JPS6030224A - ノイズ信号除去回路 - Google Patents

ノイズ信号除去回路

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JPS6030224A
JPS6030224A JP13920483A JP13920483A JPS6030224A JP S6030224 A JPS6030224 A JP S6030224A JP 13920483 A JP13920483 A JP 13920483A JP 13920483 A JP13920483 A JP 13920483A JP S6030224 A JPS6030224 A JP S6030224A
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JP
Japan
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signal
circuit
time width
frequency noise
positive
Prior art date
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JP13920483A
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English (en)
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JPH0458735B2 (ja
Inventor
Kensuke Fukui
福井 憲介
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は高周波で変調された正常入力信号を復(ロ)従
来技術 例えば照明等の遠隔操作用の無線コントロール装置にお
いて、受信機には送信機からの高周波変調された正常入
力信号以外に、1石目波ノイズや低周波ノイズが同時に
受信されるのであるが、このようなノイズ信号が正常入
力信号に混入した場合、その動作は全く予想しないもの
となり、このノイズ信号を除去する必要がある。そして
高周波ノイズを、正常入力信号に影響を与えずに除去す
る回路としては特願昭57−205924号として出願
人が既に提案したものがある。
(ハ)発明の目的 本発明はこのような高周波ノイズ以外に、低周波ノイズ
をも完全に除去し、正常入力信号に対応して正常な、且
つ波形になまりのないシャープな出力信号を確実に得る
ようにし、信頼性の高いノイズ信号除去回路を得るよう
にしたものである。
に)発す−1の構成 本発明のノイズ信号除去回路は高同波の同期tpより大
きな時定1iHを有し、且つ該高同波で変調された正常
入力信号及び高周波ノイズ入力信間幅ts の正の正常
処理信号とこの時間幅ts より小さい最大時間幅tv
の正の高周波ノイズ処理信号と前記時定数t1 の正の
低周波ノイズ処理信号とを出力するリドリガー可能な第
1単安定マルチパイブレーク回路、これらの処理信号の
入力の立上りによりトリガーぴれてts ) t2 、
) tv なる時定#、t2 の負の比較信号を得ると
共にトリガー可能な第2単安定マルチパイブレーク回路
、該比較信号とnfj記処理信号のANDをとってAN
D信号を出力するAND回路、該AND信号の立下りに
より前記比較信号と同一時定数t2 の正の復帰信号を
得る第6単安定マルチ・くイブレーク回路、該復帰信号
と前記AND信号とのORをとって出力信号を得るOR
回路、よりなることを特徴としているもので、従って正
常入力信号及び高周波ノイズ信号及び低周波ノイズ信号
は第1単安定マルチバイブレータ回路によって最小時間
幅ts の正の正常処理信号とこの時間幅ts より小
さい最大時間幅【Vの正の高周波ノイズ処理信号と該回
路の時定数t1 と同一の時間幅t1 の正の低周波ノ
イズ処理信号とに変換処理され、これらの処理信号が第
2単安定マルチバイブレーク回路に入力すれば該力2単
安定マルチバイブレータ回路がトリガーされて時間幅t
2 の負の比較(q”Jを出力すると共にこの比較信号
の出力中に新たな処理信号が該第2単安定マルチパイフ
レーク回路に入力するとその時点で捷だトリガーされて
新たに時間幅t2の負の比較信号を出力しく新だな処理
信号の入力からさらに時間幅t2 たけ比較信号の時間
幅が延長され)、AND回路でこの比較信号と前記処理
信号とのA 、N Dをとることにより、該時間幅t2
より長い時間幅tx である正常信号のときだけ時間幅
tx−t2のAND信号を出力し、該時間幅t2 より
短い時間幅【yの高周波ノイズ処理信号及び低周波ノイ
ズ処理信号のときにはAND信号が出力せず、この段階
でノイズ信号は除去されるうその後このAND信号と、
第6単安定マルチパイプレーク回路によって出力する前
記時間幅t2 と同一時間幅t2 の正の復帰信号とを
OR回路によってOR’、rとることにより前記入力(
8号の内、正常入力信号たけを時間幅t2 7ビは遅れ
て且つなまりのないシャープな出力信号に変換して出力
するものである。
(ホ)実施例、 ノf入 第1図は末完EJ44’l?+信号除去回路のブロック
図、第2図はその(イ)(ロ)(ハ)に)(ホ)(へ)
点の信号波形図であって該第2図囚は正常入力信号の最
小幅のもの(A1)の入力時、目串〕は高周波ノイズ入
力信号の鮭大幅のもの(B1)の入力時、同(C)は低
回波ノイズ入力信号(C1)の入力時、同(6)は正常
入力信号(A2)と高周波ノイズ入力借り(B2、B5
、]34)と低同波ノイズ信号(C2)とからなる人力
信りの入力時を示している。
そしてこれら第1図、第2図にお1ハて、(1)(−1
入力端子で、例えば無線コントロール装置の受信機で受
信された送信機からの高周波(同期tp)変調された正
常入力信号(A1、A2)と、やはり該受信機で受信さ
れる高同波ノイズ入力信号(B+、B2゜B3、B4)
及び低Ftl M / イス入力4i4 ”r (C+
、C2)とを入力(IIf号として入力するく第2図の
(イ)参照ン。
(2)はリドリガー可能で且つ6Q記高周波の同期 t
pより大きな時定数t1 の第1単安定マルチパイブレ
ーク回路で、このマルチパイブレーク回路(2)は前記
入力信りの立上りによりトリカーされて最小時間幅ts
 の正の正常処理伯−(TI)とこの時間幅ts より
小さい最大時間lIl!)8tv の正の高周波ノイズ
処理信号(T2)と前記時定数t1 の正の低同波ノイ
ズ処理信号(r5)とに処理して出力するもので、さら
に前記高周波ノイズ入力信号(J32、B3、Iい9は
前記最大時間幅tv より小さい時間幅(ts、T5、
T6)の低周波ノイズ処理信号(T4、T5、′1’6
)に、前記正常人力例J8−(A2)Vi前記最小時間
幅ts より大きな時間幅(T7)の正常処理信号(T
7)に、前記低周波ノイズ入力信号(C2)は前記時定
数t1 の正の低同波ノイズ処理信号(T8) に、夫
に処理して出力する〈第6図の(ロ)参照〉。(3)は
やはりリドリガー可能でt s)t 2>t vなる時
定数t2 の第2単安定マルチパイブレーク回路で、こ
のマルチバイブレーク回路(3)は前記処理信号CI、
T2、・・・、T8)の入力の立上りによりトリガーさ
れて時間幅t2 の負の比較信号(T9)を出力する〈
第2図(4)のバC)のしり参照ンと共に、第2図りの
如く、この負の比較信号の出力中であっても新らたな処
理信号がめればその時点から時間幅t2の負の比較信号
(Tlりを出力し、即ちこの比較信号の出力中に入力さ
れる処理信号の最後のものの入力から時間幅t2 だけ
時間幅が延長されるく第2図ω)の(ハ)参照〉。(4
)はこの比較信号(T9、’r+o )と前記処理信号
(TI、T2・−・−1”d )(7) A N Dを
とるAND回路で、従ってこの比較信号と前記処理信号
が共に正の信号であるときのみ時間A(ts−12)、
(T7−tz)のAND信号(T11、T12)が出力
され〈第2図(Al (D)のに)参照〉、一方、この
比較信号より小さな信号幅(tv、t+、C4、T5、
【6、tl)のノイズ信号(′r2、T3.1゛4、T
5、T6.1゛II)のときにはAND(!号が出力さ
れず、この結果ノイズ借’1l)(′l’2.1゛3、
T4、T5、T6、T11)は除去されろく第2図(B
)CC)(9)の(ハ)参照〉。(5)は前記AND信
号(T11、T12)の立下がりによりn口記比較信号
と同一時間幅(2の正の復帰信り(Tlす〈第6図のけ
や参照〉を得る第6単安定マルチバイブレーク回路であ
る。さらに(6)は前記復帰信号(’l’+5)と前記
ANDイd号(i”++、T12)とのORをとるOR
回路で、従って前記時間幅(ts−T2)、(T7.−
T2)のAND信号(T11、T12)と時間幅t2の
復帰信号(′I゛1S)が合成されることにより前記正
常入力信号(/M、A2,1を処理した正常処理信号(
T1、T7) と同一時間幅(ts、T7) の出力信
号(’l’+4、T15)が時間幅t2だけ遅れて出力
端子+71から出力するものである。
即ち、入力端子(1)に正常入力信号リ(Aj、A2)
及び高周波ノイズ入力信号(Bl、B2、B3、B4)
 及び低II波ノイズ入力(I;1号(CI、C2)ヶ
入力すると出力端子(71からは前記正常入力信号(A
1、A2)の入力時点から時間幅tまたけ遅れて該正常
入力信号(Al、A2 )’&復調した、波形になまり
のないシャープな出力信号(TIJ、Tl5)を得るも
のである。
さらに第6図は木発8A袴春信号除去回路の具体回路図
であるが、同図において(8)はリドリガー可能な第1
単安定マルチバイブレークIcで、時定数t1は第1抵
抗(R+)と第1コンデンサ(C1)とによって規定さ
れ、また(9)tまトリカー”J能な第2単安定マルチ
バイブレークICで時定数t2は第2抵抗(R2)と第
2コンデンサ(C2)とによって規定され、さらに第6
単安定マルチバイブレーク回路(5)は第6抵抗(R5
)と第6コンデンサ(C3)によって前記時定数t1 
と同一の時定数(1を有するように規定されている。
(へ)発り」の効果 14スゞ 従って本発明の雑音信号除去回路によれば、高周波変調
された正常入力信号以外に高周波ノイズ入力信号や低周
波ノイズ入力信号が入力されても該正常入力信号に影響
を与えることなく昌(資)波ノイズ信号や低回波ノイズ
借りを除去することができ、しかもこの正常入力信+3
を波形的にな4りのないシャープな出力信号に復調して
出力することができる。故に例えば無線コントロール装
置の受信機に使用すれば高周波ノイズや低1−#ノイズ
に拘らず正常入力信号だけをa=実に復調して出力信号
に変換できるのでノイズに強いものを得ることかできる
に関し、第1図はブロック図、第2図囚、(均、(C)
、(D)は犬に波形f況F3A図、第3図は具体回路図
である。
(Aj)(A2)・・・正常入力信り、(131)(B
2)(B5 J(B4 )・・・篩N波ノイズ人カイd
号”、(CI)(C2)・・・低同波ノイズ入力信号、
(2)・・・第1単安定マルチパイブレーク回L T3
)・・・v;2単安定マルチバイブレーク回路、(4)
・・・A N D回路、イ5)・・・第6単安定マルチ
パイブレーク回路、(6)・・・OR回1M。
第≦−F”I (D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高周波の周期tp より大きな時定数t1 を有
    し、且つ該高周波で変調された正常入力信号及トリガー
    されて最小時間幅ts の正の正常処理信号とこの時間
    幅ts より小さい最大時間幅tv の正の高周波ノイ
    ズ処理信号と前記時定数t1 の正の低周波ノイズ処理
    信号とを出力するリドリガー可能な第1単安定マルチパ
    イブレーク回路、これらの処理信号の入力の立上りによ
    りトリガーされてts ) t2 ) tvなる時定数
    t2 の負の比較W”Jを得ると共にリドリガー可能な
    第2単安定マルチの パイブレーク回路、該比較信号と前記処理信号A八 NDをとってAND信号を出力するAND回路、該AN
    D信号の立下りにより前記比較信号と同一時定数t2 
    の正の復帰信号を得る第6単安定マルチパイブレーク回
    路、該復帰信号と前記AND信号とのORをとって出力
    信号を得るOR回路、よりなることを特徴とするノイズ
    信号除去回路。
JP13920483A 1983-07-28 1983-07-28 ノイズ信号除去回路 Granted JPS6030224A (ja)

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JPH0458735B2 JPH0458735B2 (ja) 1992-09-18

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211072A (ja) * 1986-03-12 1987-09-17 工業技術院長 中空繊維型血液処理装置
JPS6343672A (ja) * 1986-08-08 1988-02-24 工業技術院長 中空繊維型血液処理装置
US5563532A (en) * 1994-01-24 1996-10-08 Advanced Micro Devices, Inc. Double filtering glitch eater for elimination of noise from signals on a SCSI bus

Cited By (5)

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JPH0217179B2 (ja) * 1986-03-12 1990-04-19 Kogyo Gijutsu Incho
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US5563532A (en) * 1994-01-24 1996-10-08 Advanced Micro Devices, Inc. Double filtering glitch eater for elimination of noise from signals on a SCSI bus

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JPH0458735B2 (ja) 1992-09-18

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