JPS6039215A - 減圧バルブ - Google Patents

減圧バルブ

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JPS6039215A
JPS6039215A JP59133394A JP13339484A JPS6039215A JP S6039215 A JPS6039215 A JP S6039215A JP 59133394 A JP59133394 A JP 59133394A JP 13339484 A JP13339484 A JP 13339484A JP S6039215 A JPS6039215 A JP S6039215A
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
    • G05D16/2024Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means the throttling means being a multiple-way valve
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2093Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power
    • G05D16/2097Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power using pistons within the main valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は減圧パルプに係る。この減圧パルプは第1と第
2の制御縁を備えた主要ピストンを有し、前記第1の制
御縁が、負荷につながったボートと、圧力源につながっ
た高圧ボートとの間の連絡を制御し、スプリングの係合
した主要ピストンは、負荷圧力により、しρ・も、当該
負荷圧力に抗して、オリフィス葡持つ制御ライン?介し
た制御圧力により、負荷が加えられており、そして、前
記第2の制御縁は、負荷ポートと、タンクにつながった
ボートとの間の連絡全制御しており、更に、所定の負荷
圧力に調節するための制御圧力負荷パルプ部材とソレノ
イドと全備えたパイロットパルプを有し、前記パイロッ
トパルプは、負荷圧力が前記所定の値に到達した時に開
いて、タンクラインを介し制御圧力を解放するもので、
主要ピストンは、第1の制御級金閉じる方向に、そして
、第2の制御縁を開く方向に当該主要ピストンに作用す
る圧力降下により移動され、し力・も、負荷圧力は、パ
イロットパルプが負荷圧力の高い値力)ら低い値に切り
換わった場合、タンクライン全通じて解放される。
〔従来技術〕
前述した形式の減圧パルプは、独国特許第290356
0号より周知でるる。しかし、この特殊なパルプは、3
つの操作ボートと、少なくとも1つのm1ノ御ボートと
を有している。各々の操作ホードは、負荷に、圧力源に
、そして、タンクに接続されている。パイロットパルプ
は、制御圧力ラインを介して、負荷ポート刀・又は圧力
源に接続されている。そして、当該パイロットパルプは
、更にタンクへの接続部を備えている。静止負荷、例え
ば、サーボモータのピストンが抑圧停止状態で止まる場
合、負荷からタンクへの流通路全制御する主要ピストン
の大きい断面により、パイロットパルプを高圧値から低
圧値に切り換える際、負荷から速やかに圧力を屏除する
ことができる。しかし、急速に圧力を解放すると、低い
値になるまでに、強い圧力振動が生じる。特定の圧力ブ
レークと圧力ピークは容認することができがい。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、前述した形式の減圧バルブ全改良し、
速やかに圧力を解放でき、構造体の無駄ケ減らし、そし
て、圧力全像い値に調節する際の動的な圧力震動を避け
ることにある。
本発明によれば、タンクにつながるボートが、パイロッ
トバルブ?タンクにつなぐラインの途中で、バルブハウ
シング内に開口し、しかも、スプリングが王女ピストン
と連係し、スプリングが、第2の制御縁を解放する方向
に主要ピストンを移動する状態に動作するようになって
いる。
負荷とタンクボートとの間の流体接続が、パイロットパ
ルプからタンクに至る制御ラインに直接につながってお
ジ、この接続を、主要ピストンの第2の制御縁で制御し
ているため、バルブの構造上の無駄が実質的に省かた、
単に断面の大きい1対の操作ボートかめるだけである。
即ち、負荷と、圧力源と、更に、タンクにつながる比較
的小さい例えば補助プレートに取9句けることができる
この補助プレートは、普通、2方向減圧バルブ用に使わ
れている。しかし、タンクへの制御ラインは、充分に大
きい断面を備え、負荷の圧力を非常に速やかに解放テる
ことができる。
制御圧力の他に、主要ピストンは制御スプリングによっ
て係合されている。この制御スプリングは、バルブの形
式に応じて、同じ向きか反対の向きに働く。前述した振
動を避けるために、特殊なスプリングが設けられている
。このスプリングは負荷71Aらタンクへの連絡か、主
要ピストンによって急&に開かれた場合、動作するよう
になる。スプリングは、主要ピストンに作用する圧力を
大きくしている。この主要ピストンは、パイロットバル
ブで調節した制御圧力と制御スプリング1加えたもので
動作される。スプリングで大きくした前記圧力より低く
負荷圧力を下げるのに、主要ピストンは、負荷とタンク
との間の接続を閉じる方向に移動される。そして、スイ
ッチメン・スプリングは効果がなくなる。その結果、パ
イロットノ(ルブで調節した圧力に、別のスプリングの
圧力全加えるか、又は、差し引いた圧力だけが、主要ピ
ストンに作用している。この装置は、圧力ピーク又はド
ロップの発生なしに、スイッチオンスプリングと制御圧
力とで決定した圧力の範囲内で、負荷圧力をゆっくりと
解放するユニークな%徴全提供している。要約すると、
スイッチオンスプリングにより、非常に速やかにバイア
ス圧力まで圧力を解放し、次いで、ゆっくりと連続して
、)くイアス圧力と望所のロード圧力との間の残圧を更
に減少している。
本発明の別の特徴と実施例は、特許請求の範囲に明らか
にされている。特に一連の特許請求の範囲は、構造上の
同一原理に基づいた様々ム実施例と関係している。
〔実施例〕
第1図に示した減圧バルブ10、特に流量の大きい減圧
用のバルブは、ピストンノくルブ11と、」7要バルブ
12と?有している。主要ノ・ルフは、主要ピストン1
4を備えている。この主要ピストンは、当該主要ピスト
ンが図示の中立位置にるる場合、圧力源につながった高
圧ボート15と、負荷に接続した負荷ボート16と全全
開している。
高圧ボート15から負荷ボート16に至る流通路を、主
要ピストン14の第1の制御縁1Tが形成している。主
要ピストン14が左に移動すると、第1の制御縁17全
介した流通路が閉じられ、また、負荷ボー)1671”
らタンクにつながったボート18に至る流通路が主要ピ
ストン14の第2の制御縁20を通じて開く。
ボート16の望ましい負荷圧力は、パイロットパルプ1
1のルノイド22によって電気的に調節されている。前
記パイロットパルプのソレノイド22は、負荷ボート1
6から加わる制御圧力に抗して、バルブ部材237弁座
24に押し付けている。このため、主要ピストンには、
制御圧力ライン26.オリフィス27と28.及び孔3
5゜36が設けられている。又、制御圧力が、主要ピス
トン14の両方の表面に作用している。
高圧ボート15の圧力が、ノくイロットノくルブで調節
した圧力より小さい限り、主要ピストン14は、制御ス
プリング29によって開放位置に留まっている。ボート
16の圧力が調節した値に到達すると、パイロットパル
プは開き、圧力媒体が弁座24とパルプ部材23を横切
り、タンクTにつながるライン30に流れ込む。従って
、圧力降下が生じ、主要ピストン14を閉鎖位置に向け
て左へ動かす。サーボモータ38内のピストン75(正
I11停止部材に向けて移動されると、ドレンの損失分
およびパイロットバルブ用の制御流体だけが、第1の制
御縁17會横切って高圧ボート15から負荷ボート16
内に流n込むところまで主要ピストンは閉じる。
負荷38の圧力を低い値に切り換えるために、パイロッ
トパルプのソレノイドは、これに見合つrc’FM流で
制御され、パイロットノ(ルプは開く。従って、制御室
32の主要ピストン14の左側の面の圧力は下が9、負
荷ボート16が主要ピスト/の第2の制御縁20を介し
てタンクボート18に接続されるまで、主要ピストンは
左に移動される。
こうして、膨張容積は、負荷38よジボート18を通じ
てタンクへと逃げられる。これにより、負荷38全速や
かに減圧できる。図示したパルプは、ユニークな特徴を
持っている。即ち、このバルブは、負荷用のボート16
と、高圧用のボルト15と、ボート18がり/りに連絡
するライン30とを備えているにすぎず、しかも、前記
ラインの断面積が比較的小さい。これは、従来の減圧バ
ルブと比べて力・なり単純な格造を示している。従来の
減圧バルブは、大きい断面のボート18を必要とし、従
って独立したボート18が必要でめった。
第2の制御縁を介して、負荷ボート16とタンクボート
18との間を導通する際、減圧時間が短いと、パイロッ
トパルプを低圧にする時に振動が発生する。このため、
負荷圧力が制御圧力と制御スプリング29の刀とを加え
たものよυ下かつてしまつ1ζ後、主要ピストンl−を
第2の制御縁を閉じる方向に動き始める。タンクへの接
続を閉じるのに、主要ピストンは一足の時間を必要とす
るため負荷ボートに圧力降下が生じる。この圧力降下は
、ひきのばされた過渡時間の後ではじめて除かれる。
特に、射出成形機械では、過渡現象を含めていかなる圧
力降下も望才しくない。
これを避けるために、補助スプリング34が設けられて
いる。この補助スフリングは、主要ピストンが所定のス
トローク全完了すると、主要ピストン14に作用し始め
る。
第2図には、第1図に示した減圧バルブを概略的に示し
である。同じ構成要素には、同じ参照奇岩が付してめる
。主要ピストン14は中央孔35を備えでいる。この中
央孔35は、半径方向の孔36を通じて負荷ボート16
に、スロットル27を通して制御室32に、又、主要ピ
ストン14の右側の面の空間37につ、なかっている。
負荷ボート16は、負荷38、例えば、サーボモータに
接続され、又、高圧ボート15はポンプ39に接続され
ている。
第1図に示すように、負荷圧力か室37に供給されてい
る。又、制御圧力が側層1スフ“IJング29と共に、
制御室32に作用している。スイッチオン・スプリング
34を、バルプハウジングの肩のスプリング保持具40
が支持している。又、このスイッチオン・スプリングは
、主要ピストン14が左方向に移動し、当該主要ピスト
ンがスプリング保持具40をケーシングから離して始め
て機能するようになる。ズブ11ング34が機能1−る
ようになる主要ピストン位置で、主安ピストンの第1の
制御縁17全通じての、高圧ボート15から負荷ボート
16への連絡が閉じられる。又、負荷ボート16とボー
ト18の間の連絡が開放されて、流通路は第2の制御縁
20のil’flノツチ42だけを横断している。
スプリング34が、主要ピストン14によっで左へ動さ
れ、次いで、圧縮されると、ボート18の接続が全開さ
れる。
第2図に関して、ここで、高圧1例えば、140bar
を負荷38のために調節し、そして−、負荷38のピス
トンが図示した端位置に移動した状態を想定する。負荷
38の圧力を低い値、例えば、40bar に下げるた
めに、見合った電流でソレノイド22全制御することに
よp1パイロットバルブで低い値に調節している。制御
室内が40 barの制御圧力に至るlで、パイロット
パルプは開いてライン30をブトし制御圧力全タンクに
解放する。
主要ピストン14が左に変化すると、負荷ボート16か
らタンクボート18への接続が全開して負荷38の圧力
全解放する。主要ピストン14は、−力の仙1部に、制
御圧力と両方のスプリング29及び34の力と會カロえ
たものが加わ9、他方の側部には、反ヌ・J向きに室3
7内の負荷圧力がか刀)つでいる。各スフリングが5 
barの圧力を出丁礪合で、かつ、主要ピストン14が
左に移動してスプリング34が機能するようになった時
、室32内の主要ピストンに作用する圧力U30bar
である。
負荷圧力か50 bar葦で解放された時、主要ビス)
 y 14 rJ、バランスする。負荷圧力が50 b
ar以下になると丁ぐに、ピストンは右へ動き、連続的
に、第2の制御Rを通過するタンクボート18−\の接
続を閉じる。主要ピストンを石に移動して、と、室32
内の主要ピストンに作用する力は5bar減少し、負荷
圧力が45 bar に下がる丑で計量溝42を通じて
、負荷ボート16からタンクホー ) 1 aへの圧力
解放が行なわれる。主要ピストンの前面がスプリング保
持具40に接触しているが、スプリング34は機能して
いないような、主要ピストン14の位置にて、計量溝4
2ケ通じボート18に液体の一部が流肛込む。室37内
の負荷圧力が、制御室32内の圧力に制御スプリング2
9の力を加えたものより少し下がると、丁ぐに、主要ピ
ストンは右に移動され、ボート18を完全に閉じる。こ
のようにして、140 bar ′jJ)ら50bar
への圧力解放が非常に速や〃≧に行なわれる一方で、残
圧が50bar から45bar へとゆっくりと下げ
られ、圧力降下を含めてスパイクと振動が避けられる。
換言するなら、パイロットパイアスカが、所望の低圧に
到達する直前に、スイッチオン・スプリング34によっ
て生じ、するとパイロットバイアス圧力から最終圧力へ
の圧力解放が、主要ピストンの計量ノツチ食通じた減衰
状態の下でゆっくりと行なわれる。
第3図も同様にパイロットパルプで操作する減圧パルプ
を示している。11成要素は、同じ参照番号で表わして
いる。ただし、接頭記号1葡付けている。第1図および
第2図の実施例とは対照的に、制御圧力は高圧ボート1
15から送られる。制御圧力ライン126は、例えは、
高圧ボート 115に接続され、又、主要ピストン11
4は、負荷ボート116に室131に接続する孔144
 奮備えている。前記室137内には、制御スプリング
129が収容されている。負荷圧力と、制御スプリング
129が加える力が、主要ピストン114の第1の制御
縁117に閉鎖方向に作用している。
第2図のオリフィス2Tは、制御圧力ライン126の流
量制御パルプ145で懺き換えられている。
負荷138 ”fi−、高、圧から、例えば35 ba
rの低圧に切り換える操作は、負荷138のピストンが
・端位置に移動している場合では、要約すると以下の如
くでるる。
室132内の制御圧力が40barに下がると、制御ス
プリング129の力、及び、室137内の高負荷圧力に
よって、左へと急激に移動される。他方、制御縁120
は、負荷ボート116からタンクポー)118への接続
を全開する。この場合、スプリング保持具140が、主
要ピストン114の前面により左方へ動かされると、ス
プリング134が機能するようになる。両方のスプリン
グ129 と134が、5 barの圧力を主要ピスト
ンに反対向きにかけると、主要ピストン114がバラン
ス状態になるまで、即ち、等しいスプリング力と等しい
圧力が空間132 と 131内で主要ピストンに作用
するまで、負荷圧力’に40barへと解放することが
できる。更に圧力が116から118へ逃がれて、負荷
圧力が更に低下した後、スプリング保持具140がケー
シングて止まジ、スプリング134が機能しなくなるま
で、スプリング134の作用によって、主要ピストンは
右へ移動される。
その結果、40 barの制御圧力だけが主要ピストン
の左面に作用する。主要ピストンはこの位置に留まる。
当該位置で、負荷ボート116は、計量溝142だけで
タンク118に接続さね、ている。
従って、室137内の圧力が35barより幾分下がる
まで、ピストンは前記位置に6つて、ゆつく9と連続し
て圧力が解放される。次いで、タンクボー)11B へ
の連絡が全閉するまで、室132内の40 barの制
御圧力は、5 barの制御スプリング129の力と概
ね35 barの負荷圧力に抗して、土製ピストン11
4を右に動か1゜結果的に、非常に急速な4 (J b
arへの圧力解放に後続して、所望の35 barの最
終圧力せで徐々に圧力が解放される。
第4図に示した減圧パルプは、制御スフリング129 
″に:省略し、単一のスプリング234ケ制御室232
内に設け、主要ピストン214に作用するスプリング力
の方向が逆転可能である点で、第3図に示したパルプと
は異なっている。同じ栴成9素tζは同じ参照番号が付
いているが、接頭記号2が付いている。スプリング23
41”j、スプリング保持具240i=通じてパルプケ
ースの停止部に保持されている一方で、第3図で説明し
た様に、ストロークXが完了した後、主要ピストン21
4が左に移動した状態で、当該主要ピストンの前面によ
り機能するようになる。第3図の実施例とは違って、ス
プリング234 の反対の端は、主要ピストンのフラン
ジ251 でスプリング保持具250により保持されて
いる。従って、図示した主要ピストンの位置で、第2の
制御縁220を開口する方向に作用している。
負荷238のピストンが端の位置にあって、パイロット
パルプ211 で制御した高圧音生さい値に調節する揚
台、パイロットバルブ211 で低制御圧力に調節した
後、主要ピストン214全急速に左に移動する。負荷ボ
ート216からタンクボート21BK至る連絡が全閉さ
れ、負荷238の圧力は急速に低下される。このパルプ
の解放位置で、パイロットバルブ211 にて予め圧力
ケ設定していた。制御室232内の40bar の制御
圧力は、例えば5 barの動作スプリング234の力
に加わって作用する。負荷圧力が45 bar まで減
少した後、主要ピストン214はバランスする。
又、負荷の圧力を続けて解放すると、スプリング保持具
240がケースの停止部に当接するまで、ピストンを右
に動かす。その結果、スプリング234の力の向きが逆
転される。即ち、例えば5barのスプリング力が、制
御室内の40 barの制御圧力に抗して、位置を保っ
ている主要ピストン214に作用する。この位置で、負
荷圧力が35barに下がるまで、計量n242を通じ
、タンクボートに向けて更に圧力が解放される。スプリ
ング234の力の方向の逆転により、40 barの制
御圧力と5 barより小さいスプリング圧力のカが王
賛ピストンに作用し、当該ピストン?右に移動する。負
荷圧力が35barより幾分下がった後、主要ピストン
は図示の位置に移動される。この位置で、制御縁217
全横切ってタンクボート218に至る連絡が全閉される
第2図、第3図及び第4図では、隙間Xが主要ピストン
14.114 又は 214の制御位置のために設けら
れている。この位置で、制御縁は、主要ピストンがスプ
リング34.134,234 と接触する以前に、高圧
ボート15.115,215 。
又は、タンクボート18.118,218のいすi−L
か片方ケそれぞれ閉じる。この隙間は、必要でない時に
、スプリング34.134,234 が動作するの?]
l−避けている。同時に、主要ピストンは、多少短い制
御ストロークを行なって、例えば、負荷38.138,
238での僅かの漏れによる圧力損失全補償することも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パイロットバルブを備えた減圧バルブの@面
図である。 第2図は、第1図に従った減圧バルブの概略図でるり、
これでは制御圧力が負荷ボートから導入されている。 第3図は、減圧バルブの概略図でろジ、制御圧力が高圧
ボートから導入されている。 第4図は、減圧バルブの概略図でるり、制御圧力が高圧
ボート力・ら導入されており、又、内部に単一のスプリ
ングが設けら九でいる。 10・・・豐減圧バルブ、11 、111,211・@
@@パイロットパルプ、12・・・・主’lJバルブ、
14.114,214 ・・・・主要ピストン、15.
115,215 ・争・・高圧ボート、16゜116.
216 ・◆O・負荷ボート、17・・會・第1の制御
縁、18.118,218 ・・・番 ボート、20 
、120,220 ・・ゆ・第2の制御縁、22・・・
・ソレノイド、23e−・・パルプ部材、24φ・9・
弁座、26 、126,226 −嗜・・制御圧力ライ
ン、27,28・・11@オリフイス(スロットル)、
29,129 φ・・・制御スプリング、30.130
,230 ・・・・ ライン、32.132,232・
・・・ 制御室、34゜134.234 ・・・・補助
スプリング(スイッチオン・°スプリング)、35・・
・・中火孔、36・・・・半径孔、37・・・・室、3
8 、138゜238・・・・サーボモータ(負荷)、
39 ・・俸・ポンプ、40・・・・スプリング保持具
、42.142,242 ・・・・計量ノツチ、145
.245 ・・・・流量制御バルブ。 FIG、 3 FIG、 4

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1と第2の制御縁を備えた主要ピストンを有し
    、前記第1の制御縁が、負荷につながったポートと、圧
    力源につながった高圧ポートとの間の連絡全制御し、ス
    プリングの係合した主要ピストンは、負荷圧力″により
    、かつ、当該負荷圧力に抗して、オリフィス奮持つ制御
    ラインを介して制御圧力により、負荷が加えられてお9
    、前記第2の制御縁tユ、負荷ポートと、タンクにつな
    がったポートとの間の連絡を制御しておジ;所定の負荷
    圧力に調節するための制御圧力負荷バルブ部材とソレノ
    イドとを備えたパイロットバルブを有し、前記パイロッ
    トバルブは、負荷圧力が前記所定の値に到達した時に開
    いて、タンクライン奮介し制御圧力會解放するもので、
    主要ピストンは、第1の制御縁を閉じる方向にそして第
    2の制御縁を開く方向に当該主要ピストンに作用する圧
    力降下により移動され、負荷圧力は、パイロットバルブ
    が負荷圧力の高い値から低い値に切り換わった場合、タ
    ンクラインを通じて解放されるような減圧バルブに於い
    て;タンクにつながるポートが、パイロットパルプをタ
    ンクにつなぐラインの途中で、バルブハウジ/グ内に開
    口し;スプリングが、主要ピストンと連係し、第2の制
    御縁を解放する方向に主要ピストンを移動する状態に動
    作するようになること全特徴とする減圧バルブ。
  2. (2)前記スプリングは、主要ピストンのストロークが
    所定の値X全越えた場合に、当該主要ピストンによって
    ケースの停止部から離れて機能するようになっており、
    前記ピストンが、高圧ポートか、又は、タンクポートの
    閉じている位置から第2の制御縁を開く方向に移動さす
    ること全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の減圧
    バルブ。
  3. (3)前記主要ピストンは、負荷ポートとタンクボート
    との流れの連絡が、第2の制御縁の計量溝を横切って形
    成されるような位置において、前記スプリングと係合す
    ることを特徴とする特許請求の範門弟1項に記載の減圧
    パルプ。
  4. (4)パイロットパルプに至る圧力制御ラインは、高圧
    ボートで分岐され、主要ピストンは、負荷圧力と更に制
    御スプリングによジ、これらに抗する、パイロットパル
    プで調節した制御圧力により、一定方向に負荷がかけら
    肛、前記スプリングが主要ピストン(第3図)の制御室
    内に配置されているCと全特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の減圧パルプ。
  5. (5)パイロットパルプに至る圧力制御ラインは、高圧
    ボートで分岐さn1生要ピストンは、負荷圧力に、そし
    て、当該負荷圧力に抗して、パイロットパルプで調節し
    た制御圧力に晒されており、前記スプリングが、主要ピ
    ストンの中央室内に配置され、スプリング力の方向が逆
    転可能なため、高圧ボートから負荷ボートに至る流通路
    が開かれている場合、スプリングは、第2の制御縁を開
    く向きに作用し、負荷ポート力らタンクボートに至る流
    通路が開力1れている場合(第4図)、スプリングは、
    第2の制御縁を閉じる働きをすること全特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の減圧パルプ。
  6. (6)主要ピストンが、1対の停止部と、各停止部に連
    係した前記スプリングとを有していること全特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の減圧パルプ。
  7. (7)パイロットパルプに至る圧力制御ラインは、高圧
    ボートで分岐され、主要ピストンは、制御圧力とl対の
    スプリングにより、し力)もこれらに抗する、負荷圧力
    に、一定方向に晒さnており、前記スプリングの1つが
    スイッチオン拳スプリングでめること全特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の減圧パルプ。
  8. (8)流量制御パルプが、高圧ボートに分岐された圧力
    制御ラインに設けられていることt%徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の減圧パルプ。
  9. (9)オリフィスが、パルプの制御室とパイロットパル
    プの間に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の減圧パルプ。
  10. (10)オリフィスが、負荷ポートと制御室との間に設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載の減圧パルプ。
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