JPS6036131A - 金属被覆したラミネートを製造する方法および装置 - Google Patents
金属被覆したラミネートを製造する方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野;
本発明はq1¥1・請求の範囲第1項の」−位vA念に
よる金属被覆したラミネートとくに電気用ラミネートの
連続的製法に関する。
よる金属被覆したラミネートとくに電気用ラミネートの
連続的製法に関する。
従来の技術:
電気用ラミネートは一般に不連続法で製造される。この
場合ソートたとえばガラス繊維織物を硬化性波l脂で含
浸し、この樹脂を貯蔵可能であるけれどなおラミネート
にプレスする際活性化しうるいわゆるB−状態まで前硬
化する。得られたいわゆるプレプレグを次に一定長さの
片に切断し、または圧延してプレス前に初めて切断する
。電気用ラミネートの金属箔として使用する銅箔をプレ
プレグと同じ長さに切断し、プレプレグとともにいわゆ
るプレス・ξツクの形に積重ね、これをマルチゾルプレ
スでプレスし、硬化させる。この不連続法は時間および
労力を要するだけでなく、前硬化したシートをすJ断す
る際多量のダストを発生する技術的欠点がある。さらに
非常に薄い銅箔では電気用ラミネートに必要な品質が達
成されないので、銅の何jJU的な厚い支持箔のような
高価な補助構造を使用しなければならない。
場合ソートたとえばガラス繊維織物を硬化性波l脂で含
浸し、この樹脂を貯蔵可能であるけれどなおラミネート
にプレスする際活性化しうるいわゆるB−状態まで前硬
化する。得られたいわゆるプレプレグを次に一定長さの
片に切断し、または圧延してプレス前に初めて切断する
。電気用ラミネートの金属箔として使用する銅箔をプレ
プレグと同じ長さに切断し、プレプレグとともにいわゆ
るプレス・ξツクの形に積重ね、これをマルチゾルプレ
スでプレスし、硬化させる。この不連続法は時間および
労力を要するだけでなく、前硬化したシートをすJ断す
る際多量のダストを発生する技術的欠点がある。さらに
非常に薄い銅箔では電気用ラミネートに必要な品質が達
成されないので、銅の何jJU的な厚い支持箔のような
高価な補助構造を使用しなければならない。
それゆえ数年来時間および労力の消費が少ないすなわち
電気用ラミネートの連続的製法を開発することが試みら
れた。たとえば西独%5′I第1216522号から連
続法が公知であり、この方法によれば完成製品に含まi
するすべての層すなわちプレプレグおよび金属箔を互い
に重ね、熱硬化性樹脂を前硬化するためj」11熱し、
Iai+進する局部的圧力および熱作用下に1体の製品
に硬化させる。この方法によればダクトなしに金属被覆
したラミネートが迅速に少ない労力で11)られるけれ
ど、品質的にはなお満足できない。
電気用ラミネートの連続的製法を開発することが試みら
れた。たとえば西独%5′I第1216522号から連
続法が公知であり、この方法によれば完成製品に含まi
するすべての層すなわちプレプレグおよび金属箔を互い
に重ね、熱硬化性樹脂を前硬化するためj」11熱し、
Iai+進する局部的圧力および熱作用下に1体の製品
に硬化させる。この方法によればダクトなしに金属被覆
したラミネートが迅速に少ない労力で11)られるけれ
ど、品質的にはなお満足できない。
このラミネートの表面すなわち金属箔は不均一・であ月
とくに縦方向に拡がる溝およびしわが認められる。さ
らにコンベアベルトの作業中不可避のきわめて小さい不
均一性が金属表面の損傷に作用する1、このようなラミ
ネートはこれを印刷配線に加工する電子工業には受入れ
られない。というのはこの目的には、満足な31ノ滑表
面および層の連続的均一な付着が不可欠であるからであ
る。さらに電子工業には次第に薄い銅箔の使用が要求さ
オt、具体的には35〜20μのけさの箔を厚さ2μま
での箔に代えなければならない。
とくに縦方向に拡がる溝およびしわが認められる。さ
らにコンベアベルトの作業中不可避のきわめて小さい不
均一性が金属表面の損傷に作用する1、このようなラミ
ネートはこれを印刷配線に加工する電子工業には受入れ
られない。というのはこの目的には、満足な31ノ滑表
面および層の連続的均一な付着が不可欠であるからであ
る。さらに電子工業には次第に薄い銅箔の使用が要求さ
オt、具体的には35〜20μのけさの箔を厚さ2μま
での箔に代えなければならない。
発明が解決しようとする問題点:
したがって本発明の目的は品質的に満足な均一に平滑な
表面を有するラミネートを製造しうる金属被覆したラミ
ネートの連続的製法を得ることである。
表面を有するラミネートを製造しうる金属被覆したラミ
ネートの連続的製法を得ることである。
問題点を解決するだめの手段:
この目的は本発明により特許請求の範囲第1項記載の特
徴によって解決される。
徴によって解決される。
現在までの1工程を本発明により連続する2工程へ分離
、すなわちラミネートの層を内側コア制へ単独に互いに
結合し、得られたイ」着性でない、活性化し得ないコア
を続いて予熱した金属箔と別個に結合することにより品
質的に満足な、均一に金属被覆したラミネートとくに薄
い金属箔を有する電気用ラミネートの連続的製造が可能
になる。
、すなわちラミネートの層を内側コア制へ単独に互いに
結合し、得られたイ」着性でない、活性化し得ないコア
を続いて予熱した金属箔と別個に結合することにより品
質的に満足な、均一に金属被覆したラミネートとくに薄
い金属箔を有する電気用ラミネートの連続的製造が可能
になる。
電気用ラミネートを連続的に製造する際表面品質を改善
するための前記技術水準から公知の集中化に反し、本発
明によれば製造は順次に続く多数の別個の]二程に分割
され、すなわち方法は集中しないで、引伸ばされる。
するための前記技術水準から公知の集中化に反し、本発
明によれば製造は順次に続く多数の別個の]二程に分割
され、すなわち方法は集中しないで、引伸ばされる。
1つの活性系すなわち1つの樹脂の代りに本発明によれ
ば2つの別個の活性系すなわち2つの樹脂が使用され、
そのそれぞれが異なる時点で活性化されるので、得られ
た製品はその構成要素の点からも公知法の製品と異なる
。公知製品は個々の層すなわちプレゾレグ相LI4およ
び金属箔の結合が同し結合剤により同じ条件下に同時に
実施され/こ1体の構造体である。この同一性は本発明
によれば排除される。同一性のfJ1除によってそれに
伴う金属被覆ラミネートの1体性が消滅する。ラミネー
トは非接着性内側コア(1つの固有の作業工程で互いに
プレスおよび硬化したプレプレグによって製造される。
ば2つの別個の活性系すなわち2つの樹脂が使用され、
そのそれぞれが異なる時点で活性化されるので、得られ
た製品はその構成要素の点からも公知法の製品と異なる
。公知製品は個々の層すなわちプレゾレグ相LI4およ
び金属箔の結合が同し結合剤により同じ条件下に同時に
実施され/こ1体の構造体である。この同一性は本発明
によれば排除される。同一性のfJ1除によってそれに
伴う金属被覆ラミネートの1体性が消滅する。ラミネー
トは非接着性内側コア(1つの固有の作業工程で互いに
プレスおよび硬化したプレプレグによって製造される。
)、樹脂層および金属箔からなる個々の要素まだは構成
成分によって置替えられる。それによって現在まで1つ
の異質結合プレプレグ/金属箔の代りに2つの新しい異
質結合すなわち不活性コア/樹脂および樹脂/金属箔、
すなわち−見複雑で損傷しやすい構造系が得られる。
成分によって置替えられる。それによって現在まで1つ
の異質結合プレプレグ/金属箔の代りに2つの新しい異
質結合すなわち不活性コア/樹脂および樹脂/金属箔、
すなわち−見複雑で損傷しやすい構造系が得られる。
本発明により製造したラミネートの金属箔の意外に良好
な付着および平滑な満足な表面は電気用ラミネート製造
の確定した原則に追ずいせず、むしろ違反することによ
って達rJ党さ)すると考えられる。
な付着および平滑な満足な表面は電気用ラミネート製造
の確定した原則に追ずいせず、むしろ違反することによ
って達rJ党さ)すると考えられる。
作用:
コアの本発明による単独硬化すなわち単独1■縮によっ
てしわ形成のほかにコンベアベルトの凹痕の原因ともな
る過剰金属箔の発生カー避けられる。本発明により得た
製品を冷′JA+する際、ラミネートと結合した金属箔
の単独加熱によって生ずる熱膨張はコアと金属の熱膨張
の差のため部分的にしか打消されない。したカニって金
属箔はコア上に収縮シートのように緊張して留まり、す
なわち基材上にしわのない皮膜なjb成する。この場合
一定の箔表面でコアが膨張し、そJtによって箔が緊張
されるのと同じ効果力玉発生する。
てしわ形成のほかにコンベアベルトの凹痕の原因ともな
る過剰金属箔の発生カー避けられる。本発明により得た
製品を冷′JA+する際、ラミネートと結合した金属箔
の単独加熱によって生ずる熱膨張はコアと金属の熱膨張
の差のため部分的にしか打消されない。したカニって金
属箔はコア上に収縮シートのように緊張して留まり、す
なわち基材上にしわのない皮膜なjb成する。この場合
一定の箔表面でコアが膨張し、そJtによって箔が緊張
されるのと同じ効果力玉発生する。
第2樹脂層硬化の際の収縮によるしわの3形成は認めら
れない。これは相互作用する2つの原因によるものと考
えられる。薄い樹脂層の寸法変化はすでに硬化した不変
のコアで、収縮運動に1種の制動作用をおよぼす(4着
力によって阻止され、かつ硬化はなお熱いコアおよび熱
い金属箔の端縁範囲で早く進行するので、収縮損失は中
心のまだ用塑性の範囲から流れる月料によって補償する
ことができる。樹脂層の断面にわたる外側から内側への
段階的硬化の開始および張力下の箔の固定は圧力のかい
最終工程にもかかわらず金属箔の(」着が良好となる原
因と考えられる。
れない。これは相互作用する2つの原因によるものと考
えられる。薄い樹脂層の寸法変化はすでに硬化した不変
のコアで、収縮運動に1種の制動作用をおよぼす(4着
力によって阻止され、かつ硬化はなお熱いコアおよび熱
い金属箔の端縁範囲で早く進行するので、収縮損失は中
心のまだ用塑性の範囲から流れる月料によって補償する
ことができる。樹脂層の断面にわたる外側から内側への
段階的硬化の開始および張力下の箔の固定は圧力のかい
最終工程にもかかわらず金属箔の(」着が良好となる原
因と考えられる。
収縮シート効果により本発明による非常に薄い金属箔の
使用が可能になる。(」加重に金属箔の長い区間にわた
るコアから離れた案内によって箔の入念な取扱いが可能
になる。第2熱イl!I!化性樹脂の中間層はさらにラ
ミネーI・の場合により発生する非平面性を均らすクッ
7ョンとして作用する。金λが箔の別個の被覆により公
知法のコンベアベルトの代りに研摩した被覆ロールを使
用することができるので、本発明によシ製造した金属被
覆ラミネートの表面品質の付加的改善が達成される。
使用が可能になる。(」加重に金属箔の長い区間にわた
るコアから離れた案内によって箔の入念な取扱いが可能
になる。第2熱イl!I!化性樹脂の中間層はさらにラ
ミネーI・の場合により発生する非平面性を均らすクッ
7ョンとして作用する。金λが箔の別個の被覆により公
知法のコンベアベルトの代りに研摩した被覆ロールを使
用することができるので、本発明によシ製造した金属被
覆ラミネートの表面品質の付加的改善が達成される。
本発明の方法の有利な実施態様およびこの方法を実施す
る装置は特許請求の範囲第2〜17項に記載される。
る装置は特許請求の範囲第2〜17項に記載される。
シートの材料としては無機および有機材料たとえばアヌ
ペヌト、ガラス繊維、セルロースおよび合成繊維か織物
、フリース、aまたは厚紙の形で使用される。
ペヌト、ガラス繊維、セルロースおよび合成繊維か織物
、フリース、aまたは厚紙の形で使用される。
第1の硬化性とくに熱硬化性樹脂としてはすでにラミネ
ート製造に使用されている公知樹脂を使用することがで
きる。このような樹脂の例はフェノール−ホルムアルデ
ヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、エポキシ
樹脂および不飽和ポリエヌテル樹脂である。その性質は
適当な添加剤たとえば促進剤によって本発明の方法の要
求に調節することができる。
ート製造に使用されている公知樹脂を使用することがで
きる。このような樹脂の例はフェノール−ホルムアルデ
ヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、エポキシ
樹脂および不飽和ポリエヌテル樹脂である。その性質は
適当な添加剤たとえば促進剤によって本発明の方法の要
求に調節することができる。
第2の硬化性樹脂としては同じ型の樹脂を場合゛により
反応する成分および(または]添加剤とともに可使時間
、硬化速度および他の性質を調節するため使用すること
ができる。
反応する成分および(または]添加剤とともに可使時間
、硬化速度および他の性質を調節するため使用すること
ができる。
非常に薄いたとえば2μまでの棟々の金属箔を本発明に
より使用することができる。印刷配線の製造に使用する
電気用ラミネートには主として銅が使用される。金属箔
のラミネートと結合する表面・は被覆する前に金属箔の
第2樹脂に対する付着性、したがってラミ+:、 −+
−の結合を改善するため、コロナ放電、化学的腐食また
は機械的粗面化のよう々処理が行われる。
より使用することができる。印刷配線の製造に使用する
電気用ラミネートには主として銅が使用される。金属箔
のラミネートと結合する表面・は被覆する前に金属箔の
第2樹脂に対する付着性、したがってラミ+:、 −+
−の結合を改善するため、コロナ放電、化学的腐食また
は機械的粗面化のよう々処理が行われる。
実施例:
次に本発明の実施例を図面により説明、する。
硬化性樹脂を含浸して乾燥したガラス繊維織物の6つの
帯2を引取装置8によって6つの貯蔵ロール牛からそれ
ぞれ1つのガイrローラ6を介して引出し、いっしょに
して6層の組織10を形成する。この組!10は引取装
置8から予熱炉12を通り、次に連続作業の高圧ラミネ
ートプレヌ1牛に達し、樹脂の流動性ゼロまで硬化した
、すなわち圧力作用によってもはや変形し得ず、カ・つ
熱によって活性化し得ないラミネート16としてゾレ2
を去る。次にラミネート16に、輸送区間の上下にそれ
ぞれ1つ配置シタリバーヌロールコーク18,186に
より第2の熱硬化性樹脂を塗布する。リバーヌロールコ
ータ18,113aは加熱することができ、それによっ
て第2の硬化性樹脂はすでにこの位置で硬化を開始する
ことができる。両面に接着性樹脂層を有するラミネー)
15aは加熱した被覆装置22の加熱した2つの研摩し
た被覆ロール20.20aの間に達し7ここで2つの熱
い銅箔24,24&で被覆される。続く硬化炉26内で
第2の硬化性樹脂の完全な硬化、したがってラミネート
16と銅箔24,24aの永久的結合が達成される。金
属被器したラミネート28は次に側縁を切断し、たとえ
ばギロチンクロヌカツタで所望長さの板に切断される。
帯2を引取装置8によって6つの貯蔵ロール牛からそれ
ぞれ1つのガイrローラ6を介して引出し、いっしょに
して6層の組織10を形成する。この組!10は引取装
置8から予熱炉12を通り、次に連続作業の高圧ラミネ
ートプレヌ1牛に達し、樹脂の流動性ゼロまで硬化した
、すなわち圧力作用によってもはや変形し得ず、カ・つ
熱によって活性化し得ないラミネート16としてゾレ2
を去る。次にラミネート16に、輸送区間の上下にそれ
ぞれ1つ配置シタリバーヌロールコーク18,186に
より第2の熱硬化性樹脂を塗布する。リバーヌロールコ
ータ18,113aは加熱することができ、それによっ
て第2の硬化性樹脂はすでにこの位置で硬化を開始する
ことができる。両面に接着性樹脂層を有するラミネー)
15aは加熱した被覆装置22の加熱した2つの研摩し
た被覆ロール20.20aの間に達し7ここで2つの熱
い銅箔24,24&で被覆される。続く硬化炉26内で
第2の硬化性樹脂の完全な硬化、したがってラミネート
16と銅箔24,24aの永久的結合が達成される。金
属被器したラミネート28は次に側縁を切断し、たとえ
ばギロチンクロヌカツタで所望長さの板に切断される。
板は次に輸送および貯蔵のため堆積することができる。
この経済的に有利な方法で得た電気用ラミネートは均一
な満足な品質を有し、電子工業の高度の要求を充足する
。
な満足な品質を有し、電子工業の高度の要求を充足する
。
6つより多いまだは少ない帯をシートに使用しうろこと
は明らかでおる。
は明らかでおる。
第2の樹脂は被覆装置直前でラミネートまたは金属箔に
塗布される。さらに被覆装置後方に加熱した加圧ロール
を配置することができる。
塗布される。さらに被覆装置後方に加熱した加圧ロール
を配置することができる。
図面は本発明の方法を実施する装置の]二程図である。
2・・Qi’j、■・・・貯蔵ロール、8・・・引取装
置、12・・予熱炉、14・・・ラミネートゾレヌ、1
6・・・ラミネート、18.18a・・ロールコータ、
20.20a・・・被〆覆ロール、22・・・被覆装置
、26・・・硬化炉
置、12・・予熱炉、14・・・ラミネートゾレヌ、1
6・・・ラミネート、18.18a・・ロールコータ、
20.20a・・・被〆覆ロール、22・・・被覆装置
、26・・・硬化炉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬化性樹脂を備えるシートを金属箔と熱圧下に結合
して金属被覆したラミネートを連続的に製造する方法に
おいて、第1工程で第1の硬化性樹脂を備えるシートを
熱圧下にラミネートにし、第2工程で加熱した金属箔を
第2の硬化性樹脂により熱圧下にラミネートと結合する
ことを特徴とする金属被覆したラミネートを製造する方
法。 2、 ラミネートの両面を金属箔と結合する特許請求の
範囲第1項記載の方法。 3、熱硬化性樹脂を使用する特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の方法。 4、第1および第2の硬化性樹脂として同じ樹脂を使用
する特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項に記載の方法。 5、 第1工程でラミネートを樹脂の流動性がゼロにな
るまで硬化する特許請求の範囲第1項から第牛項までの
いずれか1項に記載の方法6、第2の硬化性樹脂をラミ
ネートへ塗布する特許請求の範囲第1項から第5項まで
のいずれか1項に記載の方法。 7 第2の硬化性樹脂を金属箔へ塗布する特J′1請求
の範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載の方
法。 8 第2の硬化性樹脂の硬化工程を、金属箔をラミネー
トへ被覆する前に開始させる特許請求の範囲第1項から
第7項までのいずれか1項に記載の方法。 9 金属箔の表面を付着性改善のため前処理する特許請
求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載の
方法。 10、金属箔をまだ熱いラミネートに被覆する特fFg
青求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載
の方法。 11、金属箔を加熱した研摩したロールでラミネートに
被覆する特許請求の範囲第1項から第10項まfのいず
れか1項に記載の方法。 12、金属箔としてへ銅箔を使用する萌iff請求の範
囲第1項から第11項までのいずれか1項に記載の方法
。 13 硬化性樹脂を備えるソートを金属箔と熱圧下に連
続的に作業するラミネートプレスにより結合して金属被
覆したラミネートを製造する装置において、ラミネート
プレ、ス(14)の後方に配置した加熱可能の被覆装置
(22)および液体またはペークト状処理剤を塗布する
装置(18,18a)を備え、その際被覆装置(22)
も塗布装置(18,18a)もラミネート通過方向でラ
ミネートプレス(14)の後方に配置されていることを
特徴とする金属被覆したラミネートを製造する装置14
、被覆装置(22)が研磨したロール(20,20&)
を備えている特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、液体またCiペーヌト状処理剤を塗布する装置(
1B、1.8’ )がラミネートプレス(〕牛〕と被覆
装(晟(22)の間に配置されている特許請求の範囲第
13項または第14項記載の装置。 16、1体まだはベー、21・状処理剤を塗布する装置
(18,18’ )が被覆装置(22)に配置されてい
る特11′1請求の範囲第13項または第1+項記載の
装置。 17 ラミネ−1・通過方向で被覆装置後方に硬化炉(
26〕を有する特許請求の範囲第13項から第16項ま
でのいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH367683 | 1983-07-05 | ||
CH3676/83-0 | 1983-07-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036131A true JPS6036131A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=4261114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135364A Pending JPS6036131A (ja) | 1983-07-05 | 1984-07-02 | 金属被覆したラミネートを製造する方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0130312A2 (ja) |
JP (1) | JPS6036131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107623992A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-01-23 | 广州兴森快捷电路科技有限公司 | Pcb内层图形的优化方法及pcb、拼板结构和层压结构 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3963662B2 (ja) * | 2001-05-24 | 2007-08-22 | 住友ベークライト株式会社 | 積層板の製造方法 |
CN113409999B (zh) * | 2021-04-27 | 2023-04-07 | 重庆永晟新能源科技有限公司 | 一种复合型电缆缆心预处理装置 |
-
1984
- 1984-05-08 EP EP84105137A patent/EP0130312A2/de not_active Withdrawn
- 1984-07-02 JP JP59135364A patent/JPS6036131A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107623992A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-01-23 | 广州兴森快捷电路科技有限公司 | Pcb内层图形的优化方法及pcb、拼板结构和层压结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0130312A2 (de) | 1985-01-09 |
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