JPS6037456B2 - 感光性複写材料 - Google Patents

感光性複写材料

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JPS6037456B2
JPS6037456B2 JP51160860A JP16086076A JPS6037456B2 JP S6037456 B2 JPS6037456 B2 JP S6037456B2 JP 51160860 A JP51160860 A JP 51160860A JP 16086076 A JP16086076 A JP 16086076A JP S6037456 B2 JPS6037456 B2 JP S6037456B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、感光性複写材料、殊に新しい部類の光重合開
始剤(Photoinitiator、以下光開始剤と
略記)を含有する複写材料に関する。
今日複写技術において使用するような感光性複写材料は
、液状でもし〈は固体層として支持体上に存在し、主成
分として少くとも1種の結合剤、少くとも1のエチレン
系不飽和の重合可能な化合物及び少くとも1種の光開始
剤を含有する。
エチレン系不飽和の重合可能な化合物とは、付加重合し
うる低分子の多官能性モノマーならびに光架橋を受ける
多重不飽和の高分子化合物を表わす。不飽和化合物の光
重合もしくは光架橋のための公知光開始熱は、ヒドラゾ
ン、メルカプト化合物、ピリリウム塩ないしはチアピリ
リウム塩、カルコン、ジベンザルケトン、芳香族ケトン
ないしはジケトン、アントラキノンないしはフエナント
レンキノン型の多核キノン、ならびにペンゾアントロン
及びその誘導体である。
さらに、文献には例えばペンゾチアゾールー及びペンゾ
チアゾリン誘導体、キノキサリン、キナゾリン、アクリ
ジン、フェナジン及びアザベンゾアントロンが光化学反
応開始剤して記載されている。
多数のこれら化合物の欠点は、それらが全く特定の感光
性層にのみ適しており、他の光重合可能ないいま光架橋
可能の複写材料中では完全にその効力を失なうことであ
る。
例えば西ドイツ国特許公開公報第1495973号に引
用されたヒドラゾンのような他の光開始剤は、その感光
度を高めるために、適当な色素増感剤の添加を必要とす
る。
他の光開始剤、例えば多核キノンは、光重合に際して比
較的僅かの加橋度しか惹起しないので、画像部分と画像
不在部分との識別は大量の開始剤を使用するときにはじ
めて成功するにすぎない。
他の場合において、被覆液の製造に使用される溶剤に対
する光開始剤の溶解性が僅かであるないいま多数の光開
始剤は例えば結合剤及び/又は単量体、染料、可塑剤等
のような、被覆液中に付加的に存在する物質とは十分に
相溶性でない。不十分な相溶性は、殊に複写材料が不都
合な貯蔵条件下で大きな温度変化を受けたときに、いよ
いよ複写材料自体にも認められる。光開始剤の鯵出及び
ノ又は晶出が生じ、このため感光度が低下する結果とな
り、付着がときとして著しく悪くなり、複写材料の貯蔵
性が強く損なわれる。本発明の課題は、上記の欠点を有
せずかつ殊に分子の開始剤作用に責任のある基と関係の
ない分子への単なる関与によって、化合物の溶解性及び
それの種々の基質との相溶性を広範囲に変えることがで
きる、新規部類の光開始剤を提案することであった。
ところでこのような開始剤として一般式:〔式中R′は
ヒドロキシル、アルコキシ、アルコキシカルポニルもし
くはアシルによって置換された、炭素原子数1〜6のア
ルキル基、炭素原子数7〜10アルアルキル基、炭素原
子数3〜18のアルキルカルボニル基もしくはアリール
スルホニル基であり、R″は水素、アルコキシ基又はハ
ゲンである〕によって示される化合物ならびにその分子
構造が新規光開始剤に近縁である公知化合物も同様に光
開始剤として有効であることが判明した。従って、本発
明によれば、主成分として少くとも1種のポリマーの結
合剤、少くとも1種のエチレン系不飽和の重合可能な化
合物及び光開始剤として一般式0:〔式中〜は○,Sも
しくはNR,を表わし、R,は水素、炭素原子数1〜6
の飽和又は不飽和の非置換ァルキル基、ヒドロキシ、ァ
ルコキシ、アルコキシルカルポニル、アシル又はアシル
オキシ及び/又はハロゲンによって置換された、炭素原
子数1〜6の飽和又は不飽和のアルキル基、炭素原子数
7〜10のアルキル基、炭素原子数2〜18のアシル基
もしくは一般式:−(Ca&a−○)n−Caはa‐O
H又は−(Caはa−○)n−CaH2a−OCH3(
a=2〜4、n=1〜10)のポリアルキレンオキシド
基を表わし、R2は水素、アルコキシ基、炭素原子数1
〜6のアルキル基又はハロゲンを表わす〕の多核後素環
状窒素化合物少くとも1種を含有する感光性複写材料を
提案する。
榎素環の基本礎造に種々の鷹換分を有していてもよい本
発明による新規化合物は、良好な溶解性、高粘度の光重
合体複写材料中での僅かな結晶化の煩向及び種々の層組
成における良好な相溶性によってすぐれている。式1に
よる6−オキソーアントラ(1,9−cd)−ピラゾー
ル‐2(細)型の新規光開始剤は、母体(R,=H)か
らジメチルホルムアミド中で相応するェポキシドとの反
応によるかもしくはピリジン中で酸塩化物との反応によ
って製造される。
化合物は淡黄ないし階赤色に着色していて、その吸収極
大は36仇hr〜45仇h仏の鞄内にある。一般式1に
相当する6ーオキソーアントラ(1,父d)−ピラゾー
ル−2(細)型の詳細な化合物の例としては、R′及び
R′′で置換された次の化合物が挙げられる、但しR′
はヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニルもし
くはアシルによって置換された、炭素原子数1〜6、特
に炭素原子数2〜4のアルキル基であり、の場合数1〜
6は置換アルキル基中に直鎖状に配置されている炭素原
子の数を表わし、R′はさらに炭素原子数7〜10のア
ルアルキル基、特にペンジルないしはトリル、及び炭素
原子数3〜18のアルキルカルボニル基(=アルカノィ
ル基)、例えばプロピオニルないしステアリル、もしく
はアリールスルホニル基、特にペンゾスルホニルないい
まトシルであってもよく、R″は7−、8−、9一又は
10位、有利に1の立に存在していてもよく、アルコキ
シ基、特にメトキシないしはェトキシ、又はハロゲン、
特に塩素ないいま臭素を表わす。
本発明により提案された感光性複写材料に使用しうる光
開始剤は最初に記載した式0から誘導され、該式中馬は
○,SもしくはNR,を表わし、R,は水素、炭素原子
数1〜6、特に炭素原子数2〜4の低級非置換アルキル
基、ならびにヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカル
ボニル、アシルによるかもしくはハロゲン、特に塩素な
いいま臭素によって置換された、炭素原子数1〜6、特
に炭素原子数2〜4のアルキル基を表わし、数1〜6は
置換ァルキル基中に直鎖状に配置された炭素原子の数を
表わし、R,はさらにアリル基、炭素原子数7〜10の
アルアルキル基、特にペンジルないいまトルィル、及び
炭素原子数2〜18のアシル基、特にアセチルないしは
ステアリル、ベンソ11ィル、メトキシベンゾイル、エ
トキシベンゾイル、メチルベンゾイル、ベンゾスルホニ
ルもしくはトシルであってもよい。
置換分R2は7一、8一、9−又は10位;特に10立
1こ存在していてもよく、水素、炭素原子数1〜6のア
ルキル基、特にメチルないしはエチル・アルコキシ基、
特にメトキシないしはェトキシ、もしくはハロゲン、特
に塩素ないいま臭素を表わす。
表1は、式0‘こよる発明により保護される型の適当な
光開始剤の選択を包含する。
この表からの化合物の連続番号は、記載の実施例におい
てそれぞれ使用された光開始剤を特徴づけるために利用
する。
表 1 他の適当な光開始剤は、同中に一般式0(Ro=NR,
)から誘導される下記に列挙する化合物であり、この場
合−(C比)4一CH20H −(CH2−CH2−。
CH3−CH2一CH2一。
C2日5−(C比−CH2−○)n−CH2一CH20
日及びn=1〜10・(CH2−CH2一。
)n一CH2一CH2−。CH3及びn=1〜10‐C
比−C…C‐CH20日 及びn=1〜10 及びn=1〜10 R3=日 。
CH3。
C2日5Cは〜C4日9 ハロゲン −CO−NH−R4R4=CH3、 C2公〜C9日,9 −C比−CO−NR5R6R5:K=日、C比、C2日
5 R7=OCH3、OC2日5、ハロゲン −C比−CH=CH−R8 R8=CH3、C2戊−
C。
−CH=CH2−CO−CF3 −C比−CH2一CO−R9 一CH2一CO一R9 R9=CH3、C2日5〜C6
日,3で・あり、R2=日、OC瓜、OC2日5もしく
はCIを表わす。
本発明による複写材料は主成分として結合剤、液状及び
/又は固体の重合可能な有機化合物及び上記した型の光
開始剤を含有する。
モノマーとしては例えば市販のアクリル酸ェステル及び
メタクリル酸ェステル、なかんずくジェチレングリコー
ル、トリー、テトラ‐及びポリエチレングコール、トリ
メチロールヱタン及びトリメチロールプロパンのアクリ
ル酸ェステル及びメタクリル酸ェステル、ジグリセリン
ジアクリレート、グアヤコールグリセリンエーテルジア
クリレート、ネオベンチルグリコールジアクリレート、
2,2−ジメチローループタノール【31−ジアクリレ
−ト、米国特許第3261686号明細書に記載されて
いるようなペンタヱリスリットの不飽和ェステル、トリ
メチロールプロバン、エチレンオキシド及びアクリル酸
ないいまメタクリル酸からの米国特許第3斑雌31号に
よる反応生成物及びヒドロキシル基含有ポリエステルの
アクリレートないいまメタクリレートが適当である。
最後のもの及び本発明による光重合体層において使用す
るのに適当であるもう1つのモノマーは、例えば米国特
許第2760863及び同第3060023号明細書に
記載されている。同様にして、西ドイツ国特許公開公報
第 206407y号から公知のウレタン基含有モノマーな
いいま西ドイツ国特許公開公報第2361041号から
公知のビュレット基を含有するモノマーが使用される。
この列挙が示すように、本発明は何らかの特殊な重合可
能なモノマーの使用に限定されるものでないが、モノマ
ーが少くとも2個のエチレン系不飽和結合を有し、付加
重合しうろことが有利である。
数個の不飽和結合を有する高分子化合物を使用する場合
には、これら化合物は単独で光力賄喬‘こ利用できるか
もし〈は低分子モノマーと一緒に付加重合に利用できね
ばならない。感光性複写材料に使用するためには例えば
次に列挙する不飽和化合物が適当である:ポリビニルシ
ンナメート及び不飽和ェステルのプレポリマー、例えば
ジアリルイソフタレートのプレポリマ−、もしくは西ド
イツ国特許公開公報第2203732号に記載されたポ
リマーのアリルィミドならびに米国特許第290271
び号‘こよる超線状のビニリデン基を有するポリビニル
アセタノール。
市販のモノマーもしくは有利に自身で製造したモノマー
を使用する場合、これらモノマーは普通、熱により譲発
される重合を阻止する抑制剤を少量(約50〜10倣p
m)含有している。本発明による複写材料が極端な貯蔵
条件にも下変に耐えねばならない場合には、添加さる抑
制剤の量を、使用されるモノマーに対して1%に高める
ことができる。熱抑制剤としてはなかんずく次の化合物
が適当である:p−メトキシフエノール、ヒドロキノン
、アルキル−及びァルァルキル置換されたキノン及びヒ
ドロキノン、tーブチルカテコール、ピロガロール、樹
脂酸銅、ナフチルアミン、8−ナフトール、塩化第一銅
、2,6ージ−tーブチルーpークレゾール、フエノチ
アジン、ピリジン、ニトロベンゾール及びジニトロベン
ゾール、p−トルキノン、クロラニルならびに例えばチ
オニソ、フル−Gようなチアジン染料。
さらに、光重合可能な複写材料は、公知方法で1種以上
の結合剤、例えば溶剤に可溶のポリアミド、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリメチルー(メト)−アクリレート、ポリビニ
ルブチラール、セルロースエーテル又はセル。
−スェステル、ポリアルキレンェーテル、グリコールと
二塩基性酸との緒合重合体、アルカ川こ可溶かもしくは
膨潤一ないいま軟化可能のスチロール/無水マレィン酸
共重合体、エチレンと無水マレィン酸ないしは西ドイツ
国特許公開公報第206408ぴ影こよるアルキルメタ
クリレートとメタクリル酸との共重合体、西ドイツ国特
許公開公報第2363806号によるスチロ−ル、アル
キルメタクリレート及びメタクリル酸からのターボリマ
−、西ドイツ国特許第2027466号によるメチルメ
タクリレートとN−(p−トルオールスルホニル)−カ
ルバミン酸−(8ーメタクリルオキシ)ーェチルェステ
ルからの共重合体、マレィネート樹脂、テルベンフェノ
ール樹脂の他を含有していてもよい。現像はいまいま水
ーアルカリ性現像液を用いて実施されるので、とくにア
ルカリ可溶かもしくはァルァリ水溶液中でも軟化可能で
ある結合剤が使用される。
のような結合剤の例はスチロールと無水マレィン酸との
共重合体及びアルキルメタクリレートとメタクリル酸と
の共重合体、スチロール、アルキルメタクリレート及び
メタクリル酸からのターボリマーならびに西ドイツ国特
許公開公報第松05146号に記載されたコポリマーで
ある。複写材料にはさらに可塑剤、付着助剤、水素供与
体、酸素受容体、染料、顔料、色素形成体、UV吸収剤
及び感光調節剤を添加することができる。これら添加物
の種類及び量は、本発明による複写材料に規定された利
用範による。
この場合付加的に、添加した物質は光開始工程に必要な
化学線の過大分を吸収せず、従って実際の感光度を低下
するように配慮すべきである。可塑剤としてはなかんず
くジブチルフタレ−ト、ジィソオクチルアジベート、硝
酸ェステル、アルキル−及びアリール燐酸ェステル、塩
素化パラフィン、グリコールないしは紙肪族ポリオール
が適当である。
高い空気中温度において申分ない貯蔵性を保証したい場
合には、とくに水に不落の可塑剤を使用する。付着勤剤
は、感光性複写材料が、例えば光抵抗材料として使用す
る場合のように特別な負荷を受けるときには常に使用さ
れる。
この場合、付着助剤としてはモノマ−又はポリマーの有
機シラン、例えば米国特許第3私5722号、同第36
22234号及び同第斑27908号明細書に記載され
ているような窒素含有後素環化合物、西ドイツ国特許公
開公報第2028773号による複索環状メルカプタン
ならびに西ドイツ国特許公開公報第2448821号に
よるメルカプトアルカン酸アニリドないしは西ドイツ国
特許公開公報第244875ぴ号‘こよるメルカプトア
ルカン酸ェステルが有利であることが立証された。水素
供与体としては公知方法にいて例えば脂肪族エーテル結
合を有する物質もしくは環状Pージカルボニル化合物を
使用するとができる。場合により、この作用は結合剤し
くは重合可能な物質が不安定な水素原子を有する場合に
は、これらのものに引受させることができる。さらに、
光重合可能の複写材料は、造影剤として作用するととも
に層強化作用をなしうる染料及び/又は顔料を含有して
いてもよい。
問題となる染料は例えば米国特許第3218167号及
び同第*斑4693号明細書に記載されている。さらに
、本発明による複写材料はハレーション防止フィル夕と
して役立つ紫外線吸収剤を含有してもよい。
適当な非有色化合物は例えば西ドイツ国特許公開公報第
2243182号1こ記載されている。本発明の範囲内
では感光性複写材料中の重要な成分の次の重量分布が有
利に選択され、この場合記載の%は全固体含量に対する
重量%である:結合剤15〜99%;モノマー1〜75
%;光開始剤0.1〜10%;水素供与体0.5〜10
%;可塑剤0〜15%:付着助剤0〜15%:染料又は
顔料0〜30%。本発明による感光性複写材料は、工業
上溶液もしくは分剤液の形で、例えば消費者が自分例え
ば型部品腐刻用、プリント配線板ないいま型板、ネーム
、・プレート、スクリン印刷原板もの他の製造に使用さ
れる個々の支持体上に設け、乾燥した後露光し、画像に
より現像するいわゆる複写ラッカーとして使用するとが
できる。この場合、感光性複写材料の成分は適当な溶剤
に溶かす。溶剤としてはアルコール、ケトン、エステル
、エーナル、ァミド、炭化水素等が適当である。この場
合グリコールもしくはケトアルコールの部分ェー7ルが
有利な溶剤であることが立証された。かしながら溶剤の
選は結合剤の選択に十分に左右される。本発明による感
光性複写材料はことに、印崎原板、レリーフ写真、防蝕
材、型板、母型、スクリン印刷板、コピー等を製造する
ための、支持材料上に存在する光重合可能な固体層の形
で市販することができる。
とくに重要な用途は、平版、凸版及び凹版印刷用の貯蔵
可能なプレセンシタィズド印刷原板の形成である。支持
材料の被覆は、相応する有機溶剤もしくは溶剤混合物か
ら、しかも流しかけ、スプレーもしくは浸湊によって行
なわれる。
層支持体としては例えばマグネシウム、亜鉛、銅、機械
的、化学的及び電気化学的に粗面化せるアルミニウム、
陽極酸化アルミニウム、銅が適当であり、またポリエス
テル−ないしはアセテートシート、ベルロンガーゼ等も
適当であって、その表面は必要に応じ前処理されていて
もよい。
この場合、支持材料は最終的な支持体として働くかもし
くは中間的な支持材料としてそれから感光性複写材料が
加工すべき加工片上へ薄板にして転写される。その厚さ
が数/IQゆであってもよい厚い光重合体層の製造には
、本発明による複写材料を、溶剤に溶解しないで、例え
ば3本ロール装置で控練し、例えば30000〜500
00k9で、90qoで1分間支持シート上へ水圧で圧
着することができる。一般に、本発明による感光性複写
材料は、架橋だけをエチレン系不飽和モノマーの重合に
よって行なう場合には、露光の間大気中の酸素に対して
遮断するのが有利である。それというのも空気中の酸素
は層中に形成するラジカルを極めて容易に捕捉して不活
性にするからである。このような遮断は簡単な方法で、
例えば西ドイツ国特許公開公報第1572153号及び
同第2036585号に記載されているような酸素不透
過性保護層によって行なわれる。感光性複写材料中に光
化学的架橋反応に関与しうる高分子化合物を使用し、架
橋を専らもしくは主として低分子のアクリレートもしく
はアルキルアクリレートによって行なわない場合には、
このような保護層は必要でない。
その理由はこの光架橋反応は酸素の存在でも所望のグラ
ジュェーションないしは露光部分と非露光部分を生じる
からである。感光性複写材料用いて製造された記録材料
は、一面ででは適当な支持体ないいま複写紙上に画像を
つくるのに役立ち、他面では印刷原板、スクリン、防梁
村等として使用されるレリーフの製造に役立つ。
さらに、感光性複写材料は、表面保護剤として使用する
ことのできる紫外線硬化性ラッカーを調製するために使
用するかもし〈は物理的に乾燥もしないし、化学的に酸
素により誘発される横結合の形成下に架橋しない紫外線
硬化性印刷インキを調製するために使用することもでき
る。乾燥は光化学的に、従って特に迅速にかつ環境汚染
なしに行なわれる。印刷原板、スクリン、防梁材等は適
当な記録材料から実地で常用の方法で製造される、つま
り適当な原図の下で露光した後、可溶性のままの画像不
在部分を適当な溶剤、例えばアルカリ水溶液で処理する
ことによって除去する。現像は他の方法によって、しか
も実地において公知の、硬化せる画像部分と硬化されて
いない画像不在部分との間の他の物理的相違、例えば融
点、粘着性、付着性、光学的透明度における相違を利用
して実施することもできる。
次に実施例につき本発明を詳述する。
量の記載はすべて、別記しない限り、重量値であるもの
とする。
記号Gt(重量部)とVt(容量部)とは、相互にg/
の‘のような関係にある。
例1 式1の本発明による化合物は、下記の製造法のどれかに
従って合成することができる:A法 6−オキソーアントラ(1,9−cd)ピラゾール2(
細)(式1、R=H;R″=H)2.5重量部を健投下
にジメチルホルムアミド25.舷容量部に懸濁させる。
この懸濁液にK2C030.箱重量部を加える。その後
6−オキソ−アントラ(1,9−cd)ピラゾール2(
柵)は溶解して赤色を呈する。溶液7000に加熱し、
ジメチルホルムアミド5.舷容量部中の1−ブテンオキ
シド1.2重量部の溶液を滴加し、反応混合物を4時間
10000に保ち、その際暗褐色の溶液を放令し、日2
0/氷120.0容量部上に注ぐ。沈殿した固体物質を
猿取し、再結晶する。収量:1.の重量部=論理値の5
8% 融点:14がo(キシロールから) N計算値 9.55%、N実測値9.3%B法 6−オキソーアントラ(1,9−cd)ピラゾール2(
日日)12.の重量部を、ピリジン480.庇容量部に
蝿拝しながら溶かす。
次いで10分間に、新しく蒸留したプロピオニルクロリ
ド7.箱重量部を滴加する、その際温度は約2〜3℃上
昇する。約20分後に沈殿物が析出いまじめる。反応混
合物を3時間放置し、次にこれを氷水1500.彼容量
部上に注ぐ。その際黄色沈殿物が析出する。沈殿物を吸
引猿過し、再結晶する。
収量:11重量部 融点:172〜173oo(クロルベンゾールから)N
計算値 10.15%、N実測値 10.0%詳細には
、A法によって化合物No.4,5,6.7,1516
,17,1825及び26を、、B法によって化合物M
.9,10,11,14,20,21及び22を相応す
る出発物質を使用して製造した。
前記に列挙した化合物を製造するためにA法又はB法を
同様に使用することができる。
例2 メチルメタクリレートとメタクリル酸とからの、平均分
子量35000及び酸価86を有する共重合体140.
0重量部、トリメチロールェタンートリアクリレート1
40.の重量部及びトIJ−〔4−(3−メチルーフエ
ニルアミ/)ーフヱニル〕ーメチルアセテート1.5重
量部を、ェチレングIJコールモノェチルェーテル14
00.の重量部に溶かす。
この溶液それぞれ16.紅重量部に、表川こ列挙した光
開始剤0.05重量部を加える。溶液を、固形物が溶解
するまで楓拝し、その後櫨過し、プレート式遠心機上で
10仇pmで、その表面に電気化学的組面化処理を施し
たアルミニウム薄坂上へ振飛ばす。乾燥した層を、水2
67.0重量部中のカルポキシメチルセルロース2.の
重量部、熊糖1.0重量部、サポニン1.0重量部及び
ソルビン酸0.12重量部の被覆層で被覆し、乾燥し、
それぞれ2分間、真空複写器中でイーストマン・コダッ
ク社の21段階のハーフトーン襖(Ko船k.Pho■
graphicTabletNo.2)の下で露光する
。該蝶の密度範囲は0.15の密度間隔で密度範囲0.
05〜3.05である。光源としては距離72肌にある
8000Wのキセノン点光源ランプを使用する。それか
ら、露光した板を、水100の重量部中の〆タ珪酸ナト
リウム9水和物15重量部、ポリエチレングリコール6
0003重量部 レビュリン酸0.6重量部及び水酸化
ストロンチウム0.3重量部よりなりかつpHil.9
を有する現像液で30秒間画像不在部分を拭取り、次い
で水で洗浄する。
複写層を上述したように処理し、ハーフトーン裸の完全
に写像された段階の数から調べる物質の光開始剤作用を
定めることができる。
この場合一般的規則「襖段階の数が大きければ大きいほ
ど、実際の感光度はますます高くなる」があてはまる。
表川ま、上記に記載した方法を用いて化合物を調べた結
果をまとめたものであり、第3及び第4欄はそれぞれ完
全に写像された穣段階の数ないしは丁度まだ認めうる換
段階の数を記す。
相並んで存在する2つの核段階の感光度は係数ノ2だけ
異なる。挟段階0には光学密度0.05(フィルム材料
の固有吸収)が相当する。表D 例3 2−メチル−2−メトキシ−ペンタノンー4−29の重
量部中のジアリルイソフタレートプレポリマー3母重量
部及びペンタェリスリットートリアクリレーート9重量
部の溶液をつくる。
この溶液33.5重量部宛に表0‘こ挙げた光開始剤0
.1母重量部を加え、完全に溶解するまで擁拝する。
その後溶液を櫨適し、プレート式遠心機で10仇pmで
、機械的に粗面化したアルミニウム薄板上へもたらす。
十分に乾燥した後(5000で15分)、感光性層を2
1段階のハーフトーン灰色漢(KodakPhot群a
phic StepTablet No.2)の下で真
空複写機中で8000Wのキセノン点光源ランプを用い
72肌の距離から露光する。露光後、試料を画像不在部
分を除去するために6の砂、間1,1,1−トリクロル
ヱタン中に浸潰し、次いで純粋な溶剤を噴射する。引続
き、各板フラシテンのタンポンを用いて、西ドイツ国特
許公開公報第1940280号に記載されている、燐酸
(85%)12.併呑量部、アラビャゴム14oBe)
80.蟹容量部、弗化水素酸(50%)0.2容量部、
過酸化水素(30%)0.母容量部、水7.3容量部よ
りなる腐蝕液で処理する。
その後、脂肪インキを濠込む。
相対的感光度は、次表に掲げた襖段階数の比較から得ら
れる。表m例4 それぞれ、メチルメタクリレートメタクリレート酸との
、平均分子量35000及び酸価86を有する共重合体
140.0重量部、ベンタェリスリットートリアクリレ
ート140.0重量部、トリー〔4−(3−メチルーフ
エニルアミノ)ーフエニル〕−メチルアセテート1.5
重量部をエチレングリコ一ルモノェチルェーニル140
0.の重量部中に含有する3つの溶液を用意する。
これら溶液のそれぞれに、化合物1,4ないしは9を7
.の重量部加える。
溶液をプレート式遠心機を用いて、電気化学的に相面化
したアルミニウム薄坂上へ振飛ばし、例1に記載したよ
うに、被覆層で被覆し、露光し、現像する。
実験結果の評価は同様に例1に応じて行なう。表Nは得
られた値の概要を示す。W 例5 それぞれ、メチルメタクリレートとメタクリル酸との、
平均分子量43000及び酸価86を有する共重合体1
40.の重量部、トリメチロールェタンートリアクリレ
ート140.0重量部及び青色アゾ染料(2,4−ジニ
トロー6ーク。
ル−ベンゾールジアゾニゥム塩に2−メトキシ−5−ア
セチルアミノ−N−シアノヱチル−N−ヒドロキシエチ
ルアニリンをカップリングさせて得られる)1.5重量
部をエチレングリコ一ルモノェチルェーテル140.の
重量部中に含有する5つの溶液をを用意する。これら溶
液のそれぞれに化合物6,7,9,17ないいま28を
加え、固形分が溶解するまで凝拝する。
・溶液を猿過し、プレート遠心機4
10仇pm)で、電気化学的に粗面化し、陽極酸化した
アルミニウム薄坂上へ振飛ばす。
その後、感光性層を、ポリビニルアルコール3.5重量
部、硫酸ラウリルェーテルナトリゥム1.0重量部及び
水96.5重量部の溶液で被覆し、乾燥する。
その後の処理は例1に応じて行なう。表Vは実験結果の
概要を示す。
表 V 例6 エチレン/無水マレィン酸1:1の共重合体とアリルア
ミンとからの、西ドイツ国特許公開公報第220373
2号の例9による反応生成物4.の重量部、ペンタェリ
スリットートリアリレート1.の重量部及び下記に記載
する光開始剤0.09重量部をメチルエチルケトン57
.5重量部中に含有する5つの溶液をつくる。
光開始剤としては、化合物5,8,19及び27を使用
し、比較のため光開始剤として公知ミヒラーのケトンを
使用する。
溶液を猿過し、プレート式遠心機を用いて、機械的に粗
面化したアルミニウム薄板上へもらし、乾燥する。
800Wキセノン点光源複写機中でハーフトーン挟(K
odak Photogaphに Step Tabl
et No.2)の下で(距離72狐)2分間露光した
後、試料をメチルエチルケトン中に1分間浸債すること
により現像する。
その後、これを水で洗浄し、例2に記載したように後処
理する。相対的感光度は、表のに掲げた穣段階数の比較
から明らかである。
表 の 比較のため使用したミヒラーのケトンは、同時に試験し
たオキソアントラピラゾールよりも著しく低い開始活性
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも1種のポリマーの結合剤、少くとも1種の
    エチレン系不飽和の重合可能な化合物及び光開始剤とし
    て少くとも1種の多核複素環状窒素化合物を含有する感
    光性複写材料において、光開始剤が一般式II:▲数式、
    化学式、表等があります▼ 〔式中R_0はO,SもしくはNR_1を表わし、R
    _1は水素、炭素原子数1〜6の飽和又は不飽和の非置
    換アルキル基、ヒドロキシル、アルコキシ、アルコキシ
    ルカルボニル、アシル、アシルオキシ及び/又はハロゲ
    ンによつて置換された、炭素原子数1〜6の飽和又は不
    飽和のアルキル基、炭素原子数7〜10のアルキル基も
    しくは炭素原子数2〜18のアシル基もしくは一般式:
    −(CaH_2a−O)n−CaH_2aOH又は−(
    CaH_2a−O)n−CaH_2a−OCH_3(a
    =2〜4、n=1〜10)のポリアルキレンオキシド基
    を表わし、R_2は水素、アルコキシ基、炭素原子数1
    〜6のアルキル基又はハロゲンを表わす〕の化合物であ
    ることを特徴とする感光性複写材料。 2 R_1が炭素原子数2〜18の脂肪族カルボン酸の
    アシル基である、特許請求の範囲第1項記載の複写材料
    。 3 R_1が炭素原子数6〜8のアリールスルホニル基
    である、特許請求の範囲第1項記載の複写材料。 4 R_1がヒドロキシ基によつて置換された、炭素原
    子数1〜6のアルキル基である、特許請求の範囲第1項
    記載の複写材料。 5 支持体上に感光性層の形で存在する、特許請求の範
    囲第1項記載の複写材料。 6 溶剤中に溶解して存在する、特許請求の範囲第1項
    記載の複写材料。
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NL7614410A (nl) 1977-06-29
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