JP4874270B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、大型の表示装置に関し、特に、内部に蛍光体層を有するプラズマ・チューブ・アレイからなる表示装置の表示電極とドライバ回路の間の電気的接続に関する。
プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)は、縦横の多数の小セルの閉じた放電空間内でプラズマ放電を生じさせ、放電プラズマから放出される147nmの紫外光で蛍光体を励起して発光させる。そのセル空間は、重ね合わせた2枚の平板のガラスの間に形成される。一方、プラズマ・チューブ・アレイ(PTB)では、細長いガラス・チューブ内に蛍光体層を形成しまたは蛍光体層を形成した支持部材を挿入して、そのチューブ内に多数のセル空間を形成する。そのようなプラズマ・チューブを多数並置することによって、例えば6m×3mの大型の表示画面を形成することができる。通常のプラズマ・チューブ・アレイでは、ドライバ回路用のプリント回路基板(PCB)から、例えば1.5m以上の三角形または台形状の長いフレキシブル・ケーブルを介して表示ボードまたは前面側支持基板に形成された表示電極に表示電圧を印加する。
特開昭60−204370号公報(特許文献1)には配線パターンが記載されている。その配線パターンでは、複数本の配線からなるパターンにおいて、配線距離の短い配線を迂回させている。それによって配線抵抗が均一になる。
特開昭60−204370号公報
ドライバ回路を実装したプリント回路基板からの駆動電圧をプラズマ・チューブ・アレイ(PTB)の表示電極に通常の長いフレキシブル・ケーブルを介して印加すると、その長いフレキシブル・ケーブルは電気的に大きなインピーダンスまたはインダクタンスを有するので、駆動電圧の波形が歪み、従ってプラズマ・チューブ・アレイに所望の波形を印加するのが困難である。
発明者たちは、大型のプラズマ・チューブ・アレイ型の表示装置を、プリント回路基板とプラズマ・チューブ・アレイの表示電極の間に接続されるフレキシブル・ケーブルの長さが短くなるよう構成すれば、プリント回路基板と表示電極の間のインピーダンスまたはインダクタンスが小さくなり、印加した駆動電圧の波形の歪みを減少させることができる、と認識した。
本発明の目的は、大型の表示装置に接続されるフレキシブル・ケーブルの長さを短くすることである。
本発明の別の目的は、大型の表示装置への印加電圧の波形の歪みを減少させることである。
本発明特徴によれば、プラズマ・チューブ・アレイ型の表示装置は、それぞれ内部蛍光体層が形成されると共に放電ガスが封入され複数のプラズマ・チューブが並置され、その複数のプラズマ・チューブの表示面側にそのプラズマ・チューブの長手方向と交差する方向に延びる複数の表示電極が配置され、プラズマ・チューブの背面側の長手方向に沿ってそれぞれ信号電極が配置される。その複数の表示電極対のうちの一方の表示電極は、プラズマ・チューブ・アレイの一方の側縁において最外側プラズマ・チューブと実質的に同じ長さで実質的に平行に延びる第1の共通導体に結合され、その第1の共通導体を介して第1の維持電圧供給回路に結合される。その複数表示電極対のうちの方の表示電極は、そのプラズマ・チューブ・アレイの他方の側縁において複数本ずつ複数のグループ分けた形で導出されて各グループにそれぞれ対応する複数のプリント基板にそれぞれ実装された各走査回路にそれぞれ結合され、さらに、その複数のプリン基板の各走査回路は、その他方の側縁において最外側プラズマ・チューブと実質的に同じ長さでかつ実質的に平行に延びる第2および第3の共通導体に別々に結合され、その第2の共通導体を介して第2の維持電圧供給回路に結合され、その第3の共通導体を介して走査電圧供給回路に結合される
本発明によれば、大型の表示装置に接続されるフレキシブル・ケーブルの長さを短くすることができ、大型の表示装置への印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図面において、同様の構成要素には同じ参照番号が付されている。
図1は、通常のカラー表示装置10のプラズマ・チューブまたはガス放電管11R、11Gおよび11Bのアレイの概略的な部分的構造を例示している。図1において、表示装置10は、互いに平行に配置された透明な細長いカラー・プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bのアレイ、透明な前面側の支持シートまたは薄い基板からなる前面側支持基板31、透明なまたは不透明な背面側の支持シートまたは薄い基板からなる背面側支持基板32、複数の表示電極対または主電極対2、および複数の信号電極またはアドレス電極3を含んでいる。図1において、Xは表示電極2のうちの維持電極またはX電極を示し、Yは表示電極2のうちの走査電極またはY電極を示している。R,GおよびBは蛍光体の発光色である赤、緑および青を示している。支持基板31および32は、例えば可撓性のPETフィルム、ガラス等で作られている。
細長いプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの細管20は、例えばホウケイ酸ガラス、パイレックス(登録商標)、ソーダガラス、石英ガラスまたはゼロデュアのような透明な絶縁体で作製され、典型的には、管径が2mm以下であり、例えば、管の断面の幅約1mmおよび高さ約0.55mmであり、長さが300mm以上であり、管壁の厚さ約0.1mmの寸法を有する。
プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの内部の背面側には、赤、緑、青(R、G、B)の蛍光体層4をそれぞれ形成した支持部材がそれぞれ挿入されて配置され、放電ガスが導入されて、両端が封止されている。プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの内面にはMgOからなる電子放出膜5が形成されている。蛍光体層R、G、Bは、典型的には、約10μm〜約30μmの範囲の厚さを有する。
支持部材は、プラズマ・チューブ11R、11G、11Bと同様に、例えばホウケイ酸ガラス、パイレックス(登録商標)、石英ガラス、ソーダガラス、鉛ガラスのような絶縁体で作製され、この支持部材上に蛍光体層4が形成されている。支持部材は、ガラス管の外部で、支持部材上に蛍光体ペーストを塗布し、それを焼成して支持部材上に蛍光体層4を形成した後、その支持部材をガラス管内に挿入して配置することができる。蛍光体ペーストは、当該分野で公知の各種の蛍光体ペーストを利用することができる。
電子放出膜5は、放電ガスとの衝突により荷電粒子を発生する。蛍光体層4は、表示電極対2に電圧を印加すると、管内に封入された放電ガスが励起され、その励起希ガス原子の脱励起過程で発生する真空紫外光で可視光を発生する。
図2Aは、透明な複数の表示電極対2が形成された前面側支持基板31を示している。図2Bは、複数の信号電極3が形成された背面側支持基板32を示している。
信号電極3は、背面側支持基板32の前面すなわち内面上に形成され、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの長手方向に沿って設けられている。隣接する信号電極3間のピッチは、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの各々の幅と同じであり、例えば1mmである。複数の表示電極対2は、周知の形態で前面側支持基板31の背面すなわち内面上に形成され、信号電極3と直角に交差する方向に配置されている。表示電極2の幅は例えば0.75mmであり、各1対の表示電極2の端縁間の距離は例えば0.4mmである。表示電極対2と隣の表示電極対2の間には、非放電領域となる距離または非放電ギャップが確保され、その距離は例えば1.1mmである。
信号電極3と表示電極対2は、表示装置10の組み立て時にプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの下側の外周面部分と上側の外周面部分にそれぞれ密着するように接触させる。その密着性を良くするために、それぞれの電極とプラズマ・チューブ面との間に接着剤を介在させて接着してもよい。
この表示装置10を正面から平面的にみた場合、信号電極3と表示電極対2との交差部が単位発光領域となる。表示は、表示電極対2のいずれか1本を走査電極として用い、その走査電極と信号電極3との交差部で選択放電を発生させて発光領域を選択し、その放電により当該領域の管内面に形成された壁電荷を利用して、表示電極対2で表示放電を発生させ、蛍光体層を発光させることによって行う。選択放電は、垂直方向に対向する走査Y電極と信号電極3との間のプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11B内で発生される対向放電である。表示放電は、平面上に平行に配置された1対の表示電極間のプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11B内で発生される面放電である。
表示電極対2と信号電極3は、電圧を印加することによって管内部の放電ガスに放電を発生させることが可能である。図1では、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの電極構造は、1つの発光部位に3つの電極が配置された構成であり、表示電極対によって表示放電が発生される構造であるが、これに限定されるものではなく、表示電極2と信号電極3の間で表示放電が発生される構造であってもよい。即ち、表示電極対2を1本とし、この表示電極2を走査電極として用いて信号電極3との間に選択放電と表示放電(対向放電)を発生させる形式の電極構造であってもよい。
図3は、表示装置10のプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。表示装置10において、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bは、その中の背面側の支持部材6R、6Gおよび6Bの内面に蛍光体層4R、4Gおよび4Bが形成されており、断面幅1.0mm、断面高さ0.55mm、管壁の厚さ0.1mm、および長さ1m〜3mの細管からなる。一実施例として、赤の蛍光体4Rはイットリア系((Y.Ga)BO3:Eu)の材料を含み、緑の蛍光体4Gはジンクシリケート系(Zn2SiO4:Mn)の材料を含み、青の蛍光体4BはBAM系(BaMgAl1017:Eu)の材料を含む。
図3において、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの底面には、粘着剤層34を介して背面側支持基板32が接着されている。プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの底面に、および背面側支持基板32の上面に信号電極3R、3Gおよび3Bが配置されている。
図4は、通常の表示装置8の電気的接続を示している。表示装置8において、プラズマ・チューブ・アレイ11のn対の表示電極2 (X1,Y1)、...、(Xn,Yn)、...(Xn,Yn)は、フレキシブル・ケーブル52および622を介して、X電極用のXドライバ回路61およびY電極用のYドライバ回路64をそれぞれ実装したプリント回路基板50および60に接続される。プラズマ・チューブ・アレイ11のm本の信号電極3 A1、...、Ai、...Amには、フレキシブル・ケーブルを介してアドレス・ドライバ回路708を実装したプリント回路基板が接続される。
通常の表示装置8において、Xドライバ回路61を実装したプリント回路基板(PCB)50から、例えば1.5m以上の三角形または台形状の長いフレキシブル・ケーブル52を介して前面側支持基板31の内面に形成された表示電極X1〜Xnに駆動電圧すなわち維持電圧を印加する。
表示装置8では、長いフレキシブル・ケーブル52が電気的に大きなインピーダンスまたはインダクタンスを有するので、表示電極(X1,Y1)〜(Xn,Yn)によってプラズマ・チューブ・アレイ11に印加した維持電圧の波形が歪む傾向がある。
次に、一般的なプラズマ・チューブ・アレイ型のAC型ガス放電表示装置の駆動法の一例について説明する。1つのピクチャ(映像)は典型的には1フレーム期間で構成されており、インターレース型走査では1フレームが2つのフィールドで構成され、プログレッシブ型走査では1フレームが1つのフィールドで構成されている。また、通常のテレビジョン方式による動画表示のためには1秒間に30フレームの表示が必要である。そこでこの種ガス放電表示装置10による表示では、2値の発光制御によって階調を持ったカラー再現を行うために、典型的にはそのような1フィールドFをq個のサブフィールドSFの集合に置き換える。しばしば、これらサブフィールドSFに順に20,21,22,...2q-1等の異なる重みを付けて各サブフィールドSFの表示放電の回数を設定する。サブフィールド単位の発光/非発光の組合せでR,GおよびBの各色毎にN(=1+21+22+...+2q-1 )段階の輝度設定を行うことができる。このようなフィールド構成に合わせてフィールド転送周期であるフィールド期間Tfをq個のサブフィールド期間Tsfに分割し、各サブフィールドSFに1つのサブフィールド期間Tsfを割り当てる。さらに、サブフィールド期間Tsfを、初期化のためのリセット期間TR、アドレッシングのためのアドレス期間TA、および発光のための表示期間TSに分ける。典型的には、リセット期間TRおよびアドレス期間TAの長さが重みに係わらず一定であるのに対し、表示期間TSにおけるパルス数は重みが大きいほど多く、表示期間TSの長さは重みが大きいほど長い。この場合、サブフィールド期間Tsfの長さも、該当するサブフィールドSFの重みが大きいほど長い。
図5は、通常の表示装置8における、Xドライバ回路61、Yドライバ回路64およびアドレス・ドライバ回路708の出力駆動電圧波形の概略的な駆動シーケンスを例示している。なお、図示の波形は一例であり、振幅、極性およびタイミングを様々に変更することができる。
リセット期間TR、アドレス期間TAおよびサステイン期間TSの順序は、q個のサブフィールドSFにおいて同じであり、駆動シーケンスはサブフィールドSF毎に繰り返される。各サブフィールドSFのリセット期間TRにおいては、全ての表示電極Xに対して負極性のパルスPrx1と正極性のパルスPrx2とを順に印加し、全ての表示電極Yに対して正極性のパルスPry1と負極性のパルスPry2とを順に印加する。パルスPrx1,Pry1およびPry2は微小放電が生じる変化率で振幅が漸増するランプ波形または鈍波パルスである。最初に印加されるパルスPrx1およびPry1は、前サブフィールドSFにおける発光/非発光に係わらず全ての放電セルにいったん同一極性の適度の壁電荷を生じさせるために印加される。引き続き適度の壁電荷が存在する放電セルにパルスPrx2およびPry2を印加することにより、この壁電荷を維持パルスでは再放電しないレベル(消去状態)まで減少させるように調整する。セルに加わる駆動電圧は、表示電極XおよびYに印加されるパルスの振幅の差を表す合成電圧である。
アドレス期間TAにおいては、発光させる放電セルのみに放電維持に必要な壁電荷を形成する。全ての表示電極Xおよび全ての表示電極Yを所定電位にバイアスした状態で、行選択期間(1行分のスキャン時間)毎に選択行に対応した表示電極Yに負極性のスキャン・パルス−Vyを印加する。この行選択と同時にアドレス放電を生じさせるべき選択セルに対応したアドレス電極Aのみにアドレス・パルスVaを印加する。つまり、選択行jのm列分のサブフィールドデータDsfに基づいてアドレス電極A1〜Amの電位を走査ライン毎に2値制御する。これによって、選択セルでは表示電極Yとアドレス電極Aとの間で放電管内にアドレス放電が生じる。そのアドレス放電によって書き込まれた表示データが放電管のセル内壁に壁電荷の形で記憶され、その後のサステイン・パルスの印加により表示電極X−Y間の面放電が生じる。
サステステイン期間TSにおいては、最初に先のアドレス放電で生じた壁電荷と加算されて維持放電を発生する極性(図の例では正極性)のサステイン・パルスPsを印加する。その後、表示電極Xと表示電極Yとに対して交互にサステイン・パルスPsを印加する。サステイン・パルスPsの振幅は維持電圧Vsである。サステイン・パルスPsの印加によって、所定の壁電荷が残存する放電セルにおいて面放電が生じる。サステイン・パルスPsの印加回数は、上述したようにサブフィールドSFの重みに対応する。なお、サステイン期間TS全体にわたって不要な対向放電を防止するために、アドレス電極Aをサステイン・パルスPsと同極性の電圧Vasにバイアスする。
図6は、本発明の実施形態による表示装置102の電気的接続を示している。表示装置102は、図4の通常の表示装置8と同様に、プラズマ・チューブ11と直交するn対の表示電極2 (X1,Y1)、(X2,Y2)、...(Xi,Yi)、...(Xn,Yn)と、プラズマ・チューブ11に沿ったm本の信号電極3 A1、A2、...Ai、...Amと、を有する。表示電極対2の表示電極Y1〜Ynの各々は、既知の形態で、前面側支持基板31に形成された太い導線のバス電極22と透明電極23とで形成されている。表示電極対2の表示電極X1〜Xnの各々は、既知の形態で、前面側支持基板31に形成された太い導線のバス電極24と透明電極25とで形成されている。
表示装置102におけるプラズマ・チューブ・アレイ11の表示面の右辺において、プラズマ・チューブ・アレイ11と直交する表示電極2X1、...、Xj、...、Xnが、対応する並列のn本の導線またはワイヤを有する幅広の短いフレキシブル・ケーブル42および細長い板状または棒状導体44を介して、Xドライバ回路61を実装したプリント回路基板50に接続されている。
表示電極2 X1〜Xnのバス電極24の右端部は、フレキシブル・ケーブル42中の対応する導線を介して、プラズマ・チューブ11に実質的に平行に配置されプラズマ・チューブ11の長さと実質的に同じ長さの棒状導体44に共通接続されている。棒状導体44は、例えば幅10mmおよび厚さ1mmの細長い銅板または外径3mmの銅線であってもよい。棒状導体44は、さらに別の幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46を介してプリント回路基板50の電圧供給端子に接続される。表示装置102のその他の構成は、図4の通常の表示装置8の構成と同様である。
図6の実施形態では、表示装置102に接続されるフレキシブル・ケーブル42およびフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さい。また、棒状導体44は長いフレキシブル・ケーブル(図4のフレキシブル・ケーブル52または図4のフレキシブル・ケーブル62)に比べてインピーダンスとインダクタンスが小さい。従って、表示装置102の表示電極2 X1〜Xnへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
図7Aおよび7Bは、図6の表示装置102の変形であり、本発明の別の実施形態による、別の表示装置104の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。
表示装置104におけるプラズマ・チューブ・アレイ11の表示面の右辺において、プラズマ・チューブ・アレイ11の表示電極2 X1〜Xnが、プラズマ・チューブ・アレイ11と実質的に同じ寸法の例えば銅のような導体の膜が細管の外面に形成されたダミー・チューブまたは銅製の導体の細管または線11Dに接続され、ダミー・チューブ11Dがプリント回路基板50に接続されている。ダミー・チューブ11Dはフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46を介してプリント回路基板50に接続される。ダミー・チューブ11Dは、信号電極3 Amを有するプラズマ・チューブ11の右側の隣接位置にプラズマ・チューブ11と同様の形態で配置されている。表示装置104のその他の構成は、図6の表示装置102と同様である。
図7Aおよび7Bの実施形態では、表示電極2 X1〜Xnとダミー・チューブ11Dとの間の距離は実質的に無くゼロ(0)mmであり、表示装置104に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置104の表示電極2 X1〜Xnへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
図8Aおよび8Bは、図6の表示装置102の別の変形であり、本発明のさらに別の実施形態によるさらに別の表示装置106の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。
表示装置106におけるプラズマ・チューブ・アレイ11の表示面の右辺において、プラズマ・チューブ・アレイ11の表示電極2 X1〜Xnが、背面側支持基板32の上面すなわち内面に接着された例えば厚さ0.3mmおよび幅10mmの例えば銅のような細長い導体シート300に接続され、細長い導体シート300がプリント回路基板50に接続されている。導体シート300はフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46を介してプリント回路基板50に接続される。
導体シート300は、信号電極3 Amを有するプラズマ・チューブ11の近傍の右側の位置に背面側支持基板32に粘着剤34で接着して配置されている。前面側支持基板31は背面側に曲げられた右辺の屈曲部312を有し、屈曲部312の背面の表示電極2 X1〜Xnは導体シート300に接触し接続する。表示装置106のその他の構成は、図7Aおよび7Bの表示装置104と同様である。
図8Aおよび8Bの実施形態では、表示電極2 X1〜Xnと導体シート300との間の距離は実質的に無くゼロ(0)mmであり、表示装置106に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置106の表示電極2 X1〜Xnへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
図9Aおよび9Bは、図6の表示装置102のさらに別の変形であり、本発明のさらに別の実施形態によるさらに別の表示装置108の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。
表示装置108におけるプラズマ・チューブ・アレイ11の表示面の右辺において、プラズマ・チューブ・アレイ11の表示電極2 X1〜Xnが、前面側支持基板31の表示電極2側の背面すなわち内面に配置された例えば厚さ0.3mmおよび幅10mmの例えば銅のような細長い導体シート200に接続されている。導体シート200は、表示電極2 X1〜Xnに導電的に接触するように前面側支持基板31の背面に接着されている。導体シート200は表示電極2 Y1〜Ynから電気的に絶縁されている。導体シート200はフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46を介してプリント回路基板50に接続される。
導体シート200は、信号電極3 Amを有するプラズマ・チューブ11の近傍の右側の位置に前面側支持基板31に接着して配置されている。表示装置108のその他の構成は、図7Aおよび7Bの表示装置104と同様である。
図9Aおよび9Bの実施形態では、表示電極2 X1〜Xnと導体シート200との間の距離は実質的に無くゼロ(0)mmであり、表示装置108に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置108の表示電極2 X1〜Xnへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
図10は、本発明のさらに別の実施形態による表示装置110の電気的接続を示している。表示装置110において、プラズマ・チューブ・アレイ11の表示電極2 Y1、...、Yj、...、Ynは、複数のグループに分けられ、各グループの表示電極は、三角形または台形状の短い複数のフレキシブル・ケーブル72を介してそれぞれのスキャン・ドライバ回路74を実装した複数のプリント回路基板70に接続され、各プリント回路基板70は、短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート68および69および細長い板状または棒状導体63および66を介して、Yサステイン・ドライバ回路607およびスキャン用駆動電源回路609を実装したプリント回路基板60に接続されている。
プリント回路基板60上のYサステイン・ドライバ回路607から供給される維持電圧は、幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート62、細長い板状または棒状導体63、および幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート68を介して、プリント回路基板70に接続されている。
プリント回路基板70のスキャン用駆動電源回路609の電力供給端子は、幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート65、細長い板状または棒状導体66、および幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート69を介して、プリント回路基板70に接続されている。プリント回路基板70のスキャン・ドライバ回路74は、アドレス期間にフレキシブル・ケーブル72を介してスキャン・パルスを印加し、サステイン期間にフレキシブル・ケーブル72を介して表示電極Y1〜Ynに、Yサステイン・ドライバ回路607からのサステイン・パルスを印加する。
表示装置110の表示電極2 X1〜Xnは、図6の表示装置102と同様の形態でプリント回路基板50に接続されている。代替構成として、表示装置110の表示電極2 X1〜Xnは、図7Aおよび7Bの表示装置104、図8Aおよび8Bの表示装置106、または図9Aおよび9Bの表示装置108と同様の形態でプリント回路基板50に接続されていてもよい。
図10の実施形態では、表示装置110に接続されるフレキシブル・ケーブル72、プリント回路基板70に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート62、68、65および69は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置110の表示電極2 Y1〜Ynへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
図11Aは、図10の表示装置110の変形であり、本発明のさらに実施形態による表示装置112のプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造示している。図11Bは、図11Aの表示装置112のプラズマ・チューブ・アレイ11の背面図を示している。
表示装置112において、プラズマ・チューブ・アレイ11の表示電極2 Y1〜Ynは、三角形または台形状の短いフレキシブル・ケーブル72を介してそれぞれのスキャン・ドライバ回路74を実装した複数のプリント回路基板70に接続され、プリント回路基板70が短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート69および68および細長い板状導体763および766を介して、Yサステイン・ドライバ回路607およびスキャン用駆動電源回路609を実装したプリント回路基板60に接続されている。
フレキシブル・ケーブルまたは導体シート68は、背面側支持基板32の背面に設けられた細長い板状導体766のコネクタ767に接続され、プリント回路基板70のコネクタ770に接続されている。フレキシブル・ケーブル72は、プリント回路基板70のコネクタ771に接続され、前面側支持基板31の左辺に設けられた表示電極2 Y1〜Y2のコネクタ775に接続されている。フレキシブル・ケーブルまたは導体シート69は、背面側支持基板32の背面に設けられた細長い板状導体763のコネクタ764に接続され、プリント回路基板70のコネクタ773に接続されている。フレキシブル・ケーブル42は、背面側支持基板32の背面に設けられた細長い板状導体744のコネクタ743に接続され、前面側支持基板31の右辺に設けられた表示電極2 X1〜X2のコネクタ741に接続されている。板状導体744、763および766の各々は、プラズマ・チューブ11と実質的に同じ長さを有し、例えば厚さ0.3mmおよび幅10mmの寸法を有する。
プリント回路基板60上のYサステイン・ドライバ回路607から供給される維持電圧は、幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート65、細長い板状導体766、および幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート68を介して、プリント回路基板70に印加される。
プリント回路基板70のスキャン用駆動電源回路609の電力供給端子は、幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート62、細長い板状763、および幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート69を介して、プリント回路基板70に接続されている。プリント回路基板70のスキャン・ドライバ回路74は、アドレス期間にフレキシブル・ケーブル72を介してスキャン・パルスを印加し、サステイン期間にフレキシブル・ケーブル72を介して表示電極2 Y1〜Ynに、Yサステイン・ドライバ回路607からのサステイン・パルスを印加する。
プリント回路基板50上のXサステイン・ドライバ回路601から供給される維持電圧は、幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46、細長い板状導体744、および幅の広い短いフレキシブル・ケーブルまたは導体シート42を介して、表示電極2 X1〜Xnに印加される。
図11Aおよび11Bの実施形態では、表示装置112に接続されるフレキシブル・ケーブル72、プリント回路基板70に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート62、68、65および69、およびフレキシブル・ケーブル72は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置112の表示電極2 Y1〜Ynへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。また、表示電極2 X1〜Xnと導体シート200との間の距離は実質的に無くゼロ(0)mmであり、表示装置112に接続されるフレキシブル・ケーブルまたは導体シート46は短い長さを有するので、インピーダンスまたはインダクタンスが小さく、従って表示装置112の表示電極2 X1〜Xnへの印加電圧の波形の歪みを減少させることができる。
以上説明した実施形態は典型例として挙げたに過ぎず、その各実施形態の構成要素を組み合わせること、その変形およびバリエーションは当業者にとって明らかであり、当業者であれば本発明の原理および請求の範囲に記載した発明の範囲を逸脱することなく、実施形態の種々の変形を行えることは明らかである。
図1は、通常のカラー表示装置のプラズマ・チューブまたはガス放電管のアレイの概略的な部分的構造を例示している。 図2Aは、透明な複数の表示電極対が形成された前面側支持基板を示している。図2Bは、複数の信号電極または信号電極が形成された背面側支持基板を示している。 図3は、表示装置のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。 図4は、通常の表示装置の電気的接続を示している。 図5は、通常の表示装置における、Xドライバ回路、Yドライバ回路およびアドレス・ドライバ回路の出力駆動電圧波形の概略的な駆動シーケンスを例示している。 図6は、本発明の実施形態による表示装置の電気的接続を示している。 図7Aおよび7Bは、本発明の別の実施形態による、別の表示装置の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。 図8Aおよび8Bは、本発明のさらに別の実施形態によるさらに別の表示装置の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。 図9Aおよび9Bは、本発明のさらに別の実施形態によるさらに別の表示装置の電気的接続、およびそのプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。 図10は、本発明のさらに別の実施形態による表示装置の電気的接続を示している。 図11Aは、本発明のさらに実施形態による表示装置のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造示している。 図11Bは、図11Aの表示装置のプラズマ・チューブ・アレイの背面図を示している。

Claims (2)

  1. それぞれ内部蛍光体層が形成されると共に放電ガスが封入され複数のプラズマ・チューブが並置され、前記複数のプラズマ・チューブの表示面側に前記プラズマ・チューブの長手方向と交差する方向に延びる複数の表示電極が配置され、プラズマ・チューブの背面側の長手方向に沿ってそれぞれ信号電極が配置されたプラズマ・チューブ・アレイ型の表示装置であって、
    前記複数の表示電極対のうちの一方の表示電極は、プラズマ・チューブ・アレイの一方の側縁において最外側プラズマ・チューブと実質的に同じ長さで実質的に平行に延びる第1の共通導体に結合され、該第1の共通導体を介して第1の維持電圧供給回路に結合され、
    前記複数表示電極対のうちの方の表示電極は、前記プラズマ・チューブ・アレイの他方の側縁において複数本ずつ複数のグループ分けた形で導出されて前記複数のグループにそれぞれ対応する複数のプリント基板にそれぞれ実装された各走査回路にそれぞれ結合され、さらに、前記複数のプリン基板の各走査回路は、前記他方の側縁において最外側プラズマ・チューブと実質的に同じ長さで実質的に平行に延びる第2および第3の共通導体に別々に結合され、前記第2の共通導体を介して第2の維持電圧供給回路に結合され、前記第3の共通導体を介して走査電圧供給回路に結合されることを特徴とする、表示装置。
  2. 前記表示装置は、前記複数表示電極が内側表面に形成された透明な前面側基板と、前記複数の信号電極が内側表面に形成された背面側基板と、を有し、
    前記第1共通導体は、前記プラズマ・チューブ・アレイの前記一方の側縁に沿った前記背面側基板の背面側部分上に設けられ、前記第2および第3の共通導体は、前記プラズマ・チューブ・アレイの前記他方の側縁に沿った前記背面側基板の背面側部分上に設けられていることを特徴とする、請求項に記載の表示装置。
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