JPS603558B2 - 油圧レンチ - Google Patents

油圧レンチ

Info

Publication number
JPS603558B2
JPS603558B2 JP54033771A JP3377179A JPS603558B2 JP S603558 B2 JPS603558 B2 JP S603558B2 JP 54033771 A JP54033771 A JP 54033771A JP 3377179 A JP3377179 A JP 3377179A JP S603558 B2 JPS603558 B2 JP S603558B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing part
shaft
piston
housing
central axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54033771A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5590276A (en
Inventor
ジヨン・ケイ・ジヤンカ−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5590276A publication Critical patent/JPS5590276A/ja
Publication of JPS603558B2 publication Critical patent/JPS603558B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/004Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type
    • B25B21/005Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose of the ratchet type driven by a radially acting hydraulic or pneumatic piston

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧レンチに関するものであり、特に、ボル
ト・ナットの如きネジ結合するコネクタであって、複数
のナット等が互いに近接しており、レンチをあてがうた
めに必要なナット周辺の空間がやや限られていて、通常
のエアーレンチ又はインパクトレソチを使用できないよ
うなコネクタを締め付けたり緩めたりするために用いて
好適な油圧レン升こ関する。
更に本発明は、ネジ結合するコネクターが}方向に回転
される際に発生してレンチ全体を逆方向に回転させるよ
うに働く力をネジ結合するコネクタ近傍の固定突起物に
係合するようになされた手段によって吸収するようにな
っている油圧レンチに関するものである。
このような油圧レンチとしては、例えば本出願人の米国
特許第4207561号に開示されたものが知られてい
る。
しかしながら、その油圧レンチはかなり多数の部品から
成っているので、製造するにはかなり高価であるという
難点を持っている。
本発明の目的は、互いに近接していて、レンチをあてが
うのに必要な頭部周辺の空間が限られてし、複数のネジ
結合コネクタを締め付けたり緩めたりするのに用いるこ
とのできる油圧レソチを提供することである。
本発明の他の目的は、ネジ結合コネク外こ大きな一定の
トルクを加えることのできる油圧レンチを提供すること
である。
本発明の更に他の目的は異なる大きさのネジ結合コネク
タに対して簡便に使用され得るような前述の種類の油圧
レンチを提供することである。
本発明の更に他の目的は前述した既知の油圧レンチより
も小型であって、そのため一層広い用途を有するような
前述の種類の油圧レンチを提供することである。これら
の目的や「記述が進むに従って明らかとなる他の目的を
達成するため、本発明による油圧レンチは、主として第
1ハウジング部とこれに対して横方向に伸長してかつ前
記第1ハウジング部と一体になっており、シリンダーを
形成する第2ハウジング部とから成るハウジングと、前
記シリンダー内で往復運動をし得るピストン手段と、前
記シリンダーの中心軸に対して横方向に伸長する中心軸
を有して回転自在に前記第1ハウジングに装着されて一
方の端部が前記ハウジングの外に伸長する回転軸と、そ
の一端において前記ピストン手段に接続されるピストン
ロッドと一端部領域において前記回転軸に回転自在に接
続され、他端部領域においては前記ピストンロッドの池
端に旋回自在に接続される少なくとも1個の駆動杵と、
回転運動発生のために回転軸に固定される1個のラチェ
ット車と、前記駆動村に接しかつ前記ラチェツト車に係
合して前記ピストン手段が前記シリンダー内で行う往復
運動によって回転軸を回転させる駆動爪と、前記回転軸
の前記一方の端部に接続されて、ネジ結合コネクタの多
面体状頭部に係合してコネクタを回転させる交換可能な
ソケット部と、前記回転軸の側方にこれと実質的に平行
となるように第2ハウジング部に接続されて該ネジ結合
コネクタ近時の固定された突起物に係合して該ネジ結合
コネクタが回転される時に、回転軸の回り‘こ前記ハウ
ジングを逆回転させようとする力に抗する手段とからな
る。
前記ピストン手段は、好ましくは、前記シリンダ内に摺
動自在に設けられた1個の環状ピストンと、シリンダー
内に一端部を有して前記第1ハウジング部内に伸長する
1個の管状部材とから成り、前記環状ピストンは前記管
状部材と中心軸を共有して前記管状部材の前記一端部に
接続されるように構成される一方、第1ハウジング部と
第2ハウジング部との接合部には環状突起部を設けてこ
れによって前記管状部材の一部が摺動自在に案内される
ピストンロッドは、シリンダー内において管状部材の端
部に旋回自在にその一端部を接続されてもよいし、シリ
ンダー内において一端部をピストン手段に固定されても
よいが、後者の場合、ピストンロッドの他端部から相対
する両側方に耳軸が伸長し、該耳軸は、第1ハウジング
部内においてラチェツト車の相対する両面に配置された
一対の駆動村に設けられた細長い差し込み孔に係合する
第2ハウジング部は、1つの平坦な側面を有し、第1ハ
ウジング部は、この平坦面を越えて伸長するのであるが
、前述の力に抗する手段は、好ましくは前記第2ハウジ
ング部の前記平坦な外側面にその側面によって当綾して
第2ハウジング部に脱着目在に係合した1つの板状部材
から成る。
また、好ましくは、第2ハウジング部の前記平坦な側面
に隣接して相対する側面には、前記シリンダーの中心軸
に平行に伸長する一対の棟状突起部がそれぞれ設けられ
て各々1つずつの溝をその間に形成し、前述の力に抗す
る板状部村には、前記棟状突起部に沿って前記溝に係合
する部分が設けられる。本発明に特有のものと考えられ
る特徴は特許請求の範囲に記載されて〆いる。
しかしながら、本発明の構成と使用法及び付加的目的や
利点は、添付された図面を参照しながら以下の本発明の
実施例の説明を読むことにより最もよく理解されるであ
ろう。図面、特に第1図ないし第3図までを参照すると
、本発明による油圧レンチのハウジング1が第1ハウジ
ング部2と、第1ハウジング部の側方に、第1ハウジン
グ部に対して実質的に垂直に伸長している第2ハウジン
グ部3とから成つおり、第2ハウジング部3には細長い
空腔4が設けられて中心軸4′を有するシリンダを形成
していることがわかる。
ピストン手段5は、前述のシリンダ藤4′に沿って往復
運動するため、シリンダ腔4の内に摺動自在に位置して
いる。ピストン手段5は、シリンダー腔4の内部に位置
する端部6′を有し、この端部6′から伸長して第1ハ
ウジング部2の内部に至る管状部村6を有している。管
状部材6の端部6′は、管状部材6の他の部分の内周面
及び外周面の直径に比べてそれぞれ小さな道径の内周面
及び外周面を有しており、外周面の肩部6″と内周面の
肩部6″とが形成されている。ピストン手段5はさらに
、減少された直径を有する端部6′に中心軸を共有して
接続される1個の環状ピストン7を有し、該環状ピスト
ン7は前記外周面の肩部6″に当接している。環状ピス
トンの外周面には一対の環状溝7′を設け、該環状溝7
′にシールリング8を装着するのが好ましい。ハウジン
グ1の第1ハウジング部2と第2ハウジング部3との接
合部には、内方に伸長する環状突起部9が設けられてい
て、管状部材6の伸長部分がこれに案内されている。こ
のようにしてピストン手段5はその軸方向において離れ
た2箇所において案内されtシリンダー腔4の中心軸4
′に沿って往復運動する。ピストンロッド10は、ピス
トン手段5の管状部材6の内部で長手方向に伸長してお
り、ピストンロッド10の実質的に球形の端部10′は
管状部材6の端部6′に旋回自在に接続されている。こ
の接続のため、内側肩部6″′に当先して管状部材の端
部6′の内側に第1の受容部村11が装着されており、
該受容部材は半球面状の内表面を有して、第1図に見ら
れるように、ピストンロッドの球形端部10′の左側部
分に係合し、一方ピストンロッドの球形端部10′の右
側部分は半球面状の内表面12′を有する第2の受容部
材12に係合しており「該受容部12は管状部材6の端
部6′にネジ結合されている。第2の受容部材12には
、好ましくは横方向に間隔を置いて一対の盲孔12′が
設けられ、これに適当な工具を係合することによって第
2の受容部村12を端部6′に容易にネジ結合すること
ができるようになる。ピストンロッド10の池端部10
″の直径は中間部の直径より小さくなっておりt該織部
10″は、中心軸4′を有する結合部村13に設けられ
ている空腔13′に接続される。結合部材13には、軸
4′に対して垂直に伸長するもう1つの空腔13″が設
けられている。結合部材13とピストンロッドの端部1
0″とに設けられた軸を共有するネジ止め用貫通孔に貫
通しているネジ14によって結合部材13はピストンロ
ッドの端部10″に固定されている。第2図を参照する
ことによりよくわかるように、第1ハウジング部2は一
対の互いに平行な側板2′を有しており、該側板2′を
貫いてシリンダ軸4′の横方向に間隔を置いた位置に円
形の閉口部2″が設けられている。一対のスリーブ15
が関口部2″に各型回転自在に装着されていて、各スリ
ーブの対応する側板2′の内方に位置する内部端には開
口部2″における該スリーブの直径よりも大なる直径を
有する環状フランジ15′が設けられている。スリーブ
15にはそれぞれ実質的に正方形の断面を有する貫通孔
が設けられており、一端部16′を側板の外側に伸長す
る回転軸16が該貫通孔に固定される。交換可能のソケ
ット17は、図示されていないネジ等の部品によって回
転軸16の突出端部16′に脱着目在に装着される。ソ
ケット17は、レンチによって続付されるべきコネクタ
ーの多面体状頭部に鉄合すべ〈設けられた空腔部を外側
様部に有する通常のソケットである。ソケット17を大
きさの異なる他のソケットと交換することによって、本
発明によるレンチは大きさの異なるコネクタを締め付け
或いは緩めることができるのである。前記シリンダー腔
4内での前記ピストン手段5の往復運動の間に前記角形
回転軸16と該回転軸に接続されたソケット17とを回
転させるため、本レンチはさらに2個のスリーブ15の
前記フランジー5′の間に位置して角形回転軸16に固
定されるラチェツト車18と、一対の駆動村19とを有
しており、該駆動杵の一端部領域には各々貫通孔19′
が設けられてスリ−ブ15の前記フランジ15′を受容
しており、前記駆動杵の他端部領域には結合部材13の
貫通孔13″と中心軸を共有するように設けられた貫通
孔19″が設けられている。ピボットピン20は中心軸
を共有して設けられた貫通孔13″と19″とを貫通し
ている。この構成はさらに、第2図に明らかなように駆
動杵19と結合部材13とにそれぞれ挟まれた一対の係
止部を有する駆動爪21を含み、該駆動爪21の下側部
分21″はラチェット車18の歯18′に係合する。駆
動村19の一方に接続された板状バネ22は駆動爪21
に係合して該駆動爪21がラチェット車18の歯18′
から離れないようにしている。結合部材13の前記貫通
孔13″の中にニードルベアリング23を配置しピボツ
トピン20の外周面が該ニードルベアリングを介して貫
通孔13″の内周面に係合するようにしてもよい。この
構成は、前記第1ハウジング部2内にその一端を旋回自
在に接続された1個のラチェット歯止24を含んでおり
、該ラチェット歯止の可動端は前記ラチェット車の歯1
8′に係合しピストン手段5の復帰行程の際にラチェッ
ト車18が動かないように作用するラチェツト歯止24
のピボツトピン25に巻き付けられたバネ26は第1図
に示されているような方法で一端をラチェット歯止24
に、他端をハウジング1に係合し、ラチェット歯止24
がラチェット車18の歯から離れないように作用する。
本発明の油圧レンチは、更にネジ等のコネクタによって
ハウジング部3の自由端に接続されるバルブハウジング
27を含み、該バルブハウジング内には一般に知られた
構造のバルブ手段が収容されており、該バルブ手段を介
して流体通路28及び図示されていないもう1本の流体
通路を経て、シリンダー腔4内の環状ピストン7の相対
する両側に加圧流体が交互に供給されるのであって、前
記2本の流通路のうち1本はシリンダ−腔4の一端部に
他の1本は該シリンダー隆4の他端部に蓮適している。
前記シリンダー腔4と中心軸を共通にするように配置さ
れたロッド3川ま、一端を前記受容部12にネジ結合さ
れ、池端部を(図示されていないが)バルブハウジング
27内のバルフ手段に結合されている。バルブハウジン
グ27の側方に並んで伸びている一対のコネクタ31及
び32はバルブハウジング27内のバルブ手段を加圧流
体供給源(図示せず)とタンク(図示せず)とに連結す
るのに用いられる。第1図においては、環状ピストン7
はシリンダー腔4内の「シリンダー腔4の両端に対して
ちようど中央の位置にあるように示されている。
第1図に示された状態においては、ピストンロッド10
の中心軸はシリンダ軸4′に一致し、ピボツトピン20
の中心と角形回転軸16の中心とを結ぶ直線aはピスト
ンロッド10の中心軸に対して垂直になっており、その
結果、前記角形回転藤16に最大のトルクが加わるので
ある。ピストン手段5が行程の両端の間で往復運動する
時、ピボットピン20の中心は角形回転軸16の中心軸
上に中心を有する孤bに沿って運動するので、回転軸1
6に加えられるトルクの変動は僅少である。第1図から
明らかに、ピストン手段5が行程の右端部から左端部に
向かって動く時、すなわち作動行程にある時には駆動爪
21の可動機21′とラチェット車18の歯18′との
係合によってラチヱット車は矢印Xの方向に回転する。
ピストン手段5が復帰行程にある時にはラチェット車1
8の歯に係合しているラチェット歯止24によってラチ
ェツト車の逆回転が防止される。ソケット17に係合し
ているネジ結合コネクタを緩め、或は締め付ける時、す
なわち回転軸と回転軸に装着されたソケットとが回転す
る時には矢印×で示される方向に対して逆方向にハウジ
ングーを回転させようとする力が働く。前述の力に抗す
るため板状部村33が第2ハウジング部3の平坦な側面
34により当接して第2ハウジング部3に結合されてお
り、板状部材33の一端部から屈曲して屈曲部35が伸
び、該屈曲部35はシリンダ軸4′に平行に平坦な側面
34に隣接して伸長する棟状突起部37及び38の間に
溝36が係合している。
屈曲部35は1個又は2個以上のネジ39によって第2
ハウジング部3に結合される。第3図に示すように、ハ
ウジング部3の他の側面にも前述の溝に対応して2個の
棟状突起部37′及び38′の間に溝36′が形成され
ており、これによって回転軸の突出部の位置と板状部材
33の取り付け&層も逆にすることができるのである。
ソケット;7に係合されたネジ結合コネクタが締め付け
られ或は緩められる時に発生して矢印×の方向に対して
逆向きにレンチを回そうとする力に抗することを目的と
して、板状部材33は締め付けられ或は緩められるネジ
結合コネク外と隣接している安定した突起物(例えばナ
ットN)に側面33′を当援するように配置されている
。ハウジングの中にほこりやその他の異物が入り込むの
を防ぐことを目的として、本レンチは第1図に示されて
いるようにネジで第1ハウジング部2に接続される湾曲
した金属板のカバーを有している。
第4図は、第1図から第3図までに示された上述の油圧
レンチの変形例を示している。
第4図に示されている本発明の油圧レンチの変形例にお
いてはトピストンロツド10aはその右端部において受
容部11と同12との間に旋回自在に接続されてはおら
ず、ピストンロッド10aの右端部10をはプラグ12
aにネジ結合されており、プラグ12aは管状部材6の
右端部にネジ結合されているという点が第4図に示され
た油圧レンチと第1図から第3図までに示されている前
述の油圧レンチとの主たる相異点である。ピストンロッ
ド10aの左端部10a″はピン1川こよって結合部村
13に接続されており、該結合部材13にはピストンロ
ッド10aの中心軸Cに対して垂直に伸長する貫通孔が
設けられ、該貫通孔にはピン亀2が貫通されており、ピ
ン42の相対する両端部は1対の駆動村19a(第4図
には後方の駆動村のみが示されている)の上部領域に設
けられた細長い関口部41に係合している。この閉口部
4川ま実質的に駆動杵19aの軸dに沿って伸長してい
る。この構成においては駆動村19aは第1図及び第2
図に示されている駆動村19よりも長くなければならな
い。なぜならば「駆動爪2川ま細長い関口部41の側方
に間隔をおいて駆動村に設けられた貫通孔に係合してい
てピン42に平行に伸長する別のピン43に懸架される
からである。この構成においてはピン42の中心は、ピ
ストン手段5が往復運動する時ピストンロッド10aの
中心軸C上の点LとMとの間の直線に沿って動く。それ
故このレンチが作動している間、角形回転軸16に加え
られるトルクが一定に保たれることは明らかであり、こ
の点においては〜最初に記述した油圧レンチ(この場合
は僅少ながらも軸16に加えられるトルクは変動する)
に比べて第4図に示されている油圧レンチは決定的に優
れている。もちろん第4図に示された油圧レンチにおい
ても、第1図から第3図までに示されている油圧レンチ
と同様に、前述の如き態様を以て板状部材33が第2ハ
ウジング部3に装着されて、レンチの作動中に発生して
ネジ結合コネクタと逆向きにハウジング1を回転させよ
うとする力に対抗するのである。以上に託した2つの実
施例に共通して、第2ハウジング部は抗トルク手段の役
割を果している。
以上に記した構成要素の各々は、上述したのとは異なる
型の油圧レンチに対しても有益な応用方法を提供し得る
ものであることが理解されるであろう。以上L本発明は
、作動中にネジ結合のコネクタとは反対の方向にレンチ
を回転させようとする力に対抗する手段を備えた油圧レ
ンチに具体化されて図示され記述されてきたが、発明自
体がこれまでに述べられた詳細な部分に至るまで限定さ
れることは意図されていない。
なぜならば、本発明の本旨から逸脱する事なく種々の具
体的実施や構造上の変形を行なう事が可能だからである
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る油圧レンチの部分断面図、第2
図は「第1図中に示されている2−2の線に沿った横断
面図、第3図は、第1図中に示されている3−3の線に
沿った藤断面図、第4図は、第1図と同様に本発明に係
る油圧レンチの1つの実施例の部分断面図である。 主要部分の符号の説明 1・・・ハウジング、2・・・
第1ハウジング部、3…第2ハウジング部、4…シリン
ダー腰、5…ピストン手段「 6…管状部材、7…環状
ピストン、8・・・シールリング、16…角形回転軸、
17・・・ソケット、18・・・ラチェット車、亀9・
・・駆動杵。 万ソG‐ノ ‘ノG.2 Fノ○.3 ‘ソ6‐子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1ハウジング部2と、前記第1ハウジング部2の
    側方に伸長しかつシリンダー腔4が一体的に固設されて
    いて抗トルク手段を形成する第2ハウジング部3とから
    成る完全一体構造ハウジング1と、前記シリンダー腔4
    内部において往復運動するピストン手段5と、前記第1
    ハウジング部2に回転自在に装着されかつ中心軸が前記
    シリンダー腔の中心軸に対して横方向に伸長してその一
    端部を前記第1ハウジング部2の外に伸長する回転シヤ
    フト16と、前記回転シヤフト16の前記第1ハウジン
    グ部2の外に伸長している部分に接続される交換可能な
    ソケツト17と、前記第1ハウジング部2に枢動自在に
    設けられた駆動杆19,19aと、前記ピストン手段5
    と前記駆動杆19,19aとの間を接続して前記駆動杆
    19,19aを前記ピストン手段5の往復運動に応じて
    揺動せしめる一方前記ピストン手段5の往復運動の方向
    を前記シヤフト16の中心軸に対して一定に維持する接
    続手段10,10a,13,20,42と、前記シヤフ
    ト16と前記駆動杆19,19aとの間に結合して前記
    駆動杆19,19aの揺動運動のいずれか一方向のみの
    運動を前記シヤフト16に伝達する一方向力伝達手段2
    1,18,24と、前記第2ハウジング部3に設けられ
    て前記シヤフト16近傍の固定物に係合し前記シヤフト
    16が回転される時に発生して前記第台2ハウジング3
    を前記シヤフト16の中心軸の回りに逆回転させようと
    する力に抗する抗力手段33とから成ることを特徴とす
    る油圧レンチ。 2 前記接続手段10,10a,13,20,42は一
    端において前記ピストン手段5に枢動自在に接続される
    ピストンロツド10を有しており、前記接続手段は一端
    部においては前記シヤフト16の回りに回転自在に設け
    られ他端部においては前記ピストンロツド10の他端に
    旋回自在に接続される少なくとも1個の駆動杆9とから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油圧
    レンチ。 3 前記一方向力伝達手段21,18は前記シヤフト1
    6と共に同軸回転すべくこれに結合されたラチエツト車
    18と、前記駆動杆19に設けられかつ前記ラチエツト
    車18の歯18′に係合する駆動爪21と、前記第1ハ
    ウジング2内に設けられて前記ラチエツト車18の一方
    向のみの回転と許容すべく前記ラチエツト車18に係合
    するラチエツト歯止24とからなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載又は第2項記載の油圧レンチ。 4 前記の抗力手段33が前記第2ハウジング部に接続
    される板状部材より成つており、該板状部材33は前記
    回転軸に対して一定の間隔を置き実質的に平行であるよ
    うに構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の油圧レンチ。5 前記駆動杆19が前記ピストン
    ロツド10に対して実質的に垂直に伸長するように構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の油圧レンチ。 6 前記ラチエツト車18の相対する両側にそれぞれ1
    個ずつの駆動杆19が配置されるように構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の油圧レン
    チ。 7 前記ピストン手段5が、前記シリンダー腔4内に摺
    動自在に設けられた1個の環状ピストン7と、前記シリ
    ンダー腔4内に一端部を有し、該端部から伸長して他端
    部を前記第1ハウジング部2内に有する管状部材6とか
    ら成つており、前記環状ピストン7は前記管状部材6と
    その中心軸を共有して前記管状部材6の前記一端に固定
    されており、前記ハウジング1は第1及び第2ハウジン
    グ部2,3の接続部分において内方に伸長する1つの環
    状突起部を有し、該環状突起部は、前記管状部材6を摺
    動自在に案内するように構成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の油圧レンチ。 8 前記駆動杆19aの端部領域には細長い差し込み穴
    41がその駆動杆19aの縦方向に伸長するように設け
    られており、前記接続手段10,10a,13,20,
    42は前記ピストン手段5に結合したピストンロツド1
    0aを有し、前記ピストンロツド10aの前記第1ハウ
    ジング部2内に位置している端部には前記ピストンロツ
    ド10aに対して垂直に1本のピン42が固定され、前
    記ピン42は前記細長い差し込み穴41に係合し、以て
    前記ピストンロツド10aが前記駆動杆19aに対して
    旋回し得るように構成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の油圧レンチ。 9 第1ハウジング部2が一対の平行な板状部2′を含
    み、前記板状部2′には前記ピストン手段5の中心軸に
    対して垂直な中心軸を共有する貫通孔2″がそれぞれ設
    けられており、前記2つの貫通孔2″に前記シヤフトが
    回転自在に支持されるように構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の油圧レンチ。 10 前記抗力手段33が板状部材33から成り、該板
    状部材33はその側面を前記第2ハウジング部2に脱着
    自在に接続されるように構成されたことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項記載の油圧レンチ。 11 前記第2ハウジング部3の相対する側面には前記
    シリンダー腔4の中心軸に平行に伸長する一対の棟状突
    起部37,37′がそれぞれ設けられて各々1つの溝を
    その間に形成し、前記板状部材33には前記側面から屈
    曲して前記溝に係合する部分35が設けられたことを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の油圧レンチ。
JP54033771A 1978-08-14 1979-03-22 油圧レンチ Expired JPS603558B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US90/002889A US4201099B1 (en) 1978-08-14 1978-08-14 Hydraulic wrench
US933134 1978-08-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5590276A JPS5590276A (en) 1980-07-08
JPS603558B2 true JPS603558B2 (ja) 1985-01-29

Family

ID=25463425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54033771A Expired JPS603558B2 (ja) 1978-08-14 1979-03-22 油圧レンチ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4201099B1 (ja)
JP (1) JPS603558B2 (ja)
AU (1) AU520985B2 (ja)
DE (2) DE2916497C2 (ja)
FR (1) FR2433394A1 (ja)
GB (1) GB2028204B (ja)
IT (1) IT1110901B (ja)
SE (1) SE441251B (ja)

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2914422C2 (de) * 1979-04-10 1985-09-12 Sumitomo Metal Industries, Ltd., Osaka Schraubvorrichtung mit zwei im Abstand voneinander angeordneten Schlüsselteilen
US4336727A (en) * 1980-02-28 1982-06-29 Junkers John K Hydraulic wrench for limited space application
US4440046A (en) * 1980-03-05 1984-04-03 Paul-Heinz Wagner Power wrench
DE3113481A1 (de) * 1981-04-03 1982-10-28 Wagner, Paul-Heinz, 5203 Much "kraftschrauber"
US4524651A (en) * 1981-04-03 1985-06-25 Paul-Heinz Wagner Power wrench
DE3323904A1 (de) * 1983-07-02 1985-01-10 Paul-Heinz 5203 Much Wagner Drehwerkzeug
EP0142933A1 (en) * 1983-11-23 1985-05-29 John K. Junkers Manual ratchet torque wrench with amplifier
DE3407126A1 (de) * 1984-02-28 1985-08-29 Enerpac GmbH, 4300 Essen Kraftschrauber mit einem, eine feinstufige verzahnung aufweisenden spannrad
DE3413202A1 (de) * 1984-04-07 1985-10-17 Wagner, Paul-Heinz, 5203 Much Kraftschrauber
DE3416881C2 (de) * 1984-05-08 1986-04-30 Hohmann, Hans, 5778 Meschede Druckmittelbetriebener, insbesondere hydraulischer Ratschenschlüssel
DE3416879A1 (de) * 1984-05-08 1985-11-14 Hohmann, Hans, 5778 Meschede Hydraulisch betriebener kraftschrauber
JPS61100377A (ja) * 1984-10-22 1986-05-19 ジヨン ケイ ユンカ−ス 流体圧レンチ
DE8435272U1 (de) * 1984-12-01 1985-02-28 Wagner, Paul-Heinz, 5203 Much Hydraulischer kraftschrauber
US4669338A (en) * 1985-10-11 1987-06-02 Collins Bobby W Ratcheting box wrench
US4753139A (en) * 1986-09-30 1988-06-28 Junkers John K Fluid-operated wrench
US4794825A (en) * 1986-11-03 1989-01-03 Atlantic-Caribbean Products, Inc. Hydraulic power wrench
GB8701194D0 (en) * 1987-01-20 1987-02-25 Hedley Purvis Ltd Torque wrenches
US4825730A (en) * 1987-09-29 1989-05-02 Junkers John K Fluid operated wrench
GB8902659D0 (en) * 1989-02-07 1989-03-30 Hedley Purvis Ltd Improved hydraulic torque wrench
DE3917828C1 (en) * 1989-06-01 1990-12-20 Wagner, Paul-Heinz, 5203 Much, De Hydraulic socket spanner with revolving ring - has piston linked to piston rod connected to ratchet
US5203238A (en) * 1989-10-27 1993-04-20 Raymond Engineering Inc. Low profile rack and pinion wrench
JPH03196977A (ja) * 1989-12-15 1991-08-28 John K Junkers パワーレンチ
BR9105922A (pt) * 1990-10-08 1993-03-30 John K Junkers Chave de aperto operado por fluido
US5263388A (en) * 1991-04-10 1993-11-23 Paul-Heinz Wagner Power wrench
DE4111631A1 (de) * 1991-04-10 1992-10-15 Wagner Paul Heinz Kraftschrauber
US5318397A (en) * 1992-05-07 1994-06-07 Junkers John K Mechanical tensioner
US5499558A (en) * 1992-05-07 1996-03-19 Junkers; John K. Fluid operated tool for elongating and relaxing a threaded connector
DE4330726C1 (de) * 1993-09-10 1995-02-23 Wagner Paul Heinz Kraftschrauber
BE1007526A3 (fr) * 1993-10-25 1995-07-25 Torrekens Daniel Octaaf Ghisla Cle de serrage.
BE1007527A3 (fr) * 1993-10-29 1995-07-25 Daniel Octaaf Ghisla Torrekens Procede et dispositif de commande d'un verin a double effet actionne par un fluide sous pression.
US6408720B2 (en) 1999-04-30 2002-06-25 Bobby W. Collins Offset hydraulic runner apparatus
US6112622A (en) * 1999-05-03 2000-09-05 Unex Corporation Fluid-operated tool
US6298752B1 (en) * 1999-06-25 2001-10-09 John K. Junkers Continuous fluid-operated wrench
US6289770B1 (en) 2000-06-20 2001-09-18 Bobby Collins Power wrench safety switch
US6802235B2 (en) * 2002-01-04 2004-10-12 Unex Corporation Fluid-operated torque wrench
US20050211026A1 (en) * 2004-03-26 2005-09-29 Ming-Kun Cheng Head of a power ratchet tool
US7062993B2 (en) 2004-09-15 2006-06-20 Raymond Shaw Torque wrench
US7146880B1 (en) 2004-12-06 2006-12-12 Francis Services, Inc. Torque wrench system
DE202006004380U1 (de) 2006-03-21 2007-07-26 Wagner, Paul-Heinz Kraftschrauber
US7497147B2 (en) * 2006-09-12 2009-03-03 Unex Corporation Torque tool for tightening or loosening connections, and method of tightening or loosening the same
US20110314972A1 (en) * 2010-02-09 2011-12-29 Titan Technologies International, Inc. Hydraulic Torque Wrench for Tight Clearance
ES2402970B1 (es) * 2011-07-15 2014-03-21 Asociación De Investigación Metalúrgica Del Noroeste - Aimen Herramienta de apriete con accionamiento hidráulico.
US8763497B2 (en) 2011-08-22 2014-07-01 Donald James Novkov Hydraulic wrench extension
US9289885B2 (en) * 2013-03-15 2016-03-22 Sp Air Kabushiki Kaisha Ratchet wrench having an end cap
US20160311089A1 (en) * 2015-04-22 2016-10-27 John D. Davis Hydraulic Torque Wrench with Stacked Drive Plate Cartridge, Multiple Cartridge Pawls and Snap-in Retract Lock
JP7271444B2 (ja) * 2017-06-14 2023-05-11 ハイトーク ディビジョン ユネックス コーポレイション ねじ切り締結具を締め付ける装置
GB2573169A (en) * 2018-04-27 2019-10-30 Hire Torque Ltd A drive link
USD1042067S1 (en) * 2023-02-28 2024-09-17 Primesource Consulting Llc Limited clearance tool

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5354399A (en) * 1976-10-19 1978-05-17 Junkers John K Hydraulic wrench

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD62789A (ja) *
US985013A (en) * 1909-12-27 1911-02-21 Nickel Mfg Company Air-pump.
US1812816A (en) * 1930-04-24 1931-06-30 Gen Electric Power wrench
GB459703A (en) * 1936-08-18 1937-01-13 Independent Pneumatic Tool Co Hammer wrenches
US2836090A (en) * 1957-02-21 1958-05-27 Frank R Ray Fluid pressure operated torque wrench
CH433147A (de) * 1966-02-16 1967-03-31 Hofmann Rudolf Durch ein Druckmittel angetriebenes Gerät zum Anziehen von Schrauben, Muttern und Bolzen und zum Bohren, Gewindeschneiden und für andere Arbeiten
DE1961908C3 (de) * 1969-12-05 1975-09-04 Mannesmann-Meer Ag, 4050 Moenchengladbach Einrichtung zum stufenlosen Einstellen des Hubvolumens bei Druckflüssigkeits-Schrägscheiben- Axialkolbenpumpen oder -motoren
US3745858A (en) * 1971-04-19 1973-07-17 J Biach Torquing device
US3759119A (en) * 1971-09-13 1973-09-18 G Wing Internally reactive structural joinder system
DE2346251A1 (de) * 1973-09-13 1975-03-27 George Seabrook Wing Anordnung zum befestigen eines elements an einem zweiten element unter aufbringen eines vorbestimmten drehmoments und einer vorbestimmten axialen zugvorspannung
US3930776A (en) * 1974-08-16 1976-01-06 Unex Corporation Hydraulic wrench
US4027561A (en) * 1975-11-19 1977-06-07 Junkers John K Hydraulic wrench
US4183260A (en) * 1976-07-14 1980-01-15 Paul-Heinz Wagner Maschinenfabrikation Tool for rotating nuts, bolts and like fasteners

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5354399A (en) * 1976-10-19 1978-05-17 Junkers John K Hydraulic wrench

Also Published As

Publication number Publication date
FR2433394A1 (fr) 1980-03-14
GB2028204A (en) 1980-03-05
SE441251B (sv) 1985-09-23
FR2433394B1 (ja) 1985-03-22
DE7911933U1 (de) 1980-09-11
IT1110901B (it) 1986-01-13
SE7901011L (sv) 1980-02-15
AU520985B2 (en) 1982-03-11
AU4532779A (en) 1980-02-21
DE2916497C2 (de) 1982-12-02
GB2028204B (en) 1982-08-11
DE2916497A1 (de) 1980-02-28
US4201099A (en) 1980-05-06
IT7919403A0 (it) 1979-01-18
US4201099B1 (en) 1993-12-07
JPS5590276A (en) 1980-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS603558B2 (ja) 油圧レンチ
CA2223217C (en) Reversible ratchet wrench including thin-walled sockets
US5584220A (en) Angle attachment tool
KR100383600B1 (ko) 만능토크동력공구
US7059217B2 (en) Tensionless power ratchet wrench assembly
JP3936409B2 (ja) ねじ込みコネクタの伸張並びに弛緩用流体操作ツール
US5178047A (en) Reversible ratchet wrench
US4936701A (en) Universal joint with rotating holder sleeve
US4485700A (en) Reversible ratchet wrench
JPH0132036B2 (ja)
US3383962A (en) Ratchet-wrench construction
JP4357740B2 (ja) シールされたラチェット組立体
DE8005435U1 (de) Drehschlag-kupplung fuer einen drehschlagschrauber
US4813308A (en) Tool adapter and method of using same
US7194938B2 (en) Angular impact wrench
US20020148331A1 (en) Externally captured ratchet head and housing assembly
US4030384A (en) Ratchet wrench
JPH0549433B2 (ja)
JPH04504686A (ja) 動力レンチ
US4706526A (en) Fluid operated wrench
JPH04503778A (ja) トルクレンチ
TW202116491A (zh) 雙減速齒輪系
US3232151A (en) Swivel-type tool adapter
US2712258A (en) Springless reversible ratchet type wrench
EP0179543B1 (en) Fluid operated wrench for tightening or loosening a threaded connector