JPS6037494B2 - 図形入出力装置 - Google Patents

図形入出力装置

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JPS6037494B2
JPS6037494B2 JP17099880A JP17099880A JPS6037494B2 JP S6037494 B2 JPS6037494 B2 JP S6037494B2 JP 17099880 A JP17099880 A JP 17099880A JP 17099880 A JP17099880 A JP 17099880A JP S6037494 B2 JPS6037494 B2 JP S6037494B2
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JP
Japan
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virtual board
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JP17099880A
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JPS5794889A (en
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功 西村
和夫 廣田
一郎 石
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K11/00Methods or arrangements for graph-reading or for converting the pattern of mechanical parameters, e.g. force or presence, into electrical signal

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は図形入出力装置に関するものであり、更に詳し
くは二枚以上の仮想板面を同時に独立に表示している状
態で、オペレータがそのうちの一枚の仮想板面上に図形
データを入力した場合、該仮想板面上の図形データ入力
点のみならず他の仮想板面上の該図形データ入力点に対
応する各点も自動的に表示する事が可能な図形入出力装
置に関する。
第1図は従来の図形入出力装置を示すものである。
同図において、データラインコントロール2は、計算機
1から出力される命令と文字やパターンを表示するため
の画像情報とをリフレッシュメモリ3及びディスプレイ
コントローラ7に送る機能を有している。更に、データ
ラインコントロール2はキーボードから出力される命令
と画像情報をリフレツシュメモリ3とデイスプレイコン
トローラ7に送る機能も有している。リフレッシュメモ
リ3は陰極線管(以下CRTと呼称する。)6の表示内
容を計算機1に送る要求がある場合、計算機1とキーボ
ード8から出力される命令を記憶するものである。更に
、リフレッシュメモリ3はキーボード8から入力された
画像情報をCRT6上に表示した後、要求に応じて該画
像情報を計算機1に送るために、該画像情報をデ−タラ
インコントロール2に送出する機能を有している。尚、
画像情報は通常キヤラクタコードと色コードから構成さ
れている。ディスプレイコントローラ7はリフレッシュ
メモリ3及び文字・パターン発生器4及びカラーコント
ローラ10のタイミング制御を行うものである。文字・
パターン発生器4は、リフレッシュメモリ3から順次出
力される文字やパターンをCRT6に表示するため、該
画像情報中のキャラクタコードをドットパターンに変換
し、ビデオ信号を形成出力するものである。第2図はC
RT6上に文字「V」を表示する場合のドットパターン
を示すものであり、第3図は第2図に示すドットパター
ンから形成されるビデオ信号を示すものである。この場
合、CRT6上に表示される画像は、第2図に示す如き
ドットパターンを縦横に並べることにより構成される。
カラーコントローラ1川まリフレツシュメモリ3から出
力される画像情報中の色コード‘こ基づいて、色制御信
号を形成出力するものである。映像増幅器5は文字・パ
ターン発生器4から出力されるビデオ信号とカラーコン
ト。ーラ10から出力される色制御信号とを合成し、C
RT6上に画像を表示されるものである。尚、クラツク
タブレツト9は、CRT6上に表示する図形の座標とタ
ブレットの座標を対応させることにより、キーボード8
の操作を行うことなく図形データを入力するためのもの
である。上記した従来の図形入出力装置において、本来
一つに重なるべき二枚以上の仮想板面を同時に独立に表
示し、互いに独立に図形の表示や選択や消去等を行う場
合がある。
かかる場合、従来の図形入出力装置ではたとえば座標軸
の一単位を同一の大きさにしたとしても、オペレータが
仮想板面の一枚を操作してある情報を与えた時、オペレ
ータの与えた情報が他の仮想板面ではどの位置に相当す
るかという直ちに把握することは困難であった。そのた
め、かかる操作を実行する場合、2枚以上の仮想板面の
把握、認識に時間がかかり、オペレータに負担がかかる
という欠点があった。第4図は一枚の仮想板面を用いて
一つの図形を示す場合の一例であり、第5図は第4図に
示した図形を二枚の仮想板面を用いて独立に表示する場
合の一例である。即ち、第4図においてCRT画面10
0上に座標軸14を基準にして表示されている図形11
は、第5図において境界線101を界として区切られる
二枚の仮想板面12,13に分割されて表示されている
。この様に二枚以上に仮想板面に図形が表示されている
場合、仮想板面の内容を正確に確認しながら一つの仮想
板面上に図形情報を入力することは可能になるが、入力
した図形情報が他の仮想板面中のどの位置に相当するか
を直ちに把握することは困難なものである。第4図に示
す様に図形全体を一つの仮想板面に表示して図形情報を
入力し、その後第5図に示す様に二枚以上の仮想板面に
よってその内容を把握することも可能であるが、操作性
が悪くなるという欠点がある。この様な2枚以上の仮想
板面における入力図形情報の把握の問題は、表示される
図形が複雑になればなるほど操作性の観点から重要な問
題となるのである。本発明はかかる従来の図形入出力装
置の欠点に鑑みなされたもので、二枚以上の仮想板面に
同時に独立に表示された図形を操作する場合、一つの仮
想板面の操作位置が他の仮想板面の対応する位置に表示
され、容易に操作位置の確認が行なえる如き図形入出力
装置を提供することを目的としている。
この発明の図形入出力装置は、複数の仮想板面を有し、
各仮想板面ごとに同時かつ独立に図形表示や選択や消去
等の操作を行う事が可能な計算機を用いた図形入出力装
置であって、キーボードやグラックブレット等の図形入
力手段を用いて一つの仮想板面上に図形データを入力し
たとき、該仮想板面上の図形データ入力点と他の仮想板
面上の上記図形データ入力点に対応する各点とを上記計
算機の機能によって表示し、オペレータが直ちに上記図
形データを各仮想板面上で認識できる様に構成されてい
る。
・以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に説明
する。
第6図は本発明の図形入出力装置を用いた場合にCRT
上に得られる画像の一例を示すものである。尚、第6図
は第4図に示す図形と同一の図形を第5図と同様に二枚
の仮想板面に表わすもので、第6図において第5図と同
一部分は同一符号を付してその説明を省略する。オペレ
ータは二枚の仮想板面12,13から構成された同時に
独立に表示される図形を確認しながら、仮想板面13上
に入力すべき図形データ入力点15をグラックタブレッ
ト9より入する。この時、第6図に示す様に仮想板面1
2上に図形データ入力点15に対応する点16が表示さ
れる。以上の説明から明らかな様に複数の仮想板面上に
図形を表示する場合、一つの仮想板面上に図形データ入
力点が入力されると、他の仮想板面上に当該図形データ
入力点に対応する点が表示され、オペレータは容易にこ
れを認識できるのである。上記の例においては、オペレ
ータは二つの仮想板面に分かれている図形のつながりを
一見して認識することが可能となるのである。尚、第6
図においては図形データ入力点15,16が円で示され
ているが、言うまでもなく図形データ入力点の麓度を高
くする等の他の方法を取ることができる。第7図は、上
記した図形データ入力点の複数仮想板面上の表示を行な
うために用いる計算機1(第1図参照)の動作を示すフ
ローチャートを示す図である。同図に示す様に次の過程
によって実行される。○} 図形を表示する仮想板面が
複数個同時に独立して表示されているか否かチェックす
る。
‘2} 上記‘1}の条件が満たされている場合、図形
データ入力点が指定れた直後か否かをチェックする。
これは、指定された直後であれば画像を編集する必要が
あるためである。剛 指定された直後である場合には、
図形データ入力点に対応する各仮想板面上の座標位置の
輝度が高くなる様に画像を編集する。
■ その後、(3}‘こおいて編集した画像を第1図に
示すリフレッシュメモリ3に転送し、その後CRT6上
に表示される。
尚、【1}‘こおいて図形が複数の仮想板面に表示され
ていないと判定された場合には、上記■〜{4)の処理
は行なわず、また【洲こおいて図形データ入力点が指定
された直後でない場合には、‘3}‘4}の処理は行な
われない。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、複数の仮
想板面の一つに図形データ入力点を入力する場合、他の
仮想板面上にも当該図形データ入力点に対応する点が表
示されるため、オペレータは容易にこれを認識でき図形
全体を把握できるため、操作性が著しく向上する効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の図形入出力装置を示すブロック図、第2
図はCRT表示におけるドットパターンの説明図、第3
図は第2図に示すドットパターンをビデオ信号に変換し
た場合の説明図、第4図はCRTによる図形表示の一例
を示す図、第5図は一つの仮想板面に図形を分割して表
示する場合の一例を示す説明図、第6図は本発明の図形
入出力装置における図形データ入力点表示の一例を示す
説明図、第7図は本発明を実施するために用いる計算機
のフローチャートの一例を示す図である。 1・・・・・・計算機、2・・・・・・データラインコ
ントロール、3・・・・・・リフレッシュメモリ、4・
・・・・・文字・パターン発生器、5・・・・・・映像
増幅器、6・・・・・・CRT、7..・.・・ディス
プレイコントローラ、8・・・…キーボード、9”””
グラツクタブレツト、10…・・・カラーコントローラ
、11・・・・・・図形、12,13・・・・・・仮想
板面、14・・・・・・座標軸、15,16・・・・・
・図形データ入力点、100・・・・・・CRTの画面
、101…・・・仮想板面の境界線。 才ー図 オ2図 オ3図 オ4図 オS図 オる図 オ7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の仮想板面を有し、各仮想板面ごとに同時かつ
    独立に図形表示や選択や消去等の操作を行う事が可能な
    計算機を用いた図形入出力装置において、図形入力手段
    によつて一つの仮想板面上に図形データを入力したとき
    、該仮想板面上の図形データ入力点と他の仮想板面上の
    上記図形データ入力点に対応する各点とを上記計算機の
    機能に基づいて表示し、オペレータが直ちに上記図形デ
    ータ入力を把握することが可能な図形入出力装置。
JP17099880A 1980-12-05 1980-12-05 図形入出力装置 Expired JPS6037494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17099880A JPS6037494B2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 図形入出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17099880A JPS6037494B2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 図形入出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5794889A JPS5794889A (en) 1982-06-12
JPS6037494B2 true JPS6037494B2 (ja) 1985-08-27

Family

ID=15915212

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JP17099880A Expired JPS6037494B2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05 図形入出力装置

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