JPS62133516A - メニユ−項目指示装置 - Google Patents
メニユ−項目指示装置Info
- Publication number
- JPS62133516A JPS62133516A JP60273931A JP27393185A JPS62133516A JP S62133516 A JPS62133516 A JP S62133516A JP 60273931 A JP60273931 A JP 60273931A JP 27393185 A JP27393185 A JP 27393185A JP S62133516 A JPS62133516 A JP S62133516A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メニュー項目指示装置に関し、特にメニュー
指定方式におけるメニュー項目指示装置に関する。
指定方式におけるメニュー項目指示装置に関する。
従来、メニュー項目指示装置は、利用者が希望の項目を
指定しようとする場合、キーボードから直接その項目名
を入力するか、又は、前記項目名に１対１に対応するコ
ード番号を入力して指示を行なっている。また、他のメ
ニュー項目指示装置は、最近マウス等のポインティング
デバイスに基づいて、たとえば特開昭５９−１１９４３
７に見うけられるごとく、マウス装置によるディスプレ
イ画面のメニューによりメニュー項目の指示を行なって
いた。
指定しようとする場合、キーボードから直接その項目名
を入力するか、又は、前記項目名に１対１に対応するコ
ード番号を入力して指示を行なっている。また、他のメ
ニュー項目指示装置は、最近マウス等のポインティング
デバイスに基づいて、たとえば特開昭５９−１１９４３
７に見うけられるごとく、マウス装置によるディスプレ
イ画面のメニューによりメニュー項目の指示を行なって
いた。
上述した従来の、メニュー項目指示装置は、キーボード
等の指示装置による場合指示操作が間接的であり、それ
ゆえ、入力指定誤りをおかしやすく、また直接的な操作
を行なうマウス等のポインティングデバイスによる場合
においても単にキーボード入力をポインティングデバイ
スに置きかえただけのものであり、利用者の直観に訴え
た柔軟性のある項目指示装置とはなっていない。
等の指示装置による場合指示操作が間接的であり、それ
ゆえ、入力指定誤りをおかしやすく、また直接的な操作
を行なうマウス等のポインティングデバイスによる場合
においても単にキーボード入力をポインティングデバイ
スに置きかえただけのものであり、利用者の直観に訴え
た柔軟性のある項目指示装置とはなっていない。
本発明の目的は、従来のメニュー項目指示装置の欠点を
除去すると共にポインティングデバイスの利点である直
接的な操作を継承しつつ、かつ、イメージデータと各項
目の領域座標とを用いることにより、視覚的にわかりや
すく、かつ利用者が独自のメニューを簡単に作成可能で
柔軟なメニュー項目指示装置を提供することにある。
除去すると共にポインティングデバイスの利点である直
接的な操作を継承しつつ、かつ、イメージデータと各項
目の領域座標とを用いることにより、視覚的にわかりや
すく、かつ利用者が独自のメニューを簡単に作成可能で
柔軟なメニュー項目指示装置を提供することにある。
本発明のメニュー項目指示装置は、メニュー指定方式に
基づく項目指示装置において、画面上の任意の位置を指
定できるポインティングデバイスと、複数のメニュー項
目をイメージ表示したデータをあらかじめ格納した下地
イメージデータ格納手段と、前記メニュー項目に１対１
に対応し、かつ前記イメージデータ表示上で、該当する
領域の座標をあらかじめ格納した領域座標格納手段と、
前記ポインディングデバイス、前記領域座標格納手段を
制御する手段と、及びこれらを表示する手段とを有して
いる。
基づく項目指示装置において、画面上の任意の位置を指
定できるポインティングデバイスと、複数のメニュー項
目をイメージ表示したデータをあらかじめ格納した下地
イメージデータ格納手段と、前記メニュー項目に１対１
に対応し、かつ前記イメージデータ表示上で、該当する
領域の座標をあらかじめ格納した領域座標格納手段と、
前記ポインディングデバイス、前記領域座標格納手段を
制御する手段と、及びこれらを表示する手段とを有して
いる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において、本
発明の一実施例はメニュー指定方式に基づくメニュー項
目指示装置で、画面上の任意の位置を指定できるポイン
ティングデバイス１と、複数のメニュー項目をイメージ
表示したデータをあらかじめ格納した下地イメージデー
タ格納手段２と、メニュー項目に１対１に対応し、かつ
イメージデータ表示上で、該当する領域の座標をあらか
じめ格納した領域座標格納手段３と、ポインティングデ
バイス１および、領域座標格納手段３を制御する手段４
と、これらを表示する手段５とを含む。ポインティング
デバイス１は、たとえは、マウスやトラックボールのよ
うな装置で、表示画面上において、任意に移動させるこ
とが可能であり、しかもその時の位置（座標）を検出で
きるものである。下地イメージデータ格納手段２は、各
項目に対応するシンボルを表現したイメージデータをあ
らかじめイメージスキャナ、イメージエディタ等により
作成しておき、実際にその情報を格納しておく手段で、
イメージデータの場合は、情報量が多いので、通常、光
デイスク装置もしくは、大容量の磁気ディスク装置に格
納される。また、領域座標格納手段３は、各項目に対応
する下地イメージデータ上の領域座標を、あらかじめ、
ポインティングデバイス、又はキーボードからの指定に
より作成しておいたデータの格納手段である。領域座標
格納手段３は、格納データ量が少ない場合は、主記憶装
置、多い場合はディスク、フロッピーディスク等の二次
記憶装置により実現される。
発明の一実施例はメニュー指定方式に基づくメニュー項
目指示装置で、画面上の任意の位置を指定できるポイン
ティングデバイス１と、複数のメニュー項目をイメージ
表示したデータをあらかじめ格納した下地イメージデー
タ格納手段２と、メニュー項目に１対１に対応し、かつ
イメージデータ表示上で、該当する領域の座標をあらか
じめ格納した領域座標格納手段３と、ポインティングデ
バイス１および、領域座標格納手段３を制御する手段４
と、これらを表示する手段５とを含む。ポインティング
デバイス１は、たとえは、マウスやトラックボールのよ
うな装置で、表示画面上において、任意に移動させるこ
とが可能であり、しかもその時の位置（座標）を検出で
きるものである。下地イメージデータ格納手段２は、各
項目に対応するシンボルを表現したイメージデータをあ
らかじめイメージスキャナ、イメージエディタ等により
作成しておき、実際にその情報を格納しておく手段で、
イメージデータの場合は、情報量が多いので、通常、光
デイスク装置もしくは、大容量の磁気ディスク装置に格
納される。また、領域座標格納手段３は、各項目に対応
する下地イメージデータ上の領域座標を、あらかじめ、
ポインティングデバイス、又はキーボードからの指定に
より作成しておいたデータの格納手段である。領域座標
格納手段３は、格納データ量が少ない場合は、主記憶装
置、多い場合はディスク、フロッピーディスク等の二次
記憶装置により実現される。
さらに制御手段４は、下地イメージデータ格納手段２に
格納されたデータを表示し、次に領域座標格納手段３に
格納中のデータから実際に領域を表示し、ポインティン
グデバイスのシンボルが、現在どの領域中にあるかを検
知する。これを実際に表示する表示手段５はディスプレ
イ等で構成される。
格納されたデータを表示し、次に領域座標格納手段３に
格納中のデータから実際に領域を表示し、ポインティン
グデバイスのシンボルが、現在どの領域中にあるかを検
知する。これを実際に表示する表示手段５はディスプレ
イ等で構成される。
第２図は本実施例に用いる制御手段の手順を示す。第２
図において、制御手段の手順はポインティングデバイス
をマウスで実現した場合の例で、まず、下地イメージデ
ータ表示１１により、該当するイメージデータを表示す
る。次に、項目領域表示１２により、イメージデータに
対応する項目の領域表示を行なう。しかるのちに、ボ・
インティングデバイスが起動され、判断１３において、
ボタン押下がなされていない間は、当時点においてマウ
スカーソルがある位置の項目領域のみ特別表示（たとえ
ば、色を変える等）して、利用者に逐次通知する。もし
、判断１３において、ボタン押下が検出されれば、該当
領域検出１５に進み、ボタン押下時点における、マウス
カーソル位置の項目を検出する。これにより１．メニュ
ー指定方式における項目指示が完了する。
図において、制御手段の手順はポインティングデバイス
をマウスで実現した場合の例で、まず、下地イメージデ
ータ表示１１により、該当するイメージデータを表示す
る。次に、項目領域表示１２により、イメージデータに
対応する項目の領域表示を行なう。しかるのちに、ボ・
インティングデバイスが起動され、判断１３において、
ボタン押下がなされていない間は、当時点においてマウ
スカーソルがある位置の項目領域のみ特別表示（たとえ
ば、色を変える等）して、利用者に逐次通知する。もし
、判断１３において、ボタン押下が検出されれば、該当
領域検出１５に進み、ボタン押下時点における、マウス
カーソル位置の項目を検出する。これにより１．メニュ
ー指定方式における項目指示が完了する。
このように本実施例においては、表示手段上に、あらか
じめ格納していた下地イメージデータを表示し、また合
わせて、あらかじめ格納していた各項目の領域座標を直
線ないしは相応する曲線で描画する。利用者は、表示手
段を見ながら、ボインティングテノくイスにより、希望
する項目の領域を指定するたけでよく、もし、誤まった
操作を行なった場合にはポインティングデバイスにより
削除指定を行ない、再指定を行ない、正しければ、メニ
ュー指定方式における項目指示を完了させる。
じめ格納していた下地イメージデータを表示し、また合
わせて、あらかじめ格納していた各項目の領域座標を直
線ないしは相応する曲線で描画する。利用者は、表示手
段を見ながら、ボインティングテノくイスにより、希望
する項目の領域を指定するたけでよく、もし、誤まった
操作を行なった場合にはポインティングデバイスにより
削除指定を行ない、再指定を行ない、正しければ、メニ
ュー指定方式における項目指示を完了させる。
以上説明により本発明は、メニュー指定方式における項
目指示に対して、ポインティングデバイスを用いること
により、利用者が直接的に、かつ簡単に指定を行なえる
効果があり、更に、任意のシンボル（イメージデータ）
を見ながら、指定を行なえるので、視覚に訴えた、わか
りやすい指定を行なえる効果を有する。さらに本発明は
メニューのシンボルを利用者独自に簡単に指定できると
いう柔軟性をもち、かつ誤まった指定を行なった場合で
も、簡単に再指定が可能であるという効果がある。
目指示に対して、ポインティングデバイスを用いること
により、利用者が直接的に、かつ簡単に指定を行なえる
効果があり、更に、任意のシンボル（イメージデータ）
を見ながら、指定を行なえるので、視覚に訴えた、わか
りやすい指定を行なえる効果を有する。さらに本発明は
メニューのシンボルを利用者独自に簡単に指定できると
いう柔軟性をもち、かつ誤まった指定を行なった場合で
も、簡単に再指定が可能であるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例であるメニュー項目指示装
置を示すブロック図、第２図は、第１図における制御手
段４の詳細な手順を示した図である。 １・・・ポインティングデバイス、２・・・下地イメー
ジデータ格納手段、３・・・領域座標格納手段、４・・
・制御手段、５・・・表示手段。 第２図
置を示すブロック図、第２図は、第１図における制御手
段４の詳細な手順を示した図である。 １・・・ポインティングデバイス、２・・・下地イメー
ジデータ格納手段、３・・・領域座標格納手段、４・・
・制御手段、５・・・表示手段。 第２図
Claims (1)
- メニュー指定方式に基づく項目指示装置において、画面
上の任意の位置を指定できるポインティングデバイスと
、複数のメニュー項目をイメージ表示したデータをあら
かじめ格納した下地イメージデータ格納手段と、前記メ
ニュー項目に１対１に対応し、かつ前記イメージデータ
表示上で、該当する領域の座標をあらかじめ格納した領
域座標格納手段と、前記ポインディングデバイスおよび
、前記領域座標格納手段を制御する手段と、これらを表
示する手段とを含み、前記ポインディングデバイスを用
いて、前記メニュー項目を指定するようにしたことを特
徴とするメニュー項目指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273931A JPS62133516A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | メニユ−項目指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60273931A JPS62133516A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | メニユ−項目指示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133516A true JPS62133516A (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0520770B2 JPH0520770B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=17534565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60273931A Granted JPS62133516A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | メニユ−項目指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62133516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051530U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | 河西工業株式会社 | ドアトリム用インナーシールの取付構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119437A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Fujitsu Ltd | マウス装置によるデイスプレイ画面のメニユ−選択方式 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP60273931A patent/JPS62133516A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119437A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-10 | Fujitsu Ltd | マウス装置によるデイスプレイ画面のメニユ−選択方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051530U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | 河西工業株式会社 | ドアトリム用インナーシールの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520770B2 (ja) | 1993-03-22 |
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