JPS6026692B2 - 合成樹脂曲り管の成形法 - Google Patents
合成樹脂曲り管の成形法Info
- Publication number
- JPS6026692B2 JPS6026692B2 JP54078537A JP7853779A JPS6026692B2 JP S6026692 B2 JPS6026692 B2 JP S6026692B2 JP 54078537 A JP54078537 A JP 54078537A JP 7853779 A JP7853779 A JP 7853779A JP S6026692 B2 JPS6026692 B2 JP S6026692B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- parison
- synthetic resin
- molding method
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 title claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 12
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 11
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 6
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000007872 degassing Methods 0.000 claims 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/48185—Moulds with more than one separate mould cavity
- B29C49/4819—Moulds with more than one separate mould cavity having different sizes or shapes of the mould cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/4242—Means for deforming the parison prior to the blowing operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
- B29C49/0411—Means for defining the wall or layer thickness
- B29C49/04114—Means for defining the wall or layer thickness for keeping constant thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/24—Pipe joints or couplings
- B29L2031/243—Elbows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車、電機掃除機その他の機械装置に合成樹脂の曲り
管がよく用いられている。
管がよく用いられている。
この発明はかかる合成樹脂の曲り管の成形法であって、
とくに偏肉がなくてしたも均質な表面肌を有する曲り管
の成形法である。従来、これらの合成樹脂曲り管は、一
般に押出法またはブロー成形法が多く用いられ、とくに
、長手方向に形状や寸法が異る場合には、ブロー成形法
が多く用いられて来た。
とくに偏肉がなくてしたも均質な表面肌を有する曲り管
の成形法である。従来、これらの合成樹脂曲り管は、一
般に押出法またはブロー成形法が多く用いられ、とくに
、長手方向に形状や寸法が異る場合には、ブロー成形法
が多く用いられて来た。
一般に、フロー成形法で曲り管を成形する場合、パリソ
ンの直径は金歪内の曲り空部の直径より大きくする場合
と、小さくする場合とがある。
ンの直径は金歪内の曲り空部の直径より大きくする場合
と、小さくする場合とがある。
即ち、前者は溶融パリソンを分割金型内の合わせ部全周
で挟持するもので、この場合は金型の合わせ部の全てで
バリが発生する成形方法である。また後者の方法は、パ
リソンを分割金型内の上下端部の合わせ部のみで挟持す
るもので、この場合はバリが得られた管の上下のみで発
生する。通常、前者の方法は後者の方法に比べ、所定の
輪郭を得やすいという長所を有するが、管墜にバＩＪを
除去した痕跡が残り、パーティング部の外観が悪いとい
う欠点がある。更にこの方法によると、真円度不良、ピ
ンチオフ部内面での凹凸の発生、バＩＪの多量発生とい
った種々の欠点もあった。そこで従来、特別に外観を重
視した曲り管や、他の管と鉄合取付けされる曲り管の成
形は、円周方向の肉厚のバラッキに種々の問題を残しな
がらも、パリソンの上下のみを金型でピンチしブローす
る後者の方法が採用されて来た。しかしながら、この方
法によっても、現実には外観的に必ずしも満足すべきも
のは得られておらず、特に曲り部近傍で表面がアバダ状
となることが避けられず、これが全体の外観を箸るしく
低下させていた。これは溶融パリソンを金型ではさむと
き、金型内の空部が曲り管形状のため、パリソンの中に
空気を吹き込む以前に溶融パリソンが金型と接触し、パ
リソンが金型内面と摺接しながら引き伸ばされるととも
に、この部分が他の部分よりも早く冷却されるためであ
る。現行の技術ではこれを回避する方策はない、とされ
て釆た。この発明は上述の従来技術における問題を解消
したもので、溶融パリソンを金型で型締めするに際し、
パリソンの中に空気を吹き込む前に、溶融パリソンが金
型内面とできるだけ接触しないようにしたものである。
で挟持するもので、この場合は金型の合わせ部の全てで
バリが発生する成形方法である。また後者の方法は、パ
リソンを分割金型内の上下端部の合わせ部のみで挟持す
るもので、この場合はバリが得られた管の上下のみで発
生する。通常、前者の方法は後者の方法に比べ、所定の
輪郭を得やすいという長所を有するが、管墜にバＩＪを
除去した痕跡が残り、パーティング部の外観が悪いとい
う欠点がある。更にこの方法によると、真円度不良、ピ
ンチオフ部内面での凹凸の発生、バＩＪの多量発生とい
った種々の欠点もあった。そこで従来、特別に外観を重
視した曲り管や、他の管と鉄合取付けされる曲り管の成
形は、円周方向の肉厚のバラッキに種々の問題を残しな
がらも、パリソンの上下のみを金型でピンチしブローす
る後者の方法が採用されて来た。しかしながら、この方
法によっても、現実には外観的に必ずしも満足すべきも
のは得られておらず、特に曲り部近傍で表面がアバダ状
となることが避けられず、これが全体の外観を箸るしく
低下させていた。これは溶融パリソンを金型ではさむと
き、金型内の空部が曲り管形状のため、パリソンの中に
空気を吹き込む以前に溶融パリソンが金型と接触し、パ
リソンが金型内面と摺接しながら引き伸ばされるととも
に、この部分が他の部分よりも早く冷却されるためであ
る。現行の技術ではこれを回避する方策はない、とされ
て釆た。この発明は上述の従来技術における問題を解消
したもので、溶融パリソンを金型で型締めするに際し、
パリソンの中に空気を吹き込む前に、溶融パリソンが金
型内面とできるだけ接触しないようにしたものである。
すなわちこの発明は、合成樹脂のパリソンを窯融押出し
型締めして曲り管をブロー成形するに当り、金型の曲り
部内角側のキャビティ面に設けた複数個の細孔から加圧
気体を吹出しながら型締めを行ない、しかるのち談パリ
ソンをブローするとともに、前記加圧気体を脱気するこ
とを特徴とする。
型締めして曲り管をブロー成形するに当り、金型の曲り
部内角側のキャビティ面に設けた複数個の細孔から加圧
気体を吹出しながら型締めを行ない、しかるのち談パリ
ソンをブローするとともに、前記加圧気体を脱気するこ
とを特徴とする。
以下にこの発明の詳細を図示した一実施例にもとづいて
説明する。第１図、第２図は本発明によって得られた曲
管の側面図、正面図である。
説明する。第１図、第２図は本発明によって得られた曲
管の側面図、正面図である。
第３図はこの発明の実施に用いられる二つの金型を閉じ
た状態における内側面を示した縦断面図である。第４図
は第３図に右側金型を内側からみた正面図である。金型
は、従来公知のように１，２に二分割されており、その
合わせ面３の上方に設けられた図示しないダィを通して
開放された金型１，２中間にパリソンが垂直に押出され
る。金型１，２を閉じ合わせるよう左右の金型１，２が
図示しないパリソンに向けて移動し始めると、まず右側
の金型１の中央凸部１０がパリソンに接触しようとする
。このとき、金型１の曲り部内角側がキャピティ面に予
め設けておいた紬孔１１，１１・・・・・・よりパリソ
ンに向けて加圧空気を吹きつけ、パリソンが金型１と接
触するのを防いでおき、この状態を保持しつつ金型１，
２を完全に閉塞する。ここに供給する加圧空気は、図示
しないコンブレッサーより金型１内の通路１２，１２・
・・…を通って細孔１１，１１・・・・・・より金型内
に吹き出される。即ち、垂直に押出されたパリソンを金
型内の壁面と殆んど接触させることなく曲った状態で収
め、金型の上下端でパリソンを完全に侠持する。次にパ
リソンの中に空気の吹き込みを始める。
た状態における内側面を示した縦断面図である。第４図
は第３図に右側金型を内側からみた正面図である。金型
は、従来公知のように１，２に二分割されており、その
合わせ面３の上方に設けられた図示しないダィを通して
開放された金型１，２中間にパリソンが垂直に押出され
る。金型１，２を閉じ合わせるよう左右の金型１，２が
図示しないパリソンに向けて移動し始めると、まず右側
の金型１の中央凸部１０がパリソンに接触しようとする
。このとき、金型１の曲り部内角側がキャピティ面に予
め設けておいた紬孔１１，１１・・・・・・よりパリソ
ンに向けて加圧空気を吹きつけ、パリソンが金型１と接
触するのを防いでおき、この状態を保持しつつ金型１，
２を完全に閉塞する。ここに供給する加圧空気は、図示
しないコンブレッサーより金型１内の通路１２，１２・
・・…を通って細孔１１，１１・・・・・・より金型内
に吹き出される。即ち、垂直に押出されたパリソンを金
型内の壁面と殆んど接触させることなく曲った状態で収
め、金型の上下端でパリソンを完全に侠持する。次にパ
リソンの中に空気の吹き込みを始める。
そしてその段階で金型のキヤビテイ面細孔１１・・・・
・・からの加圧空気の吹き込みを停止し、反対にパリソ
ソと金型の間の空気を細孔１１，１１・・・・・・より
脱気する。金型からの加圧空気の吹出し、抜去は、同じ
紬孔１１，１１……で行なってもよいが、それぞれ別個
の細孔で行ってもよい。いづれの場合も細孔の径は０．
１〜０．３肋程度が好ましく、これ以下では空気の吹込
みが不足し、またこれを超えると製品表面に凹みが発生
する恐れがある。吹出し空気圧は０．５〜５気圧が適当
で、温度は常温もしくはやや加溢したものがよい。吹出
しと吸引を同じ紬孔で行なう場合は、金型からの空気の
吹出しは、型締めの開始と同時に始まり、型締めの終了
で停止し、パリソンの中への空気の圧入の開始とともに
吸引に移行するが、これらの作動はリミットスイッチを
利用したりレー回路により電磁弁を切換える方法が簡便
でよい。吸引は、通常外気に開放するのみでもよいが、
出来れば吸引して金型内を減圧した方がよい。パリソン
の中に空気を吹き込み、これが金型内１，２内で曲り管
を形成したところで空気の吹込みを停止し、金型内の冷
却孔１３，１３に冷却水を通して冷却し、その後金型を
開放して製品の曲り管を取り出す。以上この発明によれ
ば、溶融パリソンの外周に分割型を閉じ合わせるとき、
金型内の曲った空部の近傍でバリソンが金型内壁と接触
することが殆どなく、そのためこの部分が特に早く冷却
されるようなことがなく、製品の部分的な肉厚不均一や
、外観上のアバダ状態はなく均一な表面肌をした曲り管
を得ることが出来る。なお、金型の空部の曲り形状は、
図示したく字形に限らずＬ字型の外Ｓ字型等任意なもの
とすることが出来る。
・・からの加圧空気の吹き込みを停止し、反対にパリソ
ソと金型の間の空気を細孔１１，１１・・・・・・より
脱気する。金型からの加圧空気の吹出し、抜去は、同じ
紬孔１１，１１……で行なってもよいが、それぞれ別個
の細孔で行ってもよい。いづれの場合も細孔の径は０．
１〜０．３肋程度が好ましく、これ以下では空気の吹込
みが不足し、またこれを超えると製品表面に凹みが発生
する恐れがある。吹出し空気圧は０．５〜５気圧が適当
で、温度は常温もしくはやや加溢したものがよい。吹出
しと吸引を同じ紬孔で行なう場合は、金型からの空気の
吹出しは、型締めの開始と同時に始まり、型締めの終了
で停止し、パリソンの中への空気の圧入の開始とともに
吸引に移行するが、これらの作動はリミットスイッチを
利用したりレー回路により電磁弁を切換える方法が簡便
でよい。吸引は、通常外気に開放するのみでもよいが、
出来れば吸引して金型内を減圧した方がよい。パリソン
の中に空気を吹き込み、これが金型内１，２内で曲り管
を形成したところで空気の吹込みを停止し、金型内の冷
却孔１３，１３に冷却水を通して冷却し、その後金型を
開放して製品の曲り管を取り出す。以上この発明によれ
ば、溶融パリソンの外周に分割型を閉じ合わせるとき、
金型内の曲った空部の近傍でバリソンが金型内壁と接触
することが殆どなく、そのためこの部分が特に早く冷却
されるようなことがなく、製品の部分的な肉厚不均一や
、外観上のアバダ状態はなく均一な表面肌をした曲り管
を得ることが出来る。なお、金型の空部の曲り形状は、
図示したく字形に限らずＬ字型の外Ｓ字型等任意なもの
とすることが出来る。
第１図はこの発明によって得られた曲り管の側面図、第
２図は第１図の管の正面図、第３図はこの発明の実施に
用いられる金型を閉じた状態における内側面を示した縦
断面図、第４図は第３図に示す金型の右側金型の内側か
ら見た正面図である。 １，２・・・・・・金型、３・・・・・・金型の合せ面
、１０・・・・・・金型１の中央凸部、１１・・・・・
・紬孔、１２・・…・通路、１３・・・・・・冷却孔。 第１図第２図 第３図 第４図
２図は第１図の管の正面図、第３図はこの発明の実施に
用いられる金型を閉じた状態における内側面を示した縦
断面図、第４図は第３図に示す金型の右側金型の内側か
ら見た正面図である。 １，２・・・・・・金型、３・・・・・・金型の合せ面
、１０・・・・・・金型１の中央凸部、１１・・・・・
・紬孔、１２・・…・通路、１３・・・・・・冷却孔。 第１図第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ 合成樹脂のパリソンを溶融押出し型締めして曲り管
をブロー成形するに当り、金型の曲り部内角側のキヤビ
テイ面に設けた複数個の細孔から加圧気体を吹出しなが
ら型締めを行ない、しかるのち該パリソンをブローする
とともに、前記加圧気体を脱気することを特徴とする合
成樹脂曲り管の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54078537A JPS6026692B2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 合成樹脂曲り管の成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54078537A JPS6026692B2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 合成樹脂曲り管の成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS562130A JPS562130A (en) | 1981-01-10 |
| JPS6026692B2 true JPS6026692B2 (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=13664652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54078537A Expired JPS6026692B2 (ja) | 1979-06-21 | 1979-06-21 | 合成樹脂曲り管の成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026692B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57178726A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-04 | Shoichi Teraoka | Molding method and apparatus of bend composed of plastics material |
| JP5004550B2 (ja) * | 2006-11-04 | 2012-08-22 | 小島プレス工業株式会社 | 曲部を有する樹脂チューブの製造方法 |
| FR2998824A1 (fr) * | 2012-11-30 | 2014-06-06 | Inergy Automotive Systems Res | Procede de fabrication de reservoirs a carburant par soufflage. |
-
1979
- 1979-06-21 JP JP54078537A patent/JPS6026692B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS562130A (en) | 1981-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7744365B2 (en) | Apparatus for blow molding aseptic containers | |
| US3484510A (en) | Method for forming foam articles | |
| US2669752A (en) | Molding process | |
| US3665063A (en) | Method for blow molding hollow articles in minimum cycle time | |
| JPS6026692B2 (ja) | 合成樹脂曲り管の成形法 | |
| JP6657549B2 (ja) | 二重構造ダクトの製造方法 | |
| JPS6129524A (ja) | ブラケツトを有する中空成形体の一体成形方法 | |
| US6872354B1 (en) | Parison and blow molding method for bottle having undercut | |
| JP3012197B2 (ja) | ブロー成形方法 | |
| JP2817437B2 (ja) | ブロー成形方法 | |
| JP6795761B2 (ja) | 構造体 | |
| JPS63153114A (ja) | 屈曲型巣内へのパリソン導入方法 | |
| JPH06218800A (ja) | ブロー成形方法 | |
| JP3144843B2 (ja) | ブロー成形方法 | |
| JPH06122129A (ja) | プレス成形方法 | |
| JPS60149428A (ja) | ブロ−成形用金型 | |
| JP3791903B2 (ja) | ブロー成形用金型 | |
| JPH04193521A (ja) | 樹脂製ホースの製造方法 | |
| JP4568976B2 (ja) | ブロー成形装置およびブロー成形法 | |
| JPS5973926A (ja) | 内面に突起部を有する中空二重壁容器の成形方法 | |
| JPS59124821A (ja) | 二重壁中空体の製造方法 | |
| JPH01145119A (ja) | 樹脂製品のブロー成形方法 | |
| JPH08183087A (ja) | ねじ部を有する中空体の製造方法 | |
| JPS58132525A (ja) | 突起部を有する中空成形品の製造方法 | |
| US6916167B2 (en) | Method and apparatus for extrusion blow molding of shapes with an even wall thickness and varying radii |