JPS6028099B2 - ガス放電型表示装置 - Google Patents
ガス放電型表示装置Info
- Publication number
- JPS6028099B2 JPS6028099B2 JP56093388A JP9338881A JPS6028099B2 JP S6028099 B2 JPS6028099 B2 JP S6028099B2 JP 56093388 A JP56093388 A JP 56093388A JP 9338881 A JP9338881 A JP 9338881A JP S6028099 B2 JPS6028099 B2 JP S6028099B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- substrate
- lead
- display device
- electrode support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/02—Details
- H01J17/18—Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors
Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス放電を利用した表示装置、特に面放電を利
用した大型表示のための表示装置に関する。
用した大型表示のための表示装置に関する。
ガス放電を利用した表示装置はそのパネル構造により、
対向放電式と面放電式に分類される。
対向放電式と面放電式に分類される。
前者は２つの基板に設けられた前面電極と背面電極とが
放電用ガスが充填されたガス封入空間を介して対向する
ように構成されるものであり、後者は１つの基板の１面
に絶縁体を介して前面電極と背面電極を設け、かかる両
電極に対向するようにス封入空間を設けたものである。
作用面から見ると、前者はガス封入空間を介して放電が
行われるため電極間の間隙寸法が放電特性に影響するの
で、厳しい間隙寸法が要求される。他方、面放電式は放
電が基板に沿った横放電であるためガス封入空間の間隙
寸法が対向放電式に比べ著しく緩和される。したがって
、面放電式は対向放電式に比べ大型表示面構成時に放電
間隙不均一の問題を生じることがなく有利である。故に
最近要求されている大型表示画面、すなわち大型の画像
、図面および多数の文字を表示することができる表示装
置に適しているが、電極数の増加に伴ない１基板当りの
電極の断線、短絡等の障害発生率が向上し、製造歩留り
が著しく低下するという問題点だけでなく、パネル形成
に際して、葵着装層等の製造設備も必然的に大型化する
という問題点が生じる。
放電用ガスが充填されたガス封入空間を介して対向する
ように構成されるものであり、後者は１つの基板の１面
に絶縁体を介して前面電極と背面電極を設け、かかる両
電極に対向するようにス封入空間を設けたものである。
作用面から見ると、前者はガス封入空間を介して放電が
行われるため電極間の間隙寸法が放電特性に影響するの
で、厳しい間隙寸法が要求される。他方、面放電式は放
電が基板に沿った横放電であるためガス封入空間の間隙
寸法が対向放電式に比べ著しく緩和される。したがって
、面放電式は対向放電式に比べ大型表示面構成時に放電
間隙不均一の問題を生じることがなく有利である。故に
最近要求されている大型表示画面、すなわち大型の画像
、図面および多数の文字を表示することができる表示装
置に適しているが、電極数の増加に伴ない１基板当りの
電極の断線、短絡等の障害発生率が向上し、製造歩留り
が著しく低下するという問題点だけでなく、パネル形成
に際して、葵着装層等の製造設備も必然的に大型化する
という問題点が生じる。
本出願人はかかる問題点を解決するための技術を特磯昭
５５−１６３７１２号で提案している。
５５−１６３７１２号で提案している。
第１図に沿って、かかるガス放電パネルの詳細について
説明すると、表示パネル１０は互いに対向する背面基板
１２と、透明の前面基板１３よりなる。背面基板１２は
４枚の小型電極支持基板１２１〜１２４を粗合せてなる
。各小型電極支持基板は×方向に伸びる×電極１２ａと
Ｙ方向に伸びるＹ電極１２ｂを有している。両電極１２
ａ，１２ｂは周知の如く、棚桂酸ガラスよりなる絶縁層
を介して重ね合されており、そのリード端子１２ｃ，１
２ｄは各電極支持基板１２１〜１２４の２辺に設けられ
、このリード端子１２ｃ，１２ｄを介して駆動制御回路
（図示せず）に接続される。背面基板１２と前面基板１
３とはガス封入空間を形成するように微少間隙を介して
気密に対向配置されている。このような構成を探れば小
型電極支持基板１枚当り電極本数は従来の小型表示画面
用基板と同じ程度なので製造歩蟹りが低下することもな
く、また蒸着装畳などの製造設備も大型化することがな
い。
説明すると、表示パネル１０は互いに対向する背面基板
１２と、透明の前面基板１３よりなる。背面基板１２は
４枚の小型電極支持基板１２１〜１２４を粗合せてなる
。各小型電極支持基板は×方向に伸びる×電極１２ａと
Ｙ方向に伸びるＹ電極１２ｂを有している。両電極１２
ａ，１２ｂは周知の如く、棚桂酸ガラスよりなる絶縁層
を介して重ね合されており、そのリード端子１２ｃ，１
２ｄは各電極支持基板１２１〜１２４の２辺に設けられ
、このリード端子１２ｃ，１２ｄを介して駆動制御回路
（図示せず）に接続される。背面基板１２と前面基板１
３とはガス封入空間を形成するように微少間隙を介して
気密に対向配置されている。このような構成を探れば小
型電極支持基板１枚当り電極本数は従来の小型表示画面
用基板と同じ程度なので製造歩蟹りが低下することもな
く、また蒸着装畳などの製造設備も大型化することがな
い。
しかし、小型電極支持基板の枚数の枚数を更に増加して
大型の表示装置を作成することを考えた場合、電極のリ
ード端子を設けるに際して問題が生じる。すなわち例え
ば第２図の如く６枚の電極支持基板を組合せて背面基板
を構成することを考えると、基板２１，２３，２４，２
６はその２辺が他の基板と隣接していないため、かかる
隣接していない２辺にＸ電極、Ｙ電極のリード端子を設
けることができるが、基板２２，２５はその３辺にて他
の基板と接しているため、隣接していない辺は１箇所と
なり、従来の単なる電極形成方法ではいずれか一方のリ
ード端子しかその基板に設けることができない。そのた
め各基板を組合せる場合に隣接する基板間の機械的接続
と同時に各基板上の同方向の電極同志をボンディング等
の手法で電気的に接続することが考えられるが、微細ピ
ッチのパターンを接続することは困難であり、かっ歩蟹
りの低下をきたす。本発明はかかる欠点に鑑みてなされ
たものであり、リード端子の構造に工夫を施すことによ
り、対電極のリード端子を電極支持基板の一辺に設けた
ものであり、以下図面に沿って本発明によるガス放鰭型
表示装置を説明する。
大型の表示装置を作成することを考えた場合、電極のリ
ード端子を設けるに際して問題が生じる。すなわち例え
ば第２図の如く６枚の電極支持基板を組合せて背面基板
を構成することを考えると、基板２１，２３，２４，２
６はその２辺が他の基板と隣接していないため、かかる
隣接していない２辺にＸ電極、Ｙ電極のリード端子を設
けることができるが、基板２２，２５はその３辺にて他
の基板と接しているため、隣接していない辺は１箇所と
なり、従来の単なる電極形成方法ではいずれか一方のリ
ード端子しかその基板に設けることができない。そのた
め各基板を組合せる場合に隣接する基板間の機械的接続
と同時に各基板上の同方向の電極同志をボンディング等
の手法で電気的に接続することが考えられるが、微細ピ
ッチのパターンを接続することは困難であり、かっ歩蟹
りの低下をきたす。本発明はかかる欠点に鑑みてなされ
たものであり、リード端子の構造に工夫を施すことによ
り、対電極のリード端子を電極支持基板の一辺に設けた
ものであり、以下図面に沿って本発明によるガス放鰭型
表示装置を説明する。
第３図は本発明による表示装置の平面図、第４図は小型
電極支持基板の断面図、第５図は小型電極支持基板の斜
視図を示す。
電極支持基板の断面図、第５図は小型電極支持基板の斜
視図を示す。
表示装置は背面基板となる組合せ電極基板３２と、カバ
ー用基板３３および駆動制御回路とを含む。組合せ電極
基板３２は例えば６枚の小型電極支持基板３２１〜３２
６を絹合せて構成されている。組合せ電極基板３２と透
明のカバー用基板３３とは単一のガス封入空間を介して
気密に対向配置され、表示パネル３０を形成している。
各小型電極支持基板３２１〜３２６は基本的にはＸ方向
に伸びる複数本のＸ電極３２×およびＹ方向に伸びる複
数本のＹ電極３２Ｙを有しており、電極支持基板３２１
，３２３，３２４，３２６のＸ電極３２×とＹ電極３２
Ｙは各基板の互いに異なる２つの辺にリード端子が設け
られ、これによって駆動制御回路に薮銃されている。
ー用基板３３および駆動制御回路とを含む。組合せ電極
基板３２は例えば６枚の小型電極支持基板３２１〜３２
６を絹合せて構成されている。組合せ電極基板３２と透
明のカバー用基板３３とは単一のガス封入空間を介して
気密に対向配置され、表示パネル３０を形成している。
各小型電極支持基板３２１〜３２６は基本的にはＸ方向
に伸びる複数本のＸ電極３２×およびＹ方向に伸びる複
数本のＹ電極３２Ｙを有しており、電極支持基板３２１
，３２３，３２４，３２６のＸ電極３２×とＹ電極３２
Ｙは各基板の互いに異なる２つの辺にリード端子が設け
られ、これによって駆動制御回路に薮銃されている。
しかし、小型電極支持基板３２２，３２５はその３辺に
て他の電極支持基板と隣接しているので、この２つの基
板に関しては、Ｘ電極３２×，Ｙ電極３２Ｙに関するリ
ード端子がいずれも同一の辺に設けられている。第４図
ａ，ｂおよび第５図にかかる小型電極支持基板３２２，
３２５の構成を示す。
て他の電極支持基板と隣接しているので、この２つの基
板に関しては、Ｘ電極３２×，Ｙ電極３２Ｙに関するリ
ード端子がいずれも同一の辺に設けられている。第４図
ａ，ｂおよび第５図にかかる小型電極支持基板３２２，
３２５の構成を示す。
第４図ａは同ｂのＡ−Ａ′断面矢視図、第４図ｂは同ａ
のＢ−Ｂ断面矢視図であり、第５図は概略斜視図である
。小型電極支持基板３２２，３２５はガラスなどよりな
る基板３２ａ、絶縁体３２ｂを介して対向する×電極３
２×、Ｙ電極３２Ｙ、Ｙ電極３２Ｙと同方向に伸びるリ
ード電極３２０×および棚桂酸あるいは酸化アルミニウ
ム等の蒸着膜よりなる誘電体層３２ｃよりなる。基板３
２ａ上に設けられたＸ方向に伸びる複数本のＸ電極３２
×とＹ方向に伸びる複数本のＹ電極３２Ｙとは絶縁体３
２ｂを介して電気的に完全に絶縁されているが、リード
電極３２０×とＸ電極３２×とは、スルーホール３２Ｚ
を介して電気的に接続されている。リード電極３２０Ｘ
は絶縁体３２ｂの上すなわち、第４図ｂに示すとおり、
リード電極３２０×とＹ電極は、同一平面上に、かつ交
互に平行に配設される。そして、リード電極３２０×と
Ｘ電極３２Ｘは、リード電極の端部においてスルーホ−
ル３２Ｚを介して接続される。この関係を第７図に榛式
的に図示する。
のＢ−Ｂ断面矢視図であり、第５図は概略斜視図である
。小型電極支持基板３２２，３２５はガラスなどよりな
る基板３２ａ、絶縁体３２ｂを介して対向する×電極３
２×、Ｙ電極３２Ｙ、Ｙ電極３２Ｙと同方向に伸びるリ
ード電極３２０×および棚桂酸あるいは酸化アルミニウ
ム等の蒸着膜よりなる誘電体層３２ｃよりなる。基板３
２ａ上に設けられたＸ方向に伸びる複数本のＸ電極３２
×とＹ方向に伸びる複数本のＹ電極３２Ｙとは絶縁体３
２ｂを介して電気的に完全に絶縁されているが、リード
電極３２０×とＸ電極３２×とは、スルーホール３２Ｚ
を介して電気的に接続されている。リード電極３２０Ｘ
は絶縁体３２ｂの上すなわち、第４図ｂに示すとおり、
リード電極３２０×とＹ電極は、同一平面上に、かつ交
互に平行に配設される。そして、リード電極３２０×と
Ｘ電極３２Ｘは、リード電極の端部においてスルーホ−
ル３２Ｚを介して接続される。この関係を第７図に榛式
的に図示する。
本図において、３２×，３２Ｙ，３２Ｚ，３２０×は第
４図において述べたものと同一部位である。リード電極
３２０Ｘは端子部からの長さを階段状に異ならせ、その
端部でスルーホール３２Ｚを介して接続されるものであ
る。かかる形状とすることにより、基板３２２，３２５
のＸ電極３２×，Ｙ電極３２Ｙはそれぞれ直交する方向
に延び、Ｙ電極３２ＹとＸ電極３２×のりード電極３２
０×のＩＪード端子部は、同一方向に延びて、電極支持
基板３２２，３２５の一辺に設けられることになる。
４図において述べたものと同一部位である。リード電極
３２０Ｘは端子部からの長さを階段状に異ならせ、その
端部でスルーホール３２Ｚを介して接続されるものであ
る。かかる形状とすることにより、基板３２２，３２５
のＸ電極３２×，Ｙ電極３２Ｙはそれぞれ直交する方向
に延び、Ｙ電極３２ＹとＸ電極３２×のりード電極３２
０×のＩＪード端子部は、同一方向に延びて、電極支持
基板３２２，３２５の一辺に設けられることになる。
なお、Ｘ電極３２×、Ｙ電極３２ＹはいずれもＣｒ−Ｃ
ｕ−Ｃｒの３重膜導電層またはＣｕ−ＡＩ合金の黍着導
線層を写真露光法によってパターンニングする手法で形
成され、絶縁体３２ｂのスルーホール３２Ｚも同技術に
よって形成される。またカバー用基板３３と組合せ電極
基板３２との周辺部には低融点ガラスよりなる封止層と
適当なスベーサが設けられ、これによって単一のガス封
入空間が形成されて、この空間にＸｅ−Ｈｅの混合ガス
が封入される。そして上記カバー用基板の内側には放電
光（紫外線）の励起によって発光する蟹光体が適宜設け
られる。第６図は表示パネル３０と駆動制御回路６０と
の接続関係を示す。駆動制御回路６０は６個の独立した
分割駆動制御回路６０１〜６０６よりなる。分割駆動制
御回路６０１〜６０６のそれぞれは各小型電極支持基板
３２１〜３２６と１対１対応関係で接続され、そのため
に各回路は各基板のリード端子と同数の接続端子を有し
ている。したがって、各基板３２１〜３２６の製造、組
立時に基板相互間の特性にバラッキが生じたとしても、
駆動制御回路６０１〜６０６は独立に調整できるため、
表示装置全体としての動作マージンが制限されることが
なく、全体に亘つて均一で良好な表示を達成することが
できる。以上説明したように本発明によればＸ電極、Ｙ
鰭極の他に、一方の電極と同方向に伸びるリード電極を
設け、該リード電極は絶縁体を介して他方の電極と電気
的に接続したものであるから、対電極（Ｘ電極、Ｙ電極
）のりード端子を同一の辺に設けることができ、複数の
電極支持基板を粗合せる際に生じるリード端子の問題点
を解決できる。
ｕ−Ｃｒの３重膜導電層またはＣｕ−ＡＩ合金の黍着導
線層を写真露光法によってパターンニングする手法で形
成され、絶縁体３２ｂのスルーホール３２Ｚも同技術に
よって形成される。またカバー用基板３３と組合せ電極
基板３２との周辺部には低融点ガラスよりなる封止層と
適当なスベーサが設けられ、これによって単一のガス封
入空間が形成されて、この空間にＸｅ−Ｈｅの混合ガス
が封入される。そして上記カバー用基板の内側には放電
光（紫外線）の励起によって発光する蟹光体が適宜設け
られる。第６図は表示パネル３０と駆動制御回路６０と
の接続関係を示す。駆動制御回路６０は６個の独立した
分割駆動制御回路６０１〜６０６よりなる。分割駆動制
御回路６０１〜６０６のそれぞれは各小型電極支持基板
３２１〜３２６と１対１対応関係で接続され、そのため
に各回路は各基板のリード端子と同数の接続端子を有し
ている。したがって、各基板３２１〜３２６の製造、組
立時に基板相互間の特性にバラッキが生じたとしても、
駆動制御回路６０１〜６０６は独立に調整できるため、
表示装置全体としての動作マージンが制限されることが
なく、全体に亘つて均一で良好な表示を達成することが
できる。以上説明したように本発明によればＸ電極、Ｙ
鰭極の他に、一方の電極と同方向に伸びるリード電極を
設け、該リード電極は絶縁体を介して他方の電極と電気
的に接続したものであるから、対電極（Ｘ電極、Ｙ電極
）のりード端子を同一の辺に設けることができ、複数の
電極支持基板を粗合せる際に生じるリード端子の問題点
を解決できる。
尚、リード電極３２０ＸはＹ電極３２Ｙと同一平面に設
けることなく、Ｙ電極３２ＹとＩＪード電極３２０Ｙと
の間に更に絶縁体を設けてもよい。更にカバー用基板３
３の内面には前述のごとく所定の発光色を有する蟹光体
を全面または×電極、Ｙ電極の交点近傍に対応して設け
て色変換または多色表示を達成しても良いが、封入ガス
の組成を変えて放電光自体を表示に利用することも勿論
可能である。また、第３図に示す組合せ基板３２のうち
他の電極支持基板３２１，３２３，３２４，３２６につ
いても第４図、第５図の如き構成の基板を使用してもよ
い。
けることなく、Ｙ電極３２ＹとＩＪード電極３２０Ｙと
の間に更に絶縁体を設けてもよい。更にカバー用基板３
３の内面には前述のごとく所定の発光色を有する蟹光体
を全面または×電極、Ｙ電極の交点近傍に対応して設け
て色変換または多色表示を達成しても良いが、封入ガス
の組成を変えて放電光自体を表示に利用することも勿論
可能である。また、第３図に示す組合せ基板３２のうち
他の電極支持基板３２１，３２３，３２４，３２６につ
いても第４図、第５図の如き構成の基板を使用してもよ
い。
第１図、第２図は従釆の表示パネルを説明するための平
面図であり、第１図は４枚の小型電極支持基板を組み合
せた例、第２図は６枚の小型電極支持基板を組み合せた
例を示す。 第３図〜第７図は本発明による表示装置に関し、第３図
は表示パネルの平面図、第４図は小型電極支持基板の断
面図、第５図はその斜視図、第６図は表示パネルと駆動
制御回路の接続関係、第７図は電極配置の穣式図である
。図中、３川ま表示パネル、３２は組合せ基板、３３は
カバー用基板、３２１〜３２６は小型電極支持基板、３
２Ｘは×電極、３２ＹはＹ電極、３２０Ｘはリード電極
、３２Ｚはスルーホールを示す。 第２図 第１図 第３図 第４図（０１ 第７図 第４図（ｂ） 第５図 第６図
面図であり、第１図は４枚の小型電極支持基板を組み合
せた例、第２図は６枚の小型電極支持基板を組み合せた
例を示す。 第３図〜第７図は本発明による表示装置に関し、第３図
は表示パネルの平面図、第４図は小型電極支持基板の断
面図、第５図はその斜視図、第６図は表示パネルと駆動
制御回路の接続関係、第７図は電極配置の穣式図である
。図中、３川ま表示パネル、３２は組合せ基板、３３は
カバー用基板、３２１〜３２６は小型電極支持基板、３
２Ｘは×電極、３２ＹはＹ電極、３２０Ｘはリード電極
、３２Ｚはスルーホールを示す。 第２図 第１図 第３図 第４図（０１ 第７図 第４図（ｂ） 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 互いに隣接して配置された複数個の小型電極支持基
板よりなる組合わせ電極基板と、該組合わせ電極基板と
単一のガス封入空間を介して対向するカバー用基板とを
含み、各小型電極支持基板は前記ガス空間と対向する面
に絶縁体を介してＸ方向およびＹ方向に伸びる一方の電
極と他方の電極よりなる対電極を有し、該対電極に対す
る電圧印加を駆動制御部によつて制御することによつて
表示を行うガス放電型表示装置において、各電極支持基
板のうち少なくとも他の電極支持板に３辺が隣接した電
極支持基板は、前記対電極の他に一方の電極と同方向に
伸びるとともに、該一方の電極と交互に配設されたリー
ド電極を有し、該リード電極は前記絶縁体を介して対向
する他方の電極とスルーホールを介してそれぞれ１個所
電気的に接続され、リード電極の端部をリード端子とす
ることにより、対電極のリード電極を同一基板の一辺に
設けたことを特徴とするガス放電型表示装置。 ２ 各小型電極支持基板のリード端子はそれぞれ独立し
た駆動制御部に接続されることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のガス放電型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56093388A JPS6028099B2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | ガス放電型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56093388A JPS6028099B2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | ガス放電型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208038A JPS57208038A (en) | 1982-12-21 |
| JPS6028099B2 true JPS6028099B2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=14080922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56093388A Expired JPS6028099B2 (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | ガス放電型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028099B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230697A (ja) * | 1984-04-28 | 1985-11-16 | ソニー株式会社 | マトリックス表示装置 |
| JP2897213B2 (ja) * | 1988-02-05 | 1999-05-31 | 日本電気株式会社 | 表示装置 |
| ITTO20010341A1 (it) * | 2001-04-10 | 2002-10-10 | Fiat Ricerche | Sorgente di luce a matrice di microfilamenti. |
| FR2858709A1 (fr) * | 2003-08-07 | 2005-02-11 | Thomson Plasma | Circuit de commande d'un panneau de visualisation au plasma |
| US20090206725A1 (en) * | 2005-06-09 | 2009-08-20 | Shinoda Plasma Corporation | Discharge tube array |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP56093388A patent/JPS6028099B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208038A (en) | 1982-12-21 |
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