JP3175060B2 - パイロット操作形の電磁式圧力制御弁 - Google Patents

パイロット操作形の電磁式圧力制御弁

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JP3175060B2 JP06668692A JP6668692A JP3175060B2 JP 3175060 B2 JP3175060 B2 JP 3175060B2 JP 06668692 A JP06668692 A JP 06668692A JP 6668692 A JP6668692 A JP 6668692A JP 3175060 B2 JP3175060 B2 JP 3175060B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁式圧力制御弁に係
わり、更に詳しくはノズル・フラッパ機構を利用してパ
イロット流体でリリーフ弁等の主弁を開閉して主回路流
体を制御するパイロット操作形の電磁式圧力制御弁に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電磁式圧力制御弁が、図
4に例示されている。
【0003】図4において、11は流入口、12はリリ
ーフ弁、13はバネ、14は排出口、20は手動の圧力
制御弁、30は電磁式の圧力制御弁である。21,31
はシート(seat…弁座)、22,32はシート孔、2
3,33は円錘状のポペット(POPPET…揚弁)、24,
34はバネ、25.35はプッシュロッドである。シー
ト21のシート孔22の直径は、シート31側のシート
孔32より大きく作られている。26は手動圧力制御弁
20のスクリュー、27はロックナットである。36は
電磁式圧力制御弁30のソレノイド、37はアマチュア
である。また、pはパイロット流路、dはドレン流路、
r1 ,r2 は絞り、t,Tはドレンを溜めるタンク、L
m は主回路流体、Lp はパイロット流体である。
【0004】このような構成の従来装置において、図示
のように電磁式と手動の圧力制御弁20.30のポペッ
ト23と33が共にシート孔22と32を塞いで、リリ
ーフ弁12も閉じられているものとする。主回路流体L
m の圧力が増加すると、パイロット流体Lp の圧力も上
昇してポペット33を右側に押してシート31から引き
離す。ポペット33が引き離されると、パイロット流路
Pに流れが発生する。このため、パイロット流体Lp に
より絞りr1 の前後に差圧が生じて、下流側の圧力が低
下してリリーフ弁12を下に押す圧力が弱くなる。この
結果、リリーフ弁12は上方に移動して弁座が開放さ
れ、主回路流体Lm が圧力が低下する。この圧力は、電
磁式圧力制御弁30の設定に応じた値で平衡する。この
ようにして、主回路流体Lm の圧力が制御される。ま
た、手動圧力制御弁20は流体回路の最高圧力の上昇が
一定圧を越えないように制御して、油圧機器等の安全を
保持するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の圧力制御に用
いられる小形のソレノイド36の最大推力は、普通5〜
10Kgf 〔ほぼ50〜100N(Newton)〕程度であ
る。そして、従来の電磁式圧力制御弁は上述したよう
に、ソレノイド36で発生させた推力とポペット33の
有効面積に作用するパイロット流体Lp の圧力とを平衡
させて、主回路流体Lm の圧力が制御されるようになっ
ている。
【0006】そこで、従来の電磁式圧力制御弁を改良し
て応答性が優れ、より高圧の主回路流体Lm を制御する
ためには、推力の大きい大形のソレノイド36を使用す
るか、或いはポペット33の有効面積を小さくすること
が必要になる。
【0007】しかしながら、大形のソレノイド36を使
用すると、弁の全体構造が大形になりコストアップの原
因になる。また、ソレノイド36のインダクタンスが大
きくなるので、アマチュア37の重量も増えて逆に応答
性に支障が生じる。一方、ポペット33の有効面積を小
さくすると、ポペット33と弁座を構成しているシート
32の形状も小形になって、ポペット33のテーパやシ
ート孔32の孔等を小型で高精度に加工しなければなら
ず、加工技術に難点が伴う。しかも、シート孔32や絞
りr1 の口径の縮小に連れてパイロット流体Lp の流量
も少なくなり、応答が一層遅くなるばかりか、混入する
夾雑物の影響を受ける等の問題点があった。
【0008】この発明は、従来装置のこのような問題点
を解消するためになされたもので、ソレノイドとパイロ
ット弁の間にノズル・フラッパ機構を設けて、応答が速
く、しかも高圧の主回路流体Lm の圧力を制御するパイ
ロット操作形の電磁式圧力制御弁を実現することを目的
にするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力電流に
対応した推力を発生してアマチュアを駆動するソレノイ
ドと、バネによりポペットをシートに接触させてパイロ
ット流路を開閉するパイロット弁と、パイロット弁のバ
ネに接触しパイロット流体の圧力の変化により摺動孔内
を摺動するプランジャと、プランジャに連結され一定圧
のパイロット流体が供給されるノズル及びノズルに対向
しアマチュアに連結されたフラッパとよりなるノズル・
フラッパ機構とを備え、このノズル・フラッパ機構のノ
ズル背圧をプランジャに帰還してソレノイドで変位する
フラッパに追随させてパイロット弁を介して主弁を開閉
して主回路流体を制御するパイロット操作形の電磁式圧
力制御弁を構成したものである。
【0010】また、パイロット弁にノズル弁を用いたパ
イロット操作形の電磁式圧力制御弁を構成したものであ
る。
【0011】
【作用】主回路流体の圧力が増加すると、パイロット流
路内のパイロット流体の圧力が上昇してパイロット弁の
ポペットが押し上げられる。同時に、バネを介してプラ
ンジャと一体のノズルが押し上げられ、ノズル間隙が狭
められノズル背圧が上昇する。上昇したノズルの背圧は
フィードバック室に帰還され、プランジャを僅かに移動
して新しい平衡位置に追随させる。
【0012】また、押し上げられたパイロット弁のポペ
ットによりシート孔が開いて、パイロット流路からドレ
ン流路を経てタンクtに向かうパイロット流体の流れが
発生する。このため、パイロット流体の絞りの前後の流
れに圧力差が生じて、パイロット流路の圧力が低下して
リリーフ弁を下に押す圧力が弱められる。この結果、リ
リーフ弁の平衡が崩れて、弁座が開放される。そして、
主回路流体の圧力の上昇が一定圧を越えないように制御
されて、油圧機器等の安全が保持されるようになってい
る。
【0013】
【実施例】
実施例1 図1は本発明実施例の構成説明図である。本発明実施例
の図面で従来装置と同一の部分に同じ符号を付してあ
り、一部説明が重複するがやや詳しく説明する。
【0014】図1において、1は第1筐体、2は第1筐
体1をカートリッジ式に結合した第2筐体、3は第3筐
体である。11は第1筐体1に設けられた流入口、12
はリリーフ弁、13はバネ、14は排出口、15は弁座
である。リリーフ弁12は主回路流体Lm を制御する主
弁を構成し、リリーフ弁12の弁座15が開放されと流
入口11から流入した主回路流体Lm が排出口14から
排出される。
【0015】40は、第2筐体2に設けられた減圧弁で
ある。41は減圧弁40の摺動孔、42は環状溝、44
は摺動孔41内に設けられたスリーブ、45はスリーブ
44の途中に形成されたポペット部、46はバネであ
る。スリーブ44は環状溝42内の流体の入力圧の増減
に対応してバネ46を圧縮または伸長させて、ポペット
部45により出力圧を一定値に保持する。
【0016】50はパイロット操作形の電磁式圧力制御
弁である。51は第2筐体2に形成された摺動孔、5
2,53は摺動孔52に設けられた環状溝、54はプラ
ンジャ、55はノズルである。ノズル55はプランジャ
54と一体構造に作られ、このプランジャ54と共に摺
動孔51内を摺動する。56はシート、57はシート
孔、58はポペット、59はバネで、パイロット弁Vp
を構成する。環状溝52にはノズル55の背圧が帰還さ
れて、パイロット弁Vp を制御するフィードバック室R
が形成されている。61はフラッパ、62はバネであ
る。また、64は第3筐体3内に配置された比例ソレノ
イド、65はアマチュア、66はロッドである。ロッド
66の先端にはフラッパ61が固定され、このフラッパ
61がノズル55に対向してノズル・フラッパ機構Nが
構成されている。
【0017】p1 〜p8 は、パイロット流体Lp が流れ
るパイロット流路、d1 〜d3 はドレンLd の流れるド
レン流路、r1 〜r5 は絞りである。パイロット流路p
1 は上記流入口11から分岐され、主回路流体Lm の一
部がパイロット流路p1 に流入する。t,Tはタンク、
Lm は主回路流体、Lp はパイロット流体で、前述の図
4と同じ符号が用いられている。
【0018】上述のような構成の本発明の圧力制御弁の
動作を、次に説明する。矢印のようにリリーフ弁12の
下方の受圧面に主回路流体Lm の圧力が加えられてい
る。また、パイロット流路p1 ,p2 ,p8 を通ったパ
イロット流体Lp が、絞りr1 とr2 を経てリリーフ弁
12に下向きの圧力を加えている。そして、この下向き
のパイロット流体Lp の圧力とバネ13の力とを加えた
合成力と、上記主回路流体Lm の上向きの力との差によ
りリリーフ弁12が弁座15を塞いでいる。
【0019】一方、減圧弁40により一定圧に調節され
たパイロット流体Lp が、パイロット流路p5 ,p6 ,
p7 を介して環状溝52,53に導入されている。環状
溝52に導入されたパイロット流体Lp は、プランジャ
54に下向きの力を加えノズル55の間隙Gから流出し
ている。また、環状溝53に供給されたパイロット流体
Lp は、プランジャ54に上向きの力を作用する。
【0020】而して、比例ソレノイド64の入力電流に
応じた推力でフラッパ61が一定位置に静止し、ノズル
・フラッパ機構Nのノズル間隙Gを保つようにノズル5
5と一体のプランジャ54を追随させている。ノズル間
隙Gから流出したパイロット流体Lp はドレンLd とな
って、ドレン流路d1 とd3 を介してタンクtに戻され
ている。そして、パイロット弁Vp のバネ59の力とポ
ペット58に加えるパイロット流体Lp の上向きの圧力
による力との差により、図示のようにポペット58がシ
ート56を塞いだ状態が保持されている。
【0021】ここで、主回路流体Lm の圧力が増加する
と、パイロット流路p8 内のパイロット流体Lp の圧力
が上昇する。この値が電磁式圧力制御弁30の設定以上
になると、ポペット58を押し上げる。同時に、バネ5
9を介してプランジャ54と一体にノズル55が押し上
げられ、ノズル間隙Gが狭められノズル背圧が上昇す
る。上昇したノズル55の背圧はフィードバック室Rに
帰還され、プランジャ54を新しい平衡位置に追随させ
る。
【0022】押し上げられたポペット58によってシー
ト孔57が開いて、パイロット流路p2 にパイロット流
体Lp の流れが発生する。同時に、パイロット流体Lp
が絞りr1 で圧力損失を受けて圧力差が生じ、パイロッ
ト流路p8 の圧力が低下する。この結果、リリーフ弁1
2の平衡が崩れて上方に移動し、弁座15が開放され主
回路流体Lm がドレンとなって排出口14に排出され
る。排出口14に排出されたドレンは、タンクTに溜め
られる。また、上記のポペット58とシート56から流
れ出たドレンLd も、ドレン流路d2 ,d3 を経てタン
クtに戻される。
【0023】その後、主回路流体Lm の排出口14から
の排出により、主回路流体Lm の圧力が低下し再びリリ
ーフ弁12が弁座15を閉鎖する。このようにして、主
回路流体Lm の圧力の上昇が一定圧を越えないように制
御されて、油圧機器等の安全が保持される。主回路流体
Lm の圧力をより高圧にする場合は、この圧力に対応す
るように比例ソレノイド65の入力電流を増加させて同
様に圧力制御を行なうようにしている。
【0024】実施例2 図2は、本発明の実施例2の構成説明図である。本発明
の実施例2では、実施例1のようにパイロット流体Lp
として主回路流体Lm を利用しない。その代りに、パイ
ロット流体Lp のための、別ラインPdが構成されてい
る。この実施例2の構成によれば、別ラインPd を通し
て安定した圧力のパイロット流体Lp が供給されるの
で、減圧弁40の内蔵を省略することも可能になる。し
たがって、ローコストでコンパクトなパイロット操作形
の電磁式圧力制御弁を用いた油圧機器を構成することが
できる。
【0025】実施例3 また、図3は本発明の実施例3の構成説明図で、図1の
装置のパイロット弁Vp におけるシート56の代りにノ
ズル68が設けられている。そして、バネ59により弱
いバネ圧が与えられるフラッパ69を設けて、ノズル5
8の開口を開閉する弁構造Vn (ここでは、仮に“ノズ
ル弁”と呼ぶ)が構成されている。ノズル弁Vn を用い
た本発明の実施例3の構成によれば、入出力比,即ちゲ
インが高く応答の早い装置を提供できる利点がある。
【0026】なお、上述の実施例では円筒状の弁で弁口
を開閉するリリーフ弁を用いて主回路流体Lm の圧力を
一定値以下に保持する場合を例示して説明したが、バラ
ンスピストン形のリリーフ弁や減圧弁を用いてもよい。
また、実施例1,2ではパイロット弁Vp に円錘状のポ
ペット58を用いたが、球状のポペットでシート孔57
を開閉してもよく、要するにソレノイドとパイロット弁
の間にノズル背圧をスプールに帰還してフラッパに追随
させるノズル・フラッパ機構を設けて、このノズル・フ
ラッパ機構によりパイロット弁を介して主回路流体の主
弁を制御する構成のものであればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、入力電流に対応した推力を発
生してアマチュアを駆動するソレノイドと、バネにより
ポペットをシートに接触させてパイロット流路を開閉す
るパイロット弁と、パイロット弁のバネに接触しパイロ
ット流体により摺動孔内を摺動するプランジャと、プラ
ンジャに連結され一定圧のパイロット流体が供給される
ノズル及びノズルに対向しアマチュアに連結されたフラ
ッパとよりなるノズル・フラッパ機構とを備え、このノ
ズル・フラッパ機構のノズル背圧をプランジャに帰還し
てソレノイドで変位するフラッパに追随させてパイロッ
ト弁を介して主弁を開閉して主回路流体を制御するパイ
ロット操作形の電磁式圧力制御弁を構成した。
【0028】また、パイロット弁にノズル弁を用いたパ
イロット操作形の電磁式圧力制御弁を構成した。
【0029】この結果、パイロット流体で駆動されるプ
ランジャを有するパイロット弁を介して主回路流体を制
御するので、直接ソレノイドの電磁力で駆動する従来装
置に比較して推力を大きくすることができる。したがっ
て、パイロット弁のシートとポペットで構成される弁構
造の受圧有効面積を大きくでき、パイロット弁のシート
孔や入力絞りの口径パイロット流体の流量を増加するこ
とができる。このほか、実施例2によれば、コストが安
価で、コンパクトな装置が構成できる。更に、実施例3
を構成すれば、ゲインが高く、一層高速応答の油圧機器
が期待できる。
【0030】よって、本発明によれば、応答が速く、し
かも高圧の主回路流体の圧力を制御できるパイロット操
作形の電磁式圧力制御弁を提供することができる。
【0031】因みに、本発明は40MPa (Mega-Pascal)
の高圧の主回路流体を対象にして、例えばピストン径が
16mmのリリーフ弁を20m sec で全開及び全閉できる
能力を備えた装置が実現される。したがって、本発明を
高速応答で射出時の背圧を制御する必要のあるダイカス
ト射出成型機や広いレンジの圧力制御が要求されるホッ
トプレス機等に適用して、著しい効果が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の構成説明図である。
【図2】本発明実施例2の構成説明図である。
【図3】本発明実施例3の構成説明図である。
【図4】従来装置の構成説明図である。
【符号の説明】
12 リリーフ弁 13 バネ 14 排出口 15 弁座 40 減圧弁 50 電磁式圧力制御弁 51 摺動孔 52 環状溝 53 環状溝 54 プランジャ 55 ノズル 56 シート 57 シート孔 58 ポペット 59 バネ 61 フラッパ 62 バネ 64 比例ソレノイド 65 アマチュア 66 ロッド p,p1 〜p8 パイロット流路 r1 〜r5 絞り Lm 主回路流体 Lp パイロット流体 N ノズル・フラッパ機構 R フィードバック室 Vp パイロット弁 Pd 別ライン Vn ノズル弁
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F15B 13/043

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電流に対応した推力を発生してアマ
    チュアを駆動するソレノイドと、バネによりポペットを
    シートに接触させてパイロット流路を開閉するパイロッ
    ト弁と、該パイロット弁のバネに接触しパイロット流体
    の圧力の変化により摺動孔内を摺動するプランジャと、
    該プランジャに連結され一定圧のパイロット流体が供給
    されるノズル及び該ノズルに対向し前記アマチュアに連
    結されたフラッパとよりなるノズル・フラッパ機構とを
    備え、 該ノズル・フラッパ機構のノズル背圧をプランジャに帰
    還して前記ソレノイドで変位するフラッパに追随させて
    前記パイロット弁を介して主弁を開閉して主回路流体を
    制御することを特徴とするパイロット操作形の電磁式圧
    力制御弁。
  2. 【請求項2】 前記パイロット弁にノズル弁を用いたこ
    とを特徴とする請求項1記載のパイロット操作形の電磁
    式圧力制御弁。
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