JPH031145A - 感光性樹脂組成物、それを用いたパターンおよびパターン作製法 - Google Patents

感光性樹脂組成物、それを用いたパターンおよびパターン作製法

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JPH031145A
JPH031145A JP13709189A JP13709189A JPH031145A JP H031145 A JPH031145 A JP H031145A JP 13709189 A JP13709189 A JP 13709189A JP 13709189 A JP13709189 A JP 13709189A JP H031145 A JPH031145 A JP H031145A
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JP
Japan
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group
hydrogen atom
methacrylate
structural unit
alkyl group
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JP13709189A
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Yoshihiro Kawatsuki
喜弘 川月
Mutsuji Watanabe
渡辺 陸司
Shiro Osada
長田 司郎
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は大きな屈折率差と凹凸差とを有するパターンを
与える感光性樹脂組成物、それを用いたパターンおよび
パターン作製法に関する。
[従来の技術] 従来、感光性樹脂の露光部では架橋反応や分子の崩壊反
応が生起し、その露光部が難溶化または易溶化すること
から、溶剤を用いて該露光部または非露光部の感光性樹
脂を除去する方法[従来法(I)]によりレリーフパタ
ーンを作製していた。
また、崩詣に該樹脂より高い屈折率を有する比較的揮発
性の光反応性物質をドープしてなる感光性樹脂組成物よ
り薄膜を影成し、ついで該薄膜に紫外線を照射し、露光
部のドープ物質をロッキングし、非露光部のドープ物質
を蒸発除去することにより、露光部と非露光部とに屈折
率差を有するパターンを形成する方法、いわゆるフォト
ロッキング法[従来法(2)]が知られている[アプラ
イド・フイジクス・レターズ<Applied Phy
sicsLetters) 、第26巻、第6号、第3
03〜306頁(I975年)参照]。この方法によれ
ば、露光部では非露光部に比べて膜厚が約10%増加す
ることが報告されている。
さらに、エステルのアルコール残基に光反応性の二重結
合を有するアクリル酸またはメタクリル酸エステル系重
合体または共重合体と芳香族ケトンまたは芳香族アルデ
ヒドとからなる感光性樹脂組成物より薄膜を形成し、つ
いで該薄膜に紫外線を照射し、ついで未反応の該芳香族
ケトンまたは芳香族アルデヒドを除去することにより露
光部と非露光部との間に屈折率差と凹凸差とを併せもつ
パターンの作製方法[従来法(3)]が知られている(
特開昭82−95525号公報および特開昭62−95
526号公報参、@)。
[発明が解決しようとする課題] 従来法(I)により作製した感光性樹脂のレリーフパタ
ーンにおいては露光部と非露光部との屈折率差はほとん
どないか極めて小さい。従来法(2)により作製したパ
ターンは露光部と非露光部との屈折率差および凹凸部分
の厚み変化か十分ではない。
従来法(3)によれば感光性樹脂組成物における露光部
が非露光部よりも高い屈折率を存し、かつ厚みが大きい
鮮明なパターンが作製できるが、得られたパターンの耐
有機溶剤性および耐熱性が必ずしも十分ではない。
本発明のiつの目的は露光部が非露光部よりも屈折率か
高く、かつ厚みが大きい表面レリーフ構造を有し、耐有
機溶剤性および耐熱性に優れた形状安定性の高いパター
ンを与える感光性樹脂組成物を提供することにある。本
発明の他の1つの目的は該感光性樹脂組成物を用いた上
記のパターンを作製する方法を提供することにある。本
発明の池の1つの目的は該感光性樹脂組成物により作製
されてなるパターンを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記の1つの目的は、下記一般式で示
される構造単位(I)を2〜100モル%、構造単位(
■)を0〜98モル%、および構造単位(lII)を0
〜98モル%有する重合体(A)と、置換基を有してい
てもよい芳香族アルデヒドおよび芳香族ケトンからなる
群より選ばれる化合物(B)と、炭素−炭素間の二重結
合を2つ以上有する化合物(C)とからなる感光性樹脂
組成物を提供することにより達成される。
構造単位(■): (I)  ←tl、−C) COO−Y’ [式中、xlは水素原子またはアルキル基を表し、Yl
はシクロアルケニル基または下記一般式で示される基を
表す。ここでziは2価の炭化水素基を表し、g1%R
3およびR3はそれぞれ水素原子、アルキル基またはア
ルケニル基を表す。〕構造単位(II): (n)    θ:L−C+ [式中、xlは水素原子またはアルキル基を表し、Y!
はフェニル基、アルコキシカルボニル基またはカルバモ
イル基を表し、Wi構造単位IN)における水素原子は
フッ素原子によって置換されていてもよい。] 構造単位(■): 〔式中、x3は水素原子またはアルキル基を表し、zl
は2価の炭化水素基を表し、R1、R5およびR・はそ
れぞれ水素原子またはアルキル基を表す。〕本発明に用
いろ、シーる感光性l!を指組成物を構成する重合体(
A)は構成単位(【)を5〜98モル%含み、構成単位
(III)を2〜95モル%含む場合が好ましい。
上記の構造単位(I)におけるXIおよび構造単位(I
I)におけるXゝがそれぞれ表すアルキル基としては、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基などの炭素数が4以下の低級アルキル基が好まし
い。また構造単位(I)におけるR1%Pお上びR3な
らびに構造単位([)におけるR4、R8およびRoが
それぞれ表すアルキル基は分岐または任意の置換基を有
していてもよく、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、アミル基、ヘキシル基、ヘプ
チル基、オクチル基などの炭素数が8以下の低級アルキ
ル基が好ましい。上記の11. R1およびR3がそれ
ぞれ表すアルケニル基は2−ブテニル基、3−メチル−
2−ブテニル基、3−ペンテニル基、4−メチル−3−
ペンテニル基が好ましい。構造単位([)におけるzi
および構造単位(III)における2!がそれぞれ表す
2価の炭化水素基としては炭素数が2〜8の分岐を有し
てもよいアルキレン基が好ましい。構造単位(A)にお
けるytの好適例として、アリル基:2−ブテニル基、
3−ブテニル基、2−メチル−2−プロペニル基:2−
へブテニル基、3−へブテニル基、4−へブテニル基、
2−メチル−2−ブテニル基、3−メチル−2−ブテニ
ル基、2−エチル−2−プロペニル基、2−メチル−3
−ブテニル基、1.2−ジメチル−2−プロペニル基:
2−へキセニル基、3−へキセニル基、4−へキセニル
基、5−へギセニル基、i4−ツメチル−2−ブテニル
基、1.2−ツメチル−2−ブテニル基、1.3−ジメ
チル−2−ブテニル基、2,3−ツメチル−2−ブテニ
ル基、3−メチル−2−へブテニル基、2−メチル−2
−へブテニル基、2−メチル−2−シクロへキセニル基
、3−メチル−2−シクロへキセニル基、ゲラニル基、
イソゲラニル基、ネリル基、ラバ:/ジュリル基、6−
メチルゲラニル基、1−メチルゲラニル基、6−ニチル
ゲラニル基、ペリリル基、ファルネソル基、ゲラニルゲ
ラニル基、β−シクロゲラニルゲラニル基などを挙げる
ことができる。
また構造単位(m)における基 としては、2.3−エポキシプロピル基、2.3−エポ
キシブチル基、3.4−エポキシブチル基、2.3−エ
ヤキン−2−メチルプロピル基、2−メチル−2,3−
エポキシブチル基、3−メチル−2,3−エポキシブチ
ル基、2.3−エポキシヘプチル基、5.6−エポキシ
ヘプチル基、3−メチル−2,3−エポキシブチル基、
4−メチル−2,3−エポキシヘプチル基、4メチル−
5,6−エポキシヘプチル基などが挙げられる。
重合体(A)はα位がアルキル基によって置換されてい
てらよいアクリル酸またはそのエステルの単独重合また
は構造単位(II)を形成するコモノマーとの共重合に
より重合体を得、ついでtJ、重合体と基Y1を有する
アルコールまたは8妥によりこれと基Y3を存するアル
コールとを反応させるか、または構造単位([)を形成
するアクリル酸誘導体と構造単位(III)を形成する
アクリル酸誘導体との共重合またはこれらのアクリル酸
誘導体と上記コモノマーとの共重合により製造すること
ができる。
構造単位(I)を形成するアクリル酸誘導体としては、
アリルメタクリレート、アリルアクリレート、2(また
は3)−ブテニルメタクリレート、2(または3)−ブ
テニルアクリレート、2−メチル−2−プロペニルメタ
クリレート、2−メチル−2−プロペニルアクリレート
、2(または3または4)−へブテニルメタクリレート
、2(または3または4)−へブテニルアクリレート、
2−メチル−2(または3)−ブテニルメタクリレート
、2−メチル−2(または3)−ブテニルアクリレート
、2−エチル−2−プロペニルメタクリレート、2−エ
チル−2−プロペニルアクリレート、1.2−ジメチル
−2−プロペニルメタクリレート、1.2−ツメチル−
2−プロペニルアクリレート、2(または3または4ま
たは5)−へキセニルメタクリレート、2(または3ま
たは4または5)−へキセニルアクリレート、1.1(
または1.2または1.3または2.3) −ツメチル
−2−ブナニルメタクリレート、1..1(まl二は1
.2または1.3または2.3)−ジメチル−2−ブテ
ニルアクリレート、2(または3)−メチル−2−へブ
テニルメタクリレート、2(または3)−メチル−2−
ヘプテニルアクリレートなどのアルコール残基が鎖状に
なっているアクリル酸誘導体:2(または3)−メチル
−2−シクロへキセニルメタクリレ−1・、2(または
3)−メチル−2−ノクロヘキセニルアクリレートなど
のアルコールHJiが環状になっているアクリル酸誘導
体:ゲラニルメタクリレート、ゲラニルアクリレート、
ネリルメタクリレート、ネリルアクリレート、イソゲラ
ニルメタクリレート、イソゲラニルアクリレート、ラバ
ンジュリルメタクリレート、ラバンジュリルアクリレー
ト、6−メチルゲラニルメタクリレート、6−メチルゲ
ラニルアクリレート、l−メチルゲラニルメタクリレー
ト、1−メチルゲラニルアクリレート、6−エチルゲラ
ニルメタクリレート、6−エチルゲラニルアクリレート
、ペリリルメタクリレート、ペリリルアクリレート等の
非兵役二重結合を2個有する鎖状または環状テルペン系
アルコールとアクリル酸またはメタクリル酸とのエステ
ル;ファルネソルメタクリレート、ファルネソルアクリ
レート、ゲラニルゲラニルメタクリし・−ト、ゲラニル
ゲラニルアクリレート、β−シクロゲラニルゲラニルメ
タクリレート、β−ンクロゲラニルゲラニルアクリレー
ト等の非共役二重結合を3個以上有する鎖状または環状
テルペン系アルコールとアクリル酸またはメタクリル酸
との工ステルか挙げられる。こイuらの中で、アリルメ
タクリレート、2−メチル−2−プロベニルメタクツリ
レート、2−ブテニルメタクリレート、2−メチル2−
ブテニルメタクリレート、2−へキセニルメタクリレー
ト、3−へギセニルメタタリレート、ゲラニルメタクリ
レートが、原料となるアルコールの入手のし易さ、エス
テル合成のし易さの(、χから好ましい。
また構造単位(III)を形成するアクリル酸誘導体ど
しては、2.3−エポキシプロビルメタクリレート、2
.3−エボキンブ(″Jビルアタリレート、2.31ボ
キシブチルメタクリ1ノート、2.3−エポキシブチル
アクリレート、3.4−エポキシブチルアクリレート、
3o4−エポキシブチルアクリ1)−ト、2−メチル−
2,3−エポキシプロビルメタクリレート、2−メチル
−263−エポキシブチルアクリレート、2,3−エポ
キシへブチルメタクリレート、5.6−エボキンへブチ
ルメタクリレート、2.3−エポキシへブチルアクリレ
ート、5,6−エポキシへブチルアクリレート、2(ま
たは3)−メチル−2,3−エボキ、/ブチルメタクリ
レ−1・、2(または3)−メチル−2,3−エポキシ
ブチルアクリレート、4−メチル−2,3−J−ボキシ
ヘプチルメタクリレート、4−メチル−5,6−エポキ
シへブチルアクリレートが挙げられる。これらの中で、
2.3−エポキシプロビルメタクリレート、2.3−エ
ポキシプロビルメタクリレート、2J−x−ホキシブチ
ルメタクリレ−・ト、3.4−エポキシブチルメタクリ
レートがエステルの合成のし易さの点から好ましい。
構造単位([I)を形成するコモノマーどしてはメタク
リル酸8メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル
酸ペンチル、メタクリル酸ヘキンル、メタクリル酸アミ
ル、メタクリル酸シクロヘギシルなどのメタクリル酸ア
ルキルエステル:アクリル酸ニアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル
、アクリル酸ペンチル、アクリル賦ヘキシル、アクリル
酸アミル、アクリル酸シクロヘキシルなどのアクリル酸
アルキルエステル、メタクリル酸アミル、アクリル酸ア
ミド、スチレン、α−メチルスチレンなどの置換スチレ
ンなどが挙げられる。構造単位(n)におけろ水素原子
はフッ素原子によって置換されていてらよい。
重合体(A)はゲルバー之ニージョンクロマトグラフィ
により求めた数平均分子量が1.1100〜1、OQO
,00Gの範囲に、ちる乙のである。重合体(^)の数
平均分子!は100.QOo〜aoo、oooの範囲に
あることか好ましい。
化合物(B)としては例えば置換基をバしてらよいベン
ズアルデヒド、ベンゾフェノンまf二)上その誘4体か
挙げられ、具体的に)末下記の一般式(■)、一般式(
■)または一般式(V[)で示される。
[式中、x4、x5、x6、x7、x”、 x’、XI
O,XllおよびXllはそれぞれ水素原子、炭素数7
以下のアルキル基らしくはアルコキシ基、またはハロゲ
ン原子を表し、x12、x1″、x18. XIO,1
lffおよびXllはそれぞれ水T:原子まr;はハロ
ゲン原子を表す。nは0.1または2である。] 好ましい化合物(B)としてはベンゾフェノン:3(ま
たは4)−メチルベンゾフェノン、3(または4)−メ
トキシベンゾフェノン、3.3’ (または4゜4’)
−9メチルベンゾフエノン、3.3’ (または464
′)−ジメチルベンゾフェノン、3.3’ (または4
゜4゛)−ジメトキシベンゾフェノン、2.3(または
2.4)−クロルベンゾフェノン、3,4.5− トリ
メトキシベンゾフェノンなどのllベンゾフェノン、3
−ベンゾイルベンゾフェノン=3(または4)−メチル
ベンゾイル−3°(または4゛)−メチルベンゾフェノ
ン、3(または4)−メトキシベンゾイル−3゛(また
は4′)−メトキシベンゾフェノン、33゛−ジベンゾ
イルベンゾフェノン、1,3.5− )ジベンゾイルベ
ンゾフェノンなどのメタ置換型のベンゾフェノン、ベン
ズアルデヒド;3(または4)−メチルベンズアルデヒ
ド、3(または4)−メトキシベンズアルデヒド、3.
4−ツメチルベンズアルデヒド、3.4−ジメトキシベ
ンズアルデヒドなどの置喚ベンズアルデヒドを挙げるこ
とができる。
これらの中でベンズアルデヒド、ベンゾフェノン、3−
ベンゾイルベンゾフェノン、3,3°−ジベンゾイルベ
ンゾフェノンおよび1,3.5−トリベンゾイルベンゼ
ンが合成のし易さから好ましく、また特に3−ベンゾイ
ルベンゾフェノンと1.3.5− トリベンゾイルベン
ゼンとが、光反応性が良好であり、露光部と非露光部と
の凹凸差および屈折率差を大きくすることが可能であり
、作製されたパターンの耐溶剤性および耐熱性が高い点
で、特に好ましい。
好ましい化合物(C)としては、アルキレングリコール
ジアクリレート、アルキレングリコールジアクリレート
、またはこれらの重合体;グリセリンジメタクリレート
、グリセリントリメタクリレート、グリセリンジアクリ
レート、グリセリントリアクリレート、ネオペンチルグ
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、
ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ペンタエ
リスリトールテトラメタクリレート、ベンテトラアクリ
レート、2.2−ビス−[4−メタクリロイルエトキシ
フェニル]プロパン、2,2−ビス−[4−メタクリロ
イルポリエトキシフェニル]プロパン、2.2−ビス−
[4−アクリロイルエトキシフェニル]プロパン、2.
2−ビス−[4−アクリロイルポリエトキシフェニル]
プロパン、2−ヒドロキシ−1−アクリロイル−3−メ
タクリロイルプロパン、トリメチロールプロパンジメタ
クリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、トリメチロールプロパンジアクリレート、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート;ウレタン系主項構造
を有するジオールのジアクリレートまたはジメタクリレ
ート、 N、11’−メチレンビスアクリルアミド、ジ
アリルフタレート、トリアリルンアヌレート、トリアリ
ルイソシアヌレート、トリアリルトリメソテート、トリ
メタクリルンアヌレート、トリメタクリルイソシアヌレ
ート、トリアクリルンアヌレート、トリアクリルイソシ
アヌレートなどを挙げることができる。これらの中で2
つ以上のアクリロイル基またはメタクリロイル基を有す
る化合物が好ましい。化合物(C)に光反応開始剤また
は熱反応開始剤を添加してもよい。
重合体(A)と化合物(B)との組成割合は1o11〜
1:lO(重量比)の範囲が好ましい。重合体(A)が
有する構造単位(りと化合物(B)との割合は10:1
〜1:2G(モル比)の範囲であり、好ましくは5;1
〜1:1G(モル比)の範囲である。また上記構造単位
(I)と化合物(C)との割合は300:1〜2:l(
モル比)の範囲であり、好ましくは30:1〜5:1(
モル比)の範囲である。
本発明によれば、上記の他の1つの目的は、下記の(イ
)、((I)、(八)および(ニ)の工程からなる上8
己感光性樹脂組成物を用いたパターン作製法を提供する
ことにより達成される。
(イ)上記の感光性樹脂組成物からなる薄膜を形成する
工程。
(a)7Ii膜に所望のパターンに応じて部分的に紫外
線を照射する行程。
(八)薄膜から未反応の化合物(B)を除去する工程。
(ニ)薄膜の全面に紫外線照射する工程。
上記(イ)工程では重合体(A)と化合物(B)とを溶
解する溶媒に両者を溶解し、キャスティング法、バーコ
ード法、スピンコード法などによって薄模を形成する。
必要に応じて薄膜を減圧処理−支た(i加熱処理するこ
とにより該薄膜から溶剤を除去“ろ゛る。薄膜の形成法
は所望の薄膜の厚さの程度または形態によって1択され
る。一般に厚さが大きい場合には、キャスティング法、
小さい場合にはバーコード法また(求スピンコード法が
採用される。
(イ)工程に続<(a)工程では、薄膜に所望のパター
ンに応じて部分的に波長が200〜450nmの紫外線
を照射する。光源には高圧水銀ランプ、hガス1ノーザ
、1le−Cdレーザなどが用いられる。所望のパター
ンを形成する方法としてフォトマスクを用いるマスク露
光法、三光束干渉π先広、1ノ一ザビーム直接描画法な
どが採用される。
([1)工程に続く(ハ)工程における未反応の化合物
(B)の除去には、通常減圧下または常圧下で熱処理す
ることにより行う、熱処理の温度としては50〜100
℃の範囲であるのが好表しい。これによって所望の屈折
率と凹凸差とを有するバタ・−ンを得る。
(ハ)工程に続く(ニ)工程では、所望のパターンが形
成された感光性樹脂組成物の薄膜の全面に紫外線を照射
するa紫外線の強度としては10〜401/am’、波
長と1.では200=450nffl、紫外線照射の時
間と1、では30秒間−5分間が好ましい。また、(ニ
)工程の次に、(八)工程の熱処理A度よりも高温の熱
処理を施す(本)工程を設けろと、」−記パターンの耐
有機溶剤性および耐熱性がさらに向上する。
(本)工程の熱処理は105−・−230℃の範囲の温
度で15分間〜40時間施すことが好適な結果を与える
150−=2nO℃のfii囲の温度で1−=5時間熱
処理するか、110−140’Cの範囲の温度でto−
=2525時間熱処理ることがより好適である。
(イ)工程の次に、化合物(J)の一部のみが反応する
条件で感光性at脂組成物の薄膜の全面シ、:紫外線を
照射する(へ)工程を設けてもよい。
なお、上記の感光性樹脂組成物からなる薄膜に所望のバ
タ・・−ンに応1:て部分的に紫外線を!@射したのち
、溶剤に浸漬することによっても所望の屈折率差と凹凸
差とを有するパターンを得ることができる。
上記の感光性樹脂組成物を用いろと、例えば先導波路、
回折格子、グレーティングレンズ、71ノネルレンズ、
ホログラムレンズなどのパターンを作製することができ
る。それらのパターンは光学的透明性、耐有機溶剤性お
よび耐熱性1−極めてずぐれている。
[実施例] 以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 反応容器に2−ブテニルメタクリレート!30g。
2.3−エポキシプロビルメタクリレート130g、メ
チルメタクリレート目Og、アゾビスイソブチロニトリ
ル20hgおよびジオキサン1200mdをN!置換し
て仕込み、封管して55〜60℃のウォーターバス中で
24時間加熱し演台した。その後、4500mf!のメ
タ、ノール申へ反応液をあけ、生成した重合体(A)を
沈澱させ、乾燥させると305g得られた。この重合体
(A)の組成比をNMRで測定すると、2−ブテニルメ
タクリレート=2.3−エボキンプロピルメタクリレー
ト:メチルメタクリレ−1−=l:l:2(モルIt)
の共重合体であることが確認されノ”S。
またこのポリマーの分子量はゲルパーミェーションクロ
マトグラフィ・−法で測定すると数平均分子量が260
.QOOであった。上記重合体(A)10部と、3−ベ
ンゾイルベンゾフェノン8部と、下記の式%式% で表されるトリアクリルイソシアヌレ・−1・誘導体(
東死合成社製M−315)2部とh\らなる組成物をト
ルエンに溶解したのち、ガラス募恢上にスピンコード法
によって薄膜(厚さl 、 511m )を形成lまた
この薄膜に35部縫周期のラインアンドスベヘスを有す
るフォトマスクを通して25mW/cwl”の紫外線を
5o秒間照射し、た、照II4′後フォトマスクを)人
ずし、真空乾燥機中で98℃、0 、2部mlbKの条
件で17時間熱処理し、未反応の化合物(B)を除去し
て、屈折率差と凹凸差とを有する回折格子のパターンを
作製した。こののら、薄膜の全面に20aW/cm’の
索外線を6分間隔q=t シた。
この回折格子の回折効率は波長か180nmの光に対し
、て11%であった。回折格子をメチルメタクリレート
の飽和蒸気中に50℃で100時間放置したが回折効率
は変化しなかった。これより、回折格子の形状および屈
折率が変化しないことを判定した。
また、この回折格子を180℃(常圧)で2時間加熱し
たが、回折効率は変化しなかった。
実施例2〜9 実施例1と同様の方法で、第1表に示す重合体(A)と
、化合物(B)と化合物(C)とからなる感光性樹脂組
成物を作った。ここで、化合物(C)としては下記の式 %式% で表さねる東亜合成社製M−309、下記の式CHs 
−CHCOOCH−CH2N””N−CHtCHtOC
OCH= CHto=c   c=。
\N′ CHtCHtOCO(Ctl*)sOcOc[I=CL
で表される東亜合成社製M −325および上記M−3
15を用いた。第1表に示す組成の感光性樹脂組成物を
用いて、実施例1と同じ条件で回折格子を作製した。
各実施例において作製した回折格子を用いて実施例1と
同様の耐有機溶剤性および耐熱性の試験を行ったところ
、回折効率はいずれの実施例においても変化しなかった
以下余白 実施例IO 反応容器に2−ブテニルメタクリレート105g。
メチルメタクリレ−1−225g、アゾビスイソブチロ
ニトリル300mgおよびジオキサンllOQmQをN
tR換して仕込み、封管して55〜60℃のウォーター
バス中で24時間加熱し重合した。その後、4500m
&のメタノール中へ反応液をあけ、生成した重合体(A
)を沈澱ざ仕、乾燥させると231g得られた。この重
合体(^)の組成比をNMr(で測定すると、2−ブテ
ニルメタクリレート:メチルメタクリレート=1:3(
モル比)の共重合体であることが確認された。
またこのポリマーの分子量はゲルパーミェーションクロ
マトグラフィー法で測定すると数平均分子@ h< 2
90.000であった。上記重合体(^)10部と、3
ベンゾイルベンゾフ工ノン8部と、上記M −315:
2部とからなる組成物をトルエンに溶解したのち、ガラ
ス基板上にスピンコード法によって薄膜(厚さ1.5μ
鴫)を形成した。この薄膜に35部曇周期のラインアン
ドスペースを有するフォトマスクを通しで25■I/a
m’の紫外線を100秒間照射した。照射後フオ)・マ
スクをはずし、真空乾燥機中で98°C10,21部m
Hgの条件で17時間熱処理17、未反応の化合物(B
)を除去して、屈折率差と凹凸差とを有する回折格子の
パターンを作製した。こののら、薄膜の全面に255w
/am″の紫外線を5分間照射し、180°C(常圧)
で2時間の(ネ)工程の熱処理を施した。回折格子の回
折効率は波長が780m5+の光に対して14%であっ
た。この回折格子を用いて実施例1と同じ条件で耐有機
溶剤性および耐熱性の試験を行ったところ、回折効率は
変化しなかった。
実施例it 反応容器にゲラニルメタクリレ−)39g、 2.3−
エポキシプロビルメタクリレ−1−26g、メチルメタ
クリレート38g1アゾビスイソブチロニトリル90霞
gおよびジオキサン300gをh置換して仕込み、封管
して55〜60℃のウォーターバス中で24時間加熱し
重合した。その後、1i2のメタノール中へ反応液をあ
け、生成した重合体(^)を沈澱させ、乾燥さ仕ると4
5g得られた。この重合対(^)の組成比をNMRで測
定すると、ゲラニルメタクリレート:23−エポキシプ
ロピルメタクリレート:メチルメタクリレート=l: 
l: 2(モル比)の共重合体であることが確認された
。またこのポリマーの分子量はゲルパーミェーションク
ロマトグラフィー法で測定すると数平均分子量が190
.000であった。
上記1合体(^)10部と、1,3.5− トリベンゾ
イルベンゼン8部と、−上記M−315;2部とからな
る組成物をトルエンに溶解したのち、ガラス基板上にス
ピンコード法によって薄l!(厚さ1.5μS)を形成
し、実施例10と同じ条件で回折格子のパターンを作製
した。二ののち、薄膜の全面に20d/cm’の紫外線
を6分間照射し、120℃(常圧)で24時間の(ネ)
工程の熱処理を施した。
この回折格子を用いて実施例1と同じ条件で耐有機溶剤
性及び耐熱性の試験を行ったところ、回折効率は変化し
なかった。
比較例A 実観測1におけると同じ組成の重合体(A)Illlm
と、3−ベンゾイルベンゾフェノン 8部とからなる感
光性樹脂組成物を用いて、実施例1におけると同じ条件
で回折格子を作製した。この回折格子を180℃(常圧
)で2時間加熱すると回折格子のパターンか変形し、回
折効率が変化した。
比較例日 実施例10におけると同じ組成の重合体(^)10部と
、3−ベンゾイルベンゾフェノン8部とからなる感光性
樹脂組成物を用いて、実施例10におけると同じ条件で
回折格子を作製した。この回折格子を180℃(常圧)
で2時間加熱すると回折格子のパターンが変形し、回折
効率が変化した。
〔発明の効果] 本発明によれば、感光性樹脂の露光部が非露光部よりも
屈折率が高く、かつ厚みが大きい表面レリーフ構造を有
し、耐有機溶剤性および耐熱性に優れたパターンを与え
る感光性樹脂組成物が得られろ。また該感光性樹脂組成
物を用いた上記のパターンを作製する方法および該感光
性+#i脂組成物により作製されてなるパターンが得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式で示される構造単位( I ) ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^1は水素原子またはアルキル基を表し、Y
    ^1はシクロアルケニル基または下記一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼ で示される基を表す。ここでZ_1は2価の炭化水素基
    を表し、R^1、R^2およびR^3はそれぞれ水素原
    子、アルキル基またはアルケニル基を表す。] を2〜100モル%、下記一般式で示される構造単位(
    II) (II)▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^2は水素原子またはアルキル基を表し、Y
    ^2はフェニル基、アルコキシカルボニル基またはカル
    バモイル基を表し、構造単位(II)における水素原子は
    フッ素原子によって置換されていてもよい。]を0〜9
    8モル%、および下記一般式で示される構造単位(III
    ) (III)▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^3は水素原子またはアルキル基を表し、Z
    ^2は2価の炭化水素基を表し、R^4、R^5および
    R^6はそれぞれ水素原子またはアルキル基を表す。]
    を0〜98モル%有する重合体(A)と、置換基を有し
    ていてもよい芳香族アルデヒドおよび芳香族ケトンから
    なる群より選ばれる化合物(B)と、炭素−炭素間の二
    重結合を2つ以上有する化合物(C)とからなる感光性
    樹脂組成物。 2、化合物(C)が2つ以上のアクリロイル基またはメ
    タクリロイル基を有することを特徴とする請求項1記載
    の感光性樹脂組成物。 3、請求項1または2記載の感光性樹脂組成物により作
    製されてなることを特徴とするパターン。 4、(イ)下記一般式で示される構造単位( I )( I
    )▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^1は水素原子またはアルキル基を表し、Y
    ^1はシクロアルケニル基または下記一般式▲数式、化
    学式、表等があります▼ で示される基を表す。ここでZ^1は2価の炭化水素基
    を表し、R^1、R^2およびR^3はそれぞれ水素原
    子、アルキル基またはアルケニル基を表す。] を2〜100モル%、下記一般式で示される構造単位(
    II) (II)▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^2は水素原子またはアルキル基を表し、Y
    ^2はフェニル基、アルコキシカルボニル基またはカル
    バモイル基を表し、構造単位(II)における水素原子は
    フッ素原子によつて置換されていてもよい。]を0〜9
    8モル%、および下記一般式で示される構造単位(III
    ) (III)▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、X^3は水素原子またはアルキル基を表し、Z
    ^2は2価の炭化水素基を表し、R^4、R^5および
    R^6はそれぞれ水素原子またはアルキル基を表す。]
    を0〜98モル%有する重合体(A)と、置換基を有し
    ていてもよい芳香族アルデヒドおよび芳香族ケトンから
    なる群より選ばれる化合物(B)と、炭素−炭素間の二
    重結合を2つ以上有する化合物(C)とからなる感光性
    樹脂組成物の薄膜を形成する工程、(ロ)薄膜に所望の
    パターンに応じて部分的に紫外線を照射する工程、 (ハ)薄膜から未反応の化合物(B)を除去する工程、
    および (ニ)薄膜の全面に紫外線を照射する工程、を設けてな
    ることを特徴とするパターン作製法。
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