JPS6027509B2 - アルコ−ル含有物用粉末化基剤及びこれを使用するアルコ−ル含有粉末の製造方法 - Google Patents

アルコ−ル含有物用粉末化基剤及びこれを使用するアルコ−ル含有粉末の製造方法

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JPS6027509B2
JPS6027509B2 JP54020710A JP2071079A JPS6027509B2 JP S6027509 B2 JPS6027509 B2 JP S6027509B2 JP 54020710 A JP54020710 A JP 54020710A JP 2071079 A JP2071079 A JP 2071079A JP S6027509 B2 JPS6027509 B2 JP S6027509B2
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powdered
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肇 吉栖
実 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルコール及びアルコール含有物の粉末化に適
した粉末化基剤及びこれを使用するアルコール含有物の
粉末化方法に関するものである。
従釆よりアルコールを含有した固形物を得る方法として
は加工デンプン,デキストリン,粉飴,水飴等のデンプ
ン及びデンプン加水分解物,乳糖、CMC,アラビアガ
ム,ゼラチン,グルタミン酸ソーダなどを粉末状にして
これらにアルコール又はアルコール含有飲料を吸着、吸
収させるか又は上記の物質の内の適当なものをアルコー
ル水溶液に溶解し、適当な濃度で噴霧乾燥する方法が開
示されている。アルコール含有粉末は飲酒直前に単に水
を加えて溶解することにより液状のアルコール飲料とな
り、軽く、包装運搬等取扱いに便利である。
更に種々の食品、例えば菓子類、調味料等に有利に応用
され、広い用途を有する。しかしながら、主として澱粉
系粉末化基剤を使用する従来法によれば保存性、溶解性
、吸湿性、品質の安定性、味覚、水に溶解した場合の粘
性等すべての点で優れ、実用に供しうるアルコール含有
飲料粉末を製造することは困難であった。すなわち主と
して低分子量のデキストリンよりなる従釆の粉末化基剤
によっても香味成分の大部分は保持されるが、安定性に
劣り、長期の保存により次第に香味、色素成分が揮散又
は酸化等の変化を受け、香味色調が長期にわたり安定な
製品を得ることは困難であった。又吸湿性が低く固イリ
現象を生じない安定した製品を得るために用いられる粉
末化基剤は一般に分子量が大であり、これらを用いて製
造した含アルコール粉末は水に溶解した場合粘度が高く
なり、又白濁することがあり、アルコール飲料としては
好ましくない。
逆に分子量が4・さく粘度の低い粉末化基剤を用いると
製品の吸湿性が大となり安定した製品を得ることは困難
であった。しかも低吸湿性粉末化基剤として一般に使用
される加工デンプン又はデキストリン類を使用するとい
わゆるデンプン臭味又はデキストリン臭味が感知される
ことがあり、従来法によっては吸湿性が低く水に溶解し
た場合透明であり、低粘度でデンプン臭味又はデキスト
リン臭味がなく、しかも色調、香味が安定な含アルコー
ル飲料粉末を製造することは困難であった。
本発明者らはデキストリンの分解度を適正に制御するこ
とにより吸湿性、保存性に優れ、同時に溶解性もよく、
デキストリン臭味を感じさせないアルコール飲料用粉末
化基剤を関発すべく研究したが上記諸特性において充分
に優れ、実用に供しうる程度のアルコール含有飲料の粉
末化に適した基剤は得られなかった。
しかしながらデキストリンのDEを調整し、環状デキス
トリン(以下CDと称す)を併用し、更に上記混合物全
体のDEを調整することによってはじめてアルコール及
びアルコール含有物用粉末化基剤が得られることを見出
し、本発明を完成するに至った。本発明によるDEが5
〜40の非環状デキストリンとCDを主成分とし、該糠
質のDEが25以下である粉末化基剤を用いれば香味色
調の安定性にすぐれ、低吸湿性で水に溶解した場合の粘
度が低くしかもアルコール特有の刺激臭が少なく異味、
異臭のない本来の香味、色調をよく保持したすぐれた含
アルコール飲料粉末を製造することができる。
又本発明によれば、高濃度での頃霧が可能となり乾燥効
率を高めることが出来る。このような製品物性及び製造
効率の向上はフィルム性が良好で、しかも低粘度で乾燥
性に優れたCDとこれと共存し、かつDEを適正に制御
された非環状デキストリンとの相乗効果によるものと考
えられる。本発明に使用する用語DEは全固形分中の直
接還元糖(グルコースとして表示)含有率を示す数字で
ある。またCDとはグルコース残基がQ.1.4グルコ
シド結合で環状に結合したデキストリンであり、一般に
よく知られているものはそれぞれ6,7,8個のグルコ
ース残基から成るQ,8,yCDである。CDの製造方
法としては例えばバチルス・マセランス,/ゞチルス・
サーキユランス,バチルス・メガテリウム,バチルス・
ステアロサーモフイラス,好アルカリ性バチルス種菌等
の微生物を適当な堵地で好気的に培養して得られるCD
生成酵素(サイクロデストリングリコシルトランスフエ
ラーゼ)を糊化又は液化デンプンに作用させることによ
って得られる。本発明においてアルコール及びアルコー
ル含有飲料の粉末化基剤として使用される糠質は遠状デ
キストリンを含有する糖液から有機溶媒を用いるか又は
用いずに二分離精製して得たCDに本願特許請求の範囲
を充足するように市販の澱粉分解物を添加混合してなる
糖貿を使用できるばかりでなく、例えば次のような種々
の方法により調製することが出来る。
CD生成酵素を糊化又は液化デンプンに作用して得られ
る糠質、更に該糖質に細菌液化型Q−アミラーゼ、Bー
アミラーゼ、ブルラナーゼ、グルコアミラーゼなどのC
Dを分解しないか、もしくは分解し難い酵素類を作用さ
せることにより得られる糟質を使用することが出来る。
またCD生成酵素を作用して得られる前記糖質に市販の
デンプン分解物を加えて本願特許請求の範囲に適合する
ように調節することや、天然ガム、乳糖その他の通常の
乾燥基剤をも併用し得る。本発明はCDと非環状デキス
トリンを主成分とする糠費を用いることを特徴とするも
のであるが、通常粉末化の難易及び粉末化製品の物性は
糖質のDEに大きく影響されDEが小さい場合には吸湿
性が低く乾燥は容易であるが、製品の溶解性が悪く粘度
が大で又デンプン臭が感じられる等の欠点がみられる。
DEが大きい場合には粉末製品の溶解性が良好で粘度も
低く、異臭も感じられないが吸湿性が大て;粉末化が困
難となる。そこでCDと非環状デキストリンを主成分と
する糖質を用いて含アルコール粉末を調製し、DEの影
響について検討した。実験例 1 市販馬れし・しよでん粉をQ−アミラーゼにより常法に
より液化した後好アルカリ性細菌バチルス恥.細−2(
ATCCI2783)菌の生産するCD生成酵素を作用
させてCD含有量20%、DE3.8の糠液を得た。
本糖液の一部を探り更にQ−アミラーゼを作用させてD
E6.0及び20.2の糠液を得た。Q−アミラーゼ未
処理及び処理糖液をそれぞれ常法により活性炭及びイオ
ン交換樹脂により精製して透明なシラツプを得た。表1
の実験紬.1,2,3,4はこのようにして得られた糖
質を用いたものである。実験M.5及び6の糠質はDE
聡.3の市販の酵素シラツプにQ,3,ッ,CDを2:
1:2の比に配合したものを30及び40%添加して調
製した。実験恥.7及び8は同様にDE42.0の酵素
シラップに上記CD混合物を45%及び35%添加して
調製したものである。実験恥.9,10,11はDE5
10,20の市販の酵素変性デキストリンを用いた。
以上11種の糠質をそれぞれ10%濃度に溶解し、凍結
乾燥を行って乾燥粉末を得た。
各粉末100夕を回転ドラムに入れ瀦梓しながら96.
既容量%のアルコール50夕をスプレー/ズルより項霧
して約31重量%のアルコールを含む粉末を得た。得ら
れた含アルコール粉末を2ぴ○相対温度65%で7幼時
間放暦して吸湿による重量増加率を測定した。又本粉末
に当量の水を加え溶解してB型粘度計により20℃にお
ける粘度を測定し、溶解状態を観察した。結果は表1の
如くであった。本実験例より明らかな如く、CDと非環
状デキストリンを主成分とする糖質のDEが25以上に
なると吸湿性が増大して安定な含アルコール粉末を得る
ことは困難である。
又非環状デキストリンのDEが5以下の糠質を用いて調
製した含アルコール粉末は水に溶解した場合粘性が大と
なり又白濁が顕著になる等の好ましくない性質を示すよ
うになる。非環状デキストリンのDEが40以上の糠質
を用いて調製した含アルコール粉末は溶解した場合の粘
度が低く白濁も全く認められなかったが吸湿性が大であ
り製品の物性としては好ましいものではなかつた。
市販の酵素変性デキストリンのDEが5及び10の糠質
を用いた場合には吸湿性は低く良好であるが、水に溶解
した場合粘度が高く又白濁が認められ、DE20の酵素
変性デキストリンを用いた場合には白濁は認められなか
ったが、CD含有デキストリンに比べ吸湿性及び粘度が
大であった。
字実 1次にCDの含有率につい
て検討した結果CD含有率が全糖質に対し10%以下で
ある場合にはCDの特性、即ち低粘性、非吸湿性、等の
特性を充分に発揮することが出釆ないのでCDを10%
以上含有することが好ましいことが分った。
又、CD含有率が全糖質に対し50%を越えるとCDの
水に対する溶解度が低いためにCDの結晶が析出する恐
れがあり噴霧乾燥の際にノズルを閉塞したり又製品の溶
解度を低下させるので好ましくない。従ってCDを10
〜50%含有する糖貿を用いることにより本発明の効果
を更に一層高めることが出来る。CDはQ,8,yを主
成分とするものであるが、Q,8,yの含有比率につい
て検討した結果8−CDが、全CDに対し50%を越え
ると8一CDの水に対する低溶解性のために結晶が析出
し易くなり噴霧乾燥の際にノズルを閉塞したり又製品の
溶解度を低下させるため好ましくないことが分った。又
Q,yは3に比し溶解度が高いためO型の含有率が50
%以下であればQ,yは如何なる比率であってもよいこ
とが分つた。すなわち糠質中のCDがa型を50%以下
含有する糠質を用いることにより本発明の効果を更に一
層高めることが出来る。本発明はアルコール飲料、特に
微妙な香味、色調を有するカクテル類、リキュール類の
粉末化に通し、新鮮な色調を有するアルコール飲料粉末
が得られ、更に該粉末は長期間保存しても品質の劣化が
ほとんどみられず、単に加水混合するのみで速やかに透
明に熔解し、アルコール飲料として充分に実用にたえ得
る。
以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例 1 Q,8,yCD,グルコース、マルトース及び重合度3
以上DE24の非環状デキストリンを下記の割合で含有
しQ−CD 4.8% 8−CD 6.2〃 y−CD 9.0〃 グルコース 3.3〃 マルトース 10,7〃 G8≦ 66.0〃 全体のDEI玖固形分濃度75%のシラップ870のこ
ジンフレーバー、ベルモットフレ−バーを添加したアル
コール(93.舷容量%)350夕及び水350の‘を
加え贋霧乾燥を行い粉末ドライマティーニ950夕を得
た。
別に比較例として市販のDEI9の酵素変性デキストリ
ン650のこ上記アルコール350夕及び水475の【
を加え頃霧乾燥を行って粉末ドライマテイーニを調製し
た。
これらの粉末はいづれも約31%(重量%)のアルコー
ルを含有していた。各粉末100夕を探り、これに水1
00の【を添加して溶解しB型粘度計により20℃にお
いて粘度を測定した。本発明によるものは亀Pであり飲
用しても香味良好であったが、酵素変性デキストリンに
よるものは粘度1$Pであり、デキストリン様異味異臭
が認められた。又、各粉末を20℃,相対湿度65%で
7幼時間放置して吸湿による重量増加率を測定したとこ
ろ、本発明によるものは8%であったが比較例によるも
のは13%であった。実施例 2 Q,8,yCDの組成が24:32:44であるCDを
20%含有する全体のDE20の澱粉分解物を用いて1
0%濃度の水溶液を調製した。
この水溶液を凍結乾燥して乾燥粉末500夕を得た。別
にジンフレーバーとしモンフレーバーをジン及びレモン
から抽出して250夕のアルコール(96.既容量%)
に溶解したものを用意し、乾燥粉末500夕を回転ドラ
ム中に入れて燈拝しながらフレーバー入りアルコール2
50夕をスプレーノズルより徐々に贋露した。
生成したフレーバー混入アルコール含有粉末750のこ
砂糖100夕を添加混合して粉末ジンフィーズを得た。
本粉末は28.2%(重量%)のアルコールを含み、外
観上白色の粉末である。この粉末100のこ冷水を10
0の【加えると遠かに溶解して香味の良好なジンフィー
ズとなった。このジンフィーズは3時間以上にわたり安
定でジンフィーズ特有の香味の変化、劣化が認められな
かった。また粉末のま)ポリプロピレンの袋に密封して
5ケ月間放置した後も品質に変化は認められなかった。
実施例 3アルコール度数42%(容量%)のウイスキ
ーに99.5%(容量%)のアルコールを添加して、ア
ルコール濃度を50%(容量%)に調製したウイスキー
1そ当り固形分として375夕の表−1記載のNo.3
組成を有するCD含有デキストリン粉末を添加燈拝して
溶解した後、噴霧乾燥した。
得られた粉末には32%(重量%)のアルコールが含ま
れ、粉末に加水して溶解したところ速やかに透明に溶解
し、デキストリンの異味異臭もなく、ウイスキーの香味
色調を有するものであった。この粉末は他の食品、例え
ば紅茶等に添加して飲用してもよく、袋に入れて密封し
て6ケ月放置したところほとんど品質の変化がみられな
かった。実施例 4 メロンリキュールとしモンフレーバーを含むアルコール
度数30%(容量%)の溶液1〆当りに500夕の表−
1記載汎o.3の組成を有するCD含有糖質粉末を添加
し、・贋霧乾燥したところアルコール含量18%(重量
%)の粉末を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 環状デキストリンとDE5〜40の非環状デキスト
    リンを主成分とする糖質からなり、該糖質のDEが25
    以下であることを特徴とするアルコール及びアルコール
    含有物の粉末化基剤。 2 環状デキストリンを10〜50重量%含有する特許
    請求の範囲第1項に記載する粉末化基剤。 3 β型環状デキストリンの含有量が環状デキストリン
    全重量に対し、50重量%以下である環状デキストリン
    を用いる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載する粉
    末化基剤。 4 環状デキストリンとDE5〜40の非環状デキスト
    リンを主成分とし、全体のDEが25以下である粉末化
    基剤とアルコール又はアルコール含有物を混合し、必要
    に応じ乾燥することを特徴とするアルコール含有粉末の
    製造方法。 5 粉末化基剤にアルコール又はアルコール含有物を添
    加する特許請求の範囲第4項に記載するアルコール含有
    粉末の製造方法。 6 アルコールまたはアルコール含有物に粉末化基剤の
    各成分を全体のDEが25以下となるような配合比で順
    次添加混合する特許請求の範囲第4項に記載するアルコ
    ール含有粉末の製造方法。
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