JPS6039929A - マルチパスノイズ低減回路 - Google Patents
マルチパスノイズ低減回路Info
- Publication number
- JPS6039929A JPS6039929A JP14756083A JP14756083A JPS6039929A JP S6039929 A JPS6039929 A JP S6039929A JP 14756083 A JP14756083 A JP 14756083A JP 14756083 A JP14756083 A JP 14756083A JP S6039929 A JPS6039929 A JP S6039929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- detector
- hold circuit
- multipath
- noise reduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/72—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for noise suppression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、FMチューナーにおいて、マルチパスが激
しい場合に生じるノイズを低減するマルチパスノイズ低
減回路に関するものである。
しい場合に生じるノイズを低減するマルチパスノイズ低
減回路に関するものである。
717(来のFMチューナーのブロック図を第11ン1
に示す。この図において、マルチパスが激しくない場合
、すなわち、直接波に対する反射波の割合(DU比)が
t!119大きくない場合は、フロントエンド1の出力
は第4図(イ)に示す波形と々る。この時はリミッタ等
の働きで出力には通常の波形が表われる。
に示す。この図において、マルチパスが激しくない場合
、すなわち、直接波に対する反射波の割合(DU比)が
t!119大きくない場合は、フロントエンド1の出力
は第4図(イ)に示す波形と々る。この時はリミッタ等
の働きで出力には通常の波形が表われる。
次に、DU比=OdBすなわち、直接波と反射波の犬さ
さが等しくなった場合を考えて与る。
さが等しくなった場合を考えて与る。
この時のフロントエンド1の出力波形を示したのが第4
図(ハ)であり、この場合はキャリアがなくなったシ、
キャリアが非常に小さくなるル]間が在任する。従って
、この場合検波器等の働きでFM検波器の出力には大き
なノイズが表わ1する皇になる。
図(ハ)であり、この場合はキャリアがなくなったシ、
キャリアが非常に小さくなるル]間が在任する。従って
、この場合検波器等の働きでFM検波器の出力には大き
なノイズが表わ1する皇になる。
尚、第4図において、偵*I+ id時間、l’i ’
!’Illは出力レベルを表わす。
!’Illは出力レベルを表わす。
このように、従来のFMチューナーでは前述のようなマ
ルチパスによるキャリア欠(4時のノイズの低減が何t
しかった。
ルチパスによるキャリア欠(4時のノイズの低減が何t
しかった。
この発明Cよとのような欠点を除去するために成きれた
もので、Ili”信号のAM成分を検出してDU比があ
る値以上になると出力をホールドすることにより、出力
に表われるノイズを低減する回路を提供することを目的
としている。
もので、Ili”信号のAM成分を検出してDU比があ
る値以上になると出力をホールドすることにより、出力
に表われるノイズを低減する回路を提供することを目的
としている。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説リJする。
第2図において、フロントエンド1の出力は、リミッタ
及びF M検波器2とAM@波器6の入力にそizそれ
接続芒れる。このうち、リミッタ及びF’M検波器2の
出力はステレオ仮肖器3の入力に接続される。ステレオ
復調器3の出力はサンプル・ホールド回路9.10を通
してLch出力4.Rch出力5となる。
及びF M検波器2とAM@波器6の入力にそizそれ
接続芒れる。このうち、リミッタ及びF’M検波器2の
出力はステレオ仮肖器3の入力に接続される。ステレオ
復調器3の出力はサンプル・ホールド回路9.10を通
してLch出力4.Rch出力5となる。
一刀、AMP芙波器6の出力は比較器7の一方の入力に
接続σれ、他方の入力には基準電圧8が接続される。こ
の比較器7の出力はサンプル・ホールド回路9,IOの
コントロール端子に接続きれる。尚、AM検波器6には
AGCを備えている。
接続σれ、他方の入力には基準電圧8が接続される。こ
の比較器7の出力はサンプル・ホールド回路9,IOの
コントロール端子に接続きれる。尚、AM検波器6には
AGCを備えている。
壕だ、@31E+はサンプル・ホールド回路9。
10の一実施例を示す。
図において、ステレオ復調器3の出力信号はオペアンプ
12の非反転入力端11に印加さtt1アナログスイッ
チ13を介して、オペアンプ14の非反転入力に供給さ
れる。またアナログスイッチとオペアンプ14との接続
点とアース間には、ホールド用コンデンザCが接続され
ておシ、アナログスイッチ13I″i比戟器7の出力に
よってオンオフの制御が行なわれる。
12の非反転入力端11に印加さtt1アナログスイッ
チ13を介して、オペアンプ14の非反転入力に供給さ
れる。またアナログスイッチとオペアンプ14との接続
点とアース間には、ホールド用コンデンザCが接続され
ておシ、アナログスイッチ13I″i比戟器7の出力に
よってオンオフの制御が行なわれる。
次に、この発明の作用について説明する。
第2図において、まず、マルチパスが少ない時、すなわ
ち、フロントエンド1の出力波形が第4図(イ)のよう
になっている場合を考える。このと@、AM検波器6の
出力は第4図(口)のようになっており、AM検波出力
rjS比4ダ器7の基準電圧8 E,よシ小さくなる点
は存イFせず、サンプル・ホールド回路9.10のアナ
ログスイッチ13は常に導通状態となり、復調器3から
の信号出力は、オペアンプ12及び14を弁して出力端
15に表われ、そのttLeh出力4及びR c h出
力5となる。これは通常の動作状態である。
ち、フロントエンド1の出力波形が第4図(イ)のよう
になっている場合を考える。このと@、AM検波器6の
出力は第4図(口)のようになっており、AM検波出力
rjS比4ダ器7の基準電圧8 E,よシ小さくなる点
は存イFせず、サンプル・ホールド回路9.10のアナ
ログスイッチ13は常に導通状態となり、復調器3から
の信号出力は、オペアンプ12及び14を弁して出力端
15に表われ、そのttLeh出力4及びR c h出
力5となる。これは通常の動作状態である。
次に、マルチパスが激しい時、すなわち、フロントエン
ド1の出力が第4図(ハ)のようになっている場合を考
える。このとき、A.hl検波器6の出力は第4図に)
のようになってお!0、AM検波出力が0となる時間が
存在する。
ド1の出力が第4図(ハ)のようになっている場合を考
える。このとき、A.hl検波器6の出力は第4図に)
のようになってお!0、AM検波出力が0となる時間が
存在する。
このような時間においては、大きなノイズを発生するの
で、AM検波出力が0に近すいたulには所定期間たけ
出力をホールドするようにすると聴感上ノイズは低減す
る。この動作を行なうのが第2図におけるA−M検波器
6,比較器7。
で、AM検波出力が0に近すいたulには所定期間たけ
出力をホールドするようにすると聴感上ノイズは低減す
る。この動作を行なうのが第2図におけるA−M検波器
6,比較器7。
サンプル・ホールド回路9.10である。
AM仔2波出力〃・Oに近ずく、すなわち基準電圧8E
1より下に下がると、比較器7の出力によってサンプル
・ホールド回J’f’59vlO゛のアナログスイッチ
13にオーブン(O F F)となり、前値(・′よコ
ンデンサCによシホールドされる。まプこ、AM検波出
力が基準電圧8 El j−II)上がると比較器7の
出力によってサンプル・ホールド回路9.10のアナロ
グスイッチ13tIiシヨート(ON)となり、通常動
作に戻る。
1より下に下がると、比較器7の出力によってサンプル
・ホールド回J’f’59vlO゛のアナログスイッチ
13にオーブン(O F F)となり、前値(・′よコ
ンデンサCによシホールドされる。まプこ、AM検波出
力が基準電圧8 El j−II)上がると比較器7の
出力によってサンプル・ホールド回路9.10のアナロ
グスイッチ13tIiシヨート(ON)となり、通常動
作に戻る。
このような動作ケイ〕なわすととによυ、マルチパスに
よるキャリア欠損時のノイズを聴感上低減できる。
よるキャリア欠損時のノイズを聴感上低減できる。
また、上記実施例ではサンプル・ホールド回路9.10
をステレオ復調器3の出力に接続しプこが、第5図に示
すようにFrvt 侠波器2の出力に接続してもよい。
をステレオ復調器3の出力に接続しプこが、第5図に示
すようにFrvt 侠波器2の出力に接続してもよい。
また、上記実施例ではA I’,J検波器6のレベルが
ある値以下に々ると前値ボールドを有なうようにしてい
たが、AM検波器6の出力の上下のピークをとり、その
上下のピークの差に」、つてマルチパスのD U比を検
出するようにし、そtしによって前値ホールドを行なう
ようにしてもよい。
ある値以下に々ると前値ボールドを有なうようにしてい
たが、AM検波器6の出力の上下のピークをとり、その
上下のピークの差に」、つてマルチパスのD U比を検
出するようにし、そtしによって前値ホールドを行なう
ようにしてもよい。
以上のようにこの発明により、け、IF信けのAM成分
を検出し、そのレベルによって前((fiホールド回路
を働かずようにしたので、マルチパスによるキャリア欠
+tJII;S’のノイズを低減できる。
を検出し、そのレベルによって前((fiホールド回路
を働かずようにしたので、マルチパスによるキャリア欠
+tJII;S’のノイズを低減できる。
第1図は一般のFMチューナーのブロックを示す図、第
2図はこの発明の一実施例によるマルチパスノイズ低減
回路を示す図、第3図は第2図のサンプル・ホールド回
路の一実施例を示す図、4↓4図はマルチパスが少ない
時と多い時のIli’(F、号とA iVl検波出力の
波形を示す図、第51z1はこの発1pJの他の実jW
例を示す図である。 1・・・・・・フロントエンド 2・・・・・・リミッタ及びF M検波器3・・・・・
・ステレオ彷謬づ器 4・・・・・・L c h tl、jカ5・・・・・・
Rch出力 6・・・・・・A M検波器 7・・・・・・比iiJ器 8・・・・・・基i1: ”iii、 IF。 9.10・・・・・・ザンプル・ホールド回路12.1
4・・・・・・オペアンプ ]3・・・・・・アナログスイッチ C・・・・・・ホールト用コンテンサ 特許出願人 パイオニア株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 −。ッ、71、− ば aj (ロ) (ハ) (ニ) 第5図
2図はこの発明の一実施例によるマルチパスノイズ低減
回路を示す図、第3図は第2図のサンプル・ホールド回
路の一実施例を示す図、4↓4図はマルチパスが少ない
時と多い時のIli’(F、号とA iVl検波出力の
波形を示す図、第51z1はこの発1pJの他の実jW
例を示す図である。 1・・・・・・フロントエンド 2・・・・・・リミッタ及びF M検波器3・・・・・
・ステレオ彷謬づ器 4・・・・・・L c h tl、jカ5・・・・・・
Rch出力 6・・・・・・A M検波器 7・・・・・・比iiJ器 8・・・・・・基i1: ”iii、 IF。 9.10・・・・・・ザンプル・ホールド回路12.1
4・・・・・・オペアンプ ]3・・・・・・アナログスイッチ C・・・・・・ホールト用コンテンサ 特許出願人 パイオニア株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 −。ッ、71、− ば aj (ロ) (ハ) (ニ) 第5図
Claims (1)
- 中間周波信号のAM成分を検出するAM検波器と、前記
AM検波器出力と所定レベルとを比較する比較器と、前
記比較出力によって信号出力を所定期間前値ホールドす
るザンブルホールド回路とを備えプζことを特徴とする
マルチパスノイズ低減回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14756083A JPS6039929A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マルチパスノイズ低減回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14756083A JPS6039929A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マルチパスノイズ低減回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039929A true JPS6039929A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15433099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14756083A Pending JPS6039929A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マルチパスノイズ低減回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039929A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02180435A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-13 | Icom Inc | スケルチ回路と該スケルチ回路を備えたマルチモード受信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547812A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-20 | Toshiba Corp | Signal amplifyng unit |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14756083A patent/JPS6039929A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547812A (en) * | 1977-06-21 | 1979-01-20 | Toshiba Corp | Signal amplifyng unit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02180435A (ja) * | 1988-12-30 | 1990-07-13 | Icom Inc | スケルチ回路と該スケルチ回路を備えたマルチモード受信機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01162020A (ja) | Fmラジオ受信機 | |
JPS6139731A (ja) | 雑音検出器 | |
JPS6039929A (ja) | マルチパスノイズ低減回路 | |
US3144611A (en) | Reflex amplifier circuit with reduction of minimum yolume contrl play-through effect | |
JPH0132432Y2 (ja) | ||
US4691357A (en) | Stereophonic receiving circuit providing improved switching characteristics between stereophonic and monaural modes | |
JPS5917740A (ja) | スペ−ス・ダイバ−シテイ受信機 | |
JPH0314369A (ja) | フィードバッククランプ回路 | |
JPS5997243A (ja) | 受信機障害検出装置 | |
JPS60176314A (ja) | 自動利得調整回路 | |
KR960003837B1 (ko) | 수신기 | |
JP2002217766A (ja) | 高周波信号受信装置 | |
JPH08107359A (ja) | デジタル信号処理装置 | |
JPH0349480Y2 (ja) | ||
JPS61262324A (ja) | Fm受信機 | |
JPS643242Y2 (ja) | ||
JPH04134929A (ja) | マルチパス検出器 | |
JPS585041A (ja) | ダイバ−シテイ受信装置 | |
JPS6214768Y2 (ja) | ||
KR950004854Y1 (ko) | 방송 파이롯 신호 판별 안정화 회로 | |
JPS638658B2 (ja) | ||
JPS62152087A (ja) | 乗算回路 | |
JPS5916465B2 (ja) | 水平発振周波数自動制御回路 | |
JPH04274628A (ja) | Am/fmチューナ | |
JPH0746845A (ja) | オペアンプ絶対値回路における回路方式 |