JPS604020A - 圧空金型成形方法 - Google Patents
圧空金型成形方法Info
- Publication number
- JPS604020A JPS604020A JP58113123A JP11312383A JPS604020A JP S604020 A JPS604020 A JP S604020A JP 58113123 A JP58113123 A JP 58113123A JP 11312383 A JP11312383 A JP 11312383A JP S604020 A JPS604020 A JP S604020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- laminated material
- upper cover
- shallow
- shaping surface
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/14—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor using multilayered preforms or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/10—Forming by pressure difference, e.g. vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、中間層に発泡樹脂層を有するシート状の積層
材料で車輌用のドアライニング等を製造するに好適な圧
空金型成形力法に関するものである。
材料で車輌用のドアライニング等を製造するに好適な圧
空金型成形力法に関するものである。
背景技術
従来、車輌用のドアライニング等を製造する場合、ポリ
プロピレンと木粉との混合材等で形成した基材、クッシ
ョン材となる発泡樹脂層を一体にした表皮材を用い、こ
れらを予め別工程でドアライニングの形状に相当するよ
う各々行形成形した後に発泡樹脂層を中間に介在させて
互いに貼合わせることが行われている。然し、これでは
各材料を夫々別に行形成形して互いを貼合わせるため、
製造工数が多く手間が掛って製造能率が極めて悪い。
プロピレンと木粉との混合材等で形成した基材、クッシ
ョン材となる発泡樹脂層を一体にした表皮材を用い、こ
れらを予め別工程でドアライニングの形状に相当するよ
う各々行形成形した後に発泡樹脂層を中間に介在させて
互いに貼合わせることが行われている。然し、これでは
各材料を夫々別に行形成形して互いを貼合わせるため、
製造工数が多く手間が掛って製造能率が極めて悪い。
この欠点を除去するには中間に発泡樹脂層を介在させて
基材と表皮材とを予め積層重合することにより、そのシ
ート状の積層材料を一工程で行形成形するようにすれば
よい。然し、この積層材料をプレス成形すると中間層の
発泡樹脂層が押し潰れてクッシゴン性能を劣化してしま
い、また真空成形によると中間層の発泡樹脂層が分離し
て基材と表皮材とが離隔してしまう欠点がある。
基材と表皮材とを予め積層重合することにより、そのシ
ート状の積層材料を一工程で行形成形するようにすれば
よい。然し、この積層材料をプレス成形すると中間層の
発泡樹脂層が押し潰れてクッシゴン性能を劣化してしま
い、また真空成形によると中間層の発泡樹脂層が分離し
て基材と表皮材とが離隔してしまう欠点がある。
これに対し、本出願人は、上述した積層材料を理想的に
成形できる方法として圧空成形を別途に提案した。この
圧空成形力法は、積層材料を加熱軟化した状態で金型の
行形面上に配置した後、積層材料の成形部分を上方より
降下する面形の上蓋で包囲することにより気密状態に保
持し、その気富状態下で上蓋内にエアーバイブから大気
圧以トの空気圧を供給して積層材料を上側から金型の付
形面に押圧することにより行形成形を行なうもので、発
泡樹脂層を破壊することなく均一な厚みに積層材料を行
形成形できるようになる。然し、この圧空成形では積層
材料の成形部分全面に均等な空気圧を作用するため、車
輌用のドアライニングでアームレストの如く一般面より
大きく隆起する深絞り部を形成する場合には支障を来た
す。例えば深絞り可能にするよう空気圧を高くすると、
・収面が加圧力を受けすぎて中間層の発泡樹脂層を押し
潰してクッション性能を劣化するようになり、また逆に
加圧力を一般面に適合するよう低くすると深絞り部の成
形ができないことになでしまう。唯、同じ圧力作用する
場合であっても一般面と深絞り部とで部分的に加圧時間
を異ならしめる゛ようにすればよいが、それでは成形時
間が長びくため好ましくない。
成形できる方法として圧空成形を別途に提案した。この
圧空成形力法は、積層材料を加熱軟化した状態で金型の
行形面上に配置した後、積層材料の成形部分を上方より
降下する面形の上蓋で包囲することにより気密状態に保
持し、その気富状態下で上蓋内にエアーバイブから大気
圧以トの空気圧を供給して積層材料を上側から金型の付
形面に押圧することにより行形成形を行なうもので、発
泡樹脂層を破壊することなく均一な厚みに積層材料を行
形成形できるようになる。然し、この圧空成形では積層
材料の成形部分全面に均等な空気圧を作用するため、車
輌用のドアライニングでアームレストの如く一般面より
大きく隆起する深絞り部を形成する場合には支障を来た
す。例えば深絞り可能にするよう空気圧を高くすると、
・収面が加圧力を受けすぎて中間層の発泡樹脂層を押し
潰してクッション性能を劣化するようになり、また逆に
加圧力を一般面に適合するよう低くすると深絞り部の成
形ができないことになでしまう。唯、同じ圧力作用する
場合であっても一般面と深絞り部とで部分的に加圧時間
を異ならしめる゛ようにすればよいが、それでは成形時
間が長びくため好ましくない。
発明の開示
本発明は、アームレスト部を一体成形するドアライニン
グ等の成形品でも、−収面の如き洩絞り部とアームレス
ト部の如き深絞り部とを略同時に成形可能にする圧空金
型成形力法を提供すること、を目的とする。
グ等の成形品でも、−収面の如き洩絞り部とアームレス
ト部の如き深絞り部とを略同時に成形可能にする圧空金
型成形力法を提供すること、を目的とする。
１（１１ぢ、本発明に係る圧空金型成形力法においては
、積層材料の成形部分を面形の上蓋で気密状態に被包す
る際、上蓋内に設けた仕切板で浅絞り相２４部分と深絞
り相当部分とを区分けて被包し、その各空間内に圧力の
異なる空気圧を加えることにより、浅絞り部のクッショ
ン性劣化を防止すると八に深絞り部の成形も可能にして
各部を同時に付 １形成形可能にされている。
、積層材料の成形部分を面形の上蓋で気密状態に被包す
る際、上蓋内に設けた仕切板で浅絞り相２４部分と深絞
り相当部分とを区分けて被包し、その各空間内に圧力の
異なる空気圧を加えることにより、浅絞り部のクッショ
ン性劣化を防止すると八に深絞り部の成形も可能にして
各部を同時に付 １形成形可能にされている。
実施例
以下、図面を参照して説明すれば、次の通りである。
図示実施例は一般面よりも大きく隆起した／・−ムレス
ト部を有する車輌用のドアライニングを製造するもので
あり、その素材としては、表皮材ａ、基材す、中間層の
発泡樹脂層Ｃからなる少なくとも三層で形成したソート
状の積層材料Ｘが用いられている（第１図参照）。表皮
材ａには、ＰＶＣ、ＴＰＥ 、 そ（７）他熱可塑性樹
脂或いはＩｎ ｊｔ＋等のソート材料を用いる。基材す
にはＰＰやＰＥと木粉の混合材或いはＡＢＳ等をボード
状に形成したものを用いることができ、特にＰＰと木粉
の混合材がリサイクルに適合ししかも軽量であるところ
から好適である。発泡樹脂層Ｃにはポリオレフィン系等
のフオーム体を用いることができ、それをクランボン層
として形成するため３〜５０イ８の発泡倍率のものが使
用可能で、特に強度、クツソヨン性をいずれも備えると
ころから１５〜２０倍程度の発泡倍率のものが好ましい
。これらの積層にあたっては、表皮材ａに発泡樹脂層Ｃ
を発泡４１着して連続的に繰出すと共に、１８０℃程度
の帯熱状態にある発泡樹脂層Ｃを基材すに圧着すること
により三層を同時に貼合わせるようにすることができ、
また、その積層材料Ｘは表皮材ａを０．２〜ｏ、ｅｔ、
基材すを０．８〜３．Ｏｔ、発泡樹脂層Ｃを２．０〜４
．０を程度の材料比で形成するとよい。
ト部を有する車輌用のドアライニングを製造するもので
あり、その素材としては、表皮材ａ、基材す、中間層の
発泡樹脂層Ｃからなる少なくとも三層で形成したソート
状の積層材料Ｘが用いられている（第１図参照）。表皮
材ａには、ＰＶＣ、ＴＰＥ 、 そ（７）他熱可塑性樹
脂或いはＩｎ ｊｔ＋等のソート材料を用いる。基材す
にはＰＰやＰＥと木粉の混合材或いはＡＢＳ等をボード
状に形成したものを用いることができ、特にＰＰと木粉
の混合材がリサイクルに適合ししかも軽量であるところ
から好適である。発泡樹脂層Ｃにはポリオレフィン系等
のフオーム体を用いることができ、それをクランボン層
として形成するため３〜５０イ８の発泡倍率のものが使
用可能で、特に強度、クツソヨン性をいずれも備えると
ころから１５〜２０倍程度の発泡倍率のものが好ましい
。これらの積層にあたっては、表皮材ａに発泡樹脂層Ｃ
を発泡４１着して連続的に繰出すと共に、１８０℃程度
の帯熱状態にある発泡樹脂層Ｃを基材すに圧着すること
により三層を同時に貼合わせるようにすることができ、
また、その積層材料Ｘは表皮材ａを０．２〜ｏ、ｅｔ、
基材すを０．８〜３．Ｏｔ、発泡樹脂層Ｃを２．０〜４
．０を程度の材料比で形成するとよい。
このノート上の積層材料Ｘは車輌用ドアライニゲの大き
さに相応する面積に裁断してから、加熱軟化する。その
加熱軟化処理は積層材料の周囲をクランプで把持してヒ
ータで上下から加熱することにより行うことができ加熱
温度は上３５０℃、下２５０°Ｃ程度が適当である。次
に、この加熱軟化した積層材料を金型Ｍの行形面上に配
置する（第２図ａ参照）。金型Ｍとしてはメス型を用い
ており、メス型には積層材料の表皮材ａ側を金型Ｍの付
形面に対面させて配置する。その際、積層材料はメス型
Ｍの凹部内に垂れ込まないよう周囲をクランプＣで挟持
することにより張設配置することが好ましい。この積層
材料Ｘに対してｉ±鉄板等で面形に形成した上蓋Ｆを当
接配置し、その成形部分を気密状態に包囲する。上蓋Ｆ
はシリンダー等で上下動するようにでき、そのフランジ
部を金型Ｍ上の積層材料Ｘに強く圧接することにより積
層材料の成形部分に相応する周囲を気密状態に保持する
。また、この上ｉＦは内部が仕切板Ｇで区分けされ、比
較的浅く絞る一般面とアームレストの如き深絞りする部
分とを仕切るようになっている。その仕切板Ｇは積層材
料Ｘとの接触辺に軟質ゴム等のパッドＰを持ち、仕切板
Ｇの内外を完全に遮断できるものである。上＝Ｆで積層
材料Ｘの何形部分を気密状態に保持したならば、上蓋Ｆ
の各空間内に連続配置したエアーバイブＥ、、Ｅ２を介
して上ＭＦ内に大気圧以上の空気圧を加える（第２図す
参照）。その空気圧は１．０−１０気圧程度の圧力範囲
↑取ることができ、例えば一般面に対してｌ Ｋｇ／ｃ
ｔｍ２の空気圧を加えるならば深絞り部に対しては１．
５〜２．５Ｋｇ／ｃ＋ｓ２の空気圧を加える如き圧力差
を付ける。その加圧はいずれもｌ。
さに相応する面積に裁断してから、加熱軟化する。その
加熱軟化処理は積層材料の周囲をクランプで把持してヒ
ータで上下から加熱することにより行うことができ加熱
温度は上３５０℃、下２５０°Ｃ程度が適当である。次
に、この加熱軟化した積層材料を金型Ｍの行形面上に配
置する（第２図ａ参照）。金型Ｍとしてはメス型を用い
ており、メス型には積層材料の表皮材ａ側を金型Ｍの付
形面に対面させて配置する。その際、積層材料はメス型
Ｍの凹部内に垂れ込まないよう周囲をクランプＣで挟持
することにより張設配置することが好ましい。この積層
材料Ｘに対してｉ±鉄板等で面形に形成した上蓋Ｆを当
接配置し、その成形部分を気密状態に包囲する。上蓋Ｆ
はシリンダー等で上下動するようにでき、そのフランジ
部を金型Ｍ上の積層材料Ｘに強く圧接することにより積
層材料の成形部分に相応する周囲を気密状態に保持する
。また、この上ｉＦは内部が仕切板Ｇで区分けされ、比
較的浅く絞る一般面とアームレストの如き深絞りする部
分とを仕切るようになっている。その仕切板Ｇは積層材
料Ｘとの接触辺に軟質ゴム等のパッドＰを持ち、仕切板
Ｇの内外を完全に遮断できるものである。上＝Ｆで積層
材料Ｘの何形部分を気密状態に保持したならば、上蓋Ｆ
の各空間内に連続配置したエアーバイブＥ、、Ｅ２を介
して上ＭＦ内に大気圧以上の空気圧を加える（第２図す
参照）。その空気圧は１．０−１０気圧程度の圧力範囲
↑取ることができ、例えば一般面に対してｌ Ｋｇ／ｃ
ｔｍ２の空気圧を加えるならば深絞り部に対しては１．
５〜２．５Ｋｇ／ｃ＋ｓ２の空気圧を加える如き圧力差
を付ける。その加圧はいずれもｌ。
秒程度で足り、金型の何形面との間に存在する空気を圧
縮しつつ積層材料を抑圧降下し、最終的にエアーキャッ
プを介して金型の何形面に押圧する。その加圧で一般面
は全域に亘って均一厚みに成形することができるが、深
絞り部は相対的に薄い厚みになってしまう。その補強を
要する場合には、当該深絞り成形部分に相応して積層材
料Ｘの基材部すに肉盛りやリブ等を一体成形することに
より、一般面と同厚みに成形し或いはリブで裏当て支持
を行えばよい。この圧空成形完了後、上蓋Ｆは気密状態
を解除するよう上昇移動して成形品を金型Ｍから外し取
る。その型外しにあたっては上蓋Ｆを１１０秒程度に亘
って徐々に開くと共に自然冷却するとよく、急冷すると
成ｉ品に歪みが生するため好ましくない。
縮しつつ積層材料を抑圧降下し、最終的にエアーキャッ
プを介して金型の何形面に押圧する。その加圧で一般面
は全域に亘って均一厚みに成形することができるが、深
絞り部は相対的に薄い厚みになってしまう。その補強を
要する場合には、当該深絞り成形部分に相応して積層材
料Ｘの基材部すに肉盛りやリブ等を一体成形することに
より、一般面と同厚みに成形し或いはリブで裏当て支持
を行えばよい。この圧空成形完了後、上蓋Ｆは気密状態
を解除するよう上昇移動して成形品を金型Ｍから外し取
る。その型外しにあたっては上蓋Ｆを１１０秒程度に亘
って徐々に開くと共に自然冷却するとよく、急冷すると
成ｉ品に歪みが生するため好ましくない。
このようにして積層材料Ｘを何形成形すると、積層材料
には基材す側より空気圧を加えて表皮材ａ側を金型Ｍの
何形面に押圧するため、中間の発泡樹脂層Ｃに分裂破壊
を生ずることなく、しかも発泡樹脂層・が加熱軟化して
いても積層材料Ｘを １適度の空気圧でｌｌ１１′圧す
るため気泡が潰れてしまうこともなくて良好なりッショ
ン性能を保持するようにできる。また、成形品は凹凸起
伏の比較的大きな形状を何形する場合でも金型Ｍの何形
面に確実に抑圧できて所望通りの形状に成形することが
できる。
には基材す側より空気圧を加えて表皮材ａ側を金型Ｍの
何形面に押圧するため、中間の発泡樹脂層Ｃに分裂破壊
を生ずることなく、しかも発泡樹脂層・が加熱軟化して
いても積層材料Ｘを １適度の空気圧でｌｌ１１′圧す
るため気泡が潰れてしまうこともなくて良好なりッショ
ン性能を保持するようにできる。また、成形品は凹凸起
伏の比較的大きな形状を何形する場合でも金型Ｍの何形
面に確実に抑圧できて所望通りの形状に成形することが
できる。
発明の効果
このように、本発明に係る圧空金型成形力法にイ１れば
、中間層の発泡樹脂層に破壊を生ずることカ・くシかも
発泡樹脂層を潰さずに良好なりッション性能を保持させ
て、比較的浅い一般面も深絞り部分も共に金型の何形面
に相応した正確な形状に同時に何形成形するようにでき
る。
、中間層の発泡樹脂層に破壊を生ずることカ・くシかも
発泡樹脂層を潰さずに良好なりッション性能を保持させ
て、比較的浅い一般面も深絞り部分も共に金型の何形面
に相応した正確な形状に同時に何形成形するようにでき
る。
第１図は本発明に係る圧空金型成形力法で何形成形する
積層材料の説明図、第２図ａ、ｂは本発明に係る圧空金
型成形力法の工程説明図である。 ａ：表皮材、ｂ：基材、Ｃ：発泡樹脂層、Ｍ：金型、Ｆ
：上蓋、Ｇ：仕切板。 第１図
積層材料の説明図、第２図ａ、ｂは本発明に係る圧空金
型成形力法の工程説明図である。 ａ：表皮材、ｂ：基材、Ｃ：発泡樹脂層、Ｍ：金型、Ｆ
：上蓋、Ｇ：仕切板。 第１図
Claims (1)
- 中間層に発泡樹脂層を介在させてポリプロピレンと木粉
との混合材等で形成した基材と表皮材とから少なくとも
三層に積層したシート状の積層材料で同一平面に浅絞り
部と深絞り部とを持つ成形品を金型付形するにあたり、
該積層材料を加熱軟化して金型の付形面上に配置し、そ
の成形部分を内形の上蓋で気密状態に包囲すると共に、
上蓋内の仕切板で浅絞り部と深絞り部との各何形相当部
分を区分け、その上蓋の区分けられた内部空間に異なる
気圧の空気圧を加えて浅深の絞り成形を略同時に行える
ようにしたことを特徴とする圧空金型成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113123A JPS604020A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 圧空金型成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58113123A JPS604020A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 圧空金型成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604020A true JPS604020A (ja) | 1985-01-10 |
| JPS6216810B2 JPS6216810B2 (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=14604104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58113123A Granted JPS604020A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 圧空金型成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604020A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178070A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-06-25 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | 合成樹脂ライニング付金属容器の製造方法 |
| US7044057B2 (en) * | 2003-01-08 | 2006-05-16 | Mary Louise Parker | Fabrication of printed dining plates |
| FR2966767A1 (fr) * | 2010-10-28 | 2012-05-04 | Crassous Dominique Francois Daniel | Presse pour le moulage de materiaux composites. |
| CN102825639A (zh) * | 2012-08-23 | 2012-12-19 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 一种使用pp木粉板材制造汽车后搁板的生产方法 |
| CN105115828A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-12-02 | 昆山斯格威电子科技有限公司 | 一种用于搅拌摩擦焊接焊件蠕变时效成形试验装置 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113123A patent/JPS604020A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002178070A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-06-25 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | 合成樹脂ライニング付金属容器の製造方法 |
| US7044057B2 (en) * | 2003-01-08 | 2006-05-16 | Mary Louise Parker | Fabrication of printed dining plates |
| FR2966767A1 (fr) * | 2010-10-28 | 2012-05-04 | Crassous Dominique Francois Daniel | Presse pour le moulage de materiaux composites. |
| CN102825639A (zh) * | 2012-08-23 | 2012-12-19 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 一种使用pp木粉板材制造汽车后搁板的生产方法 |
| CN105115828A (zh) * | 2015-09-15 | 2015-12-02 | 昆山斯格威电子科技有限公司 | 一种用于搅拌摩擦焊接焊件蠕变时效成形试验装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216810B2 (ja) | 1987-04-14 |
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