JPH02178302A - 感光性記録材料 - Google Patents

感光性記録材料

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JPH02178302A
JPH02178302A JP1285080A JP28508089A JPH02178302A JP H02178302 A JPH02178302 A JP H02178302A JP 1285080 A JP1285080 A JP 1285080A JP 28508089 A JP28508089 A JP 28508089A JP H02178302 A JPH02178302 A JP H02178302A
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acid
relief
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JP1285080A
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English (en)
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Dieter Littmann
ディーター、リトマン
Thomas Telser
トーマス、テルザー
Horst Koch
ホルスト、コッホ
Wolfgang Huemmer
ヴォルフガング、ヒュマー
Martin Meister
マルティン、マイスター
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Original Assignee
BASF SE
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
    • G03F7/028Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with photosensitivity-increasing substances, e.g. photoinitiators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は感光性の水現像可能な記録材料に関し、この材
料は符にレリーフ印刷板の製造に適し、そしてそれから
得られろ印刷板の水性によび/fたは油性の印刷インキ
に対する高い耐性を示す。 (従来技術) 水性印刷インキに対する優れた耐性を有する印刷板は確
かに既に知られているが、しかしこれはその取扱いに重
大な不利の点を持つ。例えば、可燃性の(エタノール/
水混合物、西ドイツ国特許公開第2722421号参照
)、強い毒性の(四塩化エチレン、米国特許第4423
135号参服)また(1強アルカリ性の現像媒体(ヨー
ロッパ特許公開第0162570号)の使用の必要なこ
と、あるいは液状樹脂の使用に頼らざる’k ?Gない
こと(西ドイツ国特許公開第3319676号)などで
ある。 また純水により現像でさかつ水性印刷インキに対して限
定された耐刷力を示す感光性組成物も確かに知れている
(西ドイツ国特許公開第3604402号またはヨーロ
ッパ特許公開第0261910号参照)。 そこに記載された共役ジエン共重合体はしかし不十分な
ゴム弾性を有しかつ高い耐刷力については水性印血イン
キに余りに高い膨潤を示す。 (発明が解決しようとする課題) 本発明の課題(工、改良された感光性の層状の記録材料
、特にフレキソ印刷の使用範囲のための材料Y提示する
ことである。この層状記録材料から、油性および水性印
刷インキに対して符に晶い耐性Z示すレリーフ印刷板暑
簡単な方法で製造できなくてはならない。 (課題ケ解決するための手段) この課題は本発明に従って水現像可能な、光架橋性また
は光重合性の弾力性ある層状の記録材料により解決され
るが、その材料は次の成分、−側鎖にオレフィン不飽和
基を有する、少なくとも1種のカルボキシル基含有ポリ
マーの結合剤、 −1つまたは観数のエチレン不飽和基を有する、少なく
とも1種の光重合性モノマ ー少なくとも1種の、特定の組成を有するβ−アミノア
ルコール、および光重合開始剤、並びに場合によりその
他の慣用の補助剤および添加物を含む。 本発明の対象はそれ故感光性記録材料であり、そしてそ
れは未露光状態では水溶性または少なくとも水分散法で
あるが、しかし露光状態では水に不溶性になり、本質的
に次の成分、 (a) 5000と1000000の間の平均分子1(
重量有する1種またに数種のカルボキシル基を含むポリ
マー (b)光重合性の、′A棒でない、1つまたは機微のエ
チレン不飽和基父有するモノマーの、1権または数種の
■横比合物、 (0)少なくと51棹のアミン、および(d)少なくと
も1穐の光重合開始剤、かり成る感光性記録材料であり
、アミン(C)とし−C一般式(1)のβ−アミノアル
コール−OH,−011,−OH,−OH,−OH% 
+IH2−0すR6○H。 ゼ、H,−0−) R’ 〔R′はHまたは1〜5の炭素原子暑含むアルキル基で
あり、およびnwl〜20である〕、または光1合性の
エチレン不飽和基を表わすこと乞特徴とする。 ポリマーCa>は符にエチレン、アクリルm、またはメ
タクリル酸と、ビニルエステル、ビニルエーテル アク
リル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリル酸ア
ミドおよびメタクリル酸アミドの群からの1棒または数
種のモノマーから成る共重合体と次の一般式(U) が使用され、上式中RI  R’l  RSおよびR4
は互いに同一または異なり、そしてH!iたは1〜6の
炭素原子を含むアルキル基を表わし、およびR6はH1
1〜3の炭素原子を含むアルキル基、Hlo−−(H−
OH!−Y−C!−OJ      (11)〔上式中
RはHまたはOHsを、 Xは0、SまたはNH乞、 ○、〜010アルカンジル基を表わす〕の化合物との反
応生成物、並びに次の成分(al)  4〜6炭素原子
ケ含む共役ジエン、(a2)α、β−エチレン不飽和カ
ルボン酸、Rよび (+!L3)  (al)および(a2)に記載のもの
とJAなる1種または数種の重合性エチレン不飽和上ツ
マー有機化合物、 から成る共重合体と前記式(U)の化合物との反応生成
物である。 符に好ましい記録材料は本質的に次の成分、45〜90
重童%のl権または数種のポリマー(a)、 1〜40重t%のlaまたは数種のモノマー有機化合物
(b)、 3〜153(1に%の1種または数種のβ−アミノアル
コール(0)、および 0601〜10重葉%の1種または数種の光重合開始剤
Cd)、 から成り、その際(aJ〜(d)に示される百分率の故
の和が100であり、また場合によりその他の慣用の補
助剤および添加物から成る組成物である。 これは特にポリマー(a)として、次の成分、30〜7
0重量%のエチレン、 5〜50重t%のアクリル酸またはメタクリル酸、およ
び 5〜40重薙%の1種またG工数徨の、ビニルエステル
、ビニルエーテル、アクリル酸エステル、メタクリル酸
エステル、アクリル酸アミドおよびメタクリル酸アミド
の群からのモアマーから成り、そ°の際上記百分率数の
和か100である共重合体と一般式(II)の化合物と
の反応生成物、並びに次の成分、 (a、)  5〜95モル%の4〜6炭素原子乞含む共
役ジエン (&2 )  1〜50モル%のα、β−エチレン不飽
和カルボンシ、2よび (a3)5〜60モル%の(al)#よび(a2) K
記載のものと異なる1種または数種の重合性エチレン不
飽和七ツマー有磯化合物、 から成り、その際(a )〜(a3〕に示されたモル百
分率数の和が100である共重合体と一般式(ff)の
化合物との反応生成物を、いつも1〜70%の共重合体
のカルボキシル基が式(II)の化合物と反応させられ
るという条件つきで好都合VC得ることかできる。 本発明の対象はまた水性および油性インキに耐性のある
印刷板の型造方法であり、そして本発明の方法では感光
性の記録材料か、場合により溶解された形で、寸法安定
性のある担体のよK 200μm〜611IIのノーの
厚さに塗布され、そして場合により存在する溶媒が除去
されろ。 本発明の感光性記録材料は有利な方法で装造されかつ加
工されることができる。良い側面構造を有する、非常に
高いレリーフの深さのレリーフ増ン待つ水現像できる印
刷板tかくして製造することができろ。それにより得ら
れる印刷板は化学的gよび物理的作用に対して安定であ
り、かつ油性および水性の印刷板に対して高い耐性乞有
する。 本発明による記録材料の構成成分について個々に次のよ
うに説明される。 (IL)カルボキシル基含有結合剤(a)として5本発
明によれば5000と1000000のIil+に平均
分子M(重量平均)M および側鎖のエチレン不飽和基
馨有するカルボキシル基ケ含むポリマーが考慮の対象に
なる。 側鎖のオレフイン不飽和基馨有する特に好ましいカルボ
キシル基宮有ポリマー(a)は次の成分、エチレン(3
0〜70重t%)、 メタクリル酸(5〜501jL童%)、2よび1種また
は数種の、ビニルエステル、791J /l/酸エステ
ル、ビニルエーテル アクリル酸アミド、メタクリル酸
エステルおよび/またはメタクリル酸アミドの群からの
モノマー(5〜40 MJl1%]から成る共重合体重
と既に前記に示された式(II)の化合物との反応生成
物である。 共重合体Iの調製は、例えば、200〜400℃の湿度
および8001c9/i以上の圧力におけるLDPE(
−低苫度ポリエチレン)の高王重合法に従って行われろ
ことがでさる(西ドイツ国特許明Ia書第234146
2号、米国特許明細@第3264272号および西ドイ
ツ国特許公開公報第2539469号参照)。コモノマ
ーとして適当なビニルエステルは符に一般式(III)
のものであり。 H,0−0H−0−0−R’        (1)−
L式中R′は1〜10炭素原子を有するアルキルまた(
jシクロアルキル基¥意味1−1例えばビニルアー+=
タート、ビニルプロピAナート、ビニルブチラード、バ
レリアン酸ビニルエステルまたはへキサンカルボン酸ビ
ニルエステルである。符に好ましいものはビニルアセタ
ートである。コモノマーと1、 ’1: ia Tるビ
ニルエーテルは符に一般式<W)のものであり、 H,C−0HOR” (■ ) 上式中Raは2〜8炭素原子を有するアルキル基を表わ
し、例えばビニルエチルエーテル、ビニル−1−プロピ
ルエーテル、ビニル−2−プロピルエーテル ビニル−
1−ブチルエーテル ビニル−2−フ゛チルエーテルま
た&エビニルー1−ペンチルエーテルである。特に好ま
しいものはビニル−1−ブチルエーテルで多)ろ。 コモノマーとして適するメタクリル酸エステルおよびア
ミドは符に一般式(V)のものであり、上式中RはHま
たはメチルであり、R″は1〜10炭素原子7a1′有
するアルキル基、シクロアルキル基またはW−メチル−
ポリ(アルキレンオキシド〕−α−イルー基を表わし、
そして2は酸素原子またはNR10基(RIGはH’j
たf;10.− a、 yルキルである)を表わす。 適当なメタクリル酸エステルおよび/またはアミドの例
はメチルアクリラート、メチルメタクリラート、エチル
アクリラート、プロピルアクリラート、プロピルメタク
リラート、n−ブチルアクリラート、n−ブチルメタク
リラート、n−ペンチルアクリラート、n−ペンチルメ
タクリラート、n−へキシルアクリラート、n−へキシ
ルメタクリラート、t−ブナルアクリラード、シクロヘ
キシルアクリラート、シクロへキシルメタクリラート、
2−エチルヘキシルアクリラート、2−エチルへキシル
メタクリラート、シンクロペンタジェニルアクリラート
、ω−メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−
メタクリラート、ω−メチル−ポリ(プロピレン−1,
2−オキシド)−α−イル−メタクリラート、ω−メチ
ル−ポリ(プロピレン−1,3〜オキシド)−α−イル
−メタクリラートなど、N−エチルアクリルアミド、N
−メナルーN−ブナルメタクリルアミド、N−エテル−
N−(2−エチルへキシルツーアクリルアミドh、どで
あり、そして好ましいものはn−ブチルアクリラート、
2−エチルへキシルアクリラート、ω−メチル−ポリ(
エチレンオキシド)−α−イル−アクリラートおよびジ
シクロペンタジェニルアクリラートであり、その甲で初
めの3FAは符に好ましいものである。 特に好ましい共重合体Iはエチレン/メタクリル酸共重
合体であり、これ(工n−ブチルアクリラート、2−エ
チルへキシルアクリラートおよび/またはω−メチル−
ポリ(エチレンオキシドツーα−イル−アクリラートを
コモノマーとして重合させて含んでいろ。特に有利な共
重合体Iは10以上の、そして特に15〜75の、ショ
アA硬度ケ有する。 側鎖にエチレン不飽和基を有する好ましいカルボキシル
基含有ポリマー(&)のもう一つは次の成分、 (&1)  4〜6炭素原子を有する共役ジエン(50
〜90 % )、 (a2)α、β−エチレン不飽和カルボン醒(5〜40
% )、 (a3)  (&1) %よび(&2) Ic記載のも
のと異なる1種または数種の重合性不飽和モノマー有種
化合物(0〜50%〕、 から成る共重合体■と、既に前記した式(It)の化合
物との反応生成物である。 共役ジエンモノマー(ao)として適当な化合物は、例
えば1.3−ブタジェン、イソプレン、クロロフレンお
よび1,3−ペンメジエンである。 エチレン不飽和カルボン酸(&2)として考慮の対象と
なるものはアクリル酸またはメタクリル酸、マレイン酸
、フマル酸、モノアルキルマレイン酸半エステルおよび
イタフン酸である。特に好ましいものはメタクリル酸で
ある。 コモノマーとして適当なオレフィン不飽和化合物(a3
)は、例えばステロール アクリル酸fたはメタクリル
酸のエステル並びにアクリル酸またシエメタクリル酸の
アミド(例えば、既に前記に一般式(V)の下に挙げら
れているもの)およびビニルエーテル(例えば、前記に
一般式(F/)の下に挙げられているもの)である。 共重合体■゛の製造は、例えばラジカル乳化重合により
行うことができる。 共重合体]の分子iを調節するため乳化重合の際のモノ
マー混合物に通例さらに調節剤(例えば、t−ドデシル
メルカプタフ ) ’k 100 ?のモノマーにつぎ
0.1〜5りの割合に添加することができる。 個々の七ツマ−並びにその他の重合補助剤(開始剤、乳
化剤、調節剤など)の添加は重合の開始前に、−度の仕
込みかまたは別々の仕込みで数回に分けて行うことがで
きる。乳化重合は一般に酸素を含まない雰囲気中で0〜
100℃の温度において実施される。その重合は連続式
またはバッチ式で行うことができる。得られる分散液の
固体含有量は通常30〜60%である。 純な共重合体n乞得るためには分散液に含まれる水を除
去すると目的にかなう。このために普通の方法、例えば
凍結乾燥、押出機中のガス抜きまたは共沸蒸留などを適
用することができろ。 特に好ましい共重合体■は、メチルメタクリラート、ブ
チルアクリラートおよび/ブたはラウリルアクリラート
を添加コモノマーとして重合して含むブタジェン−メタ
クリ酸共重合体である。特に有利な共重合体riは5〜
30のショアA硬度を示す。 ある有利な製造方法では、(jlll鎖のオレフィン不
飽和基の共重合体Iおよび■の中への導入はカルボキシ
ル基とオキシラン−2−イル、グリシジル、ティラン−
2−イル−またはアジリジン−2−イル化合物との部分
的反応により行われることができる。 カルボキシル基ン含む化合物とオキシラン−2−イル 
ティラン−2−イルまたはアジリジン−2−イル化合物
との、開fi%よびα−ヒドロキシ。 α−メルカプトおよびα−アミンエステルの形成を伴う
反応は既知であり、例えば会社の資料で1968年から
の[反応性モノマーJ (’ ReactiveMon
omers ’ )、N15san Blsmmer 
G、 「高分子改質剤j (Hlgh Polymer
 Modifiers ) (日本油脂。 株式会社)K記Rされている。さらにオキシラン−2−
イル化合物の代りにまたグリシジル化合物も使用できる
ことが知られている。共重合体■また■をこれらの化合
物と共に溶媒、例えばテトラヒドロフラン、ドルオール
、エチルペンゾール、メチルエチルケトン メチルイソ
ブチルケトンまたはこれらの混合物、の中で反応させる
とより有利である。共重合体Iまたは■の溶液に場合に
より触媒としてp−ジメチルアミノピリジンまたはN−
メチルイミダゾールJδよび禁止剤として例えば、2.
5−ジ−t−ブチル−p−クレゾールまたはN−ニトロ
ソジフェニルアミンケ加よる。この溶液に°所望量のオ
キシラン−2−イル、グリシジル ティラン−2−イル
またはアジリジン−2−イル化合物を、反応混合物の温
度が40〜110℃にあるような速度で滴下して加える
。場合により温度は加熱または冷却により調#される。 滴下して加えた後、反応混合物を3〜10時間50°C
で後攪拌してから、その溶媒Va当な方法で、例えば真
空蒸留により除去するとより目的にかなう。その他の有
利な製造方法では、共重合体IEたは]I’Y前記の化
合物と一緒に混練機上で、例えば125〜180℃で3
〜60分間反応させることができ、あるいはその反応を
二本スクリュー押出機中で、有利には5.−10分間の
滞留時間で実Miすることができる。 −上式(II)のオキシラン−2−イル f IJ シ
シル  ティラン−2−イルまたはアジリジン−2−イ
ル化合物はカルボキシル基含有ボ!JT−Ifたは■と
、1〜70%の、好ましくは5〜40%のポリマーのカ
ルボキシル基が一般式(,11)の化合物と反応するよ
うな量で反応させられろことが好ましい。 ’1llll鎖に位置するエチレン不飽和基のカルボキ
シル基合有共重体中への導入に役立つ、好ましい一般式
(n)の化合物を1、グリシジルアクリラートおj二び
グリシジルメタクリラートである。 9i1 Weの種類のいろいろなカルボキシル基含有ポ
リマーの混合物もまた考慮の対象となる。 成分(a)は感光性記録材料中に一般に45〜90市族
%の、好f、L、<は50〜85重:1%の量に含まれ
ろ。 (b)光重合性の、ガス状でない1抑または数種のエチ
レン不飽和モノマー有機化合物は、それらが組成物の他
の成分と相容性である限り、光重合性記録材料のために
通例考慮の対象になる。 適当な相容性ある光重合性モノマー(b)は一般に大気
圧で100℃以上の沸点および3000までの、特に2
000 f、での、分子藪を有する。適当なものは、例
えばアクリルへケおよび/またはメタクリル酸の1価ま
たは多価アルコールとのエステル〔例えば、ブチルアク
リラート、ブチルメタクリラート、2−エチルへキシル
アクリラート、ラウリルメタクリラート、エチレングリ
コール−ジメタクリラード、ブタンジオール−1,4−
ジメタクリラード% 3−メナレンーベンタンジオール
ージメタクリラート、2−ヒドロキシエチルメタクリラ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリラート、l。 6−ヘキサンシオールージメタクリラート、1.1゜l
−トリメチロールプロパン−トリメタクリラート、ジー
 トリーおよびグトラエチレングリコールージメタクリ
ラート、トリグロピレングリフールージメタクリラート
またはペンタエリトリット−テトラメタクリラート、ポ
リ(エチレンオキシド)−ジメタクリラード、+71−
メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−メタク
リラート、ジヒドロジシクロペンタジェニルアクリラー
ト、イソボルニルアクリラート、N、N−ジエチルーア
ミノエチルアクリラート、または1モルのグリセリン 
1モルのエピクロルヒドリンおよび3モルのアクリル酸
からの反応生成物〕、脂肪族モノカルボン酸のビニルエ
ステル(例tば、ビニルオレ7−13、フルコールのビ
ニルエーテル(例エバ、オクタデシルビニルエーテルお
よびブタンジオール−1,4−ジビニルエーテル)、フ
マルおよびマレイン酸のジエステル、OI(末端基のオ
リゴマーポリブタジェンとマレイン酸またはメタクリル
酸との反応生成物、T TKわち、オリゴマーポリブタ
ジェンと活性化された光重合性オレフィン二重結合との
反応生成物などである。 本発明による記録材料において、個々のモノマーまたは
モノマー混合物から成ることのできる成分(1))は、
記録材料の全量に関して1〜40重t%、好ましくは3
〜30重J!%、そして特に5〜20重量%の葉で使用
されろ。 (c)成分(0)として−上式(1)のβ−アミノアル
コールが使用され、 上式中の基R1〜R6は既に前記に述べられた意味をイ
イする。特に好ましいβ−アミノアルフール0例は、 2.3− シヒドロキシアミノグロバン 2.3− ジ
ヒドロキシ−N−メチルアミノプロパン、2.3−ジヒ
ドロキシ−N、N−ジメチルアミ7グロバン 2.3−
ジヒドロキシ−N、N−ジエチルアミノプロパン、2.
3−ジヒドロキシ−N、N−メチルエテルアミノプロパ
ン 2,3−ジヒドロキシ−NlN−ジプロピルアミノ
プロパン 2.3−ジヒドロキシ−N、N−ジエチルア
ミノブタン 2゜3−ジヒドロキシ−N、N−ジエチル
アミノペンタン、2,3−ジヒドロキシ−N、N−ジエ
チルアミノヘキサン、 N、N−ジエチル−2,3−ジ
ヒドウキシープロブ−3−イル〔ω−ヒドロキシ−ポリ
(エチレンオキシド)−1−イル〕アミン、などである
。 一般式CI)の基R6はまた光重合性エテレ/不飽和基
であることができ、例えば次式の基、 R 〔上式中XはO,SまたはNH,またはである〕、また
は次式の基、 〔上式中RはHまたはOH,であり、そしてnは1〜2
0である〕になる。 これらの化合物は、−万では受容体成分の相容性を高め
、他方では特に速く現像できる感光性層に導き、そして
その層は露光された状態において油性および水性の印刷
インキに対して特に高い耐性を示Tという利点ケ有する
。 ((L)光重合開始剤として適当なものは同様に感光性
記録材料に慣用の、他の成分(IL)〜(0)と相容性
の開始剤である。 適当な相容性の光開始剤の例はベンゾインまたはベンゾ
イン誘導体(例えは、そのメチル、イソプロピル、n−
ブチルまたはイソブチルエーテル)、対称または非対称
if換されたベンジルアセタール(例tば、ベンジルジ
メチルアセタール、ベンジル−1−メチル−1−エテル
アセタール)、工たはアシルアリールホスフィンオキシ
ト(例エバ、2−ジメトキシベンゾイル−ジフェニルホ
スフィンオキシド、2,4.6− )リメテルベンゾイ
ルージフェニルホスフィンオキシド、  2,4.6−
ドリメチルペンゾイルーフエニルホスフイン酸エチルエ
ステルまたは2,4.6− )リメチルベンゾイルーフ
ェニルホスフィン酸−ナトリウム塩)、または置換およ
び非置換キノン、例えは、エチルアントラキノン、ベン
ズアントラキノン、ベンゾフェノンまたは4.4′−ビ
ス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノンなどである。これ
らは単独または互いに混合して、あるいは共開始剤と組
合せて使用することができる。例えば、エチルアントラ
キノンと4.4’−ビス(ジメチルアミ/)ベンゾフェ
ノン、ベンゾインメチルエーテルとトリフェニルホスフ
ィン、ジアシルホスフィンオキシトと第3級アミンまた
はアシルアリルホスフィンオキシトとベンジルジメチル
アセタールの組合せである。 本発明による記録材料において成分(d)は一般に成分
(&)〜((L)の合計量に関して0.01〜lO1量
%、好ましくは0.1〜5重蓋喝、そして特に0.3〜
2重量%の葉に含まれる。 本発明による記録材料はさらにその他の慣用の補助剤お
よび添加物、例えば、可塑剤、熱開始重合の禁止剤、染
料、顔料、ホトクロミズム添加剤、レリーフ構造改良用
材料、架橋補助剤、酸化防止列、充填物、融剤ゼよび/
または離型剤などを含む。 適当な相容性ある可塑剤の例は改質および非改質の天然
油および天然樹脂
【例えば、パラフィン系またはナフテ
ン系石油、並びに石油樹脂あるいは水素化ロジンのペン
タエリトリトールエステル】、酸(例えば、クエン酸、
酢酸、プロピオy酸、酪酸、エテル酪酸、エチルヘキサ
ン酸、グリコール酸、安息香酸、フタル酸、トリメリッ
ト酸、アビエチン酸、リン酸またはステアリン酸〕のア
ルキル、アルケニル、アリールアルキルまたGニアリー
ルアルケニルアルコールエステル、合成ノオリコマーま
たは樹脂(例えは、オリゴスチロール、オリゴマーのス
テロール−ブタジェン共重合体、オリゴ−α−メチルス
チロール、オリゴマーのα−メチルスチロール−ビニル
トルオール共重合体、液状1.2−または1,4−オリ
ゴブタジェン、オリゴペンタジェン、液状オリゴマーの
アクリルニトリル−ブタジェン共重合体並ひにポリテル
ペン、ポリアクリラート、ポリエステルまたはポリウレ
タン樹脂]、合成ポリマー(例えば、ポリテルンマタは
エチレン−プロピレン−ジエンゴム)、α−メチル−オ
リゴ(エチレンオキシド)、あるいはスルホンアミドな
どである。それらの種類のl■塑Δ(jは成分(a)〜
(d)の混合物に関して1〜25mft%の檜に添加す
ることができる。 適当な熱開始重合の相容性ある禁止剤は一般に成分(a
)〜(d)の混合物に関して0.001〜2重樅%の量
に加えろことがでさ、そして光開始剤が吸I4■ずろ化
学線領域に著しい吸qV?欠示さない。適当なM +L
−剤の例はヒドロキノン、p−メトキシフェノール 2
.6−ジーt−ブチル−クレゾール、β−ナフト−ル 
フェノチアジン、ピリジン、ニトロペンゾール m−ジ
ニトロペンゾール’z タi’z クロラニル、チアジ
ン染料〔例えば、テオニンブル−tl(0,工、 52
025 )、メナレンフルーB (0,I。 52015 )またはトルイジンブルー(0,工、 5
2040 ) )、またはN−二トロソアミン〔例えは
、ジフェニルアミン あるいはN−ニトロンシクロヘキ
シルヒドロキシルアミンの塩5例えばカリウム、カルシ
ウムまたはアルミニウムの塩〕などである。 適当な相容性ある染料、顔料またはホトクロミズム添加
物を工成分(&)〜(d)の混合物中にその混合物に関
して0.0001〜2重伍%の旬に加えろことができる
0、それらは露光%注の制闘、確認、霧光効果または美
的[j的の直接制御に役立つ。そのような添加物の選択
と葉のIi[1提条件は、熱開始重合の禁止剤とl7j
1様に、それらが前記混合物の光重7今ケ妨害しないこ
とである。適当なものは、例えば、可48のツェナジニ
ウム、フエ/キザジニウム、アタリジニウムおよびフェ
ノチアジニウム染料である。これらの染料げ、また十分
な寸の還元剤と一緒に使用されるが、その還元剤はゆで
料を化学光の存在しないときは還元1−TIいが、I−
かし、露光すると染料をすJ起きれた電子状態で還元す
ることがでさるものである。そのような温和な還元剤の
例は、アスコルビン酸、アネトール チオ尿素(例えば
、ジエブールアリルチオ尿素、特にN−アリルチオ尿素
〕、並びにヒドロキシルアミン誘導体、牛1にニトロソ
シクロヘキシル−ヒドロキシルアミンの塩、好ましくは
カリウム、カルシウムおよびアルミニウム塩である。後
者は上述のように同時に熱開始重合の禁止剤としても役
立つ。これらの還元剤は一般に混合物に関して0.00
5〜5に1%の妙に添加され、その際多くの場合に共に
使用される染料の3〜10址の添加が有効なことχ示し
た。 IYI記組成物から製造される印刷板のレリーフ構i’
3の改良のため適当な相容性k)ろ材料の例は、例1j
f9.9’−ジアントロニルおよび10.10’−ビス
アントロンである。 架橋補助剤としては、慣用かつ既知の三官能価Nよび四
官能価のチオール化合物を添加することができる。 空気中酸素による酸化分解および熱酸化分解の防止のた
めにさらにまた有効量の適当な相容性ある重化防止へ1
1を使用することができろ。その例は立体障害モノフェ
ノール(例えば、2,6−ジーt−ブナルーp−クレゾ
ール)、アルキル化ナオビスーおよびアルキリデンビス
フェノール(fil エは、2.2′〜メチレン−ビス
(4−ノナルー6−t−ブチルフェノ−y)または2.
2′−ビス−(1−ヒドロキシ−4−メチル−6−t 
−7’テルフエニル]スルフイド〕、ヒドロキシベンジ
ル[[’lltは、1゜3.5− )リイチルー2,4
.6− )リス−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシベンジル)ペンゾール〕、トリアジン〔例えば、
2−(4−ヒドロキシ−3,5−ブチルアニリノ) −
4,6−ビス−(n−オクチルチオ) −1,3,5−
トリアジン〕、1合したトリメチルジヒドロキノン ジ
ブナルジナオ力ルバミン酸亜鉛、ジラウリルテオジグロ
ビオナート、またはホスフィト〔例えば、トリス(ノニ
ルフェニルンホスフイト〕などである。千】利な−kk
は成分(8L)〜(d)の混合物に関して0.001〜
51葡%である。 適当な、相容性はあるが、分子分散面に混和しない、ポ
リマーのまたけ、ポリマーでない有機および無機の充填
材または強化用充填材は、本発明の組成物の露光のため
使用されろ光の波長について本質的に透過性であり、こ
の光を散乱せずかつその屈折率において広く当該混合物
に適応するものであって、例えば、ポリスチロール、親
有機物性二1m化ティ素、ベントナイト、ケイ酸、親有
機物性酸化アルミニウム、ガラス粉、コロイド状炭素並
びにいろいろな種類の染料および顔料などである。これ
らの添加物は、本発明の材料の所望の特性と共に変る量
で使用されろ。充填材は、本発明による感光性J−に基
づく組成物の剛性を改良し、粘N注を減少させる助けと
なり、そして場合により着色する手段として有効である
という利点を有する。 さらに適当7.c I*l!剤(例えば、ステアリン酸
カルシウム)および/または離型剤、(例えば、メルク
)を有効量に添加することができろ。 場合により共に使用されろ補助剤および添加物の41合
は一般に成分(&)〜(d)とそれら補助剤および添加
物との混合物の合計量の50重縫5、特に30重f%を
超えてはならない。 本発明による感光性記録材料の製造は成分(a)〜(d
)と場合によりその他の添加物ケf8液甲であるいはそ
のままで一緒にすることにより行われるが、その際慣用
かつ既知の混合、混練、および溶解技術〉適用すること
ができる。 このようにして得られろ組成物は直接に光重合により架
橋可能な印刷板またはレリーフ印刷板にさらに加工され
ることができろ。そのため前記組成物を普通の方法で溶
液からの流延、熱間圧縮、圧延または押出しにより所望
の厚さの層に成形する。その厚さはまず第一にその層の
使用目面に従って定められろ。その厚さは一般に0.0
01〜7闘特に0.025〜6.5鰭の間で変る。この
厚さの層を有する印刷板は大多数の印刷技術に適当であ
る。 それらの!¥1はそれ自身として光重合可能な印刷板に
、特にレリーフ印刷板に加工されろことができる。しか
し、その層を他の層状の材料と組合せて製造してから、
次に始めてさらに加工することが有利である。そのよう
な組合せは一般に「多層エレメント」と呼ばれ、そして
そこに得られる本発明の記録材料の層は「レリーフ形成
層J(R8)と呼ばれろ。 通例そのような多層エレメントはレリーフ形成層(R3
)’&含み、そして前記の層は寸法安定な担体(T)と
固着してまたは容易に剥離可能に結合されている。寸法
安定性の担体(T)はまた柔軟弾性の下層LU)により
下敷きされることもでざる。そのほか前記の層(R3)
の担体(T)と反対側の上に保護層(DS)%よび/ま
たは保護膜(DF )が塗布されることがある。保護層
(DS)と保護膜(DIF )が−緒に用いられろとぎ
は、(DS )は層(R8)の上に直接載っており、そ
して(DS)と(DF )の間になお不粘着層が存在す
ることがある。さらにまた(T)と(R8)の間および
場合により(R8)と(DF )の間の接着が接N−(
US )により達成されることがある。 寸法安定性の担体(T)として金属、例えは鋼、アルミ
ニウム、銅またはニッケルから成る、あるいは合成樹脂
、例えばポリエチレンテレフタラート、ポリブチレンテ
レフタラート、ポリアミドまたはポリカルボナートから
成る板、フィルムまたは円錐形または円筒形の管(スリ
ーブ)1jr:使用することができろ。そのほかさらに
織物およびフリース、例えば、ガラス繊維織物、または
ガラス繊維と合成樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタ
ラート)から成る複合材料が考慮の対象になる。 接着層(H8)として慣用かつ既知の、約0.5〜40
 pm厚の接着ラッカー層を使用することができる。 適当な保護層(DS )は一般に0.5〜20μm O
)厚さであり、そして可溶性の、粘着しない、透明なか
つ引裂きに強いフィルムを形成するポリマー例えば、ポ
リアミド、コポリアミド、ポリウレタン、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルピロリドン、10’以上の分子量
のポリエチレンオキシドまたは高い環化匿を有する環化
ゴムなどから成ることができろ。場合により(DS )
はつや消しにされろことができる。 適当な保護膜(DIF月ニ一般に20〜150μmの厚
さであり、そして例えは、ポリアミドまたはポリエチレ
ンテレフタラートのようなポリマーから成っている。 層の担体(T)として強く反射する板またはフィルムが
使用されろとぎは、担体は適当なハレーション防止剤(
例えば、すてまたは二酸化マンガン)を含むことができ
ろ。ノ・レーション防止剤はしかしまた別の層として(
T)の土に載せられるか、あるいは接着In (Is 
)またはレリーフ形成1輪(RS)の甲に含まれること
ができる。 このようす多層エレメントの製造(ニレリーフ形成HA
 (R8)を担体(’I’)の上に溶液からの流延、熱
間圧縮、圧延または押出しの方法で被覆することにより
行われることができろ。この二層エレメントの上に次に
他の層?既知の方法で塗布することができろ。しかしま
たレリーフ形成層(R3)をまず保6M (DS )に
より被覆された保護膜(DF )の側の上に塗り、そし
て次に層(R3)の被糎されない側ゲ担体(T)と固着
または剥離可能に貼り合わセることもでさる。 本発明の記録材料から成る層から、または本発明の記録
材料から成るレリーフ形成ノーを含む多層エレメントか
ら、光重合により架w1すれた印刷板を製造することが
できろ。 本発明の記録材料を含むJねの光重合により架橋された
印刷板への変換は一般に(場合により前処理の後に)上
に置かれた陰画のパターンを通して2;うO〜450 
nm 、好ましく &’1300〜450 nmの波長
の化学線光による画像に応じた露光、F−11刷版の露
光をしない、従って架橋されてない部分の水または水浴
液による洗い出し、およびかくして得られた、レリーフ
層(R8’ )から成るかまたはこれに含む印刷板の乾
燥により行われろ。 化学線光用の適当な光源は重数のUV−螢光管、中上、
高圧および低圧の水銀灯、超化学線発光管、キセノンイ
ンパルスラング、ヨウ化金属’th加されたランプまた
に炭素アーク灯である。 光重合により架橋された印刷板のレリーフ層(RS’ 
)の厚さは使用目叩に応じて0.001〜7陥に変る。 有利な厚さは0.025〜6.5鰭である。 この方法で得られた印刷板は印刷シリンダーの上に載せ
られて、工/ドレス印刷のため使用されることができる
。 本発明による感光性記録材料に基づく混合物はその製造
および加工に際して多数の利点を示す。 かくしてそれは慣用の方法に従って非丼に容易に加工さ
れることがでさ、その際特にそのパン屑状で良く計1:
配分でさることは押出機の送り込みを容易にし、それに
より一般に離型剤ン共に使用することは不必要になる。 加工された光重合性の記録材料、印刷板およびレリーフ
板は透明であって、それはとりわけ、光1合憔の印刷板
および良好な側面構造な■する非常に高いレリーフ深さ
のレリーフ層(R8’ )を持つレリーフ板を製造する
ことY +31能にする。これを工、例えば荒い波状の
表1Yi10H】刷、例えば、段ボール、ボール箱、ま
たはナフキンの印刷のためには絶対に必要である。それ
故3關以上のレリーフの高さは従来の型押しされたゴム
線画凸版のように問題なく調製でさ、そしてI−の深さ
において「追加1合」に至ることはTLい。 組成物の透明なことは特に短かい露光時間を許し、そし
てこれは塊の甲または印刷板およびレリーフ板の1/ 
+Jノー層(R3’ )の甲に許容されない重合勾配ケ
結果として伴うことがない。露光した塊、印刷板および
レリーフ板は化学的物理的作用に対して安定であり、か
つ粘着性がない。その上U光した印刷板とレリーフ板は
水で現像することができる。現像された材料は油性およ
び水性の印刷インキに対して高い耐性および高い耐摩耗
ffE’aj有し、そしてそれは晶い耐刷度馨[」]能
にする。その主なる利点は水現像の可能なことと同時に
水性印刷インキに対する高い耐性、耐オゾン破裂性、2
よび優れた伸縮性と引裂き強さである。 次の実施例中に示される部と百分率は、別に指示がなけ
れば、重伝部または重量百分率である。 次の実施例において、「酸価」と(工、1vの生成物中
に含まれろカルボン酸基の中和に必要である100%K
OHL:I)η単位σ」量と理解されるべきである。引
張伸びはDIN 53504に従って6111定おれた
。 亀裂発生の傾向はオゾン室中で50 ppmのオゾンδ
度および25℃の温度で10 cm長さの試料において
、10%の長さの伸びン与えられているものについて測
定された。オゾン安定性の標準は、ここでを工10時間
以内に亀裂が発生しないことであった。「メルト・フロ
ー・インデクスJ(MF工)は190°Cで2.16 
kpの接点圧力により測定された。 (!i!施例) 共重合体(A )、(A)Nよび(A )の製造本発明
の実施例のために共重合体(A )と(A2〕はLDP
K (低密度ポリエチレン)高圧重合法により製造され
た。(A1)の製造のため使用されたモノマー混合物は
次の成分から成って(・た。 58% エチレン 22% アクリル酸、および 20% 2−エチルへキシルアクリラート。 (A2〕の製造のために使用されたモノマー混合物は次
の成分から成っていた。 51.5% エチレン 20.3% アクリル酸、 19.4% ω−メチル−ポリ(エチレンオキジドラ−
α−イル−アクリラート (p−1s、すなわち、15エチレンオキシド単位ン含
む)、 および 8.8% 2−エチルへキシルアクリラート。 共1合体(A1)のメルト・フロー・インデクス(MF
工)は20であった。その酸価は142と求めて?8も
れた。共重合体(A2)のMIP工は350であった。 その酸価は158と求めて得られた。 共重合体(A3)は乳化重合により製造された。 (A3)の製造のため使用されたモノマー混合物は次の
成分から成っていた。 55% ブタジェン 25% メタクリル酸 15% メチルメタクリラート 5% ラウリルアクリラート。 調節剤として重合混合物に、仕込まれたモノマー世に関
して、2重葉%の七−ドデシルメルカプタンが添加され
た。凍結乾燥により水を除いた共重合体(A3)はショ
アA硬度12を有していた。酸価は179であった。 1000部の共重合体(A1)を0.630部のp−ジ
メチルアミノピリジンおよび0.630部の2.6−ジ
ーt−ブチル−p−クレゾールと一緒に2000部の乾
燥テトラヒドロフラン中に40〜50℃で溶解させた。 この溶液に50分以内に38部のグリシジルメタクリラ
−)Y滴下して加えた。その結果化じた溶液を5時間5
0℃で攪拌した。溶媒を除去した後透明な柔軟弾性の共
重合体(A4)’r得た。そのカルボン酸基は20%ま
でエステル化されていた。ご−★共重合体(A4〕は、
(A4)に関して0.1重量%より少ない遊離のグリシ
シートタモリ之−トを含んでいた。その遊離のカルボン
酸基含有′tiは100fの製品につぎ0.25モルと
算定されたが、それは酸価140により正しいと認めら
れた。 1000′mノ共重合体(A2) Y 0.630部の
p−ジメチルアミノピリジンおよび0.630部の2.
6−ジーt−ブチル−p−クレゾールと一緒に2000
部の乾燥テトラヒドロフラン中に40〜50 ’(:、
で溶解させた。このf8液に50分以内に103部のク
リシジルメタクリラート乞滴下して加えた。その結果化
じたFJ液を5時間50℃で撹拌した。溶媒を除去した
後透明な柔軟弾性の共重合体(A5)を得た。そのカル
ボン酸基(工26%までエステル化されていた。この共
1合体(A5)は、(A5]に関して0.1憲it%よ
り少ない遊離のグリシジルメタクリラートv含んでいた
。その遊離カルボン削基含有量はZoo fの製品につ
ぎ0.21モルと算定されたが、それは酸価116によ
り正しいと認められた。 1000部の共電合体(A3) Y O,630部のp
−ジメチルアミノピリジンおよび0.630部の2,6
−ジーt−ブチル−p−クレゾールと一緒に2000部
の乾燥テトラヒドロフラン中に40〜50℃で溶解させ
tこ。この溶液に50分以内に82部のグリシジルメタ
クリラートY滴下して加えた。その結果化じた溶液を5
時間50℃で撹拌した。溶媒を除去した後透明な柔軟弾
性の共重合体(A6)を得た。そのカルボン酸基は20
%までエステル化されていた。この共重合体(A6)は
、(A6)K関して0.1重′f%より少ない遊離のク
リシジルメタクリラートを含んでいた。その遊離カルボ
ン酸基@有量は1002の製品につぎ0.23モルと算
定されたか、それは酸価129により正しいと認められ
た。 70部の重合体A4.5部のヘキサンジオールアクリラ
ート シルエーテルアクリラート、10部のn−ブチルフェニ
ルスルホンアミド、7部のN、N−ジエチル−アミノ−
2,3−プロパンジオール、0.2部の2,6−ジーt
 −ブチルクレゾール 2 ?!il!のベンジルジメ
チルケタールおよび0.006 部のズーダンチーフシ
ュワルツEB (0,1,26150)から成る70%
ドルオール浴Klを接着ラッカーケ施した薄鋼板の上に
流延してから、−晩中空気にさらした。かくして得られ
た多層エレメントを標準の陰画を通して化学線光により
90秒間画像に従って露光させた。 露光した多層エレメントを市販のブラシ洗浄機により水
でこすり取りながら50〜60°Cで現像させた。それ
は、結果として光重合した印刷板ケ生成し、その印刷板
は担体(T)、接着層(Is)およびレリーフ層(RS
 )を有するものであった。 そのレリーフ層はQ、5mmの1早さがあった。レリー
フ層の検査結果は別表に要約されている。 レリーフ層の品質は視覚により判定されて評価された。 その際細かい1m像要素の再現11.印刷する表面の平
坦さ、レリーフの深さおよび倶j面構造が評価基準であ
った。1べての%性が最高の品τl要求を44足させて
いる場合には評点は「非常に良い」となり、一つの詩作
がこの要求2満さIIい場合には、評点は「あまり良く
な−・」で、ちり、そして多数の特性がこれらの要求に
ズ・J応しないとぎは、評点は「使用できない」と1よ
る。 実施例1に従って製造された印111]板は印刷シリン
ダー上に取り付けられ、そして印刷のため慣用のフレキ
ソ印刷機に1勾用された。その際非常に良くインキがの
り、印1間インキ用溶媒に対して耐性があり、耐摩耗性
の、引きむしりの1よい、そし【耐亀裂性であることを
糺明した。それにより10部回以上の印刷部数が達成さ
れろことがでさ、しかもいか様にも再現品質が損なわれ
たことはなかった。多層の貯威の後でもこの印i、T、
li板はいつも同じ優れた印刷効果ヶ与えた。 実施例 2 70部の重合体A5.5t’<−1sのヒドロキシグロ
ビルメタクリラート(HPMA )、5部のブタンジオ
ールジアクリラー) (BDA2)、10部のn−ブチ
ルフェニルスルホンアミド、7.5部のアミノプロパン
−2,3−ジオール、0.2部のジ−t−ブチルクレゾ
ール、2部のベンジルジメチルケタール(BDMK)お
よヒ0.006 sのズーダンテーフシュワルツBB(
0,工、 26150 )から成る70%ドルオール浴
Rヶ接着ラッカー層並びにハレーション防止を施された
125μmの厚さのポリエチレンテレフタラートフィル
ムの上に流延し、そして75時間空気にさらした。かく
して得られた3荊の厚さの多層エレメントを3分間ポリ
エチレンテレフタラートフィルムタ通して全平面に前u
 ′yt、させ、そして次に市販の平面露光機により標
準陰画を通して15分間主鎮党を行なった。露光した多
層エレメントは市販のブラシ洗浄機により水で50〜6
0°Cで現(象させられた。結果として2.3謁の全Y
IAとQ、9 mのレリーフの厚さケ有する光重合した
印刷板が生成した。レリーフ層の検査結果は別表に要約
されている。 実施例 3 80部の重合体(A6)、7都のヘキサンジオールアク
リラート、10部のn−ブチルフェニルスルホンアミド
、7部のN、N−ジエチルアミノ−2,3−プロパンジ
オール、0.2部の216−ジーt−ブチルクレゾール
、2部のベンジルジメチルケタールおよび0.006・
部のズーダンチーフシュワルツBB(C,工、 261
50 )から成る60%テトラヒドロフラン溶液ケ接屑
ラッカー層並びにハレーション防止ケ施した125μm
の厚さのボリエナl/ンテレフタラートフイルムの上に
流延し、そして24時間空気にさらした。かくして得ら
れた3藺の+ritさの贋を次に1時間50℃で乾燥さ
せてから、ポリビニルアルコールから成7:13μmの
厚さの層で波涛した。 かくして得られた多ノーエレメントヲ次にa Illか
ら120秒間秒間上露光させ、そして引続ぎ標準陰画ン
通して15分間画像に従って露光させた。露光機として
慣用の115W平而露光機が使用された。 露光した多層エレメントは次に市販のブラシ洗浄機によ
り水中に30℃で線画凸版に現像された。700μmの
レリーフ高さを有する柔軟な3闘厚さの印刷版が得られ
た。印刷版の硬さは44シヨアAであった。この線画凸
版の検査結果は別表に要約されている。 の便用 組成物は次の成分、 74部 共重合体(A2)、 4.8部 グリシジルメタクリラート、0.03g(S
  ジメチルアミノピリジン5部 ヘキサンジオールシ
アクリラード、toe  aTi[II(n−ブチルフ
ェニルスルホンアミド)、 7部 N、N−ジメチルアミンプロパン−2゜3−ジオ
ール、 2部 ベンジルジメチルアセタール、 1.164部 2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾー
ル、および 0.006部 ズーダンチーフシュワルツBB(0゜工
、 26150 ) を二本スクリュー押出機で150°Cにおいておよび3
分の滞留時間で押出丁ことにより製造した。その混合物
を広巾スリットノズルから125μm厚さのポリエチレ
ンテレフタラートフィルム上に塗布し、カレンダーロー
ルにより3000μmの厚さにしてから、ポリビニルア
ルコールかbaる3μm厚さの層で被覆させた。 その結果得られた多層エレメント(印刷板)を3分間ポ
リエチレンテレフタレートを通過して全面に、その後1
5分間ポリビニルアルコール層の上に載せた陰画原型を
通過して画像に従って露光させた。 陰画を取り去った後に、印刷板を水により50℃でブラ
シ洗浄機中で現像させた。かくして得られた光重合した
印刷板730分間40℃で換気乾燥話中で乾燥させた。 この印刷板は900μmのレリーフ深さを有する非常に
良いレリーフ111c R9’ )yt示した。そのレ
リーフ稜とレリーフ側面は非常に良く発達していた。そ
れは洗浄不足も稜の脱落も認められなかった。レリーフ
層(R8’)は最高の品質要求条件を満足させた。それ
故それは「非常に良い」と評価された。 比較例 実施例1と同様に操作したが、ただN、N−ジエナルア
z ノー 2.3−プロパンジオールの代りにエチレン
ジアミンが使用された。それらの層は水中でひどく膨潤
し、そして水により現像できなかった0 比較例 2 実施例2と同様に操作したが、ただアミノ−プロパン−
2,3−ジオールの代りにトリエタノールアミンが使用
された。露光した印刷板のブラシ洗浄機中で水による現
像に際して印刷板は非常にひどく膨潤した。小さいレリ
ーフ部分は現像の際に浴けて落ちた。そのほかにレリー
フ部分の表面は非常に粗く、そして多くの微小クレータ
−(d−5〜15μm)が−面に散在していた。 比較例 3 実施例4と同様に操作したが、ただジメチルアミンプロ
パン−2,3−ジオールの代りにトリーn−ブチルアミ
ンが使用された。その印刷板は純水で現像できなかった
。 これらの比較例ケ評価して十分に利用すると、本発明に
よる感光性組成物が従来の技術よりはるかに優れている
ことが示される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)未露光状態では水溶性または少なくとも水分散法
    であるが、しかし露光状態では水に不溶性になり、本質
    的に次の成分、 (a)5000と1000000の間の平均分子量(重
    量平均)@M@_nおよび側鎖のエチレン不飽和基を有
    する1種または数種のカルボキシル 基を含むポリマー、 (b)光重合性の、気体でない、1つまたは複数のエチ
    レン不飽和基を有するモノマーの、1種または数種の有
    機化合物、 (c)少なくとも1種のアミン、および (d)少なくとも1種の光重合開始剤、 から成る感光性記録材料であり、アミン(c)として一
    般式( I )のβ−アミノアルコール ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) が使用され、上式中R^1、R^2、R^3およびR^
    4は互いに同一または異なり、そしてHまたは1〜6の
    炭素原子を含むアルキル基を表わし、およびR^5はH
    、1〜3の炭素原子を含むアルキル基、−CH_2OH
    、−CH_2CH_2−OH、▲数式、化学式、表等が
    あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数
    式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R^6はHまたは1〜5の炭素原子を含むアルキル基
    であり、およびnは1〜20である〕、または光重合性
    のエチレン不飽和基を表わすこと、 を特徴とする前記の感光性記録材料。
JP1285080A 1988-11-03 1989-11-02 感光性記録材料 Pending JPH02178302A (ja)

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