JP3355004B2 - 図形入出力装置 - Google Patents

図形入出力装置

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JP3355004B2
JP3355004B2 JP28303493A JP28303493A JP3355004B2 JP 3355004 B2 JP3355004 B2 JP 3355004B2 JP 28303493 A JP28303493 A JP 28303493A JP 28303493 A JP28303493 A JP 28303493A JP 3355004 B2 JP3355004 B2 JP 3355004B2
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隆 東條
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ表示の画
面上に設定された各種コマンドを選択し、選択したコマ
ンドに従った入出力操作を行う装置に関するものであ
る。
【0002】年齢が低い児童の教育や身体に障害が生じ
た者のリハビリテーションにコンピュータディスプレイ
上で塗り絵を行うシステムが利用されており、このシス
テムでは、ディスプレイ画面上に閉領域が設定される
と、ユーザの入力操作により選択された閉領域が任意の
色で塗り潰される。
【0003】
【従来の技術】マウス,タブレット,タッチパネル,ト
ラックボールなどのポインティングデバイスをユーザが
操作してコンピュータに指示を与え、コンピュータはデ
ィスプレイの画面上に設定した閉領域(下絵として予め
用意する)をユーザから与えられた指示に従い任意の色
で塗り潰す。
【0004】その塗り潰しの際に、ユーザはポインティ
ングデバイスを操作して塗り潰しに使用できる色のメニ
ューからいずれかの色を予め選択し、かつ、塗り潰しの
対象となるいずれかの閉領域を指定する。
【0005】塗り潰し色のメニューは塗り潰し色を変更
する必要時にのみ表示し、ディスプレイの画面を有効に
活用する。あるいは、塗り絵中に塗り潰し色のメニュー
をディスプレイ画面の一部分で常時表示し、塗り潰しの
対象となる閉領域を指定する前にこのメニューからいず
れかの色を選択させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら年齢が低
い児童の行動様式は直感的であり、塗り潰し色の変更時
に塗り潰し色のメニューを表示させる操作が必要であ
り、かつ、表示塗り潰しの対象となる閉領域を指定する
前にその塗り潰しに使用する色を選択する操作手順を必
要とするような論理的思考は不得手である。
【0007】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、低年齢児の全てにとって取り
扱いがきわめて容易となる図形入出力装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1では本発明にかかる
装置の構成が説明されており、同図の装置は、塗り潰し
の対象となる閉領域を指定するオペレータの操作で受け
付けた座標を、塗り潰し可能な座標を記録した座標記録
部を参照して補正を行う座標補正手段11と、前記座標
補正手段が補正を行った座標から塗り潰しの対象となる
閉領域を特定する閉領域特定手段12と、前記閉領域特
定手段が特定した閉領域の塗り潰しに使用されている色
を取得する現塗り潰し色取得手段14と、前記閉領域特
定手段が取得した閉領域を塗り潰す色を特定する塗り潰
し色選択手段16と、前記塗り潰し色選択手段が特定し
た色を表示する表示手段17と、前記閉領域特定手段で
特定された閉領域を、前記塗り潰し色選択手段が特定し
た色を用いて塗り潰す塗り潰し実行手段18と、を有し
ている。
【0009】
【作用】本発明においては、ユーザが塗り潰しの対象と
なる閉領域を指定する毎に、同領域が異なる色で塗り潰
され、閉領域塗り潰しの色は色配列記憶手段10により
予め用意された配列から順に選択される。
【0010】
【実施例】図3では実施例の構成が説明されており、ユ
ーザ(年齢が低い児童)は入力装置30(マウス,タブ
レット,タッチパネル,トラックボールなどのポインテ
ィングデバイス)を操作して処理装置32に指示を与え
る。
【0011】処理装置32は表示装置34(カラーディ
スプレイ)の画面上に下絵(閉領域)を表示し、その表
示は下絵記憶部36に格納されていたデータをVRAM
38へ書き込むことにより行う。
【0012】また、処理装置32の塗り座標補正部40
は図4の処理を行ない、その際には、塗り座標記憶部4
2で記憶されていた塗り可能座標(例えば定間隔格子の
交差点となる各座標=集合A:図5参照)が参照され
る。
【0013】図4において、座標補正部40はユーザが
入力装置30を操作して入力した座標を受け付け(ステ
ップ400)、これに最も近い塗り可能座標をユーザ入
力の座標とし(ステップ402)、その入力座標を閉領
域塗り潰しの開始座標とし(ステップ404)、最後
に、閉領域塗り潰しの終了判定を行う(ステップ40
6)。
【0014】塗り可能座標が定間隔格子の交差点で、塗
り絵の境界線(閉領域の輪郭線)上に位置していないこ
とから(図5参照)、ユーザ(年齢が低い児童の教育や
身体に障害が生じた者)が正確に座標を入力できない場
合や入力装置30にタッチパネルなどが使用されて入力
精度が低い場合であっても、塗り絵の境界線から塗り潰
しが開始されず、したがって、希望する側の閉領域をよ
り容易に塗り潰すことが可能となる。
【0015】なおユーザ入力の座標が塗り絵の境界線上
に位置しているか否かは、VRAM38を参照してその
位置の色が境界線の色(下絵の色)であるか否かを調べ
ることで、判断しても良い。
【0016】図3において、塗り座標補正部40の出力
は塗り絵制御部44に与えられており、この塗り絵制御
部44は図6の処理を行ない、塗り色集合記憶部46及
び塗り色記憶部48をアクセスする。
【0017】図6において、塗り絵制御部44は最初に
塗り座標補正部40が出力した入力座標(閉領域塗り潰
しの開始座標)を受け付け(ステップ600)、受け付
けた入力座標を塗り潰し可能な座標を記録した座標記録
部を参照して補正を行い(ステップ601)、次にその
補正後の座標がいずれの閉領域に属するかを調べる(ス
テップ602)。
【0018】そして、入力座標の属する閉領域の塗り潰
しに現在使用されている色,模様を取得する(ステップ
604)。入力座標の属する閉領域が単一色で塗り潰さ
れていた場合(模様塗りが行なわれていなかった場合)
には、VRAM38の該当アドレスからデータを読み出
してその色を取得する。
【0019】また、入力座標の属する閉領域が複数の色
を用いて塗り潰されていた場合(模様塗りが行われてい
た場合)には、同閉領域の色,模様を塗り色記憶部48
から取得する。なお、塗り絵制御部44は閉領域の塗り
潰しを行なう毎に、塗り潰しに使用した色,模様を同領
域に対応させて塗り色記憶部48へ書き込む。
【0020】このようにして塗り潰しに現在使用されて
いる色,模様を取得すると、塗り絵制御部44は塗り色
集合記憶部46をアクセスし、入力座標の属する閉領域
の塗り潰しに使用すべき色,模様を選択する(ステップ
606)。
【0021】塗り色集合記憶部46には閉領域の塗り潰
しに使用できる色(例えば、図7のように白,赤,青,
緑,黄:白は下絵の色として使用される),模様(例え
ば、ハッチング,ドット,濃淡)の配列が予め格納され
ており、この配列上で、塗り潰しに現在使用されている
色,模様の次となる色,模様が同閉領域の塗り潰しに使
用すべき色,模様として選択される。また、次に使用す
べく選択された色,模様はユーザが確認できるように表
示される(607)。
【0022】さらに、塗り絵制御部44は入力座標の属
する閉領域を選択した色,模様で塗り潰す(ステップ6
08)。例えば、塗り色集合記憶部46に閉領域の塗り
潰しに使用できる色のみで形成の配列が格納されてお
り、塗り潰し色が白,赤,青,緑,黄の5色とされてい
た場合、塗り座標補正部40が出力した入力座標を受け
付ける毎に、赤,青,緑,黄,白,赤,青,緑,黄・・
・の順で入力座標の属する閉領域を図7のようにして塗
り潰す。
【0023】なお、マウスなどのカーソルは別の閉領域
へ移動する毎にその閉領域の塗り潰しに使用される色,
模様へ変更され、したがって、ユーザはこのカーソルか
ら移動先の閉領域がいずれの色,模様で塗り潰されるか
を確認できる。
【0024】以上説明したように本実施例によれば、塗
り潰しの対象となる閉領域を指定する毎にその閉領域が
現在のものと異なる色,模様に逐次塗り潰される。した
がって、塗り潰し色をメニューから選び、次に閉領域を
選択するという操作手順を理解することが不要となり、
このため、年齢が低い児童であってもきわめて容易に閉
領域の塗り潰し(塗り絵)を行うことが可能となる。
【0025】図8では他の実施例の構成が説明されてお
り、同図の処理装置32にはVRAM38,ウィンドウ
処理部80,ボタン情報記憶部82,ウィンドウ情報記
憶部84が設けられる。
【0026】ウィンドウ処理部80はボタン情報記憶部
82に格納されていたボタン情報を読み出してVRAM
38に書き込み、表示装置34の画面上にボタン列のメ
ニューを表示する。
【0027】図9にはウィンドウ処理部80で行われる
ウィンドウ処理の手順がフローチャートを用いて説明さ
れており、ウィンドウ処理部80は入力装置30から与
えられたユーザ入力でいずれかのボタン(メニュー項
目)が選択され、ウィンドウ表示をすべきことをボタン
情報記憶部82の内容(ボタン情報)から確認すると
(ステップ900,902,904,906)、ウィン
ドウ情報記憶部84に格納されていたウィンドウ情報
(ユーザ入力と対応したもの)を読み出し(ステップ9
08)、そのウィンドウ情報をVRAM38に書き込
み、表示装置34の画面央部(ボタンメニューの下側)
にウィンドウ(多くの場合、サブメニューとなる)を表
示させる(ステップ910)。
【0028】図10には表示装置34の画面表示が拡大
して示されており、年齢が低い児童に受け入れ易い絵柄
(りんご,みかん,ももなど)のボタンがメニューの各
項目に付されている。
【0029】したがって本実施例によれば、”りんごの
ボタンを選んでください”などと指示するのみでその項
目を児童が正しく選択できる。また、いずれかのボタン
(メニュー項目)が選択されると、ボタンの絵柄と同様
な形のウィンドウが表示されるので、誤ったボタン選択
が行われた場合には、”ももの絵(ウィンドウ)が出た
ら間違っています”などとその誤りを指摘してこれを直
ちに理解させることも可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、塗
り潰しの対象となる閉領域を指定する毎にその閉領域が
現在のものと異なる色(模様)へ順次塗り潰されるの
で、閉領域塗り潰しの操作手順を理解することが不要と
なる。
【0031】したがって、年齢が低い児童の全てが装置
をきわめて容易に取り扱うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】他の発明の原理説明図である。
【図3】実施例の構成説明図である。
【図4】入力座標の補正処理を説明するフローチャート
である。
【図5】座標補正の作用説明図である。
【図6】塗り潰しの処理手順を説明するフローチャート
である。
【図7】色選択作用の説明図である。
【図8】他の実施例の構成説明図である。
【図9】ウインドウに関する処理手順を説明するフロー
チャートである。
【図10】ウインドウ表示画面の説明図である。
【符号の説明】
30 入力装置 32 処理装置 34 表示装置 36 下絵記憶部 38 VRAM 40 塗り座標補正部 42 塗り座標記憶部 44 塗り絵制御部 46 塗り色集合記憶部 48 塗り色記憶部 80 ウインドウ処理部 82 ボタン情報記憶部 84 ウインドウ情報記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−241079(JP,A) 特開 昭62−271073(JP,A) 特開 平5−12406(JP,A) “あなたにピタリのWindows 3.1導入法”,月刊アスキー,平成5 年6月1日発行,第17巻,第6号 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/40 200 G06F 3/14 340 G06F 3/153 320 G06T 11/80

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗り潰しの対象となる閉領域を指定する
    オペレータの操作で受け付けた座標を、塗り潰し可能な
    座標を記録した座標記録部を参照して補正を行う座標補
    正手段と、 前記座標補正手段が補正を行った座標から塗り潰しの対
    象となる閉領域を特定する閉領域特定手段と、 前記閉領域特定手段が特定した閉領域の塗り潰しに使用
    されている色を取得する現塗り潰し色取得手段と、 前記閉領域特定手段が特定した閉領域を塗り潰す色を特
    定する塗り潰し色選択手段と、 前記塗り潰し色選択手段が特定した色を表示する表示手
    段と、 前記閉領域特定手段で特定された閉領域を、前記塗り潰
    し色選択手段が特定した色を用いて塗り潰す塗り潰し実
    行手段と、 を有することを特徴とした図形入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、カーソルの色を前記塗
    り潰し色選択手段で特定した色とすること、 を特徴とする請求項1の図形入出力装置。
JP28303493A 1993-11-12 1993-11-12 図形入出力装置 Expired - Lifetime JP3355004B2 (ja)

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Title
"あなたにピタリのWindows3.1導入法",月刊アスキー,平成5年6月1日発行,第17巻,第6号

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