JPS6039383A - モ−タのパルス駆動速度制御装置 - Google Patents
モ−タのパルス駆動速度制御装置Info
- Publication number
- JPS6039383A JPS6039383A JP58145700A JP14570083A JPS6039383A JP S6039383 A JPS6039383 A JP S6039383A JP 58145700 A JP58145700 A JP 58145700A JP 14570083 A JP14570083 A JP 14570083A JP S6039383 A JPS6039383 A JP S6039383A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- motor
- drive
- deceleration
- speed
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、VTRのキャプスタン駆動モータ等を所定時
刻において所定回転速度となるようにパルス駆動するパ
ルス駆動速度制御装置に関する。
刻において所定回転速度となるようにパルス駆動するパ
ルス駆動速度制御装置に関する。
一般に、モータを低速連続回転させる居合、このモータ
に接続されているエンコーダからの信号をこのモータの
サーボ系にフィードバックして閉ループ制御系を回路的
に形成し、このモータの回転速度を一定に保つ方式が用
いられている。しかし、モータを・ξルス駆動して間欠
的に回転させる場合、従来は所定の回転となるように最
初から決められた固定のパルス電圧及びlJ!ルス幅を
持つ矩形波、三角波、正弦波の半波等の形をした。駆動
・ぞルスを前記モータに印加して制御する方式が一般的
に用いられ、とのflilJ御方式では閉ループfli
iJ御系を形成することはなかった。
に接続されているエンコーダからの信号をこのモータの
サーボ系にフィードバックして閉ループ制御系を回路的
に形成し、このモータの回転速度を一定に保つ方式が用
いられている。しかし、モータを・ξルス駆動して間欠
的に回転させる場合、従来は所定の回転となるように最
初から決められた固定のパルス電圧及びlJ!ルス幅を
持つ矩形波、三角波、正弦波の半波等の形をした。駆動
・ぞルスを前記モータに印加して制御する方式が一般的
に用いられ、とのflilJ御方式では閉ループfli
iJ御系を形成することはなかった。
第1図はVTRのキャプスタ/モータを従来の・ξルス
駆動速度制御方式で制御するサーボ系の一例を示した構
成図である。テープ1はキャプスタ/モータ2によって
移動される。テープ1のCTL(コントロール)トラッ
クよficTLヘッド3によってひろわれたCTLパル
スはアンプ4、波形整形回路5を通って減速パルス発生
器6に入力される。テープ1のビデオトラック走査用の
ビデオヘラr7を回転させるヘラrモータ8に連結され
ている/J?ルスジェネレータ(PG)9が出力するパ
ルス信号は、スイッチングパルス発生器10によってス
イッチング(SW)、<ルスとなり、駆動パルス発生器
11に入力される。駆動パルス発生器11と減速・ξル
ス発生器6にはパルス駆動指令信号PDが入力され、駆
動パルス発生器11は駆動・ξルスをアンプ12を介し
てキャプスタンモータ2に出力し、減速パルス発生器6
は減速パルスをアンプ13を介してキャプスタンモータ
2に出力する。
駆動速度制御方式で制御するサーボ系の一例を示した構
成図である。テープ1はキャプスタ/モータ2によって
移動される。テープ1のCTL(コントロール)トラッ
クよficTLヘッド3によってひろわれたCTLパル
スはアンプ4、波形整形回路5を通って減速パルス発生
器6に入力される。テープ1のビデオトラック走査用の
ビデオヘラr7を回転させるヘラrモータ8に連結され
ている/J?ルスジェネレータ(PG)9が出力するパ
ルス信号は、スイッチングパルス発生器10によってス
イッチング(SW)、<ルスとなり、駆動パルス発生器
11に入力される。駆動パルス発生器11と減速・ξル
ス発生器6にはパルス駆動指令信号PDが入力され、駆
動パルス発生器11は駆動・ξルスをアンプ12を介し
てキャプスタンモータ2に出力し、減速パルス発生器6
は減速パルスをアンプ13を介してキャプスタンモータ
2に出力する。
VTRをスロー再生したい場合、ルス動パルス発生器1
1及び減速・ξルス発生器6に・ぞルス駆動指令信号P
=1)が入力されると、SW、oルス及びCTLパルス
に応じて駆動パルス発生器11からは駆動パルスが、減
速、eルス発生器6からは減速ノξルスがそれぞれキャ
プスタンモータ2に出力され、このキャプスタンモータ
2を所定時刻に所定回転速度駆動する。但し、駆動パル
ス発生器11及び減速パルス発生器6から発生される・
ξルス電圧及びパルス幅は固定である。
1及び減速・ξルス発生器6に・ぞルス駆動指令信号P
=1)が入力されると、SW、oルス及びCTLパルス
に応じて駆動パルス発生器11からは駆動パルスが、減
速、eルス発生器6からは減速ノξルスがそれぞれキャ
プスタンモータ2に出力され、このキャプスタンモータ
2を所定時刻に所定回転速度駆動する。但し、駆動パル
ス発生器11及び減速パルス発生器6から発生される・
ξルス電圧及びパルス幅は固定である。
ところで、VTRのスロー再生でテープを間欠送りする
ために、キャプスタンモータを上記従来の制御方式で・
ぐルス駆動する場合、テープ張力、ピンチローラの圧力
等の負荷、キャプスタンフライホイールの慣性モーメン
ト、キャプスタンモータ自身の慣性モーメント及びキャ
プスタンモータ等の起動トルクが1台1台のVTRによ
ってばらつくことと、これら各要素が温度変化すること
により、上記従来の制御方式ではテープの送り速度及び
テープの送り量が所定通りとならない欠点があった。
ために、キャプスタンモータを上記従来の制御方式で・
ぐルス駆動する場合、テープ張力、ピンチローラの圧力
等の負荷、キャプスタンフライホイールの慣性モーメン
ト、キャプスタンモータ自身の慣性モーメント及びキャ
プスタンモータ等の起動トルクが1台1台のVTRによ
ってばらつくことと、これら各要素が温度変化すること
により、上記従来の制御方式ではテープの送り速度及び
テープの送り量が所定通りとならない欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、負荷条件及び温度
条件の変化の彩響を受けることなく常にモータの回転速
度及び回転角をほぼ所定通りに制御し凋るモータの、6
ルス駆動制御装置を提供することにある。
条件の変化の彩響を受けることなく常にモータの回転速
度及び回転角をほぼ所定通りに制御し凋るモータの、6
ルス駆動制御装置を提供することにある。
本発明は、駆動・ξルス発生器及び減速・ξルス発生器
から出力される駆動パルス及び減速ノクルスを%−pに
出力してモータを間欠駆動するモータのパルス駆動制御
装置において、前記モータの所定時刻における回転速度
を前記モータに接続されているエンコーダにより検出し
、この検出速度と目標速度との偏差を前記駆動パルス発
生器及び減速パルス発生器にフィーFパックして、前記
偏差が零となるように前記駆動パルス発生器及び減速パ
ルス発生器から出力されるノソルス電圧叉はノ々ルス輻
を変化させる制御方式を採用することにより、上記目的
を達成するものである。
から出力される駆動パルス及び減速ノクルスを%−pに
出力してモータを間欠駆動するモータのパルス駆動制御
装置において、前記モータの所定時刻における回転速度
を前記モータに接続されているエンコーダにより検出し
、この検出速度と目標速度との偏差を前記駆動パルス発
生器及び減速パルス発生器にフィーFパックして、前記
偏差が零となるように前記駆動パルス発生器及び減速パ
ルス発生器から出力されるノソルス電圧叉はノ々ルス輻
を変化させる制御方式を採用することにより、上記目的
を達成するものである。
以下本発明のモータのパルス駆動速度制御装置の一実施
例を従来例と同一部は同符号を付して図面に従って説明
する。第2図は本うd明のモータのノクルス駆動速度制
御装置の一実施例を示した構成図である。テープエはキ
ャプスタンモータ2によって移動される。テープ1のC
TT、(コントロール)トラックを走査するCTLヘッ
ド3によって拾われたC’I’L/eルスはアンプ4、
波形整形回路5を通って減速パルス発生器6に入力され
る。テープ1のビデオトラック走査用ビデオヘッド7を
回転させるヘラrモータ8に連結されているJRルスジ
エネレータ(PG)9が出方するノぐルス信号は、スイ
ッチングパルス発生器1oによってスイッチング(SW
)パルスとなり、駆動ノξルス発生器11に入力される
。駆動/ぐルス発生器11と減速パルス発生器6にはパ
ルス駆動指令信号PDが入力され、駆動パルス発生器1
1は駆動パルスをアンプ12を介してキャプスタンモー
タ2に出カシ、減速パルス発生器6は減速パルスをアン
プ13を介してキャプスタンモータ2に出力する。
例を従来例と同一部は同符号を付して図面に従って説明
する。第2図は本うd明のモータのノクルス駆動速度制
御装置の一実施例を示した構成図である。テープエはキ
ャプスタンモータ2によって移動される。テープ1のC
TT、(コントロール)トラックを走査するCTLヘッ
ド3によって拾われたC’I’L/eルスはアンプ4、
波形整形回路5を通って減速パルス発生器6に入力され
る。テープ1のビデオトラック走査用ビデオヘッド7を
回転させるヘラrモータ8に連結されているJRルスジ
エネレータ(PG)9が出方するノぐルス信号は、スイ
ッチングパルス発生器1oによってスイッチング(SW
)パルスとなり、駆動ノξルス発生器11に入力される
。駆動/ぐルス発生器11と減速パルス発生器6にはパ
ルス駆動指令信号PDが入力され、駆動パルス発生器1
1は駆動パルスをアンプ12を介してキャプスタンモー
タ2に出カシ、減速パルス発生器6は減速パルスをアン
プ13を介してキャプスタンモータ2に出力する。
キャプスタンモータ2にはエンコーダ14が連結され、
このエンコーダ14の出カッξルスはアンプ15、波形
整形回路16を通してタイミング回路17に久方サレる
。エンコーダ14の出方ノξルスはタイミング回路17
にて周期を測定できるように波形処理され、波形処理さ
れた信号はカウンタ18に入力される。
このエンコーダ14の出カッξルスはアンプ15、波形
整形回路16を通してタイミング回路17に久方サレる
。エンコーダ14の出方ノξルスはタイミング回路17
にて周期を測定できるように波形処理され、波形処理さ
れた信号はカウンタ18に入力される。
カウンタ18は基準発振器19にょシ動作し、入力され
たエンコーダの信号の周期をカウントし、カウント値ヲ
ラツチ加に出力してここでカウント値を保持する。ラッ
チ2Gに保持されたカウント値は加算器21に入力され
、ここでレジスタ22から入力される目標速度に対屯す
るカウント目標値と比較され、その偏差が加算器部に入
力される。加算器部にはラッチ24に保持されている初
期値が入力され、前記偏差とこの初期値が加算器23で
加算され、この加算値がDA変換器謳に入力される。D
A変換器四によりアナログ値となった前記加算値は駆動
パルス発生器11及び減速ノξシス発生器6に入力され
、これらが発生する駆動パルス電圧及び減速パルス電圧
を前記偏差が零となるように制御する。
たエンコーダの信号の周期をカウントし、カウント値ヲ
ラツチ加に出力してここでカウント値を保持する。ラッ
チ2Gに保持されたカウント値は加算器21に入力され
、ここでレジスタ22から入力される目標速度に対屯す
るカウント目標値と比較され、その偏差が加算器部に入
力される。加算器部にはラッチ24に保持されている初
期値が入力され、前記偏差とこの初期値が加算器23で
加算され、この加算値がDA変換器謳に入力される。D
A変換器四によりアナログ値となった前記加算値は駆動
パルス発生器11及び減速ノξシス発生器6に入力され
、これらが発生する駆動パルス電圧及び減速パルス電圧
を前記偏差が零となるように制御する。
なお上記動作において、ラッチUが保持している初期値
は、加算器23が出力する加算値に切換え、この加算値
を同様の動作において次々と保持するようになっている
。
は、加算器23が出力する加算値に切換え、この加算値
を同様の動作において次々と保持するようになっている
。
次に本実施例の動作について説明する。VTPuのスロ
ー再生時に、パルス駆動指令信号PDが駆動パルス発生
器11及び減速パルス発生器6Vc、入力されると、こ
れらのパルス発生器からSWパルシスびeTLパルスに
応じて駆動パルス及び減速ノξシスがキャプスタンモー
タ2に出力される。なお、それぞれの、oルス幅は固定
値とし、以後・ぐシス電圧を可変して制御する場合につ
いて述べる。
ー再生時に、パルス駆動指令信号PDが駆動パルス発生
器11及び減速パルス発生器6Vc、入力されると、こ
れらのパルス発生器からSWパルシスびeTLパルスに
応じて駆動パルス及び減速ノξシスがキャプスタンモー
タ2に出力される。なお、それぞれの、oルス幅は固定
値とし、以後・ぐシス電圧を可変して制御する場合につ
いて述べる。
駆動ノξルス発生器11及び減速パルス発生器6から出
力される第1発目の駆動、6ルス電圧VI及び減速パル
ス電圧V3は、予め目標の回転速度に近くなるように選
ばれた初期値が第3図に示された如く出力される。この
ように出力された駆動パルス及び減速パルス(第3図で
は駆動パルス負が減速パルスを示している)ハ、それぞ
れアンプ12.13を通して第3図に示したような形で
キャプスタンモータ2に印加され、このモータをパルス
駆動してテープ1を間欠的に移動、停止させる。この時
、エンコーダ14からのパルス出力をタイミング回路1
7に入力し、前記駆動パルスと減速ノξシスの位相に応
じて第4図に示すへ区間、B区間でその周期が測定でき
るように波形処理する。基準発振器19で動作するカウ
ンタ18に、この波形処理された信号を入力してその周
期をカウントし、カウント値をラッチ20で保持する。
力される第1発目の駆動、6ルス電圧VI及び減速パル
ス電圧V3は、予め目標の回転速度に近くなるように選
ばれた初期値が第3図に示された如く出力される。この
ように出力された駆動パルス及び減速パルス(第3図で
は駆動パルス負が減速パルスを示している)ハ、それぞ
れアンプ12.13を通して第3図に示したような形で
キャプスタンモータ2に印加され、このモータをパルス
駆動してテープ1を間欠的に移動、停止させる。この時
、エンコーダ14からのパルス出力をタイミング回路1
7に入力し、前記駆動パルスと減速ノξシスの位相に応
じて第4図に示すへ区間、B区間でその周期が測定でき
るように波形処理する。基準発振器19で動作するカウ
ンタ18に、この波形処理された信号を入力してその周
期をカウントし、カウント値をラッチ20で保持する。
ラッチ20で保持されたカウント値は加算器21により
モータ2の目標速度に対応するカウント目標値との偏差
が演算され、この偏差は加算器部にて、ラッチ列で保持
されている初期値に加算される。加算器おが出力する加
算値FiDA変換されて駆動パルス発生器11及び減速
パルス発生器6に入力され、これらの・ξシス発生器1
1及び6が発生する第2発目の駆動、(+シス電圧を、
第3図に示した如く駆動パルス電圧■2及び減速パルス
電圧V4に制御する。
モータ2の目標速度に対応するカウント目標値との偏差
が演算され、この偏差は加算器部にて、ラッチ列で保持
されている初期値に加算される。加算器おが出力する加
算値FiDA変換されて駆動パルス発生器11及び減速
パルス発生器6に入力され、これらの・ξシス発生器1
1及び6が発生する第2発目の駆動、(+シス電圧を、
第3図に示した如く駆動パルス電圧■2及び減速パルス
電圧V4に制御する。
このような動作が、キャプスタンモータ2に出力される
・ぐシスの第2発目、第3発目と次々に行なわれること
により、ギヤシスタンモータ2の速度目標値と測定値(
カウント80カウント値)の偏差が零へと収束し、ラッ
チ列に保持される値は一定となる。前記偏差を零へと収
束するための回数は少なければ少ないほど良いため、こ
の回数を最少限とするためにDA変換値の電圧変化率及
び制御範囲、初期値の設定等は最適なものが選択される
。
・ぐシスの第2発目、第3発目と次々に行なわれること
により、ギヤシスタンモータ2の速度目標値と測定値(
カウント80カウント値)の偏差が零へと収束し、ラッ
チ列に保持される値は一定となる。前記偏差を零へと収
束するための回数は少なければ少ないほど良いため、こ
の回数を最少限とするためにDA変換値の電圧変化率及
び制御範囲、初期値の設定等は最適なものが選択される
。
ところで、テープ1の移動時にビデオヘラP7からでき
るだけ大きな再生出力が得られ、しかもヘラ?出力の切
換えが再生画面上に出ないように、記録ずみのビデオト
ラックをトレースするためには、駆動パルスと減速・ξ
シスの間で最大となるテープ速度が、通常の記録、再生
時の速度とほぼ等しいことが必要であり、更にテープ速
度が最大となる時にヘラr再生出力の切換えができるこ
とが必要となる。従って、第4図に示したA区間で最大
となるキャブズタンモーク20回転速度が、通常の記録
、再生時とほぼ等しくなる速度目標値が設定される。叉
、第3図に示したテープ速度に示されろ如く、テープ移
動状態からテープ停止状態へ移った直後の第4図に示す
B区間で第3図すで示した如くテープ速度が確実に零と
なるように制御しなければならず、第3図のaで示した
如くテープ速度が負にならない工うに減速パルス電圧を
制御する必要があるため、速度目標値は零である。
るだけ大きな再生出力が得られ、しかもヘラ?出力の切
換えが再生画面上に出ないように、記録ずみのビデオト
ラックをトレースするためには、駆動パルスと減速・ξ
シスの間で最大となるテープ速度が、通常の記録、再生
時の速度とほぼ等しいことが必要であり、更にテープ速
度が最大となる時にヘラr再生出力の切換えができるこ
とが必要となる。従って、第4図に示したA区間で最大
となるキャブズタンモーク20回転速度が、通常の記録
、再生時とほぼ等しくなる速度目標値が設定される。叉
、第3図に示したテープ速度に示されろ如く、テープ移
動状態からテープ停止状態へ移った直後の第4図に示す
B区間で第3図すで示した如くテープ速度が確実に零と
なるように制御しなければならず、第3図のaで示した
如くテープ速度が負にならない工うに減速パルス電圧を
制御する必要があるため、速度目標値は零である。
このように、パルス電圧を1駆動と減速でそれぞれ速度
の目標値を選んで制御すれば、ビデオヘッド7はテープ
1の移動と停止で忠実にビデオトラックをトレースする
ため、ノイズのないスロー再生画面を得ることができる
。
の目標値を選んで制御すれば、ビデオヘッド7はテープ
1の移動と停止で忠実にビデオトラックをトレースする
ため、ノイズのないスロー再生画面を得ることができる
。
本実施例によれば、キャプスタンモータ20回転速!&
エンコーダ14、タイミング回路17、カウンタ18に
よって検出し、この検出回転速度と速度目標値の偏差を
加算器21で算出し、ラッチ冴の保持値に前記偏差を加
算器部で加算した値fi−DA変換器25にてDA変換
して駆動・ぞシス発生器U及び減速ノシス発生器6に入
力し、前記偏差が零となるように、両パルス発生器11
,6の出力パルス電圧値を制御することによシ、キャプ
スタンモータ2の負荷条件及び温度の変化の影響を受け
ることすく、常にキャプスタンモータ2の回転速度及び
回転角をほぼ所定通りに制御することができる。
エンコーダ14、タイミング回路17、カウンタ18に
よって検出し、この検出回転速度と速度目標値の偏差を
加算器21で算出し、ラッチ冴の保持値に前記偏差を加
算器部で加算した値fi−DA変換器25にてDA変換
して駆動・ぞシス発生器U及び減速ノシス発生器6に入
力し、前記偏差が零となるように、両パルス発生器11
,6の出力パルス電圧値を制御することによシ、キャプ
スタンモータ2の負荷条件及び温度の変化の影響を受け
ることすく、常にキャプスタンモータ2の回転速度及び
回転角をほぼ所定通りに制御することができる。
従って、従来では駆動パルス発生器11及び減速パルス
発生器6から出力されるパルス電圧を可変抵抗器等で調
整する工程が不用となり、作業工数を低減させることが
できる。しかも、上記のように温度条件が変化しても、
キャプスタンモータ2の速度は目標速度に自動的に収束
するため、複雑な温度保償回路を省略することができる
。
発生器6から出力されるパルス電圧を可変抵抗器等で調
整する工程が不用となり、作業工数を低減させることが
できる。しかも、上記のように温度条件が変化しても、
キャプスタンモータ2の速度は目標速度に自動的に収束
するため、複雑な温度保償回路を省略することができる
。
なお、上記実施例ではノξシス電圧を変化させる坦合に
ついて述べたが、ノξシス電圧を固定にしてパルス幅を
変化させる制御を行なっても同様の効果がある。
ついて述べたが、ノξシス電圧を固定にしてパルス幅を
変化させる制御を行なっても同様の効果がある。
以上記述した如く本発明のモータのパルス駆動速度制御
装置によれば、駆動パルス発生器及び減速パルス発生器
から出方されるW、動/ぐシス及び減速ノξシスにより
て・ぐシス駆動されるキャプスタンモータの速度を検出
して、この検出速度とキャプスタンモータの目標速度の
偏差をめ、この偏差が零となるように前記駆動パルス発
生器及び減速−ソシス発生器を制御してそれぞれのパル
ス電圧又はパルス幅を制御することにより、負荷条件の
変化及び温度条件の変化の影響を受けることなく、常に
モータの回転速度及び回転角をほぼ所定通シに制御し得
る効果がある。
装置によれば、駆動パルス発生器及び減速パルス発生器
から出方されるW、動/ぐシス及び減速ノξシスにより
て・ぐシス駆動されるキャプスタンモータの速度を検出
して、この検出速度とキャプスタンモータの目標速度の
偏差をめ、この偏差が零となるように前記駆動パルス発
生器及び減速−ソシス発生器を制御してそれぞれのパル
ス電圧又はパルス幅を制御することにより、負荷条件の
変化及び温度条件の変化の影響を受けることなく、常に
モータの回転速度及び回転角をほぼ所定通シに制御し得
る効果がある。
第1図は従来のモータのパルス駆動速度制御装置の一例
を示した構成図、第2図は本発明のモータのノξシス駆
動速度制御装置の一実施例を示した構成図、第3図は第
2図に示した制御架はの動作駆動タイミング図、第4図
は第2図で示したタイミング回路17におけるキャプス
タンモータ2の回転速度測定タイミング図である。 2・・・キャプスタンモータ 6・・・減速パルス発生
N 14・・−エンコーダ 17・・・タイミング回路
18・−・カウンタ 19・・・基準発振器 20.2
4・・・ラッチ21、23・・・加算器 22・・・レ
ジスタ 25・・・DA変換器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
を示した構成図、第2図は本発明のモータのノξシス駆
動速度制御装置の一実施例を示した構成図、第3図は第
2図に示した制御架はの動作駆動タイミング図、第4図
は第2図で示したタイミング回路17におけるキャプス
タンモータ2の回転速度測定タイミング図である。 2・・・キャプスタンモータ 6・・・減速パルス発生
N 14・・−エンコーダ 17・・・タイミング回路
18・−・カウンタ 19・・・基準発振器 20.2
4・・・ラッチ21、23・・・加算器 22・・・レ
ジスタ 25・・・DA変換器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)
Claims (1)
- 駆動、減速パルス発生手段から発生される駆動、減速パ
ルスをモータに供給しこのモータを間欠駆動するモータ
のノぐルス駆動制御装置において、モータの回転速度を
検出する手段と、検出回転速度と予め設定された目標速
度との偏差を導出する手段と、この偏差に基づいた信号
を前記駆動、減速・ξルス発生手段にフィードバックし
前記偏差が零に収束するように駆動、減速−ぞルスのノ
ルスミ圧又はパルス幅を変化させる手段とを具備したこ
とを特徴とするモータのパルス駆動速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145700A JPS6039383A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | モ−タのパルス駆動速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145700A JPS6039383A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | モ−タのパルス駆動速度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039383A true JPS6039383A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15391082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145700A Pending JPS6039383A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | モ−タのパルス駆動速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039383A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230479U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-24 | ||
JPS6471389A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | Slow-reproduction device |
JPS6471385A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | Slow-reproduction device |
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JPH0260937U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-05-07 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58145700A patent/JPS6039383A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6230479U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-24 | ||
JPS6471389A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Mitsubishi Electric Corp | Slow-reproduction device |
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