JPS603330A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
- Publication number
- JPS603330A JPS603330A JP11212983A JP11212983A JPS603330A JP S603330 A JPS603330 A JP S603330A JP 11212983 A JP11212983 A JP 11212983A JP 11212983 A JP11212983 A JP 11212983A JP S603330 A JPS603330 A JP S603330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hot water
- temperature sensor
- cleaning
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は用便後の人体の局部を７品水で洸節１する温水
洸浄便ｊ４１４に関するものである。
洸浄便ｊ４１４に関するものである。
従来例の構成とその間；欠点
用便後、人体の局部の洗浄には不快感を防止するため、
従来、温水が使用されているのは公知である。この場合
、温水の湯温は、あらかじめ設定されており、洗浄中、
使用者が洗浄便座に設けられている？：ａ度調節ツマミ
等を操作して任意の温水温度に調節していた。すなわち
、最終的な快適湯温を得るには、使用者が自から調節し
なくてはならない状聾であった。
従来、温水が使用されているのは公知である。この場合
、温水の湯温は、あらかじめ設定されており、洗浄中、
使用者が洗浄便座に設けられている？：ａ度調節ツマミ
等を操作して任意の温水温度に調節していた。すなわち
、最終的な快適湯温を得るには、使用者が自から調節し
なくてはならない状聾であった。
一方、快適さを感じる湯温は皮膚温度に左右さ′れると
ともに皮膚温度は、使用者個々、あるいは室内気温によ
っても異なるものである。従って、あらかじめ）湯温を
設定していても、使用者あるいは室内気温によって快、
不快を生じる。特に、一度、温水を局部に当てなくては
快適な湯温に調節てきないため、洗浄開始時では冷水感
等の不快感を我慢しなくてはならない欠点があった。
ともに皮膚温度は、使用者個々、あるいは室内気温によ
っても異なるものである。従って、あらかじめ）湯温を
設定していても、使用者あるいは室内気温によって快、
不快を生じる。特に、一度、温水を局部に当てなくては
快適な湯温に調節てきないため、洗浄開始時では冷水感
等の不快感を我慢しなくてはならない欠点があった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するため、使用者の皮膚温度に
より／ｇｉ’？Ｌ％を自動的に調節することを目的とし
たものである。
より／ｇｉ’？Ｌ％を自動的に調節することを目的とし
たものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、用便中の人体の局
部周辺の皮Ｉｎ温度を検出する温度センサーと洗ａトノ
ズルと温水タンクとの間に温水と冷水を混合し、かつ、
電気的に混合比を調節可能な混合栓を設けるとともに、
洗浄ノズル直前に温水温度を検出する高温センサを設け
、皮膚温度て応じて洗浄ノズルに流入する温水の湯温を
、混合栓の自動１３ｆ’ｌ ｌλ］によって８周節する
よう１こしたものである・以上のように構成すれば、用
便中に皮ｎＱ温度を検出し、これによって温水温度を調
節するため、洗浄開始時より適温にｍｍされた温水を利
用することができるとともに、混合栓を用いることによ
り、湯−温調節の応答性を向上させることかできる。
部周辺の皮Ｉｎ温度を検出する温度センサーと洗ａトノ
ズルと温水タンクとの間に温水と冷水を混合し、かつ、
電気的に混合比を調節可能な混合栓を設けるとともに、
洗浄ノズル直前に温水温度を検出する高温センサを設け
、皮膚温度て応じて洗浄ノズルに流入する温水の湯温を
、混合栓の自動１３ｆ’ｌ ｌλ］によって８周節する
よう１こしたものである・以上のように構成すれば、用
便中に皮ｎＱ温度を検出し、これによって温水温度を調
節するため、洗浄開始時より適温にｍｍされた温水を利
用することができるとともに、混合栓を用いることによ
り、湯−温調節の応答性を向上させることかできる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を第１図を用いて説明する。本発
明は第１図に示すように、ポンプ１を介して洗浄ノズル
２より局部に供給する温水を貯える温水タンク３および
洗浄ノズル２直前に配した第１の湯温センサー４の出力
と使用者の皮膚温度を検出する赤外線温度センサー５と
の出方差に応じて、温水タンク３からの温水と温水タン
クｓ外からの冷水との混合比率を調節する混合栓６を、
泥水タンク３とポンプ１との間に設けるとともに、温水
タンクＳ内には温水加熱用の電気ヒータ７および’／Ｍ
？Ａｉｉ検出用の第２の？ｎｔ ’ｌ？ｕセンサー８
を配している。一方、各温度センサーは制御部９に接続
するとともに電気ヒータ７および混合栓６とを電源）涜
３１０に接続し、電気ヒータ７および混合栓６への電気
出力は、第１の湯温センサー４と赤外線温度センサー５
との出力差に応じて制御部９により：ｌ１ｌＪ御するよ
うにしている。また第２の湯温センサー８の出力に応じ
ても電気ヒータ７への電気出力が１ｉ＋Ｊ御できるよう
にしている。
明は第１図に示すように、ポンプ１を介して洗浄ノズル
２より局部に供給する温水を貯える温水タンク３および
洗浄ノズル２直前に配した第１の湯温センサー４の出力
と使用者の皮膚温度を検出する赤外線温度センサー５と
の出方差に応じて、温水タンク３からの温水と温水タン
クｓ外からの冷水との混合比率を調節する混合栓６を、
泥水タンク３とポンプ１との間に設けるとともに、温水
タンクＳ内には温水加熱用の電気ヒータ７および’／Ｍ
？Ａｉｉ検出用の第２の？ｎｔ ’ｌ？ｕセンサー８
を配している。一方、各温度センサーは制御部９に接続
するとともに電気ヒータ７および混合栓６とを電源）涜
３１０に接続し、電気ヒータ７および混合栓６への電気
出力は、第１の湯温センサー４と赤外線温度センサー５
との出力差に応じて制御部９により：ｌ１ｌＪ御するよ
うにしている。また第２の湯温センサー８の出力に応じ
ても電気ヒータ７への電気出力が１ｉ＋Ｊ御できるよう
にしている。
また、電源部１０には電源部１０からの出力電圧を手動
で調整できる副ｉｌＪ御部１１を、赤外線温度センサー
５とＲｒ’Ｊ御部９色部９続を切の状態にすると同時に
電源部１０との接続を行なうように回ｊｉ！３スイッチ
１２を設けている。なお、第１図中、１３は電源部１０
に供給する電源、１４および１５は、Δ■水タンク３お
よび混合栓６に冷水を供給する給水管、１６は混合栓６
に温水タンク３内の温水を供給する送賜管を示し、実線
矢印は給水および温水の流れを示す。
で調整できる副ｉｌＪ御部１１を、赤外線温度センサー
５とＲｒ’Ｊ御部９色部９続を切の状態にすると同時に
電源部１０との接続を行なうように回ｊｉ！３スイッチ
１２を設けている。なお、第１図中、１３は電源部１０
に供給する電源、１４および１５は、Δ■水タンク３お
よび混合栓６に冷水を供給する給水管、１６は混合栓６
に温水タンク３内の温水を供給する送賜管を示し、実線
矢印は給水および温水の流れを示す。
次に本構成による作用について示す。赤外線温度センサ
ー５と制御部９と蕃接続するように回路スイッチ１２を
切換えた状部とする。赤外線温度センサー５により用便
中に使用者の局部Ｉ」辺の皮’ｊ？’Ｊ温度を検出し、
この検出温度に応じて制御部９にて・快適とｊ出しる）
湯温を自動的にめるとともに、温水タンク３内の湯温を
前述の快適に感じる湯温以上に保つよう、′５２の湯温
センサー８の出力を検出することによって制御部９によ
り電源部１０をＮ；＋Ｊ ｍ＋して電気ヒ〜り７への出
力電圧を制御する。
ー５と制御部９と蕃接続するように回路スイッチ１２を
切換えた状部とする。赤外線温度センサー５により用便
中に使用者の局部Ｉ」辺の皮’ｊ？’Ｊ温度を検出し、
この検出温度に応じて制御部９にて・快適とｊ出しる）
湯温を自動的にめるとともに、温水タンク３内の湯温を
前述の快適に感じる湯温以上に保つよう、′５２の湯温
センサー８の出力を検出することによって制御部９によ
り電源部１０をＮ；＋Ｊ ｍ＋して電気ヒ〜り７への出
力電圧を制御する。
一方、第１の湯温センサー４による検出ｌ湯温と前述の
快適とＩｇ−じる湯温との差が無くなるように！１ｒｉ
Ｊ御部９１こより電源部１０から混合栓６への出力電圧
を制御し、温水と冷水との混合比率を自動的に調節する
゛。
快適とＩｇ−じる湯温との差が無くなるように！１ｒｉ
Ｊ御部９１こより電源部１０から混合栓６への出力電圧
を制御し、温水と冷水との混合比率を自動的に調節する
゛。
従って、用便後、人体の局部を洗浄する最初の時点にお
いては使用者に対して快適に感じる湯温調節が自動的に
行なわれることになる。
いては使用者に対して快適に感じる湯温調節が自動的に
行なわれることになる。
また、回路スイッチ１−２により赤外線温度センサー５
と制御部９との接続を切にすると同時に、電源部４と副
制御部１１とを接続することにより、手動で湯温調節も
できるようにしている。
と制御部９との接続を切にすると同時に、電源部４と副
制御部１１とを接続することにより、手動で湯温調節も
できるようにしている。
発明の効果
本発明によ；１１ば赤外線温度センサーにより用便中に
局部周辺の皮膚温度を検出し、皮膚温度に応じて快適さ
を感じる湯温になるよう自動的に制御するため、洗浄開
始時より快適な洗浄を行なうことができる。
局部周辺の皮膚温度を検出し、皮膚温度に応じて快適さ
を感じる湯温になるよう自動的に制御するため、洗浄開
始時より快適な洗浄を行なうことができる。
さらに混合栓を用いて洗浄ノズルから噴出する温水の高
温を調節し、温水タンク内の高温は、常に快適に感じる
湯温以上に保つように、電気ヒータの入力？ＴＷ圧を制
御するため、連続使用等、温水タンクへの給水が増加し
た場合においても、湯温」二昇を早く行なうことができ
る、すなわち、応答性を向−１ニすることができる特徴
がある。
温を調節し、温水タンク内の高温は、常に快適に感じる
湯温以上に保つように、電気ヒータの入力？ＴＷ圧を制
御するため、連続使用等、温水タンクへの給水が増加し
た場合においても、湯温」二昇を早く行なうことができ
る、すなわち、応答性を向−１ニすることができる特徴
がある。
図は本発明の一実施例の洗浄装置の構成図である。
２ ・洗浄ノズル、３・・・温水タンク、４−・第１の
高温センザー、５・・・赤外線温度センサー、６ ・混
合栓、７ 電気ヒータ、８ 第２のｌ易温センザー、９
・ 制御部、１．Ｏ・電源部。
高温センザー、５・・・赤外線温度センサー、６ ・混
合栓、７ 電気ヒータ、８ 第２のｌ易温センザー、９
・ 制御部、１．Ｏ・電源部。
Claims (2)
- （１）用便中の人体局部周辺の゛皮膚温度を検出する温
度センサーと、洗浄ノズルと温水タンクとの間に温水と
冷水とを混合すぎ混合栓を設けるとともに、洗浄ノズル
直前に温水温度を検出する湯温センサーを設け、皮Ｉｔ
、？温度に応じて洗浄ノズルに流入する温水の）湯温を
、混合栓の調節により自動的に快適に感じる湯温に調節
する洸ン争装置。 - （２）温水タンク内の湯温を常に快適と感じる賜温以」
二に保つよう、電気ヒータの入力を特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11212983A JPS603330A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11212983A JPS603330A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603330A true JPS603330A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0119491B2 JPH0119491B2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=14578919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11212983A Granted JPS603330A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603330A (ja) |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11212983A patent/JPS603330A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0119491B2 (ja) | 1989-04-12 |
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