JPS6027464B2 - 高画素密度変換装置 - Google Patents
高画素密度変換装置Info
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- JPS6027464B2 JPS6027464B2 JP51116358A JP11635876A JPS6027464B2 JP S6027464 B2 JPS6027464 B2 JP S6027464B2 JP 51116358 A JP51116358 A JP 51116358A JP 11635876 A JP11635876 A JP 11635876A JP S6027464 B2 JPS6027464 B2 JP S6027464B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリなどの画像伝送装置の受信側に
おける、2値画像情報の高画素密度変換装置に関するも
のである。
おける、2値画像情報の高画素密度変換装置に関するも
のである。
この種の画像伝送装置では、走査線密度が81i肥/側
から61ine/側、41ine/側と低くなるにつれ
て低い標本化密度で原画像が標本化され、送信すべき画
像信号の量は、減少する。
から61ine/側、41ine/側と低くなるにつれ
て低い標本化密度で原画像が標本化され、送信すべき画
像信号の量は、減少する。
伝送路の効率化を図るため画像の相関性を利用した符号
化技術を活用するとともにできるだけ低走査線密度を用
いたいが、たとえば41ine/側の低走査線密度によ
り第2図の原画像を標本化すると第3図に示すようにな
り、原画像に比べ境界の凹凸が目立つ。ここで、第3図
のます目1個が標本化された1画素に対応し、その大き
さは、幅、高さともに1/4側である。そこで、送信側
において原画像を41ine/側の低走査線密度で走査
して得た低画素密度画像信号を、受信側において、たと
えば4倍の高画素密度画像に変換して、境界の凹凸を少
〈し、送信側において81ine/側の高走査線密度で
走査され送信されてきた高画素密度画像と同程度の画質
の画像を得たい。
化技術を活用するとともにできるだけ低走査線密度を用
いたいが、たとえば41ine/側の低走査線密度によ
り第2図の原画像を標本化すると第3図に示すようにな
り、原画像に比べ境界の凹凸が目立つ。ここで、第3図
のます目1個が標本化された1画素に対応し、その大き
さは、幅、高さともに1/4側である。そこで、送信側
において原画像を41ine/側の低走査線密度で走査
して得た低画素密度画像信号を、受信側において、たと
えば4倍の高画素密度画像に変換して、境界の凹凸を少
〈し、送信側において81ine/側の高走査線密度で
走査され送信されてきた高画素密度画像と同程度の画質
の画像を得たい。
4倍の画素密度に変換するには、1画素を2×2画素に
変換しなければならないが、原画素が黒画素であれば2
×2画素すべてを黒画素とし、白画素であれば、すべて
白画素とする従来の方法は、たとえば第3図が第4図に
なるだけで、高画素密度変換しても何ら画質の改善は行
なわれない欠点があった。
変換しなければならないが、原画素が黒画素であれば2
×2画素すべてを黒画素とし、白画素であれば、すべて
白画素とする従来の方法は、たとえば第3図が第4図に
なるだけで、高画素密度変換しても何ら画質の改善は行
なわれない欠点があった。
ここで第4図において太線で区切られた大画素が1/4
側×1/4側の低画素密度画素、細線で区切られた画素
が1/8肋×1/8側の高画素密度画素、大画素内の4
個の小画素が2×2画素である。後述の第5図、第6図
についても同様である。本発明は、低画素密度の大画素
を小画素に分割した後、段階状の凹凸の有する境界の凹
部に位置する4・白画素を周囲画素の白黒の配置によっ
て定まる論理に基づいて1部黒画素に変換する処理を行
なう高画素密度変換装置である。
側×1/4側の低画素密度画素、細線で区切られた画素
が1/8肋×1/8側の高画素密度画素、大画素内の4
個の小画素が2×2画素である。後述の第5図、第6図
についても同様である。本発明は、低画素密度の大画素
を小画素に分割した後、段階状の凹凸の有する境界の凹
部に位置する4・白画素を周囲画素の白黒の配置によっ
て定まる論理に基づいて1部黒画素に変換する処理を行
なう高画素密度変換装置である。
低画素密度の大画素により表現された画像では、原画像
で滑らかであった境界が、段階状の凹凸を有する境界で
表わされるが、本発明によれば、その凹部に位置する小
白画素が一部黒画素に変換され、原画像に近い滑らかな
境界を有する高画素密度画像が得られる。
で滑らかであった境界が、段階状の凹凸を有する境界で
表わされるが、本発明によれば、その凹部に位置する小
白画素が一部黒画素に変換され、原画像に近い滑らかな
境界を有する高画素密度画像が得られる。
第1図は、本発明をファクシミリ伝送装置の受信側に適
用した場合のブロック図である。
用した場合のブロック図である。
伝送されてきた、符号化画像信号をレジスタ1に一旦蓄
え、復号化回路2で復号後、高画素密度変換回路3で高
画素密度変換し、平滑化回路4を用いて境界の段階状の
凹凸を滑らかにし、記録変換回路5を用いて出力画像6
を得る。
え、復号化回路2で復号後、高画素密度変換回路3で高
画素密度変換し、平滑化回路4を用いて境界の段階状の
凹凸を滑らかにし、記録変換回路5を用いて出力画像6
を得る。
制御回路7は、クロック、同期信号、制御信号を発生し
各回路を制御する。
各回路を制御する。
第1図3の高画素密度変換装置は、1画素を第13図に
示すように4個の小画素に等分割する。
示すように4個の小画素に等分割する。
第1図4の平滑化回路の第1例として第10図、第2例
として第14図を示した。第1例は、画像の境界を検出
し、境界の白画素の一部を黒画素に変換する太め処理を
用いて、画像の境界の凹部に黒画素を付加するもの、第
2例は、画像の境界の凹部を検出し、その凹部に位置す
る白画素を一部黒画素に変換するものである。まず第1
例について説明する。
として第14図を示した。第1例は、画像の境界を検出
し、境界の白画素の一部を黒画素に変換する太め処理を
用いて、画像の境界の凹部に黒画素を付加するもの、第
2例は、画像の境界の凹部を検出し、その凹部に位置す
る白画素を一部黒画素に変換するものである。まず第1
例について説明する。
第7図〜第9図に簡単なパターンに対して太め処理した
例を示してある。
例を示してある。
左側のパターンが原パターンで、第1段階で左方および
上方に黒画素の隣接している白画素が黒画素に変換され
中央のパターンになる。第2段階では、中央のパターン
の白画素のうち右方および下方に黒画素の隣接している
ものが黒画素に変換され右側のパターンになる。ただし
第7図にみられるように黒画素に変換すると、非連結の
黒画素どうしが結合してしまう白画素は、たとえば黒画
素が隣接していても悪画素に変換しない。第9図にみら
れるように、太め処理にはパターンの階段状の境界の凹
部に黒画素を付加し、パターンを滑らかにする特徴があ
る。
上方に黒画素の隣接している白画素が黒画素に変換され
中央のパターンになる。第2段階では、中央のパターン
の白画素のうち右方および下方に黒画素の隣接している
ものが黒画素に変換され右側のパターンになる。ただし
第7図にみられるように黒画素に変換すると、非連結の
黒画素どうしが結合してしまう白画素は、たとえば黒画
素が隣接していても悪画素に変換しない。第9図にみら
れるように、太め処理にはパターンの階段状の境界の凹
部に黒画素を付加し、パターンを滑らかにする特徴があ
る。
第10図に、太め処理を用いた平滑化回路の一例を示し
ている。
ている。
本回路は、一旦白黒甥夏転後、画像の連結性の保存され
る範囲で境界の黒画素を白画素に変換し白黒再反転する
もので、この処理は画像の連結性を保存される範囲で境
界の白画素を黒画素に変換することに等しい。第10図
において第1図の高画素密度変換回路3の出力をNOT
回路8により白黒を反転して狐十3ビットのシフトレジ
スタ9に取込み3×3画素の中心画素iが最終点である
かを、8近傍点a〜hを用いてスケルトンROMIOに
より判定し、最終点であれば信号k=1を出力する。こ
こでnはーラィンの画素数であり、最終点とはその点を
白画素に変換すると画像の連結性が保存されない点で白
画素に変換不可能な点すなわち削除不可能点である。論
理積i・d・f=1のときは、dキo、f羊oゆえ黒画
素iの左方、上方とも黒画素であり、iは左方および上
方の境界点ではない。また論理積k・i=1のときは、
k≠oゆえ黒画素iは最終点である。OR回路15の出
力i・d・f十k・iは左方および上方の境界点であり
、かつ最終点でないものを削除したもので、幼十3ビッ
トシフトレジスター2の入力となる。同様にシフトレジ
スタ12、スケルトンROM13、AND回路17,2
6、OR回路18を用いて右方および下方の境界点であ
りかつ最終点でないものを削除する。但し、この最終点
には、スケルトンROMI川こより決定されn+2ビッ
トシフトレジスタ11に貯えられた最終点i′=k・i
と左方および上方の境界点を削除後新たに最終点k′・
i′の2通りがある。OR回路18の出力i′・b′・
h′+k′・i′+i′は、最終点を除く境界の黒画素
すべてを白画素に変換したもので、それをNOT回路1
9により白黒比吏転して出力する。第11図は、スケル
トンROMI0,13の−例である。高位のアドレス4
ビットに画素a,b,c,d、低位のアドレス4ビット
に画素e,f,g,hを対応させる。アドレス部の×印
は、0、1どちらでもよいビットを示し、交点の○印は
そのアドレスのデータkが0であり、無印は1であるこ
とを示す。本例により、第3図の低画素密度画像を高画
素密度画像に変換し第5図を得る。
る範囲で境界の黒画素を白画素に変換し白黒再反転する
もので、この処理は画像の連結性を保存される範囲で境
界の白画素を黒画素に変換することに等しい。第10図
において第1図の高画素密度変換回路3の出力をNOT
回路8により白黒を反転して狐十3ビットのシフトレジ
スタ9に取込み3×3画素の中心画素iが最終点である
かを、8近傍点a〜hを用いてスケルトンROMIOに
より判定し、最終点であれば信号k=1を出力する。こ
こでnはーラィンの画素数であり、最終点とはその点を
白画素に変換すると画像の連結性が保存されない点で白
画素に変換不可能な点すなわち削除不可能点である。論
理積i・d・f=1のときは、dキo、f羊oゆえ黒画
素iの左方、上方とも黒画素であり、iは左方および上
方の境界点ではない。また論理積k・i=1のときは、
k≠oゆえ黒画素iは最終点である。OR回路15の出
力i・d・f十k・iは左方および上方の境界点であり
、かつ最終点でないものを削除したもので、幼十3ビッ
トシフトレジスター2の入力となる。同様にシフトレジ
スタ12、スケルトンROM13、AND回路17,2
6、OR回路18を用いて右方および下方の境界点であ
りかつ最終点でないものを削除する。但し、この最終点
には、スケルトンROMI川こより決定されn+2ビッ
トシフトレジスタ11に貯えられた最終点i′=k・i
と左方および上方の境界点を削除後新たに最終点k′・
i′の2通りがある。OR回路18の出力i′・b′・
h′+k′・i′+i′は、最終点を除く境界の黒画素
すべてを白画素に変換したもので、それをNOT回路1
9により白黒比吏転して出力する。第11図は、スケル
トンROMI0,13の−例である。高位のアドレス4
ビットに画素a,b,c,d、低位のアドレス4ビット
に画素e,f,g,hを対応させる。アドレス部の×印
は、0、1どちらでもよいビットを示し、交点の○印は
そのアドレスのデータkが0であり、無印は1であるこ
とを示す。本例により、第3図の低画素密度画像を高画
素密度画像に変換し第5図を得る。
左右の斜辺の凹凸が第3図に比べ滑らかになり、原画像
の第2図に近くなった。次に第2例の平滑化回路につい
て説明する。
の第2図に近くなった。次に第2例の平滑化回路につい
て説明する。
本例は、低画素密度画像において、白画素の周囲画素に
注目し、たとえば第12図1〜16に示すように、周囲
画素が階段状の境界を構成している場合、その階段の段
差を小さくし、階段状の境界線が滑らかな斜辺に近づく
ようにすべく、中央の白画素をたとえば4等分し、その
分割画素のいくつかを黒画素に変換するものである。本
例においては、平滑化処理の途中における画素分割によ
り、高画素密度変換が行なわれるので、第1図3の高画
素密度変換回路は必要ない。第14図において、低画素
密度画像信号を幼+3ビットシフトレジスタ20‘こ入
力し、スムーズィングROM22により、処理画素1の
近傍8画素A〜日の白黒の配置が第12図に示す1〜1
6の場合1が白画素であっても、平滑化のため、その一
部に黒四角で示された小黒画素が1〜3個付加される。
注目し、たとえば第12図1〜16に示すように、周囲
画素が階段状の境界を構成している場合、その階段の段
差を小さくし、階段状の境界線が滑らかな斜辺に近づく
ようにすべく、中央の白画素をたとえば4等分し、その
分割画素のいくつかを黒画素に変換するものである。本
例においては、平滑化処理の途中における画素分割によ
り、高画素密度変換が行なわれるので、第1図3の高画
素密度変換回路は必要ない。第14図において、低画素
密度画像信号を幼+3ビットシフトレジスタ20‘こ入
力し、スムーズィングROM22により、処理画素1の
近傍8画素A〜日の白黒の配置が第12図に示す1〜1
6の場合1が白画素であっても、平滑化のため、その一
部に黒四角で示された小黒画素が1〜3個付加される。
1が黒画素のときは、ROMの出力に無関係に4個の小
黒画素に変換すべきなので、1とROM21の出力i,
m,n,oのORを取り、4画素1′,m′,n′,o
′を得る。
黒画素に変換すべきなので、1とROM21の出力i,
m,n,oのORを取り、4画素1′,m′,n′,o
′を得る。
なお、1′,m′,n′o′と1の位置関係を第13図
に示す。第15図に、第12図の平滑化を実現するスム
ーズィングROM21の一例を示す。A〜日をアドレス
信号とし加えれば、各アドレスに書込まれている1,m
,n,oの4ビットデータが読出せる。アドレス欄のx
印ビットは、0でも1でもよいことを示す。本例により
、第3図の低画素密度画像を高画素密度画像に変換し第
6図を得る。左右の斜辺凹凸が第3図に比べ滑らかにな
り、原画像の第2図に近くなった。以上本発明を詳しく
説明し、凹部の白画素を黒画素に変換する方法について
解説したが、逆に凸部の黒画素を白画素に変換する方法
もあるわけで、この場合にはいままでの白黒を逆転して
考えればよい。
に示す。第15図に、第12図の平滑化を実現するスム
ーズィングROM21の一例を示す。A〜日をアドレス
信号とし加えれば、各アドレスに書込まれている1,m
,n,oの4ビットデータが読出せる。アドレス欄のx
印ビットは、0でも1でもよいことを示す。本例により
、第3図の低画素密度画像を高画素密度画像に変換し第
6図を得る。左右の斜辺凹凸が第3図に比べ滑らかにな
り、原画像の第2図に近くなった。以上本発明を詳しく
説明し、凹部の白画素を黒画素に変換する方法について
解説したが、逆に凸部の黒画素を白画素に変換する方法
もあるわけで、この場合にはいままでの白黒を逆転して
考えればよい。
第1図は本発明の高画素密度変換装置を用いたファクシ
ミリ受信装置のブロック図、第2図は原画素の一例、第
3図はそれを低画素密度画像に標本化したもの、第4図
はそれを従来の方式で高画素密度変換したもの、第5図
および第6図は第3図を本発明の第1例および第2例を
用いて高画素密度変換したもの、第7図〜第9図は大め
処理例、第10図は本発明第1例の平滑化回路の1例、
第11図はそれに用いられるスケルトンROMの構成図
、第12図は本発明第2例の平滑化方式の説明図、第1
3図は低画素密度画素と高画素密度画素の位置関係を示
す図、第14図は第12図の方式を実現する回路例、第
15図はそれに使われるスムーズイングROMの構成図
である。 なお図において、1…・・・レジスタ、2・・・・・・
復号化回略、3・・・・・・高画素密度変換回路、4・
・…・平滑化回路、5・・・・・・記録変換回路、6・
…・・記録画像、7・・・…制御回路、9,12,20
……松十3ビットシフトレジスタ、10,13……スケ
ルトンROM、11”””n+2ビットシフトレジスタ
、8,19・・・・・・NOT回路、14,16,17
,26・・・・・・AND回路、21・・・・・・スム
ーズィングROM、15,18,22,23,24,2
5……OR回路。才2図 オ3図 オー図 オ4図 才5図 才6図 才7図 が8図 才9図 オー0図 オーl図 オー2図 オー3図 オー4図 オー5図
ミリ受信装置のブロック図、第2図は原画素の一例、第
3図はそれを低画素密度画像に標本化したもの、第4図
はそれを従来の方式で高画素密度変換したもの、第5図
および第6図は第3図を本発明の第1例および第2例を
用いて高画素密度変換したもの、第7図〜第9図は大め
処理例、第10図は本発明第1例の平滑化回路の1例、
第11図はそれに用いられるスケルトンROMの構成図
、第12図は本発明第2例の平滑化方式の説明図、第1
3図は低画素密度画素と高画素密度画素の位置関係を示
す図、第14図は第12図の方式を実現する回路例、第
15図はそれに使われるスムーズイングROMの構成図
である。 なお図において、1…・・・レジスタ、2・・・・・・
復号化回略、3・・・・・・高画素密度変換回路、4・
・…・平滑化回路、5・・・・・・記録変換回路、6・
…・・記録画像、7・・・…制御回路、9,12,20
……松十3ビットシフトレジスタ、10,13……スケ
ルトンROM、11”””n+2ビットシフトレジスタ
、8,19・・・・・・NOT回路、14,16,17
,26・・・・・・AND回路、21・・・・・・スム
ーズィングROM、15,18,22,23,24,2
5……OR回路。才2図 オ3図 オー図 オ4図 才5図 才6図 才7図 が8図 才9図 オー0図 オーl図 オー2図 オー3図 オー4図 オー5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 あらかじめ標本化された白黒2値画像の各画素を小
画素に分割し、白と黒の境界に位置する小白画素につい
て、前記小白画素を小黒画素に置き変えたとき周囲の小
白画素間の連結が保存されるか否かを検出する手段と、
前記検出手段によつて前記連結が保存されると判明した
ときにのみ前記境界に位置する小白画素を小黒画素に変
換する手段を有することを特徴とする高画素密度変換装
置。 2 あらかじめ標本化された白黒2値画像の各画素を小
画素に分割し、白と黒の境界に位置する分割前の一個の
白画素に対応する分割後の複数の小白画素の中から小黒
画素に置き変えた方が黒と白の境界が滑らかになるもの
を、その上方、下方、左方及び右方に位置する分割前の
画素を参照して一個あるいは複数個選択する手段と、前
記選択された小白画素を小黒画素に変換する手段を有す
ることを特徴とする高画素密度変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51116358A JPS6027464B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 高画素密度変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51116358A JPS6027464B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 高画素密度変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5341115A JPS5341115A (en) | 1978-04-14 |
JPS6027464B2 true JPS6027464B2 (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=14684974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51116358A Expired JPS6027464B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 高画素密度変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027464B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019009168A1 (ja) | 2017-07-03 | 2019-01-10 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5523572A (en) * | 1978-08-08 | 1980-02-20 | Ricoh Co Ltd | Digital picture processing circuit |
JPS58175361A (ja) * | 1983-03-23 | 1983-10-14 | Hitachi Ltd | 低解像度の画質の補間回路 |
JPS6153187A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-17 | Sony Corp | 単結晶成長装置 |
JPS61170185A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 画素情報処理方式 |
JPH05130383A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像処理装置 |
JP3082645B2 (ja) * | 1995-10-20 | 2000-08-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP5705173B2 (ja) * | 2012-06-25 | 2015-04-22 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置および画像形成装置 |
-
1976
- 1976-09-28 JP JP51116358A patent/JPS6027464B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019009168A1 (ja) | 2017-07-03 | 2019-01-10 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機 |
KR20200016332A (ko) | 2017-07-03 | 2020-02-14 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 타이어 시험기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5341115A (en) | 1978-04-14 |
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