JPS58175361A - 低解像度の画質の補間回路 - Google Patents
低解像度の画質の補間回路Info
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- JPS58175361A JPS58175361A JP58049511A JP4951183A JPS58175361A JP S58175361 A JPS58175361 A JP S58175361A JP 58049511 A JP58049511 A JP 58049511A JP 4951183 A JP4951183 A JP 4951183A JP S58175361 A JPS58175361 A JP S58175361A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ等の受傷画像における画質を改善
する補間方式に関する。
する補間方式に関する。
ファクシミリ等の受信機において、記録系の一直方向の
解gII度が、例えば1 / 8 mmのとき、伝送さ
れる画像の垂直方向の解像度が174 mm@[に低)
する場合がある。これをその筐壜記録すると、−質が劣
化した本のとなってしまう。その対策として、特11i
1紹49−52514号のように、同一内容の走査線を
複敷回紀録する補間方式や、特開昭51−35215号
のように、伝送された2走査−を記録し、かつその2走
査纏の走査方向に同−一イミングとなる画素信号ごとに
論理和や論理積をとり、この結果に基づ°いて補間する
方式が知られている。また、論理和や論理積をとる範匪
を2次元的に拡張する方式−1案されている。
解gII度が、例えば1 / 8 mmのとき、伝送さ
れる画像の垂直方向の解像度が174 mm@[に低)
する場合がある。これをその筐壜記録すると、−質が劣
化した本のとなってしまう。その対策として、特11i
1紹49−52514号のように、同一内容の走査線を
複敷回紀録する補間方式や、特開昭51−35215号
のように、伝送された2走査−を記録し、かつその2走
査纏の走査方向に同−一イミングとなる画素信号ごとに
論理和や論理積をとり、この結果に基づ°いて補間する
方式が知られている。また、論理和や論理積をとる範匪
を2次元的に拡張する方式−1案されている。
第1図4Cのよりな画像が伝送された場合、前記の豪数
回記録補間方式、または走査−の論理和ヤ論理積をとる
補間方式を用いれば爽好な画像を得ることかで睡る8 しかし、第1図41のような画像が伝送された場合:二
は、11図11のように露回紀鎌の場合、w4図21の
ように露滝簀纏のORをとり記録する場合、同図3鳳の
ように2走査−のムNDをとり記録する場合、の各記録
画は、いずれ4細−斜線はとぎれたものとなって画質の
劣化が甚しい−のとなる。また@%4bのような画像が
伝送1れた場合、同図1b 、2b 、:5bのように
補間な施すと、輪郭の斜めの部分がギザギザになる欠点
があリ、このため画質は自然さが少ないものとなってし
まう、 本発明の目的は上記の欠点を解消し、細い−を均一の太
さでなめらかに連続させ、斜mtxしくなめらかに連続
させて、画質に自然さがあるように補間する方式を提供
することである。
回記録補間方式、または走査−の論理和ヤ論理積をとる
補間方式を用いれば爽好な画像を得ることかで睡る8 しかし、第1図41のような画像が伝送された場合:二
は、11図11のように露回紀鎌の場合、w4図21の
ように露滝簀纏のORをとり記録する場合、同図3鳳の
ように2走査−のムNDをとり記録する場合、の各記録
画は、いずれ4細−斜線はとぎれたものとなって画質の
劣化が甚しい−のとなる。また@%4bのような画像が
伝送1れた場合、同図1b 、2b 、:5bのように
補間な施すと、輪郭の斜めの部分がギザギザになる欠点
があリ、このため画質は自然さが少ないものとなってし
まう、 本発明の目的は上記の欠点を解消し、細い−を均一の太
さでなめらかに連続させ、斜mtxしくなめらかに連続
させて、画質に自然さがあるように補間する方式を提供
することである。
上記の目的な達成するため、本発明では、伝送された隣
接する2本の走査−の同一方向の貧化点間、卸ち画素情
報の白から黒への変化点間と黒から白への変化点間を、
給2図1m、2mのように直−で結ぶ。次いで黒点で図
示した部分に含着れる画素を黒に、その他の画素を白と
し、その結果をそれぞれ同図1b 、2bのように記録
することを特徴とする。
接する2本の走査−の同一方向の貧化点間、卸ち画素情
報の白から黒への変化点間と黒から白への変化点間を、
給2図1m、2mのように直−で結ぶ。次いで黒点で図
示した部分に含着れる画素を黒に、その他の画素を白と
し、その結果をそれぞれ同図1b 、2bのように記録
することを特徴とする。
以下、実施例により本発明の詳細な説明するう第3図は
本発明を実施する7アクシtlj受信装置の要部を示す
ブロック図で、1は本発明の特徴である補間回路、2は
ラインメモリ4に**込むためのスイッチ、3はライン
メ篭り番から絖出すためのスイッチ、4は1f!査−分
の一会情味を貯えるラインメ篭り、5は補間回路1の出
力を選択するマルチプレタサであるーなおこの構成は、
補間回路1を用いる点に特徴があり、これをINDゲー
トまたはORゲートに置き換えると、特開昭51−:5
S216号としてすでに公開されたものと##様である
。すなわち、本発明においては2本の伝送された走査縁
な3本のラインメモリ4のうちの3本に蓄積する。その
2本のラインメモリの画素情報を補間回路1を通して補
間画素の白黒を決定し、記録するものである。
本発明を実施する7アクシtlj受信装置の要部を示す
ブロック図で、1は本発明の特徴である補間回路、2は
ラインメモリ4に**込むためのスイッチ、3はライン
メ篭り番から絖出すためのスイッチ、4は1f!査−分
の一会情味を貯えるラインメ篭り、5は補間回路1の出
力を選択するマルチプレタサであるーなおこの構成は、
補間回路1を用いる点に特徴があり、これをINDゲー
トまたはORゲートに置き換えると、特開昭51−:5
S216号としてすでに公開されたものと##様である
。すなわち、本発明においては2本の伝送された走査縁
な3本のラインメモリ4のうちの3本に蓄積する。その
2本のラインメモリの画素情報を補間回路1を通して補
間画素の白黒を決定し、記録するものである。
ここで、第4図のように伝送された2走査巌の舎連続し
た23mの画素情報A、B、Cおよびり。
た23mの画素情報A、B、Cおよびり。
E、Fから画像Pを補間する場合を例にして、零発−を
説明する。
説明する。
補間する画素Pを黒と判定するのは以下の場合が考えら
れる。
れる。
(1)#記第1図41のように細い斜−が送られてきた
場合。
場合。
(2) l 1図4bのように斜めの輪郭がある場合。
(3)第1図4cのように縦方向の輪郭がある場合。
次に、以ト(1)〜(3)の場合を検出する方式を第5
図によって説明する。なお黒を111.白を00mとし
、黒、白いずれでも良い場合をXとする。
図によって説明する。なお黒を111.白を00mとし
、黒、白いずれでも良い場合をXとする。
(1)細い@巌には、補間する一画素Pの右上と左下の
画素が黒で、かつ右下と左上の画業が白である場合(1
1)と、その白黒を反転させた場合(lb)とがある。
画素が黒で、かつ右下と左上の画業が白である場合(1
1)と、その白黒を反転させた場合(lb)とがある。
これを論理式で表わすと、A、F・、C−D+A、F、
C,D ・・・・・・(1)となる。
C,D ・・・・・・(1)となる。
(2)斜め輪郭には、上側の5−素がすべて島で下側の
右が黒C2R)iたは左が黒(2b)の場合と、下側の
31m素が全黒で上側の石が黒(2C)または左が黒(
2d)の場合とがある。これを論理式で表わすと、 A−B、C・(D+F ) +D 、 E−F・(ム十
〇)・−・−・(2) (3)縦輪郭には、直上の画素が黒であり、かつ下側の
右が黒で左が白の場合(5c )、着たは下側の左が黒
で右が白の場+(s b )、あるいは直下の画素が黒
の場合(3m )、とがある、なお直下が白で左右の画
素が黒の場合には、白い細線があると考えられるので、
この場合は除外する。すると論理式は、 B・(D、F+D−F+E) ・・・・・・(3
)この3通りのいずれかの場合を黒と判御するので、補
間−嵩Pの論理式は/ (1) 、 (2) 、 (3
)式の和となり、 P閣(1) + (2) + (3)廊ム・F−C,D
+ム・F、C,D+A−B−C・(D+1 ) +D−E−F・(ム+C) 十B・(D−F+D−F+E) ・−・・・(4)と
なる。
右が黒C2R)iたは左が黒(2b)の場合と、下側の
31m素が全黒で上側の石が黒(2C)または左が黒(
2d)の場合とがある。これを論理式で表わすと、 A−B、C・(D+F ) +D 、 E−F・(ム十
〇)・−・−・(2) (3)縦輪郭には、直上の画素が黒であり、かつ下側の
右が黒で左が白の場合(5c )、着たは下側の左が黒
で右が白の場+(s b )、あるいは直下の画素が黒
の場合(3m )、とがある、なお直下が白で左右の画
素が黒の場合には、白い細線があると考えられるので、
この場合は除外する。すると論理式は、 B・(D、F+D−F+E) ・・・・・・(3
)この3通りのいずれかの場合を黒と判御するので、補
間−嵩Pの論理式は/ (1) 、 (2) 、 (3
)式の和となり、 P閣(1) + (2) + (3)廊ム・F−C,D
+ム・F、C,D+A−B−C・(D+1 ) +D−E−F・(ム+C) 十B・(D−F+D−F+E) ・−・・・(4)と
なる。
第3図の補閤回′路1は上記(4)式を満たすように、
ムNDゲートやORゲート等の論理回路か、またはプ四
グラムロジックアレーやROMのように入カバターンに
対して一定の出力な送出する記憶回路によって構成され
る。
ムNDゲートやORゲート等の論理回路か、またはプ四
グラムロジックアレーやROMのように入カバターンに
対して一定の出力な送出する記憶回路によって構成され
る。
Ws6図に上記補間回路lの構成例を示す、同図におい
て、ラインメモリ番から絖み出した信号を1に素子6に
より一延させる。なおこの場合、各出力A、B、Cおよ
びり、E、Fは前記の糖4図に対応している。これらの
出力をプログラムロジックアレー7に入力し、所望の出
力Pを得ることができる。
て、ラインメモリ番から絖み出した信号を1に素子6に
より一延させる。なおこの場合、各出力A、B、Cおよ
びり、E、Fは前記の糖4図に対応している。これらの
出力をプログラムロジックアレー7に入力し、所望の出
力Pを得ることができる。
なお本発明は上記の場合のみに限定されず、以下の質形
例も範囲内である。
例も範囲内である。
(1)補間のための参蝋画素としては上記実施例に示し
た上下の走査−の6−素に限らす、上、下の走査鯉から
各m 、 n WkA票(mとnは互い1二等しくても
、または互いに異なってきよい)を参照して、補間する
。
た上下の走査−の6−素に限らす、上、下の走査鯉から
各m 、 n WkA票(mとnは互い1二等しくても
、または互いに異なってきよい)を参照して、補間する
。
(2)補間される走査一本数が2本以上の場合、その走
1に−によって、補間する!造式を可変にする。
1に−によって、補間する!造式を可変にする。
(3)伝送された2走*rsの同一方向の涙化点間を直
線で結ぶと、その直線が補間する画素の中央を通り、白
か黒かを決められない場合がある。上記実施例では、こ
の場合には直上の画素と同一の値で補間している。しか
し、直下の画素と−1−の値で補間しても良い。また、
あらかじめ電めた白lA噴たは灰色で補間してもILい
。
線で結ぶと、その直線が補間する画素の中央を通り、白
か黒かを決められない場合がある。上記実施例では、こ
の場合には直上の画素と同一の値で補間している。しか
し、直下の画素と−1−の値で補間しても良い。また、
あらかじめ電めた白lA噴たは灰色で補間してもILい
。
さらに本発明の応用例について説明する。
前に述べたように、副尭査一方向に低解像変で伝l!さ
れた画像から高解像度の画像を得るための従来幾つかの
方法が提案されていたが、これらの補間法により、例え
ば低解像淀で@送された文字Cを高解像度に補間すると
、第7図(1)のように画質の劣化が生じる。その原因
の1つは、文字Cの上端と下端の部分が、同図(b)の
ような高解像度で伝送された5M像と異なるからである
。なお−図(C)に画素1個の大Iiさを示す、この種
の欠点は次に説明するように、上記部分の白、黒を適肖
に定めて補間することにより、目視したとき自然な輪郭
を得ることができる。これは第8図のように、伝送され
た2走査艙のうち、一方の走査線に複数の白の画素が連
続し、他方の走査−に儂数の黒の画素が連続したときに
、該値数画素内で白、黒を複数回反転させることにより
遺戒される。
れた画像から高解像度の画像を得るための従来幾つかの
方法が提案されていたが、これらの補間法により、例え
ば低解像淀で@送された文字Cを高解像度に補間すると
、第7図(1)のように画質の劣化が生じる。その原因
の1つは、文字Cの上端と下端の部分が、同図(b)の
ような高解像度で伝送された5M像と異なるからである
。なお−図(C)に画素1個の大Iiさを示す、この種
の欠点は次に説明するように、上記部分の白、黒を適肖
に定めて補間することにより、目視したとき自然な輪郭
を得ることができる。これは第8図のように、伝送され
た2走査艙のうち、一方の走査線に複数の白の画素が連
続し、他方の走査−に儂数の黒の画素が連続したときに
、該値数画素内で白、黒を複数回反転させることにより
遺戒される。
前記第3図において、各走査−に黒または白)6tn個
、例えば5個以上連続したとき署二本発明署:よる補間
を行ない、また黒または白が連続しない場合には、複数
回記録方式等の従来の補間方式を用いる場合を説明する
。なお前述したよう信二、黒を信号”1°に、白を信号
“0°に対応させる。
、例えば5個以上連続したとき署二本発明署:よる補間
を行ない、また黒または白が連続しない場合には、複数
回記録方式等の従来の補間方式を用いる場合を説明する
。なお前述したよう信二、黒を信号”1°に、白を信号
“0°に対応させる。
まず、補間回路1の構成を第9図に示す。卸ち、補間さ
れる画素Pの直上及び直1の伝送された走査−の21−
1個の画素情報を沈着回路8 Eより比較し、一方の走
査−が白、m方の走査−の対応する画素が黒である状態
が、nri[以上−4−するか合かを検出する。連続す
る場金a二はスイッチ9をS illに倒して本発明に
よる補間を行ない、他の場合にはU@に倒し、ラインメ
量りの内容を直接出力する。
れる画素Pの直上及び直1の伝送された走査−の21−
1個の画素情報を沈着回路8 Eより比較し、一方の走
査−が白、m方の走査−の対応する画素が黒である状態
が、nri[以上−4−するか合かを検出する。連続す
る場金a二はスイッチ9をS illに倒して本発明に
よる補間を行ない、他の場合にはU@に倒し、ラインメ
量りの内容を直接出力する。
また、補間される画素Pの直上及び直下の画素と、その
各左右のn−1ji素の白黒の7<ターンなn入力のA
NDゲート10で調べる。一方の走査線の画素がn個連
続して黒のときはII″(即ち黒)とし、その他の場合
は−o” (卸ち白)として出力11を送出し記録する
。
各左右のn−1ji素の白黒の7<ターンなn入力のA
NDゲート10で調べる。一方の走査線の画素がn個連
続して黒のときはII″(即ち黒)とし、その他の場合
は−o” (卸ち白)として出力11を送出し記録する
。
仁の場合、記録された画像は第10図のようになり、図
示のa、b、c、dの部分でそれぞれ白から黒、黒から
白へと複数回変化し、上、下端の輪郭がなめらかになる
。なお第9図I″−おける12は画素情報を蓄える達観
素子である。
示のa、b、c、dの部分でそれぞれ白から黒、黒から
白へと複数回変化し、上、下端の輪郭がなめらかになる
。なお第9図I″−おける12は画素情報を蓄える達観
素子である。
しかし、−9図の画像では13A、14Bの部分の輪郭
になめらかさがな−。この欠点を解糖する第2の応用例
として、輪郭14の方向(右上りか右下りか)・”によ
って、13A、1511ヤ16ム。
になめらかさがな−。この欠点を解糖する第2の応用例
として、輪郭14の方向(右上りか右下りか)・”によ
って、13A、1511ヤ16ム。
IBBの部分の輪郭が下に凸か上に凸かを判定し、その
結果によって白黒の値を補間する手段をl11v!Aす
る。なおこの場合、図示の13ムと16ムの輪郭部分を
上に凸、13BとxsBの輪郭部分を下::凸と称する
。
結果によって白黒の値を補間する手段をl11v!Aす
る。なおこの場合、図示の13ムと16ムの輪郭部分を
上に凸、13BとxsBの輪郭部分を下::凸と称する
。
第8の応用例の特徴は以下のとおりである。琴ち、例え
ば上に凸の輪郭の場合、上側の@送された走査−のn個
の画素が全黒であっても、下側の走査−のn個が全白な
らば、その補間画素は白とする。以下、これを図面によ
り詳細に説明する。
ば上に凸の輪郭の場合、上側の@送された走査−のn個
の画素が全黒であっても、下側の走査−のn個が全白な
らば、その補間画素は白とする。以下、これを図面によ
り詳細に説明する。
準11図は第2の応用例の補間回路であり、餉紀第9図
の回路に、第10図における輪郭14の方向の検出のた
めの7リツプブロツク16と、n−素の全白を検出する
ためのORゲート1フおよび論理回路1Bを追加したも
のである。
の回路に、第10図における輪郭14の方向の検出のた
めの7リツプブロツク16と、n−素の全白を検出する
ためのORゲート1フおよび論理回路1Bを追加したも
のである。
次に第11図の動作を説明する。伝送された2走量−が
いずれも白となったとき、これをANDゲート19で検
出し、その出力信号なトリガにして、上記白となった画
素の次の画素の白黒の値を7リツプフロツプ16に記憶
させる。この値が一輪郭14の方向となる。
いずれも白となったとき、これをANDゲート19で検
出し、その出力信号なトリガにして、上記白となった画
素の次の画素の白黒の値を7リツプフロツプ16に記憶
させる。この値が一輪郭14の方向となる。
この7リツプフロツプ16の出力と、ORゲート1ツお
よびANDゲート10の各出力を入力とした論理回路1
8の出力とにより補間−票の白黒を決定する。このよう
な補間を第10図に示したように、低解像度で伝送され
た文字Cに施すことにより高解像度の一傷となり、嵐好
な画質のものが得られる。
よびANDゲート10の各出力を入力とした論理回路1
8の出力とにより補間−票の白黒を決定する。このよう
な補間を第10図に示したように、低解像度で伝送され
た文字Cに施すことにより高解像度の一傷となり、嵐好
な画質のものが得られる。
以上述べたように、本発明によるときは沈着的簡易な方
法により、従来の補間法による画像より、はるかになめ
らかな輪郭を持つ画像を得ることができる。
法により、従来の補間法による画像より、はるかになめ
らかな輪郭を持つ画像を得ることができる。
なお以上の実施例の他に、以下のものも本発明の範囲内
である。
である。
(1)上記応用例に示した補間は、上記のよう1=専用
処瑯装置を設けて行なうのみでなく、マイク冒コンピュ
ータのような汎用処理装醒により実施すること。
処瑯装置を設けて行なうのみでなく、マイク冒コンピュ
ータのような汎用処理装醒により実施すること。
(jl)単に上記応用例に示したように複数回記録手段
と履み合わせるのみでなく、他の補間叡、例えば2次元
的な比較した結果により、白黒の値を決定する補間法と
組み合わせることも可能である。
と履み合わせるのみでなく、他の補間叡、例えば2次元
的な比較した結果により、白黒の値を決定する補間法と
組み合わせることも可能である。
(3)伝送された走査−の間に、2本以上の走査−を補
間する場合に、補間iii素の決定亀を可変とすること
も可能である。
間する場合に、補間iii素の決定亀を可変とすること
も可能である。
(4)全白を検出する画素数と、全黒を検出するi11
票数は、上記12の応用例では等しいが、興なって4J
ILい。 ′ )(
3)3本以上の伝送された走査−の−素情−から輪郭の
方向を求め、上に凸か下に凸かを求めること本可能であ
る。
票数は、上記12の応用例では等しいが、興なって4J
ILい。 ′ )(
3)3本以上の伝送された走査−の−素情−から輪郭の
方向を求め、上に凸か下に凸かを求めること本可能であ
る。
第1図は従来の補間法によるsj*の各個を示す説明図
、第2図は本発明の補間法の原理およびその結果の画像
を示す一足明図、第3図は本発明の実施例のファクタ々
り受信装置の要部を示すブロック図、第4図は本発明に
よる伝送走査線のTh#と補間1iII累との位Wt関
係を示す説明図、第5図は本発明において補間画素を黒
とする場合の伝送画素の白黒の配置例を示すi12明図
、?s6図第9区および第11図は補間回路の各実施?
1を示すプロッタ図、第1図第8図および第1O図は伝
送された低解像度の1IiII像例と本発明ζ二よる補
間な施した吠態を示す説明図である。 1・・・補間回路、番・・・ラインメモリ、5・・・マ
ルチプレクサ、6・−・j!地素子1.7・・・プログ
ラムロジックアレー、8・・・比較回路、12・一部′
#を巣子、16・・・フリップフロップ。 羊 鵞 、+ 、2 図 //2. 2化//;
28−、f′3t21 矛 左 図 十 t 団 矛 7 図 ((L) (ε) (C)
千 8 団 才 C/ 圀 /rB
、第2図は本発明の補間法の原理およびその結果の画像
を示す一足明図、第3図は本発明の実施例のファクタ々
り受信装置の要部を示すブロック図、第4図は本発明に
よる伝送走査線のTh#と補間1iII累との位Wt関
係を示す説明図、第5図は本発明において補間画素を黒
とする場合の伝送画素の白黒の配置例を示すi12明図
、?s6図第9区および第11図は補間回路の各実施?
1を示すプロッタ図、第1図第8図および第1O図は伝
送された低解像度の1IiII像例と本発明ζ二よる補
間な施した吠態を示す説明図である。 1・・・補間回路、番・・・ラインメモリ、5・・・マ
ルチプレクサ、6・−・j!地素子1.7・・・プログ
ラムロジックアレー、8・・・比較回路、12・一部′
#を巣子、16・・・フリップフロップ。 羊 鵞 、+ 、2 図 //2. 2化//;
28−、f′3t21 矛 左 図 十 t 団 矛 7 図 ((L) (ε) (C)
千 8 団 才 C/ 圀 /rB
Claims (1)
- 7717ミリ等の受信機において、白黒の2値信号で伝
送された2走査巌の白から黒、または黒から白への変化
点の位隨を比較し、その上下の走査巌で互いに近くにあ
る同方向の変化点間を直−で結ぶことによりその間の走
査−を分割し、その分割した範−内の画業を白または愚
とすることを特徴とする低解偉度の画質の補間回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58049511A JPS58175361A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 低解像度の画質の補間回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58049511A JPS58175361A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 低解像度の画質の補間回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175361A true JPS58175361A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=12833154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049511A Pending JPS58175361A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 低解像度の画質の補間回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370914A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-26 | Laforest Sa | ガスライターの圧電機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341115A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Nec Corp | High picture element density conversion device |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58049511A patent/JPS58175361A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341115A (en) * | 1976-09-28 | 1978-04-14 | Nec Corp | High picture element density conversion device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370914A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-26 | Laforest Sa | ガスライターの圧電機構 |
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