JPS6035063Y2 - 小型映画撮影機用フイルム給送モ−タの制御回路 - Google Patents

小型映画撮影機用フイルム給送モ−タの制御回路

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JPS6035063Y2
JPS6035063Y2 JP9646778U JP9646778U JPS6035063Y2 JP S6035063 Y2 JPS6035063 Y2 JP S6035063Y2 JP 9646778 U JP9646778 U JP 9646778U JP 9646778 U JP9646778 U JP 9646778U JP S6035063 Y2 JPS6035063 Y2 JP S6035063Y2
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JP
Japan
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speed
film
signal
circuit
feed motor
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JP9646778U
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JPS5516522U (ja
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豊徳 佐々木
進明 榎本
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京セラ株式会社
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【考案の詳細な説明】 本考案は小型映画撮影機におけるフィルム給送モータの
回転速度を制御する回路に関する。
同時録音式小型映画撮影機においては、アパーチャ部で
はフィルムの間欠送りがなされ、録音ヘッド部ではフィ
ルムの連続送りがなされるので、アパーチャ部でのフィ
ルムの間欠運動が録音ヘッドでの録音動作に影響しない
ように、アパーチャ部と録音ヘッドとの間にフィルムの
弛みを設ける必要がある。
この弛みは、収容スペースの関係から一定以上大きくな
いことが必要であり、そのため、アパーチャ部と録音ヘ
ッドとの間に弛み検知スイッチを設け、弛み量が大きく
なった場合に、このスイッチがそれを検知してアパーチ
ャ部フィルム給送モータの回転を低速にさせ、弛みが小
さくなった場合にアパーチャ部フィルム給送モータの回
転を高速にさせている。
これにより、弛み量が一定範囲に保たれる。
上記フィルム給送モータの高速側速度、低速側速度は、
キャプスタン部におけるフィルム送り速度のそれぞれ1
0%増、10%減が適当である。
またアパーチャ部フィルム給送モータとして電子ガバナ
ー付モータが速度制御及び電気的ノイズの点で有利であ
る。
また、サイレントフィルム使用時には、録音機構を動作
させる必要がなく、従って、キャプスタン部を駆動させ
ずに、前記弛み検知スイッチ及びキャプスタン部を経由
させずに直接カセット内にフィルムを巻き取るのが一般
的である。
即ち、サイレントフィルム使用時にはサウンドフィルム
使用時における弛み検知スイッチは不要であり、換言す
ると、サウンドフィルム使用時のアパーチャ部フィルム
給送モータの二段階速度制御も、キャプスタン部への配
慮も不要であり、フィルム給送モータによるフィルム送
り速度としては、サウンドフィルム使用時の上限速度と
下限速度との間の中間速度の1スピードでよい。
これらにより、上記速度制御方式においては、キャプス
タン部の1種類の送り速度すなわち撮影コマ速度に対し
、アパーチャ部給送モータの設定速度は、サウンドフィ
ルム使用時用として高速側速度と低速側速度の2スピー
ドと、更にサイレントフィルム使用時の1スピードとで
合計3つの速度設定をする必要がある。
そして、撮影コマ速度を2スピードあるいは3スピード
に切換え得るようにするためには、アパーチャ部給送モ
ータの設定スピードを6スピードあるいは9スピードに
しなければならない。
この場合、電子ガバナーにおける速度設定用ボリューム
の数も速度設定数に応じて6個あるいは9個と多くなる
ために、従来の撮影機でのスペース上の制約に加え、調
整の煩雑さ、ボリウム及び切換スイッチの増加等の欠点
があった。
そこで本考案は、サウンド時の撮影コマ数の種類を2ス
ピード、3スピードのように複数スピードに増加した場
合でもそのために新たに追加すべき部品の数が従来方法
によるよりも極めて少なくて済み、且つサイレント撮影
の場合をも含めて撮影コマ数の多段切換をなし得る回路
を提案するものである。
以下添付図面に示す実施例に従って本考案回路を詳述す
る。
尚、同一部材には同一符号を付しである。
第1図はサイレント時及びサウンド時に18コマ又は2
4コマの速度切換が可能な同時録音カメラの制御回路図
、第2図はアパーチャ部フィルム給送モータの速度制御
回路図である。
第3図は撮影機内のサウンドフィルム周辺を示す概略図
である。
第1図中、11は2スピードのキャプスタンモータ、1
2はキャプスタンモータ11の速度を切換える速度切換
機スイッチ、12a、12bはそれぞれ速度切換スイッ
チ12の18:f7 (7,60/秒)周端子、24コ
マ(10,2cm/秒)用端子、13はアパーチャ部フ
ィルム給送モータ、14はアパーチャ部フィルム給送モ
ータの速度制御回路、15は露出制御回路、録音回路、
電源チェック回路並びにEND表示及び給送表示を行な
う回路等を含む回路、16はトリガースイッチ、17は
電源電池である。
トリガースイッチ16をオンすると、キャプスタンモー
タ11、速度制御回路14、給送モータ13及び回路1
5が駆動される。
第2図中、21.22は給送モータ13の駆動を行なう
駆動回路としてのトランジスタであり、23は、詳細は
後述するが、指示されたコマ送り速度に応答して、給送
モータ13を所定速度で回転させるべく当該駆動回路に
制御信号を供給する比較回路としてのトランジスタであ
る。
24は給送モータ13に直結された速度検出回路であっ
て一般的には発電機でありこの場合はタコジェネレータ
である。
25はサイレントフィルム使用時に速度検出回路24か
らの信号レベルを分割すると共に調整する半固定抵抗、
26はサイレントフィルム使用時にオンしサウンドフィ
ルム使用時にオフするスイッチ、27はサイレントフィ
ルム使用時、及びサウンドフィルム使用時であってサウ
ンドフィルムの弛みが規定値以上のときに、速度検出回
路24からの信号レベルを分割すると共に調整する半固
定抵抗、28はサウンドフィルム使用時であってこのフ
ィルムの弛みが規定値以下のときに速度検出回路24か
らの信号レベルを分割すると共に調整する半固定抵抗、
29はアパーチャ部と録音ヘッドとの間にあるサウンド
フィルムの弛みが規定値以下でオンしその規定値以上で
オフする弛み検知スイッチである。
但し検知スィッチ29サイレントフイルム使用時には常
時オフしている。
つまり、抵抗25はサイレントフィルム使用時における
モータ13の速度(中速度)調整用抵抗、抵抗27はサ
ウンドフィルム使用時におけるモータ13の低速側速度
の調整用抵抗、抵抗28はサウンドフィルム使用時にお
けるモータ13の高速側速度の調整用抵抗である。
従って、半固定抵抗25,27.28及びスイッチ26
.29を含む回路部分は、速度検出回路24からの信号
を分割及び調整することにより給送モータ13の回転速
度を指示する速度設定回路として機能する。
31はトランジスタ23のエミッタに接続したエミッタ
抵抗である。
当該エミッタ抵抗31に並列に接続した切換スイッチ3
2は、図示しないコマ数切換機構により18コマ駆動の
ときにオンし24コマ駆動のときにオフするスイッチで
ある。
トランジスタ23のエミッタと当該トランジスタ23の
コレクタ側電源ラインとの間に接続した抵抗33は、抵
抗31と協働してトランジスタ23のエミッタ電位を決
定する抵抗であり、具体的には24コマ駆動における速
度調整用半固定抵抗である。
なお、抵抗33と切換スイッチ32の機能については後
で詳述する。
34はコレクタ抵抗、35はツェナーダイオード、36
はトランジスタ22のエミッタ抵抗、37.38は固定
抵抗である。
第3図中、41はサウンドフィルム・カートリッジ、4
2はサウンドフィルム、43はキャプスタン軸、44は
ピンチローラ、45は録音ヘッド、46は撮影レンズ、
47はアパーチャ部であり、矢印は光路を示している。
次に第2図示実施例の動作を説明する。
Vcc端子に電源電圧が印加されると、トランジスタ2
2の導通によりトランジスタ21が導通し給送モータ1
3が回転し始める。
給送モータ13に直結された速度検出回路(タコジェネ
レータ)24の発電電圧Eは回転数nに比例する。
給送モータ13の回転数nが規定値より大きくなると、
速度検出回路24の発電電圧Eも所定値以上となり、ト
ランジスタ23が導通することによりトランジスタ22
のベース・レベルが下がり、従ってトランジスタ21か
ら給送モータ13に供給される電流が減少し、給送モー
タ13の回転数nが小さくなる。
逆に回転数nが規定値以下になると発電電圧Eも所定値
以下になり、トランジスタ23のベース電圧が小さくな
りトランジスタ23のコレクタ電位が上がるので、トラ
ンジスタ22,21のコレクタ電流が増し給送モータ1
3の回転数nが大きくなる。
この動作を繰り返すことにより、外部からの負荷変動に
関係なく給送モータ13の回転速度を一定に維持できる
すなわち、給送モータ13の回転数nを速度検出回路2
4で検出し、その出力信号を抵抗37と給送モータの速
度設定部30の抵抗とで分割し、この分割電圧を比較回
路としてのトランジスタ23に入力することにより、給
送モータ13の回転数を所望の一定値に維持する。
給送モータ13の各速度設定は、サウンド時の抵速側速
度は半固定抵抗27により、サウンド時の高速側速度は
半固定抵抗27及び28により、またサイレント時の速
度つまり中速は半固定抵抗25及び27によりなされて
いる。
第2図示回路についての上記技術は、撮影コマ速度が1
スピードの場合についてのみの技術である。
ところが第2図示の速度制御回路14は、製造時におい
て半固定抵抗の抵抗値を調整してしまえば、撮影時に1
つのスイッチを切換えるだけで、2スピードのコマ数駆
動を切換えることができしかも各スピードについての低
速側速度、高速側速度及び中速の制御を総て完全に行な
い得る回路である。
つまり、スイッチ32がオフのときには、抵抗33を介
してエミッタ抵抗31に電流が流れトランジスタ23の
エミッタ電位を上昇させるから、トランジスタ23がオ
ンするためのベース電位は高くなる。
したがってスイッチ32がオフのときは、給送モータ1
3の回転数が大きな値に設定される。
(ここでは24コマ駆動するとして説明する。
)逆にスイッチ32をオンすると、エミッタ電位が低く
なり、トランジスタ23がオンするためのベース電位が
低くなるから、給送モータ13の回転数が小さい値に設
定される。
(ここでは18コマ駆動するとして説明する。
)それでは、各速度を設定するための半固定抵抗25.
2B、27.33の調整方法について説明する。
まず18コマ駆動から調整する。スイッチ32をオン状
態にし、スイッチ26.29をオフにした状態でサウン
ド時の低速側速度を半固定抵抗27で調整し、スイッチ
29のみをオンにした状態でサウンド時の高速側速度を
半固定抵抗28で調整し、スイッチ26のみをオンにし
た状態でサイレント時の中速を半固定抵抗25で調整す
る。
これで18コマ駆動における調整は終了する。
次にスイッチ32をオフ状態にし、スイッチをサイレン
ト構成、すなわちスイッチ26がオンで且つスイツチ2
9がオフである状態で24コマ駆動におけるサイレント
時の中速を半固定抵抗33で調整する。
この調整は換言すれば、18コマ駆動における速度設定
を24コマ駆動の場合の速度設定に変換するものであり
、サイレント時の中速を設定するこの1回の調整だけで
、24コマ駆動におけるサウンド時の高速側速度及び低
速側速度という2スピードも同時に調整される。
つまり、24コマ駆動において、サウンド時の高速側速
度は(18コマ駆動における高速側速度) X (24
/18)となり、サウンド時の低速側速度は(18コマ
駆動における低速側速度) X (24/18)となる
結局、1スピードを目安として半固定抵抗33のみを調
整することにより、24コマ駆動時の3スピードが同時
に決定される。
第4図は本考案回路の実施例を示すブロック図である。
31′は基準信号発生用抵抗でありエミッタ抵抗31に
相当する抵抗である。
33′は基準信号調整用半固定抵抗であり半固定抵抗3
3に相当する。
23′は比較回路でありトランジスタ23に相当する回
路、22′は給送モータ13を駆動する増幅回路路でト
ランジスタ21.22に相当する回路である。
まず、増幅回路22′の出力電流により給送モータ13
が回転し、この回転速度を速度検出回路24が検出する
速度検出回路24の出力信号は速度設定部30を介して
比較回路23′の1つの入力に加えられる。
一方、半固定抵抗33′及び抵抗31′との接続点に発
生する基準信号が比較回路23′の別の入力に加えられ
る。
つまり、速度検出回路24を介してフィードバックする
信号量を速度設定部30で調整して給送モータ13の速
度設定を行なう以外に、半固定抵抗33′を調整して給
送モータ13の速度設定を行なっている。
第5図は本考案回路のうち撮影コマ数を多数切換え得る
実施例を示す回路図である。
32′はスイッチ、32’dw 32’bt 32
’ct 32’dはそれぞれ18コマ用端子、24コ
マ用端子、36コマ用端子、52コマ用端子である。
33a、33b、33c、33dは、スイッチ32′で
接続されたときに、トランジスタ23のエミッタ抵抗3
1に電流を供給して当該トランジスタ23のエミッタ電
位を調定し、コマ速度を調整する半固定抵抗であって、
これら個々の抵抗が第2図示の抵抗33に相当する。
またスイッチ32′は、トランジスタ23のエミッタか
らエミッタ抵抗31の側を見込んだ場合の合成抵抗値を
変化〜させる点で、第2図示のスイッチ32と同じ機能
を有する。
なお、抵抗31,33a、33b、33c、33dは、
トランジスタ23のエミッタ電流よりも抵抗33a、
33 b、 33 c、 33 dを流れる電流
を大きくさせるために、それぞれ抵抗値の小さなものを
選択する必要がある。
第5図示実施例のようにすれば、コマ速度を1スピ一ド
分増加するに際し、1つの半固定抵抗を調整するだけで
なく、且つ増加された1スピードに関して給送モータ1
3の高速側速度、低速側速度及び中速の調整が自動的に
なされている。
勿論撮影時にコマ速度を変化させる場合、スイッチ32
′を切換えるだけで切換操作は簡単に完了する。
第6図は比較部に差動入力増幅回路を使用した本考案回
路の別の実施例を示す回路図であり、この回路は第4図
の比較回路23′に相当する。
51はトランジスタ、52は抵抗、53.54は速度調
整用の半固定抵抗である。
本考案回路が上記の如き構成であるから次の効果を有す
る。
サイレントフィルム及びサウンドフィルムの両者を使用
可能な小型映画撮影機において、コマ速度ヲ18コマ、
24コマ、36コマ、・・・・・・のように多速数(N
)切換える場合、従来の方式は、速度調整用の半固定抵
抗をN2個必要であった。
一方、本考案回路は、まず1つのコマ速度における給送
モータ13の低速側速度、高速側速度または中速度を調
整する半固定抵抗27,28.25を調整した後、比較
回路であるトランジスタ23の一方の入力(具体的には
エミッタ電位)のレベルを変えるだけで、コマ速度を多
速数切換え得る。
したがって、コマ速度を調整する半固定抵抗、すなわち
比較回路の一方の入力のレベルを増減する半固定抵抗は
、増加するコマ速度数と同じ数だけあればよい。
このため、半固定抵抗の調整工数を大幅に縮小でき、調
整された半固定抵抗の値がたとえ変動したとしても故障
の確率を極めて低くし得る。
また各コマ速度の切換用スイッチ数が少なくなり、撮影
機全体を小型化し易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は同時録音カメラの制御回路図、第2図は本考案
回路の実施例を示すアパーチャ部フィルム給送モータの
速度制御回路図、第3図は撮影機内のサウンドフィルム
周辺を示す概略図、第4図は本考案回路の実施例を示す
ブロック図、第5図は撮影コマ数を多種類切換え得る本
考案回路の他の実施例を示す回路図、第6図は比較部に
差動入力増幅回路を使用した本考案回路の別の実施例を
示す回路図である。 13・・・・・・アパーチャ部フィルム給送モータ、2
3・・・・・・トランジスタ、24・・・・・・速度検
出回路、29・・・・・・弛み検知スイッチ、30・・
・・・・給送モータの速度設定部、31・・・・・・エ
ミッタ抵抗、32,32’−−−−−−スイッチ、33
,33a、33b、33c、33d・・・・・・半固定
抵抗、45・・・・・・録音ヘッド、47・・・・・・
アパーチャ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 アパーチャ部フィルム給送モータ13の回転数を検知し
    て当該回転数に応じた信号を出力する速度検出回路24
    と、 アパーチャ部とキャプスタンとの間に配設され、サウン
    ドフィルム使用時にフィルムの弛み量が所定値を越えて
    変化することに応動して切換わる第1スイツチ素子29
    と、 前記速度検出回路24からの信号を受け、サウンドフィ
    ルム使用時に前記第1スイツチ素子29と協働して、フ
    ィルム弛み量が所定値を超えない状態において第1のフ
    ィルム給送速度を指示する信号を発生すると共にフィル
    ム弛み量が所定値を越えた状態においてより遅い第2の
    フィルム給送速度を指示する信号を発生する第1の速度
    指示部材27.28、及び前記速度検出回路24からの
    信号を受け、サイレントフィルムの使用に応じて切換わ
    る第2スイツチ26により前記第1のフィルム給送速度
    と前記第2のフィルム給送速度との間の中間の第3のフ
    ィルム給送速度を指示する信号を発生する第2の速度指
    示部材25.26.27を含む速度設定部30と、 コマ数切換動作により指示コマ数に対応する信号を出力
    するコマ数指示部材32,33;32’? 33a−3
    3b、33ct 33d: 53゜54と、 速度設定部30からの速度指示信号を受ける第1人力と
    、コマ数指示部材からの信号を受ける第2人力とを具備
    する比較回路23,31,34;23.31,34,5
    1,52と、 当該比較回路の出力に応答して当該フィルム給送モータ
    13に駆動電流を供給する駆動回路21.22と からなり、フィルム給送モータの回転数を帰環制御する
    小型映画撮影機用フィルム給送モータの制御回路。
JP9646778U 1978-07-12 1978-07-12 小型映画撮影機用フイルム給送モ−タの制御回路 Expired JPS6035063Y2 (ja)

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JPS5516522U JPS5516522U (ja) 1980-02-01
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