
ように構成されている。被制御スイッチング装置手段1
2が電圧側61形FEI−12aで構成されているので
、制御電圧V9が制御人力12−3の所に供給されなけ
ればならない。従って、]コンデンサ6とNl”Nトラ
ンジスタ30を使用した電圧ホロワ28とが設りられ−
Cいる。1〜ランジスタ30のコレクタ電極は正の作動
電位子Vの電源に接続され、ベースおよびエミッタ電極
はそれぞれ変換用コンテン1ノ26の非共通端子および
被制御スイッチング装置手段の入力12−3に接続され
ている。コンデンサ32が入力12−3と端子12−2
との間に接続され、手段12の高周波に対する安定性を
増加している。
電流源手段16はI−’ N P l〜ランジスタ34
を有し、この1〜ランジスタのエミッタ電極は電流源電
流設定用抵抗36を介して正の作動電位子Vの電源に接
続されている。トランジスタ34のコレクタ電極は電流
源用ノ119を介して電圧ホロワの入力24aに接続さ
れている。正の作動電位−IVとトランジスタ34のベ
ース電極との間に接続された固定抵抗38と温度補償用
ダイオード39からなるバイアス回路網、並びに一方の
端子が1−ランジスタ34のベース電極に接続された固
定抵抗40が設けられている。i〜ランジスタ34のエ
ミッタ電極と電流設定用抵抗36の接続点は帰還パノj
16−1を形成する。抵抗40の残りの端子は電流源手
段スイッチング用の制御入力16−2に接続されている
。この第2の制御入力16−2はスイッチ手段20のイ
ンバータ42の出力信号を受ける。このインバータの入
力は、回路駆動用入力端子10−1に接続されている。
を有し、この1〜ランジスタのエミッタ電極は電流源電
流設定用抵抗36を介して正の作動電位子Vの電源に接
続されている。トランジスタ34のコレクタ電極は電流
源用ノ119を介して電圧ホロワの入力24aに接続さ
れている。正の作動電位−IVとトランジスタ34のベ
ース電極との間に接続された固定抵抗38と温度補償用
ダイオード39からなるバイアス回路網、並びに一方の
端子が1−ランジスタ34のベース電極に接続された固
定抵抗40が設けられている。i〜ランジスタ34のエ
ミッタ電極と電流設定用抵抗36の接続点は帰還パノj
16−1を形成する。抵抗40の残りの端子は電流源手
段スイッチング用の制御入力16−2に接続されている
。この第2の制御入力16−2はスイッチ手段20のイ
ンバータ42の出力信号を受ける。このインバータの入
力は、回路駆動用入力端子10−1に接続されている。
高速ターンオフ・ダイオード44のカソードがまた端子
10−1に接続され、そのアノードは被制御スイッチン
グ装置手段の入力12−3に接続されている。
10−1に接続され、そのアノードは被制御スイッチン
グ装置手段の入力12−3に接続されている。
動作において、共通端子10−2に対しで端子10−1
に実質的にゼロボルトの駆動入力電圧Vinが供給され
ていることにより、負荷電流が最初オフである場合、電
力スイッチングFETI 2aのゲート電極の電荷が、
順方向にバイアスされたダイオード44を介してアース
に導かれている。
に実質的にゼロボルトの駆動入力電圧Vinが供給され
ていることにより、負荷電流が最初オフである場合、電
力スイッチングFETI 2aのゲート電極の電荷が、
順方向にバイアスされたダイオード44を介してアース
に導かれている。
インバータ42の出力は比較的高い電圧、典型的には杓
子Vポル1〜であり、これによって電流源1〜ランジス
タ34d5よび電圧ホロワのトランジスタ30は両方共
カットオフ状態になる。ここで、十Vボ・ルトのターン
オン・レベルが入力電圧Vinとして共通端子10−2
に対して入力端子10−1に供給されると、高速ターン
オフ・ダイオード44が逆バイアスされて、高抵抗を示
J。インバータ42の出力は実質的にゼロ・ボルトのレ
ベルに低下し、このためトランジスタ34がターンオン
して電流を入力24aに供給し、コンデンサ26を充電
Jる。トランジスタ30のベースの電圧は、電流源16
からの電流〈抵抗36の大きさおよび抵抗38と40の
大きさによって決定される)およびコンデンサ26の容
量値によって決定される速度で増加す−、る。1〜ラン
ジスタ30のベース電極の電圧が増加すると、トランジ
スタ30はコンデンサ32およびFET12aのゲート
・ソース間容量を充電する出力電流を供給する。1:E
lのゲート電圧は、しきい値電圧vthに達するまで、
比較的速−い速度Mで増大する。しきい値電圧に達した
時、電流ILは端子L+から負荷11およびFET12
aの(端子12−1および12−2間の)導通チャンネ
ルを介して端子L2に流れ始める。
子Vポル1〜であり、これによって電流源1〜ランジス
タ34d5よび電圧ホロワのトランジスタ30は両方共
カットオフ状態になる。ここで、十Vボ・ルトのターン
オン・レベルが入力電圧Vinとして共通端子10−2
に対して入力端子10−1に供給されると、高速ターン
オフ・ダイオード44が逆バイアスされて、高抵抗を示
J。インバータ42の出力は実質的にゼロ・ボルトのレ
ベルに低下し、このためトランジスタ34がターンオン
して電流を入力24aに供給し、コンデンサ26を充電
Jる。トランジスタ30のベースの電圧は、電流源16
からの電流〈抵抗36の大きさおよび抵抗38と40の
大きさによって決定される)およびコンデンサ26の容
量値によって決定される速度で増加す−、る。1〜ラン
ジスタ30のベース電極の電圧が増加すると、トランジ
スタ30はコンデンサ32およびFET12aのゲート
・ソース間容量を充電する出力電流を供給する。1:E
lのゲート電圧は、しきい値電圧vthに達するまで、
比較的速−い速度Mで増大する。しきい値電圧に達した
時、電流ILは端子L+から負荷11およびFET12
aの(端子12−1および12−2間の)導通チャンネ
ルを介して端子L2に流れ始める。
電流源の動作は抵抗36の電圧降下を一定に維持し、従
って抵抗36を通る電流を一定に維持づる。この電圧降
下は抵抗38の両端間の電圧にほぼ等しい。コンデンサ
26を充電づるのに利用されるトランジスタ34のコレ
クタ電流は、抵抗36を流れる一定電流と帰還手段18
に流れる電流との差に等、しい。帰還コンデンサ18の
電流は、CIVc/c1.t)に等しく、ここにおいて
Vcは帰還コンデンサの両端間の電圧である。電圧VC
はF E 1− /負荷電圧と第1の入力16−1のく
一定の)電圧との差に等しいので、トランジス夕34の
コレクタ電流は人ぎさくCdV/dt)たり減少する。
って抵抗36を通る電流を一定に維持づる。この電圧降
下は抵抗38の両端間の電圧にほぼ等しい。コンデンサ
26を充電づるのに利用されるトランジスタ34のコレ
クタ電流は、抵抗36を流れる一定電流と帰還手段18
に流れる電流との差に等、しい。帰還コンデンサ18の
電流は、CIVc/c1.t)に等しく、ここにおいて
Vcは帰還コンデンサの両端間の電圧である。電圧VC
はF E 1− /負荷電圧と第1の入力16−1のく
一定の)電圧との差に等しいので、トランジス夕34の
コレクタ電流は人ぎさくCdV/dt)たり減少する。
従って、コンデンサ26が充電される速度は減少し、F
ETのグー1〜電圧V(+が変化する速度は速度M′に
低下する。従つ−C1飽和電圧値Vaに達し、F’ E
Tが実質的に完全にオン状態なるまで、負荷電流は一
層小さい速度M′で増加し、FETが完全にオン状態に
なった点において、負荷電圧の変化速度は低下づる。こ
の負荷電圧の変化速度低下はコンデンサ18aによるd
■/dt帰還を低下させ、これによってトランジスタ3
4のコレクタ電流を初期値の状態に増加させる。これに
応答して、電流源16によってコンデンサ26に供給さ
れる電流は最初の速度に増加し、被制御スイッチング装
置のグー1〜電圧V(1は一層速い速度Mに増加し、装
置はそのドレイン・ソース間電圧時下が最も低くなるよ
うに駆動され、装置において消費される電力を低減りる
。
ETのグー1〜電圧V(+が変化する速度は速度M′に
低下する。従つ−C1飽和電圧値Vaに達し、F’ E
Tが実質的に完全にオン状態なるまで、負荷電流は一
層小さい速度M′で増加し、FETが完全にオン状態に
なった点において、負荷電圧の変化速度は低下づる。こ
の負荷電圧の変化速度低下はコンデンサ18aによるd
■/dt帰還を低下させ、これによってトランジスタ3
4のコレクタ電流を初期値の状態に増加させる。これに
応答して、電流源16によってコンデンサ26に供給さ
れる電流は最初の速度に増加し、被制御スイッチング装
置のグー1〜電圧V(1は一層速い速度Mに増加し、装
置はそのドレイン・ソース間電圧時下が最も低くなるよ
うに駆動され、装置において消費される電力を低減りる
。
実質的にゼロ・ボルトの駆動入力信号Vinを供給する
ことにより回路をターンオフするとき、インバータ42
の出力は高レベル(+ V )信号になり、電流源手段
16をオフにする。一方、ダイオード44は導通し、コ
ンテン4ノ32J3よびF E Tのゲート・ソース間
容量の電荷を急速に取り除く低抵抗路を形成する。これ
により出カ雷流の導通カ急速ニゼロまで低下し、負荷を
オフにする。]ンデン4J−26はNPNI−ランジス
タ3oのベース・エミッタ間接合部を介して放電覆る。
ことにより回路をターンオフするとき、インバータ42
の出力は高レベル(+ V )信号になり、電流源手段
16をオフにする。一方、ダイオード44は導通し、コ
ンテン4ノ32J3よびF E Tのゲート・ソース間
容量の電荷を急速に取り除く低抵抗路を形成する。これ
により出カ雷流の導通カ急速ニゼロまで低下し、負荷を
オフにする。]ンデン4J−26はNPNI−ランジス
タ3oのベース・エミッタ間接合部を介して放電覆る。
次に第1b図を参照すると、回路10bは同様な電圧制
御形スイッチング装置に対して同じようにターンオン動
作を制御し、ターンオフ動作を急速に行うものであるが
、交流電源が電源端子L1とL2の間に接続される。こ
の交流電源の周期的に交番する極性に適応させるために
、スイッチング装釘手段12は一対のエンハンスメント
モードのFET12aおよび12b″c構成され、これ
らのソース電極は一緒に共通回路端子1o−2に接続さ
れている。各FETのドレイン・ソース■1導通チャン
ネルには、各ダイオ・−ド12cおよび12dが並列に
接続され、これらのダイオードの極性は互いに対し反対
方向になっていて、電流が電源波形の適当な半サイクル
の間FET12aおよび12bの一方を介して流れるよ
うになっている。
御形スイッチング装置に対して同じようにターンオン動
作を制御し、ターンオフ動作を急速に行うものであるが
、交流電源が電源端子L1とL2の間に接続される。こ
の交流電源の周期的に交番する極性に適応させるために
、スイッチング装釘手段12は一対のエンハンスメント
モードのFET12aおよび12b″c構成され、これ
らのソース電極は一緒に共通回路端子1o−2に接続さ
れている。各FETのドレイン・ソース■1導通チャン
ネルには、各ダイオ・−ド12cおよび12dが並列に
接続され、これらのダイオードの極性は互いに対し反対
方向になっていて、電流が電源波形の適当な半サイクル
の間FET12aおよび12bの一方を介して流れるよ
うになっている。
典型的な電力用M OS F E Tにおいては、逆導
通用ダイオード12Gおよび12dはFET12aJ3
よび1211内に寄生しており、個別の外部素子として
設ける必要はない。従って、端子L1が端子L2に対し
て正である時には、電流は負荷11から直列に接続され
たスイッチング装置、すなわらFETI 2a (オン
の場合〉を通り、それから順方向にバイアスされたダイ
オード12dを通って端子L2に流れることができる。
通用ダイオード12Gおよび12dはFET12aJ3
よび1211内に寄生しており、個別の外部素子として
設ける必要はない。従って、端子L1が端子L2に対し
て正である時には、電流は負荷11から直列に接続され
たスイッチング装置、すなわらFETI 2a (オン
の場合〉を通り、それから順方向にバイアスされたダイ
オード12dを通って端子L2に流れることができる。
端子L1が端子L2に対して負である時には、電流は端
子L2から、FET12b(オンの場合)を通り、それ
から順方向にバイアスされたダイオード12cおよび負
荷11を通って端子L1に流れることができる。両FE
T12aおよび12bのゲート電極は被制御スイッチン
グ装置手段12の入力端子12−3に共通に接続されて
いる。
子L2から、FET12b(オンの場合)を通り、それ
から順方向にバイアスされたダイオード12cおよび負
荷11を通って端子L1に流れることができる。両FE
T12aおよび12bのゲート電極は被制御スイッチン
グ装置手段12の入力端子12−3に共通に接続されて
いる。
電圧制御形スイッチング装置が再び使用されているので
、同じ電圧ホロワ手段24が同じ電流源手段16ととも
に使用されている。帰還手段18は両極性の電源信号に
適合させなければならないので、第1および第2の帰還
コンデンサ18aおよび18b (dV/dt@還のた
め)が使用されている。直列の帰還抵抗18cおよび1
8dがそれぞれ帰還コンデンサ18aおJ:び18bの
関連する一方に直列に接続され、両者の共通端子は電流
源手段の制御入力16−1に接続されている。
、同じ電圧ホロワ手段24が同じ電流源手段16ととも
に使用されている。帰還手段18は両極性の電源信号に
適合させなければならないので、第1および第2の帰還
コンデンサ18aおよび18b (dV/dt@還のた
め)が使用されている。直列の帰還抵抗18cおよび1
8dがそれぞれ帰還コンデンサ18aおJ:び18bの
関連する一方に直列に接続され、両者の共通端子は電流
源手段の制御入力16−1に接続されている。
抵抗180および18dは電流設定用抵抗36に関連し
て動作し、微分された負荷電圧を減衰させる。
て動作し、微分された負荷電圧を減衰させる。
回路10bを「オン」状態にJるための実質的にゼロ・
レベルと′、「オフ」状態にりるための作動電圧レベル
+Vとを有する反転されたスイッチ駆動信号が、回甲の
融通性を示す一例として、端子10−1および10−2
間に人ツノ電圧Vinとして使用される。融通性を示す
別の例として、高速ターンオフ・ダイオード44がイン
バータ・トランジスタ42によって制御され、このイン
バータ・1−ランジスタのコレクタ電位は電流源16の
出力によって供給されている:このインバータ・トラン
ジスタ42は入力端子10−1に接続されたベース抵抗
42aを介してベース電極駆動信号を受りている。
レベルと′、「オフ」状態にりるための作動電圧レベル
+Vとを有する反転されたスイッチ駆動信号が、回甲の
融通性を示す一例として、端子10−1および10−2
間に人ツノ電圧Vinとして使用される。融通性を示す
別の例として、高速ターンオフ・ダイオード44がイン
バータ・トランジスタ42によって制御され、このイン
バータ・1−ランジスタのコレクタ電位は電流源16の
出力によって供給されている:このインバータ・トラン
ジスタ42は入力端子10−1に接続されたベース抵抗
42aを介してベース電極駆動信号を受りている。
動作においては、回路10bは、トランジスタ42が飽
和してダイオード44を順方向にバイアスし、負荷11
を流れる電流がなくなるようにFET12a=15よび
12bのゲート回路からすべての電荷を排出する低抵抗
路を形成り“るように、十分な時間+Vレベルの「オフ
」電位を受けていたものと想定する。このとき電流源1
6はまた「オフ」状態にバイアスされ、コンデンサ26
はスイッチ手段20の飽和したトランジスタ42、ダイ
オード44およびトランジスタ30のベース・エミッタ
間接合部を介して放電されている。ここで入力電圧■i
nが実質的にゼロ・レベルに降下すると、トランジスタ
42はカッ1−′Aフ状態になり、ダイオード44は高
抵抗逆バイアス状態になる。
和してダイオード44を順方向にバイアスし、負荷11
を流れる電流がなくなるようにFET12a=15よび
12bのゲート回路からすべての電荷を排出する低抵抗
路を形成り“るように、十分な時間+Vレベルの「オフ
」電位を受けていたものと想定する。このとき電流源1
6はまた「オフ」状態にバイアスされ、コンデンサ26
はスイッチ手段20の飽和したトランジスタ42、ダイ
オード44およびトランジスタ30のベース・エミッタ
間接合部を介して放電されている。ここで入力電圧■i
nが実質的にゼロ・レベルに降下すると、トランジスタ
42はカッ1−′Aフ状態になり、ダイオード44は高
抵抗逆バイアス状態になる。
電流源手段16が作動状態になり、出力19に実質的に
一定充電電流を供給し、コンデンサ26の両端間の電圧
を比較的速い速度でほぼ直線的に増大させる。コンデン
サの電圧のこの比較的速い増加は、電圧ホロワのトラン
ジスタ30によって追従され、比較的速い電圧増加速度
MとしてF E l’12aおよび12bのゲート電極
に現れる。前述したように、ゲートしぎい値電圧Vtb
に達するまでは、いずれのFET12aまlこは12b
のドレイン・ソース間チャンネルに:tJ実質的に電流
は流れない。ゲートしきい値電圧に達した時、電流が負
荷11を介して流れ始め、負荷電圧は増大する。
一定充電電流を供給し、コンデンサ26の両端間の電圧
を比較的速い速度でほぼ直線的に増大させる。コンデン
サの電圧のこの比較的速い増加は、電圧ホロワのトラン
ジスタ30によって追従され、比較的速い電圧増加速度
MとしてF E l’12aおよび12bのゲート電極
に現れる。前述したように、ゲートしぎい値電圧Vtb
に達するまでは、いずれのFET12aまlこは12b
のドレイン・ソース間チャンネルに:tJ実質的に電流
は流れない。ゲートしきい値電圧に達した時、電流が負
荷11を介して流れ始め、負荷電圧は増大する。
交流電源の半()′イクルの極性に応じて、増大する負
荷電圧は帰還コンデンサ18aまたは18bの関連する
一方により微分されて、抵抗18cまたは18dの関連
する一方を介して流れる電流を設定する。この電流は抵
抗36を流れる一定電流から差し引かれる。従って、一
層少ない電流がトランジスタ34のコレクタ電極から供
給され、]ンデン′v26の電圧は一層遅い速度M′で
変化りる。
荷電圧は帰還コンデンサ18aまたは18bの関連する
一方により微分されて、抵抗18cまたは18dの関連
する一方を介して流れる電流を設定する。この電流は抵
抗36を流れる一定電流から差し引かれる。従って、一
層少ない電流がトランジスタ34のコレクタ電極から供
給され、]ンデン′v26の電圧は一層遅い速度M′で
変化りる。
このため一層遅い変化速度のゲート電圧がスイッチング
装置(FET)に供給される。F E Tが実質的に飽
和し、負荷電流が実質的に「完全オン」の大きざになる
まで、FETはこの遅い速度で負荷電流を増大Jる。飽
和状態になると、負荷電圧の変化速度が低下して、電流
源の入力16−1において分岐される電流の量が減少す
る。これは電流源の出力19からの電流の流れを元のレ
ベルまで増大させる。このようにして、コンデンサ26
を充電する電流は増大し、ゲート電圧は再びもとの比較
的速い速度Mで上昇し、FETを完全に飽和させ、被制
御スイッチング装置手段20の端子12−1と12−2
間の電圧降下を小さくする。
装置(FET)に供給される。F E Tが実質的に飽
和し、負荷電流が実質的に「完全オン」の大きざになる
まで、FETはこの遅い速度で負荷電流を増大Jる。飽
和状態になると、負荷電圧の変化速度が低下して、電流
源の入力16−1において分岐される電流の量が減少す
る。これは電流源の出力19からの電流の流れを元のレ
ベルまで増大させる。このようにして、コンデンサ26
を充電する電流は増大し、ゲート電圧は再びもとの比較
的速い速度Mで上昇し、FETを完全に飽和させ、被制
御スイッチング装置手段20の端子12−1と12−2
間の電圧降下を小さくする。
入力電圧Vinを+Vの「オフ」レベルに上昇させるこ
とにより、回路をターンオフするときは、電流源手段1
6はオフになり、スイッチ手段のトランジスタ42は飽
和し、蓄積されていたゲートの電荷は順方向にバイアス
されたダイオード44を介して流れ、FET12aおよ
び12bを急速にオフにする。
とにより、回路をターンオフするときは、電流源手段1
6はオフになり、スイッチ手段のトランジスタ42は飽
和し、蓄積されていたゲートの電荷は順方向にバイアス
されたダイオード44を介して流れ、FET12aおよ
び12bを急速にオフにする。
次に第1C図を参照すると、電圧制御形スイッチング装
置(単極性回路)のターンオフ動作を急速に行い、ター
ンオフ動作を制御するための電圧帰還式回路10cが図
示されている。第1a図の回路10aにおけるように、
安定用のコンデンサ32が被制御スイッチング装置手段
12に設りられ、帰還コンデンサ18aが電流源手段1
6′に対し電−正帰還を与えるように設各ノられている
。スイッチ手段20はインバータ42およびダイオード
44を有している。ダイオード44の極性は、この回路
が急速ターンオン動作を行うように構成されるので、回
路10aで設けられているような急速ターンオン動作用
のダイオードとは反対の逆方向の極性を有している。
置(単極性回路)のターンオフ動作を急速に行い、ター
ンオフ動作を制御するための電圧帰還式回路10cが図
示されている。第1a図の回路10aにおけるように、
安定用のコンデンサ32が被制御スイッチング装置手段
12に設りられ、帰還コンデンサ18aが電流源手段1
6′に対し電−正帰還を与えるように設各ノられている
。スイッチ手段20はインバータ42およびダイオード
44を有している。ダイオード44の極性は、この回路
が急速ターンオン動作を行うように構成されるので、回
路10aで設けられているような急速ターンオン動作用
のダイオードとは反対の逆方向の極性を有している。
制御される動作の方向が逆であるので、電流洲(手段の
トランジスタ34′の極性は逆である。乃なわち、NP
Nトランジスタが利用されている。
トランジスタ34′の極性は逆である。乃なわち、NP
Nトランジスタが利用されている。
同様にして、電極における電位は逆であり、トランジス
タ34′のエミッタ電極は電流設定用抵抗36′を介し
て回路の共通端子10−2に接続されている。電流源手
段のバイアス回路においては、直列抵抗38′および温
度補償用ダイオード89′がトランジスタ34のベース
電極と抵抗36′の他端、ずなわら回路の共通端子10
−2との間に直列に接続されている。電流源手段のバイ
アス回路内には第2の抵抗40′がトランジスタ34′
のベース電極と電流源手段のスイッチング用制御端子1
6’−2との間に接続され工いる。
タ34′のエミッタ電極は電流設定用抵抗36′を介し
て回路の共通端子10−2に接続されている。電流源手
段のバイアス回路においては、直列抵抗38′および温
度補償用ダイオード89′がトランジスタ34のベース
電極と抵抗36′の他端、ずなわら回路の共通端子10
−2との間に直列に接続されている。電流源手段のバイ
アス回路内には第2の抵抗40′がトランジスタ34′
のベース電極と電流源手段のスイッチング用制御端子1
6’−2との間に接続され工いる。
電流源1手段の帰還人力16’−1は1〜ランジスタ3
4′のエミッタ電極に接続され、電流源の出力19′は
トランジスタ34′のコレクタ電極から取り出されてい
る。
4′のエミッタ電極に接続され、電流源の出力19′は
トランジスタ34′のコレクタ電極から取り出されてい
る。
電圧制御形出力装置(FET)12aが使用されている
ので、電圧ホロワ手段24′が必要である。充電コンデ
ンサ26′が回路の共通端子10−2と電圧ホロワ手段
の入力24′aとの間に接続され、またこの入力24′
aに電圧小ロワ・トランジスタ30′のベース電極が接
続されている。
ので、電圧ホロワ手段24′が必要である。充電コンデ
ンサ26′が回路の共通端子10−2と電圧ホロワ手段
の入力24′aとの間に接続され、またこの入力24′
aに電圧小ロワ・トランジスタ30′のベース電極が接
続されている。
しかしながら、作動方向が逆であるため、電圧ホロワ・
トランジスタ30′はPNPトランジスタであり、その
エミッタ電極は電圧ホロワ出力24b′および被制御ス
イッチング装置手段の入ノj12−3に接続されている
。電圧ホロワ・i−ランジスタのコレクタ電極はゲート
電圧Vすよりも低い電位源に接続しなければならないが
、このような接続は出力装置をターンオフする時必要な
たりである。スイッチ手段20は実質的にゼロ・ボルト
の入力電圧Vinにより負荷電流をターンオブりるよう
に構成されているので、1〜ランジスタ30’のコレク
タは駆動入力端子10−1に接続されている。
トランジスタ30′はPNPトランジスタであり、その
エミッタ電極は電圧ホロワ出力24b′および被制御ス
イッチング装置手段の入ノj12−3に接続されている
。電圧ホロワ・i−ランジスタのコレクタ電極はゲート
電圧Vすよりも低い電位源に接続しなければならないが
、このような接続は出力装置をターンオフする時必要な
たりである。スイッチ手段20は実質的にゼロ・ボルト
の入力電圧Vinにより負荷電流をターンオブりるよう
に構成されているので、1〜ランジスタ30’のコレク
タは駆動入力端子10−1に接続されている。
動作において、回路はある比較的長い時間オフ状態にあ
ったものと想定する。この場合、入力端子10−1およ
び共通端子10−2間に供給されている実質的にゼロ・
ポル1−の駆動入力電圧Vinが、比較的高い電圧+V
として電流源の人力16’−2に現われてトランジスタ
34′および30′をオン状態にし−Cおり、出力装置
のゲート電圧−V(]を実質的にゼロ・ボルトのレベル
に低下させている。同様に、ターンオン用ダイオード4
4が[オフjの入力電圧レベルにより逆方向バイアスさ
れて、高抵抗状態にある。ここで、入力端子10−1に
高レベルの電圧子■を供給して、ターンオン用ダイオー
ド44を順方向にバイアスし、装置12aを飽和状態に
駆動するゲート電圧Vgまで装置の入力容量を急速に充
電することによって、負荷電流はオン状態になる。同時
に、電流源の入力16’−2にお(プるインバータ42
の出力電圧は低レベルに低下し、電流源のトランジスタ
34′をオフにする。コンデンサ26′の両端間の電圧
は、このとき順方向にバイアスされた1−ランジスタ3
0′のベース・エミッタ間接合部を通って流れる電流に
より出力装置12aのゲート電極の電圧レベルまで実質
的に上昇する。
ったものと想定する。この場合、入力端子10−1およ
び共通端子10−2間に供給されている実質的にゼロ・
ポル1−の駆動入力電圧Vinが、比較的高い電圧+V
として電流源の人力16’−2に現われてトランジスタ
34′および30′をオン状態にし−Cおり、出力装置
のゲート電圧−V(]を実質的にゼロ・ボルトのレベル
に低下させている。同様に、ターンオン用ダイオード4
4が[オフjの入力電圧レベルにより逆方向バイアスさ
れて、高抵抗状態にある。ここで、入力端子10−1に
高レベルの電圧子■を供給して、ターンオン用ダイオー
ド44を順方向にバイアスし、装置12aを飽和状態に
駆動するゲート電圧Vgまで装置の入力容量を急速に充
電することによって、負荷電流はオン状態になる。同時
に、電流源の入力16’−2にお(プるインバータ42
の出力電圧は低レベルに低下し、電流源のトランジスタ
34′をオフにする。コンデンサ26′の両端間の電圧
は、このとき順方向にバイアスされた1−ランジスタ3
0′のベース・エミッタ間接合部を通って流れる電流に
より出力装置12aのゲート電極の電圧レベルまで実質
的に上昇する。
その後、実質的にゼロ・レベルに低下した入力電圧Vi
nで回路端子10−1を駆動すると回路はオフになる。
nで回路端子10−1を駆動すると回路はオフになる。
この場合、ターンオン用ダイオード44は直ちに逆バイ
アスされ、高抵抗になる。電流源の入力16’−2にお
けるインバータの出力電圧は急速に増大し、実質的に電
圧子■のレベルになり、電流源のトランジスタ34′を
オンにする。端子19′からのコレクタ電流は、最初抵
抗38’ 、40’および補償用ダイオード39′のバ
イアス回路と電流設定用抵抗36′の大きさにより設定
される。コンデンサ26′の両端間の電圧は減少し始め
て、電圧ホロワの出力2411’ における電圧を低下
させ、これによりスイッチング装置のゲート電圧Vgは
速い速度Mt−低下し始める。スイッチング装置が飽和
領域から活性領域に移動し始めるに従って、スイッチン
グ装置のドレイン・ソース間電圧は増加し始める。しか
しながら、飽和しきい値電圧(導通しきい値電圧Vtb
よりも大きな電圧Vaである)に達Jるまで、負荷電流
は余り低下しない。飽和しきい値に達し、装置が飽和領
域から活性領域に入ると、負荷電流は減少し始める。ス
イッチング装置のトレイン・ソース間電圧の増大は帰還
コンデンサ18aを介して帰還されて、電流源の制御端
子1(3’−1から電流を流れさせる。この電流の流れ
は、一時的にトランジスタ34′のコレクタ電極から得
られる電流を減少させる。従って、コンデンサ26′の
両端間の電圧の変化速度は低下し、出力スイッチング装
置のゲート電圧Vgはより小さい速度M′で低下する。
アスされ、高抵抗になる。電流源の入力16’−2にお
けるインバータの出力電圧は急速に増大し、実質的に電
圧子■のレベルになり、電流源のトランジスタ34′を
オンにする。端子19′からのコレクタ電流は、最初抵
抗38’ 、40’および補償用ダイオード39′のバ
イアス回路と電流設定用抵抗36′の大きさにより設定
される。コンデンサ26′の両端間の電圧は減少し始め
て、電圧ホロワの出力2411’ における電圧を低下
させ、これによりスイッチング装置のゲート電圧Vgは
速い速度Mt−低下し始める。スイッチング装置が飽和
領域から活性領域に移動し始めるに従って、スイッチン
グ装置のドレイン・ソース間電圧は増加し始める。しか
しながら、飽和しきい値電圧(導通しきい値電圧Vtb
よりも大きな電圧Vaである)に達Jるまで、負荷電流
は余り低下しない。飽和しきい値に達し、装置が飽和領
域から活性領域に入ると、負荷電流は減少し始める。ス
イッチング装置のトレイン・ソース間電圧の増大は帰還
コンデンサ18aを介して帰還されて、電流源の制御端
子1(3’−1から電流を流れさせる。この電流の流れ
は、一時的にトランジスタ34′のコレクタ電極から得
られる電流を減少させる。従って、コンデンサ26′の
両端間の電圧の変化速度は低下し、出力スイッチング装
置のゲート電圧Vgはより小さい速度M′で低下する。
スイッチング装置12aがしきい値電圧Vthを通過す
ると、負荷電圧の変化速度は低下し、これによってより
小さなバイパス電流が帰還コンデン+j18aを流れ、
トランジスタ34′のコレクタ電極から得られる電流は
元の値に増加する。これに応じてコンデンサ26′の両
端間の電圧の変化速度は実質的に元の値に戻り、これに
よってグー1〜電圧■9は再びより速い速度Mで低下す
る。これはゲート電圧が実質的にゼロの大きさになるま
で行われ、これにより出力スイッチング装置12aは確
実にカットオフ領域に置かれる。
ると、負荷電圧の変化速度は低下し、これによってより
小さなバイパス電流が帰還コンデン+j18aを流れ、
トランジスタ34′のコレクタ電極から得られる電流は
元の値に増加する。これに応じてコンデンサ26′の両
端間の電圧の変化速度は実質的に元の値に戻り、これに
よってグー1〜電圧■9は再びより速い速度Mで低下す
る。これはゲート電圧が実質的にゼロの大きさになるま
で行われ、これにより出力スイッチング装置12aは確
実にカットオフ領域に置かれる。
次の第1d図を参照すると、電圧制御形スイッチング装
置(単極性回路)のターンオン動作およびターンオフ動
作の両方を制御する電圧帰還式回路10(lが図示され
ている。ターンオン動作およびターンオフ動作の両方が
制御されるので、高速スイッチング・ダイオ−−ドはス
イッチ手段20には使用されていない。ターンオフに必
要な電圧より大きな正の電圧でターンオンを行うために
インバータ42のみが使用されている。回路の入力10
−1と電流源16″の制御人力16−2″との間のイン
バータは、第1b図に示ずように、反対の制御信号(例
えば「オ゛ン」状態の場合よりも「オフ」状態の場合に
は一層高い正の電圧)が使用される場合には、必要でな
いことに注意されたい。
置(単極性回路)のターンオン動作およびターンオフ動
作の両方を制御する電圧帰還式回路10(lが図示され
ている。ターンオン動作およびターンオフ動作の両方が
制御されるので、高速スイッチング・ダイオ−−ドはス
イッチ手段20には使用されていない。ターンオフに必
要な電圧より大きな正の電圧でターンオンを行うために
インバータ42のみが使用されている。回路の入力10
−1と電流源16″の制御人力16−2″との間のイン
バータは、第1b図に示ずように、反対の制御信号(例
えば「オ゛ン」状態の場合よりも「オフ」状態の場合に
は一層高い正の電圧)が使用される場合には、必要でな
いことに注意されたい。
ターンオン動作およびターンオフ動作の両方が制御され
るので、電流源手段16″は一ヌリの相補型装置を使用
している。電流源のトランジスタ34a″はターンオフ
動作を制御するために使用され、電流源のトランジスタ
34 b ″はターンオフ動作を制御するために使用さ
れる。l) N P トランジスタ34 a LLはそ
のエミッタ電極と正電位源(+V)間に接続されたオン
電流設定用抵抗368″と、十V電源とトランジスタの
ベース電極どの間に接続された抵抗38a″と温度補償
用ダイオード39 a Hからなるバイアス回路と、ベ
ース電極と制御入ノJ16−2”との間に接続された抵
抗40a″とを有している。電流源のターンオフ動作用
のNPNt−ランジスタのエミッタ電極は電流源抵抗3
6 b ″を介して回路の共通端子10−2に接続され
、更にNPNトランジスタは第1の抵抗38 b ”を
有したバイアスネットワークと、1−ランジスタ34b
″のベース電極と回路の共通端子10−2間に接続され
た温度補償用ダイオード39 b ″と、ベース電極と
制御人力16−2”間に接続されIC抵抗40b″とを
有している。両トランジスタ348″および34 b
″のコレクタ電極は、電流源の出力端子19″に並列に
接続されている。電圧小ロワ24″はまた一対の相補型
トランジスタ30a(+5よび30bを必要とし、これ
らのエミッタは互いに電圧ホロワ出力24″bおよび被
制御スイッチング装置手段の制御人力12−3に接続さ
れCいる。NPNI−ランジスタ3Qaのコレクタは正
電諒電位十Vに接続され、PNPI−ランジスタ30b
のコレクタは共通端子10−2に接続されている。両i
〜ランジスタのベース電極は互いに充電コンデンサ26
の非共通端子および電流源手段の出)] 19 ″に接
続されている。
るので、電流源手段16″は一ヌリの相補型装置を使用
している。電流源のトランジスタ34a″はターンオフ
動作を制御するために使用され、電流源のトランジスタ
34 b ″はターンオフ動作を制御するために使用さ
れる。l) N P トランジスタ34 a LLはそ
のエミッタ電極と正電位源(+V)間に接続されたオン
電流設定用抵抗368″と、十V電源とトランジスタの
ベース電極どの間に接続された抵抗38a″と温度補償
用ダイオード39 a Hからなるバイアス回路と、ベ
ース電極と制御入ノJ16−2”との間に接続された抵
抗40a″とを有している。電流源のターンオフ動作用
のNPNt−ランジスタのエミッタ電極は電流源抵抗3
6 b ″を介して回路の共通端子10−2に接続され
、更にNPNトランジスタは第1の抵抗38 b ”を
有したバイアスネットワークと、1−ランジスタ34b
″のベース電極と回路の共通端子10−2間に接続され
た温度補償用ダイオード39 b ″と、ベース電極と
制御人力16−2”間に接続されIC抵抗40b″とを
有している。両トランジスタ348″および34 b
″のコレクタ電極は、電流源の出力端子19″に並列に
接続されている。電圧小ロワ24″はまた一対の相補型
トランジスタ30a(+5よび30bを必要とし、これ
らのエミッタは互いに電圧ホロワ出力24″bおよび被
制御スイッチング装置手段の制御人力12−3に接続さ
れCいる。NPNI−ランジスタ3Qaのコレクタは正
電諒電位十Vに接続され、PNPI−ランジスタ30b
のコレクタは共通端子10−2に接続されている。両i
〜ランジスタのベース電極は互いに充電コンデンサ26
の非共通端子および電流源手段の出)] 19 ″に接
続されている。
動作において、回路の入力端子10−1および回路の共
通端子10−2間の入力電圧Vi11はある長い時間「
オフ」の実質的にゼロ値にあったとりると、電流源トラ
ンジスタ34 b ″は作動状態にあり、電流源トラン
ジスタ348″はカッ[・オフ状態にあ−る。コンデン
サ26両端間の電圧は実質的にゼロの大きさであるので
、被制御スイッチング装置のゲート電圧V(+もゼロの
大きさである。
通端子10−2間の入力電圧Vi11はある長い時間「
オフ」の実質的にゼロ値にあったとりると、電流源トラ
ンジスタ34 b ″は作動状態にあり、電流源トラン
ジスタ348″はカッ[・オフ状態にあ−る。コンデン
サ26両端間の電圧は実質的にゼロの大きさであるので
、被制御スイッチング装置のゲート電圧V(+もゼロの
大きさである。
スイッチング装置12aは従って完全にカットオフ状態
にあり、負荷電流は流れていない。入力電圧Vinh’
:+V(rオン」)レベルに上昇すると、電流源の入力
16−2″における電圧は実質的にゼロ・レベルに低下
する。電流源トランジスタ34b″はカットオフ状態に
切り換わり、電流源1−ランジスタ34a”は作動状態
になる。
にあり、負荷電流は流れていない。入力電圧Vinh’
:+V(rオン」)レベルに上昇すると、電流源の入力
16−2″における電圧は実質的にゼロ・レベルに低下
する。電流源トランジスタ34b″はカットオフ状態に
切り換わり、電流源1−ランジスタ34a”は作動状態
になる。
電流がコンデンサ26に流れ、その両端間の電圧は増加
し、対応する増加が被制御スイッチング装置のゲート電
圧V(]に現れる。電圧■9は装置12aのスイッチン
グしきい値に達するまで比較的速い速度で増大し、この
時負荷11および装置12aの導通チ17ンネルに電流
が流れ始める。負荷に電流が流れ始めるのに応答して、
負荷11の両端間の電圧は増大し、帰還コンデンサ18
aを介して分岐される電流は増大し、電流源手段の出力
19″を流れる電流は減少ターる。これにより、コンデ
ンサ−26の充電速度は低下し、スイッチング装置のゲ
ート電圧速度はより遅い速度M′に低下する。スイッチ
ング装置が実質的に飽和状態に達づると、負荷電圧の変
化は遅くなり、帰還コンデンサ18aを介して分岐され
る電流はより少なくなる。これにより電流源手段の出力
19″を流れる電流は元の値に戻り、コンアン4ノ26
により多くの電流が流れる。これに応答して被制御スイ
ッチング装置のゲート電圧はより速い速度Mに増加し、
装置を急速に完全な飽和状態にする。
し、対応する増加が被制御スイッチング装置のゲート電
圧V(]に現れる。電圧■9は装置12aのスイッチン
グしきい値に達するまで比較的速い速度で増大し、この
時負荷11および装置12aの導通チ17ンネルに電流
が流れ始める。負荷に電流が流れ始めるのに応答して、
負荷11の両端間の電圧は増大し、帰還コンデンサ18
aを介して分岐される電流は増大し、電流源手段の出力
19″を流れる電流は減少ターる。これにより、コンデ
ンサ−26の充電速度は低下し、スイッチング装置のゲ
ート電圧速度はより遅い速度M′に低下する。スイッチ
ング装置が実質的に飽和状態に達づると、負荷電圧の変
化は遅くなり、帰還コンデンサ18aを介して分岐され
る電流はより少なくなる。これにより電流源手段の出力
19″を流れる電流は元の値に戻り、コンアン4ノ26
により多くの電流が流れる。これに応答して被制御スイ
ッチング装置のゲート電圧はより速い速度Mに増加し、
装置を急速に完全な飽和状態にする。
入力電圧■inが「オフ」の実質的にゼロ電圧に切り換
えられると、電流源の人力16−2″の電圧は急に約+
Vボルトに増大する。電流源トランジスタ34 auは
カットオフ状態にされ、電流源トランジスタ34 b
″は作動状態になる。コンデンサ26から電荷が取り除
かれ、これによって出力装置のゲート電圧Vgは比較的
速い速度Mで低下する。装置は飽和状態から抜り始める
が、飽和しきい値に達するまで負荷電圧の実質的変化は
発生しない。飽和しきい値に達すると、負荷電圧は低下
し始め、その低下速度は帰還コンデンサ1811を介し
て結合されて、−n¥的に出力端子19″への電流を減
少させる。これによりコンデンサ26の放電速度は遅く
なり、出力装置のゲート電圧はより遅い速度M′で変化
し、負荷電流の変化はより遅くなる。負荷電流の変化が
実質的に完了し、出力装置12aのゲート電圧がしきい
値レベルthに達すると、電流−源入ノ] 16−1
b ”への帰還量は減少し、電流源手段の出力電流は元
の値に戻る。コンデンサ26からより速い速度で電荷が
取り除かれ、これにより出力装置のゲート電圧は出ノj
装置12aが完全にオフ状態になるまで、元のより速い
速度Mで低下り″る。
えられると、電流源の人力16−2″の電圧は急に約+
Vボルトに増大する。電流源トランジスタ34 auは
カットオフ状態にされ、電流源トランジスタ34 b
″は作動状態になる。コンデンサ26から電荷が取り除
かれ、これによって出力装置のゲート電圧Vgは比較的
速い速度Mで低下する。装置は飽和状態から抜り始める
が、飽和しきい値に達するまで負荷電圧の実質的変化は
発生しない。飽和しきい値に達すると、負荷電圧は低下
し始め、その低下速度は帰還コンデンサ1811を介し
て結合されて、−n¥的に出力端子19″への電流を減
少させる。これによりコンデンサ26の放電速度は遅く
なり、出力装置のゲート電圧はより遅い速度M′で変化
し、負荷電流の変化はより遅くなる。負荷電流の変化が
実質的に完了し、出力装置12aのゲート電圧がしきい
値レベルthに達すると、電流−源入ノ] 16−1
b ”への帰還量は減少し、電流源手段の出力電流は元
の値に戻る。コンデンサ26からより速い速度で電荷が
取り除かれ、これにより出力装置のゲート電圧は出ノj
装置12aが完全にオフ状態になるまで、元のより速い
速度Mで低下り″る。
次に第1e図を参照すると、電流制御形スイッチング装
置く単極性回路)のターンオフ動作を制御し、ターンオ
フ動作を制御tlIする電圧帰還式回路10eが図示さ
れでいる。この回路においては、被制御スイッチング装
置はバイポーラ1〜ランジスタ12cであり、このトラ
ンジスタのコレクタ・ソース間電流(従って負荷11を
流れる電流)は、装置の制御入ノJ12G、、リーなわ
ちトランジスタのベース電極を流れる電流Icの大きさ
によって制御される。電流−電圧変換手段おにび電圧ホ
ロワ手段24は必要でなく、これによりターンオフ動作
を制御し、ターンオフ動作を制御Jる電流源手段16″
の電流出力19″は被制御スイッチング装置の人力12
−3に直接接続されている。回路10eは、実質的にづ
−べてのその他の点において回路10(Iに事実上同じ
である。回路100の動作はまた(バイポーラトランジ
スタのシ9通および飽和しきい値電流をF E T 1
7) 棚連および飽和しきい値電圧の代りに用いれば)
実質的に同じであり、相違はターンオンの際に電流源ト
ランジスタ348″からの電流が直接出力トランジスタ
のベース電極に供給され、ターンオフの際にターンオフ
用の電流源(・ランジスタ34 b ″の出力電流が出
力トランジスタのベース電極から直接引き出され−Cい
ることだけである。
置く単極性回路)のターンオフ動作を制御し、ターンオ
フ動作を制御tlIする電圧帰還式回路10eが図示さ
れでいる。この回路においては、被制御スイッチング装
置はバイポーラ1〜ランジスタ12cであり、このトラ
ンジスタのコレクタ・ソース間電流(従って負荷11を
流れる電流)は、装置の制御入ノJ12G、、リーなわ
ちトランジスタのベース電極を流れる電流Icの大きさ
によって制御される。電流−電圧変換手段おにび電圧ホ
ロワ手段24は必要でなく、これによりターンオフ動作
を制御し、ターンオフ動作を制御Jる電流源手段16″
の電流出力19″は被制御スイッチング装置の人力12
−3に直接接続されている。回路10eは、実質的にづ
−べてのその他の点において回路10(Iに事実上同じ
である。回路100の動作はまた(バイポーラトランジ
スタのシ9通および飽和しきい値電流をF E T 1
7) 棚連および飽和しきい値電圧の代りに用いれば)
実質的に同じであり、相違はターンオンの際に電流源ト
ランジスタ348″からの電流が直接出力トランジスタ
のベース電極に供給され、ターンオフの際にターンオフ
用の電流源(・ランジスタ34 b ″の出力電流が出
力トランジスタのベース電極から直接引き出され−Cい
ることだけである。
次に第1f図を参照すると、電圧制御形スイッチング装
置(単極性回路)のターンオン動作を制御し、−ターン
オフを急速に行う電流帰還式回路10fが図示されてい
る。回路10fは帰還手段18が負荷電圧変化(dV/
dt)を電流源トランジスタのエミッタ電極に結合づる
コンデン1すを利用していないということを除い−C第
1a図の回路10aと実質的に同じである。負荷電流(
di/d t )帰還は電流感知用抵抗180を使用し
−C供給され、この抵抗18eは回路の共通端子1〇−
2J3よび電源端子L2と被制御スイッチング@「qづ
なわちFET12aのソース電極との間に接続されてい
る。負荷電流LLが感知用抵抗18eを流れることによ
り、電圧がこの抵抗の両端間に発生され、この負荷電流
に関連Jる電圧はコンデンサ18aを介して電流源[−
ランジスタ34のベース7HvIAずなわら人ツノ端子
16−3に9+i)還され−(いる。従って、負荷電流
ILが増加するにつれて、より大きな電圧が抵抗188
の両端間に形成され、電流源トランジスタ34のベース
電位は上昇し、これによって電流設定用抵抗36の両端
間の電圧は低下し、ターンオンの際の比較的遅い速度M
′が設定される。
置(単極性回路)のターンオン動作を制御し、−ターン
オフを急速に行う電流帰還式回路10fが図示されてい
る。回路10fは帰還手段18が負荷電圧変化(dV/
dt)を電流源トランジスタのエミッタ電極に結合づる
コンデン1すを利用していないということを除い−C第
1a図の回路10aと実質的に同じである。負荷電流(
di/d t )帰還は電流感知用抵抗180を使用し
−C供給され、この抵抗18eは回路の共通端子1〇−
2J3よび電源端子L2と被制御スイッチング@「qづ
なわちFET12aのソース電極との間に接続されてい
る。負荷電流LLが感知用抵抗18eを流れることによ
り、電圧がこの抵抗の両端間に発生され、この負荷電流
に関連Jる電圧はコンデンサ18aを介して電流源[−
ランジスタ34のベース7HvIAずなわら人ツノ端子
16−3に9+i)還され−(いる。従って、負荷電流
ILが増加するにつれて、より大きな電圧が抵抗188
の両端間に形成され、電流源トランジスタ34のベース
電位は上昇し、これによって電流設定用抵抗36の両端
間の電圧は低下し、ターンオンの際の比較的遅い速度M
′が設定される。
別の構成として、電流感知用抵抗18eを利用する必要
はなく、変成器18[をその代りに用いてもよい。この
場合、変成器の一次巻線18f−1が負荷11とスイッ
チング装置12aのドレイン・ソース間導通チャンネル
どの間に直列に接続される。変成器の二次巻線18f−
2は共通電位点と隔離−帰還コンデンサ18aとの間に
接続される。ターンオン制御動作の際に負荷電流が増加
し始めると、−次巻線18丁−1の両端の電圧降下が増
大し、電圧のこの増大は二次巻線1sr−2および電流
源の入)〕端子16−3に結合されて、一時的に電流源
の出力電流を減少させる。本技術分野で知られているよ
うな他の形態の電流帰還を利用できること、並びに負荷
電流帰還構成は、特定の最終用途の要求に応じて、ター
ンオン動作を急速に行うと共にターンオフ動作を制御し
−C行い、またはターンオン動作およびターンオフ動作
を制御して行うスイッチング回路に利用できることを理
解されたい。
はなく、変成器18[をその代りに用いてもよい。この
場合、変成器の一次巻線18f−1が負荷11とスイッ
チング装置12aのドレイン・ソース間導通チャンネル
どの間に直列に接続される。変成器の二次巻線18f−
2は共通電位点と隔離−帰還コンデンサ18aとの間に
接続される。ターンオン制御動作の際に負荷電流が増加
し始めると、−次巻線18丁−1の両端の電圧降下が増
大し、電圧のこの増大は二次巻線1sr−2および電流
源の入)〕端子16−3に結合されて、一時的に電流源
の出力電流を減少させる。本技術分野で知られているよ
うな他の形態の電流帰還を利用できること、並びに負荷
電流帰還構成は、特定の最終用途の要求に応じて、ター
ンオン動作を急速に行うと共にターンオフ動作を制御し
−C行い、またはターンオン動作およびターンオフ動作
を制御して行うスイッチング回路に利用できることを理
解されたい。
以上、−非再生形電力用半導体のスイッチングを制御す
る新規な回路の好適な実施例のいくつかを、スイッチン
グを制御する方法と共に図示し説明した。本技術分野、
特に電源周波数または他のスイッチング速度の低い応用
分野において専門知識を右ツる者にとっては多(の変形
および変更を行うことができることは明らかなことであ
ろう。ここにJ>いて、負荷電流の変化をいくらが遅く
することによるスイッチングの損失は受動スナツパ回路
およびり、MIフィルタを用いた場合に生じる損失に比
し実用になり得るものである。従って、本発明は特許請
求の範囲によって限定されるものであり、ここに図示し
例示した特定の詳細にのみ限定されるものでない。
る新規な回路の好適な実施例のいくつかを、スイッチン
グを制御する方法と共に図示し説明した。本技術分野、
特に電源周波数または他のスイッチング速度の低い応用
分野において専門知識を右ツる者にとっては多(の変形
および変更を行うことができることは明らかなことであ
ろう。ここにJ>いて、負荷電流の変化をいくらが遅く
することによるスイッチングの損失は受動スナツパ回路
およびり、MIフィルタを用いた場合に生じる損失に比
し実用になり得るものである。従って、本発明は特許請
求の範囲によって限定されるものであり、ここに図示し
例示した特定の詳細にのみ限定されるものでない。
第1図は、本発明の原理に従ってスイッチングを制御す
る一般的回路の概略ブロック図であり、第1a図は、本
発明の原理に従って、電圧制御形半導体装置のターンオ
ンを制御し、ターンオフを急速に行う回路の回路図であ
り、 第1b図は、少なくとも一つの電圧制御形半導体装置の
ターンオンを制御し、ターンオフを急速に行う回路の回
路図であり、 第1C図は、電圧制御形半導体装置ターンオンを急速に
行い、ターンオフを制御する回路の回路図であり、 第1d図は、電圧制御形半導体装置のターンオンJ5よ
びターンオフを共に制御り゛る回路の回路図であり、 第1C図は、電流制御形半導体装置のターンオーンおよ
びターンオフを共に制御する回路の回路図であり、 第1f図は、di/(jt帰還を用いて、電圧制御形半
導体装置のターンオフを急速に行い、ターンオフを制御
する回路の回路図であり、第2図は、従来の制御方法、
における電圧制御電極電圧、本発明の原理に従った電圧
制御電極電圧、および上記制御電圧の各々に応じた負荷
電流波形をそれぞれ示す一組のグラフである。 主な符号の説明 10・・・スイッチング制御回路、 11・・・負荷、 12・・・被制御スイッチング装置手段、14・・・ス
イッチ駆動手段、 16・・・電流源手段、 18・・・帰還手段、 20・・・スイッチ手段、 24・・・電流−電圧変換手段、 26・・・コンデンサ、 28・・・電圧ホロワ。 特許出願人
る一般的回路の概略ブロック図であり、第1a図は、本
発明の原理に従って、電圧制御形半導体装置のターンオ
ンを制御し、ターンオフを急速に行う回路の回路図であ
り、 第1b図は、少なくとも一つの電圧制御形半導体装置の
ターンオンを制御し、ターンオフを急速に行う回路の回
路図であり、 第1C図は、電圧制御形半導体装置ターンオンを急速に
行い、ターンオフを制御する回路の回路図であり、 第1d図は、電圧制御形半導体装置のターンオンJ5よ
びターンオフを共に制御り゛る回路の回路図であり、 第1C図は、電流制御形半導体装置のターンオーンおよ
びターンオフを共に制御する回路の回路図であり、 第1f図は、di/(jt帰還を用いて、電圧制御形半
導体装置のターンオフを急速に行い、ターンオフを制御
する回路の回路図であり、第2図は、従来の制御方法、
における電圧制御電極電圧、本発明の原理に従った電圧
制御電極電圧、および上記制御電圧の各々に応じた負荷
電流波形をそれぞれ示す一組のグラフである。 主な符号の説明 10・・・スイッチング制御回路、 11・・・負荷、 12・・・被制御スイッチング装置手段、14・・・ス
イッチ駆動手段、 16・・・電流源手段、 18・・・帰還手段、 20・・・スイッチ手段、 24・・・電流−電圧変換手段、 26・・・コンデンサ、 28・・・電圧ホロワ。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 心通しきい値と飽和しきい値を有し、通過する電
流の流れが制御電極信号に応じてaJす御される非再生
型電力半導体装置のスイッチングを完全にターン号)さ
れた状態と完全にターンメンされた状態の間で制御づ−
る方法であって、(a) 各々が前記半導体装置を通過
り−る電’(1’bの流れの完全にターンオンされた状
態および完全にターンオフされた状態の関連する一方の
状態に前記半導体装置を方向イ」りるための第1. J
>よび第2の特性値を右りる駆動信号を供給し、(b)
前記1駆動信号の第1おJ、び第2の状態間の少なく
とも−りの変化の方向を、制i11電極信号の関連づる
制御される変化の方向としてjE択し、(C) 選択さ
れた各制御される方向の駆動信号の変化に応答し−c、
fけ初に遭a′?lる前記しきい値の一方に)ヱするま
で第1の速度Mで制御電極信号を変化さul (d) それから、制御されIこyj向に、I3りる制
御電極信号の変1ヒ速度を、他方のしきい値に)ヱする
まで前記第1の速度Mより小さい第2の速IStM′に
低減し、 (e) (れから、制御された方向におりる制御雷神信
号の変化速度を、前記第2の速度M′より大きい別の速
度に一増大する、 各スデップをイjづる方法。 2、 狛R’l晶求の範囲第1311記載の方法におい
て、前記スデップ(e)にお()る別の速度がスデップ
(C)にd月ノる第1の速度M′に実7′1的に等しい
方法。 3、 特許請求の範ttn第′11n記戦の方法にaJ
い゛C1前記スデップ(b)が駆動信号および制御され
る変化の/j向を半391本装置の電流の流れをターン
オンする方向としCIJJ択ジるスデツノ゛を右ジる方
法。 4、 b訂Rtf求の範囲第3項記載の方法にJ3いて
、駆動信号が半導体装置の電流の流れをターンオフする
反対方向に変化する時、制rjll電極信号を飽和しき
・い値より大きな値から29通しきい値よりも小さな値
に実質的に直ちに変化させる方法。 5、 特許請求の範囲第1項記載の方法にJ3いて、前
記ステップ(b)が駆動45号おにび制御される変化の
方向を半導体装置の7h流の流れをターンオフする方向
とし゛C選択するステップをイー1覆る方法。 6、 特許請求の範囲第5項記載の方法にd3いて、駆
動信号が半導体装置の電流の流れをターンオンする反対
り向に変化する時、制御電極15号を尋通しきい値より
も小さにr値から飽和しきい値よりも大きな値まで実′
質的に直ちに変化さUoる方法。 7、 特許請求の範囲第5項記載の方法において、前記
ステップ(b)がまた駆動信号J3よび制御される変化
の方向を半導体装置の電流の流れをターンオンする方向
どして選択するステップを右づる前記方法。 8、 特許請求の範囲第1項記載の方法にa3いて、半
導体装1tが電流を消費りる負荷に電気的に接続されc
Jyす、更に、(f)各しきい値に達した時を決定す
る負荷のパラメータに関連りる(ili号を帰還をり°
るステップをイT ′tlる方法。 9、 特許請求の範囲第8項記載の方法にd3いT 、
負゛荷パラメータが負荷電圧であり、前記ステップ(f
)が帰還信号を負荷電圧の時間変化速度から尋き出覆ス
テップを右ツる方法。 10、 特許請求の範囲第ε3項記載の方法に(13い
C1負荷パラメータが負荷電流であり、前記ステップ(
「)が帰還信号を負荷電流の時間変化速度から導き出す
ステップを右づる方法。 11、 特iiT請求の範囲第8項記載の方法においC
1制御電極信号が制御7II電II電流であり、前1−
ステップ(C)が電流源により実質的に一定の人きさを
有り゛る制御電極電流を発生り゛るステップをイロし、
前記ステップ(d)が電流源から電流の一部を、負荷か
ら帰3ヱされる信号の大きさおよび継続時間に応じC分
岐し゛C1制御電極電流を減少させるステップを右りる
方法。 12、特許請求の範囲第8項記載の方法において、制御
電極4B号が制御電極電圧であり、前記ステップ(C)
が電流源により実質的に一定の大きさを有する電流を発
生させ、制御電流を制御電圧に変換し、制御電圧を制御
電極信号どし゛C供給するステップを有し、前記ステッ
プ(d)が電流源からの電流の一部を、負荷から帰還さ
れる信号の大きさおよび方向に応じて分岐して、変換さ
れた制御電極電圧を減少させるステップを右する方法。 13、 導通しきい値と飽和しきい値を有し、通過する
電流の流れが制御電極信号に応じて制御される非再生型
電力半導体装置のズイッチングを完全にターンオフされ
た状態と完全にターンオンされた状態の間で制御Jる装
置にJ3いて、各々が半導体装置を通過する電流の流れ
の前記完全にターンオンされた状態および完全にターン
オフされた状態の関連する一方の状態に半導体装置を方
向イ」けるための第183よび第2の特性値を有する駆
動信号を受Gする手段と、 前記駆動信号の第1および第2の特性値の少なくとも一
方に応答しで、第1の速度Mで制御電極信号の大ぎざを
変化づ−るように電流を供給する手段と、 前記導通しきい値と飽和しきい値との間にある前記半導
体装置を通過りる制御された電流の流れに応じて、帰還
信号を前記電流供給手段に供給して電流供給手段からの
電流を変化さUて、制911電極4g号の変化速度を前
記第1の速度M 、にり小さい第2の速度M′に低減す
る手段と、 を有する装置。 14、 特許請求の範囲第13項記載の装置において、
前記制御電極信号が制御電(へ電圧Cあり、更に前記電
流供給手段からの電流を前記制御電極電圧として前記半
導体装置に供給される電圧に変換する手段を有Jる装置
。 15、 特許請求の範囲第13項記載の装置において、
前記電流供給手段が、作8電位源と、多数N個の電極を
有する電流源装置と、前記電位源および(N−i)個の
電8!諒装置の電極に接続されていて、前記駆動信号の
第1および第2の特性値の選ばれた一方に応答して、前
記電流源装置の残りの電極からの前記電流の流れを前記
第1の速度で生じせしめるように描成された回路手段と
を有する装置。 16、!li許請求の範囲第15項記載の装置において
、前記帰還手段が前記電流源装置の前記(Nl>個の電
極の一つに結合されている装置。 17、 特許請求の範囲第13項記載の装置において、
前記電流源が、前記駆動信号の第1の特性値を受けたこ
とに応答して、半導体装置の電流の流れを前記完全にタ
ーンオフされlj状態から完全にターンオンされた状態
に制御りるようになっており、更に、前記駆動信号の第
2の特性11aの存在に応答し−C1)0記電力半導体
装置を前記完全にターンオフされl〔状態か・ら完全に
ターンA)心れノC状態に切り換えるように制御電極信
号を実質的に直ちに変化さVる手段を有Jる装置。 18、 特許請求の範囲第13項記載の装置において、
前記電流源が、前記駆動信号の第10特性値/!:受(
)たことに応答しC1半導体装置の電流の流れを前記完
全にターンオンされた状態から完全にターンオフされた
状態に制御Jるようになっており、更に、前記駆動手段
の第2の特性値の存在に応答し−C前記電力半導体装置
を前記゛完全にターンオフされた状態から完全にターン
A>された状態に切り換えるように制御電極信号を実?
q的に直ちに変化させる手段をイ輸りる装置。 19、 特許請求のff41111第13Jj′i記載
の装置1にJ5いて、電気的負荷が前記電力半導体装J
f接続され(おり、前記帰還手段が負荷電圧のff1間
変化速度に応じて帰還信号を供給りる装置。 20、 特、7F請求の範囲第193Fj記載の装置り
において、前記帰還信号供給手段が直列容p索子でIM
成されている装置。 21、 特許請求の範囲第20項記載の装置においC1
前記帰遠信号供給手段が更に、前記回路手段とrVI3
!Ti LI T前記電流供給手段に供給される帰還信
号の人ささを減衰させる/jめの抵抗素子を、前記容量
素子と直列に含んでいる装置。 22、特許請求の範囲第13項記載の装置において、電
気的負荷が前記電力半導体装置に接続されており、前記
帰還信号供給手段が前記負荷を流れる電流の時間変化速
度に応じた帰還信号を供給する手段を含んでいる装置。 23、り2i許請求の範囲第22項記載の装置にa3い
て、前記手段が、前記負荷電流の時間変化速度に応じた
前記帰還信号を前記電流供給手段に供給するために、前
記負荷に直列に接続された感知抵抗素子を右J゛る装置
。 24、 特許請求の範囲第22 Tri記載の装置にお
いて、前記手段が、−次巻線を前記負荷に直列に接続し
、二次巻線により前記−次巻線に流れる電流の部間変化
速度に応じた前記帰還13号を前記゛電流供給手段に供
給する変成器を有り−る装置。
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