JPS6036404B2 - 有害生物防除剤及びその製法 - Google Patents

有害生物防除剤及びその製法

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JPS6036404B2
JPS6036404B2 JP48012775A JP1277573A JPS6036404B2 JP S6036404 B2 JPS6036404 B2 JP S6036404B2 JP 48012775 A JP48012775 A JP 48012775A JP 1277573 A JP1277573 A JP 1277573A JP S6036404 B2 JPS6036404 B2 JP S6036404B2
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dimethyl
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ドラベツク ヨゼフ
エ− オスワルド アレクシス
エル ヴアリント ポ−ル
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Ciba Geigy AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/06Phosphorus compounds without P—C bonds
    • C07F9/16Esters of thiophosphoric acids or thiophosphorous acids
    • C07F9/165Esters of thiophosphoric acids
    • C07F9/18Esters of thiophosphoric acids with hydroxyaryl compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N57/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
    • A01N57/10Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-oxygen bonds or phosphorus-to-sulfur bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/547Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
    • C07F9/553Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
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    • C07F9/60Quinoline or hydrogenated quinoline ring systems

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチオール燐酸ェステルを有効成分とする有害生
物防除剤及びその製法に関する。
本発明の有害生物防除剤の有効成分は下記の−般式(1
)のチオール燐酸ェステルである。
〔式中R,はメチル基又はエチル基を表わし、R2はn
−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基又はnーベ
ンチル基を表わし、R3は次式の基:又は (式中R4はァリル基、メタリル基、一CH2CN又は
を表わし、R5は水素、ハロゲン、1〜5個の炭素原子
を有するアルキル基、ニトロ基、シアノ基、メチルメル
カプト基又はカルボアルコキシ基を表わし、R6は水素
、ハロゲン、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基又
は−COC比を表わし、m及びnは1又は2の数値を表
わす)を表わし、Xは酸素又は硫黄を表わす。
〕ハロゲンとは、弗素、塩素、臭素及び(又は)沃素、
特に塩素を表わす。
一般式(1)に記載した記号に該当するアルキル基は分
枝鎖であっても、直鏡であってもよい。
この種の基の例としてメチル、エチル、プロピル、イソ
プ。ピル、n−、1一、SeC−、tーフチル、n−ペ
ンチル及びその異性体がある。一般式(1)において、
R,がエチル基を表わR2がnープロピル基又はn−ペ
ンチル基を表わし、R3が基:又は (式中R4はアリル基、一CH2CH又はを表わし、R
5は垂素、塩 素、臭素、シアノ基、メチルメルカプト基、ニトロ基又
はメチル基を表わし、R6は水素、メチル基又は−CO
CH3を表わし、m及びnは1又は2の数値を表わす)
を表わし、Xが酸素又は硫黄を表わす化合物はその作用
の点で優れている。
一般式(1)において、R,がエチル基を表わし、R2
がnープロピル基を表わし、R3が基:又は(式中R4
はアリル基、一CQCN又は を表わし、R5は水素、塩 秦又は臭素を表わし、nは1又は2の数値を表わす)を
表わし、×が酸素を表わす化合物が特に優れている。
一般式(1)の化合物は、下記の方法により製造するこ
とができる:一般式(0),(m)及び(W)において
、R,,R2,R3及びXは一般式(1)について記載
したものを表わし、Meはアルカリ金属、特にナトリウ
ム若しくはカリウム又は例えば基(R7)3−柚(式中
R7は水素又はアルキル基を表わす)のようなアンモニ
ウム基を表わす。
又は 前記一般式(0),(ma),(mb),(肌)及び(
W)において、R,,R2,R3及びXは一般式(1)
について記載したものを表わし、Meはアルカリ金属、
特にナトリウム又はカリウム又は基(R7)3−韓日(
式中R7は水素又はアルキル基を表わす)を表わす。
一般式(肌)〜(狐)において、R,,R2及びR3は
一般式(1)において記載した定義を有し、R4はァル
キル基を表わし、Halはハロゲン原子、例えば塩素、
臭素又は沃素を表わす。
酸結合剤としては、第三級ァミン、例えばトリアルキル
アミン、ピリジン、ピリジン塩基、ジアルキルアニリン
;無機塩基、例えばアルカリ金属及びアルカリ士類金属
の水素化物、水酸化物、炭酸塩及び重炭酸塩が該当する
反応には、例えば銅又は塩化銅のような触媒を使用する
ことが屡々必要である。
方法la及びlb、2及び$及び枕は0〜130qoの
反応温度で、常圧で、溶剤又は希釈剤中で実施する。
溶剤又は希釈剤としては、例えばエーテル及びエーテル
性化合物、例えばジェチルェーテル、ジプロピルエーテ
ル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アミド、例えば
N,Nージアルキル化カルボン酸アミド、脂肪族、芳香
族及びハロゲン化炭化水素、特にベンゼン、トルェン、
キシレン、クロロホルム、クロルベンゼン、ニトリル、
例えばアセトニトリル、ジメチルスルホキシド、ケトン
、例えばアセトン、メチルエチルケトン、水が適当であ
る。
方法粉及び地にはエタノールも適当である。一般式(ロ
)、(V)及び(肌)の原料物質は、例えば“有機反応
ロ(Organic Reactionsロ)、1〜4
8頁に記載されている公知方法により製造される。
一般式(1)の化合物は広範な殺生物作用を有し、種々
の植物及び動物の有害生物の防除に使用することができ
る。
そして該化合物は意外にもドイツ特許第1164408
号による類似化合物より、例えばャガ(Spodopt
eralittoralis)の幼虫に対して良好に作
用する。更に、一般式(1)の化合物は下記の科の昆虫
のすべての発育段階、例えば、卵、幼虫、若虫、蟻及び
成虫の防除に適当である。バッタ科(Acridida
e) ゴキブリ料(B1atti船e) コウロギ科(Gルーli槌e) ケラ料(GOilotalpi船e) キリギリス科(Teltjgonidae)トコジラミ
料(Cjmicjdae)ホシカメムシ科(PMnoc
ori雌e)サシガメ科(Reduviidae) アブラムシ科(Aphidiぬe) ウンカ科(Delphacidae) マルカイガラムシ料(Diaspididae)プソイ
ドカイガラムシ料(Pseudococcidae)ハ
ムシ料(Chr$omeli増e)テントウムシ料(C
occinellidae)マメゾウムシ(Bruch
i船e)コガネムシ科(Scarabaej舷e)カツ
オブシムシ料(Dennestidae)ゴミムシダマ
シ科(Tenebrionidae)ゾウムシ科(Cm
c山ioni舷e)ヒロズコガ科(Tinei船e) ヤガ科(Noct;ndae) トクガ科(Lymatriidae) メィガ科(P×ali船e) ガレリダェ科(Galleridae) 力科(C山icidae) ガガンボ料(Tipulidae) サシバェ科(Sめmo奴船e) イエバエ料(Musci船e) クロバェ科(Calliptorjdae)ミバエ科(
Tr沖etidae)プリシダェ料(Pのici船e) 並びに下記の科のダニ マダニ科(kodidae) ヒメダエ料(祉鞍sjdae) ハダニ科(Tetranychidae)サシダニ科(
Dennanyssi船e)他の殺虫剤及び(又は)殺
ダニ剤を添加することにより殺虫作用又は殺ダニ作用を
著しく拡大し、所定の条件に適合させることができる。
添加剤としては、例えば下記の活性物質が適当である。
有機燐化合物 ビス−○,0ージェチルリン酸無水物(TEPP)ジメ
チル(2,2,2−トリクロルー1ーヒドロキシエチル
)ホスホネート(トリクロルフオン)1,2−ジブロム
ー2,2ージクロルエチルジメチルホスフエート(ナレ
ド)2,2ージクロルピニルジメチルホスフエート(ジ
クロルフオス)2−メトキシカルバミル−1ーメチルビ
ニルジメチルホスフエート(メピンフオス)ジメチルー
1−メチル−2−(メチルカルバモイル)ビニルホスフ
エート シス(モノクロトフオス)3一(ジメトキシホ
スフイニルオキシ)一N,Nージメチルーシスーク。
トンアミド(ジクロトフオス)2ークロルー2ージエチ
ルカルバモイルー1−メチルビニルジメチルホスフエー
ト(ホスフアミドン)○,0ージェチル−○(又はS)
−2一(エチルチオ)ーエチルチオホスフエート(デメ
トン)Sーエチルチオエチルー0,○ージメチルージチ
オホスフエート(チオメトン)○,0ージエチルーS−
エチルメルカプトメチルジチオホスフエート(フオレ−
ト)○,0−ジエチル−S−2−〔(エチルチオ)エチ
ル〕ジチオホスフエート(ジスルフオトン)0,0ージ
メチルーS一2一(エチルスルフイニル)エチルチオホ
スフエート(オキシデメトンエチル)○,0−ジメチル
−S−(1,2−ジカルボエトキシエチル)ジチオホス
フエート(マラチオン)○,0.0,0−テトラエチル
S,S′ーメチレンービス〔ジチオホスフエート〕(ヱ
チオン)○ーエチルーS,Sージプロピルジチオホスフ
エート○,0ージメチルーS−(NーメチルーNーホル
ミルカルバモイルメチル)ージチオホスフエート(フオ
ルモチオン)○,0ージメチルーS−(Nーメチルカル
バモイルメチル)ジチオホスフエート(ジメトエート)
○,0−ジメチルー0−p−ニトロフエニルチオホスフ
エート(パラチオンーメチル)○,0−ジエチル−○−
p−ニトロフエニルチオホスフエート(パラチオン)○
ーヱチルー○−p−ニトロフエニルフエニルチオホスホ
ネート(EPN)○,○ージメチル−○−(4−ニトロ
−mートリル)チオホスフエート(フエニトロチオン)
○,0ージメチルー○−2,4,5−トリクロルフエニ
ルチオホスフエート(ロンネル)○ーエチル−○一2,
4,5ートリクロルフエニルエチルチオホスホネート(
トリクロロネート)○,0−ジメチルー○一2,5ージ
クロル−4−フロムフエニルチオホスフエート(ブロモ
フオス)○,0ージメチルー○−(2,5−ジクロル−
4ーヨードフエニル)ーチオホスフエート(ヨードフエ
スフオス)4一第^3ブチル−2ークロルフエニル−N
ーメチルー0−メチルアミドホスフエート(クルフオメ
ート)○,0−ジメチル−○−(3−メチル一4ーメチ
ルメルカプトフエニル)チオホスフエート(フエンチオ
ン)イソプロピルアミノ−○−エチル−○一(4ーメチ
ルメルカブトー3−メチルフエニル)ーホスフエート0
,0ージエチルー○−p一(メチルスルフイニル)フエ
ニルーチオホスフエート(フエンスルホチオン)○−〔
p一(ジメチルスルフアミド)フエニル〕○,○ージメ
チルチオホスフエート(フアムフ−ル)0,0,〇,0
′−テトラメチル−○,0′−チオジーp−フエニレン
チオホスフエート○ーエチルーS−フエニルーエチルジ
チオホスホネート○,0ージメチルー○−(a−メチル
ベンジルー3ーヒドロキシク。
トニル)ホスフエート2−クロル−1−(2,4ージク
ロルフエニル)ビニルージエチルホスフエート(クロロ
フエンビンフオス)2−クロル−1−(2,4,5−ト
リクロルフエニル)ピニル−ジメチルホスフエート○一
〔2ークロル−1−(2,5−ジクロルフエニル)〕ピ
ニルー0,0ージエチルチオホスフユートフエニルグリ
オキシロニトリルオキシムー○,〇ージエチルチオホス
フエート(フオキシム)○,0ージエチル−0一(3ー
クロル−4−メチル一2−オキソ−2−H−1ーベンゾ
ピラン−7−イル)−チオホスフエート(クマフオス)
2,3−p−ジオキサンジチオール−S,Sービス(0
,0−ジエチルジチオホスフエート)(ジオキサチオン
)5−〔(6−クロル−2−オキソ−3一ベンゾオキサ
ゾリニル)メチル)○,0−ジヱチルジチオホスフエー
ト(フオサロン)2−(ジエトキシホスフイニルイミノ
)一1,3ージチオラン○,0−ジメチル−S−〔2ー
メトキシ−1,3,4−チアジアゾール−5(4H)−
オニイルー{4ーーメチル〕ジチオホスフエート○,0
ージメチルーSーフタルイミドメチルージチオホスフエ
ート(イミダン)○,0−ジエチル−○−(3,5,6
−トリクロルー2ーピリジル)チオホスフエート○,0
ージエチル−○−2ーピラジニルチオホスフエート(チ
オナジン)0,○−ジエチル−○−(2ーイソプロピル
ー4−メチル−6ーピリミジル)チオホスフエート(ジ
アジノン)○,○ージエチルー○一(2ーキノキサリル
)チオホスフエート0,0−ジメチル−S−(4ーオキ
ソ−1,2,3−ペンゾトリアジンー3(4H)ーイル
ーメチル)一ジチオホスフエート(アジンフオスメチル
)〇,○−ジメチルーS(4ーオキソ−1,2,3−ペ
ンゾトリアジン−3(4H)ーイルーメチル)ージチオ
ホスフエート(アジンホスエチル)S一〔(4,6−ジ
アミノーsートリアジンー2−イル)メチル)一〇,0
−ジメチルジチオホスフエート(メナゾン)0,0ージ
メチルー○一(3−クロルー4ーニトロフエニル)チオ
ホスフエート(クロルチオン)○,0ージメチルー○(
又は一S)−2−(エチルチオエチル)チオホスフヱー
ト(デメトン−S−メチル)2−(0,0−ジメチルー
ホスホリルーチオメチル)一5ーメトキシーピロンー4
一3,4−ジクロルベンジルートリフエニルホスホニウ
ムクロリド○,0ージエチルーS−(2,5ージクロル
フヱニルチオメチル)ジチオホスフエート(フエンカプ
トン)○,0−ジエチルー○一(4−メチルークマリニ
ルー7)−チオホスフエート(ポタサン)5−アミノー
ビス(ジメチルアミド)ホスフイニル−3ーフエニル−
1,2,4ートリアゾール(トリアミフオス)N−メチ
ル一5−(○,0ージメチルチオホスホリル)一3−チ
アヴアレルアミド(ヴアミドチオン)○,0−ジエチル
ー○一〔2ージメチルアミノー4−メチルピリミジル【
6}〕ーチオホスフエート(ジオクチル)○,0ージメ
チル−S−(メチルカルバモイルメチル)ーチオホスフ
エート(オメトヱート)○ーエチルー○−(8−キノリ
ニル)−フエニルチオホスホネート(オキシノチオフオ
ス)○−メチル−S−メチルーアミドチオホスフエート
(モニトール)○−メチル−0一(2,5ージクロルー
4−プロムフエニル)−ペンゾチオホスホネート(ホス
ヴヱル)○,0,0,0−テトラプロピルジチオピロホ
スフエート3−(ジメトキシホスフイニルオキシ)一N
−メチル一N−メトキシーシスークロトンアミド○,○
−ジメチル−S−(Nーエチルカルバモイルメチル)ジ
チオホスフエート(エトエートーメチル)○,0−ジエ
チル−S−(Nーイソプロピルカルバモイルメチル)−
ジチオホスフエート(プロトヱート)S−N‐(1ーシ
アノー1ーメ升ルエチル)力ルバモイルメチルジエチル
チオホスフエート(シアントエート)S−(2ーアセト
アミドヱチル)一〇,0−ジメチルジチオホスフエート
へキサメチル燐酸トリアミド(ヘムパ) ○,0−ジメチルー○−(2ークロルー4ーニトロフエ
ニル)チオホスフエート(ジカプトン)○,0ージメチ
ルー○−p−シアノフエニルチオホスフエート(シアノ
ツクス)○ーエチル−○−p−シアノフエニルチオホス
ホネート○,0ージエチルー○一2,4−ジクロルフエ
ニルチオホスフエート(ジクロロフエンチオン)○一2
,4ージクロルフエニル−○ーメチルイソプロピルアミ
ドチオホスフエート○,0−ジエチルー○−2,5ージ
クロルー4ーブロムフエニルチオホスフエート(プロモ
フオスーエチル)ジメチルーp−(メチルチオ)フエニ
ルホスフエート0,0ージメチル−○一pースルフアミ
ドフエニルチオホスフエート○一〔p−(pークロルフ
エニル)アゾフエニル)○,0ージメチルチオホスフエ
ート(アゾトエート)○−エチル−S−4一クロルフエ
ニルーエチルジチオホスホネート○ーイソブチルーS一
p−クロルフエニルーエチルジチオホスホネート○,0
ージメチルーS一p−クロルフエニルチオホスフエート
○,0−ジメチルーS−(p−クロルフエニルチオメチ
ル)ージチオホスフエート○,0−ジエチル−pークロ
ロフエニルメルカプトメチルージチオホスフエート(力
ルボフヱノチオン)○,○ージエチル−S(p−クロル
フエニルチオメチル)ーチオホスフエート○,0ージメ
チル−S一(力ルボエトキシーフエニルメチル)ジチオ
ホスフエート(フエントエート)○,0−ジエチルーS
−(力ルボフルオルエトキシーフエニルメチル)ージチ
オホスフエート○,0−ジメチルーS−(カルボイソプ
ロポキシーフエニルメチル)ージチオホスフエート○,
0ージエチルー7−ヒドロキシ−3,4ーテトラメチレ
ンークマリニルーチオホスフエート(クミトエート)2
−メトキシ−4一H−1,3,2ーベンゾジオキサホス
フオリンー2−スルフイド○,0−ジエチルー○一(5
−フエニル−3−イソオキサゾリル)チオホスフエート
2−(ジエトキシホスフイニルイミノ)−4−メチル一
1,3ージチオラントリス−(2ーメチル−1−アザリ
ジニル)−ホスフインオキシド(メテパ)S−(2−ク
ロロー1−フタルイミドヱチル)−○,0ージエチルジ
チオホスフエートNーヒドロキシナフタルイミドージエ
チルホスフヱートジメチル−3,5,6−トリクロル−
2−ピリジルホスフエート○,0ージメチル−0−(3
,5,6−トリクロルー2ーピリジル)ーチオホスフエ
ートS一2一(エチルスルホニル)エチルジメチルチオ
ールホスフエート(ジオキシデメント−S−メチル)ジ
エチル−S一2一(エチルスルフイニル)エチルジチオ
ホスフエート(オキシジスルホトン)ビス−○,0−ジ
ェチルチオ燐酸無水物(スルホテツプ)ジメチルー1,
3ージ(力ルボメトキシ)−1−プロベン−2−イルー
ホスフエートジメチル−(2,2,2ートリクロル−1
ーブチロイルオキシエチル)ホスホネート(ブトネート
)0,0−ジメチルー0一(2,2ージクロルー1ーメ
トキシービニル)ホスフエートビスー(ジメチルアミド
)フルオ。
ホスフヱート(ジメフオツクス)3,4ージクロルベン
ジルートリフエニルホスホニウムクロリドジメチル−N
一メトキシメチルカルノゞモイルメチルージチオホスフ
ヱート(フオルモカルバム)○,0−ジエチル−○一(
2,2−ジクロル−1−クロルエトキシビニル)ホスフ
エート○,0ージメチルー0−(2,2−ジクロル1−
クロルエトキシビニル)ホスフヱート○−エチル一S,
Sージフエニルジチオホスフエート○−エチル一Sーベ
ンジルーフエニルジチオホスホネート○,0−ジエチル
−S−ペンジル−チオホスフエート○,0ージメチル−
S−(4−クロルフエニルチオメチル)ジチオホスフヱ
ート(メチルカルボフエノチオン)○,0ージメチル−
S一(エチルチオメチル)ジチオホスフヱートジイソプ
ロピルアミノフルオルホスフエート(ミパホツクス)○
,0−ジメチルーS−(モルホリニルカルバモイルメチ
ル)ジチオホスフエート(モルホチオン)ビスメチルア
ミドーフエニルホスフエート0,0−ジメチルーS‐(
ベンゼンスルホニル)ジチオホスフエート○,0ージメ
チル−(S及び○)ーェチルスルフイニルエチルチオホ
スフエート0,0ージエチル−○一4−ニトロフエニル
ホスフエ−トトリエトキシーイソプロポキシービス(チ
オホスフイニル)ジスルフイド2−メトキシ−4H−1
,3,2ーベンゾジオキサホスホリン−2−オキシドオ
クタメチルピロホスホルアミド(シユラーダン)ビス(
ジメトキシチオホスフイニルスルフイド)ーフエニノレ
メチノレN,N,N′,N′−テトラメチルジアミドフ
ルオルホスフエート(ジメホツクス)○−フエニル−○
一p−ニトロフエニル−メタンチオホスホネート(コレ
ツプ)○−メチル−○−(2−クロル−4−第3ブチル
ーフエニル)一Nーメチルジチオホスフエート(ナルレ
ン)○−エチル−○−(2,4ージクロルフエニル)−
フエニルチオホスホネート○,0−ジエチル−○−(4
ーメチルメルカプトー3,5ージメチルフエニル)−チ
オホスフエート4,4′ービスー(0,○ージメチルチ
オホスホリルオキシ)ージフエニルジスルフイド○,0
ージ−(8ークロルエチル)一〇一(3−クロル−4ー
メチルークマリニル一7)−ホスフエートS−(1ーフ
タルイミドエチル)−○,0ージエチルジチオホスフエ
ート○,0ージメチルー○−(3ークロルー4ージエチ
ルスルフアミルフエニル)ーチオホスフエート○−メチ
ル一○−(2−カルポイソプロポキシフエニル)ーアミ
ドチオホスフエ−ト5−(0,0−ジメチルホスホリル
)−6−クロルービシクロ(3,2,0)−へプタジエ
ン(1,5)○−メチル−○−(2−iープロポキシカ
ルボニルー1−メチルビニル)エチルアミドチオホスフ
エートニトロフェノール類及び誘導体 4,6−ジニトロ−6−メチルフェノールナトリウム塩
〔ジニトロクレゾール〕ジニトロブチルフエノール(2
,2′,2″一トリエタノールアミン塩)2−シクロヘ
キシル−4,6ージニトロフエノール〔ジネツクス〕2
−(1−メチルヘプチル)一4,6−ジニトロフエニル
ークロトネート〔ジノカツプ〕2一第2ブチル−4,6
−ジニトロフェニルー3−メチルーブテノエート〔ピナ
パクリル〕2−第2ブチル−4,6−ジニトロフェニル
ーシクロプロピオネート2−第2ブチル−4,6−ジニ
トロフェニルーィソプロピルーカルボネート〔ジノプト
ン〕その他 ピレトリン1 ピレトリン□ 3ーアリルー2−メチル−4ーオキソ−2−シクロベン
テンー1ーイルークリサンテマメート(アレスリン)6
ークロルピベロニルークリサンテマメート(パルスリン
)2,4ージメチルベンジルークリサンテマメート(ジ
メスリン)2,3,4,5ーテトラヒドロフタルイミド
メチルークリサンテマメート4ークロルベンジルー4ー
クロルフエニルスルフアイド〔クロロベンサイド〕6−
メチル−2−オキソ−1,3−ジチオロー〔4,5,b
〕ーキノキサリン〔キノメチオヌート〕(1)−3(2
ーフルフリル)2−メチル一4−オキソシクロベントー
2ーエンイル(1)一(シス+トランス)クリサンテマ
ムーモ/力ルボキシレート〔フレスリン〕2ーピバロイ
ル−インダンー1,3−ジオン〔ピンドン〕N′−(4
ークロル−2−メチルフエニル)N,N−ジメチルホル
ムアミジン(クロロフエンアミジン)4ークロルベンジ
ル−4ーフルオロフエニルースルフアイド(フルオロベ
ンサイド)5,6ージク。
ルー1ーフエノキシカルバニルー2ートリフルオルメチ
ル−ペンズイミダゾル(フエノザフロール)pークロル
フエニルーpークロルベンゼンスルホネート(オヴエツ
クス)p−クロルフエニルーベンゼンスルホネート(フ
エンソン)p−クロルフエニル−2,4,5−トリクロ
ルフエニルスルホン(テトラジフオン)pークロルフエ
ニルー2,4,5−トリクロルフエニルスルフアイド(
テトラサル)p−クロルベンジル−p−クロルフエニル
サルフアイド(クロルベソサイド〉2−チオ−1,3−
ジチオロ−(5,6)キノキサリン(チオキノツクス)
プロプー2−ィル(4−第3ブチルフェノキシ)ーシク
ロヘキシルサルフアイト(プロパルギル)ホルムアミジ
ン1ージメチル−2−(2′−メチル−4′ークロルフ
エニル)ーホルムアミジン(クロルフエナミジン)1ー
メチルー2一(2′−メチル−4′ークロルフエニル)
−ホルムアミジン1−メチル−2一(2−メチルー4′
ーブロムフエニル)ーホルムアミジン1−メチル−2−
(2,4′−ジメチルフエニル)−ホルムアミジン1一
n−ブチルー1−メチル−2一(2′−メチル−4′ー
クロルフエニル)ーホルムアミジン1−メチル−1一(
2′ーメチル−4′ークロムアニリノーメチレン)2一
(2″ーメチル−4″−クロルフエニル)ーホルムアミ
ジン1一nーブチル−2−(2ーメチル−4−クロルフ
エニルーイミノ)−ピロリジン尿素 N−2−メチル−4ークロルフエニル−N,N′ージメ
チルーチオ尿素力ル/ゞメート 1−ナフチル−Nーメチルカルバメート(力ルバリル)
2−ブチニルー4ークロロフエニルカルバメト4ージメ
チルアミノ−3,5−キシリン−Nーメチルカルバメー
ト4ージメチルアミノ−3ートリル−N−メチルカルバ
メート(アミノカルプ)4−メチルチオ−3,5ーキシ
リルーN−メチルカルバメート(メチオカルプ)3,4
,5−トリメチルフエニルーN−メチルカル/ゞメート
2ークロルフエニルーNーメチルカルバメート(CPM
C)5−クロル−6−オキソー2−ノルボルナンーカル
ポニトリルー○−(メチルカルバモイル)−オキシム1
−(ジメチルカルバモイル)−5−メチル−3ーピラゾ
リンーN,N−ジメチル−カルバメート(ジメチラン)
2,3ージヒドロー2,2−ジメチルー7ーベンゾフラ
ニル−N−メチルカルバメート(カルボフラン)2−メ
チル−2ーメチルチオープロピオンアルデヒド−○一(
メチルカルバモイル)ーオキシム(アルジカルブ)8−
キナルジル−N−メチルカルバメート及びその塩メチル
一2−イソプロピル−4−(メチルカルバモイルオキシ
)力ルバニレートm−(1−エチルプロピル)フエニル
ーN−メチルカル/ゞメート3,5−ジー第3ブチル−
N−メチルカルバメートm−(1−メチルプチル)フエ
ニル−N−メチルカルノゞメート2ーイソプロピルフエ
ニルーN−メチルカル/ゞメート2−第2ブチルフェニ
ル−Nーメチルカルバメートm−トリル−N−メチルカ
ルバメート 2,3−キシリン−N−メチルカルバメート3−イソプ
ロピルフエニル−N−メチルカルバメート3一第3ブチ
ルフェニル−N−メチルカルバメート3−第2ブチルフ
ヱニル−N−メチルカルバメート3−イソプロピル−5
−メチルフエニル−Nーメチルカルバメート(プロメカ
ルプ)3,5ージイソフ。
ロピルフエニル−Nーメチルカルノゞメート2−クロル
−5一イソプロピルフエニル−Nーメチルカルバメート
2ークロルー4,5−ジメチルフエニル−N−メチルカ
ル/ゞメート2一(1,3−ジオキソランー2−イル)
フエニルーN−メチルカルバメート(ジオキサカルプ)
2−(4,5ージメチルー1,3−ジオキソラン−2ー
イル)フエニルーNーメチルカルバメート2−(1,3
ージオキサン−2ーイル)フエニル−N,N−ジメチル
カル/ゞメート2−(1,3−ジチオランー2ーイル)
−N,Nージメチルカルノゞメート2−(1,3−ジチ
オラン−2ーイル)フエニルN,Nージメチルカル/ゞ
メート2ーイソプロポキシフエニルーN−メチルカルバ
メート(アルプロカルボ)2一(2ープロピニルオキシ
)フエニル−N−メチルカル/ゞメート3一(2ーブロ
ピニルオキシ)フエニルーNーメチルカルノゞメート2
−ジメチルアミノフエニルーNーメチルカルバメート2
−ジアリルアミノフエニルーNーメチルカルバメート4
−ジアリルアミノ−3,5ーキシリンーN−メチルカル
バメート(アリキシカルブ)4−ペンゾチエニル−N−
メチルカル/ゞメート2,3ージヒドロー2ーメチルー
7ーベンゾフラニル−N−メチルカルノゞメート3ーメ
チル−1ーフエニルピラゾール−5−イルーN,Nージ
メチルカル/ゞメート1ーイソプロピルー3ーメチルピ
ラゾールー5ーイル−N,N一ジメチルカルバメート(
イソラソ)2ージメチルアミン−5,6ージメチルピリ
ミジン一4ーイルーN,Nージメチルーカルバメート3
−メチル−4−ジメチルアミノメチレンイミノフヱニル
ーNーメチルカル/ゞメート3−ジメチルアミノーメチ
レンイミノフエニル−N−メチルカルバメート(ホルム
ェタネート)及びその塩1ーメチルチオーエチルイミノ
−N−メチルカルバメート(メトミル)2−メチルカル
バモイルオキシイミノ−1,3ージチオラン5ーメチル
ー2−メチルカルバモイルオキシイミノー1,3ーオキ
シチオラン2一(1−メトキシー2ープロボキシ)フエ
ニルーN−メチルカル/tメート2−(1ーブチン−3
−イルーオキシ)フエニルーN−メチルカル/ゞメート
1−ジメチルカルバミル−1−メチルチオ−○−メチル
カルバミイルーホルムオキシム1−(2′−シアノエチ
ルチオ)−0ーメチルカル/ゞミルーアセトアルドキシ
ム1ーメチルチオー○ーカルバミルーアセトアルドキシ
ム0−(3−第2−ブチルフェニル)−N−フヱニルチ
オーNーメチルカルノゞメート・2,5ージメチルー1
,3−ジチオラントー2一(0ーメチルカルバミル)ー
アルドキシム○一2ージフエニル−N−メチルカル/ゞ
メート2一(Nーメチルカルバミルーオキシイミノ)−
3ークロロービシクロ〔2,2,1〕へブタン2−(N
ーメチルカルバミルーオキシイミノ)−ビシクロ〔2,
2,1〕へブタン3−イソプロピルフエニル−Nーメチ
ルーNークロロエチルーカル/ミメート3ーイソプロピ
ルフエニルーN−メチル一N−メチルチオメチルーカル
バメート○一(2,2ージメチルー4−クロルー2,3
ージヒドロー7−ペンゾフラニル)一Nーメチルカル/
ゞメート○−(2,2,4ートリメチル−2,3−ジヒ
ドロー7ーベンゾフラニル)−Nーメチルカルバメート
○−(ナフチル−N−メチル一N−アセチル−力ル/ゞ
メート0−5,6,7,8ーテトラヒドロナフチルーN
ーメチルー力′レノゞメート3ーイソプロピルー4−メ
チルチオーフエニルーN−メチルカルノゞメート3,5
ージメチルー4一メトキシーフエニル−N−メチルカル
ノゞメート3ーメトキシメトキシーフエニルーNーメチ
ル力′レ/ゞメート3ーアリルオキシフエニルーNーメ
チルカルバメート2−プロパルギシオキシメトキシーフ
エニルーNーメチルーカル/ゞメート2ーアリルオキシ
フエニルーN一メチルーカルバメート4−メトキシカル
ポニルアミノー3−イソプロピルフエニル一Nーメチル
カル/ゞメート3,5ージメチルー4ーメトキシカルボ
ニルアミノーフエニルーN−メチルーカル/ゞメート2
一yーメチルチオプロピルフエニルーN−メチルーカル
ノゞメート3−(Q−メトキシメチル−2−プロベニル
)−フエニルーNーメチルーカルノゞメート2ークロロ
−5一第3ブチルーフェニルーN−メチルーカル/ゞメ
ート4一(メチループロパルギルアミノ)−3,5−キ
シリル−Nーメチル−力ルバメート4一(メチル−yー
クロロアリルアミノ)−3,5ーキシリル−N−メチル
−力ル/ゞメート4一(メチル−8ークロロアリルアミ
ノ)一3,5ーキシリル−Nーメチル−力ルバメート1
一(アセトキシカルボニルエチル)−3ーメチル−5ー
ピラゾリルーN,N−ジメチルーカルバメート3−メチ
ル−4−(ジメチルアミノ)ーメチルメルカプトーメチ
レンイミノ)フエニルーN−メチルカル/ゞメート1,
3−ピス(力ルバモイルチオ)−2一(N,Nージメチ
ルアミノ)ープロパン塩酸塩5,5−ジメチルヒドロレ
ゾルシンジメチルカル/ゞメート2一〔エチル−プロパ
ルギルアミノ〕ーフエニルーN−メチルカル/ゞメート
2一〔メチループロパルギルアミノ〕−フエニル−Nー
メチルカル/ゞメート2−〔ジプロパルギルアミ/〕ー
フヱニルーN−メチルカノレ/ゞメート4一〔ジプロパ
ルギルアミノ〕一3−トリル−N−メチルカルノゞメー
ト4一〔ジプロパルギルアミノ〕一3,5−キシリルー
N−メチルカル/ゞメート2−〔アリルーイソプロピル
アミ/〕−フエニル−Nーメチルカルバメート3−〔ア
リルーイソプロピルアミノ〕−フエニル−N−メチルカ
ル/ゞメート塩素化炭化水素 y−へキサクロロシクロヘキサン〔ガメキサン;リンダ
ン;yHCH〕1,2,4,5,6,7,8,8−オク
タクロ。
−3Q,4,7,7Q′テトラヒドロ−4,7ーメチレ
ンインダン〔クロルダン〕1,4,5,6,7,8,8
ーヘブタクロロ−3Q,4,7,7Qーテトラヒドロー
4,7ーメチレンインダン〔ヘプタクロル〕1,2,3
,4,10,10−へキサクロロ−1,4,4Q,5,
8,8Q−へキサヒドローエンド−1,4ーエキソー5
,8ージメタンナフタリン〔アルドリン〕1,2,3,
4,10,10−へキサクロロ−6,7−エポキシー1
,4,4Q,5,6,7,8,8Q一オクタヒドローエ
キソ−1,4−エンド一5,8−ジメタンナフタリン〔
ジエルドリン〕1,2,3,4,10,10ーヘキサク
ロロ−6,7−エポキシ−1,4,4Q,5,6,7,
8,8Q一オクタヒドローエンド−エンド一5,8ージ
メタンナフタリン〔エンドリン〕一般式(1)の化合物
は前記作用と共に代表的葉状植物に対して有効である。
これらの化合物のあるものは殺菌作用を有し、また下記
の類に属する植物病原菌に対して抗菌作用する。即ち、
卵菌類、藻菌類、子のう菌類、担子菌類及び不完全菌類
に対して抗菌作用を有する。一般式(1)の化合物は同
様に、土壌から植物に害を及ぼす真菌に抗菌作用を示す
更に、新規化合物は種子、果実、塊茎等の処理に、また
菌感染から保護するため適当である。一般式(1)の化
合物は植物病原線虫の防除に適当である。一般式(1)
の化合物は単独であるいは適当な担体及び/あるいは添
加剤と共に使用することができる。適当な担体及び添加
剤は固体あるいは液体であっても良く、製剤に常用され
る物質、例えば天然及び再生物質、溶剤、分散剤、湿潤
剤、粘着剤、シックナー、結合剤及び/あるいは肥料で
ある。施用するには、一般式(1)の化合物を適用技術
の常識となっている通常の処方形式で、粉剤、濃厚ェマ
ルジョン、粒剤、分散剤、スプレー剤、溶液又は懸濁液
とすることができる。
更に、家畜の裕液(camedips)及び噴霧路(s
prayraces)があり、これには水性製剤を使用
する。
本発明による製剤はそれ自体公知の方法で、一般式(1
)の有効成分と適当な担持物質、場合により有効成分に
不活性である分散剤あるいは溶剤を添加して、混合及び
/あるいは粉砕することにより得られる。
有効成分を下記の製剤形態とし、使用することができる
。固体製剤:ダスト、散分剤、顎粒剤、被覆粒剤、含浸
粒剤及び均質粒剤液剤 a 水分散性有効成分濃厚物:水和剤、ペースト、エマ
ルジヨンb 溶液 固体製剤(ダスト、敬分剤)を製造するため、有効成分
を固体担持物質と混合する。
担持物質としては、例えばカオリン、タルク、豚灰粕士
、黄土、チョ−ク、石灰石、石灰粒、ドロマィト、蓮擬
士、沈降珪酸、アルカリ士類金属珪酸塩、珪酸ナトリウ
ム及び珪酸アルミニウムカリウム(長石及び雲母)、硫
酸カルシウム及びマグネシウム、プラスチック粉、肥料
、例えば硝酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウム、尿素、植物性物質粉、例えば穀物粉、樹皮
粉、木紛、堅果穀粉、セルロース粉、植物抽出残溶、活
性炭等を単独又は相互混合物として使用しうる。
粒剤は、一般式1で表わされる有効成分を有機溶剤に溶
解し、そして生成された溶液を粒状物質、例えばアタパ
ルジヤィト、Si02、力ルシウム紛、ベントナイトな
どに塗布し、そして次に溶剤を蒸発させて極めて容易に
調製される。
重合体額粒もまた一般式1で表わされる有効成分を、重
合し得る化合物(尿素/ホルムアルデヒド、ジシアンジ
アミド/ホルムアルデヒド、メラミソ/ホルムァルデヒ
ド等)と混合し、その後有効成分に影響を与えないよう
な温和な重合を行ない、そしてその過程においてゲル形
成中に粒状化させて調製される。
比表面積と有利な予め決定できる吸着/脱着比を有する
仕上り有孔性重合体額粒(尿素/ホルムアルデヒド、ポ
リアクリロニトリル、ポリエステルなど)に、例えばそ
の溶液の形態(低沸点溶剤中の)の有効成分を含浸させ
、そして溶剤を除去するのがより有利である。カサ密度
300〜600夕/そを有する微粒子状のこの種の重合
体類粒は、またアトマィザーを使用して調製される。散
布は飛行機から有用植物の広大な耕作地に実施される。
担持物質と有効成分及び添加物とを固め、そしてその後
に生成物を紬粉しても粒剤は得られる。
上記混合物に、活性物質を安定化する添加物及び/また
は例えば植物もしくは植物の部分への活性成分の粘着性
(接着剤及び凝集剤)を向上させ、及び/またはより良
さ湿潤性(湿潤剤)及び分散性(分散剤)を確保する非
イオン、アニオン及びヵチオン系表面活性物質を添加し
てもよい。適当な接着剤の例は、オレィン/チョーク混
合物、セルロース誘導体(メチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース)、1分子当り5〜15個のエチレ
ンオキシド基及びアルキル基に8〜9個の炭素原子を有
するモノアルキル及びジアルキルフエノールのオキシエ
チルグリコールエーテル、リグニンスルホン酸、そのア
ルカリ金属並にアルカリ士類金属塩、ポリエチレングリ
コールェ−ブル(カルボワツクス)、1分子当り5〜2
の固のエチレンオキシド基、及び脂肪アルコール部に8
〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコールポリエチレ
ングリコールヱーテル、エチレンオキシド/プロピレン
オキシドの縮合生成物、ポリビニルピロリドン、ポリビ
ニルアルコール、尿素とホルムアルデヒドとの縮合生成
物及び更にラテックス生成物である。水分散性有効成分
濃厚物、即ち、水和剤、べ−スト及び濃厚ェマルジョン
は水で所望濃度に希釈しうる製剤である。
該製剤は有効成分、担持物質、必要に応じ有効成分を安
定化する添加物、表面活性剤及び消泡剤及び場合により
溶剤から成る。水和剤及びペーストは有効成分を分散剤
及び粉末担持物質と適当な装置中で均質のなるまで混合
し、粉砕する。
担持物質としては、例えば固体製剤について記載したも
のが該当する。多くの場合、種々の担持物質の混合物を
使用するのが有利である。分散剤としては、例えばスル
ホソ化ナフタリン及びスルホン化ナフタリン誘導体とホ
ルムアルデヒドとの縮合生成物、ナフタリン又はナフタ
リンスルホン酸とフェノール及びホルムアルデヒドとの
縮合生成物、リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩及びアルカリ士類金属塩、更にアルキルア
リールスルホネート、ジブチルナフタリンスルホン酸の
アルカリ金属塩及びアルカリ士類金属塩、脂肪アルコー
ルサルフェート、硫酸化へキサデカノール、硫酸化へプ
タデカノール、硫酸化オクタデカノールの塩及び脂肪ア
ルコールグリコールェーテルの塩、オレイルェチルオネ
ートのナトリウム塩、オレィルメチルタウリドのナトリ
ウメ塩、ジ第三アセチレングリコール、ジアルキルジラ
ウリルアンモニウムクロリド及び脂肪酸アルカリ金属塩
及びアルカリ士類金属塩。消泡剤としては、例えばシリ
コ−ンが該当する。
有効成分を前記の添加剤と混合し、粉砕し、節遇して、
水和剤の場合には固体部分が0.02〜0.04肋の粒
径、ペーストの場合には0.03側の粒径を越えないよ
うにする。
濃厚ェマルジョン及びベーストを製造するには、前記の
ような分散剤、有機溶剤及び水を使用する。溶剤として
は、例えばアルコール、ベンゼン、キシレン、トルエン
、ジメチルスルホキシド及び120〜350℃の沸点範
囲を有する滋油蟹分が該当する。溶剤はほとんど悪臭で
あって、有効成分に対して不活性でなければならい。更
に、本発明による製剤を溶液の形で使用することができ
る。
溶液として使用するには、式(1)の有効成分を適当な
有機溶剤、溶剤混合物又は水又は有機溶剤と水との混合
物に溶解する。有機溶剤としては、脂肪族及び芳香族炭
化水素、その塩素化譲導体、アルキルナフタリン、雛油
を単独で又は混合して使用することができる。上記薬剤
中の有効成分の含量は0.1〜95%で、この場合航空
機または他の適当な施用手段から施用する場合には、9
9.5%までの濃度または純粋な有効成分さえ使用する
こともできる。次に式(1)の化合物の製剤形式を例示
する。
「部」は「重量部」を表わす。ダスト: a)5%粉剤、及びb)2%粉剤を調製するためには下
記の物質を使用する。
a 有効成分 5部タルク
95部b 有効成分
2部高分散性ケイ酸
1部タルク
97部有効成分を担持物質と混合、粉砕する。
粒剤: 5%粒剤を調製するために下記の物質を使用する:有効
成分 5部ェピクロルヒ
ドリン 0.25部セチルポリグリ
コールエーテル 0.25部ポリエチレングリコ
ール 3.5の部カオリン(粒径0.3−
0.8肋) 91部有効成分をヱピクロルヒ
ドリンと混合し、アセトン6部に溶解する;それからポ
リエチレングリコール及びセチルポリグリコールエーテ
ルを添加する。
このようにして得られた溶液をカオリン上にスプレーし
、アセトンを次に真空中で蒸発させる。水和剤 a)40%b)及びc)25%及びd)10%水和剤の
調合に次の成分を使用する:a 有効成分
4碇都リグニンスルホン酸ナトリウム
5部ジブチルーナフタリンスルホン酸 ナトリウム 1部 ケイ酸 54部b 有
効成分 25部リグニン
スルホン酸カルシウム 4.5部シャンペン産チ
ョークノヒドロキシェチレンセルロース混合物(1: 1) 1‐$部ジブチ
ルナフタリンスルホン酸ナトリウム
1.5部ケイ酸
19.5部シャンペン産チョーク
19.5部カオリン 28.
1部c 有効成分 25部
イソオクチルフエノキシーポリオキシェチレンーェタノ
ール 25部シャンペン産チョークノオキシェチ
ルセルロース混合物(1:1) 17部ケイ酸ア
ルミニウムナトリウム 8.3部ケイソウ士
16.5部カオリン
46部d 有効成分
1碇郡硫酸化飽和脂肪アルコールの
ナトリウム塩の混合物 3部ナフタリ
ンスルホン酸/ホルムアレ デヒド縮合物 5部力オリン
8あ部有効成分を適当な
ミキサー中で添加剤と繊密に混合し、そして次に混合物
を適当なミル及びローラ−で魔砕する。
こうして水和剤が得られ、これを水で希釈してあらゆる
所望の濃度の懸濁液を作ることができる。乳化性濃厚物 a lo%及びb 25%乳化性濃厚物を調製するため
に次の物質を使用する:a 有効成分
雌部ェポキシド化植物油
3.4部脂肪アルコールポリグリコールェーテル及
びアルキルアリールスルホン 酸カルシウム塩から成る複合乳化剤 13.4部 ジメチルホルムアミド 4$都キシレン
43.2部b 有効成分
25部ェポキシド化植
物油 2.5部アルキルアリールスル
ホネート/脂肪アルコールポリグリコールェー7 ル混合物 雌部ジメチル
ホルムアミド 5部キシレン
57.5部上記濃厚物から、水で希釈し
てあらゆる所望の濃度のェマルジョンを調製することが
できる。
噴霧剤 ・5%噴霧剤を調合するため次の成分を使用
する。
有効成分 5部ェピクロ
ルヒドリン 1部ベンジン(沸点範囲160
〜190oo) 94部次に実施例に基づいて本
発明を詳述する。
実施例 1 ○−エチル−S−nープロピル−○−(2ーアリル−4
−クロルフエニル)−チオールホスフエートベンゼン1
00の【中の2−アリルー4ークロルフェノール16.
86夕(沸点133℃/16肌日夕)の溶液にトリェチ
ルアミン10.12夕を加えた。
常に婿拝しながら、10〜15q○で○−エチル−S一
n−プロピルチオール燐酸クロリド20.3夕を滴加し
た。縄梓を室温で12時間続けた。混合物を水、3%N
aC03溶液及び水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で
乾燥した。ベンゼンを留去し、残分を分子蒸留によって
精製した。屈折率n色o=1.5306及び沸点124
℃/0.1側日夕の次式の化合物が得られた:(化合物
No.1) 同様の方法で下記の化合物を得た。
七。
:1,5765科:・’5262 針:・’5213 n色。
:・’5205n色。
:・’5694n色。
:・’5444七。
:・’5415n多:1,5413 n毛。
:1,5669n色3:・’5330 n多:1,5395 n多:・’5390 n色3:・’5269 n色。
:1,5765n名3:1,5204 n名3:1,5196 n多:1,5342 n色3:1,5707 n色。
:・’5417n台0:1,5270 n色。
:1,5265n色3:1,5542 n色3:1,5640 n多:1,5587 n名。
:1,5776n色。
:1,5890n色3:1,5780 n色3:1,5846 n台3:1,5812 n多:1,5525 n多:1,5349 融点:5600 n色3:・’5330 n色3:1,5215 n名3:1,5335 n色3:・’5412 n色3:・’5418 n色3:1,5673 実施例 2 A 摂取毒殺虫作用 ヮタ及びバレィショの木を0.05%水性有効成分ヱマ
ルジョン(10%乳化性濃厚物から得られる)でスプレ
ーする。
スプレー物が乾燥した後、ワタの木にスポドプテラ・リ
トラリス(Spodopにralittoralis)
又はへIJオテイス・ヴイレセンス(Heliothi
svlrescens)の幼虫L3、バレイショの木に
ジャガイモハムシ(Leptinota岱a dece
mlineata)の幼虫を置いた。
試験を2400で、60%の相対湿度で実施した。実施
例1による化合物は上記の試験でスポドブテラ・リトラ
リス、ヘリオテイス及びジャガイモハムシに対して良好
な摂取蓑作用を示す。
B 接触殺虫作用接触作用を測定するため、根のついた
ソラマメ(Viciafabae)を有効成分の0.0
1%水溶液(10%乳化性濃厚物から得られる)中に入
れる。
24時間後、植物の地上部分上にアリマキ(Aphis
fa鼠e)を置いた。
特殊の装置により、動物を接触作用及びガスの作用から
保護した。試験は24午0で、70%の相対湿度で実施
した。 .実施例1による化合物は前記試験でアリマキ
に対して接触蓑作用をした。
実施例 3 ニカメイチュウ(Chilosuppressalis
)に対する作用カロロ(Caloro)種のィネ6本を
上部の直径17伽のプラスチック製鉢中に植え、約60
肌の高さに栽培した。
ニカメィチュウの幼中(L,:長さ3〜4柵)での感染
を、散水中の粒状の有効成分を添加した後2日後に行な
った(施用量1へ夕クール当り有効成分8k9)。
殺虫作用に対する評価は額粒を添加後10日に行なった
。実施例1による化合物は前記試験でニカメィチュウに
対して有効であった。
実施例 4 ダニに対する作用 A リピセフアルス・フルサ(Rhipjcephal
usbuGa)ダニの成虫5匹又は幼虫50匹をガラス
小管中に数え入れ、試験物質100ppm、1のpm、
lppm及び0.1ppmの希釈列から成る水性ェマル
ジョソ2の【中に1〜2分間浸潰した。
小管を通常の春宅タンポンで閉鎖し、有効成分ェマルジ
ョンが綿から吸収されるように倒立しておいた。成虫の
場合2週間後、幼虫の場合2日後に評価を行なった。各
試験を2回繰り返した。B オゥシマダニ(靴ophi
l船 m1croplus)(幼虫)試験Aと同様の希
釈剤を用いて感受性及びOP−耐性幼虫20匹について
試験を行なった(耐性はダイアジノンの認容性に関する
ものである)。
実施例1の化合物はこの試験でリピゼフアルス・プルサ
の成虫及び幼虫並びにオウシマダニの感受性及びOP耐
性幼虫に対して有効であった。
実施例 5殺ダニ作用 インゲンマメの植物の殺ダニ作用に関する試験の12時
間前にナミハダニ(TetranychuSmtica
e)群で感染した葉片でおおつた。
運動期のものをクロマトグラフィー噴霧器から乳化性試
験製剤で、スプレー液のしずくがたれなし、ようにして
スプレーした。2〜7日後、双眼鏡で調べて、生存及び
死亡幼虫、成虫及び卵を教え、結果を百分率で表わした
“保存時間”の間、処理植物を2ず0の温室に放置した
。実施例1による化合物は前記試験でナミハダニの成虫
、幼虫及び卵に対して有効であった。実施例 6 土壌線虫に対する作用 土壌線虫に対する作用を試験するため、有効成分をそれ
ぞれ所定濃度で根燈線虫(Meloidos如eare
naria)で感染した土壌中に施し、均密に混合した
こうして前処理した土壌中に一方の試験列では直ちにト
マトの接木を植え、他の試験列で8日の保存期間後に播
種した。殺線虫作用を評価するため、植物を植えた後又
は播種した後28日に根に存在する根癌を数えた。
この試験で、実施例1による有効成分は根癌線虫に対し
て良好な作用を示した。上記の各実施例の代表的なもの
について、有効成分の500ppmでの100%の殺虫
を示す時間を表わすと以下の表にまとめられる。
この表の結果より明らかな如く、実施例1による化合物
は良好な毅虫効果を有していることが判明する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有効成分として一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1はメチル基又はエチル基を表わし、R_
    2はn−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基又は
    n−ペンチル基を表わし、R_3は次式の基:▲数式、
    化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_4はアリル基、メタリル基、−CH_2C
    H又は▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、R_5は水素ハロ ゲン、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、ニトロ
    基、シアノ基、メチルメルカプト基又はカルボアルコキ
    シ基を表わし、R_6は水素、ハロゲン、1〜5個の炭
    素原子を有するアルキル基又は−COCH_3を表わし
    、m及びnは1又は2の数値を表わす)を表わし、Xは
    酸素又は硫黄を表わす〕のチオール燐酸エステル並びに
    適当な担持物質及び(又は)他の添加物を含むことを特
    徴とする有害生物防除剤。 2 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1はメチル基又はエチル基を表わし、R_
    2はn−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基又は
    n−ペンチル基を表わし、Xは酸素又は硫黄を表わす〕
    の化合物を一般式:HO−R_3 〔式中R_3は次式の基: ▲数式、化学式、表等があります▼ 又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_4はアリル基、メタリル基、−CH_2C
    N又は▲数式、化学式、表等があります▼ を表わし、R_5は水素、ハ ロゲン、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、ニト
    ロ基、シアノ基、メチルメルカプト基、又はカルボアル
    コキシ基を表わし、R_6は水素、ハロゲン、1〜5個
    の炭素原子を有するアルキル基又は−COCH_3を表
    わし、m及びnは1又は2の数値を表わす)を表わす〕
    の化合物と酸結合剤の存在で反応させるか、又は一般式
    :Me−OR_3 〔式中R_3は前記のものを表わし、Meはアルカリ
    金属又は基:(R_7)_3−^■NH(式中R_7は
    水素又はアルキル基を表わす)を表わす〕の化合物と反
    応させることを特徴とする一般式:▲数式、化学式、表
    等があります▼ 〔式中R_1,R_2,R_3及びXは前記の意味を
    表わす〕の有害生物防除剤用チオール燐酸エステルの製
    法。
JP48012775A 1972-02-01 1973-01-31 有害生物防除剤及びその製法 Expired JPS6036404B2 (ja)

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JPH0735515U (ja) * 1993-12-20 1995-07-04 敏男 青木 道路境界用コンクリートブロツク

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IL41376A (en) 1976-03-31
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GB1412343A (en) 1975-11-05
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