JPS604037B2 - 浮遊式海洋ステ−ション - Google Patents
浮遊式海洋ステ−ションInfo
- Publication number
- JPS604037B2 JPS604037B2 JP53014457A JP1445778A JPS604037B2 JP S604037 B2 JPS604037 B2 JP S604037B2 JP 53014457 A JP53014457 A JP 53014457A JP 1445778 A JP1445778 A JP 1445778A JP S604037 B2 JPS604037 B2 JP S604037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buoy
- buoy body
- columnar
- sea
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種の海上における実験、観測を行うため海
上に設置される海上ステーションに関する。
上に設置される海上ステーションに関する。
従来の浮遊式海洋ステーション又はブィとしては波案ブ
ィ(waveriderbuoy)をシンカーで直接係
留したもの、又は柱状ブィ単体のみで上部を海洋ステー
ション機器設置部としたスパーブィ(sparb肌y)
をシンカーで直接係留したものがある。
ィ(waveriderbuoy)をシンカーで直接係
留したもの、又は柱状ブィ単体のみで上部を海洋ステー
ション機器設置部としたスパーブィ(sparb肌y)
をシンカーで直接係留したものがある。
しかし、前者は波による動揺がきわめて大きく、又、後
者は前者程でないが、それでもかなりの上下動、横揺れ
があり、十分に停止状態に近く保持しにくく、海洋ステ
ーションにして使用するためには大型にならざるを得な
い。
者は前者程でないが、それでもかなりの上下動、横揺れ
があり、十分に停止状態に近く保持しにくく、海洋ステ
ーションにして使用するためには大型にならざるを得な
い。
更に前者、後者ともブィを直接シンカーで係留している
ので、ブィにシンカーの係留力が直接かかって横揺れの
原因となっており、いずれも観測等の海洋ステーション
としては使用しにくいという欠点があった。
ので、ブィにシンカーの係留力が直接かかって横揺れの
原因となっており、いずれも観測等の海洋ステーション
としては使用しにくいという欠点があった。
なお、特公昭50−12675号公報に、浮上構造物、
水上プラットホームとして、構造物の床面にスリットを
有する敷板、スカートを備えたものが記載されており、
この敷板、スカートが水面下にあれば、台船の上下揺れ
の水の抵抗となり、上下動橋を低減することができると
考えられる。
水上プラットホームとして、構造物の床面にスリットを
有する敷板、スカートを備えたものが記載されており、
この敷板、スカートが水面下にあれば、台船の上下揺れ
の水の抵抗となり、上下動橋を低減することができると
考えられる。
しかし、かかる構成はスカートのみしか用いていないの
で、その上下動揺の低減は未だ不充分である。特に海洋
ステーションとしての柱状ブィにおいては、その上下動
揺は著しく低下しなければならず、単なるスカート、敷
板を設けるだけでは足りず、十分に上下動との関係にお
いて最善の寸法形状を見出さなければならない。又柱状
ブィの場合、動揺運動や回転運動が発生しやすく、海洋
ステーションとしてはそれらも可及的に抑えなければな
らないが、上記公報においては、それらを抑える構成は
何等有していなかった。また、特公昭51−6952号
公報に、海面に浮遊した中間ブィを介してシンカーに係
留するものが記載されているが、海面上の中間ブィは波
浪の影響を受けやすく、そのため係留用のワイヤ、鎖が
波浪による中間ブィの激しい上下動、水平運動のため破
断しやすいという欠点があった。
で、その上下動揺の低減は未だ不充分である。特に海洋
ステーションとしての柱状ブィにおいては、その上下動
揺は著しく低下しなければならず、単なるスカート、敷
板を設けるだけでは足りず、十分に上下動との関係にお
いて最善の寸法形状を見出さなければならない。又柱状
ブィの場合、動揺運動や回転運動が発生しやすく、海洋
ステーションとしてはそれらも可及的に抑えなければな
らないが、上記公報においては、それらを抑える構成は
何等有していなかった。また、特公昭51−6952号
公報に、海面に浮遊した中間ブィを介してシンカーに係
留するものが記載されているが、海面上の中間ブィは波
浪の影響を受けやすく、そのため係留用のワイヤ、鎖が
波浪による中間ブィの激しい上下動、水平運動のため破
断しやすいという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解消し、できるだけ4・型で、
かつ上下動、横揺れが極めて小さい浮遊式海洋ステーシ
ョンを提供することを目的とする。
かつ上下動、横揺れが極めて小さい浮遊式海洋ステーシ
ョンを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕以下、上記問題点を解
決するための手段を、添付図(第1図及び第2図)に示
す実施例に基づいて具体的に説明する。
決するための手段を、添付図(第1図及び第2図)に示
す実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図に、本発明に係る海洋ステーションの全体構成が
示されている。
示されている。
図中、1は下部及び中間部を海中201こ配設するとと
もに、上部を海面21から上方に突出する長尺の柱状ブ
ィ本体である。
もに、上部を海面21から上方に突出する長尺の柱状ブ
ィ本体である。
また、柱状ブィ本体1は、その下部にフーティング5を
取付けている。
取付けている。
かかるフーティング5は、第1図及び第2に示す如く、
その裏面にブィ本体1の藤線から放射状にかつ等円周間
隔で伸延する複数の下部垂直フィン7を取付けており、
同垂直フィン7の底部に、上記ブィ本体1の軸線と直交
する面を有する円形の水平フィン6が取付けられている
。
その裏面にブィ本体1の藤線から放射状にかつ等円周間
隔で伸延する複数の下部垂直フィン7を取付けており、
同垂直フィン7の底部に、上記ブィ本体1の軸線と直交
する面を有する円形の水平フィン6が取付けられている
。
さらに、柱状ブィ本体1はその中間部の外周壁に同本体
の鞠線と平行に伸延する矩形の中間垂直フィン8を取付
けている。
の鞠線と平行に伸延する矩形の中間垂直フィン8を取付
けている。
上記構成において、フーテイング5と水平フィン6は、
柱状ブィ本体1が海中20を垂直方向に移動するのを効
果的に抑止する垂直方向運動抵抗体2を構成することに
なる。
柱状ブィ本体1が海中20を垂直方向に移動するのを効
果的に抑止する垂直方向運動抵抗体2を構成することに
なる。
一方、下部垂直フィン7と中間垂直フィン8は、柱状ブ
ィ本体1がその軸線周りに回転するのを抑止する回転運
動抵抗体を構成することになる。
ィ本体1がその軸線周りに回転するのを抑止する回転運
動抵抗体を構成することになる。
また、かかる構成を有する柱状ブィ本体1は、ブィ本体
1を別体の海中に浮遊させた中間ブィ3を介してシンカ
ー4に一点係留されている。
1を別体の海中に浮遊させた中間ブィ3を介してシンカ
ー4に一点係留されている。
中間ブイ3を海中20に配設したのは、波浪の影響を可
及的に防止し、柱状プィ本体1の安定を確保するためで
ある。なお、図示の実施におけるその他の横成りついて
説明すれば、1川ま柱状ブィ本体1の海面21に位置す
る個所に設けた波高計測電線であり、11は、その防護
棚、12は基端を中間ブィ3に連結し、海面21上に浮
遊するマーカブィ、13は中間ブイ3に柱状ブイ本体1
を係留する係留ロープ、14はシンカ−4に中間ブィ3
を係留する係留チェン、そして、15,15aは柱状プ
ィ本体1の下部に取りつけた水平フィン6及び下部垂直
フィン7にそれぞれ穿設した抵抗力調整孔である。
及的に防止し、柱状プィ本体1の安定を確保するためで
ある。なお、図示の実施におけるその他の横成りついて
説明すれば、1川ま柱状ブィ本体1の海面21に位置す
る個所に設けた波高計測電線であり、11は、その防護
棚、12は基端を中間ブィ3に連結し、海面21上に浮
遊するマーカブィ、13は中間ブイ3に柱状ブイ本体1
を係留する係留ロープ、14はシンカ−4に中間ブィ3
を係留する係留チェン、そして、15,15aは柱状プ
ィ本体1の下部に取りつけた水平フィン6及び下部垂直
フィン7にそれぞれ穿設した抵抗力調整孔である。
又柱状ブイ本体1及びその付属部分の海洋ステーション
機器、垂直方向運動抵抗体2から構成されるブィの上下
総の固有周期Tzを海洋観測ステーション、即ち、柱状
ブィ本体1が設置される海域の年間を通じて最も頻度の
高い波浪の周期であるTwmax(例えば、かかる周期
は、九州北部の津屋崎沖では5から6秒である)との関
係で、Twmax/Tz<2/3にすれば上下揺振幅比
を0.1以下に抑えることが可能である。
機器、垂直方向運動抵抗体2から構成されるブィの上下
総の固有周期Tzを海洋観測ステーション、即ち、柱状
ブィ本体1が設置される海域の年間を通じて最も頻度の
高い波浪の周期であるTwmax(例えば、かかる周期
は、九州北部の津屋崎沖では5から6秒である)との関
係で、Twmax/Tz<2/3にすれば上下揺振幅比
を0.1以下に抑えることが可能である。
上下橋の固有周期Tzの調整は垂直方向運動抵抗体2特
にフーティング5、水平フィン6の大きさをを適宜に選
べばよい。この場合、 TZニノ2汀(M+△M+△Mf)ノPgAWとなり、
M:ブイ本体1及び付属部品の総質量、△M:フーティ
ング5の垂直方向の附加質量、△Mf:水平フィン6の
垂直方向の附加質量、Aw:ブィ本体1の断面積である
。
にフーティング5、水平フィン6の大きさをを適宜に選
べばよい。この場合、 TZニノ2汀(M+△M+△Mf)ノPgAWとなり、
M:ブイ本体1及び付属部品の総質量、△M:フーティ
ング5の垂直方向の附加質量、△Mf:水平フィン6の
垂直方向の附加質量、Aw:ブィ本体1の断面積である
。
この発明では上部に海洋ステーション機器設置部とした
柱状ブィ本体1の下部に垂直方向運動抵抗体2(図中フ
ーテイング5及び水平フィン6に相当する)を取付けた
ことによってブイ本体1の総質量Mに見かけの附加質量
△Mと△Mfを附加でき、これによって垂直方向の固有
周期Tzを増大せしめ、柱状ブィ本体1が設置される海
域の年間を通じて最も頻度の高い波浪の周期Twmax
との関係でTwmax/Tzく2/3の望ましい領域に
ならしめることができ、第3図に示す様に上下揺振幅比
(ブィ本体1の上下揺の振幅/波浪の振幅)を0.1以
下程度にでき、ブィ本体1の上下務を停止状態に近いも
のにできる。
柱状ブィ本体1の下部に垂直方向運動抵抗体2(図中フ
ーテイング5及び水平フィン6に相当する)を取付けた
ことによってブイ本体1の総質量Mに見かけの附加質量
△Mと△Mfを附加でき、これによって垂直方向の固有
周期Tzを増大せしめ、柱状ブィ本体1が設置される海
域の年間を通じて最も頻度の高い波浪の周期Twmax
との関係でTwmax/Tzく2/3の望ましい領域に
ならしめることができ、第3図に示す様に上下揺振幅比
(ブィ本体1の上下揺の振幅/波浪の振幅)を0.1以
下程度にでき、ブィ本体1の上下務を停止状態に近いも
のにできる。
又、海中に配談した中間ブイ3を介してシンカー4にブ
ィ本体1を係留しているので、ブイ本体1の横揺に対し
て直接係留している中間ブィ3のみが移動せしめられる
のみであり、その係留力(係留ロープ13の引張力)は
海底に固定されたシンカー4の影響を直接受けないので
極めて小さくでき、横揺を小さく抑えることもできる。
ィ本体1を係留しているので、ブイ本体1の横揺に対し
て直接係留している中間ブィ3のみが移動せしめられる
のみであり、その係留力(係留ロープ13の引張力)は
海底に固定されたシンカー4の影響を直接受けないので
極めて小さくでき、横揺を小さく抑えることもできる。
又中間ブィ3は所定深さの海中に浮遊せしめるので波浪
の影響が少なく、波浪によって激しく揺動することがな
く、これに結着されるワイヤ、鎖が破断することがなく
、安定的に且つ長時間にわたって確実に柱状ブィ本体1
を係留できる。更に柱状ブィ本体1に引起される回転は
それぞれ柱状ブィ本体1の下部垂直フィン7及び中間垂
直フィン8によって抑止され、回転を小さくして海洋ス
テーションとして機能を保持せしめている。〔発明の効
果〕 以上の様に、本発明によればブィ本体に垂直方向運動抵
抗体として所定の固有周期を保有せしめる様にフーティ
ング、水平フィンを取付け、又回転防止として下部垂直
フィン、中間垂直フィンを鮒けたことばって及雌状ブム
本体を海中ーこ浮遊する中間ブイの介在のもとにシンか
鰍留したことによって上下橋・横揺・回転を大中に減少
せしめることができ、更に一点係留方式であるために海
洋ステーションの設置を容易ならしめるという効果があ
り、又中間ブィが海中に浮遊せしめるので、波浪の影響
を少なくして係留ロープや係留チェンの破断を防止でき
るという効果がある。
の影響が少なく、波浪によって激しく揺動することがな
く、これに結着されるワイヤ、鎖が破断することがなく
、安定的に且つ長時間にわたって確実に柱状ブィ本体1
を係留できる。更に柱状ブィ本体1に引起される回転は
それぞれ柱状ブィ本体1の下部垂直フィン7及び中間垂
直フィン8によって抑止され、回転を小さくして海洋ス
テーションとして機能を保持せしめている。〔発明の効
果〕 以上の様に、本発明によればブィ本体に垂直方向運動抵
抗体として所定の固有周期を保有せしめる様にフーティ
ング、水平フィンを取付け、又回転防止として下部垂直
フィン、中間垂直フィンを鮒けたことばって及雌状ブム
本体を海中ーこ浮遊する中間ブイの介在のもとにシンか
鰍留したことによって上下橋・横揺・回転を大中に減少
せしめることができ、更に一点係留方式であるために海
洋ステーションの設置を容易ならしめるという効果があ
り、又中間ブィが海中に浮遊せしめるので、波浪の影響
を少なくして係留ロープや係留チェンの破断を防止でき
るという効果がある。
第1図は本発明に係る浮遊式海洋ステーションを示す説
明図、第2図は第1図1−1線からみた拡大断面図、第
3図はブィ本体の波浪周期と上下髭振幅比の関係を示す
上下振幅特性図である。 図中、1:柱状ブィ本体、2:垂直方向運動抵抗体、3
:中間ブイ、4:シンカー、5:フーティング、6:水
平フィン、7:下部垂直フィン、8:中間垂直フィン、
9:観測機器、10:波高計測電線、11:防護棚、1
2:マーカブィ、13:係留ロープ、14:係留チェン
、15:抵抗力調整孔、15a:抵抗力調整孔、20:
海中、21:海面。第1図 第2図 第3図
明図、第2図は第1図1−1線からみた拡大断面図、第
3図はブィ本体の波浪周期と上下髭振幅比の関係を示す
上下振幅特性図である。 図中、1:柱状ブィ本体、2:垂直方向運動抵抗体、3
:中間ブイ、4:シンカー、5:フーティング、6:水
平フィン、7:下部垂直フィン、8:中間垂直フィン、
9:観測機器、10:波高計測電線、11:防護棚、1
2:マーカブィ、13:係留ロープ、14:係留チェン
、15:抵抗力調整孔、15a:抵抗力調整孔、20:
海中、21:海面。第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 下部及び中間部を海中に配設し、上部を海面より突
出した鉛直状態の柱状ブイ本体1の上部に海洋ステーシ
ヨン機器設置部を形成し、柱状ブイ本体1の下端に同ブ
イ本体の軸線と直交する面を有するフーテイング5を取
付け、同フーテイング5の底面に同ブイ本体1の軸線か
ら放射状に伸延する下部垂直フイン7を取付け、同下部
垂直フイン7の底部にブイ本体1の軸線と直交する面を
有する水平フイン6を取付け、ブイ本体1の中間部の外
面壁に同本体の軸線方向に伸延する中間垂直フイン8を
取付け、かつ上記フーテイング5及び水平フイン6の大
きさを調整して、柱状ブイ本体1の上下動揺の固有周期
Tzを柱状ブイ本体1が設置される海域の年間を通じて
最も頻度の高い波浪の周期Twmaxに対し(Twma
x)/(Tz)<2/3となる様に設定し、さらに、柱
状ブイ本体1を別体の海中に浮遊させた中間ブイ3を介
してシンカー4に一点係留してなる浮遊式海洋ステーシ
ヨン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53014457A JPS604037B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 浮遊式海洋ステ−ション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53014457A JPS604037B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 浮遊式海洋ステ−ション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54108392A JPS54108392A (en) | 1979-08-24 |
JPS604037B2 true JPS604037B2 (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=11861564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53014457A Expired JPS604037B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 浮遊式海洋ステ−ション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604037B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6474822A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Fujitsu Ltd | Driving circuit to switch fet |
JP2008224556A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Hitachi Zosen Corp | 津波・波浪観測設備 |
JP2010280301A (ja) | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Shimizu Corp | 洋上施設用浮体構造物および洋上施設の施工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3054523B1 (fr) * | 2016-07-26 | 2018-07-27 | Ifp Energies Now | Support flottant comportant un flotteur et une plaque d'amortissement munie d'une rangee d'orifices |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012675A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-08 | ||
JPS516952A (ja) * | 1974-06-10 | 1976-01-20 | Upjohn Co | |
JPS5135035A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Hitachi Ltd |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP53014457A patent/JPS604037B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012675A (ja) * | 1973-06-07 | 1975-02-08 | ||
JPS516952A (ja) * | 1974-06-10 | 1976-01-20 | Upjohn Co | |
JPS5135035A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Hitachi Ltd |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JPS6474822A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Fujitsu Ltd | Driving circuit to switch fet |
JP2008224556A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Hitachi Zosen Corp | 津波・波浪観測設備 |
JP2010280301A (ja) | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Shimizu Corp | 洋上施設用浮体構造物および洋上施設の施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54108392A (en) | 1979-08-24 |
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