JPH06331050A - 比例電磁式圧力制御弁 - Google Patents

比例電磁式圧力制御弁

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Publication number
JPH06331050A
JPH06331050A JP11604793A JP11604793A JPH06331050A JP H06331050 A JPH06331050 A JP H06331050A JP 11604793 A JP11604793 A JP 11604793A JP 11604793 A JP11604793 A JP 11604793A JP H06331050 A JPH06331050 A JP H06331050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
main valve
receiving surface
valve
pressure receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP11604793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Watanabe
博之 渡辺
Kosuke Hatanaka
浩輔 畠中
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Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最低制御圧力をより低くできるようにすると
共に、主弁がタンク側の背圧の影響を受けないようにし
て安定した圧力制御ができるようにする。 【構成】 主弁24のプランジャ20側に、ノズル部2
5と、シート29の上流側からの圧力を絞り35及び絞
り孔34を介して作用させて主弁24をシート29側へ
移動させるための第1の受圧面31とを形成すると共
に、その主弁24のシート29側に第2の受圧面32を
形成し、その第1の受圧面31の面積を第2の受圧面3
2の面積よりも大きくして、主弁24の押圧に圧縮コイ
ルスプリングを使用せずに、上記第1と第2の受圧面に
それぞれ作用させた圧力とその受圧面の面積差によって
生じる力を利用して主弁を移動制御し、最低制御圧力を
より低くする。また、背圧遮断部27を形成してタンク
側背圧の影響をなくす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、比例ソレノイドのプ
ランジャによりパイロット圧力を制御し、弁ボディ内の
主弁を移動させて供給流体のタンクへの流出を調整する
ことにより回路圧力を制御するようにした比例電磁式圧
力制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような比例電磁式圧力制御弁
としては、例えば図2に示すような特公平3−5735
2号公報に記載されているものがある。この比例電磁式
圧力制御弁は、一端側(上側)にノズル部5を形成した
主弁4を弁ボディ1内に摺動自在に設け、その弁ボディ
1の上部に、主弁4の上部を摺動自在に嵌入させると共
にその上に一体に載置したパイロット部2のプランジャ
の軸部6の下端側を挿入させたカバー7を取り付け、そ
のカバー7がパイロット部2のボデイの一部も兼ねるよ
うにしている。
【0003】そして、主弁4を圧縮コイルスプリング8
によってシート9側へ常時押圧付勢している。パイロッ
ト部2は、比例ソレノイド3に電流が供給されると、プ
ランジャの軸部6を下方へ突出させ、その軸部6の先端
に固定しているフラッパ11をノズル部5に向けて移動
させる。
【0004】このようにすると、回路圧力P1 が作用し
ているポートPから、絞り孔12、室13を通ってノズ
ル部5から小径の孔4a、タンクに連通するポートAへ
流出するパイロット流量が絞られることにより室13の
圧力(ベント圧力)P2 が上昇し、それによって主弁4
が押し下げられ、プランジャの軸部6の推力と圧力P2
とノズル部5との面積による力とが等しくなると、ノズ
ル部5とフラッパ11との間の隙間が比例ソレノイド3
に供給された電流の大きさに応じて一定に保持された状
態でバランスする。
【0005】このバランスに伴って、シート9と主弁4
との間の開口もバランスした状態に絞られ、回路圧力P
1 が上記の比例ソレノイド3に供給された電流の大きさ
に応じて一定値となる。なお、図2はシート9と主弁4
との間の開口を閉じた位置で図示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の比例電磁式圧力制御弁にあっては、圧縮コイ
ルスプリングの付勢力によって主弁がシート側に常時付
勢される構成であったため、圧力制御弁として制御可能
な最低制御圧力をその圧縮コイルスプリングのセット荷
重以下にすることができないという問題点があった。
【0007】また、主弁が静的には釣り合うが動的には
タンク側の背圧の影響を受ける構成になっていたため、
そのタンク側の圧力が変動した場合にはその影響を受け
て安定した圧力制御ができにくいということもあった。
【0008】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、圧力制御弁として制御可能な最低制御圧
力をより低くできるようにすると共に、主弁がタンク側
の背圧の影響を受けないようにして安定した圧力制御が
できるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、上述したような比例電磁式圧力制御弁
において、主弁のプランジャ側に、回路圧力が作用する
シート上流側から絞りを介したパイロット作動流体をド
レーン又はタンクへ連通させるノズル部と、シート上流
側からの圧力をノズル部に連通する油路を通して作用さ
せて主弁をシート側へ移動させるための第1の受圧面と
を形成すると共に、その主弁のシート側に第1の受圧面
に作用する圧力に対抗して回路圧力を作用させるための
第2の受圧面を形成し、第1の受圧面の面積を第2の受
圧面の面積よりも大きくし、且つ弁ボディに主弁のシー
ト部径とほぼ等しい背圧遮断部を形成したものである。
【0010】
【作用】このように構成した比例電磁式圧力制御弁によ
れば、比例ソレノイドに供給する電流が零であるときに
は、ノズル部を流れる作動流体のパイロット流量は絞り
によって絞られノズル部が全開のため主弁の第1の受圧
面に作用するシート上流側からの圧力が低いため、主弁
が第2の受圧面に作用する圧力によってタンクへの流出
流量を増大させる方向に移動する。
【0011】そして、比例ソレノイドに電流を供給する
と、プランジャが移動してノズル部を通る作動流体を絞
るため、主弁の第1の受圧面に作用する圧力が高くな
り、その第1の受圧面の面積は第2の受圧面の面積より
も大きくしてあるので主弁がタンクへの流出流量を減少
させる方向に移動し、それが比例ソレノイドの出力(推
力)によって定まるパイロット圧力によって制御される
位置でバランスする。
【0012】したがって、主弁のシート側への押圧に圧
縮コイルスプリングを使用せずに、主弁の第1の受圧面
と第2の受圧面とに作用させた圧力の受圧面積の差によ
って生じる押圧力を利用して主弁を移動させて回路圧力
を制御するので、圧力制御弁として制御可能な最低制御
圧力をより低くすることができる。また、弁ボディに
は、タンク側の背圧の影響を受けないための背圧遮断部
を形成しているので、主弁がタンク側の背圧が変化して
もその影響を受けないので安定した圧力制御ができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1はこの発明の一実施例を示す比例電磁式圧
力制御弁の構成図である。この比例電磁式圧力制御弁
は、弁ボディ21内に矢示A方向に摺動自在に設けられ
た主弁24と、軸心部にプランジャ20が配設された比
例ソレノイド23と、その比例ソレノイド23のプラン
ジャ20の移動に伴ってパイロット圧力を変化させて主
弁24の移動を制御するパイロット部22とを備え、そ
のパイロット部を制御して主弁24と弁ボディ21のシ
ート29との間の隙間を調整して供給流体である油のタ
ンクTへの流出を調整することにより回路圧力P1 を制
御するようにしている。
【0014】そして、その主弁24のプランジャ20側
に、回路圧力P1 が作用するシート29の上流側(図1
で下方)から絞り35を介したパイロット作動流体をド
レーンDへ連通させるノズル部25と、そのシート上流
側からの圧力をノズル部25に連通する油路となる絞り
孔34を通して作用させて主弁24をシート29側へ移
動させるための第1の受圧面31とを形成している。
【0015】また、その主弁24のシート29側に、第
1の受圧面31に作用する圧力P2に対抗して回路圧力
P1 を作用させるための第2の受圧面32を形成し、そ
の第1の受圧面31の面積A1 を第2の受圧面32の面
積A2 よりも大きくし、且つ弁ボディ21に主弁24の
シート部径dとほぼ等しい背圧遮断部27を形成してい
る。
【0016】主弁24は、中心部に軸線方向に沿って中
央孔33を形成しており、その中央孔33の図1で下方
側に絞り35を取り付けている。また、その中央孔33
の図で上側を若干小径にして、そこにノズル部25を同
一軸線上に形成している。主弁24の中央孔33は、そ
の主弁24に径方向に形成した孔を介して中央孔33に
平行な絞り孔34に連通しており、その絞り孔34が室
36に連通していて、この室36にシート29の上流側
から絞り35及び絞り孔34を介した圧力(ベント圧
力)P2 が作用する。
【0017】したがって、この比例電磁式圧力制御弁
は、主弁24の下端面側の第2の受圧面32(面積A2
)に回路圧力P1 が作用し、それに対抗する方向に作
用する圧力として、室36に面する環状の第1の受圧面
31(面積A1 )に圧力P2 が作用するようになってお
り、その第1と第2の受圧面31と32の面積A1 とA
2は、前述したようにA1 >A2 の関係になるようにし
てある。
【0018】一方、主弁24の上部に一体的に形成した
ノズル部25は、弁ボディ21に嵌入させた有底円筒状
のガイド部材38の底部に形成した摺動孔によって摺動
自在に支持され、そのガイド部材38内に比例ソレノイ
ド23のプランジャ20の軸部37をノズル部25と同
一軸心上に挿入し、その軸部37の先端にポペット弁3
9をノズル部25に対応させて固定している。
【0019】そして、プランジャ20の軸部37に固定
した鍔部を有するバネ受け部材41とガイド部材38の
底部との間に圧縮コイルスプリング(低圧達成用バネ)4
3を介装し、ポペット弁39をノズル部25の先端から
離す方向に付勢するようにしている。
【0020】このようにして、主弁24のノズル部25
とポペット弁39が構成され、そのノズル部25とポペ
ット弁39の間の隙間が所定の間隔に保たれた状態で、
主弁24がプランジャ20の移動に追従するようになっ
ている。なお、弁ボディ21の背圧遮断部27の図1で
上側には、主弁24の中間部45に形成した断部との間
の室44が形成されドレーンDに連通している。
【0021】この比例電磁式圧力制御弁は、比例ソレノ
イド23に供給される電流が零の時には、圧縮コイルス
プリング43の付勢力によってポペット弁39がノズル
部25から最も離れた位置となり、油がそのノズル部2
5とポペット弁39との間から噴き出してドレーンDに
流出する。
【0022】そのため、主弁24の中央孔33に油の流
れが生じ、その中央孔33の入口(図で下端側)部分に
は絞り35が設けられているため、中央孔33内に圧力
降下が生じて、その中央孔33に絞り孔34を介して連
通している室36内の圧力P2 が回路圧力P1 に比べて
低くなって、主弁24の第1の受圧面31と第2の受圧
面32に作用する圧力のバランスが崩れ、主弁24が押
し上げられて第2の受圧面32が弁ボディ21のシート
9から離れてアンロード状態となる。
【0023】この状態で比例ソレノイド23に電流を供
給すると、その供給された電流の大きさに応じた吸引力
がプランジャ20に作用して軸部37が図1で下方に移
動するため、ポペット弁39が圧縮コイルスプリング4
3の付勢力に抗して押し下げられて、そのプランジャ2
0のポペット弁39を押し下げる推力によって、そのポ
ペット弁39とノズル部25との間の隙間を通ってドレ
ーンDへ流出するパイロット流量が絞られる。
【0024】それによって、室36の圧力P2 が上昇
し、その圧力が主弁24の第1の受圧面31に作用する
と共に、その第1の受圧面31の面積A1 は前述したよ
うに第2の受圧面32の面積A2 よりも大きくしてある
ので、主弁24がその流体圧力と受圧面の面積の差によ
って生じる押し下げ力によって、図1で下方へ移動され
る。
【0025】そして、この「プランジャ20の推力」と
「圧力P2 ×ノズル部25のシート径の面積によって決
まるポペット弁39を押し上げようとする力」が等しく
なると、ノズル部25とポペット弁39との隙間が供給
された電流の大きさに応じて一定に保持されてバランス
する。このようにして、主弁24が図1で下方へ移動す
ることにより、その下面とシート29との間の開口部が
絞られ、回路圧力P1 が供給された電流の大きさに応じ
て一定値となる。
【0026】この比例電磁式圧力制御弁によれば、図2
で説明した従来の比例電磁式圧力制御弁のように主弁を
閉じる方向に付勢する圧縮コイルスプリングを使用せず
に、第1と第2の受圧面31と32の面積A1 とA2 に
面積差(A1 >A2 )をつけて、その第1の受圧面31
に作用する圧力P2 とそれに対抗する第2の受圧面32
に作用する回路圧力P1 による流体の圧力と上記面積差
を利用して主弁24を移動させて回路圧力P1 を制御す
るので、従来の圧縮コイルスプリングを使用する圧力制
御弁の場合に比べて制御可能な最低制御圧力をより低く
することができる。
【0027】また、弁ボディ21に背圧遮断部27を形
成したので、主弁24がタンクの背圧の影響を受けるよ
うなことがないので安定した圧力制御ができる。さら
に、設定圧力により主弁24の絞り35を通過する流量
は定まるが、供給流量がこの絞り35を通過する流量以
下の場合は、圧力制御はポペット弁39とノズル部25
で行われ、主弁24は閉じた状態(図1に示すようにシ
ート29に密着する状態)になって直動型の圧力制御弁
となるので、小流量でも圧力制御が可能になる。
【0028】なお、図1の実施例では、タンクTとドレ
ーンDを別々に設けた例を示したが、タンクTとドレー
ンDは弁ボディ21内で合流させるようにしてもよい。
また、室44をドレーンDに接続したが、それをドレー
ンDに接続せずに、背圧遮断部27と中間部45との間
の隙間を通してタンクTに連通させるようにしてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、主弁の弁ボディのシート側への押圧に圧縮コイルス
プリングを使用せずに、主弁に形成した第1の受圧面と
それよりも面積の小さな第2の受圧面とにそれぞれ作用
させた圧力とその受圧面の面積差によって生じる力を利
用して主弁を移動制御するので、圧力制御弁として制御
可能な最低制御圧力をより低くすることができる。ま
た、弁ボディに背圧遮断部を設けたことによって、タン
ク側の背圧が変動してもその影響を受けないため、円滑
な圧力制御を行うことができる。
【0030】さらに、パイロット部にポペット弁とノズ
ル部を設ければ、設定圧力により主弁の絞りを通過する
流量は定まるが、供給流量がこの絞りを通過する流量以
下の場合には、圧力制御は上記ポペット弁とノズル部で
行われ、主弁は閉じた状態になって直動型の圧力制御弁
となるので、小流量でも圧力制御が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す比例電磁式圧力制御
弁の構成図である。
【図2】従来の比例電磁式圧力制御弁の一例を断面状態
で示す構成図である。
【符号の説明】
20 プランジャ 21 弁ボディ 22 パイロット部 23 比例ソレノイド 24 主弁 25 ノズル部 27 背圧遮断部 29 シート 31 第1の受圧面 32 第2の受圧面 35 絞り 39 ポペット弁 D ドレーン T タンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁ボディ内に摺動自在に設けられた主弁
    と、比例ソレノイドと、該比例ソレノイドのプランジャ
    の移動に伴ってパイロット圧力を変化させて前記主弁の
    移動を制御するパイロット部とを備え、該パイロット部
    を制御して前記主弁と弁ボディのシートとの間の隙間を
    調整して供給流体のタンクへの流出を調整することによ
    り回路圧力を制御するようにした比例電磁式圧力制御弁
    において、 前記主弁の前記プランジャ側に、前記回路圧力が作用す
    る前記シート上流側から絞りを介したパイロット作動流
    体をドレーン又はタンクへ連通させるノズル部と、前記
    シート上流側からの圧力を前記ノズル部に連通する油路
    を通して作用させて前記主弁を前記シート側へ移動させ
    るための第1の受圧面とを形成すると共に、 その主弁の前記シート側に前記第1の受圧面に作用する
    圧力に対抗して前記回路圧力を作用させるための第2の
    受圧面を形成し、前記第1の受圧面の面積を第2の受圧
    面の面積よりも大きくし、且つ前記弁ボディに前記主弁
    のシート部径とほぼ等しい背圧遮断部を形成したことを
    特徴とする比例電磁式圧力制御弁。
JP11604793A 1993-05-18 1993-05-18 比例電磁式圧力制御弁 Pending JPH06331050A (ja)

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JP11604793A JPH06331050A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 比例電磁式圧力制御弁

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JP11604793A JPH06331050A (ja) 1993-05-18 1993-05-18 比例電磁式圧力制御弁

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JP (1) JPH06331050A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100326977B1 (ko) * 1999-06-30 2002-03-04 전주범 비례제어 가스밸브장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100326977B1 (ko) * 1999-06-30 2002-03-04 전주범 비례제어 가스밸브장치

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