JPS60263184A - クリ−ニング装置 - Google Patents

クリ−ニング装置

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Publication number
JPS60263184A
JPS60263184A JP59120268A JP12026884A JPS60263184A JP S60263184 A JPS60263184 A JP S60263184A JP 59120268 A JP59120268 A JP 59120268A JP 12026884 A JP12026884 A JP 12026884A JP S60263184 A JPS60263184 A JP S60263184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
shaft
belt
cleaning member
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59120268A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusaku Takada
高田 雄作
Yutaka Ishikawa
豊 石川
Kiyoharu Tanaka
清春 田中
Akio Ono
大野 晃生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59120268A priority Critical patent/JPS60263184A/ja
Publication of JPS60263184A publication Critical patent/JPS60263184A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はクリーニング装置、特に電子写真複写機、静電
記録機などの画像形成装置において、感光ドラム、定着
ローラなどを清掃するクリーニング装置に関する。
〔従来技術〕
第3.4図は−h記ツクリーニング装置適用した3木ロ
一ラ式の定着装置を示すもので、lは被クリーニング部
材としての定着ローラ、2,3は定着ローラ1の上下に
圧接させた加圧ローラにして、これ等各ローラl〜3は
不図示の装置本体に矢示方向に回転自在に軸支されてい
る。4は定着ローラlに近接配置された帯状クリーニン
グ部材で、送り出し軸5から送り出されて巻取軸6に巻
取られる。7は帯状クリーニング部材4を定着ローラl
に押圧する押圧ローラで、軸8を支点とし、クリーニン
グ位置と非クリーニング位置の2つの位置間を揺動する
l対の揺動部材9.10間に回転自在に支持されている
。11はロータリンレノイドで、その出力軸11aは揺
動部材9の延長部9aに形成された長穴12に貫通され
ている。13は不図示の装置本体に取付けたラチェツト
板、14はそのラチェツト板13と係合するよらに送り
出し軸5の端部に設けたラチェットホイール、15は巻
取軸6の駆動モータである。
1、記駆動モータ15は押圧ローラ7による帯状クリー
ニング部材4の定着ローラlに対する抑圧解除後も巻取
軸6を若干回転させて帯状クリーニング部材4の弛みを
防止する。また、ラチェツト板13とラチェットホイー
ル14との係合によって、送り出し軸5の不用意回転に
よる帯状クリーニング部材4の弛みを防11−シている
19記のように帯状クリーニング部材4の弛みを防11
−するのは、書クリーニング時に汚れた帯状クリーニン
グ部材4が意味もなく定着ローラlに接触して、種々の
トラブルの要因例えば帯状クリーニング部材4でクリー
ニングされたトナーを再び定着ローラ1に転写させたり
、作動開始時に帯状クリーニング部材4F−で固ったト
ナーが定着ローラ表面を傷つけたりするのを避けるため
である。
J 1記構成の定着装置に像保持体16が送り込まれる
と、この像保持体16 Lの未定着トナー像17は’A
I Itローラlとド加圧ローラ3との間を通過すると
きに、両ローラl、3から加熱または圧力あるいは回内
にこの両者を受けて像保持体1−に定着される。
このとき、例えば像保持体16の移動系路に配設された
不図示のセンサで該像保持体が定着装置に送り込まれた
ことを検知し、この検知信号でロータリンレノイド11
および駆動モータ15を作動させる。ロータリソレノイ
ド11は揺動レバー9を時計方向に回動させ、抑圧ロー
ラ7で帯状クリーニング部材4を定着ローラlに押圧さ
せる。また、駆動モータ15は巻取軸6を回転させ、L
記押圧状態の帯状クリーニング部材4を巻取って、定着
ローラlの表面にオフセットしたトナーを除去する。
装置全体が小作動になると、ロータリソレノイド11も
不作動となり、その出力軸11aは内蔵された復元ばね
(全図小)によって復元し、その復元過程で揺動し八−
9を反時計方向に回動させ、押圧ローラ7を非クリーニ
ング位置に移す。
これにより、帯状クリーニング部材4は定着ローラlに
対する押圧が解除されるとともに回転を継続している巻
取軸6に巻取られて該定着ローラから離れる。
どころが、この定着装置では像保持体16が詰った場合
、その除去処理時に帯状クリーニング部材4が引き出さ
れるおそれがある。第5図〜第8図はその状態を示す図
である。
第5図はローラl、3間を通過した像保持体16が、帯
状クリーニング部材4のところで詰った場合であり、溶
融したトナー現像剤17aのついた帯状クリーニング部
材4と接合している。
第6図は第5図の詰った像保持体16を矢示方向右方向
に引き出したとき、その引き出しとともに送り出し軸5
が回転しく送り出し軸5はラチェットホイール14とラ
チェツト板13の保合により回転を制約されているが、
帯状クリーニング部材4が引き出されるのに抵抗する程
の機能は有していない)、帯状クリーニング部材4が引
き出された状態を示す、この場合巻取軸6はモータ15
の出力軸と連動されているので容易に回転しない。
第7図は…1記第6図の状態から詰った像保持体16を
除去処理したのち、古び機械を作動させたとき、定着ロ
ーラ1にオフセットしたトナーと接合した帯状クリーニ
ング部材4が引き出されて該定着ローラlに巻付く状態
を示す。
第8図は第7図の状態がさらに進行し、送り出し軸5か
ら帯状クリーニング部材4が引き出され、定着ローラ3
に巻き込まれていく状態を示す。
以[−は3木ロ一ラ式の定着装置における欠点であるが
、2未ロ一ラ式の定着装置についても同じような現象を
生ずるおそれがあり、その例を第9図、第10図に示す
第9図は前記第7図と同様に定着ローラlにオフセット
したトナーと接合した帯状クリーニング部材4が引き出
されて該定着ローラlに持っていかれた状態を示し、l
’slo図は引き出された帯状クリーニング部材4がた
れドがり、ローラl、3の間を通過してきた像保持体1
6の進路をふさいでいる状態を)(くしている。
〔発明の1−1的〕 本発明は非クリーニング時において、帯状クリーニング
部材の送り出し軸を確実にロックすることにより、ジャ
ムした像保持体の排除時に帯状クリーニング部材が不必
要に引出される不都合を防1にしたクリーニング装置を
得ることを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。第1図
は前記第3.4図と同一部分に同一符号を付した本発明
の第1実施例を示す側面図で、揺動部材9に該揺動部材
が非クリーニング位置に位置したとき、ラチェットホイ
ール14に係合する爪状突起9bを設けた構成である。
非クリーニング時は、揺動部材9がロータリンレノイド
11の不作動によって非クリーニング位置に位置し、爪
状突起9bがラチェットホイール14の爪14aに係合
して送り出し軸5をロックする、このため、ジャムした
像保持体の排除時、この像保持体に溶融したトナー現像
剤17aを介して付着した帯状クリーニング部材4が引
出されて定着ローラlに巻付くという前記第5図乃至第
10図に示す不都合が生ずることがない。
クリーニング時は、揺動部材9がロータリンレノイド1
1の作動によってクリーニング位置に移される。このた
め、爪状突起9bがラチェットホイール14の爪14a
から外れて、送り出し軸5が回転可能な状態となる。こ
の場合、爪状突起9bがラチェットホイール14の爪1
4aの先端と完全に離れて送り出し軸5のロックが解除
される以前に、帯状クリーニング部材4が張られてしま
うことがないようにされていることが必要である。」−
記の状態で巻取軸6が駆動モータ15により回転駆動さ
れると、帯状クリーニング部材4は定着ローラlに押圧
された状態で巻取られて該定着ローラをクリーニングす
る。
爪状突起9bとラチェットホイール14の爪の形状は第
1図に示されているような楔形でも良いが、両者が係合
するときに、送り出し軸5を時計方向に回転させて帯状
クリーニング部材4を送り出してクルミを持たせてしま
うことがないように、第2図にボすようにラチェットホ
イール14の爪14aの先端と爪状突起9bの先端の対
向面に丸みを形成しておくと、ラチェットホイール14
は爪14aと爪状突起9bが係合するときに反時計方向
に回され、帯状クリーニング部材4は弛みなく張られる
図示例は送り出し軸5に設けたラチェ・7トホイール1
4の爪14aに、押圧ローラを支持する揺動部材9に設
けた爪状突起9bを係合させることで送り出し軸5のロ
ックを行っているが、送り出し軸5に不図示の電磁制動
機構を設け、例えば揺動部材9を非クリーニング位置に
復帰させたときのロータリンレノイド11の復帰信号で
上記電磁制動機構を制御して、送り出し軸5をロックす
る構成としてもよい。
以にの実施例では、帯状クリーニングの押圧部材として
押しっけを回転可能なローラで行っているが、モータ1
5のパワーを十分にとれば押しつけは回転F11能な部
材で行う必要はなく、スポンジ状のパッドでも良い。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように、本発明によれば、帯状クリーニ
ング部材の送り出し軸の回転を、抑圧ローラによる帯状
クリーニング部材の定着ローラに対する離脱に対応して
確実にロックするようにしたから、非クリーニング時に
帯状クリーニング部材が送り出されることがなくなる。
その結果、前記第5図乃至第10図に示すような不都合
を全て解消することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す側面図、第2図は本
発明の第2実施例を示す要部の拡大側面図、第3図は従
来の定着装置におけるクリーニング装置の斜視図、第4
図はその側面図、第5図〜第1O図はその定着装置にお
けるクリーニング装置の種々の欠点を示した側面図であ
る。 lは定着ローラ、4は帯状クリーニング部材、5は送り
出し軸、6は巻取軸、7は押圧ローラ、9は揺動部材、
14はラチェットホイール。 第8図 第9図 第10図 、5 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送り出し軸から送り出されて巻取軸に巻取られる
    帯状クリーニング部材と、該クリーニング部材をクリー
    ニング位置と非クリーニング位置の2つの位置間に移動
    させる移動手段と、前記移動手段によりクリーニング部
    材がクリーニング位置に位置するとき前記帯状クリーニ
    ング部材を被クリーニング部材に対して押圧移動可能に
    する押圧部材とを備えたクリーニング装置において、前
    記揺動部材が非クリーニング位置に位置したとき前記送
    り出し軸を回転しないようにロックするロックL段を設
    けたことを特徴とするクリーニング装置。
JP59120268A 1984-06-12 1984-06-12 クリ−ニング装置 Pending JPS60263184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59120268A JPS60263184A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 クリ−ニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59120268A JPS60263184A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 クリ−ニング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60263184A true JPS60263184A (ja) 1985-12-26

Family

ID=14782009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59120268A Pending JPS60263184A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 クリ−ニング装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60263184A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305636B1 (en) 1998-10-23 2001-10-23 Ricoh Company, Ltd. Web driving device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6305636B1 (en) 1998-10-23 2001-10-23 Ricoh Company, Ltd. Web driving device

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