JP3938458B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フラットパネル式表示装置として知られているプラズマディスプレイパネル(Plasma display panel;以下、PDPという)に関し、特にこのPDPにおける電極構造および端子配置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
PDPは、電場により電子を加速して気体原子または気体分子に衝突させ、励起・緩和過程を経て気体原子または気体分子から放射される可視光または紫外光を利用して画像表示を行うものである。このようなPDPは、大画面で、しかも大容量の表示が可能な薄型平面画像表示装置として従来から知られている。
【0003】
従来、この種のPDPとしてはたとえば特開平3−15136号公報に記載されたモノクロPDPが知られている。この従来のモノクロPDPの要部構造を図5、図6に示す。図5は従来のPDPを例示する平面図、図6は図5中VA部の断面図であり、従来のPDP構造をこれらの図を用いて以下に説明する。
【0004】
符号1は後面基板であり、この後面基板1の前面側には金属材料からなる複数の列電極2が形成されている。これらの列電極2は列方向(図5中Y方向)に伸びており、それぞれが所定間隔をおいて平行に配列されている。また、前記後面基板1の前面側には、これらの列電極2を被覆する誘電体層16が形成されている。
【0005】
符号6は前面基板であり、この前面基板6の後面側には、透明材料からなる複数の行電極4が形成されている。これらの行電極4は行方向(図5中X方向)に伸びており、それぞれが所定間隔をおいて平行に配列されている。また、前記前面基板6の後面側には、これらの行電極4を被覆する誘電体層17が形成されている。
【0006】
前記後面基板1と前面基板6とは、互いの構造物(電極面)を内側にして組み合わせることにより所定の空隙をおいて一体的に貼り合わされている。これらの基板1,6の周縁部分はシール部9によって気密に封止されている。これらの基板1,6間の空隙部分には、可視光または紫外光発生用の気体原子または気体分子が封入されている。
【0007】
さらに、前面基板6側に形成した行電極4の端子接続部11は、各行電極4毎に対応して設けた導電材料からなるトランスファ部13を介して後面基板1側に移設されている。なお、図5および図6示すPDPでは、各画素の放電空間を規定するとともに両基板1,6を支持する隔壁を省略している。
【0008】
このような構造によるPDPは、次のように動作する。すなわち、独立に電圧パルスを印加する列電極2と順次に電圧パルスを印加する行電極4との間、すなわち両電極2,4の交差部で放電を起こし、画素選択動作と画素表示動作を行わせる。
【0009】
このようなPDPでは、前面基板6側に形成した行電極4がトランスファ部13を介して後面基板1側に引出されている。すなわち、行電極端子接続部11を、列電極端子接続部10と同一の基板上に形成している。このため、たとえば列および行電極端子接続部10,11と電極リード(外部駆動回路との接続を図る導電線)との接続作業が片面のみとなり、組立作業が簡便化される等の効果がある。
【0010】
なお、図5および図6に示すPDPでは、列および行電極2,4を誘電体層16,17により被覆した構造を例示したが、別に被覆されていなくてもよい。また図5,6とは異なり、列電極端子接続部10を、前面基板6の端部を延設させるとともにこの延設端部の後面側に移設してもよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来のPDP構造では、たとえば一方の基板上に形成した列電極2または行電極4の端部と他方の基板上に形成した行電極4または列電極2用の端子接続部11,10との接続ミス(移設ミス)による導通不良が起こり易いという問題があった。
【0012】
一般にPDPは、基板材料にソーダライムガラスを使用し、500℃を超える高温工程(ガラスペーストの焼成等)を経て製造されるため、熱履歴(加熱・冷却過程)による基板の変形が大きく、正規の位置からのパターンずれが著しい。特に、大画面化、高精細化を図るほど各パターン間のずれ量は増大するため、一方の基板上に形成した列電極2または行電極4の端部と他方の基板上に形成した行電極4または列電極2用の端子接続部11,10とを各々アライメントし、個々にトランスファ部13用の導電材料(銀ペースト等)で精密に接続することはきわめて困難であった。
【0013】
換言すれば、従来の構造では、電極端子のトランスファ構造を有し大画面化と高精細化とを図ったPDPを実現することが事実上不可能であった。しかも、このような問題は、モノクロPDP(たとえばネオンから放射された可視光を表示光とするPDP)であっても、またカラーPDP(たとえばキセノンから放射された紫外光を蛍光体により可視光に変換して表示光とするPDP)であっても共に共通して問題となるところであり、このような問題を解決することができる対策を講じることが望まれている。
【0014】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、端子接続作業が容易に行える電極端子トランスファ構造を採用することにより、大画面化、高精細化を図ることができるPDPを得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
このような要請に応えるために本発明に係るプラズマディスプレイパネル(PDP)は、列方向に伸びた複数の列電極および行方向に伸びた複数の行電極を備えた第1の基板と、金属導電材料または透明導電材料の少なくともいずれか一方で形成された共通電極を備えた第2の基板とを備え、これら第1および第2の基板を互いの電極面を内側にしてはりあわすことにより形成されるプラズマディスプレイパネルであって、前記列電極の端子接続部と、前記行電極の端子接続部と、前記共通電極の端子接続部とを、全て前記第1の基板上に設け、前記共通電極は、ベタ状の一括共通電極から構成され、前記第2の基板上の四隅に設けられた導電材料からなる共通接続体を介して前記共通電極の前記端子接続部に電気的に接続され、前記列電極は、交互に反対方向に引き出されて、前記第1の基板上の対向する両端部にそれぞれ設けられた前記列電極の前記端子接続部に接続されていることを特徴とする。
【0020】
本発明によれば、共通電極の端子接続部を、列電極端子接続部および行電極端子接続部を形成した第1の基板上に導電材料を介して移設したり、列電極端子接続部および行電極端子接続部を、共通電極端子接続部を形成した第2の基板上に導電材料を介して移設することにより、いずれか一方の基板上に列電極端子接続部、行電極端子接続部、共通電極端子接続部を全て移設して形成することができる。各端子接続部への外部駆動回路との外部接続を、それぞれを設けた一方の基板上で行える。
【0021】
【発明の実施の形態】
参考例
図1および図2はPDP(プラズマディスプレイパネル)の参考例を示し、図1はPDPの参考例の平面図、図2は図1中IA部とIB部の断面図である。なお、この参考例において、前述した図5および図6と同一または相当する部分には同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0022】
これらの図において、符号1は後面基板で、この後面基板1の前面側には、金属材料からなる複数の列電極2が形成されている。これらの列電極2は列方向(図1中Y方向)に伸びた状態で形成され、それぞれが所定の間隔をおいて並列に配列されている。これらの列電極2を被覆するように誘電体層3が、後面基板1の前面側に形成されている。
【0023】
前記誘電体層3上には、金属材料からなる複数の行電極4が形成されている。これらの行電極4は行方向(図1中X方向)に伸びた状態で形成され、それぞが所定の間隔をおいて並列に配列されている。これらの行電極4を被覆する誘電体層5が形成されている。
【0024】
一方、前記前面基板6の後面側には、金属導電材料または透明導電材料の少なくともいずれか一方(片方または両方)からなる複数の分割共通電極7が形成されている。これらの分割共通電極7を被覆するように誘電体層8が、前記前面基板6の後面側に形成されている。
【0025】
これらの後面基板1と前面基板6とは、互いの構造物(電極面)を内側にして組み合わせることにより所定の空隙をおいて一体的に貼り合わされている。これらの基板1,6の周縁部分はシール部9によって気密に封止されている。これらの基板1,6間の空隙部分には、可視光または紫外光発生用の気体原子または気体分子が封入されている。
【0026】
前記前面基板6の後面側に形成した分割共通電極7の端子接続部12は、図2に示すように各分割共通電極7を連結して設けた導電材料からなるトランスファ部13を介して後面基板1側に移設されている。なお、図1および図2示すPDPでは、各画素の放電空間を規定するとともに、両基板1,6を支持する隔壁の図示を省略している。
【0027】
以上の構成によるPDPは、以下のように動作する。
すなわち、独立に電圧パルスを印加する列電極2と順次に電圧パルスを印加する行電極4との間、つまり両電極2,4の交差部で書込面放電を起こして画素選択動作を行った後、行電極4と分割共通電極7との間、つまり両電極4,7間の空隙部分で維持対向放電を起こして画素表示動作を行う。
【0028】
このようなPDPでは、各電極毎に外部駆動回路に接続される電極リード(図示せず)との端子接続を行う必要がある列電極2および行電極4が同じ後面基板1上に形成されているため、従来のように列電極2および行電極4の端子接続部との間にトランスファ構造を用いる必要がない。
【0029】
一方、前記前面基板6上に形成した分割共通電極7は、全画素に共通の電圧パルスを印加するためのものであるから、列電極2および行電極4のように個別に端子接続をする必要がない。すなわち分割共通電極7の端子接続部12は、一箇所であってもかまわない。
【0030】
したがって、従来のように両基板1,6間のパターンずれやアライメント精度を気にする必要もなく、分割共通電極7の端子接続部12をトランスファ部13を介して列電極2および行電極4のある後面基板1上に移設することができる。この結果、従来のような端子移設ミスがなくなり、端子接続作業が容易な電極端子トランスファ構造を有し、しかも大画面化と高精細化とを図れるPDPを提供することができる。換言すれば、全電極の端子接続部が同一基板上にある大画面・高精細なPDPを提供することができるのである。
【0031】
なお、図1および図2に示すPDPでは、帯状の分割共通電極7を例示したが、これに準じるものであれば特に限定されない。ただし、各画素内の遮光面積が小さければ高い輝度が得られるので都合がよい。
【0032】
(実施の形態)
図3および図4は本発明に係るPDPの実施の形態における平面図、図4は図3における IIIA部の分解斜視図である。これらの図において、前述した参考例で説明したと同一または相当する部分には同一番号を付している。
【0033】
この実施の形態では、前記後面基板1の前面側に形成した列電極端子接続部10および行電極端子接続部11は、それぞれ後面基板1の両辺に交互に設けられている。また、前記前面基板6の後面側にはベタ状の一括共通電極14が形成されている。この一括共通電極14の端子接続部15は、前面基板6の四隅に設けた導電材料からなるトランスファ部13を介して後面基板1の前面側に移設されている。なお、これ以外の構成および動作については、前述した図1および図2に示すPDPと同じであり、ここでの説明は省略する。
【0034】
このようなPDPでは、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11の間隔を広くできるため、各端子接続部10,11間に生じる電界強度を小さくすることができ、端子間でのショート等といった電気的信頼性を低下する要因をも軽減することができる。その理由は、後面基板1の前面側に形成した列電極端子接続部10および行電極端子接続部11をそれぞれ基板1の両辺に交互に設けることにより、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11における端子間の間隔を広くできるためである。
【0035】
また、各端子接続部10,11の面積を大きくできるため、外部駆動回路に接続するための電極リードとの端子接続も容易に行うことができる。この結果、信頼性が高く、端子接続作業も容易な電極端子トランスファ構造を有し、しかも大画面化と高精細化とを図れるPDP(全電極の端子接続部を同一の基板上に設けた大画面・高精細なPDP)を簡単に提供することができる。
【0036】
ここで、図3および図4に示すPDPでは、ベタ状の一括共通電極14を例示したが、本発明はこれに限らず、それに準じるものであれば特に限定されるものではない。勿論、各画素内の遮光面積が小さければ高い輝度を得るうえで都合がよい。
【0037】
また、この実施の形態では、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11と外部駆動回路接続用の電極リードとの端子接続マージンを大きくすることができる。その理由は、後面基板1の前面側に形成した列電極端子接続部10および行電極端子接続部11をそれぞれ基板1の両辺に交互に設け、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11における各端子間の間隔を広くできるためである。この結果、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11の面積を大きくすることが可能となる。
【0038】
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。たとえば上述した実施の形態では、列電極端子接続部10および行電極端子接続部11を後面基板1の前面側に形成するとともに、共通電極端子接続部15をこの後面基板1の前面側に共に形成しているが、本発明はこれに限定されない。上述したとは逆に、共通電極端子接続部15を前面基板6の後面側に形成するとともに、この前面基板6の後面側に前記後面基板1の前面側に形成した列電極2と行電極4との端子接続部10,11を形成してもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るプラズマディスプレイパネルによれば、列電極、行電極、分割共通電極または一括共通電極の全ての端子接続部を同一の基板上に容易に設けることができる。したがって、端子接続作業が簡便で、大画面化、高精細化が図れるPDPを得ることができる。
【0040】
その理由は、各電極毎に外部駆動回路への接続用の電極リードとの端子接続を行う必要がある列電極および行電極を同じ後面基板上に形成していることに加えて、前面基板上に形成した共通電極は個別に端子接続をする必要がないからである。この結果、前面基板および後面基板間でのパターンずれやアライメント精度を気にすることなく、共通電極端子接続部をトランスファ部(導電材料)を介して列電極端子接続部および行電極端子接続部が設けられている後面基板上に移設することが可能となる。
【0041】
また、本発明によれば、列電極端子接続部および行電極端子接続部間に生じる電界強度を小さくすることができる。このため、端子間にショート等といった電気的信頼性を低下する要因を軽減することが可能となる。これは、後面基板側に形成した列電極端子接続部および行電極端子接続部をそれぞれ基板の両辺に交互に設けることにより、列電極端子接続部および行電極端子接続部での各端子間の間隔を広くできるためである。
【0042】
さらに、本発明によれば、列電極端子接続部および行電極端子接続部と外部駆動回路接続用の電極リードとの端子接続マージンを大きくすることができる。その理由は、後面基板側に形成した列電極端子接続部および行電極端子接続部がそれぞれ基板の両辺に交互に設けることにより、それぞれの電極端子接続部での端子間の間隔を広くできるためである。この結果、これらの列電極端子接続部および行電極端子接続部の面積を大きくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 DP(プラズマディスプレイパネル)の参考例を示す平面図である。
【図2】 図1のIA部およびIB部の断面図である。
【図3】 本発明に係るPDPの実施の形態を示す平面図である。
【図4】 図3の IIIA部の分解斜視図である。
【図5】 従来のPDPを示す平面図である。
【図6】 図5のVA部の断面図である。
【符号の説明】
1…後面基板(第1の基板)、2…列電極、3…誘電体層、4…行電極、5…誘電体層、6…前面基板(第2の基板)、7…分割共通電極、8…誘電体層、9…シール部、10…列電極端子接続部、11…行電極端子接続部、12…共通電極端子接続部、13…トランスファ部(導電材料)、14…一括共通電極、15…共通電極端子接続部、16…誘電体層、17…誘電体層。

Claims (1)

  1. 列方向に伸びた複数の列電極および行方向に伸びた複数の行電極を備えた第1の基板と、
    金属導電材料または透明導電材料の少なくともいずれか一方で形成された共通電極を備えた第2の基板とを備え、
    これら第1および第2の基板を互いの電極面を内側にしてはりあわすことにより形成されるプラズマディスプレイパネルであって、
    前記列電極の端子接続部と、前記行電極の端子接続部と、前記共通電極の端子接続部とを、全て前記第1の基板上に設け、
    前記共通電極は、ベタ状の一括共通電極から構成され、前記第2の基板上の四隅に設けられた導電材料からなる共通接続体を介して前記共通電極の前記端子接続部に電気的に接続され、
    前記列電極は、交互に反対方向に引き出されて、前記第1の基板上の対向する両端部それぞれ設けられた前記列電極の前記端子接続部に接続されていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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