JPS6026329Y2 - ガステ−ブル用バツクガ−ド装置の取付具 - Google Patents
ガステ−ブル用バツクガ−ド装置の取付具Info
- Publication number
- JPS6026329Y2 JPS6026329Y2 JP13967081U JP13967081U JPS6026329Y2 JP S6026329 Y2 JPS6026329 Y2 JP S6026329Y2 JP 13967081 U JP13967081 U JP 13967081U JP 13967081 U JP13967081 U JP 13967081U JP S6026329 Y2 JPS6026329 Y2 JP S6026329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guard device
- gas
- back guard
- main body
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガステープルの背面（後部）に出来るスペース
を覆うためのバックガード装置の取付具に関するものあ
る。
を覆うためのバックガード装置の取付具に関するものあ
る。
ガステープルをガス台に載置して使用する場合に、この
ガステープルの背後にはガスコック、ガス管用のスペー
スができ、ここにゴミや油類が落ち込んで不衛生になる
ことが多い。
ガステープルの背後にはガスコック、ガス管用のスペー
スができ、ここにゴミや油類が落ち込んで不衛生になる
ことが多い。
この欠点を解消するため、本件出願人はガステープルの
背後のスペースを覆うための所謂バックガード装置を提
案じた（実願昭５６−５６１３７）。
背後のスペースを覆うための所謂バックガード装置を提
案じた（実願昭５６−５６１３７）。
この既提案の装置はガステープルの背後のスペースを覆
い、常に衛生的に保つ点に於いて効果のあるものである
が、既設のガステープルすべてに取り付けて使用できな
い欠点がある。
い、常に衛生的に保つ点に於いて効果のあるものである
が、既設のガステープルすべてに取り付けて使用できな
い欠点がある。
これはガステープルの寸法はメーカーによりまちまちで
あり、又バックガード装置取り付は用の穴を有していな
いものも多いためである。
あり、又バックガード装置取り付は用の穴を有していな
いものも多いためである。
本考案は斯かる点に鑑みて提案されるもので、バンクガ
ード装置をすべてのガステープルに取り付けて使用する
ことができるように構成したもので、その構成要旨は金
属板を加工して成形した本体の正面にバックガードの支
持金具を差し込むための差し込み穴を形成すると共に本
体の上縁を上方に延長し、更にこれを水平後方に折り曲
げて係合部を形成した構成から成るものである。
ード装置をすべてのガステープルに取り付けて使用する
ことができるように構成したもので、その構成要旨は金
属板を加工して成形した本体の正面にバックガードの支
持金具を差し込むための差し込み穴を形成すると共に本
体の上縁を上方に延長し、更にこれを水平後方に折り曲
げて係合部を形成した構成から成るものである。
以下実施例図に基づき本考案を詳記すると、第１図は本
考案に係るバンクガード装置の取付具の一例を示したも
ので、１は平板状金属板の正面にバックガード装置側の
支持金具（脚）上方から差し込むための差し込み穴２を
形成して成る本体にして、この本体１の両側には本体１
の両側縁を後方に「状に折り曲げて形成した脚部３，３
′の構成がある。
考案に係るバンクガード装置の取付具の一例を示したも
ので、１は平板状金属板の正面にバックガード装置側の
支持金具（脚）上方から差し込むための差し込み穴２を
形成して成る本体にして、この本体１の両側には本体１
の両側縁を後方に「状に折り曲げて形成した脚部３，３
′の構成がある。
４，４′は脚部３，３′の背面に貼着した両面接着テー
プである。
プである。
図中ａは当て押さえを示す。
５は本体１の上縁を上方に延長し、更にこれを後方に水
平に折り曲げて形成した保合部である。
平に折り曲げて形成した保合部である。
本考案に係る取付具は以上の如き構成から戊り、第２，
３図に示すようにガステープル６の後部天板７の間に保
合部５を差し込んで取り付け、次に両面接着テープ４，
４′を貼り付けて本体１を固定し、差し込み穴２にバッ
クガード装置８の支持金具９を夫々差し込むものである
。
３図に示すようにガステープル６の後部天板７の間に保
合部５を差し込んで取り付け、次に両面接着テープ４，
４′を貼り付けて本体１を固定し、差し込み穴２にバッ
クガード装置８の支持金具９を夫々差し込むものである
。
このようにして本考案取付具は使用されるもので、ガス
テープルの大きさに関係なしに、左右の取付位置をバッ
クガード装置８の巾（支持金具９の間隔）に合わせて任
意に調整できる。
テープルの大きさに関係なしに、左右の取付位置をバッ
クガード装置８の巾（支持金具９の間隔）に合わせて任
意に調整できる。
よって、バックガード装置８は同一規格に構成できると
共にバックガード装置８を取り付けるべき構成を有しな
いガステープルに対しても容易にバックガード装置８を
取り付けて使用できる効果がある。
共にバックガード装置８を取り付けるべき構成を有しな
いガステープルに対しても容易にバックガード装置８を
取り付けて使用できる効果がある。
なお、前記実施例に代えて例えは第４図に示すように保
合部５の位置を一方にズラした取付具とすることもでき
る。
合部５の位置を一方にズラした取付具とすることもでき
る。
この取付具に於いては第５図イ９口に示すようにバック
ガード装置８の大きさが一定で、ガステープル６の大き
さが異なる場合に、保合部５と差し込み穴２の位置関係
を任意に選択設定してバンクガード装置８を取り付ける
とかできると共に必要な場合には第５図へのようにバン
クガード装置８の取り付は位置を左又は右にズラしたり
することも可能である。
ガード装置８の大きさが一定で、ガステープル６の大き
さが異なる場合に、保合部５と差し込み穴２の位置関係
を任意に選択設定してバンクガード装置８を取り付ける
とかできると共に必要な場合には第５図へのようにバン
クガード装置８の取り付は位置を左又は右にズラしたり
することも可能である。
又、既にガステープル６の後面にバックガード取付用の
穴はあるが、この穴の間隔が取り付けようとするバンク
ガード装置８の支持金具９の間隔に合わない場合には一
方は、既設の取付穴をそのまま利用し、他方のみに本考
案取付具を使用することもできる。
穴はあるが、この穴の間隔が取り付けようとするバンク
ガード装置８の支持金具９の間隔に合わない場合には一
方は、既設の取付穴をそのまま利用し、他方のみに本考
案取付具を使用することもできる。
以上のように本考案バックガード装置の取付具によれば
、バックガード取付穴のないガステープルに対しても簡
単にバックガード装置を取り付けることができると共に
ガステープルの大きさに関係なしに同一規格のバックガ
ード装置を使用できる効果がある。
、バックガード取付穴のないガステープルに対しても簡
単にバックガード装置を取り付けることができると共に
ガステープルの大きさに関係なしに同一規格のバックガ
ード装置を使用できる効果がある。
次に本考案は係合部５を本体１と一体に形威し、この係
合部５をガステープル６の天板７の間に差し込むだけで
取り付けが出来るので、本考案取付具をガステープル６
に取り付ける際に不便はない。
合部５をガステープル６の天板７の間に差し込むだけで
取り付けが出来るので、本考案取付具をガステープル６
に取り付ける際に不便はない。
なお、両面接着テープ４，４′は必ずしも必要はない。
第１図は本考案に係る取付具の斜視図、第２図は本考案
取付具の使用状態を示す斜視図、第３図は断面図、第４
図イ９口は取付具の他の実施例図、第５図はイ９９ロ、
ハ使用状態説明図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・差し込み穴、５・
・・・・・係合部、６・・・・・・ガステープル、７・
・面天板、訃・曲バックガード装置、９・・・・・・支
持金具。
取付具の使用状態を示す斜視図、第３図は断面図、第４
図イ９口は取付具の他の実施例図、第５図はイ９９ロ、
ハ使用状態説明図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・差し込み穴、５・
・・・・・係合部、６・・・・・・ガステープル、７・
・面天板、訃・曲バックガード装置、９・・・・・・支
持金具。
Claims (1)
- 金属板を加工して成形した本体の正面にバンクガードの
支持金具を差し込むための差し込み穴を形成すると共に
本体の上縁を上方に延長し、更にこれを水平後方に折り
曲げて保合部を形成した構成から成るガステープル用バ
ックガード装置の取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13967081U JPS6026329Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ガステ−ブル用バツクガ−ド装置の取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13967081U JPS6026329Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ガステ−ブル用バツクガ−ド装置の取付具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847007U JPS5847007U (ja) | 1983-03-30 |
| JPS6026329Y2 true JPS6026329Y2 (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=29932853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13967081U Expired JPS6026329Y2 (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | ガステ−ブル用バツクガ−ド装置の取付具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432712B1 (ko) * | 1997-06-20 | 2004-08-30 | 주식회사 엘지이아이 | 가스오븐레인지의백가드체결구조 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP13967081U patent/JPS6026329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847007U (ja) | 1983-03-30 |
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