JP3084048B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル

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JP3084048B2
JP3084048B2 JP16498990A JP16498990A JP3084048B2 JP 3084048 B2 JP3084048 B2 JP 3084048B2 JP 16498990 A JP16498990 A JP 16498990A JP 16498990 A JP16498990 A JP 16498990A JP 3084048 B2 JP3084048 B2 JP 3084048B2
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衛 宮原
利之 南都
慎次 金具
伝 篠田
輝夫 倉井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フラット形表示装置の一種であるプラズマ
ディスプレイパネル(PDP)に関する。
【0002】 PDPは、薄型の大きな表示画面を実現できる利点をも
ち、表示装置としての用途を拡げつつある。これにとも
なって、表示が明るく視認性が良いこと、信頼性が高い
ことが望まれている。
【0003】
【従来の技術】
発光させるドット(画素)の組み合わせによって文字
や図形を表示するドットマトリクス表示方式のPDPは、
表示側及び背面側の一対のガラス基板を放電空間を設け
て対向配置し、格子状に配列した電極群の各交差部又は
その近傍に画定された各放電セルを選択的に放電させる
ように構成されている。
【0004】 このようなPDPにおいては、表示の輝度を高める上
で、表示側のガラス基板に設ける電極をネサ膜やITO膜
などの半導体薄膜からなる透明電極とするのが有利であ
る。
【0005】 ところが、これらの透明電極は金属電極に比べて高抵
抗であるので、透明電極のみでは表示画面の周縁部と中
央部との電位差が大きくなり、表示画面の全面にわたっ
て均一な放電特性を得ることが困難となる。
【0006】 したがって、従来より、特公昭49−11787号公報に示
されているように、透明電極より幅の小さい帯状の金属
補助電極(バス電極)を透明電極に重なるように添わ
せ、これら透明電極とバス電極とを表示用電極として設
けることによって放電特性の均一化が図られている。
【0007】 第6図は従来のPDP1Jの表示用電極11Jの構造を示す部
分斜視図である。表示用電極11Jは、表示側のガラス基
板10上に形成された酸化錫膜からなる帯状の透明電極13
Jと、透明電極13J上に全体が重なるように形成されたバ
ス電極15Jとから構成されており、表示用電極11Jの一端
には、外部の駆動回路と接続するための端子となる膨大
部110Jが設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の表示用電極11Jは、その全体にわたって、透明
電極13Jとバス電極15Jとの2層構造となっている。つま
り、剥離の発生部位である層間界面が、ガラス基板10と
の界面を含めて合計2面ある。
【0009】 このため、特に、表示用電極11Jの内で引張応力が大
となる端部において、密着強度が他方より小さい一方の
界面で剥離が生じ易い、すなわちバス電極15Jの透明電
極13Jからの剥離、又は透明電極13Jのガラス基板10から
の剥離が生じて表示用電極11Jが断線し易いという問題
があった。
【0010】 また、透明電極13Jとバス電極15Jとの間の密着性は製
造条件の影響を受け易く、透明電極13Jに強固に密着す
るバス電極15Jを定常的に得ることが困難であるという
問題もあった。
【0011】 本発明は、上述の問題に鑑み、透明電極とその補助と
しての金属電極とからなる表示用電極の剥離による断線
を可及的に防止し、信頼性の向上を図ることを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係るPDPは、透明基板上に透明電極
に金属からなるバス電極を重ねてなる複数本の表示用電
極を有し、隣接する表示用電極間で面放電を生じさせる
形式であって、前記表示用電極のうちの端子部形成のた
めに表示領域外に導出された一方の端部では、前記バス
電極のみが前記透明電極の端部より延長して前記透明基
板上に直接に設けられ、当該バス電極のうちの前記透明
電極の端部から離れかつ膨大化した端部に外部接続のた
めの端子部が形成され、かつ隣接する表示用電極どうし
では互いに反対側の端部に端子部が形成されてなるもの
である。
【0013】 請求項2の発明に係るPDPにおいては、前記バス電極
は、前記透明電極上に設けられた補助導体部と、前記透
明電極の一方の端部より延長して表示領域外に導出さ
れ、かつ前記透明基板上に直接に設けられた端部導出部
と、前記透明電極の延長方向に沿った辺部の少なくとも
一部を被覆するように設けられて前記補助導体部と前記
端部導出部とを一体化する連結部とから構成され、前記
バス電極における前記端部導出部のうちの前記透明電極
の端部から離れかつ膨大化した端部に、外部接続のため
の端子部が形成され、かつ隣接する表示用電極どうしで
は互いに反対側の端部に端子部が形成されてなる。
【0014】 請求項3の発明に係るPDPは、透明基板上に透明電極
に金属からなるバス電極を重ねてなる複数本の表示用電
極を有し、前記バス電極と前記透明電極との間に、両電
極の接合を強固にしかつ両電極を容量結合によって電気
的に接続する二酸化珪素膜が介在してなるものである。
【0015】 表示用電極11,11a,11bの端部では、バス電極15,15a,1
5bが、透明電極13に対してその延長方向に突出して透明
基板10上に直接に設けられ、剥離の発生部位である層間
界面が1面となる。
【0016】 バス電極15a,15bのうち、端部導出部17a,17bと補助導
体部16a,16bとを一体化する連結部18a,18bは、透明電極
13の延長方向に沿って設けられる。すなわち、透明基板
10と透明電極13との間の段差に対するバス電極15a,15b
による被覆は、被覆距離を透明電極13の幅以上とするこ
とが可能な透明電極13の延長方向に沿って行われる。
【0017】 バス電極15cは、二酸化珪素膜19を介して透明電極13c
上に設けられる。透明電極13cと二酸化珪素膜19の接合
力、及び二酸化珪素膜19と金属補助電極15cの接合力は
ともに大きい。金属補助電極15cと透明電極13cとは、容
量結合によって導通する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第5図は本発明に係るPDP1の電極構造を示す。PDP1
は、表示側のガラス基板10と背面側のガラス基板20とを
所定間隔を設けて対向配置した面放電型のドットマトリ
クス表示形式のPDPである。表示側のガラス基板10の内
面には、発光のための主放電セルを画定する一対の主放
電電極11,11が、表示用電極として横(X)方向に互い
に平行に複数対配列され、背面側のガラス基板20の内面
には、発光させるドットを選択するためのアドレス電極
22が縦(Y)方向に配列されている。
【0019】 主放電電極11及びアドレス電極22は、封止ガラス32に
よって囲まれた表示領域E1の内部からガラス電極10,20
の外縁部に導出されており、特にPDP1では、駆動回路と
の接続を容易とするため、対となる主放電電極11,11の
一方及び他方がガラス基板10の両側の外縁部に振り分け
て導出されている。また、各ガラス基板10,20の外縁部
には、フレキシブルケーブルなどによって図示しない駆
動回路と接続するために、主放電電極11及びアドレス電
極22を膨大させた端子部110,220が設けられている。
【0020】 第1図は本発明に係るPDP1の主放電電極11の構造を示
す斜視図であり、第5図の破線で囲んだ部分を拡大して
示すものである。 第1図において、主放電電極11は、幅が例えば160μ
mとされた帯状の透明電極13と、透明電極13にその延長
方向(以下「X方向」という)に沿って重ねられたバス
電極15とから構成されている。透明電極13は、厚さが80
0Å程度の酸化錫膜(ネサ膜)のパターンニングにより
形成される。
【0021】 バス電極15は、透明電極13に対してX方向に突出し、
その突出した部分は、端子部110を含めてガラス基板10
の上に直接に設けられている。このようなバス電極は、
透明電極13を形成した後に、スパッタリング蒸着によっ
てクロム、銅、クロムを順に積層し、その金属薄膜(厚
さは1.2μm程度)をフォトリソグラフィ法によってパ
ターンニングすることによって形成される。
【0022】 主放電電極11では、その端部がバス電極15のみによっ
て構成されており、剥離の生じる界面は、ガラス基板10
とバス電極15との界面のみとなり、また、クロム−銅−
クロムの金属薄膜とガラスとの密着力が大きいことと相
まって、通常の使用環境間下における主放電電極11の剥
離はほぼ抑えられる。
【0023】 第2図は本発明の第2実施例の主放電電極11aの構造
を示す斜視図、第3図は本発明の第3実施例の主放電電
極11bの構造を示す斜視図である。これらの図におい
て、第1図と同一の機能を有する構成要素には同一の符
号を付してある。
【0024】 第2図において、主放電電極11aは透明電極13とバス
電極15aとからなり、バス電極15aは、表示の輝度を高め
るために透明電極13より小さい幅とされた帯状の補助導
体部16a、ガラス基板10上に直接に設けられた端部導出
部17a、及びこれら補助導体部16aと端部導出部17aとを
一体化する連結部18aから構成されている。
【0025】 第1図との対比からわかるように、第2図のPDP1a
は、第1実施例の主放電電極11に対して、透明電極13の
端部におけるバス電極15aによる被覆の形態に特徴を有
する。すなわち、連結部18aは、透明電極13のX方向に
沿った側辺13s及びX方向の端辺13rを平面視形状がL字
状となる範囲に渡って被覆するようにパターンニングさ
れている。
【0026】 これにより、透明電極13の周縁の内で、主放電電極11
aによって被覆される部分の長さを透明電極13の幅以上
とすることができる。したがって、金属薄膜又はレジス
ト層のステップカバレッジ(段差の被覆状態)の不良に
より、主放電電極11aのパターンニング時にエッチング
液が被覆部に滲み込みんだ場合であっても、エッチング
の進行が被覆距離の全長にまで達することはなく、主放
電電極11aの断線には至らない。
【0027】 第3図において、主放電電極11bは、透明電極13とバ
ス電極15bとからなり、バス電極15bは、補助導体部16
b、端部導出部17b、及び連結部18bから構成されてい
る。連結部18bは、透明電極13のX方向に沿った側縁13s
及びX方向の端縁13rを平面視形状がU字状となる範囲
に渡って被覆するようにパターンニングンされている。
【0028】 第4図は本発明の第4実施例の主放電電極11cの構造
を示す斜視図である。第4図において、PDP1cの主放電
電極11cは、透明電極13cとバス電極15cとから構成さ
れ、バス電極15cは、クロム−銅−クロムの三層構造と
され、透明電極13cを被覆する二酸化珪素(SiO2)膜19
上に設けられている。また、二酸化珪素膜19は、膜厚が
数μm程度とされ、例えばスパッタリング蒸着によって
形成される。このような二酸化珪素膜19は、バス電極15
c、透明電極13c、及びガラス基板10のそれぞれとの密着
力が大きいので、PDP1cでは、透明電極13cとバス電極15
cとの接合が強固となるとともに、透明電極13cとガラス
基板10との接合強度も増す。したがって、バス電極15c
又は透明電極13cの剥離による主放電電極11cの断線が防
止される。
【0029】 なお、二酸化珪素膜19は絶縁膜であるが、PDP1cはAC
駆動型であって、主放電電極11cには交流電圧が印加さ
れるので、容量結合によってバス電極15cと透明電極13c
が電気的に接続される。
【0030】 上述の実施例においては、面放電形式のPDP1,1a,1b,1
cを例示したが、バス電極を透明電極より延長して基板
に接合すること、及び第4実施例のように二酸化珪素を
介在させることは、対向放電形式のPDPにおける電極剥
離の防止にも有効である。
【0031】
【発明の効果】
請求項1乃至請求項3の発明によれば、透明電極とそ
の補助としてのバス電極とからなる表示用電極の剥離に
よる断線を可及的に防止することができ、プラズマディ
スプレイパネルの信頼性を高めることができる。
【0032】 請求項2の発明によれば、透明基板と透明電極との間
の段差部で生じる金属電極の断線を防止することができ
る。 加えて、請求項1又は請求項2の発明によれば、表示
用電極の端子部の面積および端子部の配列間隔を十分に
大きくして外部接続の信頼性を高めることが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1図は本発明に係るPDPの主放電電極の構造を示す斜
視図である。
【図2】 第2図は本発明の第2実施例の主放電電極の構造を示す
斜視図である。
【図3】 第3図は本発明の第3実施例の主放電電極の構造を示す
斜視図である。
【図4】 第4図は本発明の第4実施例の主放電電極の構造を示す
斜視図である。
【図5】 第5図は本発明に係るPDPの電極構造を示す図である。
【図6】 第6図は従来のPDPの表示用電極の構造を示す部分斜視
図である。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c……PDP(プラズマディスプレイパネル) 10……ガラス基板(透明基板) 11,11a,11b,11c……主放電電極(表示用電極) 13……透明電極 15,15a,15b,15c……バス電極 16a,16b……補助導体部 17a,17b……端部導出部 18a,18b……連結部 19……二酸化珪素膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠田 伝 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 倉井 輝夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−165938(JP,A) 特開 昭60−25169(JP,A) 特開 昭63−294689(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 11/00 - 11/02 H01J 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板上に、透明電極に金属からなるバ
    ス電極を重ねてなる複数本の表示用電極を有し、隣接す
    る表示用電極間で面放電を生じさせる形式のプラズマデ
    ィスプレイパネルであって、 前記表示用電極のうちの端子部形成のために表示領域外
    に導出された一方の端部では、前記バス電極のみが前記
    透明電極の端部より延長して前記透明基板上に直接に設
    けられ、当該バス電極のうちの前記透明電極の端部から
    離れかつ膨大化した端部に外部接続のための端子部が形
    成され、 かつ隣接する表示用電極どうしでは互いに反対側の端部
    に端子部が形成されてなる ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 【請求項2】透明基板上に、透明電極に金属からなるバ
    ス電極を重ねてなる複数本の表示用電極を有し、隣接す
    る表示用電極間で面放電を生じさせる形式のプラズマデ
    ィスプレイパネルであって、 前記バス電極は、 前記透明電極上に設けられた補助導体部と、 前記透明電極の一方の端部より延長して表示領域外に導
    出され、かつ前記透明基板上に直接に設けられた端部導
    出部と、 前記透明電極の延長方向に沿った辺部の少なくとも一部
    を被覆するように設けられて前記補助導体部と前記端部
    導出部とを一体化する連結部とから構成され、 前記バス電極における前記端部導出部のうちの前記透明
    電極の端部から離れかつ膨大化した端部に、外部接続の
    ための端子部が形成され、 かつ隣接する表示用電極どうしでは互いに反対側の端部
    に端子部が形成されてなる ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  3. 【請求項3】透明基板上に、透明電極に金属からなるバ
    ス電極を重ねてなる複数本の表示用電極を有したプラズ
    マディスプレイパネルであって、 前記バス電極と前記透明電極との間に、両電極の接合を
    強固にしかつ両電極を容量結合によって電気的に接続す
    る二酸化珪素膜が介在してなる ことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
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JP4376597B2 (ja) 2003-11-26 2009-12-02 日立プラズマディスプレイ株式会社 フラットパネルディスプレイ

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