JPS63191193A - マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式 - Google Patents

マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式

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JPS63191193A
JPS63191193A JP62022822A JP2282287A JPS63191193A JP S63191193 A JPS63191193 A JP S63191193A JP 62022822 A JP62022822 A JP 62022822A JP 2282287 A JP2282287 A JP 2282287A JP S63191193 A JPS63191193 A JP S63191193A
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JP
Japan
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cursor
color
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Pending
Application number
JP62022822A
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English (en)
Inventor
末田 信
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63191193A publication Critical patent/JPS63191193A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 カラー表示機能と、ウィンドウ毎のウィンドウ属性色を
持つマルチウィンドウ表示装置のカーソル制御方式にお
いて、カーソル操作の対象となるウィンドウを操作者が
容易に認識できるように、ウィンドウ属性色と同じ数、
又はそれ以上の数の表示色で表示するカーソルと、該ウ
ィンドウ属性色と、該カーソル表示色との対応テーブル
を設けることにより、操作の対象となるウィンドウのウ
ィンドウ属性色に対応するカーソル表示色で、該カーソ
ルを表示するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラー表示機能と、ウィンドウ毎のウィンドウ
属性色を持つマルチウィンドウ表示装置のカーソル制御
方式に関する。
ワークステーション等で使用されるマルチウィンドウ表
示装置は、1つの物理画面上に、ウィンドウと呼ばれる
複数の仮想的な画面を設けることにより、該ウィンドウ
毎に、独立に、文字1図形等を表示する装置であり、1
つの物理画面しか持たない装置でありながら、恰も複数
個の画面(表示装置)を持った装置の如(動作し、又、
1つの物理入力装置から、該複数個のウィンドウに対し
て入力できるように制御することにより、画面データに
対するオペレーションを効率的に行うことができるよう
にした装置である。
このようなマルチウィンドウ表示装置においては、マウ
スや、タブレット等のポインティングデバイスからの入
力の対象となるウィンドウの選択は画面上に表示される
カーソルによって制御される。
このような場合、該画面に向かっている操作者に対して
、どのウィンドウが操作の対象になっているかを的確に
認識させるカーソル制御方式が必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は従来のマルチウィンドう表示装置のカーソル制御方式
を説明する図であり、(a)は全体の構成例を示し、(
b) 、 (c)は問題点を説明する図である。
(a)図において、制御部101は、メモリ 102上
のウィンドウ属性色107に従って、各ウィンドウ1〜
nを作成する。該作成されたウィンドウは表示部103
を通して、ディスプレイ(CRT) 106の表示領域
に表示される。
(b)図には、該ディスプレイ(CRT) 106の表
示領域220に、2つのウィンドウ221 、222が
表示されている例を示している。
該CR7表示領域220内に、ウィンドウ#H221)
と、ウィンドウ#2 (222)が表示され、該ウィン
ドウ属性色は当該ウィンドウの上端部に示されるものと
する。
マウス、或いはタブレット等のポインティングデバイス
105からの入力は、カーソル制御部104によって、
ディスプレイ(CRT) 106に、(b)図のカーソ
ル223の如くに表示される。
この状態で、ウィンドウをポンプアップするには、該C
R7表示領域220の、該当ウィンドウ領域内にカーソ
ルをもっていき、キー人力等によるトリガ信号によって
、該ウィンドウを選択するものとする。
この場合、該カーソル223がどのウィンドウ内に入っ
ているかによって、ポツプアップされるウィンドウが異
なってくる。
従来のカーソル制御方式では、該カーソル表示色はウィ
ンドウ属性色とは何ら関係なく、−意に設定されていた
為、操作員が操作の対象となるウィンドウを認知する為
には、該カーソル223が対象となるウィンドウの内に
入っていることを判別する必要があり、判別が困難な場
合があった。
にb)図に示されている如く、ウィンドウ間の境界付近
にカーソル223がある場合、どちらのウィンドウが人
力の対象となるのかを認知するのが極めて困難であると
云う問題があった。
又、タブレソ) 240からの座標値入力の場合、(c
)図に示す如く、タブレフト240の座標面の一部が、
ウィンドウの表示領域231.又は232にマツピング
されている場合には、スタイラスペン242によって指
示されている該カーソル234がウィンドウ231への
人力なのか、ウィンドウ232への入力なのかを認知で
きないと云う問題が生じていた。
本発明は上記従来の欠点に鑑:み、マルチウィンドウ表
示装置のカーソル制御方式において、該ウィンドウ毎に
持っているウィンドウ属性色と対応するカーソル表示色
を指示するテーブルを設けるようにして、カーソル操作
対象となるウィンドウを認知し易いカーソル制御方式を
提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のマルチウィンドウ表示装置のカーソル
制御方式の構成例を示した図である。
本発明においては、 カラー表示機能を備え、ウィンドウ毎にウィンドウ属性
色107を持つマルチウィンドウ表示装置において、 該ウィンドウ属性色107と同じ数、又はそれ以上の数
の表示色で表示するカーソルと、上記ウィンドウ属性色
と、カーソル表示色の対応テーブル108を備え、 上記カーソルによる操作対象となるウィンドウを選択す
る際に、上記対応テーブル108を参照して、該対象と
なるウィンドウのウィンドウ属性色107に対応するカ
ーソル表示色で、該カーソルを表示するように構成する
〔作用〕
即ち、本発明によれば、カラー表示機能と、ウィンドウ
毎のウィンドウ属性色を持つマルチウィンドウ表示装置
のカーソル制御方式において、カーソル操作の対象とな
るウィンドウを操作者が容易に認識できるよ−うに、ウ
ィンドウ属性色と同じ数、又はそれ以上の数の表示色で
表示するカーソルと、該ウィンドウ属性色と、該カーソ
ル表示色との対応テーブルを設けることにより、操作の
対象となるウィンドウのウィンドウ属性色に対応するカ
ーソル表示色で、該カーソルを表示するようにしたもの
であるので、該カーソルの表示色から操作の対象となる
ウィンドウを正しく識別することができ、操作性の向上
が図れる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって篩述する。
前述の第1図が本発明のマルチウィンドウ表示装置のカ
ーソル制御方式の構成例を示した図であり、(a)は全
体の構成例を示し、(b)は「ウィンドウ属性色とカー
ソル表示色の対応テーブル」の−例を示しており、第2
図は本発明により表示される表示面を説明する図であっ
て、第1図におけるカーソル色設定部110と、「ウィ
ンドウ属性色とカーソル表示色の対応テーブル」108
が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、企図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図、第2図によって、本発明のマルチウィン
ドウ表示装置のカーソル制御方式を説明する。
先ず、制御部101はメモリ 102上のウィンドウ属
性色107に従ってウィンドウを作成し、表示部103
を通して、ディスプレイ(CRT) 106に表示する
マウス、或いはタブレット等のポインティングデバイス
105からの入力は制御部101に受は取られ、その位
置がカーソル制御部104を通してディスプレイ(CR
T) 106に表示される。
このカーソル表示の際に、本発明においては、制御部1
01は操作対象となるウィンドウに対応するカーソル表
示色を、「ウィンドウ属性色とカーソル表示色の対応テ
ーブル」108を参照して決定し、カーソル色設定部1
10に設定する。
該対応テーブル108には、第1図(b)に示す如く、
ウィンドウ属性色に対応するカーソル表示色が格納され
ている。
本実施例では、最も説明を分かり易くする為、ウィンド
ウ属性色と対応するカーソル表示色を同一の色に設定し
た場合について説明する。又、ウィンドウ属性色は、前
述のように、それぞれのウィンドウの上端の「バー」の
色として表示されるものとする。
第2図の (a) 、 (b)はウィンドウ l11(
221)と。
ウィンドウ#2 (222)の境界付近にカーソルがあ
る場合の表示面での表示例を示している。
ウィンドウのボ・ノブアップ操作の場合、ウィンドウ#
1 (221)内にカーソルがある場合は、カーソル2
24に示されるように、該カーソルの表示色はウィンド
ウI11 (221)の上端の「バー」の色と同じにな
るように制御し、ウィンドウ#2 (222)にカーソ
ルがある場合は、カーソル225に示されるように、カ
ーソル表示色はウィンドウ#2 (222)の上端の「
バー」色と同じとなるように制御することにより、どち
らのウィンドウがポツプアップ操作の対象になっている
かを極めて的確に操作者に認知させることができる。
第2図(c)は、ウィンドウ#1 (231)と、ウィ
ンドウ#2(232)の表示領域がタブレット座標領の
一部にマツピングされている場合を示している。
タブレット240からの座標値入力の場合、該りブレッ
ト240で指定される座標が、上記ウィンドウ表示領域
外にあるとき、ウィンドウIll (231)への入力
の場合は、カーソル235に示されるようなカーソル色
となるように制御し、ウィンドウ#2(232)への入
力の場合は、カーソル236に示されるようなカーソル
色となるように制御することにより、どちらのウィンド
ウが人力操作の対象になっているかは一見して識別する
ことができる。
前述のように、本実施例においては、説明を分かり易く
する為、ウィンドウ属性色と、対応するカーソル表示色
を同一のものとしたが、カーソル表示色はウィンドウ属
性色と対応するものであれば何であっても良く、例えば
、該ウィンドウ属性色の高輝度色としても良いことは云
う迄もないことである。
又、ポインティングデバイス1α5として、タブレット
の場合を説明したが、マウス、或いはキーボードによる
人力ちおいても同様の効果があることも明らかである。
このように、本発明は、ウィンドウ毎にウィンドウ属性
色を持つマルチウィンドウ表示色装置のカーソル制御方
式において、該ウィンドウ属性色と同じ数、又はそれ以
上の数の表示色で表示可能なカーソルと、該ウィンドウ
属性色とカーソル表示色との対応テーブルを設けて、入
力操作対象となるウィンドウの属性色に対応するカーソ
ル表示色でカーソルを表示するようにした所に特徴があ
る。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のマルチウィンド
ウ表示装置のカーソル制御方式は、カラー表示機能と、
ウィンドウ毎のウィンドウ属性色を持つマルチウィンド
ウ表示装置のカーソル制御方式において、カーソル操作
の対象となるウィンドウを操作者が容易に認識できるよ
うに、ウィンドウ属性色と同じ数、又はそれ以上の数の
表示色で表示するカーソルと、該ウィンドウ属性色と。
該カーソル表示色との対応テーブルを設けることにより
、操作の対象となるウィンドウのウィンドウ属性色に対
応するカーソル表゛示色で、該カーソルを表示するよう
にしたものであるので、該カーソルの表示色から操作の
対象となるウィンドウを正しく識別することができ、操
作性の向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマルチウィンドウ表示装置のカーソル
制御方式の構成例を示した図。 第2図は本発明により表示される表示面を説明する図。 第3図は従来のマルチウィンドウ表示装置のカーソル制
御方式を説明する図。 である。 図面において、 101は制御部、102はメモリ。 103は表示部、104はカーソル制御部。 105はポインティングデバイス。 106はディスプレイ(CRT)。 107はウィンドウ属性色。 108はウィンドウ属性色とカーソル表示色の対応テー
ブル。 220.230はCR7表示領域。 22L222,231,232はウィンドウ。 223 、224 、225 、234 、235 、
236はカーソル。 240はタブレット、242はスタイラスペン。 をそれぞれ示す。 一 こノ 亨 1  区  (その2) (久)(b) (リ ンt〈手5ト朗1てより夫人1・JL3偽とこ力受10
1F、鞄叩−(’3 間第2 閾

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラー表示機能を備え、ウィンドウ毎にウィンドウ属性
    色(107)を持つマルチウィンドウ表示装置において
    、 該ウィンドウ属性色(107)と同じ数、又はそれ以上
    の数の表示色で表示するカーソルと、 上記ウィンドウ属性色と、カーソル表示色の対応テーブ
    ル(108)を備え、 上記カーソルによる操作対象となるウィンドウを選択す
    る際に、上記対応テーブル(108)を参照して、該対
    象となるウィンドウのウィンドウ属性色(107)に対
    応するカーソル表示色で、該カーソルを表示することを
    特徴とするマルチウィンドウ表示装置のカーソル制御方
    式。
JP62022822A 1987-02-03 1987-02-03 マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式 Pending JPS63191193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022822A JPS63191193A (ja) 1987-02-03 1987-02-03 マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022822A JPS63191193A (ja) 1987-02-03 1987-02-03 マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63191193A true JPS63191193A (ja) 1988-08-08

Family

ID=12093381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62022822A Pending JPS63191193A (ja) 1987-02-03 1987-02-03 マルチウインドウ表示装置のカ−ソル制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63191193A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345596U (ja) * 1989-09-11 1991-04-26

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0345596U (ja) * 1989-09-11 1991-04-26

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