JPS586391Y2 - カ−テンレ−ルカバ−の取り付け具 - Google Patents
カ−テンレ−ルカバ−の取り付け具Info
- Publication number
- JPS586391Y2 JPS586391Y2 JP11348579U JP11348579U JPS586391Y2 JP S586391 Y2 JPS586391 Y2 JP S586391Y2 JP 11348579 U JP11348579 U JP 11348579U JP 11348579 U JP11348579 U JP 11348579U JP S586391 Y2 JPS586391 Y2 JP S586391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain rail
- rail cover
- curtain
- cover attachment
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カーテンを吊垂したカーテンレールの前面及
び上面を覆う１型のカーテンレールカバーの取り付は具
に関する。
び上面を覆う１型のカーテンレールカバーの取り付は具
に関する。
従来、カーテンレールカバーの取り付けは、実開昭４７
−８４１２号、実開昭５２−１１８１２１号等に見られ
るようにカーテンレールカバーを直接壁面に取り付けた
り、また実開昭５０−１２０７１９号等のようにカーテ
ンレールを把持する金具の先端にカーテンレールカバー
を取り付ける金具を設けた取り付は具を使用するもので
あり、壁面に特別な取り付は具を必要としたり、カーテ
ンレールカバーの取り付は具が複雑で、取り付は時に時
間を要するものである。
−８４１２号、実開昭５２−１１８１２１号等に見られ
るようにカーテンレールカバーを直接壁面に取り付けた
り、また実開昭５０−１２０７１９号等のようにカーテ
ンレールを把持する金具の先端にカーテンレールカバー
を取り付ける金具を設けた取り付は具を使用するもので
あり、壁面に特別な取り付は具を必要としたり、カーテ
ンレールカバーの取り付は具が複雑で、取り付は時に時
間を要するものである。
本考案は、上記の欠点に鑑み、新設のカーテンレールの
みならず既設のカーテンレールにも上部から押えるだけ
で簡単にカーテンレールカバーをカーテンレールに固定
できる取り付は具を提供するものである。
みならず既設のカーテンレールにも上部から押えるだけ
で簡単にカーテンレールカバーをカーテンレールに固定
できる取り付は具を提供するものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、２条のカーテンレールに適応する本考案の取
り付は具であり、該取り付は具１は、下面に２条のカー
テンレール間に嵌まり込む突起部２．２′が設けられ、
その左右にカーテンレールの上面と接合する両面テープ
もしくは、接着剤等からなる接着層３を有しており、上
面にはカーテンレールカバーの下面と接合する両面テー
プもしくは接着剤等からなる接着層４を有しており、該
上下面がリブ５によりカーテンレールの取り付はブラケ
ット８の厚みよりも大なるように隔置されているもので
ある。
り付は具であり、該取り付は具１は、下面に２条のカー
テンレール間に嵌まり込む突起部２．２′が設けられ、
その左右にカーテンレールの上面と接合する両面テープ
もしくは、接着剤等からなる接着層３を有しており、上
面にはカーテンレールカバーの下面と接合する両面テー
プもしくは接着剤等からなる接着層４を有しており、該
上下面がリブ５によりカーテンレールの取り付はブラケ
ット８の厚みよりも大なるように隔置されているもので
ある。
第２図は、１条のカーテンレールに適応する取り付は具
１′であり、下面には両端にカーテンレールに嵌まり込
む突起部２，２′とその間にカーテンレールと接合する
接着層３を有するもので、その上面にはカーテンレール
カバーと接合する接着層４を有し、かつ該上下面がリブ
５により隔置されているものである。
１′であり、下面には両端にカーテンレールに嵌まり込
む突起部２，２′とその間にカーテンレールと接合する
接着層３を有するもので、その上面にはカーテンレール
カバーと接合する接着層４を有し、かつ該上下面がリブ
５により隔置されているものである。
次に本考案の取り付は具の使用方法を説明する。
カーテン６を吊垂する２条のカーテンレール７．７′は
複数個の取り付はブラケット８により把接され壁面に取
り付けられている。
複数個の取り付はブラケット８により把接され壁面に取
り付けられている。
本考案の取り付は具１は前記複数個の取り付はブラケッ
ト８間に複数個設けて、前記カーテンレール７．７′間
に突起部２，２′を嵌入させ上部にカーテンレールカバ
ー９を載置し上部より押えることにより接着層３，４で
カーテンレール７．７′とカーテンレールカバー９とが
固定されるもので゛ある。
ト８間に複数個設けて、前記カーテンレール７．７′間
に突起部２，２′を嵌入させ上部にカーテンレールカバ
ー９を載置し上部より押えることにより接着層３，４で
カーテンレール７．７′とカーテンレールカバー９とが
固定されるもので゛ある。
なお、この時取り付は具１の上下面の間隔が取り付はブ
ラケット８の厚みよりも小であるとカーテンレールカバ
ー９が取り付けられないため不適当で゛ある。
ラケット８の厚みよりも小であるとカーテンレールカバ
ー９が取り付けられないため不適当で゛ある。
また、カーテンレールカバー９の下面に本取り付は具１
の上面の幅に応じた突起１０を設ければカーテンレール
カバー９と取り付は具１との接合位置が明確となり、前
後のがたつきが防止でき、より好ましいものである。
の上面の幅に応じた突起１０を設ければカーテンレール
カバー９と取り付は具１との接合位置が明確となり、前
後のがたつきが防止でき、より好ましいものである。
また、本考案の取り付は具は図示した上型以外にカーテ
ンレール形状等により適宜の形が取れるものである。
ンレール形状等により適宜の形が取れるものである。
以上のように本考案は極めて簡単にカーテンレールカバ
ーをカーテンレールに取り付けることができる共に、種
々のカーテンレールに適応できるという著効を有するも
のである。
ーをカーテンレールに取り付けることができる共に、種
々のカーテンレールに適応できるという著効を有するも
のである。
第１図は、本考案の一実施例の斜視図、第２図は他の実
施例の斜視図、第３図は本考案の取り付は具の取り付は
状態を示す斜視図である。 １．１’・・・・・取り付は具、２．２’・・・・・突
起部、３，４・・・・・・接着層、７，７′・・・・・
・カーテンレール、９・・・・・・カーテンレールカッ
く−
施例の斜視図、第３図は本考案の取り付は具の取り付は
状態を示す斜視図である。 １．１’・・・・・取り付は具、２．２’・・・・・突
起部、３，４・・・・・・接着層、７，７′・・・・・
・カーテンレール、９・・・・・・カーテンレールカッ
く−
Claims (1)
- 下面にカーテンレールと係合する突起部と該カーテンレ
ールと接合する接着層とを具え、上面には、カーテンレ
ールカバーと接合する接着層を有し、かつ該上下面の距
離が前記カーテンレールの取り付はブラケットの厚みよ
りも大なることを特徴トスるカーテンレールカバーの取
り付は具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11348579U JPS586391Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | カ−テンレ−ルカバ−の取り付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11348579U JPS586391Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | カ−テンレ−ルカバ−の取り付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632593U JPS5632593U (ja) | 1981-03-30 |
| JPS586391Y2 true JPS586391Y2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=29345775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11348579U Expired JPS586391Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 | カ−テンレ−ルカバ−の取り付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586391Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037567Y2 (ja) * | 1985-10-07 | 1991-02-25 | ||
| JP6328906B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2018-05-23 | 立川ブラインド工業株式会社 | カーテンレールのカバー装置 |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP11348579U patent/JPS586391Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632593U (ja) | 1981-03-30 |
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