JPS6034422A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
- Publication number
- JPS6034422A JPS6034422A JP10189584A JP10189584A JPS6034422A JP S6034422 A JPS6034422 A JP S6034422A JP 10189584 A JP10189584 A JP 10189584A JP 10189584 A JP10189584 A JP 10189584A JP S6034422 A JPS6034422 A JP S6034422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- introduction hole
- partition wall
- air introduction
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、電気掃除機の吸込口体に関するものである
。
。
技術的背景およびその問題点
従来、絨穂に付着する塵埃を有効に孜廐するために、回
転ブラシとこの回転ブラシを駆動するタービンとを備え
た吸込口体が存する。吸込口体は紙種の毛足が長い程沈
んで床面との隙間がなくなシ吸込気流が不足する問題が
ある。また、塵埃や糸屑等は紙種から遊離して吸い込ま
れたときに回転ブラシの軸受部に付着し、あるｌハは軸
受部に近いベルトを伝ってタービンの軸受部に付着し、
回転ブラシ及びタービンの回転を不能にする欠点を有し
ている。
転ブラシとこの回転ブラシを駆動するタービンとを備え
た吸込口体が存する。吸込口体は紙種の毛足が長い程沈
んで床面との隙間がなくなシ吸込気流が不足する問題が
ある。また、塵埃や糸屑等は紙種から遊離して吸い込ま
れたときに回転ブラシの軸受部に付着し、あるｌハは軸
受部に近いベルトを伝ってタービンの軸受部に付着し、
回転ブラシ及びタービンの回転を不能にする欠点を有し
ている。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、紙種を
掃除する場合に吸込気流の不足を解消し、さらに、回転
ブラシやタービンの軸受部への塵埃の付着による回転不
能を防止しうる電気掃除機の吸込口体をうろことを目的
とするものである。
掃除する場合に吸込気流の不足を解消し、さらに、回転
ブラシやタービンの軸受部への塵埃の付着による回転不
能を防止しうる電気掃除機の吸込口体をうろことを目的
とするものである。
発明の実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
（１）は本体である。この本体（１）は上ケース（２）
と下ケース（３）とを組立てて形成したもので、その組
立時にバンパ（４）と電気掃除機の集塵部（図示せず）
に接続される回転管（５）とが挟持される。この本体（
１）の内部は上ケース（２）と下ケース（３）とに互い
に線接合する仕切壁ｆ６１ （７１（８）を形成するこ
とによシ、床面に向けて開口する横長のブラシ室（９）
と中央に位置して前記回転管（５）に連通する吸込風路
ａ＠と伝動室圓とに仕切られている。
と下ケース（３）とを組立てて形成したもので、その組
立時にバンパ（４）と電気掃除機の集塵部（図示せず）
に接続される回転管（５）とが挟持される。この本体（
１）の内部は上ケース（２）と下ケース（３）とに互い
に線接合する仕切壁ｆ６１ （７１（８）を形成するこ
とによシ、床面に向けて開口する横長のブラシ室（９）
と中央に位置して前記回転管（５）に連通する吸込風路
ａ＠と伝動室圓とに仕切られている。
前記ブラシ室（９）には回転ブラシａ″ｌＪが軸受部（
１３１によシ支承されて回転自在に収納され、前記吸込
風路０〔にはタービン圓が回転自在に収納され、これら
の回転ブラシ０とタービン圓とは前記伝動室αυにおい
てベル）［５１によシ連結されている。
１３１によシ支承されて回転自在に収納され、前記吸込
風路０〔にはタービン圓が回転自在に収納され、これら
の回転ブラシ０とタービン圓とは前記伝動室αυにおい
てベル）［５１によシ連結されている。
ついで、前記仕切壁（６）の中央部には仕切壁（１６１
が着脱自在に取付けられ、この仕切壁（１６１には前記
ブラシ室（９）と前記吸込風路ａ〔と全連通する通風孔
ａηが形成され、この通風孔１Ｄの風路断面積を可変す
る風速調節板０印が仕切壁＋６１ （１６１に沿ってス
ライド自在に設けられている。この風速調節根囲は調節
レバー（ｌｅを有しておシ、この調節レバー醤には前記
上ケース（２）の上面に形成した開口（イ）から突出す
るつまみ（２］Ｊと係止突起（２りとが形成されている
。さらに、この風速調節板（Ｉａｌは本体（１）の中央
寄シに付勢されているが、下ケース（３）に設けた板ば
ねによる係止体（ハ）を前記係止突起（２りに係合する
ことによシ本体（１）の外方寄シに位置させることも可
能である。
が着脱自在に取付けられ、この仕切壁（１６１には前記
ブラシ室（９）と前記吸込風路ａ〔と全連通する通風孔
ａηが形成され、この通風孔１Ｄの風路断面積を可変す
る風速調節板０印が仕切壁＋６１ （１６１に沿ってス
ライド自在に設けられている。この風速調節根囲は調節
レバー（ｌｅを有しておシ、この調節レバー醤には前記
上ケース（２）の上面に形成した開口（イ）から突出す
るつまみ（２］Ｊと係止突起（２りとが形成されている
。さらに、この風速調節板（Ｉａｌは本体（１）の中央
寄シに付勢されているが、下ケース（３）に設けた板ば
ねによる係止体（ハ）を前記係止突起（２りに係合する
ことによシ本体（１）の外方寄シに位置させることも可
能である。
前記開口■Ｏは前記つまみ（２１）を突出させるもので
あるが外気導入孔（至）として機能する。しかして、こ
の外気導入孔□□□を開閉する開閉部（２５）が設けら
れている。この開閉部（ハ）は前記仕切壁（６）に形成
した開口（ト）と前記操作部［１の端に上面から仕切壁
（６）に向けて斜めにカットした切欠（２７）とよりな
る。
あるが外気導入孔（至）として機能する。しかして、こ
の外気導入孔□□□を開閉する開閉部（２５）が設けら
れている。この開閉部（ハ）は前記仕切壁（６）に形成
した開口（ト）と前記操作部［１の端に上面から仕切壁
（６）に向けて斜めにカットした切欠（２７）とよりな
る。
このような構成において、掃除は回転管（５）を延長管
や吸込ホースを介して電気掃除機に接続して行うが、板
の間や畳等の硬質床を掃除するときは、第１図、第３図
、第４図に示すようにつまみ（２１を把持して調節レバ
ー四を側方へ寄せる。これによシ、通風孔ａηは大きく
開口し、したがって、ブラシ室（９）の下面から吸い込
まれた吸込気流はタービンを回転させることなく吸込風
路０１に吸い込まれる。このときは、外気導入孔（２金
は調節レバー叫で閉止されている。
や吸込ホースを介して電気掃除機に接続して行うが、板
の間や畳等の硬質床を掃除するときは、第１図、第３図
、第４図に示すようにつまみ（２１を把持して調節レバ
ー四を側方へ寄せる。これによシ、通風孔ａηは大きく
開口し、したがって、ブラシ室（９）の下面から吸い込
まれた吸込気流はタービンを回転させることなく吸込風
路０１に吸い込まれる。このときは、外気導入孔（２金
は調節レバー叫で閉止されている。
紙種を掃除するときは第２図及び第５図に示すようにつ
まみ（２］Ｊを把持して調節レバーａ９を本体（１）の
中央寄勺にスライドさせる。これにょシ、通風孔ａηの
風路開口断面積が絞られ、同時に切欠（２つが外気導入
孔ｔ２４１を開放しその下部が開口（４）に連通ずる。
まみ（２］Ｊを把持して調節レバーａ９を本体（１）の
中央寄勺にスライドさせる。これにょシ、通風孔ａηの
風路開口断面積が絞られ、同時に切欠（２つが外気導入
孔ｔ２４１を開放しその下部が開口（４）に連通ずる。
したがって、本体（１）の下面が紙積の毛足に密着して
も、外気は外気導入孔（２４Ｉがら切欠（２７］及び開
口（２６）を経由してブラシ室（９）に吸い込まれ、さ
らに絞られた通風孔←ηから吸込風路００１に吸い込ま
れタービンαａを回転させる。このとき、外気導入孔（
至）及び開口シ０が回転ブラシ（１２１の両端の軸受部
ａ９から離反するとともに床面から離反する本体＋１）
の上面に形成されていることにょシ、外気に含む塵埃や
糸屑等が軸受部住９に付着したシ、ベルト霞を介してタ
ービン圓の軸受部等に付着したシすることがなく、常に
円滑に回転させることが可能である。
も、外気は外気導入孔（２４Ｉがら切欠（２７］及び開
口（２６）を経由してブラシ室（９）に吸い込まれ、さ
らに絞られた通風孔←ηから吸込風路００１に吸い込ま
れタービンαａを回転させる。このとき、外気導入孔（
至）及び開口シ０が回転ブラシ（１２１の両端の軸受部
ａ９から離反するとともに床面から離反する本体＋１）
の上面に形成されていることにょシ、外気に含む塵埃や
糸屑等が軸受部住９に付着したシ、ベルト霞を介してタ
ービン圓の軸受部等に付着したシすることがなく、常に
円滑に回転させることが可能である。
しかも、開閉部（ハ）は風速調節板α片の調節レバーａ
９を利用していることにょシ、部品点数も少なく構造は
きわめて簡単である。
９を利用していることにょシ、部品点数も少なく構造は
きわめて簡単である。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、風速調節板によ
シ通風孔を絞ってタービンを回転するときに、調節レバ
ーを連動させて外気導入孔を開放することができ、これ
にょ９、本体が絨穂に密着しても外気導入孔とブラシ室
とを連通して吸込気流の不足を防止することができ、ま
た、外気導入孔を床面から離反するとともに回転ブラシ
の両端の軸受部から離反する位置に位置決めすることに
よシ、塵埃や糸屑が回転ブラシの軸受部等に付着するこ
とに起因する回転不能を防止することができる等の効果
を有するものである。
シ通風孔を絞ってタービンを回転するときに、調節レバ
ーを連動させて外気導入孔を開放することができ、これ
にょ９、本体が絨穂に密着しても外気導入孔とブラシ室
とを連通して吸込気流の不足を防止することができ、ま
た、外気導入孔を床面から離反するとともに回転ブラシ
の両端の軸受部から離反する位置に位置決めすることに
よシ、塵埃や糸屑が回転ブラシの軸受部等に付着するこ
とに起因する回転不能を防止することができる等の効果
を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は外気
導入孔を閉止した状態の斜視図、第２図は外気導入孔を
開放した状態の一部の斜視図、第３図は上ケースを取り
外し回転管を断面にして本体の内部を示した平面図、第
４図は一部を切欠して通風孔を大きく開放し外気導入孔
を閉止した状態を示す斜視図、第５図は一部を切欠して
通風孔を絞シ外気導入孔を開放した状態を示す一部の斜
視図、第６図は底面から見た斜視図である。 １・・・本体ケース、６・・・仕切壁、９・・・ブラシ
室、ＩＯ・・・吸込風路、１２・・・回転ブラシ、１３
・・・軸受部、１４・・・ダービン、１６・・・仕切壁
、１７・・・通風孔、１８・・・風速調節板、１９・・
・調節レバー、２４・・・外気導入孔用 願 人 東京
電気株式会社 〔二旨、１″
導入孔を閉止した状態の斜視図、第２図は外気導入孔を
開放した状態の一部の斜視図、第３図は上ケースを取り
外し回転管を断面にして本体の内部を示した平面図、第
４図は一部を切欠して通風孔を大きく開放し外気導入孔
を閉止した状態を示す斜視図、第５図は一部を切欠して
通風孔を絞シ外気導入孔を開放した状態を示す一部の斜
視図、第６図は底面から見た斜視図である。 １・・・本体ケース、６・・・仕切壁、９・・・ブラシ
室、ＩＯ・・・吸込風路、１２・・・回転ブラシ、１３
・・・軸受部、１４・・・ダービン、１６・・・仕切壁
、１７・・・通風孔、１８・・・風速調節板、１９・・
・調節レバー、２４・・・外気導入孔用 願 人 東京
電気株式会社 〔二旨、１″
Claims (1)
- 床面を走行する本体に電気掃除機の集塵部に接続される
吸込風路と床面に向けて開口するブラシ室とを仕切壁に
よシ仕切って形成し、前記吸込風路にタービンを収納す
るとともに前記ブラシ室に前記タービンに連結された回
転ブラシを収納し、前記仕切壁に通風孔を形成するとと
もにこの通風孔の風路断面櫃を可変する風速調節板を前
記仕切壁に沿ってスライド自在に設け、この風速調節板
に外部に露出する調節レバーを設け、前記ブラシ室に外
気を取シ入れる外気導入孔を前記本体の上面に形成し、
この外気導入孔よシ前記調節レバーを突出させてこの８
１節レバーによυ前記外気導入孔を開閉するようにした
ことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10189584A JPS6034422A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10189584A JPS6034422A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034422A true JPS6034422A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=14312653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10189584A Pending JPS6034422A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014111216A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Sharp Corp | 電気掃除機用吸込口体、及び電気掃除機 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10189584A patent/JPS6034422A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014111216A (ja) * | 2014-03-20 | 2014-06-19 | Sharp Corp | 電気掃除機用吸込口体、及び電気掃除機 |
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