JPS59213385A - 低アルコ−ル含量ビ−ル及びその製法 - Google Patents

低アルコ−ル含量ビ−ル及びその製法

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JPS59213385A
JPS59213385A JP59093842A JP9384284A JPS59213385A JP S59213385 A JPS59213385 A JP S59213385A JP 59093842 A JP59093842 A JP 59093842A JP 9384284 A JP9384284 A JP 9384284A JP S59213385 A JPS59213385 A JP S59213385A
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beer
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hydrogenated starch
less
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JP59093842A
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ギ・ビユスイエ−ル
マリウス・ツインマ−マン
ミシエル・ユシエツト
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Roquette Freres SA
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C12/00Processes specially adapted for making special kinds of beer
    • C12C12/04Beer with low alcohol content
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12GWINE; PREPARATION THEREOF; ALCOHOLIC BEVERAGES; PREPARATION OF ALCOHOLIC BEVERAGES NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES C12C OR C12H
    • C12G3/00Preparation of other alcoholic beverages
    • C12G3/02Preparation of other alcoholic beverages by fermentation
    • C12G3/021Preparation of other alcoholic beverages by fermentation of botanical family Poaceae, e.g. wheat, millet, sorghum, barley, rye, or corn
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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    • C12G3/00Preparation of other alcoholic beverages
    • C12G3/02Preparation of other alcoholic beverages by fermentation
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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルコール含有率が通常の2°乃至4.6°
に及ぶ値よシ小さく、一般に[アルコールフリービール
」、「低アルコール含量ビール」、「アルコール分低減
ビール」もしくは「ライトビール」などと称されている
類のビールに係ると共にこの種のビールの製法にも係る
この種のビールの製造は特に酩酊やアルコール中毒への
一対策手段として近年かな夛盛んになってきている。
その製法は様々であるがいずれも重大な欠点を有してい
る。これら既存製法の主なものを次に説明するが、その
前にビール製造の基本ステップを略述しておく。
ビールの製法は基本的に以下の工程を含んでいるニ ー所謂麦芽(多くの国)又は澱粉質物質の原料を水性媒
質中で麦芽の酵素の作用により単純な糖類、主としてマ
ルトース及び限界デキス) IJンに加水分解するマツ
シング処理。
このマツシング処理の後固体物質を分離すると麦芽汁と
称する液体を得る。
一ホップの添加を伴う煮沸による麦芽汁の殺菌処理。
一前記単純な糖類の代謔によりアルコール、二酸化炭紫
及び芳香性物質を形成するビール酵母の作用下での前記
麦芽汁の発酵処理。
従って得られるビールのアルコール度は、発酵処理され
る麦芽汁中の発酵可能な糖類の含量とこれら糖類の代謝
度とに依存する。
このアルコール度を低下させるには、蒸発器内に於いて
高真空下でビールのアルコール分を蒸発させる方法が使
用されてきた。この方法では処理工程が1つ増加するた
めコストが高くつき、且つ得られるビールも揮発性芳香
物質の除去によシビ−/L、のバランスがくずれ、風味
に欠ける。
また、麦芽汁中の発酵可能な糖類の含量を減少させる方
法も多数試みられてきている。
この種の方法に於いては、麦芽の酵素を阻害した後これ
ら酵素の作用に代えて、単純糖類の形成を制限するよう
なアミラーゼ酵素混合物を使用することによシ、麦芽と
澱粉質物質との加水分解条件を変えることが提案されて
いる。
更に、前記加水分解を通常の終了時点以前に単に停止さ
せるような方法も提案されている。
さらにこの柚の方法では、麦芽汁を発酵処理にかける前
に、発酵可能な単純糖類の含量が少ないことから選択さ
れたグルコースのシロップ又はマルトデキストリンのシ
ロップで該麦芽汁を希釈することが提案されている。
これら3種類のいずれの方法を使用しても、処理された
ビールには大量の多糖類が存在するためドロンとした感
じがする。
別の考え方として、例えば急冷によシ発酵を停止させて
発酵可能な糖類を一部しか代諭させないようにすること
□も提案された。この方法の欠点はその後の発酵再開を
完全には阻止し得ないことにある。
麦芽の一部をンルピトールに代えると著しい向上が見ら
れることも知られている。
しかし乍ら、この場合はビールが甘くな夛、この甘味は
必ずしも好ましいものではないため、これも完Qな解決
法とに言えない。
このように、先行技術の方法には全ての面で満足のいく
ものが1つもない。
以上の理由から本発明では先行技術の欠点を解消して消
費者の要求を満たすような低アルコールビールを提供す
ることを目的とする。
本出願人は、下記の如き組成(乾燥物質の重量%で表示
)をもつ水素添加した澱粉氷解物をビールに含ませれば
前述の目的が達成されることを知見した。
一〇、1乃至35%好ましくは0.1乃至20チの重合
度DPIの物質ニ ー〇、l乃至45%好ましくは0.1乃至42チのDP
2の物質; −45%未満好ましくは40%未満よ)好ましくは30
%未満のDP〉20の生成物;−100%にする残りが
DP3乃至20の物質。
本発明の低アルコール含量ビールは前記の水素添加した
澱粉氷解物を0.1乃至2重fi%の割合で含むことを
特徴とする。
本発明の低アルコール含量ビールの製法線、前記水素添
加した澱粉氷解物をビール製造過程の任意の時点で最終
的に得られるビール中での含量が0.1乃至2重fkc
IJとなるような量だけ加えることを特徴とする。この
添加を行う好ましい時点は、最も遅くとも発酵処理時、
より有利にはホップの存在下で煮沸する麦芽汁の殺菌処
理の前もしくはその段階である。
前記氷解物は乾燥物質を6乃至85重it%含むシロッ
プの形態で導入するのが好ましいが、粉末の形態で使用
することもできる。
本発明で使用される水素添加した澱粉氷解物は。
15乃至55好ましくは15乃至50のDEを有する澱
粉氷解物の水素添加処理により生成し得る。
これら氷解物はまた最終的に得られるビールが余り甘く
なく(この甘みは主としてソルビトール、特にマルチト
ールに起因する)且つ十分なこくと芳醇な風味とを有す
るようDPI及びDP2の物質の合計含量が60%未満
であることが好ましい。
十分なこくを有していながら重い感じを与えない爽快な
飲み口のアルコールフリービールを実現せしめるべく、
本発明で特に好ましいとされる水素添加した澱粉氷解物
は次の如き糖質スペクトルを有している: Q、5%(DPIの物質  (16% 1%(DP2の物質  く35% O饅<DP)20の物質〈20% しかし乍ら本発明固有の利点の1つは、使用される氷解
物の組成を上記に示す範囲内で変化させることにより、
所足のビール製法の基本的ノqラメークを変えることな
く、最終製品の甘味、こぐ及び芳醇もを変えることがで
きるという点にある。
これは澱粉についての酸、酸−酵素又は酵素−酵素タイ
ブの抽々の加水分解技術によル可能である。
実施例をも含め数例列挙して具体的な説明を行う。
実施例 1 次の組成をもつ水素添加した澱粉氷解物Aを、乾燥抽出
物(主に麦芽)総量の20%に当たる量だけ添加して低
アルコール含量ビールを製造する。
DPIの物質   12饅 DP2の物質    9% DP3の物質   1″′2% DP)20の物質   6% 水素添加前の該氷解物のDE(ブドウ糖尚量)は34で
あった。
1009の麦芽汁を得るには6Iの乾燥出発材料が必要
なため、麦芽の乾燥抽出物を4.8.P、前記水素添加
した澱粉氷解物Aの乾燥抽出物を1.2JF使用する。
このビールを次の2つの対照実験で得られるものと比較
する。
第1の対照は前述の条件下で、但し乾燥抽出物総量のう
ち20%を前記氷解物に代えることなく製造したビール
であシ、第2の対照はやはシ同一の条件下で、但し乾燥
抽出物総量を20%減らし且つこの20優に当たる愈の
氷解物を添加せずに製造したビールである。
第1の対照即ち「ピュアモルト」ビールの製造ステップ
は次の通シである。
ステラi1−マツシンゲステップ 麦芽210gと水850−との混合物 を、50Cで30分、68Cで30 分、75Cで30分という温度プ ログラムで加熱した。
温度全てLC7分の速度で上昇さ せた。
ステップ2−濾過ステップ p紙を用いて実施した。
ステップ3−洗浄ステップ 濾過後のかすを70〜75Cの湯 500m1で2回洗浄した。
ステップ4−希釈ステップ 麦芽汁を水で希釈し3ノの溶液を 得た。
ステップ5−ホップの存在下での殺菌ステップ前記麦芽
汁を1時間30分煮沸し、 30分煮沸後ホップ(濃縮顆粒状) を麦芽汁1ノ当k)0.611の割合で添加する。
ステップ6−麦芽汁を急冷(流水下で)し且つコツトン
上で藺単に濾過してホラ プ粒子と粗大な曇υとを除去する ステップ。
ステップ7−麦芽汁1ノ当シ4gの割合でペースト状酵
母を尋人する段階。
ステップ8−発酵ステップ 6乃至8日間温度′fc8Cに維持す る第1段階と、媒質を密封フラノ コに移して8乃至10日間温度を 0Cに維持する第2段階とからな る。
この方法では最終的に約2.6ノのビールが得られる。
第2の対照も同様にして製造するが、相違点として麦芽
の量を20%削減し、これに相当する水素添加澱粉氷解
物は加えない。
本発明の低アルコール含量ビールも有利な実施例では同
様の方法で製造される。但し麦芽の20俤をこれと等量
の水素添加澱粉氷解物Aに代える。
従ってステップ1で実際に使用される麦芽の量は前記の
量よシ20%少ない168IIになる。
ステップ5の煮沸終了20分前に42.Pの氷解物Aを
加える。その結果最終的に得られるビールにはこのビー
ルの1.6重i%に尚たる水素添加澱粉氷解物が含まれ
ることになる。、 これら3種類のビールについて得られた結果は次の通夛
である。
第1の対照のビールはアルコール度が2.3°であるが
、これは目標値1.8°より明らかに商い。更に試飲の
結果このビールは気が抜けていてこくがないと判定され
た。
第2の対照のビールは1.8°に近いアルコール度を有
するが試飲者によるとこれはビールとは呼べない。
本発明のビール(麦芽汁の乾燥抽出物総量の20チが氷
解物Aからなる)は目標値に極めて近いアルコール度1
.85°を有しておシ、外観も普通のビールと殆んど変
わらない。製造段嘴で使用される発酵可能な物質のレベ
ルが極めて低いため二酸化炭素含量は幾らか少ないが、
工業的製造過程での二酸化炭素の添加によシこの状態は
容易に改良できる。このビールは味覚の点で極めて秀れ
ていると評価された。
実施例 2 本発明のビールを製造する実施例1と同一の方法で、但
し前記水素添加した澱粉氷解物Aに代え乾燥物質として
同量の次の組成のマルトデキストリンを使用した。
DPIの物質    1.5% DP2の物質    5 % DP3の物質    6.5チ DP)20の物質   42.5% このマルトデキストリンのDEは16である。
この方法で得られたビールは水素添加した澱粉水解物A
を用いた実施例1のビールよシ色が多少濃かった。この
ビールは定義し難いよシ顕著な風味をもち、且つホップ
による苦味とは別の余シ快くない苦味を有していた。丑
だ飲み口も特に飲み込む時に重い感じがした。アルコー
ル度は1.91゜であった、 この実施例から明らかなように、発酵率が6.5係以下
のマルトデキストリンを用いても、本発明に従い水素添
加した澱粉氷解物を用いた場合に得られるような結果は
得られない。
実施例3 ■ 仏画S、A、E、D、G、社製造のr CffLTA−
B IRELL Jの簡標で市販されている「アルコー
ルフリービール」に数種類の水素添加した澱粉水解物を
直接導入して得た槌々のビールの味覚特性を比較した。
ビール100 m当91.2gの乾燥抽出物が得られる
ような量のこれらの水系添加生成物を縛大した(この割
合がよシ低い場合は除いて)。その結果、最終的に得ら
れたビールには、本発明のビール製法の一例たる実施例
1(麦芽+20%の氷解物A)における殺菌ステップ後
に得られる割合と同様の割合の氷解物が含まれていた。
種々の水素添加した澱粉氷解物を用いて次の5つのテス
トを行った。
各テスト毎に、使用した氷解物を組成で示す。
テスト1:対照として次の組成をもつソルビトールのシ
ロップを使用: DPIの物質    84% DP2の物質    10.5% DP3の物質     3襲 DP>20の物質     0% この氷解物の水素添加処理前のDEは 90であった。
テスト2:実施例1の水解物Aを使用。
テスト3:実施例1の水解物AをビールZoo mJ当
po、siの乾燥抽出物が得られるような割合で使用。
テスト4:次の組成をもつ水素添加した澱粉氷解物Cを
使用: DPIの物質    7.0% DP2の物質   52.5% DP3の物質   18.0% DP>20の物質    1.0% この氷解物の水素添加処理前のDEは 50であった。
テスト5:次の組成をもつ水素添加澱粉氷解物Bを使用
: DPIの物質    6,5饅 DP2の物質   26.0% DP3の物質   20.0チ DP)20の物質    7.5チ この氷解物の水素添加処理前のDEは 33であった。
テスト6:次の組成をもつ水素添加澱粉氷解物りを使用
: DPIの物質    2 % DP2の物質    5 俤 DP3の物’]     7  % DP)20の物質   37  % この氷解物の水素添加処理前のDEは 約21であった。
このようにして得られた種々のビールをテストし、対照
としてのソルビトールビール(テス)1)と比較した芳
醇さに基づきティスティングパネルで分類した。
テス)2.4.5及び6のビールは前記ソルビトールビ
ールよシ芳醇であった。テスト2.5及び6で使用した
水素添7JOした澱粉水解物はよシ良い結果をもたらす
ものと判定され、数人の試状者はテスト2のビールが他
よシ多ケ秀れていると計画した。
テスト4で使用した氷解物はテスト5とテスト1との間
に分類された。
テスト3のビールは添加した物質の盆が十であったが、
大部分の試飲者によシ依然として対照実験ビールと少な
くとも同等であると判定された。
この結果からも本発明で使用する水素添加した氷解物の
利点が確認される。
出願人 +L?z)−几−IL

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  次の乾燥物組成 −DP(重合度)1の物質の含量が0.1乃至35%、
    好ましくは0.1乃至20% ;−DP2の物質の含量
    が0.1乃至45%、好1しくは0.1乃至42チ; −DP>20 の物質の含量が45%未満、好ましくは
    40%未満、よシ好ましくは30チ未満; =100%にする残りがDP3乃至20の物質 を有する水素添加した澱粉氷解物を0.1乃至2重重嘱
    含む低アルコール含量ビール。 (2)  次の組成 0.5%<DPIの物質ぐ16% 1チ(DP2の物質〈35% 0−矛<DP>20の物質〈20% を有する水素添加した澱粉氷解物を0.1乃至2重童チ
    含む特許請求の範囲第1項に記載のビール。 (3)  次の組成 −DPIの物質の含量がo、i乃至35%、好ましくは
    0.1乃至20%; −DP2の物質の含量が0.1乃至45%。 好ましくは0.1乃至42チ; −DP>20の物質の含量が45%未満、好ましくは4
    (1未満、より好ましくは30チ未満; 一100%にする残りがDP3乃至20の物質を有する
    水素添加した澱粉氷解物を、ビール製造の任意の時点で
    、好ましくは最も遅くとも発酵処理の時点で、有利には
    ホップの存在下での煮沸による麦芽汁の収繭処理の前も
    しくはその段階に、最終的に得られるビール中での含量
    が0.1乃至2重量%となるような量だけ加えることを
    特徴とする低アルコール含量ビールの製法。 (4)前記氷解物を乾燥物含量6乃至855重量%シロ
    ップの形態又は粉末の形態で導入することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項に記載の製法。
JP59093842A 1983-05-11 1984-05-10 低アルコ−ル含量ビ−ル及びその製法 Pending JPS59213385A (ja)

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FR8307922A FR2545834B1 (fr) 1983-05-11 1983-05-11 Biere a teneur en alcool reduite et son procede de preparation

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DK (1) DK232984A (ja)
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NO841858L (no) 1984-11-12
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